JP2000047334A - 写真処理装置 - Google Patents

写真処理装置

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JP2000047334A
JP2000047334A JP10217815A JP21781598A JP2000047334A JP 2000047334 A JP2000047334 A JP 2000047334A JP 10217815 A JP10217815 A JP 10217815A JP 21781598 A JP21781598 A JP 21781598A JP 2000047334 A JP2000047334 A JP 2000047334A
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JP
Japan
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unit
guide rail
processing apparatus
main body
extension
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Withdrawn
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JP10217815A
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English (en)
Inventor
Takuji Yamaguchi
卓次 山口
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユニットをユニット収納部へ収納する際の作業
性を向上でき、しかも、ユニットの取付け取り外し作業
中のユニットの落下を防止できる写真処理装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】処理装置本体内のユニット収納部にユニッ
トを取り出し可能に収納する写真処理装置において、処
理装置本体内に、ユニットをユニット収納部に案内する
ガイドレールを設ける一方、処理装置本体外部に露出し
た状態でガイドレールに連続する延長ガイドレールを備
える構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真処理装置、詳
しくは、処理装置本体内のユニット収納部にユニットを
取り出し可能に収納する写真処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、写真処理装置では、メンテナンス
等を考慮して、たとえば露光装置をユニット化し、該ユ
ニットを写真処理装置の処理装置本体内に設けるユニッ
ト収納部に収納したり取り出したりすることができるよ
うにしたものがある。ユニットのユニット収納部への取
付けは、ユニット収納部内に設けたガイドレールに、ユ
ニットに設けたローラー等からなるガイド部を係合させ
て、ユニットを押し込むことにより、ユニットを、ガイ
ドレールの案内でユニット収納部に収納できるようにし
ている。
【0003】また、ユニットをユニット収納部から取り
出すときは、ガイドレールで案内しながらユニットをユ
ニット収納部から引き出すようにしている。
【0004】
【課題が解決しようとする課題】ところで、従来では、
ユニットをユニット収納部に収納する際、ユニットの重
量が重いと、無理な姿勢で作業を行わなくてはならない
ことから、ユニットの取付けまたは取り外しの作業が非
常に行い難いという不具合がある。具体的には、たとえ
ば露光装置をユニット化する場合、該ユニットを収納す
るユニット収納部は作業台の下方に位置する場合が多
く、この時、作業台によってユニット収納部のガイドレ
ールが作業者には見えないので、ユニットのガイド部を
ガイドレール上に係合させることが非常に難しいのであ
る。
【0005】さらに、ガイドレールの位置が分からない
と、ユニットの取付け時においては、ユニットのガイド
部とガイドレールとの位置合わせがうまくいかず、ユニ
ットを落下させてしまう場合があるし、また、ユニット
をユニット収納部から取り出す際も、ユニットのガイド
部が案内ガイドレールから外れる時点が分かりにくく、
ユニットを落下させてしまう場合もある。
【0006】そこで本発明は、ユニットをユニット収納
部へ収納する際の作業性を向上でき、しかも、ユニット
の取付け取り外し作業中のユニットの落下を防止できる
写真処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、処理装置本体内のユニット
収納部にユニットを取り出し可能に収納する写真処理装
置において、処理装置本体内に、ユニットをユニット収
納部に案内するガイドレールを設ける一方、延長ガイド
レールを、処理装置本体外部に露出した状態で前記ガイ
ドレールに連続させて配設する構成とした。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、延長ガイドレールが、処理装置本体
側に対し、着脱可能となる構成とした。さらに、請求項
3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の発明に
