JP2000052996A - 救急避難介護用一輪車 - Google Patents

救急避難介護用一輪車

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JP2000052996A
JP2000052996A JP10255945A JP25594598A JP2000052996A JP 2000052996 A JP2000052996 A JP 2000052996A JP 10255945 A JP10255945 A JP 10255945A JP 25594598 A JP25594598 A JP 25594598A JP 2000052996 A JP2000052996 A JP 2000052996A
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Yasuhiro Uehara
裕弘 上原
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】公的救急機関及び企業・団体等の救急本
部等に常備し、地震・火災・その他の災害発生時の救急
任務を担う隊員等が現場に急行する際に携帯して災害現
場での活用を期待するものである。 【構 成】平座位半投足姿勢で搭載可能な一輪車に
被介護者の安全確保のための諸要素を備え、かつ主一輪
車輪を操縦者(介護者)が強・緩二様の制動を可能と
し、なお一輪車輪に対して昇降自在な2ケの補助輪を装
備し、平坦な路面においては、三輪走行を行うことがで
きる。 【効 果】災害発生時の緊急出動に一人一台の救急
行動がとれることは、人命救助の迅速性と、行動の柔軟
性がのぞめると共に安価に救急用具の調達が可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は公的救急機関及び企業・
団体等の救急本部等に常備し、地震・災害その他の災害
発生時救急任務を担う隊員等が、現場に急行する際に携
帯して、災害現場での人命救助に活用するための避難介
護用一輪車の提供にある。
【0002】
【背景技術及び課題】緊急災害発生時、救急隊員(介護
者)の出動は現状では、七つ道具及び通信機器等を携帯
するのが勢一杯で、現場での人命救助手段は担架(2人
要)あるいは背負うか歩行介助等に制限され迅速性に欠
けている。またその他の二輪あるいは双輪及び四輪等の
運搬具では危険物の散乱した災害現場の悪路では思う様
な行動はのぞめない。
【0003】また後述もするが一般の運搬用のJISB
8920−1993に規定するハンドトラックのバケッ
ト型一輪V−W1型では、通常数項目にわたる禁則を設
けて使用条件を絞っており危険である。本発明では被介
護者の搭載用椅子を設け、前記一輪車のもつ危険を無く
し悪路であっても一輪である利点を生かし、散乱した悪
路を一筋の一輪走を選択することは、例えば双輪等に比
べれば迅速性は失わずに走行が可能で、危険地帯を抜け
て平坦な道路に出たら三輪走行にすればよい。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明は上述した背景と課題を
解決し、なお災害現場では被介護者が自立性を失った假
死状態あるいは屍体をも搭載止むなしの状態も想定し次
の如くまとめたものである。被介護者を平座位半投足姿
勢で搭載可能な椅子を構成し介護者がこれを人力で走行
させる一輪車あって、一輪走行中の安全確保のための頭
部保護手段と、複数箇所のバンドによる身体各部の搭載
緊定手段と、車体先端足部の外方からの保護手段と、介
護運転時左右の操縦腕握り部における操作による強及び
緩二様の制動手段と、一輪車輪に対する二補助車輪の昇
降手段とを備えたことを特徴とする救急避難介護用一輪
車。
【0005】
【作 用】かかる構成を有する本発明によれば、先
づ補助車輪を降ろし三輪状態で本体を停止させて、足部
安全保護カバーを開き複数箇所の安全バンドを解き、被
介護者を搭載する。次に被介護者が自律性を有する怪我
人又はこれに類する場合は、各部を安全バンドで緊定し
た後足部安全保護カバーを閉じて施錠すれば、これで走
行可能になったので、
【0006】補助車輪の上部のケリ込み桿をケリ込み補
助輪を路面から上昇させて一輪走行に入るが勿論この際
介護者は操縦腕握りを掴み走行可能状態に本体を保持し
乍ら足でケリ込みを行う。こうして走行が始まったら介
護者は前記操縦腕握りを支え乍らかつ主一輪車輪位置と
自身の操縦位置を感覚的に把握し乍ら操縦を続けること
