JP2000056385A - カメラ及びその制御用プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

カメラ及びその制御用プログラムを記録した記録媒体

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JP2000056385A
JP2000056385A JP10222016A JP22201698A JP2000056385A JP 2000056385 A JP2000056385 A JP 2000056385A JP 10222016 A JP10222016 A JP 10222016A JP 22201698 A JP22201698 A JP 22201698A JP 2000056385 A JP2000056385 A JP 2000056385A
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character
speech
camera
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JP10222016A
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English (en)
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Yutaka Naka
豊 中
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カメラにおいて、簡単な操作でインデックス
を撮影画像に写し込む。そのインデックスの写し込みに
編集機能を付与する。 【構成】 操作者が声に出してしゃべった言葉を音声認
識する。その音声を文字に変換し、撮影画像に写し込
む。音声を文字に変換する際に、音声レベルに応じて文
字サイズを変化させる。文字を構成する線を特定のキャ
ラクタの形態にデザイン化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルカメラ、
ビデオカメラ等のカメラに関し、インデックス写し込み
機能を備えたカメラ及びその制御用プログラムを記録し
た記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルカメラの大きな特徴に多彩な画
像処理機能があり、その画像処理機能の一つとして画像
合成機能がある。これは、撮影した原画像にタイトル文
字等のインデックスを合成して写し込むものであり、そ
のインデックスについては、原画像とは別に撮影したイ
ンデックス用の副画像を用いるために、情報の種類及び
デザインを自由に選択することができる。
【0003】これに類似する機能は旧来のフィルム感光
式カメラにも備えられており、最も簡単なものは日付を
フィルムの特定部分に写し込むものであり、日付以外の
文字、図形等もフィルムの一部に写し込むことができる
ものも存在する。また、これを発展させたものとして、
音声データを文字データに変換してフィルムの一部に写
し込むものが、特開昭60−260932号公報及び特
開平3−270030号公報により提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
デジタルカメラに備えられている画像合成によるインデ
ックス写し込み機能では、原画像の撮影とは別にインデ
ックス用の副画像を撮影して合成するため、情報の種類
及びデザインを自由に選択できる反面、操作が複雑化す
る問題がある。
【0005】フィルム感光式カメラで提案されている音
声データの写し込み機能をデジタルカメラに適用すれ
ば、インデックス用副画像の撮影操作が不要になるの
で、操作性を低下させることなく機能向上を図ることが
できる。しかし、その写し込み機能の場合、文字の大き
さや字体に選択の余地がないので、編集の面白さは大幅
に低下する。
【0006】編集機能はデジタルカメラを特徴付ける重
要な機能の一つである。従って、デジタルカメラにおい
てインデックスの写し込みを行う場合にも、編集の面白
さを最大限残すことが重要と考えられる。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたも
のであり、編集の面白さを維持しつつ、簡単な操作でイ
ンデックスの写し込みを可能にすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、音声入力された言葉を認識し、認識し
た言葉を文字に変換し、その文字を音声入力のレベルに
応じたサイズに変換し、サイズ変換後の文字を撮影され
た画像に合成する。
【0009】この構成によれば、撮影時に操作者が言葉
を声に出して喋るだけで、その言葉が文字化されインデ
ックスとして画像に写し込まれる。しかも、声の大きさ
によって文字の大きさが変化し、大きな声で言葉を喋れ
ば大きな文字が写し込まれ、小さな声であれば写し込ま
れる文字も小さくなる。従って、デジタルカメラの重要
な機能の一つである編集機能が、音声入力によるインデ
ックス写し込みにおいても維持される。
【0010】本発明では、文字を構成する線を、予め用
意したキャラクタの形態で表示させることができる。こ
の構成によると、撮影画像に写し込まれる文字が特定の
キャラクタによりデザイン化される。なお、キャラクタ
はここではシンボル等も含むものである。
【0011】そのキャラクタの設定については、複数種
類のものを予め用意しておき、そのなかから選択操作に
よって設定することができる。また、人工知能やファジ
