JP2000037401A - 手術用覆布 - Google Patents

手術用覆布

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JP2000037401A
JP2000037401A JP10225449A JP22544998A JP2000037401A JP 2000037401 A JP2000037401 A JP 2000037401A JP 10225449 A JP10225449 A JP 10225449A JP 22544998 A JP22544998 A JP 22544998A JP 2000037401 A JP2000037401 A JP 2000037401A
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Japan
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surgical
face
patient
fenestration
covering
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JP10225449A
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Nobuo Yamamoto
信男 山本
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NIPPON MEDICAL PRODUCTS KK
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NIPPON MEDICAL PRODUCTS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外科手術中に麻酔状態にある患者の顔面の動
きを視ることができ、例えば患者の神経にメス等が接触
する際に患者の状況を判断できるようにする。 【解決手段】 患者顔面Pの全部あるいは身体の少なく
とも一部を覆う撥水性の手術用覆布1に、患部である耳
Qが手術野として露出するよう略半円形状の手術用開窓
部2を設ける。手術用開窓部2による手術野以外の患者
顔面P全体を透視するための顔面覗視用透視部3を手術
用開窓部2に隣接して設ける。手術用開窓部2は、耳Q
の形状に対応した窓形を有するものとし、患者顔面Pに
密着固定するよう手術用覆布1裏面側の手術用開窓部2
周囲に窓形に対応した開口を有する離型紙5付の粘着面
4を形成する。離型紙5は、半円切欠状離型紙5Aおよ
び短冊状離型紙5Bに分離形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外科の観血的手術
等のための撥水性の手術用覆布に係り、特に手術野付近
を露出させて患者の身体の一部あるいは全部を覆うため
の手術用開窓部を有すると共に、患者の顔面を直接に覗
視できるようにした手術用覆布に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば耳の手術では、鼓室形成術
として、例えば鼓膜の穿孔を閉鎖する1型手術、ツチ骨
やキヌタ骨の代用に耳介の軟骨等を用いて音が伝わるよ
うにする所謂コルメル3型手術、アブミ骨の底板に直接
耳介の軟骨等を用いて音が伝わるようにする所謂コルメ
ル手術等がある。その他、アブミ骨手術、内リンパ嚢開
放術、顔面神経管開放術、聴神経腫瘍摘出術等が挙げら
れる。これらのような耳の手術を行なう場合には、手術
野での出血等による汚染その他から患者の顔面あるいは
身体の一部を保護し、清潔にしておくために撥水性の不
織布等による手術用覆布でもって手術部位以外を覆い隠
しているものである。また近年、外科手術中での全身麻
酔状態にある患者の神経にメス等が接触することがあっ
た際に、手術医師自身が患者の顔面の動きを視て神経系
統の吸入麻酔薬による全身麻酔あるいは顔面神経麻酔が
充分であるか否かを判断する必要が多々にしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の手術用覆布では、その殆どが目、鼻、口、耳、
頭部等の露出された手術野付近を残して患者の顔面を含
む身体の一部あるいは全部を覆うものであった。そのた
め手術中に全身麻酔状態あるいは顔面神経麻酔状態にあ
る患者の顔面の動きを全く視ることができなくなり、患
者の状況、例えば神経系統の吸入麻酔薬による全身麻酔
あるいは顔面神経麻酔が充分であるか否か等を逐一判断
することができないという問題点を有していた。
【0004】そこで、本発明は、叙上のような従来存し
