JP2000052572A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JP2000052572A JP2000052572A JP22144198A JP22144198A JP2000052572A JP 2000052572 A JP2000052572 A JP 2000052572A JP 22144198 A JP22144198 A JP 22144198A JP 22144198 A JP22144198 A JP 22144198A JP 2000052572 A JP2000052572 A JP 2000052572A
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Abstract
リッジと、それらを一体に収容したインクカートリッジ
とを選択して装着することができるようにするととも
に、それらのインクカートリッジに応じてパージ動作、
およびインクの残量希少の表示をおこなう。 【解決手段】 記録ヘッド11〜14を支持したヘッド
ホルダ10に、複数種類のインクをそれぞれ収容した複
数のインクカートリッジ31〜34と、複数種類のイン
クを仕切壁を隔てて一体に収容したインクカートリッジ
35とを、選択的に装着可能にする。両形式のインクカ
ートリッジのいずれが装着されているかの判別にもとづ
いて、複数のインクカートリッジを使用しているとき、
残量が希少になったインクごとに表示手段を個々に動作
させ、交換されたカートリッジに対応する記録ヘッドに
対しパージ手段を駆動する。また、一体型インクカート
リッジを使用しているとき、どれか1つのインクの残量
が希少になった際に複数の表示手段をすべて動作させ、
すべての記録ヘッドに対しパージ手段を駆動する。
Description
ク、例えばイエロー、シアン、マゼンタ、ブラック等の
インクをそれぞれ記録ヘッドから吐出させて記録をおこ
なうインクジェット記録装置に関する。
来、複数種類のインクを使用するインクジェット記録装
置は、各インクを個別のインクカートリッジに収容した
ものと、複数種類のインクを仕切壁を隔てて1個のイン
クカートリッジに一体に収容したものとがある。
色のインクをよく使うユーザには個別にインクを交換す
ることができるため、ランニングコストを低く抑えるこ
とができる長所がある反面、1個ごとのインクカートリ
ッジの製造コストが高く、複数種類のインクをほぼ平均
に使用するユーザにはランニングコストが高くなる欠点
がある。
カートリッジの場合、個別のインクカートリッジを複数
種類分製造するよりも、安価に製造でき、複数種類のイ
ンクをほぼ平均に使用するユーザにはランニングコスト
を低く抑えることができるが、1種類のインクがなくな
ると他の種類のインクも同時に交換しなければならず、
特定の色のインクをよく使うユーザにはランニングコス
トが高くなる欠点がある。
は、インクジェット記録装置の仕様でいずれかに決めら
れており、1つのインクジェット記録装置においてユー
ザがインクカートリッジを選択することができなかっ
た。
になされたものであり、ユーザにおいて、複数種類のイ
ンクに対し個別のインクカートリッジと、それらを一体
に収容したインクカートリッジとを選択することができ
るようにするとともに、それらのインクカートリッジに
応じてパージ動作、およびインクの残量希少の表示をお
こなうことができるインクジェット記録装置を提供する
ものである。
的を達成するために、請求項1記載のインクジェット記
録装置は、複数種類のインクをそれぞれ対応する記録ヘ
ッドから吐出させて記録をおこなうインクジェット記録
装置において、前記複数種類のインクをそれぞれ収容し
た複数のインクカートリッジと、前記複数種類のインク
を仕切壁を隔てて一体に収容したインクカートリッジと
を、記録装置本体の1つの収容部に選択的に装着可能に
した。
インクに対し個別のインクカートリッジと、それらを一
体に収容したインクカートリッジとを選択して記録装置
本体の1つの収容部に装着し、使用態様に応じてランニ
ングコストを低く抑えることができる。
記録ヘッドを一体に設けた構成でも差し支えないが、好
ましくは、請求項2に記載のように、前記記録装置本体
は、前記複数種類のインクとそれぞれ対応する記録ヘッ
ドを支持したヘッドホルダを備え、そのヘッドホルダに
前記収容部を有する構成とし、インクカートリッジを、
収容部に着脱可能に装着して記録ヘッドに接続すること
で、インクカートリッジのコストをさらに低く抑えるこ
とができる。
に、前記記録装置本体は、前記記録ヘッド内のインクを
強制排出するパージ手段と、前記複数のインクカートリ
ッジと一体型インクカートリッジの着脱をそれぞれ判別
する判別手段と、その判別手段の判別結果にもとづい
て、複数のインクカートリッジのうち交換された1つに
対応する記録ヘッド、または一体型インクカートリッジ
に対応する複数の記録ヘッドに対し前記パージ手段を駆
動する制御手段とを備える。これにより、インクの種類
ごとに独立したインクカートリッジを使用する場合、判
別手段が個々のカートリッジの着脱を判別し、交換され
