JP2000048540A - 回転駆動機器の騷音及び振動減衰装置 - Google Patents

回転駆動機器の騷音及び振動減衰装置

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JP2000048540A JP11198573A JP19857399A JP2000048540A JP 2000048540 A JP2000048540 A JP 2000048540A JP 11198573 A JP11198573 A JP 11198573A JP 19857399 A JP19857399 A JP 19857399A JP 2000048540 A JP2000048540 A JP 2000048540A
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Shunkyo Ko
舜 教 洪
Seikun Kin
晟 薫 金
Seishin Ri
成 進 李
Byeong-Cheon Koh
秉 天 高
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気の流動に起因する騷音及び振動が効率よ
く減衰され、しかも製品の安定性、信頼性及び品位など
の向上に寄与できる回転駆動機器の騷音及び振動減衰装
置を提供する。 【解決手段】 ハウジングと、ハウジング内に回転自在
に設けられた回転体と、回転体を回転駆動する駆動源
と、回転体の回転時に生じたハウジング内の空気流動速
度を減衰させるためのハウジングの内面に設けられた減
速フィルターとを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハードディスクな
どの回転体が回転時に、密閉されたハウジング内の空気
流動により生じる騷音及び振動を減衰するための回転駆
動機器の騷音及び振動減衰装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なHDD 、DVD 、CD-ROMなどの回転
駆動機器の一例として図1にハードディスクドライブ
(HDD)を示す。図1を参照するに、ハードディスクドラ
イブは、ハウジング10と、このハウジング10内に回転自
在に設けられたハードディスク18及び騷音及び振動減衰
装置を備える。
【0003】前記ハウジング10は、コンピュータの本体
(図示せず)内に設けられ、記録媒体であるハードディ
スク18を支持するベース12と、ハードディスク18を保護
すべく、このベース12に結合されるカバーフレーム14と
を備える。前記ハードディスク18は、ハウジング10に設
けられたスピンドルモータ(図示せず)のような駆動源
によって回転しつつ、所定のデータ記録/再生手段(図
示せず)によりデータが記録されたり、記録されたデー
タが再生される。また、ハードディスク18は、記憶容量
の増大のために多層構造を有する。
【0004】前記騷音及び振動減衰装置は、ボンドや両
面貼りテープなどの接着剤によりカバーフレーム14の外
側に付着され、通常ステンレス材を用いて薄板構造に作
製されるダンパー部材16を備える。前記のような構成を
有するハードディスクドライブにおいて、ハードディス
ク18にデータを記録したり、記録されたデータを再生す
るために、スピンドルモータによりハードディスク18を
回転させると、図2に示すように、ハウジング10内の大
部分の空気はθ及びRの方向に流動される。ここで、θ
の方向に流動される空気はRの方向に対し均一でない圧
力分布を有し、θの方向に流動される空気自体も不規則
的に流動される。このように不規則的に流動される空気
はハウジング10の内壁に衝撃を与え、この衝撃によりハ
ウジング10は振動され、結果として余計な騷音が生じ
る。特に、アクチュエータアーム19のように、空気の流
動を妨げる構造物がハウジング10内に設けられた場合
は、カバーフレーム14のコーナー部分Cに進むほど空気
の流動速度が速まり、ハウジング10の振動が加振され、
結局騷音を増大させる。この騷音はハウジング10の振動
を吸収するダンパー部材16によってある程度減衰され
る。
【0005】ところが、従来の技術によれば、ハウジン
グ10の外部に騷音減衰のためのダンパー部材16を別途に
設ける必要があるため、製造コストが上がり、しかも組
立工程数が増えるといった問題がある。また、コンピュ
ータの本体内の温度が上昇する場合、その熱によって前
記接着剤の接着力が弱まる。のみならず、騷音の原因で
ある空気流動を根本的に抑制できず、騷音を減衰するに
限界がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、その目的は、ハウジング内での
空気の流動速度を緩めて騷音及び振動を減衰できるよ
