JP2000038207A - ベルト搬送装置及び紙葉類取扱自動機 - Google Patents

ベルト搬送装置及び紙葉類取扱自動機

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JP2000038207A
JP2000038207A JP10208961A JP20896198A JP2000038207A JP 2000038207 A JP2000038207 A JP 2000038207A JP 10208961 A JP10208961 A JP 10208961A JP 20896198 A JP20896198 A JP 20896198A JP 2000038207 A JP2000038207 A JP 2000038207A
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Japan
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belt
flat belt
roller
outer diameter
flat
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JP10208961A
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English (en)
Inventor
Akira Nomiyama
章 野見山
Yutaka Nagasawa
豊 長沢
Shigeru Sasaki
繁 佐々木
Mitsuo Sato
光男 佐藤
Hiroyuki Kashiwada
浩之 柏田
Mizuki Kaii
瑞樹 改井
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Hitachi Ltd
Hitachi Asahi Electronics Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Asahi Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】幅が広く、また弾性変形しにくい平ベルトを用
いたベルト搬送装置において、偏動が生ずることなく安
定して平ベルトを走行させる装置を単純かつ安価に実現
することを課題とする。 【解決手段】幅の広い平ベルト11と、平ベルト11が
掛け渡された複数のローラ12と、平ベルト11を走行
させるためのモータ13で構成されているベルト搬送装置
において、平ベルト11を安定に走行させる手段とし
て、両端部の外径が、最端部に向かって曲率を持つよう
に漸次小さくなり、また中央部の外径が、端部の最大外
径に比べて小さいローラ12aを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平ベルトを利用し
たベルト搬送装置に関わり、特に幅が広く、弾性変形し
にくい平ベルトを用いたベルト搬送装置に関わる。
【0002】
【従来の技術】幅が広く、また弾性変形しにくい平ベル
トを走行させる際、平ベルトの周長誤差、ローラの取り
付け誤差などが原因で、走行中に平ベルトがローラのい
ずれか一方の端へ偏ってしまい正しく走行できず、平ベ
ルトの破損が早まってしまうという問題があった。
【0003】この問題に対し、実開平5-30860号公報の
ように中央部の外径が最小で両端に向かって漸次外径が
大きくなっているローラと、中央部の外径が最大で両端
に向かって漸次外径が小さくなっているローラを用い
て、ベルトの厚さ方向の力の向きを変化させることによ
り平ベルトを安定に走行させるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、広幅ベルトを
用いた場合にはローラ幅が広いため、実開平5-30860号
公報の構成のようにローラ中央から漸次外径を変化させ
ると、ローラ自体の径が大きくなり、結果として装置全
体が大きくなってしまう。また、ローラの中央から漸次
外径が変化しているため、ベルト中央では平面が保たれ
ない。
【0005】本発明は、幅が広く、また弾性変形しにく
い平ベルトを用いたベルト搬送装置において、ベルト中
央で平面を保ったまま、偏動を生じさせることなく安定
して平ベルトを走行させる装置を、単純かつ安価に、ま
た装置の大きさを変えることなく実現することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は幅の広い平ベル
トを安定に走行させる手段として、平ベルトとこの平ベ
ルトが掛け渡された複数のローラで構成したベルト搬送
装置において、少なくとも一本のローラの面圧が平ベル
トの端部で高くなる手段を設ける。
【0007】好ましくは、面圧が平ベルトの端部で高く
するため、その部分の外径が端部に向かって漸次小さく
なる形状を持つローラを手段として設ける。
【0008】また好ましくは、端部の外径が端部に向か
