JP2000047954A - 電子メールシステム - Google Patents
電子メールシステムInfo
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- JP2000047954A JP2000047954A JP10216840A JP21684098A JP2000047954A JP 2000047954 A JP2000047954 A JP 2000047954A JP 10216840 A JP10216840 A JP 10216840A JP 21684098 A JP21684098 A JP 21684098A JP 2000047954 A JP2000047954 A JP 2000047954A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、受信メールボックス一覧にて自分に
届いたメールなのか、他人宛てに送られたメールの写し
が自分に届いたメールなのか判ることにある。 【解決手段】複数の情報処理装置が通信回線で接続さ
れ、任意の情報処理装置から他の情報処理装置に対して
メール情報を送付でき、受信されたメールを溜める受信
メールボックスの内容を一覧として表示できる電子メー
ルシステムにおいて、自分宛てに届いたメールなのか、
他人宛てに送られたメールの写しが自分に届いたメール
なのかを示す配信種別を受信メールボックス一覧に表示
することによって達成される。
届いたメールなのか、他人宛てに送られたメールの写し
が自分に届いたメールなのか判ることにある。 【解決手段】複数の情報処理装置が通信回線で接続さ
れ、任意の情報処理装置から他の情報処理装置に対して
メール情報を送付でき、受信されたメールを溜める受信
メールボックスの内容を一覧として表示できる電子メー
ルシステムにおいて、自分宛てに届いたメールなのか、
他人宛てに送られたメールの写しが自分に届いたメール
なのかを示す配信種別を受信メールボックス一覧に表示
することによって達成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールシステ
ムにおけるメールの受信に係わり、特にメールの表示方
式に関する。
ムにおけるメールの受信に係わり、特にメールの表示方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子メールシステムでは、例え
ば、Microsoft社のOutlook97製品の
ように、メールを送信するときに宛先別に相手目的に送
るメールなのか、他人宛てに送るメールの写しなのかを
示す配信種別を指定できる。受信メールボックス一覧に
メールの開封種別やタイトル、受信日時などが表示され
ているが、自分に届いたメールなのか、他人宛てに送ら
れたメールの写しが自分に届いたメールなのかを示す配
信種別が表示されていなかった。
ば、Microsoft社のOutlook97製品の
ように、メールを送信するときに宛先別に相手目的に送
るメールなのか、他人宛てに送るメールの写しなのかを
示す配信種別を指定できる。受信メールボックス一覧に
メールの開封種別やタイトル、受信日時などが表示され
ているが、自分に届いたメールなのか、他人宛てに送ら
れたメールの写しが自分に届いたメールなのかを示す配
信種別が表示されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術は受信
メールボックス一覧を表示している時に自分に届いたメ
ールなのか、他人宛てに送られたメールの写しが、自分
に届いたメールなのか判らない点について配慮されてお
らず、大量の未読メールを見る時に優先順位を付けるこ
とができない問題があった。
メールボックス一覧を表示している時に自分に届いたメ
ールなのか、他人宛てに送られたメールの写しが、自分
に届いたメールなのか判らない点について配慮されてお
らず、大量の未読メールを見る時に優先順位を付けるこ
とができない問題があった。
【0004】本発明の目的は、受信メールボックス一覧
を表示している時に自分に届いたメールなのか、他人宛
てに送られたメールの写しが、自分に届いたものなのか
一目で判る電子メールシステムを提供することにある。
を表示している時に自分に届いたメールなのか、他人宛
てに送られたメールの写しが、自分に届いたものなのか
一目で判る電子メールシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1におい
て、自分に届いたメールなのか、他人宛てに送られたメ
ールの写しが自分に届いたメールなのかを示す配信種別
を記憶する手段と、受信メールボックスの内容を一覧と
して表示する手段と、一覧に配信種別を表示項目の1つ
として配信種別を表した文字列を表示する手段を特徴と
する電子メールシステム。
て、自分に届いたメールなのか、他人宛てに送られたメ
ールの写しが自分に届いたメールなのかを示す配信種別
を記憶する手段と、受信メールボックスの内容を一覧と
して表示する手段と、一覧に配信種別を表示項目の1つ