う、該構造の改良された回転駆動機器の騷音及び振動減
衰装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る回転駆動機器の騷音及び振動減衰装置
は、ハウジングと、前記ハウジング内に回転自在に設け
られた回転体と、前記回転体を回転駆動する駆動源と、
前記回転体の回転時に生じた前記ハウジング内の空気流
動速度を減衰させるための前記ハウジングの内面に設け
られた減速フィルターとを含むことを特徴とする。
【0008】ここで、前記ハウジングは、前記回転体が
設けられたベースと、前記回転体を覆うよう前記ベース
に結合されたカバーフレームとを含むことが好ましい。
また、前記減速フィルターは、前記回転体に対向する前
記ベースの上面及び/または前記カバーフレームの一面
に各々設けられても良く、前記回転体を収容するため
に、前記ハウジングに形成された収容部の内側面に設け
られても良い。
【0009】なお、前記収容部の内側面には、前記減速
フィルターを収容するための収容溝が引込み形成される
ことが好ましい。最終的に、本発明に係る騒音及び振動
減衰装置は、前記回転体の回転時に生じる振動及び騷音
を減衰するために、前記ハウジングの外側面に設けられ
たダンパー部材をさらに含むことが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面に基づき本
発明の好適な実施例をさらに詳細に説明する。図3を参
照するに、本発明の好適な実施例による回転駆動機器の
騷音及び振動減衰装置は、ハウジング100 と、前記ハウ
ジング100 内に回転自在に設けられる回転体のハードデ
ィスク132 と、駆動源のスピンドルモータ(図示せず)
及び前記ハウジング100 の内面に設けられる減速フィル
ター140 を備える。
【0011】前記ハウジング100 は、ベース110 とカバ
ーフレーム120 とを備える。前記ベース110 に設けられ
たスピンドルモータの回転軸131 には、ハードディスク
132がクランパ136 によって支持される。また、前記ベ
ース110 には、アクチュエータアーム154 とボイスコイ
ルモータ156 とが設けられる。前記アクチュエータアー
ム154 の端部には記録/再生手段であるヘッド152 が設
けられる。このアクチュエータアーム154 は、前記ボイ
スコイルモータ156 の駆動によってハードディスク132
の半径方向に従い回動される。ここで、前記ハードディ
スク132 は、データの増大のために複数枚積層される。
【0012】ベース110 にネジ180 によって螺合された
カバーフレーム120 は、ハードディスク132 を覆って収
容する収容部120aを有する。また、前記カバーフレーム
120とベース110 との間にはガスケット126 が介され
る。前記ガスケット126 は、カバーフレーム120 とベー
ス110 との間を密閉させ、かつベース110 で生じる騷音
及び振動がカバーフレーム120 に伝達されることを抑え
る。
【0013】ハードディスク132 の回転時に生じるハウ
ジング100 内の空気流動速度を緩めるための減速フィル
ター140 は、前記収容部120aの内側面122 に接着剤によ
って付着される。ここで、前記減速フィルター140 は、
空気流動速度が速まる収容部120aのコーナー部分、即
ち、カバーフレーム120 の角に各々設けられることが好
ましい。
【0014】前記減速フィルター140 が内側面122 に対
し突出することに起因する流動空気との衝突による渦流
発生を防ぐため、図4に示すように、前記内側面122 に
は減速フィルター140 を収容するための収容溝104 が形
成されることが好ましい。前記収容溝104 は所定の深
さ、即ち、減速フィルター140 の厚みだけ内側面122 に
引っ込まれるように形成できる。
【0015】また、図5に示すように、前記収容溝104
に、該収容溝104 から所定の深さで引っ込まれた引込み
部106 をさらに形成しても良い。前記引込み部106 は、
収容溝104 に挿入された減速フィルター140 の後方にス
ペースを与えて空気層を形成するためのものである。こ
の引込み部106 による空気層は、減速フィルター140と
カバーフレーム120 との間を緩衝する役割をする。すな
わち、引込み部106 の空気は減速フィルター140 によっ
てハウジング100 内の流動空気と遮断され、ある程度安
定した状態を保ち、カバーフレーム120 で生じる振動を
吸収する。
【0016】一方、図6に示すように、前記内側面122
には、減速フィルター140 の厚みより大きい深さで収容
溝104 ′を形成しても良い。この場合、前記収容溝104
′に収容された減速フィルター140 は、内側面122 か