ー推論により、音声認識した言葉の意味に観念的に合っ
たキャラクタを選択して設定することもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係るデジ
タルカメラの外観図、図2は同デジタルカメラのハード
ウエア構成図、図3は同デジタルカメラの機能を説明す
るためのブロック図、図4は同デジタルカメラにおける
文字サイズ変換の説明図、図5は同デジタルカメラにお
ける文字デザインのキャラクタ化機能の説明図である。
【0013】本発明の実施形態としてデジタルカメラを
例に掲げて説明する。デジタルカメラは、図1に示すよ
うに、機械的構成部品としてボディ1と、ボディ1内に
設けられた被写体撮影用の光学系とを備えている。この
光学系は、図示されないボディ正面側に露出している。
一方、ボディ1の背面側には、撮影画像等を表示するた
めの液晶ディスプレイ2と、音声入力のためのマイク3
とが設けられ、ボディ1の上面には、シャッターボタン
4の他に、モード等を切り替えるためのメニュースイッ
チ5と、各種の設定操作を行うためのジョグスイッチ6
とが設けられている。
【0014】電気的構成部品としては、図2に示すよう
に、光学系によって得られる画像を電気信号に変換する
CCD7と、当該デジタルカメラを統括的に制御するC
PU8と、メモリ9とがボディ1内に設けられている。
CPU8は、マイク3、シャッターボタン4、メニュー
スイッチ5、ジョグスイッチ6及びCCD7などからの
入力信号に対して所定の処理を行い、撮影や液晶ディス
プレイ2への表示、インデックス写し込みを含む各種の
画像処理等を行う。メモリ9は、撮影により得られた画
像データを一時的に格納する他、本発明に直接関係する
ものでは文字デザインをキャラクタ化するための各種の
形態データを記憶している。
【0015】次に、本発明の実施形態に係るデジタルカ
メラの機能を、図3〜図5を参照して説明する。
【0016】当該デジタルカメラをオン状態にし、モー
ドを撮影にしてシャッターボタン4を押すと、図3に示
すように、撮影が行われて、CCD7から撮影画像Aが
出力される。この撮影画像Aは、後述する写し込み文字
B2と合成されてフレームメモリ10に格納され、必要
に応じてフレームメモリ10から取り出され、液晶ディ
スプレイ2に表示される。
【0017】撮影モード中に操作者が言葉を声に出して
喋ると、その音声がマイク3に入力れ、電気信号に変換
される。マイク3から出力される電気信号は、音声認識
部11で言葉として認識される。その言葉は文字変換部
12で写し込み文字B1に変換される。マイク3から出
力される電気信号は又、音声レベル検出器13に送られ
る。音声レベル検出器13は、入力された音声のレベル
を検出し、そのレベルを文字変換部12に与える。文字
変換部12は、音声を写し込み文字B1に変換する際
に、音声レベルに応じて文字サイズを決定する。
【0018】即ち、図4に示すように、入力された音声
が仮に「いろは」であれば、入力レベルが小さいときは
「いろは」の文字サイズを小さく表示し、入力レベルが
大きいときは「いろは」の文字サイズを大きく表示す
る。また、入力された音声が「たんじょうび」であれ
ば、入力レベルが小さいときは「たんじょうび」の文字
サイズを小さく表示し、入力レベルが大きいときは「た
んじょうび」の文字サイズを大きく表示する。文字の表
示位置は任意に変えることが可能である。
【0019】音声レベルに応じたサイズの写し込み文字
B1は、キャラクタ変換部13に送られる。キャラクタ
変換部13は、文字を構成する線に所定のキャラクタの
デザインを施す。このデザイン化のために、メモリ9は
文字を構成する線について各種の形態を記憶している。
この形態の種類としては、例えば花、ローソク、バッ
ト、ラケット等がある。これらは、それぞれのキャラク
ターを、文字を構成する線の形態としてモディファイし
たものであり、代表的な使用目的を表題としてメモリ9
に記憶されている。即ち、花は「結婚式」、ローソクは
「誕生日」、バットは「スポーツ1」、ラケットは「ス
ポーツ2」をそれぞれ表題として記憶されている。
【0020】キャラクタ選択モードを選択すると、「結
婚式」、「誕生日」、「スポーツ1」、「スポーツ2」
といった表題が液晶ディスプレイ2に表示される。操作
者はこれを見ながらジョグスイッチ6を操作することに
より、希望の表題を選択する。「誕生日」を選択すれ
ば、図5(b)に示すように、文字を構成する線がロー
ソクの形態となる。「スポーツ1」を選択すれば、図5
(c)に示すように、文字を構成する線がバットの形態
となる。なお、この選択を行わなければ、図5(a)に
示す通常文字となる。
【0021】キャラクタ変換部13でデザイン化された
写し込み文字B2は、一旦フレームメモリ10に格納さ
れ、CCD7から出力される撮影画像Aと合成された上
で、フレームメモリ10に格納し直される。
【0022】写し込み文字B2が合成された撮影画像C
では、音声入力が文字化されインデックスとして写し込
まれている。この写し込みは音声入力により行われるの
で、インデックス用の画像撮影を必要としない。しか
も、このインデックスでは、音声レベルに応じて写し込
み文字C2のサイズが変化しており、且つ、写し込み文
字C2を構成する線が特定のキャラクタによってデザイ
ン化されている。従って、音声入力によるインデックス
写し込みであるにもかかわらず、そのインデックスが画
一的にならず、操作者は多彩な編集機能を楽しむことが
でき、撮影画像Cも大変面白く興味を引くものとなる。
【0023】即ち、操作者は遊び感覚でインデックス写
し込みを行い、これを楽しむことができるわけである。