になるが、
【0007】走行中に於ける路面の凸凹あるいは傾斜等
を勘案し乍ら、右手L側の制動レバーを間欠的に握り主
一輪車輪に、ばね圧による緩い制動を与え乍ら一筋の路
面を選択し、直進あるいは蛇行を続ける、然し急停止の
必要が安全保持上生じた場合には、左手R側の制動レバ
ーを思い切り握って強制動を与えて急停止させるがこの
際右手L側を同時に握っても何んら差支えはない。
【0008】こうして災害現場特有の散乱物を混えた悪
路を一輪で突破して、平坦路面に達したら再び下部側の
ケリ下げ桿によって補助輪をケリ下げ路面におろし、三
輪走行又は停止して次の作業に移行する。なお被介護者
が自立性を喪失している場合はロープ等によって本体外
枠を利用し厳重緊定して走行する。
【0009】
【実 施 例】以下本発明の実施例を図に基き説明す
る。なお本実施例は一部すなわち主一輪車輪支持部及び
制動部分を除き左右対称であり、図1は実施例の全体を
示した骨格斜視図であるがここで示す各部の番号は図2
以下の各図で詳細に示すため番号順は不揃いである。図
2は側面図で被介護者1が本体3に張設した張板5に、
平座位半投足姿勢で搭載、安全ベルト12・12′・1
2″の
【0010】如く複数箇所を本体に緊定するが、この際
被介護者1の頭部は空気枕13によって受け、足部は本
体の先端部であるため安全保護カバー17で保護する
が、搭載の際開にしたものを図11に示す要領で蝶番7
0を介して閉にして固定金具71に71′を掛止めする
が、17′は安全保護カバー17の開閉手掛部である。
【0011】肘掛パイプ10には不燃材で構成したパッ
ト11を配設している・本体3は補強材3′及び3″等
で構成し、半投足部分の下部には補強パイプ6及び7を
配し、この部分に溶着した左右の取付板9″に主一輪車
輪8の支持ブラケット9・9′を固着している。こうし
て3及び3′・3″等で構成した本体の外側には本体外
枠4が本体に副って配設されているが、
【0012】背もたれ部より延設部分4′は介護者2
(操縦者)の手許に達し握り14によって、左右腕を構
成して本体を操縦するがこの4の延設部4′は補強材
4″及び4″′によって補強している。本体枠4延設部
4′の握り14には支点金具15に回動自在に軸支する
制動握り16があり、引張ロット18を接続金具20に
よって主一輪車輪8の制動を行なう。
【0013】図1・図2・図4に示すように左右2個の
補助車輪28をもち図1・図2では各れも走行路面に降
した接地すなわち三輪の状態を示しているが、図4では
右半截は補助輪28を昇げた一輪走行状態を示し、した
がって主一輪車輪8の回転軸中Sより下方は一輪走行を
完うするための状態である。この補助輪の昇降は図5に
示すように(a)は昇げた補助輪28を操縦者36が、
【0014】(b)の状態から矢印34の方向にケリ下
げ桿32をスベリ止め33を介してケリ下げるが、これ
を支持する接続板29を介して回動自在に支承する第1
作動桿22及び第二作動桿24と連結金具22′及び2
4′を介して連結された引張ばね23によって本体3に
熔着の接続板32の間に付勢されており、(a)の状態
から(b)の状態にするためケリ込桿33′を操縦者
【0015】36によって矢印35′の方向にケリ込む
ことによって補助輪28は矢印34の方向に上昇し図4
右半截の状態になる。この際第二作動桿24は中間接続
板31を介して重接続の第三作動桿25との交接点で屈
折し接続板29を引上げ、中間接続板31と重接続の第
二作動桿25は接続金具25′を介して本体3に溶着の
接続板30′に回動自在に接続され。
【0016】この間を引張ばね23によって付勢され、
前記の第1作動桿と同調付勢されるが、前記補助輪28
は二又金具37にベヤリング39を介して回転自在に軸
38によって軸支されている。二又金具37は支柱部4
0を有しその中間部に接地緩衝用圧縮ばね42を介して
ばね筒43に遊嵌し摺動する。その際補助輪28の回転
方向を規正するため、
【0017】前記支柱部40はピン44によってばね筒
43の長孔部に案内されており、ばね筒43は2個の抱
接金具26によって第二作動桿に併設固着され、筒端は
蓋45を固着し、押座金付ボルト46によって綾衝ばね
圧の調節用で、これを図6に示した。図8は主一輪車輪
8を図2のA〜A断面で示したものでタイヤは耐圧性に
すぐれた肉厚の大きい頑丈なもので構成している。
【0018】タイヤチューブ8′は空気ノズル41′に
よってリーム41に取付られ、リーム41はベヤリング
47を介して車軸48によりナット48′よって前記支
