JP2000039276A - 扁平状ヒートパイプの加工方法 - Google Patents

扁平状ヒートパイプの加工方法

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JP2000039276A
JP2000039276A JP10219740A JP21974098A JP2000039276A JP 2000039276 A JP2000039276 A JP 2000039276A JP 10219740 A JP10219740 A JP 10219740A JP 21974098 A JP21974098 A JP 21974098A JP 2000039276 A JP2000039276 A JP 2000039276A
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heat pipe
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Yoshio Ishida
良夫 石田
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Diamond Electric Manufacturing Co Ltd
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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D15/00Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
    • F28D15/02Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
    • F28D15/0233Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes the conduits having a particular shape, e.g. non-circular cross-section, annular

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Abstract

(57)【要約】 【目的】扁平状ヒートパイプにおいて、曲げ部分に凹み
を生じさせないヒートパイプの加工方法を提供する。 【構成】円筒状コンテナに挿入するウイックの長手方向
であって、少なくとも曲げ加工される部分の周囲に、コ
ンテナ内径よりも小さい外径に氷を付着した後、コンテ
ナに挿入して曲げ加工を施し、さらに扁平加工を施して
幅方向の略中央部にウイックを固定した扁平状ヒートパ
イプの加工方法

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ヒートパイプの加工
方法に関し、特に、曲げ形状を有する扁平状ヒートパイ
プを得るための加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ノートパソコンなどの携帯用電子機器の
主要部品の冷却に、ヒートパイプが用いられるている
が、近年、上記電子機器の薄型軽量化の要求が著しく、
この要求の実現のために、上記ヒートパイプは従来にも
増して多様な曲げ加工や扁平加工が要求される様になっ
てきた。しかし、中子を挿入したり加熱膨張などを行う
従来工法では、これらに要求される変形加工に十分に答
えることが出来なかった。
【0003】具体的には、一般的なヒートパイプの構造
は、銅やアルミニュウムなどのコンテナと、主としてコ
ンテナの内壁にグループ加工を施したりメッシュを貼り
付けるなどのウィックを有し、このコンテナ内部に減圧
下で水やアンモニアあるいはアルコールなどの作動液
を、コンテナ内容積の数十%を注入したものであるが、
この構造のヒートパイプをL字状やU字状に曲げたヒー
トパイプを扁平加工した場合、図8(a)(b)に示す様なヒ
ートパイプが得られる。図8(a)(b)において、ヒートパ
イプ1はL字状もしくはU字状に曲げ加工を施されてお
り、この曲げ部分においては凹み部9が生じている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の通り、図8の
(a)(b)に示すヒートパイプにおいては、主として曲げ部
分に凹み部9となっている凹みが生じ、図8(a)(b)のA-
A断面を矢印方向に見た図8(c)で示す断面となって蒸気
通路が塞がる不具合が生じる。この凹みは扁平度が大き
いほど顕著となり、曲げていない部分にも同様の凹みが
生じ易くなる。
【0005】この対策として、ウィックを扁平加工断面
の略中央部に設置したヒートパイプがある。当該ヒート
パイプによれば、蒸気通路を十分に確保してなお作動液
がヒートパイプの軸方向は勿論、幅方向に対しても自由
に移動出来るために、超扁平ヒートパイプとして優れた
特性を示し、扁平加工時に曲げ部分の凹みを防止できる
ものとなるが、L字状やU字状に曲げてなおウィックを
コンテナ内部の中央部に固定することは、従来工法では
困難であった。
