JP2000039833A - ホログラム付円盤状体および再生装置 - Google Patents

ホログラム付円盤状体および再生装置

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JP2000039833A
JP2000039833A JP10205543A JP20554398A JP2000039833A JP 2000039833 A JP2000039833 A JP 2000039833A JP 10205543 A JP10205543 A JP 10205543A JP 20554398 A JP20554398 A JP 20554398A JP 2000039833 A JP2000039833 A JP 2000039833A
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hologram
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light
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disk
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JP10205543A
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English (en)
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Shoichi Takeuchi
彰一 竹内
Motoji Ono
元司 小野
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03HHOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
    • G03H2227/00Mechanical components or mechanical aspects not otherwise provided for
    • G03H2227/05Support holding the holographic record
    • G03H2227/06Support including light source
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03HHOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
    • G03H2270/00Substrate bearing the hologram
    • G03H2270/20Shape
    • G03H2270/22Disc shaped

Landscapes

  • Holo Graphy (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】オーディオ用のデジタル信号とディスプレイ用
の3次元形状の像との2種類の情報を記録した円盤状体
を得る。 【解決手段】デジタル信号の情報が記録されているコン
パクトディスク21の、情報を再生しない方の面に黒色
フィルム22を介してホログラム23とこのホログラム
23の保護のための保護フィルム24を積層してホログ
ラム付円盤状体とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホログラム付円盤
状体および再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物体の像を記録したディスプレイ
用またはグラフィックアート用のホログラムが広く知ら
れている。これは、物体からの反射光である物体光とこ
の物体光と干渉させるための参照光をホログラム感光材
に照射して、ホログラム感光材に物体光と参照光との干
渉縞を記録したものである。
【0003】図4は、従来のディスプレイ用のホログラ
ムの使用形態の1例を示す概念図である。この図におい
て、41は観察者、42は光源、43はホログラム、4
4は再生像、45は額である。像が記録されたホログラ
ム43は、額45などに装着され壁などに掛けられ、光
源42からの再生用の光に照射され再生像44が観察者
41によって観察される。この場合、絵画などと同様に
ホログラムの額自体は壁などに固定されており、静止像
の鑑賞用として用いられる。
【0004】また、ホログラムを円筒形や円錐形にして
これらを回転体と見立てた場合の回転中心軸の周りに回