た諸事情に鑑み創出されたもので、主として耳等の外科
手術中に全身麻酔状態あるいは顔面神経麻酔状態にある
患者の顔面の動きを逐一視ることができ、例えば患者の
神経にメス等が接触することがあった際に患者の状況を
的確に判断できるものとした手術用覆布を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明にあっては、患者顔面P全部あるいは身体
の少なくとも一部を覆い、患部である目、鼻、口、耳、
頭部等の顔面一部を手術野として露出させる手術用開窓
部2を有する撥水性の手術用覆布1において、該手術用
開窓部2の近傍に設けられ、手術野以外の患者顔面Pを
透視させる顔面覗視用透視部3を有するものとしてあ
る。手術用開窓部2は、目、鼻、口、耳、頭部等の形状
に対応した窓形を有し、患者顔面Pに密着固定させるよ
う手術用覆布1裏面側の手術用開窓部2周囲には前記窓
形に対応した開口を有する離型紙5付の粘着面4を形成
して構成することができる。顔面覗視用透視部3は、撥
水性を有する透明フィルムの如き透視可能なフィルムに
より構成することができる。患者顔面P全部あるいは身
体の少なくとも一部を覆い、患部である耳Qを手術野と
して露出させる略半円形状の手術用開窓部2を有する撥
水性の手術用覆布1であって、該手術用開窓部2の半円
直線縁部に隣接して設けられ、手術野以外の患者顔面P
全体を透視させる撥水性を有する透視可能なフィルムに
よる顔面覗視用透視部3を有するものとしてある。手術
用開窓部2は、耳Qの形状に対応した窓形を有し、患者
顔面Pに密着固定させるよう手術用覆布1裏面側の手術
用開窓部2周囲には前記窓形に対応した開口を有する離
型紙5付の粘着面4を形成して構成することができる。
離型紙5は、粘着面4の半円形状縁部に貼着される半円
切欠状離型紙5Aと、半円直線縁部に貼着される短冊状
離型紙5Bとに分離形成して構成することができる。
【0006】以上のように構成された本発明に係る手術
用覆布において、例えば外科手術中での患部内の神経を
触る際に、顔面覗視用透視部3を通して全身麻酔状態に
ある患者顔面Pの動きを覗視させ、例えば患者の神経に
メス等が接触する際の患者の状況、麻酔状況等を判断さ
せる。目、鼻、口、耳、頭部等の形状に対応した窓形を
有する手術用開窓部2と、該手術用開窓部2周囲の覆布
裏面側に形成した離型紙5付の粘着面4とにより、手術
用開窓部2の窓形に合わせて手術用覆布1を患者顔面P
に密着固定させる。撥水性の透視可能なフィルムによる
顔面覗視用透視部3は、手術野等においての出血した血
液や洗浄液等を顔面上に浸入させることなく患者の顔面
の動き等を覗視させる。耳Qを手術野として露出させる
略半円形状の手術用開窓部2の半円直線縁部に隣接して
設けられた顔面覗視用透視部3は、例えば鼓室形成手術
のための手術中での耳腔内の神経を触る際に、顔面覗視
用透視部3を通して全身麻酔状態あるいは顔面麻酔状態
にある患者顔面Pの動きを覗視させる。半円切欠状離型
紙5Aと短冊状離型紙5Bとに分離形成した粘着面4の
離型紙5は、手術用覆布1を患者顔面Pに密着固定させ
る際に、手術用開窓部2の窓形に沿っての離型紙5を剥
離させることで、手術用開窓部2自体を患部位置に密着
固定させる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明するに、図において示される符号1は、
患者顔面P全部あるいは身体の少なくとも一部を覆い得
る形状・寸法にて形成された柔軟で且つ撥水性を有する
例えば不織布にてシート状に形成した手術用覆布であ
り、例えば耳Qの鼓室形成手術として使用される場合に
は、患者顔面Pの全部を覆い得る例えば縦横約1500
mmの正方形に形成してある。該手術用覆布1には、患
部である例えば耳Qを手術野として露出させるため耳Q
の形状に対応した窓形を有する例えば口径約120mm
φの略半円形状の手術用開窓部2を開穿形成してあり、
さらに該手術用開窓部2に隣接して例えば縦幅約200
mm、横幅約150mmの略矩形状の開口部を設け、そ
こに手術野以外の患者顔面P全体を透視させるための撥
水性を有する透明フィルム等を縫着、接着、熱溶着等の
任意の方法で固着させることにより縦幅約200mm、
横幅約150mmの略矩形状の顔面覗視用透視部3が形
成されるようにしてある。
【0008】また、手術用覆布1の裏面側の手術用開窓
部2の周囲には、患者顔面Pの皮膚あるいは予め装着し
たプラスチックドレーブに手術用開窓部2を粘着固定さ
せるよう手術用開窓部2の窓形に対応した開口を有する
離型紙5付の粘着面4を隙間のないようにして形成して
ある。該粘着面4の形成は、例えば手術用開窓部2の窓
形に対応した開口を有する両面粘着テープによるものを
