JP2000037310A - 電気調理器 - Google Patents

電気調理器

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JP2000037310A
JP2000037310A JP10207441A JP20744198A JP2000037310A JP 2000037310 A JP2000037310 A JP 2000037310A JP 10207441 A JP10207441 A JP 10207441A JP 20744198 A JP20744198 A JP 20744198A JP 2000037310 A JP2000037310 A JP 2000037310A
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Japan
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plate
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heater
electric cooker
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JP10207441A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Suzuki
秀和 鈴木
Hiroshi Matsuo
博 松尾
Hiroshi Kuwamura
博志 桑村
Kenji Kimoto
憲志 木本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体を2つ折り自在に接続し、両器体に設け
た接続器は本体の閉時には分離して電気導通を遮断す
る。 【解決手段】 甲側器体はプレートと、甲側ヒータと、
甲側遮熱板と、甲側ボデーを有し、乙側器体は、プレー
トと、乙側ヒータと、乙側遮熱板と、乙側ボデーを有
し、甲側器体と乙側器体とは両器体のヒンジ構成により
2つに折りたたみ自在に接続して、甲側器体と乙側器体
には電気接続を行う接続器を設けて、接続器の電気導通
が甲側器体と乙側器体の開閉に連動し、閉時には両器体
の接続器が分離して電気導通が遮断させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般家庭において使
用するホットプレートなどの電気調理器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気調理器は、ホットプ
レートでは、汎用メニューとしてお好み焼きや焼きそば
を行うために比較的大きなプレートが必要であり、その
プレートを載置して加熱するための本体もプレートと同
等の大きさであった。
【0003】また、特公昭63−36246号公報に示
されているヒンジ構成により2つ折り自在に接続した一
対の器体の電気調理器の構成を図11〜図12を用いて
説明すると、1a、1bは同一形状をなす器体で、これ
らは縁材2を装着して形成されている。前記縁材2の一
部には把手部2aを一体に成形してある。これら一対の
器体1a、1bは把手部2aと反対側においてヒンジ機
構3により2つ折り自在に接続されている。このヒンジ
機構3は、ヒンジ部材4および5をヒンジ軸6で接続し
ている。器体1a、1b内にはシーズヒータ等のヒータ
7と、温度感知器8を取り付けている。器体1a、1b
の内側開口にプレート9が着脱可能に取り付けてある。
プレート9は直接前記ヒータ7に密着するとともに、裏
面の一部が温度感知器8に密着するようになっている。
プレート9は調理目的に応じて、異形状のものを複数個
を用意しても使用可能である。10は一端に電源コード
11を接続し他端を前記ヒータ7および温度感知器8に
繋がるコード12を接続したコントローラで、これによ
り一対の器体1a、1bにそれぞれ取り付けた各ヒータ
7の発熱をそれぞれ独立して制御可能にしている。な
お、10aは器体1a側のヒータ制御用操作子、10b
は器体1b側のヒータ制御用操作子である。
【0004】以上の構成により、一対の器体1a、1b
をヒンジ機構3で接続してあるから、不使用時は収納す
る際に図13に示すように一対のプレート9が向かい合
う如く2つに折り畳んでコンパクトに収納できた。ま
た、ヒンジ機構3により2つに折り畳んだ状態にしてプ
レート間に入れた被調理物を両面から調理することがで