転させ、ホログラムの像を動きのあるものとさせること
もできるが、この場合にもやはり上記と同様に像の鑑賞
用である。
【0005】一方、近年オーディオ機器に使用されるコ
ンパクトディスク(以下CDとする)が一般的となって
いる。このCDは信号をデジタル的に記録し、その記録
パターンにレーザ光を当てて、反射光の強度変化から信
号を読み取るものである。その構造は、ポリカーボネー
トなどの厚さ1.2mmの透明樹脂基板に、信号に対応
するピットと呼ばれる凹凸を設け、その上に主にアルミ
ニウムによる金属薄膜を形成し、さらにその上に保護層
を設けている。
【0006】この保護層外側には通常ラベルなどが印刷
により形成されることが多い。また、CDは回転する場
合、一般に線速度を一定にするため、つまり中心部でも
周辺部でも同じ速さが得られるようにするため、CD上
の信号の読み取り場所の違いに応じて回転の速さを変
え、600〜200rpmで回転し使用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、CDなどの
デジタル信号の情報が記録されている円盤状体をオーデ
ィオ用の円盤状体としてだけでなく、またディスプレイ
用ホログラムを単に像観賞用の表示物としてだけでな
く、両者を一体化してオーディオ用のデジタル信号とデ
ィスプレイ用の3次元形状の像との両情報を記録し、こ
れら両情報の再生により一層興味深いエンターティメン
トとなる新規なホログラム付円盤状体および再生装置を
提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決すべくなされたもので、デジタル信号の情報が記録さ
れている円盤状体の前記情報の読み取り面とは反対側の
面に、画像のホログラムが備えられているホログラム付
円盤状体を提供する。
【0009】また、前記情報を読み取る読取装置と、前
記ホログラム付円盤状体を回転させる回転駆動部と、ホ
ログラム付円盤状体に光を照射する投光部とを少なくと
も備えたホログラム付円盤状体の情報の再生装置を提供
する。
【0010】さらに、前記投光部からの光の照射が前記
回転駆動部に設置されたホログラム付円盤状体の回転の
周期と略同期して行われる上記の再生装置を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、デジタル信号の情報が
記録されている円盤状体の情報の読み取り面とは反対側
の面に、画像のホログラムが備えられているホログラム
付円盤状体である。ここでホログラムが備えられている
とは、円盤状体の基板面にエンボスタイプなどのホログ
ラムが直接形成されていてもよいし、ホログラムが形成
されたホログラム記録シートなどを円盤状体に貼付など
によって積層してもよい。
【0012】直接ホログラムを基板面に形成するより
は、円盤状体の情報の読み取り面とは反対側の面にホロ
グラム記録シートなどのホログラム記録媒体を積層する
ほうが、円盤状体とホログラム記録シートとの間に視認
性向上用のフィルムなどが配置でき、またホログラム付
円盤状体の生産の歩留まりを向上させる上で好ましく、
ここではホログラム記録シートなどを積層するものに限
定して説明する。
【0013】また画像のホログラムとは、被写体として
多少の凹凸のある2次元的なロゴ、マーク、絵画などや
3次元形状を有する物体などを記録したホログラムをい
う。
【0014】図1は、本発明のホログラム付円盤状体の
基本的構成を示す概略断面図である。またデジタル信号
の情報が記録されている円盤状体とは、CD、DVD、
レーザディスクなどが挙げられるが、現状ではCDが汎
用性が高くここでは主にCDに関して説明する。
【0015】図1において、21はCD、22は黒色フ
ィルム、23はホログラム、24は保護フィルムであ
る。CD21のラベル側に黒色フィルム22、ホログラ
ム23、ホログラムを保護する保護フィルム24の順で
粘着剤(図示しない)を用いて積層し、外形もCDと同
じ形状にした。
【0016】本例におけるホログラムは、通常知られて
いるイメージホログラムの作製方法である2段階の撮影
(露光ともいう)方法を用いて作製した。第1段階とし
て高さ約6cmの人形模型を被写体として、マスター
(原版)となるホログラムを作製した。その後、第2段
階としてこのマスターホログラムを用い、このマスター
ホログラムの共役像を被写体としてCDに貼付されるホ
ログラム23を作製した。
【0017】ここで、被写体として3次元形状を有する
人形模型を挙げているが、上述のように2次元的なもの
でもよい。しかし、3次元形状を有するものは観察者に
インパクトを与えて好ましい。