として配信種別を表した文字列を表示する手段を特徴と
する電子メールシステム。
【0006】本発明の請求項2において、自分に届いた
メールなのか、他人宛てに送られたメールの写しが自分
に届いたメールなのかを示す配信種別を記憶する手段
と、受信メールボックスの内容を一覧として表示する手
段と、一覧に配信種別を表示項目の1つとして配信種別
を表したアイコンを表示する手段を特徴とする電子メー
ルシステム。
メールなのか、他人宛てに送られたメールの写しが自分
に届いたメールなのかを示す配信種別を記憶する手段
と、受信メールボックスの内容を一覧として表示する手
段と、一覧に配信種別を表示項目の1つとして配信種別
を表したアイコンを表示する手段を特徴とする電子メー
ルシステム。
【0007】本発明の請求項3において、自分に届いた
メールなのか、他人宛てに送られたメールの写しが自分
に届いたメールなのかを示す配信種別を記憶する手段
と、受信メールボックスの内容を一覧として表示する手
段と、一覧に配信種別によってメール別に色を変えて表
示する手段を特徴とする電子メールシステム。
メールなのか、他人宛てに送られたメールの写しが自分
に届いたメールなのかを示す配信種別を記憶する手段
と、受信メールボックスの内容を一覧として表示する手
段と、一覧に配信種別によってメール別に色を変えて表
示する手段を特徴とする電子メールシステム。
【0008】本発明の請求項4において、自分に届いた
メールなのか、他人宛てに送られたメールの写しが自分
に届いたメールなのかを示す配信種別を記憶する手段
と、受信メールボックスの内容を一覧として表示する手
段と、一覧に配信種別によってメール別に文字フォント
を変えて表示する手段を特徴とする電子メールシステ
ム。
メールなのか、他人宛てに送られたメールの写しが自分
に届いたメールなのかを示す配信種別を記憶する手段
と、受信メールボックスの内容を一覧として表示する手
段と、一覧に配信種別によってメール別に文字フォント
を変えて表示する手段を特徴とする電子メールシステ
ム。
【0009】本発明の請求項5において、自分に届いた
メールなのか、他人宛てに送られたメールの写しが自分
に届いたメールなのかを示す配信種別を記憶する手段
と、受信メールボックスの内容を一覧として表示する手
段と、一覧の配信種別内容をキーワードとして分別表示
できる手段を特徴とする電子メールシステム。
メールなのか、他人宛てに送られたメールの写しが自分
に届いたメールなのかを示す配信種別を記憶する手段
と、受信メールボックスの内容を一覧として表示する手
段と、一覧の配信種別内容をキーワードとして分別表示
できる手段を特徴とする電子メールシステム。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施例を図面よ
り説明する。
り説明する。
【0011】図2に本発明を実現する電子メールシステ
ム100の機能構成を示す。ここに示す電子メールシス
テムは、LAN及びWAN等で構成されるネットワーク
105に、メールを交換する端末としての複数のメール
クライアント102,103,104と、メールの配信
を制御する管理装置としてのメールサーバ101とを接
続した構成である。
ム100の機能構成を示す。ここに示す電子メールシス
テムは、LAN及びWAN等で構成されるネットワーク
105に、メールを交換する端末としての複数のメール
クライアント102,103,104と、メールの配信
を制御する管理装置としてのメールサーバ101とを接
続した構成である。
【0012】メールサーバ101は、本発明による情報
処理装置であり、メールクライアント102,103,
104から送られたメールのメール制御機構113を備
え、このメール制御機構113に関連したユーザ情報1
14及びメール情報115を内部に有する。
処理装置であり、メールクライアント102,103,
104から送られたメールのメール制御機構113を備
え、このメール制御機構113に関連したユーザ情報1
14及びメール情報115を内部に有する。
【0013】各メールクライアント102,103,1
04は、本発明による情報処理装置であり、メールの発
信、受信等の処理を行うためのメールクライアント制御
機構112と、ユーザとの対話を行う画面制御機構11
1を有する。
04は、本発明による情報処理装置であり、メールの発
信、受信等の処理を行うためのメールクライアント制御
機構112と、ユーザとの対話を行う画面制御機構11
1を有する。
【0014】メールサーバ101及びメールクライアン
ト102,103,104は、例えば図3に簡略化して
示すような、CPU200、主記憶装置201、ファイ
ルシステム202、並びにディスプレイ203、キーボ
ード204、マウス205を含む入出力装置206等の
ハードウェアを備えた一般的な構成である。ユーザ情報
114、メール情報115はファイルシステムに格納さ
れ、必要に応じて主記憶装置201に読み込まれる。
ト102,103,104は、例えば図3に簡略化して
示すような、CPU200、主記憶装置201、ファイ