きた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ホット
プレートでは不使用時に収納する際にも調理時と同じ大
きさのスペースを必要とし、収納時における取扱いが不
便であった。
【0006】また、器体を一対にして2つに折り畳んだ
構成にすることで、収納時には器体のスペースが約半分
にすることができ収納時の取扱いが便利になったが、両
器体の間に電源コードが配設しているため、コードが器
体の開閉で挟み込まれたり、屈曲で断線しやすいという
問題があった。
【0007】また最近は、調理面が平らの平面プレート
のほかに、調理面に溝を設けて、おいしく焼き肉調理が
できる焼き肉プレートを設けているため、収納する際に
は両器体の間に焼き肉プレートまで収納する方が便利で
あり、そのため両器体を閉じると、器体間が広がり、電
気導通させるコードも外にはみ出しやすくなるという問
題があった。
【0008】更に、折りたたみ時の調理は調理物の焼き
具合が見えずに調理するため、焼け過ぎの失敗や発火の
恐れがあった。
【0009】本発明はこのような従来の構成が有してい
る課題を解決しようとするもので、収納しやすくすると
ともに、両器体の電気導通には両器体の開閉にも安全性
のある接続構成を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、器体を一対にして両器体にヒンジ構成を
設けて、2つに折りたたむ構成にし、甲側器体と乙側器
体に電気接続を行う接続器を設けて、甲側器体から乙側
器体に電気導通させる構成にしたものである。
【0011】また、接続器の安全性を高めるために、甲
側器体と乙側器体に設けた個々の接続器は摺動自在で器
体に取り付けたものである。さらに折りたたみ時には加
熱できない構成にしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
甲側器体は、調理するプレートと、前記プレートを加熱
する甲側ヒータと、前記甲側ヒータの下方を覆う甲側遮
熱板と、前記甲側遮熱板の下方を覆った甲側ボデーとを
有し、乙側器体は、調理するプレートと、前記プレート
を加熱する乙側ヒータと、前記乙側ヒータの下方を覆う
乙側遮熱板と、前記乙側遮熱板の下方を覆った乙側ボデ
ーとを有し、前記甲側器体と乙側器体とは2つに折りた
たみ自在に接続するとともに、前記甲側器体と乙側器体
には甲側器体と乙側器体の開閉に連動して電気接続を行
う接続器を設けて、器体の閉時には両器体の接続器が分
離して電気導通が遮断される構成の電気調理器とする。
【0013】この構成により、両器体の電気導通を電流
コードを用いずに行え、コードが器体の開閉での挟み込
みや屈曲で断線することが無くなる。
【0014】本発明の請求項2記載の発明は、甲側器体
と乙側器体に設けた各々の接続器の間隔は、開いた状態
で本体の間隔以下に設定され、接続器の片側もしくは両
方を間隔差を摺動自在で器体に取り付けられた構成とす
るもので、両器体間が構成する部品の寸法が少し異なっ
たり、両器体の開時の角度が小さくなった場合は両器体
に接続器を固定すると接続器どうしが接触せずに隙間が
生じ、電気導通しないが、甲側器体と乙側器体に設けた
個々の接続器の間隔は、開いた状態で本体の間隔以下に
設定され、接続器の片側もしくは両方を間隔差を摺動自
在で器体に取り付けることで、両器体の各々の接続器は
確実に接触し、電気導通は安定して行うことができる。
【0015】本発明の請求項3記載の発明は、甲側器体
には、甲側器体と乙側器体を閉じると、両器体への電気
導通が遮断する開閉器を設けたもので、両器体を閉じた
状態での通電を遮断することで、収納状態での加熱防止
や、折り畳んだ器体での調理での発火等の危険を防止す
るものである。
【0016】本発明の請求項4記載の発明は、甲側器体
と乙側器体を開くと、接続器が接触した後に開閉器が両
器体への電気導通するもので、接続器の接点が触れる時
にスパークを生じず、接続部の安全性が確保できる。ま
た、器体を折り畳んだ状態では接続部に使用者が手を触
れる恐れがあるが、電流が流れていないために安全であ
る。
【0017】本発明の請求項5記載の発明は、甲側器体
及び乙側器体は、接続器とヒンジに連結して、ボデーに
取り付く補強部材を設けたもので、ボデーに剛性の低い
部品を用いても、補強部材が剛性の高い部材から成るこ
とで、ヒンジと接続器の連結することで折り畳み時の回
転移動でも各々の接続器の位置はずれることなく動き、
接点接続は安定して行え、安全性が確保できる。