【0006】本発明は上記課題に鑑み、扁平状ヒートパ
イプにおいて、曲げ部分に凹みを生じさせないヒートパ
イプの加工方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明においては、基本的な加工方法は、円筒状
コンテナに挿入するウィックの長手方向であって、少な
くとも曲げ加工される部分の周囲に、コンテナ内径より
も小さい外径に氷を付着した後、コンテナに挿入して曲
げ加工を施し、さらに扁平加工を施して幅方向の略中央
部にウイックを固定する。その後氷解した液体を排出
し、改めてコンテナ内部に作動液を封入することによ
り、薄型で有っても凹みの無い、極めて高性能の水平曲
げ形状の扁平状ヒートパイプを得る。
【0008】この発明のヒートパイプの加工方法による
ヒートパイプが高性能である理由は、氷粒が氷解するこ
とにより、ウィックがコンテナ内壁に完全に押しつぶさ
れることが避けられるために、軸方向全長に渡りウィッ
クを伸ばすこともできる。
【0009】
【実施例】図1は、この発明の加工方法で加工される代
表的な水平曲げ形状を有する扁平状ヒートパイプ1であ
る。図2は、図1に示す扁平状ヒートパイプ1のA-A断
面を矢印方向に見た断面図であり、扁平断面のコンテナ
2の略中央部にウィック3が設置されている。以下、こ
のヒートパイプの材料に、銅コンテナと銅ウィックそし
て作動液に純水を使う仕様の実施例について説明する。
【0010】図3はウィック3のコンテナ2に挿入前の
原形であり、メッシュや編組線を用いて直状に加工され
ており、好ましくは、パイプ状に加工される。当該ウイ
ック3はヒートパイプ1に装着される際には図4に示す
ような構成になる。すなわち、ウィック3には、図4
(a)で示すように、ウィック3をコンテナに挿入した
後、図1に示す曲げられる位置の周辺を狙って筒状氷4
を、そしてウィック両端部にはリング状氷5を、各々付
着させる。なお、当該それぞれの氷4と5の状態は、後
述の変形加工時にコンテナ2やウィック3に与える機械
的ストレスを避けるために、粗目状のものが好ましい。
また、積極的には、図4(b)で示すように、曲げられる
位置に着ける氷形状は、筒状氷4に変えて、算盤玉状氷
6としても良い。
【0011】これらの氷の付着、装着方法は、予めそれ
ぞれの形状に造った氷を、ウィック3に通しても良い
し、型枠にウィック3を填めた後、凍らせても良い。こ
の様に、型枠にウィック3を入れ込む場合は、ウィック
3の中央部が凍らないように、補助材として銅線やピア
ノ線などの加工のための補助線をウィック3の中央部に
挿入して凍らせた後、その後のプレス工程前の何れかの
適当な加工段階で抜き取ることにより、加工精度の高い
ヒートパイプを得ることが出来る。
【0012】次に、図4(a)または(b)で示される氷を付
着したウィック3を、一端部を絞り加工などにより加工
された細径の脱気封止部7を有し、比較的低温に温度管
理されていた丸状コンテナ2の内部に、上記端部と反対
の端部8から挿入し、図5を得る。この場合、当然コン
テナ2の内径より、円筒状氷4やリング状氷5の外径は
細く仕上げられている。
【0013】上記、図5で示されるウィック3挿入後の
コンテナ2を、素早くベンダーにセットして、所要の曲
げ加工を施し、図6の形状を得る。要すれば、コンテナ
2をセットした後、図4の状態のウィック3を挿入して
も良い。なお、曲げ加工した後の曲げ部の氷は、筒状氷
4の場合ひび割れて原形は留めないが、原形を留める算
盤玉状氷6と同様に、ウィック3は氷に守られて略中央
部に配置された状態を保持している。
【0014】次に、上記図6の曲げられてなお氷を保持
したウィック3を内部に有する内部コンテナ2をプレス
機に素早くセットし、図7に示す扁平加工を施すことに
より、ウィック3は、一部の氷を含んだ状態で、コンテ
ナ2の扁平上下内壁にしっかりと固定される。一方、コ
ンテナ2の内壁の凹み応力は、氷とウィック3に阻まれ
ることにより、図8の様な従来の凹みは生じない。
【0015】一般的には、扁平化のプレスは一回で終了
するが、扁平化率が大きいときは、2〜3回に分けて行
う事により、精度の高い加工を行うことが出来る。
【0016】図7で示す所定外形のコンテナを得てか
ら、氷の解凍を行うと同時に洗浄を行う。その後、端部
8を封止し、脱気封止部7からコンテナ2の内部を減圧
し、図示しない作動液の純水を所定量注入した後、封止
部7を封止し、ヒートパイプを完成する。
【0017】なお、図7で示す扁平状ヒートパイプ1を
得て、さらに扁平率を上げる加工や扁平化方向の段曲げ
加工などを行うことが必要に成っても、コンテナの略中
央部にウィック3を有するために、コンテナ2の空洞部
すなわち蒸気通路を狭めること無く、容易に加工でき
る。
【0018】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図4の工程の氷の材料に、ヒートパイプとしての
適量の作動液量とほぼ同量か若干多めの純水を氷として
用いた後、上記第1の実施例の工程を経て、図7の扁平
状コンテナ2を造り、内部の氷を閉じこめた状態で、封
止部となる端部8を封止して後、コンテナ2の端部8を
下にして温度を上げて氷を解凍するすることにより、解