たインクカートリッジに対応する記録ヘッドに対してパ
ージ手段を駆動し、インクカートリッジの新しいインク
を記録ヘッドに導くことができる。複数種類のインクを
一体に収容したインクカートリッジを使用する場合、そ
のカートリッジが交換されたことを判別手段で判別する
と、そのカートリッジに対応する記録ヘッドに対してパ
ージ手段を駆動し、インクカートリッジの新しいインク
を各記録ヘッドに導くことができる。
に、前記記録装置本体は、前記複数種類のインクのそれ
ぞれに対応して設けられ、少なくともインクの残量希少
を表示する表示手段と、前記複数のインクカートリッジ
と一体型インクカートリッジとを判別する判別手段と、
前記複数種類のインクのそれぞれの残量を検出し、前記
判別手段の判別結果にもとづいて、複数のインクカート
リッジを使用するとき、インク残量が希少になったイン
クカートリッジに対応する表示手段を個々に動作させ、
または一体型インクカートリッジを使用するとき、いず
れか1種類のインクの残量が希少になった際に表示手段
を前記とは異なる態様で動作させる制御手段とを備え
る。これにより、判別手段がインクの種類ごとに独立し
たインクカートリッジを使用していることを判別する
と、インクの残量が希少になったインクカートリッジに
対応する表示手段を個々に動作させ、特定の種類のイン
クのみを交換することを促す。判別手段が複数種類のイ
ンクを一体に収容したインクカートリッジを使用してい
ることを判別すると、いずれか1種類のインクの残量が
希少になった際に表示手段を前記とは異なる態様で動作
させ、インクカートリッジを交換することを促す。
て図面を参照して説明する。図1に示すように、インク
ジェット記録装置は、複数種類のインク、例えばイエロ
ー、シアン、マゼンタ、ブラック等のインクを記録媒体
Pの上に吐出させて記録をおこなうものであり、複数の
記録ヘッド11,12,13,14を支持したヘッドホ
ルダ10と、各記録ヘッドにインクを供給するインクカ
ートリッジとを備える。
は、記録媒体Pに沿って走行するキャリッジ15に搭載
される。キャリッジ15は、記録媒体と平行な軸16、
ガイド板17にスライド可能に支持され、プーリ18,
19間に掛けられたベルト20に連結され、モータ21
によってプーリ18が回転駆動されることで、複数の記
録ヘッド11,12,13,14が記録媒体Pと平行に
往復移動する。
3,14の移動経路に対向する位置に挿入され、搬送手
段のローラ39によって、記録ヘッドの移動経路と直角
方向に搬送される。
録ヘッド11,12,13,14の移動経路の一方の端
位置に対向して、記録ヘッドからインクを吸引排出する
パージ手段22と、記録ヘッドのインク吐出面を払拭す
るワイパー部材23と、記録動作をおこなわない際に記
録ヘッドのインク吐出面を覆ってインクの乾燥を防ぐ保
護キャップ24が設けられる。また記録ヘッド11,1
2,13,14の移動経路の他方の端位置に対向して、
記録ヘッドから定期的に吐出させたインクを収容するイ
ンク収容部材25が設けられる。
吸引ポンプ27とを有し、図示しない駆動源によってカ
ム28を回転することで、吸引キャップ26を記録ヘッ
ドに対して進退移動し、吸引キャップ26が記録ヘッド
に密着した状態で吸引ポンプ27を駆動して記録ヘッド
内のインクを強制的に吸引排出する。つまり、記録ヘッ
ド内の粘性が増加しつつある古いインクや気泡を排出す
るとともにインクカートリッジから新しいインクを供給
して、記録ヘッドの吐出機能を回復する。また、インク
カートリッジを交換した際にも、同様にして新しいイン
クを記録ヘッドに供給する。
上方に開口した箱形の収容部30を有し、その下面に複
数の記録ヘッド11,12,13,14を整列して支持
している。収容部30の内底面には、各記録ヘッド1
1,12,13,14にインクカートリッジからのイン
クを供給する接続口36が開口している。
1,12,13,14に対応した種類のインクをそれぞ
れ独立したインクカートリッジ31,32,33,34
に収容した形式のものと、1個のインクカートリッジ3
5において仕切壁35aで隔てた複数の部屋にそれぞれ
収容した形式のものとのいずれも使用することができ
る。箱形の収容部30は、前者の独立型のカートリッジ
31,32,33,34を整列して収容することができ
る大きさに形成され、そのうち任意の1個を単独で着脱
することができる。また、後者の一体型のインクカート
リッジ35は、独立型のカートリッジ31,32,3
3,34を整列した大きさとほぼ同じに形成され、箱形
の収容部30に着脱可能に装着される。独立型のカート
リッジ31,32,33,34はそれぞれの下面に、ま
た一体型のインクカートリッジ35は各部屋の下面に、
収容部30内の接続口36と接続可能なインク供給口3
7を有している。
独立型のカートリッジ31,32,33,34のそれぞ
れに対応する位置に検出器41,42,43,44を備
え、また一体型のインクカートリッジ35に対応するが
独立型のカートリッジには対応しない位置に検出器45
を備えている。これらの検出器は、公知のCPU、RO
M、RAMからなる制御装置46に接続されている。制
