JP2000050824A - セラミックめん棒 - Google Patents
セラミックめん棒Info
- Publication number
- JP2000050824A JP2000050824A JP10260818A JP26081898A JP2000050824A JP 2000050824 A JP2000050824 A JP 2000050824A JP 10260818 A JP10260818 A JP 10260818A JP 26081898 A JP26081898 A JP 26081898A JP 2000050824 A JP2000050824 A JP 2000050824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling pin
- dough
- ceramic
- pin
- noodle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C3/00—Machines or apparatus for shaping batches of dough before subdivision
- A21C3/02—Dough-sheeters; Rolling-machines; Rolling-pins
- A21C3/021—Rolling-pins; Hand-operated spreading or rolling devices
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Noodles (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 第一にめん生地とめん棒がつき難く作業効率
が高く、第二に雑菌が繁殖し難く衛生的であり、第三に
腐食し難く寿命が長く、第四に自然破壊の恐れがなく、
第五に種々の形状に加工することができ、第六に食器類
との美感のバランスが取りやすく、第七に彩色しやすい
セラミックめん棒１を提供する。 【構成】 めんをひきのばす陶磁製の円筒形を有する生
地のひきのばし部４の中心部に金属棒５を通し、両端の
握手左２ 握手右３を結合させ、前後に回転させる構成
です。
が高く、第二に雑菌が繁殖し難く衛生的であり、第三に
腐食し難く寿命が長く、第四に自然破壊の恐れがなく、
第五に種々の形状に加工することができ、第六に食器類
との美感のバランスが取りやすく、第七に彩色しやすい
セラミックめん棒１を提供する。 【構成】 めんをひきのばす陶磁製の円筒形を有する生
地のひきのばし部４の中心部に金属棒５を通し、両端の
握手左２ 握手右３を結合させ、前後に回転させる構成
です。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、めんなどを薄く平にひ
きのばすためのめん棒に関する発明です。
きのばすためのめん棒に関する発明です。
【０００２】
【従来の技術】従来、木製のめん棒があり、めんの生地
やパンの生地がめん棒につきやすい問題があった。
やパンの生地がめん棒につきやすい問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の木製めん棒
は、木製であるため第一にめん生地と、ひきのばすめん
棒がつきやすく、第二に雑菌が繁殖しやすくて不衛生で
あり、第三に腐食しやすくて寿命が短く、第四に木を消
費するから自然破壊に撃がり、第五に彩色し難いため色
合いが単調であるなどの問題があった。
は、木製であるため第一にめん生地と、ひきのばすめん
棒がつきやすく、第二に雑菌が繁殖しやすくて不衛生で
あり、第三に腐食しやすくて寿命が短く、第四に木を消
費するから自然破壊に撃がり、第五に彩色し難いため色
合いが単調であるなどの問題があった。
【０００４】本発明は、上記に鑑みなされたもので、そ
の目的は、第一にめん生地とめん棒がつき難く作業効率
が高く、第二に雑菌が繁殖し難く衛生的であり、第三に
腐食し難く寿命が長く、第四に自然破壊の恐れがなく、
第五に彩色しやすいめん棒を提供することにある。
の目的は、第一にめん生地とめん棒がつき難く作業効率
が高く、第二に雑菌が繁殖し難く衛生的であり、第三に
腐食し難く寿命が長く、第四に自然破壊の恐れがなく、
第五に彩色しやすいめん棒を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、めんをひきのばす陶磁製の円筒形の部分と、
円筒形の中心に金属の棒を通し両端に木製の握手を２か
所設け前後に回転できるようになるセラミックめん棒を
提供する。
本発明は、めんをひきのばす陶磁製の円筒形の部分と、
円筒形の中心に金属の棒を通し両端に木製の握手を２か
所設け前後に回転できるようになるセラミックめん棒を
提供する。
【０００６】
【作用】めん棒のひきのばす部分をセラミックにしたの
で、第一にめん生地とめん棒がつき難く作業効率が高
く、第二に雑菌が繁殖し難く衛生的であり、第三に腐食
し難く寿命が長く、第四に自然破壊の恐れがなく、第五
に食器類との美感のバランスが保ちやすく、第六に彩色
しやすく鮮やかな模様を施すことができる。
で、第一にめん生地とめん棒がつき難く作業効率が高
く、第二に雑菌が繁殖し難く衛生的であり、第三に腐食
し難く寿命が長く、第四に自然破壊の恐れがなく、第五
に食器類との美感のバランスが保ちやすく、第六に彩色
しやすく鮮やかな模様を施すことができる。
【０００７】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。なお、図１はセラミックめん棒の斜視図、図２
はセラミックめん棒の正面図、図３はセラミックめん棒
の底面図、図４はセラミックめん棒の縦断側面図、図５
は他の実施例を示すものですべり止めをひきのばし部に
組み込んだめん棒の斜視図である。
明する。なお、図１はセラミックめん棒の斜視図、図２
はセラミックめん棒の正面図、図３はセラミックめん棒
の底面図、図４はセラミックめん棒の縦断側面図、図５
は他の実施例を示すものですべり止めをひきのばし部に
組み込んだめん棒の斜視図である。
【０００８】セラミックめん棒１は、円筒形に加工して