って漸次小さくなる形状であるローラは、その部分の外
径が端部に向かって曲率を持つように漸次小さくなる形
状とする。
【0009】さらに好ましくは、外径が端部に向かって
漸次小さくなるローラの中央部の外径は、端部の最大外
径に比べて小さくする。
【0010】さらに好ましくは、ローラの外径が漸次小
さくなる部分の表面の摩擦係数は他の部分と比べて大き
くする。
【0011】さらに好ましくは、ローラの外径が漸次小
さくなる部分の表面の摩擦係数を大きくする手段とし
て、ローラ表面にゴムをライニングする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて説明する。まず、簡単なベルト搬送装置に適用し
た実施例を示す。
【0013】図1に示すように、平ベルト11とモータ
13により駆動されるローラ12を含む複数のローラで
構成したベルト搬送装置内の少なくとも一本のローラ
は、ローラ12aのように、両端の外径が最端部に向か
って漸次小さくなり、中央部の外径が端部の最大外径に
比べて小さい形状をもつ。その際、ローラ12aの端部
で外径が漸次小さくなる部分の表面の摩擦係数は他の部
分に比較して大きくなるように、例えばその部分の表面
にゴムをライニングしておく。
【0014】次に、本発明の原理を図2を用いて説明す
る。図2に示すように、平ベルト11に張力をかける
と、ローラ12aは局所的に曲率をもっているため、平
ベルト11とローラ12aとの接触面の面圧が高くなり
この部分に集中的に張力がかかるため、弾性率の低い平
ベルト11でも、ローラ12aの曲率に沿って変形し大
外径の方(図中矢印で示す方)へ傾く。傾いた平ベルト
11はローラ12aの摩擦力により傾いたままローラ1
2aに保持され、ローラ12aが回転し平ベルト11が
走行されるに従い、徐々に平ベルト11は中央方向へ移
動しようとする。
【0015】そのため、もし平ベルト11がローラ12
aのどちらか一方の端に偏動した場合、平ベルト11が
端に偏動するにつれ、平ベルト11端部の中央方向への
傾きが大きくなる。その結果、ローラ12aが回転し平
ベルト11が走行されるに従い平ベルト11は中央方向
へ移動しやすくなり、偏動は修正される。
【0016】この作用がローラ12aの両端で発生する
ので、平ベルト11は偏動していないときもローラ12
aの中央で安定に走行する。
【0017】さらにこの時、ローラ12aの中央部は外
径が小さく、平ベルト11とローラ12aは中央部で接
触していないので、平ベルト11が中央方向へ移動する
際に妨げとなる摩擦力が発生しない。また、平ベルト1
1はローラ12aの中央部で接触していないので、平ベ
ルト11本来の平面が保たれる。
【0018】以上により、幅が広く、また弾性変形しに
くい平ベルトを用いたベルト搬送装置において、偏動が
生ずることなく安定して平ベルトを走行させることがで
きるので、平ベルトの破損を防止しベルト搬送装置の寿
命を延ばすことができる。
【0019】次に、本発明のベルト駆動装置を被搬送物
を挟持して搬送する搬送装置に適用する場合として現金
自動取扱装置に用いた例を説明する。
【0020】図3は銀行などの金融機関に設置される紙
葉類取扱自動機としての自動預金支払い機(ATM)31
を示す。ATM31は前面に取引客が操作するタッチパ
ネル32と、取引客が入出金を行なう紙幣投入口33、
硬貨投入口34、取引を行なう際使用する通帳、カード
を出し入れする通帳挿入口35、カード挿入口36と、
取引の状況を知らせる表示板37を備えており、取引客
と入金、出金、通帳記入、残高照会等を行なうものであ
る。
【0021】図4にATM31内の各装置の構成を示
す。入金取引では、利用者が紙幣投入口33に紙幣を投
入する。投入された紙幣は、入出金口33にある図示さ
れない分離機構によって1枚1枚に分離され、搬送機構
41aにより鑑別部42へ搬送される。鑑別部42で
は、金種、真偽、正損、枚数等必要な鑑別を行い、搬送
機構41bによりさらに搬送して一時集積機構43に集
積する。
【0022】ここで、利用者が操作した取引が成立する
と、紙幣を図示されない分離機構により分離して、搬送
機構41cにより再度鑑別部42に搬送して鑑別を行
い、その後搬送機構41b,41d,41aを通り、こ
の際、殺菌消毒ユニット45へのゲート44を切りかえ
殺菌消毒ユニット45を通過し、金種ボックス46に搬
送し、各金種毎に金種ボックス46に集積収納し入金取
引を終了する。
【0023】出金取引では、各金種ボックス46から利
用者の要求枚数の紙幣が、図示されない分離機構により
1枚1枚分離され、搬送路41a、鑑別部42、搬送路
41b,41dを通って紙幣投入口33に集積、放出さ
れ出金取引を終了する。
【0024】また金種ボックス46に収納されている紙
幣の残量が少なくなった場合は、着脱自在な紙幣カセッ
ト47に紙幣をセットし、セパレータ48を退避させ、
図示されない分離機構により紙幣カセット47内の紙幣
を繰り出し、搬送機構41cを通って鑑別部42に送