採用することができ、該両面粘着テープの一方の粘着剤
層面側を該両面粘着テープと手術用開窓部2との両開口
を合致させながら手術用覆布1の裏面側に接着させると
共に、両面粘着テープの他方の粘着剤層面側には手術用
開窓部2の窓形に対応した開口を有する離型紙5を貼着
させておくものとしてある。尚、当該両面粘着テープを
採用する代わりに手術用覆布1の裏面側の手術用開窓部
2の周囲に離型紙5付の粘着面4を一体に形成しておい
ても良い。
【0009】さらに、粘着面4の離型紙5は、手術用開
窓部2の窓形に沿っての離型紙5の剥離を容易にさせる
ために粘着面4の半円形状縁部に貼着される半円切欠状
離型紙5Aと、半円直線縁部に貼着される例えばテープ
幅約25mmの短冊状離型紙5Bとに分離して形成して
ある。このとき、半円切欠状離型紙5Aおよび短冊状離
型紙5Bの一部を延長して手術用開窓部2内に突出させ
ておくことにより、手術用覆布1を患者顔面Pに掛けた
際に両離型紙5A,5Bの延長部を夫々引き剥がすこと
で手術用開窓部2を患者顔面Pに迅速且つ容易に密着固
定できるようにしても良い。
【0010】尚、本実施の形態では手術用開窓部2を耳
Qの形状に合わせた半円形状に形成した場合のものとし
てあるが、その他の構成として図示を省略したが、手術
用開窓部2を目、鼻、口、頭部等の形状に対応した例え
ば横長矩形、三角形、正方形、円形等の窓形を有し、手
術用開窓部2の周辺に例えば正方形の前記顔面覗視用透
視部3を設けることも可能であり、その構成に基づく作
用効果は上記実施の形態と略同じなのでその説明を省略
する。
【0011】また顔面覗視用透視部3を形成する透明フ
ィルムは、曇り止め処理を施すこともあり、例えば患者
の呼吸によって生じる吐息中の水分等による曇りを防止
し、また手術室内における照明灯による反射等をも防止
して患者顔面Pの覗視が円滑に行われるようにしても良
い。要は、顔面覗視用透視部3をを通して患者顔面Pの
状況等を覗視することができれば良く、透視率を小さく
したいわゆる半透明のものとしても良いものである。
【0012】次に、本実施の形態に係る手術用覆布の使
用の一例を説明するに、図1に示すように、耳Qの鼓室
形成手術として、例えば鼓膜の穿孔を閉鎖する1型手
術、ツチ骨やキヌタ骨の代用に耳介の軟骨等を用いて音
が伝わるようにする所謂コルメル3型手術、アブミ骨の
底板に直接耳介の軟骨等を用いて音が伝わるようにする
所謂コルメル手術、さらにはアブミ骨手術、内リンパ嚢
開放術、顔面神経管開放術、聴神経腫瘍摘出術等の各種
の手術を行なう際に、先ず、手術台の上に横臥している
患者顔面Pに手術用覆布1を掛けて、手術野の予定区域
である例えば耳Qを手術用開窓部2から露出させると同
時に顔面覗視用透視部3の視野内に患者顔面Pが位置す
るように調整する。次いで、そのままの状態で手術用開
窓部2周囲の粘着面4に貼着されている離型紙5である
ところの半円切欠状離型紙5Aおよび短冊状離型紙5B
を夫々引き剥がしてから手術用開窓部2を耳Q周辺の患
者顔面P側に軽く押さえ付けて粘着固定すれば良い。
【0013】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、患者顔面P
全部あるいは身体の少なくとも一部を覆い、患部である
目、鼻、口、耳、頭部等の顔面一部を手術野として露出
させる手術用開窓部2を有する撥水性の手術用覆布1に
おいて、該手術用開窓部2の近傍に設けられ、手術野以
外の患者顔面Pを透視させる顔面覗視用透視部3を有す
るものとしたので、耳Q等の外科手術中に全身麻酔状態
あるいは顔面神経麻酔状態にある患者顔面Pの動きを顔
面覗視用透視部3を通して逐一視ることができ、手術医
師は例えば患者の神経にメス等が接触することがあった
際に患者の状況を即座に把握することができる。
【0014】また、目、鼻、口、耳、頭部等の形状に対
応した窓形を有する手術用開窓部2と、該手術用開窓部
2周囲の覆布裏面側に形成した離型紙5付の粘着面4と
により、手術用開窓部2の窓形に合わせて手術用覆布1
を患者顔面Pに密着固定させるものとしたので、手術用
開窓部2の周囲裏面側の粘着面4により、手術用開窓部
2を患部位置に合わせながら密着固定させるだけで顔面
覗視用透視部3を患者顔面Pに的確に位置付けさせるこ
とができる。
【0015】さらに、顔面覗視用透視部3を撥水性の透
視可能なフィルムにより形成したので、手術野での出血
した血液や洗浄液等を顔面上に浸入させることなく患者
の顔面の動き等を明確に覗視することができる。
【0016】そして、患者顔面P全部あるいは身体の少
なくとも一部を覆い、患部である耳Qを手術野として露
出させる略半円形状の手術用開窓部2を有する撥水性の
手術用覆布1であって、該手術用開窓部2の半円直線縁