なる生地のひきのばし部４と、握手左２と握手右３の両
手で握って生地のひきのばし部４を前後回転することが
できる。
なる生地のひきのばし部４と、握手左２と握手右３の両
手で握って生地のひきのばし部４を前後回転することが
できる。
【０００９】セラミックめん棒１の中心部に金属棒５を
通し両端の握手２左と握手３右で結合させ、生地のひき
のばし部４を回転させ 生地を均等に薄くのばすことが
できる。
通し両端の握手２左と握手３右で結合させ、生地のひき
のばし部４を回転させ 生地を均等に薄くのばすことが
できる。
【００１０】以上本発明のセラミックめん棒１を実施例
について説明したが、もちろん本発明は、上記実施例に
限定されるものではない。例えば、実施例は生地を薄く
均等にひきのばす専用タイプを示したものであるが、図
５と図６のようにひきのばし部に６と７のか所に凹凸部
を設け、生地をひきのばす際にカラすべりを防ぐように
してもよい。
について説明したが、もちろん本発明は、上記実施例に
限定されるものではない。例えば、実施例は生地を薄く
均等にひきのばす専用タイプを示したものであるが、図
５と図６のようにひきのばし部に６と７のか所に凹凸部
を設け、生地をひきのばす際にカラすべりを防ぐように
してもよい。
【００１１】本発明のセラミックめん棒は、生地をひき
のばす部分をセラミックにしたので第一にめんと生地と
めん棒がつき難く作業効率が高く、第二に雑菌が繁殖し
難く衛生的であり、第三に腐食し難く寿命が長く、第四
に自然破壊の恐れがなく、第五に食器類とおなじ陶磁器
の質感を呈するから台所に置いても美感のバランスが保
ちやすく、第六に絵付け顔料や転写紙で鮮やかな模様を
施すことができるなど非常に多くの優れた効果を発揮す
る。
のばす部分をセラミックにしたので第一にめんと生地と
めん棒がつき難く作業効率が高く、第二に雑菌が繁殖し
難く衛生的であり、第三に腐食し難く寿命が長く、第四
に自然破壊の恐れがなく、第五に食器類とおなじ陶磁器
の質感を呈するから台所に置いても美感のバランスが保
ちやすく、第六に絵付け顔料や転写紙で鮮やかな模様を
施すことができるなど非常に多くの優れた効果を発揮す
る。
【００１２】また、めん棒のひきのばし部分を凹凸にす
ることにより、カラすべりを防ぐことができ、また、生
地の内部のガス抜きが出来、料理の作業効率と品質が向
上できる。
ることにより、カラすべりを防ぐことができ、また、生
地の内部のガス抜きが出来、料理の作業効率と品質が向
上できる。
【図１】 セラミックめん棒の斜視図である。
【図２】 セラミックめん棒の正面図である。
【図３】 セラミックめん棒の底面図である。
【図４】 セラミックめん棒の縦断側面図である。
【図５】 他の実施例を示すもので、すべり止めをひき
のばし部に組み込んだめん棒の斜視図である。
のばし部に組み込んだめん棒の斜視図である。
１ …セラミックめん棒 ２ …握手左 ３ …握手右 ４ …生地のひきのばし部 ５ …金属棒
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１０年１１月１３日（１９９８．１１．
１３）
１３）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図６
【補正方法】追加
【補正内容】
【図６】 他の実施例を示すもので、すべり止めをひき
のばし部に組み込んだめん棒の斜視図である。
のばし部に組み込んだめん棒の斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項１】 めんをひきのばす円筒形の部分を陶磁製
で設け、陶磁製の円筒形の中心に金属の棒を通し両端に
木製の握手を２か所設け前後に回転させ薄くのばすこと
が出来るようにしたセラミックめん棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10260818A JP2000050824A (ja) | 1998-08-10 | 1998-08-10 | セラミックめん棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10260818A JP2000050824A (ja) | 1998-08-10 | 1998-08-10 | セラミックめん棒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000050824A true JP2000050824A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=17353193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10260818A Pending JP2000050824A (ja) | 1998-08-10 | 1998-08-10 | セラミックめん棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000050824A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102187884A (zh) * | 2010-03-12 | 2011-09-21 | 山东硅元新型材料有限责任公司 | 一种陶瓷擀面杖及其加工工艺 |
| CN104115881A (zh) * | 2014-06-05 | 2014-10-29 | 梁跃安 | 扶把式饺子皮擀面棍 |
-
1998
- 1998-08-10 JP JP10260818A patent/JP2000050824A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102187884A (zh) * | 2010-03-12 | 2011-09-21 | 山东硅元新型材料有限责任公司 | 一种陶瓷擀面杖及其加工工艺 |
| CN104115881A (zh) * | 2014-06-05 | 2014-10-29 | 梁跃安 | 扶把式饺子皮擀面棍 |
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