持ブラケット9及び9′により補強パイプ6に溶着の左
右の取付板9″にそれぞれ支承固着されている。図7は
主一輪車輪8の制動機構を示す斜視図である。本体3に
固着の支持ブラケット67に回動自在に軸支した、
【0019】R側搖動揺動ロット68の一端に固着のレ
バー19を介して他端に固着の作動レバー73を経て操
作ロット62を作動させる。この揺動ロット68は本体
補強材3′に固着の支点ブラケット71・72によって
回動自在に軸支され。両ブラケットの間のトーションば
ね70によってR側制動握り16を常に制動解放側への
付勢用である。
【0020】一方L側は支点ブラケット67に回動自在
に軸支のL側揺動ロット69は本体3に固着し、一端に
固着レバー19を介して他端の作動レバー74を経て操
作ロット63を作動させるが、搖動ロット69は補助枋
3′に固着の支点ブラケット72によって回動自在に軸
支され、前記支点ブラケット67との間にはトーション
ばね70によってL側制動握り16を常に
【0021】制動解放側へ付勢させている。図9にもと
ずいて操作ロット63から説明すると、緩制動用であり
矢印64の方向に引張られると、カムレバー56に回動
自在に軸支される搖動金具58はボルト59と交叉直行
方向に遊嵌貫通し、圧縮ばね54を介してナット66に
よって係止され、他端は前記搖動ロット69に固着ん作
動レバー74に金具63′によって軸支されており、
【0022】したがって緩制動のL側でのカムレバー5
6には、圧縮ばね54を介して制動されることになり、
同要領のR側操作ロット62は搖動ロット68、作動レ
バー73、金具62′を介して矢印65の方向に強制動
をした場合搖動金具57を介して作動の場合L側の綬制
動の場合には手前側圧縮ばね54が共に圧縮され操作ロ
ットを動かず・強制動の場合のみ図の※印部が、
【0023】搖動金具57の背面を押してカムレバー5
6が作動し、したがってL側すなわち緩制動の場合2ケ
の圧縮ばね54の圧力の範囲内で制動調節が可能でカム
レバー53は図8に示すようにその円筒部に構成のカム
面51を軸受60′を介して軸支し、パット取付具52
はカム面51と斜面楕円接触しており制動パット52′
の制動角度維持のため角形案内面を構成して、
【0024】ブラケット60で支承され、その中心部の
軸部50を延設して軸受60″に軸支し、なお前記カム
面51を制動パット52′を引込方面に規制のため圧縮
ばね54を介してナット55によって位置を保持させて
いる。したがってカムレバー56を搖動させることによ
り制動パット52′は角形案内面を摺動し主一輪車輪8
の制動板53に接触制動を行う。
【0025】角形案内をもつブラケット60及び60′
ならびに60″は共に本体の神強材3′に溶着の取付板
61に溶着組付けされており、図10は前記の如く図2
のC〜C断面を示したもので、足部安全保護カバー17
と本体3及び補強材3′ならびに張板5の関係を示し、
図12は本体3の背もたれ部と肘掛パット11及び側板
11′と張板5そして被介護者頭部保護用の、
【0026】空気枕13を補助板49にビス13′で取
付ている。また張板5はビス5′によって本体3にビス
13′で止めている。図13は本体3及び本体外枠4及
び補 3は一般に市販されているJISB8920−1993
ハンドトラックのバケット形一輪V−W1形と本実施例
の一輪車の重心位置を側面図で、
【0027】対比させたものでバケット78に積載の例
えば土砂等の79は積み方によって多少の変化を生ずる
が、いずれにしても幾つかの禁則を設定して危険防止を
図っているが、構造的に見ても主一輪車輪73に沿うよ
うにt縦通パイプ80が、途中に手持部80握り84付
近で操作者85の身体巾に折曲げ拡げ、停止挺子81も
斜向させなお一輪車輪73を挟むように、
【0028】支持パイプ75をU字形に折曲げ補助材7
7及び76と82等によりバケット78を支えている。
したがって積載重量も50kg以内程度に制限し、また
急坂等での使用禁止等の制限された範囲内での使用を規
程している。
【発明の効果】
【0029】以上説明のように危険物の散乱した災害現
場の悪路を被介護者を救出するために、一輪車の特性を
生かし一筋の道を選択して行動が可能な一輪車の活用が
期待できる。
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1】 本実施例の全体を示した骨格斜視図
【図2】 被介護者を搭載した主一輪車輪に対し補助車
輪を路面に降した、状態で介護者との関係を示した側面