【0018】
【実施例】(実施例1)以下本発明の第1の実施例を図
1から図4により説明する。図1において、20はシー
ズヒータからなる甲側ヒータで、甲側ヒータの下方及び
側方を覆う形状の21の甲側遮熱板Aに22のヒータ支
持金具で取り付けられている。23の甲側遮熱板Bは甲
側遮熱板A22の下方及び側方を覆う形状で、甲側遮熱
板A22に取り付けている。24の甲側ボデーには25
の補助脚が取り付けられ、26のスペーサーを挟んで、
甲側遮熱板B23に取り付けられている。27はシーズ
ヒータからなる乙側ヒータで、乙側ヒータ27の下方及
び側方を覆う形状の28の乙側遮熱板Aにヒータ支持金
具22で取り付けられている。29の乙側遮熱板Bは乙
側遮熱板A28の下方及び側方を覆う形状で、乙側遮熱
板A28に取り付けている。30の乙側ボデーには補助
脚25が取り付けられ、スペーサー26を挟んで、乙側
遮熱板B29に取り付けられている。31のヒンジは、
甲側ボデー24に取り付けた32の甲側ヒンジと乙側ボ
デー30に取り付けた33の乙側ヒンジを、34のヒン
ジ軸と35のヒンジ軸受けで接続して回転自在に構成さ
れている。
【0019】36は甲側カバーであり、37は設定温度
以上になると通電を遮断し、設定温度以下では通電を行
うサーモスタットで、乙側遮熱板A28に取り付けた3
8の受熱板に取り付けられている。39は乙側ボデー3
0に取り付く乙側カバーである。
【0020】甲側ボデー24には40の甲側脚部Aと4
1の甲側脚部B及び、42の甲側スタンド脚を形成し、
乙側ボデー30には43の乙側脚部Aと44の乙側脚部
B及び45の乙側スタンド脚を形成している。また甲側
ボデー24及び乙側ボデー30には46の把手が取り付
けられている。47は甲側器体及び乙側器体に載置する
プレートである。48はプレート上に載置する蓋であ
り、蓋48には49の蓋把手が取り付けてある。
【0021】50のコントローラーは、51の温度感知
器に52の温度調節つまみを直接取り付けて53の電源
コードを接続して54のケースに組み込んだものであ
る。55の導電角は56の角陶器に57の接続板Aとと
もに58のネジで取り付けている。
【0022】甲側ボデー24に取り付く接続器は、59
の接点を取り付けた導電板60を61のプラグケースが
内蔵し、62のプラグケース61の取付部で甲側ボデー
24に取り付けている。63のプラグ受けは64の角と
65の接続板Bを取り付けて、乙側ボデー30にはプラ
グ受け63の取付部66で取り付けられている。
【0023】以上の構成の折りたたみ構造の電気調理器
では、調理を行う際は、甲側器体と乙側器体がヒンジ3
1により支持されながら開口し、甲側器体は甲側ボデー
24の甲側脚部A40と甲側脚部B41で支えられ、乙
側器体は乙側ボデー30の乙側脚部A43と乙側脚部B
44で支えられる。そしてプラグ受け63内にプラグケ
ース61が入り込み、プラグケース61内の接点59に
プラグ受け44の角64が当接する。そのとき、導電板
60はバネ性が有る形状であり、2つの角64と接点5
9の距離がバラついでも、導電板60のバネ性により接
触力が一定に保たれている。
【0024】コントローラー50を甲側器体に差し込む
と、電源コード53から甲側器体に電気が供給される。
甲側器体と乙側器体を開くと、プラクケース61とプラ
グ受け63が接続されて、甲側器体から乙側器体に電気
が供給される。また甲側器体と乙側器体を閉じると、プ
ラグケース61とプラグ受け63が分離され、電気導通
が遮断される。
【0025】また、収納時は蓋48をプレート47内で
裏返しにして、両器体内に閉じこめて折りたたむことで
製品サイズを縮小でき、甲側スタンド脚42と乙側スタ
ンド脚45で立てて収納できる。また両器体の電気導通
を行うためのコードも必要としないため、コードの屈曲
や両器体の挟み込みによる断線もなく、安全である。
【0026】(実施例2)図5から図7において、71
はプラグケース70のバネ受け部であり、72は甲側ボ
デー24のバネ支持壁であり、73のバネを挟み込んで
いる。74は甲側ボデー24の横ズレ規制用のリブであ
り、75は甲側ボデー24の取付ボスAである。76は
プラグケース70の保持板である。
【0027】この構成により、プラグケース70はバネ
受け部71がバネ73より外力を受け、甲側ボデー24
のリブ74に接触するまで移動する。また保持板76は
甲側ボデー24に取付ボス75で固定されてあり、プラ
グケース70を一定の動きに規制している。