ルシステム202、並びにディスプレイ203、キーボ
ード204、マウス205を含む入出力装置206等の
ハードウェアを備えた一般的な構成である。ユーザ情報
114、メール情報115はファイルシステムに格納さ
れ、必要に応じて主記憶装置201に読み込まれる。
【0015】図2のメールサーバ制御機構113、メー
ルクライアント制御機構112、画面制御機構111は
それぞれ計算機のハードウェア上でプログラムにより現
実される。そのプログラムは、図3のファイルシステム
202に格納されており、必要なときに主記憶201に
読み込まれてCPU200により実行される。
ルクライアント制御機構112、画面制御機構111は
それぞれ計算機のハードウェア上でプログラムにより現
実される。そのプログラムは、図3のファイルシステム
202に格納されており、必要なときに主記憶201に
読み込まれてCPU200により実行される。
【0016】図4に図2のユーザ情報114の一例を示
す。ユーザ情報300は図2の電子メールシステム10
0を利用するユーザの識別子301、電子メールシステ
ム100の使用許可を得るためのログインパスワード3
02、ユーザ毎のメールアドレス303、配信されたメ
ールの識別子列304を登録したファイルである。ユー
ザ情報300はシステム運用前に予め登録される情報で
ある。
す。ユーザ情報300は図2の電子メールシステム10
0を利用するユーザの識別子301、電子メールシステ
ム100の使用許可を得るためのログインパスワード3
02、ユーザ毎のメールアドレス303、配信されたメ
ールの識別子列304を登録したファイルである。ユー
ザ情報300はシステム運用前に予め登録される情報で
ある。
【0017】図5に図2のメール情報115の一例を示
す。メール情報400はメール識別子401、タイトル
402、本文403、添付ファイル名404、発信者メ
ールアドレス405、発信日時406、宛先メールアド
レス407、開封種別408、配信種別409から構成
される。メール識別子401は、発信されたメール毎に
発行されるユニークな識別子である。タイトル402は
メールの名称である。本文403はメールの中身であ
る。発信者メールアドレス405は、メール発信者のメ
ールアドレスである。宛先メールアドレスは、メールの
発信先のメールアドレスであり、一つのメールで複数個
持つことができる。
す。メール情報400はメール識別子401、タイトル
402、本文403、添付ファイル名404、発信者メ
ールアドレス405、発信日時406、宛先メールアド
レス407、開封種別408、配信種別409から構成
される。メール識別子401は、発信されたメール毎に
発行されるユニークな識別子である。タイトル402は
メールの名称である。本文403はメールの中身であ
る。発信者メールアドレス405は、メール発信者のメ
ールアドレスである。宛先メールアドレスは、メールの
発信先のメールアドレスであり、一つのメールで複数個
持つことができる。
【0018】添付ファイル名404はメールに添付され
た文書のファイル名であり、これはその文書ファイルが
登録されている図2のファイルシステム202にアクセ
スするためのファイル名称である。開封種別408は、
宛先メールアドレス407に示しているユーザがメール
識別子401に対するメール内容を見たかどうかを示す
フラグであり、本実例では、見ていないことを示す
「未」と見たことを示す「開」の2通り持つ。
た文書のファイル名であり、これはその文書ファイルが
登録されている図2のファイルシステム202にアクセ
スするためのファイル名称である。開封種別408は、
宛先メールアドレス407に示しているユーザがメール
識別子401に対するメール内容を見たかどうかを示す
フラグであり、本実例では、見ていないことを示す
「未」と見たことを示す「開」の2通り持つ。
【0019】種別409は、宛先メールアドレス407
毎の配信目的を示す種別であり、本実例では、宛先メー
ルアドレス407宛てに配信するメールを示す「TO」
と、他宛先メールアドレス407宛てのメールの写しを
配信するメールを示す「CC」の2通りが設定可能であ
る。図2のメール情報115はメールの発信、削除など
のイベント発生時に、メールサーバ101のメールサー
バ制御113により更新される。
毎の配信目的を示す種別であり、本実例では、宛先メー
ルアドレス407宛てに配信するメールを示す「TO」
と、他宛先メールアドレス407宛てのメールの写しを
配信するメールを示す「CC」の2通りが設定可能であ
る。図2のメール情報115はメールの発信、削除など
のイベント発生時に、メールサーバ101のメールサー
バ制御113により更新される。
【0020】本システムで、受信したメールの一覧を表
示する場合について説明する。
示する場合について説明する。
【0021】図1は、図2のユーザ情報114に登録し
てあるユーザがメールクライアント102を起動し、ネ
ットワーク105を介してメールサーバ101にログイ
ンする。メールクライアント制御112はメール情報1