御装置46は、上記検出器と共同してインクカートリッ
ジの着脱およびインクカートリッジが独立型のものか一
体型のものかを判別する判別手段を構成するプログラ
ム、インク残量の希少を表示する複数の表示手段51,
52,53,54を後述のように制御する制御手段を構
成するプログラム、また、パージ手段22を後述のよう
に制御する制御手段を構成するプログラムを内蔵してい
る。
ク残量検出手段を内蔵する。インク残量検出手段として
は、光学式、通電式、あるいは記録ヘッドからのインク
の吐出量を計数して、その計数値をインクカートリッジ
内のインク量から減算する方式等種々の方式が使用可能
である。インク残量検出手段は、独立型に対しては個々
のインクカートリッジに対して、一体型に対しては個々
の部屋に対して設けられている。
34が装着されているときは、検出器41,42,4
3,44が検出信号を出力し、検出器45は検出信号を
出力しないから、制御装置46は独立型のカートリッジ
が装着されていると判別する。この状態で1つのインク
カートリッジ(例えば31)のインク残量が希少になる
と、制御装置46は、そのインクカートリッジに対応す
る表示手段51を駆動、例えば点滅して表示する。1つ
のインクカートリッジ(例えば31)を交換すると、そ
れに対応する検出器41が着脱にともなう信号を出力
し、制御装置46は、キャリッジ15を移動してそのイ
ンクカートリッジ31に対応する記録ヘッド11をパー
ジ手段22に対向させ、パージ手段22を駆動する。そ
れによって、新しいインクカートリッジのインクを記録
ヘッドに導入する。交換されないインクカートリッジに
対しては、上記動作をおこなわない。
れているときは、検出器45が検出信号を出力し、制御
装置46は一体型のカートリッジが装着されていると判
別する。この状態で1つの部屋のインク残量が希少にな
ると、制御装置46は、表示手段51,52,53,5
4の全部を駆動、例えば点滅して表示する。インクカー
トリッジ35を交換すると、それに対応する検出器45
が着脱にともなう信号を出力し、制御装置46は、キャ
リッジ15を移動して複数の記録ヘッドの1つ11をパ
ージ手段22に対向させ、パージ手段22を駆動する。
1つの記録ヘッドに対するパージ処理が終了すると、隣
の記録ヘッド12をパージ手段22に対向させ同様にパ
ージ処理をおこなう。このようにインクカートリッジ3
5に対応する複数の記録ヘッドに対し順次パージ処理を
おこなう。これは、インクカートリッジを交換した際、
すべての接続口36と供給口37の間に空気を挟み込ん
でいるので、この空気を排出するためにおこなうのであ
る。
たインクカートリッジと、複数種類のインクを一体に収
容したインクカートリッジとのいずれも使用することが
でき、ユーザの使用態様に合わせてランニングコストの
安い方を選択することができる。そして、独立型のイン
クカートリッジを使用した場合には、各インクごとに残
量が希少になると表示し、どのインクカートリッジを交
換すべきかを知らせることができ、交換後には、インク
カートリッジを交換した記録ヘッドに対してのみパージ
処理をおこなう。
した場合には、いずれか1種類のインクが残量希少にな
ったとき、前記の表示動作とは異なる状態で表示して全
部のインクを交換すべきことを知らせることができる。
そして、それに対応するすべての記録ヘッドに対し順次
パージ処理を実行する。
35を、独立したインクカートリッジの4個分を一体化
した形状に形成したが、2個あるいは3個の部分のみを
一体化しても差し支えない。例えば、すべてのユーザに
おいて使用頻度の高いブラックインクのカートリッジ
は、どちらの形式においても独立したカートリッジと
し、イエロー、シアン、マゼンタのインクは、それぞれ
独立したカートリッジと、一体型のカートリッジとを選
択して使用できるようにしてもよい。
式だけでなく、インクカートリッジ側から圧力をかけて
インクを押し出す形式にすることもできる。表示手段
は、発光ダイオード、液晶など各種のものを使用するこ
とができ、かつ残量の希少表示だけでなく、残量を逐次
表示するようにしてもよい。また、一体型のインクカー
トリッジを使用した場合の残量の希少表示は、複数の表
示手段を全部同時に駆動するだけでなく、順次駆動する
などの方法を用いることができる。
図である。
ジを装着する状態を説明する斜視図である。
明するブロック図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数種類のインクをそれぞれ対応する記
録ヘッドから吐出させて記録をおこなうインクジェット
記録装置において、 前記複数種類のインクをそれぞれ収容した複数のインク
カートリッジと、前記複数種類のインクを仕切壁を隔て
て一体に収容したインクカートリッジとを、記録装置本
体の1つの収容部に選択的に装着可能にしたことを特徴
とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】 前記記録装置本体は、前記複数種類のイ
ンクとそれぞれ対応する記録ヘッドを支持したヘッドホ
ルダを備え、そのヘッドホルダに前記収容部を有するこ