部に隣接して設けられ、手術野以外の患者顔面Pを透視
させる撥水性を有する透視可能なフィルムによる顔面覗
視用透視部3を有するものとしたので、例えば鼓室形成
手術のための手術中での耳腔内の神経を手術医師がメス
等にて触った際に、顔面覗視用透視部3を通して全身麻
酔状態あるいは顔面麻酔状態にある患者の顔面の動きを
容易に覗視することができ、患者の状況を正確に把握す
ることができる。
【0017】また、手術用開窓部2は、耳Qの形状に対
応した窓形を有し、患者顔面Pに密着固定させるよう手
術用覆布1裏面側の手術用開窓部2周囲には前記窓形に
対応した開口を有する離型紙5付の粘着面4を形成した
ので、手術用覆布1を患者顔面P上に掛けた後、離型紙
5を引き剥がしてから粘着面4部分を上から軽く押さえ
付けるだけで患者顔面Pに容易に粘着固定させることが
でき、しかも手術中に手術用開窓部2から液体等が浸入
する虞れが無い。
【0018】さらに、離型紙5は、粘着面4の半円形状
縁部に貼着される半円切欠状離型紙5Aと、半円直線縁
部に貼着される短冊状離型紙5Bとに分離形成してある
ので、手術用覆布1を患者顔面Pに密着固定させる際
に、手術用開窓部2の窓形に沿っての離型紙5の剥離を
容易にさせ、手術用覆布1の手術用開窓部2を患部位置
に迅速且つ正確に装着固定させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における手術用覆布の使用
状態を示す斜視図である。
【図2】同じく手術用覆布の平面図である。
【図3】同じく手術用覆布の顔面覗視用透視部周辺を示
す一部切欠平面図である。
【図4】図3のX−X線部分の断面図である。
【符号の説明】
P…患者顔面 Q…耳 1…手術用覆布 2…手術用開窓
部 3…顔面覗視用透視部 4…粘着面 5…離型紙 5A…半円切欠
状離型紙 5B…短冊状離型紙

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者顔面の全部あるいは身体の少なくと
    も一部を覆い、患部である目、鼻、口、耳、頭部等の顔
    面一部を手術野として露出させる手術用開窓部を有する
    撥水性の手術用覆布において、該手術用開窓部の近傍に
    設けられ、手術野以外の患者顔面を透視させる顔面覗視
    用透視部を有することを特徴とする手術用覆布。
  2. 【請求項2】 手術用開窓部は、目、鼻、口、耳、頭部
    等の形状に対応した窓形を有し、患者顔面に密着固定さ
    せるよう手術用覆布裏面側の手術用開窓部周囲には前記
    窓形に対応した開口を有する離型紙付の粘着面を形成し
    てある請求項1記載の手術用覆布。
  3. 【請求項3】 顔面覗視用透視部は、撥水性を有する透
    視可能なフィルムにより形成してある請求項1または2
    記載の手術用覆布。
  4. 【請求項4】 患者顔面の全部あるいは身体の少なくと
    も一部を覆い、患部である耳を手術野として露出させる
    略半円形状の手術用開窓部を有する撥水性の手術用覆布
    であって、該手術用開窓部の半円直線縁部に隣接して設
    けられ、手術野以外の患者顔面を透視させる撥水性を有
    する透視可能なフィルムによる顔面覗視用透視部を有す
    ることを特徴とする手術用覆布。
  5. 【請求項5】 手術用開窓部は、耳の形状に対応した窓
    形を有し、患者顔面に密着固定させるよう手術用覆布裏
    面側の手術用開窓部周囲には前記窓形に対応した開口を
    有する離型紙付の粘着面を形成してある請求項4記載の
    手術用覆布。
  6. 【請求項6】 離型紙は、粘着面の半円形状縁部に貼着
    される半円切欠状離型紙と、半円直線縁部に貼着される
    短冊状離型紙とに分離形成してある請求項5記載の手術
    用覆布。
JP10225449A 1998-07-24 1998-07-24 手術用覆布 Pending JP2000037401A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2439640A (en) * 2006-06-29 2008-01-02 Smiths Group Plc Surgical drape with transparent head region and adjacent access window
JP2013056061A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Koichi Kayano 耳カラー

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