15をメールクライアント102へ転送し、画面制御1
11がそのメール情報をメールクライアントの図3のデ
ィスプレイ装置203に図1のような受信ボックス一覧
10を表示する。
てあるユーザがメールクライアント102を起動し、ネ
ットワーク105を介してメールサーバ101にログイ
ンする。メールクライアント制御112はメール情報1
15をメールクライアント102へ転送し、画面制御1
11がそのメール情報をメールクライアントの図3のデ
ィスプレイ装置203に図1のような受信ボックス一覧
10を表示する。
【0022】本実例の受信ボックス一覧10は、図5の
開封種別409を図1の列1に、図5の配信種別408
を図1の列2に、図5のタイトル402を図1の列3
に、図5の発信者405を図1の列4に、図5の受信日
時406を図1の列5に表示する。
開封種別409を図1の列1に、図5の配信種別408
を図1の列2に、図5のタイトル402を図1の列3
に、図5の発信者405を図1の列4に、図5の受信日
時406を図1の列5に表示する。
【0023】図6はメールクライアント制御処理部のフ
ローチャートである。ここでは図6のフローチャートを
もとに処理内容を説明する。この処理は受信メールボッ
クス一覧を表示する際に開始される。 S1は、図4の
ユーザ識別子301とパスワード302でメールサーバ
に対してログインする。S2は、S1でログインしたユ
ーザの図2のメール情報115をメールサーバ101か
らメールクライアント102へ転送する。S3は転送し
たメール情報の内容を画面制御処理部111に渡して受
信ボックス一覧として図3のディスプレイ装置206に
表示する。
ローチャートである。ここでは図6のフローチャートを
もとに処理内容を説明する。この処理は受信メールボッ
クス一覧を表示する際に開始される。 S1は、図4の
ユーザ識別子301とパスワード302でメールサーバ
に対してログインする。S2は、S1でログインしたユ
ーザの図2のメール情報115をメールサーバ101か
らメールクライアント102へ転送する。S3は転送し
たメール情報の内容を画面制御処理部111に渡して受
信ボックス一覧として図3のディスプレイ装置206に
表示する。
【0024】図7は、画面制御処理部のフローチャート
である。メールクライアント制御処理部から渡されたメ
ール情報内容を図3のディスプレイ装置206へ表示す
る際に開始する。S11は受信ボックス一覧の枠を描画
する。S12は表罫線を描画する。S13はメールの開
封種別を描画する。S14はメールの配信種別を描画す
る。S15はメールのタイトルを描画する。S16はメ
ールの発信者名を描画する。S17は受信日時を描画す
る。前述のS13からS17までは1つのメール情報に
対する処理である。メールサーバから転送されたメール
の個数分だけS13からS17の処理を繰り返し、S1
8は取得したメールの最後であるかどうかを判定し、最
後でなければS13から処理が行われる。最後ならば画
面制御処理は終了する。
である。メールクライアント制御処理部から渡されたメ
ール情報内容を図3のディスプレイ装置206へ表示す
る際に開始する。S11は受信ボックス一覧の枠を描画
する。S12は表罫線を描画する。S13はメールの開
封種別を描画する。S14はメールの配信種別を描画す
る。S15はメールのタイトルを描画する。S16はメ
ールの発信者名を描画する。S17は受信日時を描画す
る。前述のS13からS17までは1つのメール情報に
対する処理である。メールサーバから転送されたメール
の個数分だけS13からS17の処理を繰り返し、S1
8は取得したメールの最後であるかどうかを判定し、最
後でなければS13から処理が行われる。最後ならば画
面制御処理は終了する。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の電子メ
ールシステムによれば、一目瞭然で配信種別の識別がで
きるので、大量のメールがある場合、優先順位をつけて
開封できる効果がある。
ールシステムによれば、一目瞭然で配信種別の識別がで
きるので、大量のメールがある場合、優先順位をつけて
開封できる効果がある。
【図1】本発明の一実例であるディスプレイ装置上に表
示するメールの受信ボックス一覧を示す図である。
示するメールの受信ボックス一覧を示す図である。
【図2】電子メールシステムの全体構成を示したブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】メールサーバとメールクライアント装置の構成
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
【図4】メールサーバが保有しているユーザ情報のデー
タ構成を示した図である。
タ構成を示した図である。
【図5】メールサーバが保有しているメール情報のデー
タ構成を示した図である。
タ構成を示した図である。
【図6】メールクライアント制御処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図7】メールクライアントの画面制御処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1…開封種別列、2…配信種別列、3…タイトル列、4