図であり、加えて重心位置も示している。
【図3】 JISB8920−1993ハンドトラック
のバケット形の一輪V−WI形の走行時の操縦者と重心
位置を図2と対比させた側面図
【図4】 本実施例の介護者側から見た正面図で、左半
截は補助輪を接地させた三輪走行状態、右半截は補助輪
を昇げた一輪走行状態を示したもの
【図5】 図(a)は補助輪を昇げた状態から、接地さ
せるために介護者が足でケリ下げ桿をケリ下げた状態を
示す説明図 図の(b)はケリ込み桿をケリ込んで補助輪を上げた状
態の説明図図の(c)はケリ下げ桿・ケリ込み桿の断面
を示したもの
【図6】 ケリ下げ・ケリ込みの両桿の折曲接続ロット
に抱接の補助輪支柱部の緩衝用ばね筒を示したもので図
2のB〜B断面図
【図7】 主一輪車輪の制動機構を示す斜視図で、介護
者が操縦の際R側L側の操作系路を示している
【図8】 図2のA〜A断面図で主一輪車輪の制動板に
対する制動パットの作動方法及び主一輪車輪の構造を示
したもの
【図9】 図7における制動パットのR側の強制動とL
側の緩制動の機構の説明図
【図10】図2におけるC〜C断面図で被介護者の主一
輪車輪前方にに伸張した足部安全保護カバーと、張板の
関係を示したもの。
【図11】安全保護カバーを被介護者の搭載収容の際開
閉要領の斜視図
【図12】被介護者の背もたれ部における、頭部の空気
枕及び肘付部のパットならびに側板部分を示した説明斜
視図
【図13】平座位半投足姿勢の被介護者を搭載する張板
及び骨格を示した展開平面図で、張板部の外側枠を示し
たもの
【符号の説明】
1……被介護者 2……介護者 3……本体 4
……本体外枠 5……張板 6……補強パイプ
8……主一輪車輪 9″……取付板 9……支持ブ
ラケット 10……肘掛パイプ 11……パット
12……安全バンド 13……空気枕 14……
握り 15……支点金具 16……制動握り 1
7……足部安全保護カバー 18……引張ロット
19……レバー 20……接続金具 22……第1
作動桿 23……引張ばね 24……第2作動桿
25……第3作動桿 26……抱接金具 28…
…補助輪 29・30……接続板 31……中間接
続板 32……ケリ下げ桿32′……ケリ込み桿
33・33′……スベリ止め 37……二又金具
38……車軸 39……ベアリング 40……支柱
部 41……リーム 42……圧縮ばね 43…
…ばね筒 44……ピン 48……車軸 47…
…ベアリング 50……軸部 51……カム面
55……ナット 52……パット取付具 52′…
…パット 53……制動板 54……圧縮ばね
56……カムレバー 57・58……搖動金具 5
9……ボルト 60……ブラケット 60″……軸
受 62・63……操作ロット 63′……金具
66……ナット 67……支点ブラケット 68
……R側搖動ロット 69……L側搖動ロット 7
0……トーションばね 70・72……支点ブラケット 73・74……作動
レバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月28日(1999.5.2
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図4】
【図2】
【図3】
【図5】
【図6】
【図8】
【図7】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被介護者を平座位半投足姿勢で搭載可能
    な椅子を構成し、介護者がこれを人力で走行させる一輪
    車であって、一輪走行中の安全確保のための頭部保護手
    段と、複数箇所のバンドによる身体各部の搭載緊定手段
    と、車体先端足部の外方からの保護手段と、介護運転時
    左右の操縦腕握り部における操作による強及び緩二様の
    一輪車輪の制動手段と、一輪車輪に対する二補助車輪の
    昇降手段とを備えたことを特徴とする救急避難介護用一
    輪車。
JP10255945A 1998-08-06 1998-08-06 救急避難介護用一輪車 Pending JP2000052996A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015154837A (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 株式会社ディスコ 担架運搬補助装置

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