【0028】これにより甲側器体と乙側器体を開いたと
きは、甲側器体と乙側器体の間隔はAとなり、乙側器体
と角64の距離Bと、甲側器体と接点59の距離C1と
は、A=B+C1である。
【0029】しかし、甲側器体と乙側器体を折り畳み、
甲側器体と乙側器体の間隔が広くなると、プラグケース
70は乙側器体の方向に移動し、甲側器体と接点59の
距離C2はC1より長くなり、B+C2はAより長くな
る。
【0030】これにより甲側器体と乙側器体が開いた時
にはプラグ受け63がプラグケース70を押して移動す
るので、本体の変形や組立時の寸法バラツキで甲側器体
と乙側器体の間隔が若干広くなっても、プラグケース7
0とプラグ受け63は確実に接続させ、安全な電気導通
が行える。
【0031】(実施例3)図8において、80は甲側ボ
デー24に取り付けたスイッチで、81のスイッチレバ
ーが押された時に回路が閉じる。82はプラグ受けであ
り、83の凸部が設けてある。
【0032】この構成により、甲側器体と乙側器体が開
いた時は、プラグ受け82の凸部83がスイッチレバー
81を押して、スイッチ80の回路が閉じるため、導電
板60に電気が導通され、プラグ受け82側に電気導通
され、乙側器体が導通される。また甲側器体と乙側器体
を閉じると、スイッチ80の回路が開き、導電板60に
電気が遮断されるため、誤って導電板60に触れても電
気が導通されず、安全である。
【0033】また甲側器体と乙側器体を開いたとき、接
点59と角64が接触した後にスイッチレバー81がプ
ラグ受け82の凸部83で押されるように構成すると、
接点59と角64が確実な接圧で当接した後に電流が流
れるために、接触不良による発熱は防止できる。また甲
側器体と乙側器体が閉じるときは、接点59と角64は
当接した状態でスイッチ80の回路が閉じ、電流が遮断
したのちに接点59と角64は解離するため、スパーク
等の発生も防止でき、安全である。
【0034】(実施例4)図9及び図10において、9
0は支持金具Aであり、91は甲側ボデー24の取付ボ
スBで、92は甲側ボデー24の取付ボスCである。9
3は支持金具Bであり、94は乙側ボデー30の取付ボ
スDで、95は乙側ボデー30の取付ボスEである。
【0035】支持金具A90にはスイッチ80が取り付
けられ、取付ボスB91で固定されると共に、取付ボス
C92には甲側ヒンジ32と共に固定されている。また
支持金具Bは取付ボスD94でプラグ受け82と共に固
定されており、取付ボスE95には乙側ヒンジ33と共
に固定されている。
【0036】この構成により甲側ボデー24や乙側ボデ
ー30は樹脂等の比較的柔らかい材料で形成されていて
も、プラグ受け82とスイッチ80の位置がずれること
がなく、安全が確保される。これにより両器体を剛体に
せずにすみ、安価が提供できる。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、調理時は
両器体を開いて甲側プレートと乙側プレートで調理する
ことで、従来のホットプレートの同等の調理はでき、不
使用時は器体を2つに折り畳むことで、収納スペースは
約半分に済み、収納しやすくなる。
【0038】また、両器体の電気導通を電流コードを用
いずに行え、コードが器体の開閉での挟み込みや屈曲で
断線することが無く、安全性の高い製品を提供できる。
【0039】さらに、両器体の組立がヒンジを組み込む
まで独立で製造でき、作り易くなる。
【0040】請求項2記載の発明によれば、器体の変形
や両器体を開いた時の角度などで、両器体の間隔が若干
異なっても、接続器の片方、もしくは両方が摺動自在に
取付ることで、接点と導電角の接触が確実に行え、常に
電気導通の安全性が確保できる。
【0041】請求項3記載の発明によれば、両器体を閉
じた状態での通電を遮断することで、収納状態での誤使
用での加熱防止や、折り畳んだ器体での調理は調理物の
発火等の危険を防止するものである。
【0042】また誤って突出したプラクケースの接点の
充電部に触れても感電しないようにしている。
【0043】請求項4記載の発明によれば、甲側器体と
乙側器体を閉じると、接続器が開く前に開閉器が両器体
への電気導通を遮断するもので、接続器の接点が離れる
時には、開閉器が電気導通を遮断しているため、接点に
スパークが生じず、接点の溶着が起きず、接続部の安全
性が確保できる。
【0044】請求項5記載の発明によれば、甲側器体及
び乙側器体は、接続器とヒンジに連結して、ボデーに取
り付く補強部材を設けたもので、ボデーに剛性の低い部
