JP2000038068A - フォールドダウン機能式車両用シート - Google Patents

フォールドダウン機能式車両用シート

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JP2000038068A
JP2000038068A JP10209737A JP20973798A JP2000038068A JP 2000038068 A JP2000038068 A JP 2000038068A JP 10209737 A JP10209737 A JP 10209737A JP 20973798 A JP20973798 A JP 20973798A JP 2000038068 A JP2000038068 A JP 2000038068A
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JP
Japan
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frame
seat
cushion
fold
down function
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Pending
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JP10209737A
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English (en)
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Yoshitaka Tomonari
嘉孝 友成
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シートバック20の前方への倒伏動作に連動し
てシートクッション10が下方へ移動動作して、シート
バック20の倒伏状態の背面が車体フロアの後方側フロ
ア面に略面一化されるフォールドダウン機能を備えた車
両用シートにおいて、シートクッション10を固定的に
支持して、シートクッション10の着座時の荷重に対す
る支持強度を高める。 【解決手段】車体フロア側に、シートクッション10が
上動位置にあるとき、クッションフレーム10aの後端
部の一部13を受承する受承部35を設けて、シートク
ッション10を受承部35に受承させることにより支持
強度を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォールドダウン
機能を備えたフォールドダウン機能式車両用シートに関
する。
【0002】
【従来の技術】車両用シートの一形式として、下端部を
車体フロア側に前後方向へ回動可能に支持されたバック
フレームを構成部材とするシートバックと、前端部を車
体フロア側に第1のリンクを介して上下方向へ回動可能
に支持されるとともに後端部をバックフレームに第2の
リンクを介して上下方向へ回動可能に支持されたクッシ
ョンフレームを構成部材とするシートクッションを有し
て、シートバックの前方への倒伏動作に連動してシート
クッションが下方へ移動動作して、シートバックの倒伏
状態における背面が車体フロアにおける後方側フロア面
に略面一化されるようにした形式の車両用シートがあ
る。
【0003】当該形式の車両用シートは、フォールドダ
ウン機能を備えたフォールドダウン機能式車両用シート
として知られているもので一般には車両のリヤシートと
して採用され、シートバックを前方へ倒伏してシートの
配設部位を、その後方に位置する荷室のフロア面と略面
一化することにより、荷室の拡大を図って車室内の有効
活用を図るべく意図しているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、当該形式の
車両用シートにおいては、上記したように、シートクッ
ションを構成するクッションフレームが車体フロア側に
前後のリンクを介して回動可能に支持された支持構造を
採っているため、シートクッションは車体フロアに対し
ては恰も浮遊状態にあって強固な固定状態にはない。こ
のため、着座時の荷重に対する強度、耐久性を十分に確
保するためには、支持構造の構成部材として剛性が高い
部材を採用する必要があり、これにより、支持構造が必
然的に大型化するとともに重量が重くなる。また、支持
構造でのガタの発生は避けられない。従って、本発明の
目的は、これらの問題に対処することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はフォールドダウ
ン機能式車両用シートに関するもので、下端部を車体フ
ロア側に前後方向へ回動可能に支持されたバックフレー
ムを構成部材とするシートバックと、前端部を前記車体
フロア側に第1のリンクを介して上下方向へ回動可能に