り、鑑別部42で金種判別、計数を行なった後、搬送機
構41b,41d,41aを通って、この際、殺菌消毒
ユニット45へのゲート44を切りかえ、殺菌消毒ユニ
ット45を通過し、その後金種ボックス46に搬送し、
各金種毎に金種ボックス46に集積収納、補充もしくは
装填する。
【0025】更に、金種ボックス46のいずれかが満杯
になった時には、満杯の金種ボックス46から紙幣を繰
り出し、鑑別部42で金種判別、計数を行なった後、カ
セット47に紙幣を収納、回収する。また、金種ボック
ス46、紙幣カセット47に、鑑別部47を通しながら
順次紙幣を移動させ、装置内の紙幣の在高を計数確認す
る精査を行なうことも可能である。
【0026】図5はATM31の内部にあり、紙幣の折
れ癖を除去し、また紙幣を殺菌消毒する殺菌消毒ユニッ
ト45の構造を示す図である。
【0027】この殺菌消毒ユニット45は、幅の広い耐
熱用のゴムベルト51と、そのゴムベルト51が掛け渡
された複数のローラ52と、紙幣のしわを伸ばし、また
加熱消毒するために加熱される金属製の加熱ローラ53
と、それらローラ52のいずれかひとつに結合しゴムベ
ルト51を走行させる図示していないモータで構成され
ている。
【0028】この殺菌消毒ユニット45に本願発明のベ
ルト搬送装置を適用する。
【0029】この場合、ローラ52aの両端の外径が端
部に向かって漸次小さくなっているので、図2で説明し
たように、ゴムベルト51が偏動しようとするとローラ
52aの中央方向に修正され、正しく走行し続けること
ができる。以上により、ATM31内の殺菌消毒ユニッ
ト45において、加熱ローラ53とゴムベルト51とで
紙幣を挟持してしわを伸ばすことができる。
【0030】また、搬送する際に偏動が生ずることなく
安定してゴムベルト51を走行させることができるの
で、ATMの殺菌消毒ユニットに限らず、他のベルトで
挟持して搬送する装置に適用した場合においても、被搬
送物のシフト等、位置をずらすことなく正確に搬送する
ことができる。
【0031】更に、電子写真装置の転写ベルトの駆動装
置や感光体ベルトの駆動装置に適用した場合には、ベル
トが偏動しないために色ずれを起こすことがなく、正確
に色重ねができる。
【0032】以下に本願のベルト搬送装置の他の実施例
を説明する。図6に示すローラは、軸方向の長さが小さ
く曲率を持った2つのプーリ61をローラ12bの両端
に備えた構成としている。この構成とした事により、図
7に示すように平ベルトの偏動を小さくするために曲率
を持ったプーリ61を5つ備えたローラ12cでもよ
い。
【0033】尚、予めベルトが一方向に片寄るように構
成しておけば、端部に向かって外形を小さくする構造は
片寄る何れかの方向のみに設けておけばよい。
【0034】
【発明の効果】本発明を用いると、幅が広く、また弾性
変形しにくい平ベルトを用いたベルト搬送装置におい
て、偏動が生ずることなく安定して平ベルトを走行させ
ることが単純かつ安価に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベルト搬送装置を示す図である。
【図2】平ベルトの偏動が修正される原理を説明する図
である。
【図3】本発明の実施例であるATMの外観を示す図で
ある。
【図4】本発明の実施例であるATMの内部を示す図で
ある。
【図5】本発明の実施例である殺菌消毒ユニットを示す
図である。
【図6】本発明のローラの他の実施例を示す図である。
【図7】本発明のローラの他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
11…平ベルト、12,12a,12b,12c…ロー
ラ、13…モータ、31…自動預金支払い機、32…タ
ッチパネル、33…紙幣投入口、34…硬貨投入口、3
5…通帳挿入口、36…カード挿入口、37…表示板、
41a,41b,42c,42d…搬送路、42…鑑別
部、43…一時集積機構、44…ゲート、45…殺菌消
毒ユニット、46…金種ボックス、47…紙幣カセッ
ト、48…セパレータ、51…ゴムベルト、52,52
a…ローラ、53…加熱ローラ、61…プーリ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年7月22日(1999.7.2
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
請求項3】前記ローラの前記平ベルトと接触しない部
分の外径は、前記ローラの前記平ベルトと接触する部分
の最大外径に比べて小さくなることを特徴とする請求項
2記載のベルト搬送装置。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は幅の広い平ベル
トを安定に走行させる手段として、平ベルトとこの平ベ
ルトが掛け渡された複数のローラで構成したベルト搬送
装置において、少なくとも一本のローラから受ける面圧
前記平ベルトの前記ローラに接触する両側部で高く