とを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装
置。 - 【請求項3】 前記記録装置本体は、 前記記録ヘッド内のインクを強制排出するパージ手段
と、 前記複数のインクカートリッジと一体型インクカートリ
ッジの着脱をそれぞれ判別する判別手段と、 その判別手段の判別結果にもとづいて、複数のインクカ
ートリッジのうち交換された1つに対応する記録ヘッ
ド、または一体型インクカートリッジに対応する複数の
記録ヘッドに対し前記パージ手段を駆動する制御手段と
を備えることを特徴とする請求項1に記載のインクジェ
ット記録装置。 - 【請求項4】 前記記録装置本体は、 前記複数種類のインクのそれぞれに対応して設けられ、
少なくともインクの残量希少を表示する表示手段と、 前記複数のインクカートリッジと一体型インクカートリ
ッジとを判別する判別手段と、 前記複数種類のインクのそれぞれの残量を検出し、前記
判別手段の判別結果にもとづいて、複数のインクカート
リッジを使用するとき、インク残量が希少になったイン
クカートリッジに対応する表示手段を個々に動作させ、
または一体型インクカートリッジを使用するとき、いず
れか1種類のインクの残量が希少になった際に表示手段
を前記とは異なる態様で動作させる制御手段とを備える
ことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22144198A JP4477155B2 (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22144198A JP4477155B2 (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000052572A true JP2000052572A (ja) | 2000-02-22 |
JP4477155B2 JP4477155B2 (ja) | 2010-06-09 |
Family
ID=16766794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22144198A Expired - Fee Related JP4477155B2 (ja) | 1998-08-05 | 1998-08-05 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4477155B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012201073A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Brother Industries Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2013000949A (ja) * | 2011-06-15 | 2013-01-07 | Seiko Epson Corp | 液体容器、液体容器複合体、および液体供給システム |
JP2017081173A (ja) * | 2017-01-24 | 2017-05-18 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
USD836113S1 (en) | 2012-10-15 | 2018-12-18 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
-
1998
- 1998-08-05 JP JP22144198A patent/JP4477155B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012201073A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Brother Industries Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2013000949A (ja) * | 2011-06-15 | 2013-01-07 | Seiko Epson Corp | 液体容器、液体容器複合体、および液体供給システム |
USD836113S1 (en) | 2012-10-15 | 2018-12-18 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
USD962941S1 (en) | 2012-10-15 | 2022-09-06 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
JP2017081173A (ja) * | 2017-01-24 | 2017-05-18 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4477155B2 (ja) | 2010-06-09 |
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