支持されるとともに後端部を前記バックフレームに第2
のリンクを介して上下方向へ回動可能に支持されたクッ
ションフレームを構成部材とするシートクッションを有
して、前記シートバックの前方への倒伏動作に連動して
前記シートクッションが下方へ移動動作して、前記シー
トバックの倒伏状態での背面が前記車体フロアにおける
後方側フロア面に略面一化される車両用シートにおい
て、前記車体フロア側に、前記シートクッションが上動
位置にあるとき、前記クッションフレームの後端部の一
部を受承する受承部を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0006】本発明に係るフォールドダウン機能式車両
用シートにおいては、前記バックフレームおよび前記ク
ッションフレームを前記車体フロアに設けた支持機構を
介して支持すること、前記支持機構を、前記車体フロア
に固定される左右一対のロアレールと、同各ロアレール
に前後方向へ移動可能に組付けられて後端部にて前記バ
ックフレームの下端部を前後方向へ回動可能に支持する
左右一対のアッパレールと、同各アッパレールの前端部
に回動可能に組付けられて前記クッションフレームを回
動可能に支持する左右一対の第1のリンクを備えた構成
とすること、前記支持機構の両アッパレールを連結部材
にて互いに連結して、同連結部材の略中央部に前記クッ
ションフレームに設けた被受承部を受承する受承部を設
ける構成とすることができる。
【0007】
【発明の作用・効果】本発明に係るフォールドダウン機
能式車両用シートにおいては、下端部を車体フロア側に
前後方向へ回動可能に支持されたバックフレームを構成
部材とするシートバックと、前端部を車体フロア側に第
1のリンクを介して上下方向へ回動可能に支持されると
ともに後端部をバックフレームに第2のリンクを介して
上下方向へ回動可能に支持されたクッションフレームを
構成部材とするシートクッションを備えている。このた
め、当該車両用シートにおいては、従来のこの種形式の
車両用シートと同様に、シートバックの前方への倒伏動
作に連動してシートクッションが下方へ移動動作して、
シートバックの倒伏状態での背面を車体フロアにおける
後方側フロア面に略面一化させることができて、荷室の
拡大を図って車室内を有効に活用することができる。
【0008】しかして、本発明に係るフォールドダウン
機能式車両用シートにおいては、シートクッションが上
動位置にあるとき、クッションフレームの後端部が車体
フロア側に設けた受承部に受承されているため、シート
クッションは車体フロアに対して安定な支持状態にあ
り、着座時の荷重に対する強度、耐久性が十分に確保さ
れる。従って、当該車両用シートでは、シートクッショ
ンの支持構造の構成部材として剛性が高い部材を採用す
る必要がなく、支持構造を従来に比較して小型化するこ
とができるとともに重量を軽減でき、さらには、支持構
造でのガタの発生を防止することができる。
【0009】本発明に係るフォールドダウン機能式車両
用シートにおいては、バックフレームおよびクッション
フレームを、車体フロアに設けた支持機構を介して支持
することが好ましい。この場合、支持機構を、車体フロ
アに固定される左右一対のロアレールと、各ロアレール
に前後方向へ移動可能に組付けられた左右一対のアッパ
レールと、各アッパレールの前端部に回動可能に組付け
られた左右一対の第1のリンクを備えた構成とすれば、
シートクッションを各アッパレールとシートバックに支
持した状態で、シートバックと一体に両ロアレールに対
して前後方向へ移動可能とすることができる。
【0010】また、この場合、支持機構の両アッパレー
ルを連結部材にて互いに連結する構成とすれば、同連結
部材の略中央部に受承部を設けて、この受承部にてクッ
ションフレームに設けた被受承部を受承するようにする
ことができて、簡単な構成の受承機構にてシートクッシ
ョンを安定した状態で常時受承することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明すると、図1には本発明に係るフォールドダウン機能
式車両用シートが模式的に示されており、また、図2お
よび図3には当該車両用シートを構成するフレーム構造
体が示されている。当該車両用シートは、図1に示すよ
うに、シートクッション10、およびシートバック20
を備えている。
【0012】シートクッション10は、クッションフレ
ーム10aを主要構成部材とするもので、クッションフ
レーム10aはコ字状のフレーム本体11、フレーム本
体11の左右の側方フレーム部11a,11bの後端部
に固着した左右一対のリンク12、およびフレーム本体
11の各側方フレーム部11a,11bを後端部にて連
結する連結ロッド13にて構成されている。両リンク1
2は、本発明における第2のリンクに該当する。
【0013】シートバック20は、バックフレーム20