なる手段を設ける。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】好ましくは、少なくとも一本のローラから
受ける面圧が平ベルトの端部で高くなるため、そのロー
ラに掛け渡された平ベルトがそのローラと接触しない部
分を有し、ローラの平ベルトと接触する部分の外径が端
部に向かって漸次小さくなる形状を持つローラを手段と
して設ける。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】次に、本発明の原理を図2を用いて説明す
る。図2に示すように、平ベルト11に張力をかけてロ
ーラ12aに掛けると、ローラ12aは局所的に曲率を
もっているため、平ベルト11とローラ12aとの接触
面の面圧が高くなりこの部分に集中的に張力がかかるた
め、弾性率の低い平ベルト11でも、ローラ12aの曲
率に沿って変形し大外径の方(図中矢印で示す方)へ傾
く。傾いた平ベルト11はローラ12aの摩擦力により
傾いたままロ−タ12aに保持され、ローラ12aが回
転し平ベルト11が走行されるに従い、徐々に平ベルト
11は中央方向へ移動しようとする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07D 9/00 416 (72)発明者 長沢 豊 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 佐々木 繁 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 佐藤 光男 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立旭エレクトロニクス内 (72)発明者 柏田 浩之 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立旭エレクトロニクス内 (72)発明者 改井 瑞樹 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所情報機器事業部内 Fターム(参考) 3E040 AA01 BA07 EA10 FG03 FL10 3F023 AA05 BA02 GA03 3F033 GA02 GD04 GD05 GE01 LA00 3F049 AA02 DA04 LA08 LB01 LB04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平ベルトと前記平ベルトが掛け渡された複
    数のローラで構成したベルト搬送装置において、 前記複数のローラの内、少なくとも一本のローラの面圧
    が前記平ベルトの両側部で高くなるベルト搬送装置。
  2. 【請求項2】平ベルトと前記平ベルトが掛け渡された複
    数のローラで構成したベルト搬送装置において、 前記複数のローラの内、少なくとも一本のローラの外径
    が、最端部に向けて漸次小さくなるベルト搬送装置。
  3. 【請求項3】平ベルトと前記平ベルトが掛け渡された複
    数のローラで構成したベルト搬送装置において、 前記複数のローラの内、少なくとも一本のローラの外径
    は、端部において最大であり、最端部及び中央部に向け
    て漸次小さくなるベルト搬送装置。
  4. 【請求項4】前記ローラの外径が最端部に向けて漸次小
    さくなる部分の摩擦係数が他の部分よりも大きい請求項
    2又は3に記載のベルト搬送装置。
  5. 【請求項5】紙葉類の投入/放出を行う投入口と、投入
    された/放出される紙葉類を鑑別する鑑別部と、投入さ
    れた/放出される紙葉類を集積するボックスと、これら
    各要素を結び紙葉類を搬送する搬送路とを備えた紙葉類
    取扱自動機において、 前記搬送路の内平ベルトを用いた搬送路は、この平ベル
    トが掛け渡された複数のローラの内、少なくとも一本の
    ローラの外径が端部に向けて漸次小さくなるベルト搬送
    装置からなる紙葉類取扱自動機。
JP10208961A 1998-07-24 1998-07-24 ベルト搬送装置及び紙葉類取扱自動機 Pending JP2000038207A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002278365A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Ricoh Co Ltd 幅広無端ベルト及びこれを備えた装置
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JP2013180887A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Jfe Steel Corp ベルトコンベアのベルト蛇行防止方法およびその方法を用いたベルトコンベア

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