凍された純水による作動液をコンテナ端部8の底辺に溜
める。 そして、作動液溜まり部のコンテナ2を比重の
重くなる4℃程度に冷却して後、脱気封止部7より減圧
脱気して作動液が飛ぶ直前で脱気封止部7を封止するこ
とにより、ヒートパイプを完成する。
【0019】ここで、氷にする純水量を若干多めとする
理由は、コンテナへの挿入工程や、脱気工程においてロ
スが発生するためである。
【0020】上述の実施例でのウィック3への氷の付着
は、曲げ加工する部分とは別に、ウィック3の端部にも
リング状氷5を付けており、このリング状氷5の狙いと
効果は、曲げ部の氷と同じウィック3をコンテナ2の略
中心部に固定するためであるが、ウィック3の中心に通
すための上述した補助線を用いて加工する工程を組むこ
とにより、不要となる。逆に、このリング状氷5の数
は、位置安定のために任意に増やすことが可能である。
【0021】また、本実施例では、中央部のみウィック
3を有するものだけを説明したが、コンテナ2の内壁に
グルーブウィックやメッシュウィックを張り付けるなど
の複合ウィックとしても何ら制約を受けない。
【0022】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明の加工方
法によれば、L字状やU字状などの扁平水平方向に曲が
った扁平状のヒートパイプを、凹みや歪みが少なくヒー
トパイプの蒸気通路の閉塞部分が生じることが無いもの
を得ることが出来るために、薄型化が容易であり、かつ
ヒートシンクなどに接合するときに接触不具合を生じる
ことがなく、また、扁平中心部分にウィックを有するた
めに、後加工にも優れた極めて性能の良い扁平状ヒート
パイプを得ることが出来る。
【0023】なお、本発明の加工方法に係る、略中央部
にウィック3を配置した構造のヒートパイプの動作は、
蒸気通路が狭いにも関わらず、熱抵抗が少なく最大熱輸
送限界の高い、優れたヒートパイプ特性を示すことが、
特願平09−367414号において本出願人により確
かめられている。
【0024】すなわち、扁平状ヒートパイプの一部が加
熱された時、その加熱部の作動液が蒸発潜熱を奪って蒸
発し、蒸気流は空間部を通って、加熱部と反対側の温度
の低い部分で熱放散して凝縮し、この凝縮した作動液の
帰還路の主はウイック3であり、さらにウイック3を挟
んでループ状のヒートパイプを形成しているために、例
えスラグ流が発生したとしても、通常のヒートパイプで
の蒸気流圧力に起因する毛細管圧力や飛散限界が無く、
コンテナ狭壁間隔を極限まで薄くすることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の扁平状ヒートパイプの斜視図を示す
【図2】図1のA-A断面を矢印方向に見た断面図を示す
【図3】ウイックの原形を示す
【図4】ヒートパイプ挿入時の加工済みウイックを示す
【図5】図4に示すウイックをヒートパイプに装着した
側面断面図を示す
【図6】図5のヒートパイプに曲げ加工を施した図を示
【図7】図6のヒートパイプに扁平加工を施した図を示
【図8】従来のヒートパイプを示す
【符号の説明】
図において同一符号は同一、または相当部分を示す 1 扁平状ヒートパイプ 2 コンテナ 3 ウイック 4 筒状氷 5 リング状氷 6 算盤玉状氷 7 脱気封止部 8 端部 9 凹み部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状コンテナに挿入するウイックの長手
    方向であって少なくとも曲げ加工される部分の周囲に氷
    を付着させ、当該氷の付着したウイックをコンテナ内に
    挿入してコンテナ本体に曲げ加工を施し、当該コンテナ
    に扁平加工を施すことで幅方向の略中央部にウイックを
    固定したことを特徴とする扁平状ヒートパイプの加工方
    法。
  2. 【請求項2】氷がコンテナ内径よりも小さい外径で形成
    される請求項1記載の扁平状ヒートパイプの加工方法。
  3. 【請求項3】氷の状態を粗目状とした請求項1または請
    求項2に記載の扁平状ヒートパイプの加工方法。
  4. 【請求項4】氷の形状を算盤玉状とした請求項1乃至請
    求項3に記載の扁平状ヒートパイプの加工方法。
  5. 【請求項5】氷を付着するときのウイックの形状は、円
    筒状である請求項1乃至請求項4に記載の扁平状ヒート
    パイプの加工方法。
  6. 【請求項6】氷は、作動液と同じ液体を用いた請求項1
    乃至請求項5に記載の扁平状ヒートパイプの加工方法。
  7. 【請求項7】ヒートパイプとしての適量の作動液量とほ
    ぼ同量か若干多めの作動液を氷として用いた後、そのま
    ま作動液としてコンテナ内に封止した請求項6記載の扁
    平状ヒートパイプの加工方法。
  8. 【請求項8】ウイックの補助材として補助線をウィック
    の中央部に挿入して凍らせた後、その後のプレス工程前
    の加工段階で当該補助線を抜き取ることを特徴とする請
    求項1乃至請求項7に記載の扁平状ヒートパイプの加工
    方法。
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