aを主要構成部材とするもので、バックフレーム20a
はフレーム本体21、および左右一対フレームサイド部
22と、両フレームサイド部22を下方部にて互いに連
結する連結ロッド23にて構成されている。クッション
フレーム10aとバックフレーム20aとは、支持機構
30に支持されているとともに、支持機構30を介して
互いに連結されている。
【0014】支持機構30は、車体フロアに固定される
左右一対のロアレール31と、各ロアレール31に前後
方向へ摺動可能に組付けられた左右一対のアッパレール
32と、各アッパレール32の前端部に回動可能に組付
けられた左右一対のリンク33と、各アッパレール32
を後方部にて互いに連結する連結ロッド34と、連結ロ
ッド34の略中央部に設けた受承部35にて構成されて
いる。両リンク33は、本発明における第1のリンクに
該当する。
【0015】各ロアレール31は上方へ開口する断面略
コ字状のものであり、また、各アッパレール32は平板
状のものであって、各ロアレール31に嵌合されて前後
方向へ摺動可能となっている。この状態で、両アッパレ
ール32はその後方部にて連結ロッド34にて互いに連
結されていて、両ロアレール31とともにシートトラッ
クを構成している。各アッパレール32の前方部には、
各リンク33が下端部にて上下方向へ回動可能に組付け
られている。
【0016】バックフレーム20aにおいては、フレー
ムサイド部22の下端部がリクライニングアジャスタ4
1を介して支持機構30における各アッパレール32の
後端部に前後方向へ回動可能に連結されてる。
【0017】一方、クッションフレーム10aにおいて
は、フレーム本体11における前方フレーム部11cが
各リンク33の上端部に設けたブラケット33aに固定
されている。各ブラケット33aは、各リンク33に対
して回動可能に連結されていて、クッションフレーム1
0aを各アッパレール32に対して上下方向へ移動可能
に支持している。また、クッションフレーム10aにお
いては、各リンク12の後端部がバックフレーム20a
の各フレームサイド部22に設けたブラケット24に回
動可能に連結されている。各ブラケット24は、各フレ
ームサイド部22おけるリクライニングアジャスタ41
を構成するアッパアームの上方に設けられており、クッ
ションフレーム10aを上下方向へ移動可能に支持して
いる。
【0018】しかして、受承部35は、図2〜図5に示
すように、連結ロッド34に設けた台座ブラケット35
aに緩衝部材35bを固定して構成されている。緩衝部
材35bは、弾力性のあるゴム、合成樹脂等弾性体から
なるもので、その上面は前端から後端に沿って滑らかに
湾曲する曲面形状に形成されている。受承部35は、ク
ッションフレーム10aの連結ロッド13の中央部に対
向して位置している。
【0019】かかる緩衝部材35bは、バックフレーム
20aが起立状態にあってクッションフレーム10aが
上動位置にあるとき、その上面にてクッションフレーム
10aの連結ロッド13の中央部を受承するもので、ク
ッションフレーム10aがバックフレーム20aの前方
への倒伏に追従して下方へ移動する際、連結ロッド13
は緩衝部材35bの上面を摺動する。
【0020】このように構成したフォールドダウン機能
式車両用シートにおいてはリヤシートとして採用される
もので、図1に示すように、車室の荷室フロア42の前
方に配設される。この配設状態においては、シートバッ
ク20をリクライニングアジャスタ41の機能にて前後
方向の傾斜角度を調整することができるとともに、当該
シートを支持機構30のシートトラックの機能にて前後
方向の位置調整を行うことができる。
【0021】また、当該シートにおいては、リクライニ
ングアジャスタ41のバックフレーム20aに対するロ
ック機能を解除してシートバック20を前方へ回動させ
て、シートバック20を図1の2点鎖線で示す状態から
実線で示す状態へ倒伏させることができる。
【0022】しかして、当該シートにおいては、シート
クッション10はシートバック20の前方への倒伏時に
は、両リンク12,33の作用にて水平状態を保持した
状態で下方へ移動して、図1の2点鎖線に示す上動位置
から実線で示す下動位置へ移動する。これにより、シー
トバック20の倒伏状態の背面は、荷室フロア42のフ
ロア面に略面一化される。これにより、荷室が拡大され
て、車室内空間を有効に活用することができる。
【0023】ところで、当該シートにおいては、シート
クッション10が上動位置にあるとき、クッションフレ
ーム10aの連結ロッド13は、図5の実線で示すよう
に、支持機構30に設けた受承部35の緩衝部材35b
にて受承されているため、シートクッション10は車体
フロアに対して安定な支持状態にあり、着座時の荷重に
対する強度、耐久性が十分に確保される。従って、当該
シートでは、シートクッション10の支持構造の構成部
材として剛性が高い部材を採用する必要がなく、支持構