ら所定の深さで挿入された状態となり、減速フィルター
140 の収容されていない残りの部分はハウジング100 内
で速い速度で流動される空気を収容溝104 ′側に導く。
このように導かれた空気は減速フィルター140 によって
該流動速度が緩められる。即ち、減速フィルター140 を
内側面122 に対し所定の深さで挿入された状態に設ける
ことにより、空気の流動方向を減速フィルター140 側に
導くことが可能である。
【0017】前記減速フィルター140 は、図7(A)に
示すように、流動される空気が衝突しても、該衝撃を少
なく受ける多孔質構造の、軽いスポンジ型減速フィルタ
ー140a、または、図7(B)に示すように、網状減速フ
ィルター140b、及び図7(C)に示すように、ブラシ形
減速フィルター140cを採用できる。前記網状減速フィル
ター140b及びブラシ形減速フィルター140cは、各々空気
との接触面積が広いので、通過される空気の流動速度を
空気との摩擦によって効率よく減速させることができ
る。
【0018】前記のような構成を有する回転駆動機器の
騷音及び振動減衰装置の動作について説明する。図8に
示すように、まず、データの記録/再生動作時にハード
ディスク132 は回転され、ハウジング100 内の空気を流
動させる。このような空気流動の流動速度及び方向は一
定ではないが、θ、R、Zの方向に区分可能である。そ
して、このような空気流動速度はハードディスク132 の
回転速度に比例する。
【0019】θの方向に流動される空気は減速フィルタ
ー140 に当接して、フィルタリングされ空気の流動速度
が落される。特に、ハウジング100 のコーナー部分Cで
空気の流動速度が緩まる。従って、ハウジング100 内で
生じる振動及び騷音を減衰することができる。一方、カ
バーフレーム120 の振動及び騷音を一層効率よく減衰し
ようとする場合は、図3に示すように、カバーフレーム
120 の上部の外側面にダンパー部材190 をさらに設けて
も良い。このダンパー部材190 は、従来と同様に、ステ
ンレス材で作製され、接着剤を用いてカバーフレーム12
0 に付着できる。
【0020】本発明の他の実施例による回転駆動機器の
騷音及び振動減衰装置を図9に示す。ここで、図3で述
べた構成要素と同じ符号は同じ機能を有する同一部材で
ある。図示のごとく、収容部120aの内側面122 だけでな
く、ベース110 の上面112 と、カバーフレーム120 の底
面124 の各々に減速フィルター140 が設けられたことに
特徴がある。
【0021】前記上面112 及び底面124 に接着剤によっ
て付着される減速フィルター140 はドーナツ状を成し、
該断面がはちの巣形状からなるはちの巣状減速フィルタ
ー140dであれば良い。また、前記はちの巣状減速フィル
ター140dは、図7(A)乃至(C)に示されたようなス
ポンジ型減速フィルター140a、網状減速フィルター140b
及びブラシ形減速フィルター140cに代え得る。
【0022】なお、前記上面112 及び底面124 の各々に
は、前記はちの巣状減速フィルター140dを収容するため
の収容溝102 が形成されることが好ましい。この収容溝
102は、前記はちの巣状減速フィルター140dの形状及び
厚みに鑑みて、前記上面112及び底面124 の各々に対し
引込み形成される。前記収容溝102 は、はちの巣状減速
フィルター140dが前記上面112 及び底面124 から突出さ
れる場合、流動空気との衝突による渦流発生を防止でき
るよう所定の深さだけ引っ込まれれば良い。図におい
て、符号134 はハードディスク132 の回転駆動するスピ
ンドルモータを示す。
【0023】前記のような構成において、前記内側面12
2 だけでなく、上面112 及び底面124 にも各々減速フィ
ルター140 を設けることにより、ハードディスク132 に
対してθの方向(図8)だけでなく、R及びZの方向に
流動される空気の流動速度を緩めることができる。特
に、カバーフレーム120 の振動による騷音の原因である
空気の流動速度を緩めることができる。従って、従来の
ダンパー部材16(図1参照)を除いても、ハードディス
ク132 の回転による騷音及び振動を効率よく減衰するこ
とができる。
【0024】また、カバーフレームに騒音及び振動減衰
のためのダンパー部材190 をさらに設けて、コストはや
や上がっても、騷音及び振動を一層効率よく減衰するこ
とができる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る回転駆
動機器の騷音及び振動減衰装置は、ハウジングの内面に
減速フィルターを設けることにより、騷音及び振動の原
因となる空気の流動速度を効率よく緩めることができ
る。よって、空気の流動に起因する騷音及び振動が効率