おいて、ユニット収納部からのユニットの取り出し時
に、該ユニットを所定位置でロックするロック手段と、
該ロックを解除するロック解除手段とを備える構成とし
た。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明を適用する写真処
理装置の一部を概略的に示したものであって、処理装置
本体1のうち、フィルムの画像を印画紙に焼き付けるた
めの露光部2を備える部分を示している。
【0010】なお、本発明を適用する写真処理装置は、
処理装置本体1に、前記露光部2の他、図示していない
が、この露光部2で露光済の印画紙を現像処理するため
の現像処理部、該現像処理部で現像処理された印画紙を
乾燥するための乾燥部、乾燥された印画紙を所定長さに
カットして所謂プリントとして排出するプリント排出部
とを搭載したものである。
【0011】以上の写真処理装置は、ペーパーマガジン
(図示せず)から順次引き出される印画紙にフィルムの
画像を露光部2で焼き付け、該印画紙を現像処理部で現
像処理を行って乾燥部で乾燥した後、所定長さにカット
してプリント排出部から排出するようにしており、かか
る処理装置本体の運転は、処理装置本体に搭載したコン
トローラにより制御されて、自動運転可能としている。
【0012】また、図1に示す処理装置本体1は、画像
表示モニター11、情報を入力するためのキーボード1
2を備えている。さらに、前記露光部2は、光源をラン
プとする第1露光部21と、デジタル情報に基づいて画
像の焼付けを行う第2露光部22とを備えており、第2
露光部22は、図2に示すように、ライン露光装置を搭
載したユニットAからなり、処理装置本体1内のユニッ
ト収納部13に収納したり、取り出したりすることがで
きるようにしている。
【0013】そして、ユニット収納部13とユニットA
との間に、ユニットAを該ユニット収納部13内に案内
するためのガイド部3を設けており、該ガイド部3は、
ユニットAの両側側面に取り付ける2本の移動側ガイド
レール4,4と、ユニット収納部13に取り付けられ、
各移動側ガイドレール4,4が係合する固定側ガイドレ
ール5,5とからなり、移動側ガイドレール4,4を、
固定側ガイドレール5,5に係合させて摺動させなが
ら、ユニットAを、ユニット収納部13に収納したり、
取り出したりする。
【0014】なお、固定側ガイドレール5,5及び移動
側ガイドレール4,4は、全て形状が異なるので、それ
ぞれの形状について説明する。まず、図2においてユニ
ットAの左側に設ける移動側ガイドレール4は、図2に
示すように、長尺方向の3分の2を断面がほぼU字形状
をなし、底面部41と、該底面部41に連続して立ち上
がり、ユニットA壁面に当接される取付け面部42と、
該取付け面部42の反対側で立ち上がる垂直面部43と
を有する形状としている。
【0015】また、図2においてユニットAの左側に設
ける固定側ガイドレール5は、移動側ガイドレール4と
係合し、ユニット収納部13に取付けられ、図3および
図4に示すように、移動側ガイドレール4の底面部41
が当接する水平面部51と、移動側ガイドレール4の垂
直面部43が当接し、幅方向の移動を規制する幅方向規
制面部52とを有する形状としている。
【0016】次に、図2においてユニットAの右側に設
ける移動側ガイドレール4は、図5に示すように、図5
仮想線で示すユニットAに当接する取付け面部42と、
該取付け面部42の上部に連続して形成される水平面部
44と、該水平面部44における取付け面部42形成側
と反対側に連続して垂直方向上方に向かって延びる垂直
面部43とを有する形状とすると共に、水平面部44上
に後記するロック手段7及びロック解除手段8を設けて
いる。
【0017】そして、右側の固定側ガイドレール5を、
図6及び図7に示すような移動側ガイドレール4の水平
面部44が当接する底面部53と、移動側ガイドレール
4の垂直面部43が当接し、幅方向の移動を規制する幅
方向規制面部52と、移動側ガイドレール4の水平面部
44を固定側ガイドレール5の底面部53に当接させた
時に移動側ガイドレール4を覆う上面部54とを有する
形状としている。
【0018】そして、図1および図2に示すように、ガ
イド部3の各固定側ガイドレール5,5に連続する延長
ガイドレール6を設けるのであって、該延長ガイドレー
ル6は、処理装置本体1外部に露出した状態で配設さ
れ、かつ、処理装置本体1側に対し、着脱可能となって
いる。具体的に説明すると、延長ガイドレール6は、図
2に示すように、各固定側ガイドレール5,5に連続す
る延長ガイドレール部61,61と、これら延長ガイド
レール部61,61をヒンジ63により折り畳み可能に
支持する支持板62とからなる。
【0019】各延長ガイドレール部61,61は、各移
動側ガイドレール4,4の底面部41および水平面部4
4が当接する延長水平面部61a,61aと、各移動側
ガイドレール4,4の垂直面部43,43が対向する延
長垂直面部61b,61bと、各移動側ガイドレール
4,4の幅方向への動きを阻止して、各延長ガイドレー
ル部61,61が支持板62に対し幅方向外方へ広がる
のを阻止する位置決め部61c,61cを有している。
【0020】さらに、図2および図8に示すように、各
延長ガイドレール部61,61の延長垂直面部61b,
61b外面で、各固定側ガイドレール5,5との連続側