造を従来に比較して小型化することができるとともに重
量を軽減できる。
【0024】また、クッションフレーム10aの連結ロ
ッド13は、シートクッション10が下動位置に移行す
る際には受承部35の緩衝部材35bの上面を摺動し、
シートクッション10が下動位置にて達した時点では、
図5の2点鎖線で示すように、支持機構30に設けた受
承部35の緩衝部材35bにて受承された状態を維持す
る。このため、当該シートにおいては、支持機構30で
のガタの発生を防止することができる。
【0025】なお、当該シートにおいては、シートクッ
ション10およびシートバック20を支持する支持機構
30を、ロアレール31およびアッパレール32にて構
成されるシートトラック機能を備えているため、シート
バック20の倒伏動作とは関わりなく、シートクッショ
ン10およびシートバック20を一体として前後方向へ
移動させることができ、当該シートは前後方向の位置調
整が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフォールドダウン機能式車両用シ
ートの倒伏状態を模式的に示す側面図である。
【図2】同シートを構成するフレーム構造体の斜視図で
ある。
【図3】同フレーム構造体におけるクッションフレーム
を取外した状態を示す斜視図である。
【図4】同フレーム構造体を構成する受承部を示す斜視
図である。
【図5】同受承部の縦断側面図である。
【符号の説明】
10…シートクッション、10a…クッションフレー
ム、11…フレーム本体、11a,11b…側方フレー
ム部、11c…前方フレーム部、12…リンク、13…
連結ロッド、20…シートバック、20a…バックフレ
ーム、21…フレーム本体、22…フレームサイド部、
23…連結ロッド、24…ブラケット、30…支持機
構、31…ロアレール、32…アッパレール、33…リ
ンク、33a…ブラケット、34…連結ロッド、35…
受承部、35a…台座ブラケット、35b…緩衝部材、
41…リクライニングアジャスタ、42…荷室フロア。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下端部を車体フロア側に前後方向へ回動可
    能に支持されたバックフレームを構成部材とするシート
    バックと、前端部を前記車体フロア側に第1のリンクを
    介して上下方向へ回動可能に支持されるとともに後端部
    を前記バックフレームに第2のリンクを介して上下方向
    へ回動可能に支持されたクッションフレームを構成部材
    とするシートクッションを有して、前記シートバックの
    前方への倒伏動作に連動して前記シートクッションが下
    方へ移動動作して、前記シートバックの倒伏状態の背面
    が前記車体フロアにおける後方側フロア面に略面一化さ
    れるフォールドダウン機能を備えた車両用シートにおい
    て、前記車体フロア側に、前記シートクッションが上動
    位置にあるとき、前記クッションフレームの後端部の一
    部を受承する受承部を設けたことを特徴とするフォール
    ドダウン機能式車両用シート。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のフォールドダウン機能式
    車両用シートにおいて、前記バックフレームおよび前記
    クッションフレームは、前記車体フロアに設けた支持機
    構を介して支持されていることを特徴とするフォールド
    ダウン機能式車両用シート。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のフォールドダウン機能式
    車両用シートにおいて、前記支持機構は、前記車体フロ
    アに固定される左右一対のロアレールと、同各ロアレー
    ルに前後方向へ移動可能に組付けられて後端部にて前記
    バックフレームの下端部を前後方向へ回動可能に支持す
    る左右一対のアッパレールと、同各アッパレールの前端
    部に回動可能に組付けられて前記クッションフレームを
    回動可能に支持する左右一対の第1のリンクを備えてい
    ること特徴とするフォールドダウン機能式車両用シー
    ト。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のフォールドダウン機能式
    車両用シートにおいて、前記支持機構の両アッパレール
    が連結部材にて互いに連結されていて、同連結部材の略
    中央部に前記クッションフレームに設けた被受承部を受
    承する受承部が設けられていることを特徴とするフォー
    ルドダウン機能式車両用シート。
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Effective date: 20041018