【0018】このとき、ホログラム感光材料、撮影用の
レーザ光および人形模型の位置関係は、ほぼ人形模型再
生像の頭部延長上に再生光源がくるように配置し、マス
ターホログラムおよびCDに貼付されるホログラム23
を撮影し作製した。撮影の際には、波長632.8nm
のHe−Neレーザ光を用いたが、この波長のレーザ光
に限定されるものでなく、他の波長のレーザ光を用いた
り、それらの複数波長のレーザ光を組み合わせることも
可能である。
【0019】なお、このマスターホログラムは視域を広
げるためできるだけ大きな面積を有することが望ましい
が、ホログラムの大きさはホログラム感光材料の感度や
レーザ光の出力および露光光学系である撮影装置の構成
によって決定される。さらに、この貼付されるホログラ
ムの撮影方法、再生光源位置などの仕様はこれらに限定
されるものではなく、撮影の際のレンズなどの他の光学
部品の使用状況、撮影装置の構成などにより種々の変更
が可能である。
【0020】本例に用いたホログラムは、厚さ20μm
のアクリル系フォトポリマーからなるリップマンタイプ
の体積・位相型の反射型ホログラムである。ホログラム
は、通常は数μm〜数10μm程度の厚みであり、光回
折機能を持つもので、反射型のリップマンタイプのもの
がよいが、その他エンボスタイプ、レリーフタイプを含
め、ホログラムと呼ばれるものを広く用いることができ
る。また、ホログラム材料としては、上記以外のフォト
ポリマー、重クロム酸ゼラチン、銀塩など種々の感光材
を用いることができるが、CDに貼付し易く厚さも薄く
また軽くCDの回転などに影響を与えず、耐久性がある
ことが望ましい。
【0021】さらにホログラムの回折波長と光源光の波
長とを一致させ光源光も単色性がよいことが、再生像の
ぼけを低減させるために好ましい。このホログラムは異
なる波長や異なる入射角の光で多重露光を実施して形成
したものであったり、波長の異なる光で露光した複数の
ホログラムを重ねたものであってもよい。そして、マル
チプレックスホログラムまたはホログラフィックステレ
オグラムと呼ばれる方式を用いて、回転により再生像に
動きを持たせることも可能である。
【0022】そして、ホログラム23の表面上には、外
力などによる外的要因からの保護の点や耐久性の点に鑑
みて、透明の保護フィルム24を貼付したが、接着剤な
どでホログラムを封止してもよい。さらには、保護フィ
ルム24にはその表面に反射防止膜や保護のためのハー
ドコートがなされていてもよい。
【0023】なお、黒色フィルム22はホログラムの再
生像をより見易くするためのものであり、その色は再生
像の色などを鑑みて決定され、さらにフィルムによらず
黒色の印刷であってもよい。
【0024】図2は、本発明のホログラム付円盤状体の
再生装置の基本的構成を示す概念図である。ここで、1
は観察者、2はホログラムが貼付されたCD、3は光
源、4は光チョッパ、5は再生像、6はスピンドルモー
タ、7は光ピックアップ、8は光チョッパ用モータ、9
はスピンドルモータ制御系、10は光ピックアップ駆動
制御系、11は音声信号処理系、12はコントローラ、
13は照明用電源である。
【0025】ここで、ホログラムが貼付されたCD2は
ホログラムが貼付された面を光源に向けて設置され、コ
ントローラ12の制御のもと、スピンドルモータ制御系
9およびスピンドルモータ6により回転され、通常のC
Dと同様に光ピックアップ7および光ピックアップ駆動
制御系10、音声信号処理系11により音声信号が再生
される。
【0026】一方、光源3から発した光は光チョッパ4
の空隙を通過し、ホログラムに照射される。このとき、
光チョッパ4は光チョッパ用モータ8により回転される
が、本例においては光チョッパ用モータ8は、スピンド
ルモータ6と同じものを用いて、スピンドルモータ制御
系9からの信号により同じ回転数で回転させているた
め、すなわち回転の周期が同期しているため再生像は本
来高速に回転しているにも係わらず、光源3と光チョッ
パ4による光の点滅と目の残像により観察者1にはほぼ
静止して観察される。
【0027】これにより、観察者1は従来の通常のCD
のようにオーディオ情報である再生音声に加えて、ディ
スプレイ情報の再生像により、聴覚と視覚の両方で楽し
むことができる。
【0028】なお、本例では光源3と光チョッパ4によ
る光の点滅とホログラムが貼付されたCD2の回転を同
期させたが、この同期をさせず周期を僅かにずらせるこ
とによって、再生像5がゆっくりと回転するようにでき
る。したがって、上記の意味において、光源からの光の
照射がスピンドルモータ6の回転の周期と略同期して行
われることが好ましい。
【0029】本例では、光源3としてハロゲンランプを