に、それぞれピン64,64を凸設しており、該ピン6
4,64を、各固定側ガイドレール5,5の幅方向規制
面部52,52の長尺方向端部に形成されるフック部5
5,55に着脱可能に係合させる。前記フック部55,
55は、上方に開口しており、各ピン64,64を、図
9に示すように、各フック部55,55に引っかけて係
合させる。
【0021】また、延長ガイドレール6の支持板62に
は、図2に示すように、延長ガイドレール部61のピン
64をフック部55に係合させたときに、延長ガイドレ
ール6の重さでユニット収納部13の外面に圧接される
圧接支持部62aを形成している。上記延長ガイドレー
ル6を処理装置本体1に取り付けるには、各延長ガイド
レール部61,61を支持板62から立ち上げておい
て、処理装置本体1の開閉扉(図示せず)を開け、ユニ
ット収納部13を開放した後、延長ガイドレール6部の
各ピン64,64を固定側ガイドレール5,5の各フッ
ク部55,55に係合させ、支持板62の圧接支持部6
2aをユニット収納部13の外面に圧接させて、延長ガ
イドレール6を処理装置本体1に対し動かないように固
定することにより取付け作業が完了する。
【0022】そして、ユニットAをユニット収納部13
に収納する場合は、延長ガイドレール6を処理装置本体
1に取付けた後、延長ガイドレール部61,61の各延
長水平面部51に、ユニットAの移動側ガイドレール
4,4を係合させ、ユニットAを前方に押すことにより
移動側ガイドレール4,4を、延長ガイドレール部6
1,61に摺動させながら、そのまま固定側ガイドレー
ル5,5に係合させて、ユニットAをユニット収納部1
3に収納することができる。
【0023】さらに、ユニットAのユニット収納部13
への収納が完了した後は、延長ガイドレール6を取り外
して、処理装置本体1の開閉扉を閉鎖するのである。ま
た、ユニットAをユニット収納部13から取り出す場合
も、同様の作業で延長ガイドレール6を処理装置本体1
側に取り付けて、ユニットAを取り出す。本発明は、ユ
ニットAを処理装置本体1の外部に設ける延長ガイドレ
ール6から、ユニット収納部13内の固定側ガイドレー
ル5,5に案内させられるのであって、延長ガイドレー
ル6が、処理装置本体1の外部にあることから、延長ガ
イドレール6の延長ガイドレール部61を容易に認識で
き、移動側ガイドレール4の延長ガイドレール部61へ
の位置合わせを容易にできるので、ユニットAのユニッ
ト収納部13への取付け、取り外し作業を容易に行え、
ユニットAの落下も確実に防止できる。
【0024】さらに、延長ガイドレール6を、処理装置
本体1側に対し、着脱可能となる構成としているので、
ユニットAの出し入れ作業を行うときのみ、延長ガイド
レール6を取付けるので、処理装置本体1が大型化する
ことなく、ユニットAの出し入れ作業を容易に行える。
また、本実施の形態では、ユニット収納部13とユニッ
トAとの間にロック手段7およびロック解除手段8を設
けている。
【0025】前記ロック手段7は、ユニット収納部13
からユニットAを取り出す時に、該ユニットAを固定側
ガイドレール5,5の所定位置で動かないようにロック
して、ユニットAを一旦所定の位置で停止させることに
より、該ユニットAの落下をより確実に防止するように
したものである。ロック手段7について具体的に説明す
ると、図2、図5及び図10に示すように、図2の右側
の移動側ガイドレール4に、該移動側ガイドレール4の
垂直面部43に揺動可能にストッパー板71を支持する
のであって、該ストッパー板71は、固定側ガイドレー
ル5の上面部54の一部を切り欠いて形成される切欠部
56に、ユニットAをユニット収納部13から取り出す
ときのみ係合する係合部72と、ロック解除手段8を構
成するロック解除棒81が当接される当接面73と、ス
トッパー板71の一方向(図5の矢印X方向)への揺動
を規制し、移動側ガイドレール4の水平面部44に当接
する規制面74とを有しており、このストッパー板71
は、バネ75により前記一方向へ付勢するようにしてい
る。
【0026】また、移動側ガイドレール4には、前記ロ
ック解除棒81も設けており、該ロック解除棒81の一
端をストッパー板71の当接面73に当接させ、他端を
ユニットAの外部に露出させる一方、ロック解除棒81
の中間部において、該ロック解除棒81を前記他端側に
向かって付勢する付勢手段82を設けている。この付勢
手段82は、コイルバネ83と、該コイルバネ83を受
け止める受け面84,84を有している。受け面84,
84は、一方をコイルバネ83を覆うカバー85を利用
して形成し、他方をロック解除棒81に嵌め込まれるリ
ング86により形成している。また、ロック解除棒81
には、カバー85に形成する受け面84に当接され、図
5中、右方向への移動を規制するためのリング87が嵌
め込まれている。
【0027】ユニットAをユニット収納部13に収納す
る場合は、移動側ガイドレール4を固定側ガイドレール
5に係合させて図10の左方向に摺動させると、ストッ
パー板71は、固定側ガイドレール5の上面部54の下
面に当たって、図5の矢印と反対方向に揺動し、ストッ
パー板71の係合部72の位置が下がって、移動側ガイ
ドレール4は、固定側ガイドレール5をそのまま摺動し
続けて、図10の仮想線の状態に至る。このとき、係合
部72は、切欠部56への係合はなされることなく、ス
トッパー板71は切欠部56を通過する。