【0024】音声入力によるインデックス写し込みを行
う音声認識部11、文字変化部12及びキャラクタ変換
部13はCPU8内にソフトウエアにより構成されてい
るが、CPU8は撮影時以外は簡単な処理しか実行して
いないので、音声認識部11、文字変化部12及びキャ
ラクタ変換部13をCPU8内に構成しても、通常はC
PU8の負担が増大する懸念はない。
【0025】なお、上記実施形態では、文字を構成する
線のデザイン設定をジョグスイッチ6による選択操作で
行うが、人工知能やファジー推論を用いて自動的にこの
設定を行うこともできる。即ち、音声入力された言葉の
意味を認識し、その意味が観念的に合うキャラクタを選
択して自動設定する。例えば、音声入力された言葉が野
球であれば「スポーツ1」(バット)が自動設定され、
「おめでとう」であれば「結婚式」(花)が自動設定さ
れる。操作者は設定されたキャラクタを液晶ディスプレ
イ2上で確認することができ、「結婚式」(花)が不満
であれば例えば「誕生日」(ローソク)に変更して設定
し直すことができる。
【0026】このような構成によれば、編集の面白さを
残しつつキャラクタの設定操作が簡単になり、操作性が
向上する。
【0027】また、上記実施形態で用いたキャラクタは
一例であるので、これに限定されないことは言うまでも
ない。
【0028】また、キャラクタによる文字のデザイン化
は省略してもよく、音声レベルに応じた文字サイズの変
化だけでも、編集機能を十分に楽しむことが可能であ
る。
【0029】なお、本発明のカメラはデジタルカメラだ
けの適用に止まらず、ビデオカメラ、フィルム感光式カ
メラ等にも適用可能である。ビデオカメラについてはメ
モリに記録された画像データに対して音声入力された言
葉の文字をその音声入力のレベルに応じた大きさで合成
するようにすれば良い。フィルム感光式カメラについて
も同様であり、当該文字をフィルムに投影露出させるよ
うにすると良い。
【0030】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明の請求項1
及び5によれば、音声入力によってインデックスが撮影
画像に写し込まれるので、インデックス用の画像を撮影
する操作が不要となる。このため、操作が簡単となる。
しかも、そのインデックスの写し込みが画一的に行われ
ず、文字サイズが音声レベルに応じて変化するので、デ
ジタルカメラの大きな特徴である編集機能が維持され、
インデックスの写し込みにおいてもその編集機能を楽し
むことができる。
【0031】また、請求項2によれば、文字を構成する
線が予め用意したキャラクタの形態で表示されるので、
写し込み文字が変化に富むものとなり、画像及び編集機
能を一層楽しむことができる。
【0032】また、請求項3によれば、形態の種類が設
定可能であるので、バラエティに富んだ画像が提供さ
れ、編集機能も一層向上する。
【0033】また、請求項4によれば、音声入力された
言葉の意味に観念的に合った形態が選択するので、操作
性が一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るデジタルカメラの外観
図である。
【図2】同デジタルカメラのハードウエア構成図であ
る。
【図3】同デジタルカメラの機能を説明するためのブロ
ック図である。
【図4】同デジタルカメラにおける文字サイズ変換機能
の説明図である。
【図5】同デジタルカメラにおけるキャラクタ化機能の
説明図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 液晶ディスプレイ 3 マイク 4 シャッターボタン 5 メニュースイッチ 6 ジョグスイッチ 7 CCD 8 CPU 9 メモリ 10 フレームメモリ 11 音声認識部 12 文字変換部 13 キャラクタ変換部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声入力された言葉を認識する手段と、
    認識した言葉を文字に変換する手段と、その文字を音声
    入力のレベルに応じたサイズに変換する手段と、サイズ
    変換後の文字を撮影された画像に合成する手段とを具備
    することを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 前記文字を構成する線を、予め用意した
    キャラクタの形態で表示させるようにしたことを特徴と
    する請求項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記形態の種類を設定可能にしたことを
    特徴とする請求項2に記載のカメラ。
  4. 【請求項4】 音声入力された言葉の意味に観念的に合
    った形態を選択するようにしたことを特徴とする請求項
    2に記載のカメラ。
  5. 【請求項5】 カメラをコンピュータによって制御する
    ための制御プログラムを記録した記録媒体であって、該
    制御プログラムはコンピュータに、音声入力された言葉
    を認識させ、認識した言葉を文字に変換させ、その文字
    を音声入力のレベルに応じたサイズに変換させ、サイズ
    変換後の文字を撮影された画像に合成させることを特徴
    とするカメラ制御用プログラムを記録した記録媒体。
JP10222016A 1998-08-05 1998-08-05 カメラ及びその制御用プログラムを記録した記録媒体 Pending JP2000056385A (ja)

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