用いたが、タングステンランプ、メタルハライドラン
プ、LED、蛍光表示管、ネオン管、熱陰極管、冷陰極
管、LDなどがあり、これらの光源から発する光がホロ
グラムに照射されるまでの光路中に、必要に応じて、色
フィルタ、レンズ、偏光素子などの光学部品を配置して
もよい。
【0030】また、光チョッパ4のほか、光源3の光を
直接点滅してもよいし、光路中に液晶シャッタなどを配
置して光を点滅してもよいが、応答特性(時間)などを
考慮して決定される。さらに、光源3や光チョッパ4の
部分を小型化した光源部として、未使用時には倒れコン
パクトになるようにし、使用時にのみ光源部を起こして
使用することもできる。その他、発光手段には凹面鏡な
どの光学部品が備えられていてもよく、再生像の色ぼけ
の防止のため、ホログラムを含む種々の光学部品が備え
られていてもよい。
【0031】図3は本発明のホログラム付円盤状体が展
示されている状態を示す概念図であり、特に販売時など
に店頭ディスプレイにおいて使用されている状態であ
る。図3において31は観察者、32は光源、33はホ
ログラムが貼付されたCD、34は再生像、35はパッ
ケージである。ホログラムが貼付されたCD33は、表
面が透明樹脂によるパッケージ35に納められ、ホログ
ラムが貼付された面が光源32の方を向くように設置す
る。再生像34の頭部延長上に再生用の光源32がくる
ように配置し点灯すると再生像34が観察され、より目
を引くものとなる。さらにこの再生像34をCDに記録
した音声情報と関連するものとすればより興味を引くも
のとなる。
【0032】本例では、円盤状体としてはCDとした
が、上述のようにこれ以外のDVD、レーザディスク、
ビデオディスクなどでももちろん適応可能であり、さら
には、CDなどの音声情報としては音楽はもちろん、ナ
レーション、ドラマなどのあらゆる情報の記録ができ、
それらの再生装置にも適応可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、1つのホログラム付円
盤状体を使用して音楽などのオーディオ情報を聞きなが
ら、同時に3次元形状を有する人形像などのディスプレ
イ情報を得ることができるため、従来のCDなどにはな
いオーディオ面とディスプレイ面との両面でのアミュー
ズメント商品となり得る。また、デジタル信号の再生装
置がなくても、投光手段があれば3次元形状を有する像
を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホログラム付円盤状体の基本的構成を
示す概略断面図。
【図2】本発明のホログラム付円盤状体の再生装置の基
本的構成を示す概念図。
【図3】本発明のホログラム付円盤状体が展示されてい
る状態を示す概念図。
【図4】従来のディスプレイ用のホログラムの使用形態
の1例を示す概念図。
【符号の説明】
1、31、41:観察者 2、33:ホログラムが貼付されたCD 3、32、42:光源 4:光チョッパ 5、34、44:再生像 6:スピンドルモータ 7:光ピックアップ 8:光チョッパ用モータ 9:スピンドルモータ制御系 10:光ピックアップ駆動制御系 11:音声信号処理系 12:コントローラ 13:照明用電源 21:CD 22:黒色フィルム 23、43:ホログラム 24:保護フィルム 35:パッケージ 45:額

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル信号の情報が記録されている円盤
    状体の前記情報の読み取り面とは反対側の面に、画像の
    ホログラムが備えられているホログラム付円盤状体。
  2. 【請求項2】前記情報を読み取る読取装置と、前記ホロ
    グラム付円盤状体を回転させる回転駆動部と、ホログラ
    ム付円盤状体に光を照射する投光部とを少なくとも備え
    たホログラム付円盤状体の情報の再生装置。
  3. 【請求項3】前記投光部からの光の照射が前記回転駆動
    部に設置されたホログラム付円盤状体の回転の周期と略
    同期して行われる請求項2記載の再生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007047717A (ja) * 2005-08-05 2007-02-22 Tatsuro Takebe 回転照明の立体映像装置
CN102262301A (zh) * 2010-11-18 2011-11-30 宸鸿光电科技股份有限公司 全息立体影像投射装置及其在电子产品的应用和使用方法

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