【0028】また、ユニットAをユニット収納部13か
ら取り出す場合は、図10の仮想線の状態にあるストッ
パー板71は、係合部72が固定側ガイドレール5の上
面部54の下面より下がった位置にあり、移動側ガイド
レール4は、固定側ガイドレール5を図10の右方向に
向かって摺動する。そして、ストッパー板71が固定側
ガイドレール5の上面部54に形成する切欠部56に至
ると、ストッパー板71が、図5の矢印方向に揺動し
て、該ストッパー板71の係合部72が切欠部56に係
合してロックされ、移動側ガイドレール4が固定側ガイ
ドレール5に対しロックされる。
【0029】この移動側ガイドレール4のロックを解除
するには、ロック解除棒81の他端を押して、該ロック
解除棒81の一端をストッパー板71の当接面73に当
接させて押圧することにより、ストッパー板71が、図
5の矢印Xと反対方向に揺動し、ストッパー板71の係
合部72の位置が下がって、ロックが解除され、移動側
ガイドレール4は、固定側ガイドレール5を摺動できる
ようになる。
【0030】以上、ロック手段7により、ユニット収納
部13からユニットAを取り出す時に、該ユニットAを
固定側ガイドレール5,5の所定位置で動かないように
ロックして、ユニットAを一旦所定の位置で停止させて
位置確認した後、ロック解除手段8によりロックを解除
してユニットAの取り出し作業を完了させられるので、
ユニットAの落下をより確実に防止できる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、処理装置本体内のユニット収
納部にユニットを取り出し可能に収納する写真処理装置
において、処理装置本体内に、ユニットをユニット収納
部に案内するガイドレールを設ける一方、延長ガイドレ
ールを、処理装置本体外部に露出した状態でガイドレー
ルに連続させて配設する構成としたので、ユニットを処
理装置本体の外部に設ける延長ガイドレールを容易に認
識でき、ユニット側のガイド部の延長ガイドレールへの
位置合わせが容易に行え、延長ガイドレールから、ガイ
ドレールに案内させられるので、ユニットのユニット収
納部への取付け、取り外し作業が容易に行えるようにな
り、しかも、ユニットの落下も確実に防止できる。
【0032】延長ガイドレールを、処理装置本体側に対
し、着脱可能となる構成としているので、ユニットの出
し入れ作業を行うときのみ、延長ガイドレールを取付け
るので、処理装置本体が大型化することなく、ユニット
の出し入れ作業を容易に行える。さらに、ユニット収納
部からのユニットの取り出し時に、該ユニットを所定位
置でロックするロック手段と、該ロックを解除するロッ
ク解除手段とを備える構成としたので、ロック手段によ
り、ユニット収納部からユニットを取り出す時に、該ユ
ニットをガイドレールの所定位置で動かないようにロッ
クして、ユニットを一旦所定の位置で停止させて位置確
認した後、ロック解除手段によりロックを解除してユニ
ットの取り出し作業を完了させられるので、ユニットの
落下をより確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる写真処理装置の処理装置本体の
一部を示す斜視図である。
【図2】ユニットを延長ガイドレールを用いてユニット
収納部に収納した状態を示す概略説明図である。
【図3】一方の固定側ガイドレールを示す側面図であ
る。
【図4】図3の固定側ガイドレールの上面図である。
【図5】他方の移動側ガイドレールを示す腰部断面図で
ある。
【図6】他方の固定側ガイドレールを示す側面図であ
る。
【図7】図6の固定側ガイドレールの上面図である。
【図8】延長ガイドレールの延長ガイドレール部のみを
示す側面図である。
【図9】延長ガイドレールのピンを固定側ガイドレール
のフック部に引っ掛けた状態を示す説明図である。
【図10】ロック手段とロック解除手段を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 処理装置本体 A ユニット 13 ユニット収納部 5 ガイドレール(固定側ガイドレール) 6 延長ガイドレール 7 ロック手段 8 ロック解除手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】処理装置本体内のユニット収納部にユニッ
    トを取り出し可能に収納する写真処理装置であって、処
    理装置本体内に、ユニットをユニット収納部に案内する
    ガイドレールを設ける一方、延長ガイドレールを、処理
    装置本体外部に露出した状態で前記ガイドレールに連続
    して配設していることを特徴とする写真処理装置。
  2. 【請求項2】延長ガイドレールが、処理装置本体側に対
    し、着脱可能となっている請求項1記載の写真処理装
    置。
  3. 【請求項3】ユニット収納部からのユニットの取り出し
    時に、該ユニットを処理装置本体の所定位置でロックす
    るロック手段と、該ロックを解除するロック解除手段と
    を備えている請求項1または請求項2記載の写真処理装
    置。
JP10217815A 1998-07-31 1998-07-31 写真処理装置 Withdrawn JP2000047334A (ja)

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