…発信者列、5…受信日時列、10…メール受信ボック
ス一覧、100…電子メールシステム、 101…メ
ールサーバ、102、103,104…メールクライア
ント、 105…ネットワーク、111…画面制御、
112…メールクライアント制御、113…メ
ールサーバ制御、114…ユーザ情報、 115…メー
ル情報。
…発信者列、5…受信日時列、10…メール受信ボック
ス一覧、100…電子メールシステム、 101…メ
ールサーバ、102、103,104…メールクライア
ント、 105…ネットワーク、111…画面制御、
112…メールクライアント制御、113…メ
ールサーバ制御、114…ユーザ情報、 115…メー
ル情報。
Claims (5)
- 【請求項1】複数の情報処理装置が通信回線で接続さ
れ、任意の情報処理装置から他の情報処理装置に対して
メール情報を送付でき、受信されたメールを溜める受信
メールボックスの内容を一覧として表示できる電子メー
ルシステムにおいて、自分宛てに届いたメールを示す第
1文字列と、他人宛てに送られたメールの写しが届いた
メールを示す第2文字列の配信種別を受信ボックス一覧
中に表示することを特徴とする電子メールシステム。 - 【請求項2】請求項1記載の電子メールシステムにおい
て、自分宛てに届いたメールを示す第1アイコンと、他
人宛てに送られたメールの写しが届いたメールを示す第
2アイコンの配信種別を受信ボックス一覧中に表示する
ことを特徴とする電子メールシステム。 - 【請求項3】請求項1記載の電子メールシステムにおい
て、自分宛てに届いたメールと、他人宛てに送られたメ
ールの写しが届いたメールを受信ボックス一覧中のそれ
ぞれのメール情報の色を変えて表示することを特徴とす
る電子メールシステム。 - 【請求項4】請求項1記載の電子メールシステムにおい
て、自分宛てに届いたメールと、他人宛てに送られたメ
ールの写しが届いたメールを受信ボックス一覧中のそれ
ぞれのメール情報の文字フォントを変えて表示すること
を特徴とする電子メールシステム。 - 【請求項5】請求項1記載の電子メールシステムにおい
て、自分宛てに届いたメールと、他人宛てに送られたメ
ールを分別して表示できることを特徴とする電子メール
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10216840A JP2000047954A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 電子メールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10216840A JP2000047954A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 電子メールシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000047954A true JP2000047954A (ja) | 2000-02-18 |
Family
ID=16694733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10216840A Pending JP2000047954A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 電子メールシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000047954A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7844302B2 (en) | 2005-10-13 | 2010-11-30 | Casio Hitachi Mobile Communications Co., Ltd. | Communication terminal, reception notifying method, and computer-readable recording medium |
-
1998
- 1998-07-31 JP JP10216840A patent/JP2000047954A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7844302B2 (en) | 2005-10-13 | 2010-11-30 | Casio Hitachi Mobile Communications Co., Ltd. | Communication terminal, reception notifying method, and computer-readable recording medium |
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