よく減衰され、製品の安定性、信頼性及び品位などの向
上に寄与できる。
【0026】本発明は、添付された図に基づき限られた
実施例についてのみ述べたが、当該技術分野における通
常の知識を有した者なら、この発明の技術的な思想の範
囲内で種々なる変形例がありうることを理解できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常のハードディスクドライブの概略的な部分
切開斜視図である。
【図2】図1に示されたハードディスクドライブのハー
ドディスクの回転時に、ハウジング内における空気流動
状態を説明するための抜粋斜視図である。
【図3】本発明の好適な実施例による回転駆動機器の騷
音及び振動減衰装置を示す概略的な分離斜視図である。
【図4】図3に示されたカバーフレームの各種の実施例
を説明するための概略的な底面図である。
【図5】図3に示されたカバーフレームの各種の実施例
を説明するための概略的な底面図である。
【図6】図3に示されたカバーフレームの各種の実施例
を説明するための概略的な底面図である。
【図7】(A)乃至(C)は図3に示された減速フィル
ターの各種の実施例を示す概略的な図である。
【図8】図3に示された回転駆動機器の騷音及び振動減
衰装置の動作を説明するための抜粋斜視図である。
【図9】本発明の他の実施例による回転駆動機器の騷音
及び振動減衰装置を示す概略的な分離斜視図である。
【符号の説明】
100 ハウジング 102,104,104' 収容溝 106 引込み部 110 ベース 112 ベースの上面 120 カバーフレーム 120a 収容部 122 内側面 124 カバーフレームの底面 126 ガスケット 131 回転軸 132 ハードディスク 134 スピンドルモータ 136 クランパ 140 減速フィルター 140a スポンジ型減速フィルター 140b 網状減速フィルター 140c ブラシ型減速フィルター 140d はちの巣状減速フィルター 152 ヘッド 154 アクチュエータアーム 156 ボイスコイルモータ 180 ネジ 190 ダンパー部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 晟 薫 大韓民国京畿道城南市盆唐区九美洞77番地 カチマウル大宇アパート113棟904号 (72)発明者 李 成 進 大韓民国京畿道光明市光明洞200−6番地 韓進アパート105棟2206号 (72)発明者 高 秉 天 大韓民国京畿道城南市盆唐区亭子洞200番 地 ジョンドンマウル103棟601号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 前記ハウジング内に回転自在に設けられた回転体と、 前記回転体を回転駆動する駆動源と、 前記回転体の回転時に生じた前記ハウジング内の空気流
    動速度を減衰させるための前記ハウジングの内面に設け
    られた減速フィルターとを含むことを特徴とする回転駆
    動機器の騷音及び振動減衰装置。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングは、 前記回転体が設けられたベースと、 前記回転体を覆うよう前記ベースに結合されたカバーフ
    レームとを含むことを特徴とする請求項1に記載の回転
    駆動機器の騷音及び振動減衰装置。
  3. 【請求項3】 前記減速フィルターは、 前記回転体に対向する前記ベースの上面及び/または前
    記カバーフレームの一面に各々設けられたことを特徴と
    する請求項2に記載の回転駆動機器の騷音及び振動減衰
    装置。
  4. 【請求項4】 前記減速フィルターは、前記回転体を収
    容するために、前記ハウジングに形成された収容部の内
    側面に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の回
    転駆動機器の騷音及び振動減衰装置。
  5. 【請求項5】 前記収容部の内側面には、 前記減速フィルターを収容するための収容溝が引込み形
    成されたことを特徴とする請求項4に記載の回転駆動機
    器の騷音及び振動減衰装置。
  6. 【請求項6】 前記回転体の回転時に生じる振動及び騷
    音を減衰させるための前記ハウジングの外側面に設けら
    れたダンパー部材をさらに含むことを特徴とする請求項
    1乃至5のいずれかに記載の回転駆動機器の騷音及び振
    動減衰装置。
JP11198573A 1998-07-28 1999-07-13 回転駆動機器の騷音及び振動減衰装置 Pending JP2000048540A (ja)

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