品を用いても、補強部材が剛性の高い部材から成ること
で、ヒンジと接続器の連結することで折り畳み時の回転
移動でも各々の接続器の位置はずれることなく動き、接
点接続は安定して行え、安全性が確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の断面図
【図2】本発明の第1の実施例の部分平面図
【図3】本発明の第1の実施例の断面の部分拡大図
【図4】本発明の第1の実施例の平面の部分拡大図
【図5】本発明の第2の実施例の部分断面図
【図6】本発明の第2の実施例の部分平面図
【図7】本発明の第2の実施例の部分断面図
【図8】本発明の第3の実施例の部分平面図
【図9】本発明の第4の実施例の部分平面図
【図10】本発明の第4の実施例の平面の部分拡大図
【図11】従来の構成の電気調理器の斜視図
【図12】従来の構成の電気調理器の開口時の縦断面図
【図13】従来の構成の電気調理器の折りたたみ時の縦
断面図
【符号の説明】
20 甲側ヒータ 21 甲側遮熱板A 23 甲側遮熱板B 24 甲側ボデー 27 乙側ヒータ 28 乙側遮熱板A 29 乙側遮熱板B 30 乙側ボデー 31 ヒンジ 32 甲側ヒンジ 33 乙側ヒンジ 34 ヒンジ軸 35 ヒンジ軸受け 59 接点 60 導電板 61 プラグケース 63 プラグ受け 76 保持板 80 スイッチ 81 スイッチレバー 90 支持金具A 93 支持金具B
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桑村 博志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 木本 憲志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4B040 AA02 AA08 AC01 CA05 CA14 CB04 CB12 CB23 EB08 EB11 EB14 ED01 GD02 GD11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 甲側器体は、調理するプレートと、前記
    プレートを加熱する甲側ヒータと、前記甲側ヒータの下
    方を覆う甲側遮熱板と、前記甲側遮熱板の下方を覆った
    甲側ボデーとを有し、乙側器体は、調理するプレート
    と、前記プレートを加熱する乙側ヒータと、前記乙側ヒ
    ータの下方を覆う乙側遮熱板と、前記乙側遮熱板の下方
    を覆った乙側ボデーとを有し、前記甲側器体と乙側器体
    とは2つに折りたたみ自在に接続するとともに、前記甲
    側器体と乙側器体には甲側器体と乙側器体の開閉に連動
    して電気接続を行う接続器を設けて、器体の閉時には両
    器体の接続器が分離して電気導通が遮断される構成の電
    気調理器。
  2. 【請求項2】 甲側器体と乙側器体に設けた各々の接続
    器の間隔は、開いた状態で本体の間隔以下に設定され、
    接続器の片側もしくは両方を間隔差を摺動自在で器体に
    取り付けられた請求項1記載の電気調理器。
  3. 【請求項3】 甲側器体には、甲側器体と乙側器体を閉
    じると、両器体への電気導通が遮断する開閉器を設けた
    請求項1または2記載の電気調理器。
  4. 【請求項4】 甲側器体と乙側器体を閉じると、接続器
    が開く前に開閉器が両器体への電気導通を遮断する請求
    項1〜3いずれか1項に記載の電気調理器。
  5. 【請求項5】 甲側器体及び乙側器体は、接続器とヒン
    ジに連結して、ボデーに取り付く補強部材を設けた構成
    の請求項1〜4いずれか1項に記載の電気調理器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG118183A1 (en) * 2002-05-02 2006-01-27 Inst Of Microelectronics Novel method to minimize iso-dense contact or via gap filling variation of polymeric materials in the spin coat process
CN102133052A (zh) * 2011-01-04 2011-07-27 广东伊立浦电器股份有限公司 折叠式煎烤器具

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