JP2000035811A - データ管理方法、データ管理装置及びそれらの記録媒体 - Google Patents

データ管理方法、データ管理装置及びそれらの記録媒体

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JP2000035811A
JP2000035811A JP10203026A JP20302698A JP2000035811A JP 2000035811 A JP2000035811 A JP 2000035811A JP 10203026 A JP10203026 A JP 10203026A JP 20302698 A JP20302698 A JP 20302698A JP 2000035811 A JP2000035811 A JP 2000035811A
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弘太郎 岡村
Akiharu Takenaka
章晴 竹中
Motoko Fujinawa
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トリガ種別やアクション種別が増加しても容
易に対応することができ、しかもその開発コストも低く
抑えることのできるデータ管理方法、データ管理装置及
びそれらの記録媒体を提供する。 【解決手段】 FAネットワーク30に接続された複数
のPLC20−1、20−2と、データファイル40お
よびユーザアプリケーション50との間にデータフロー
制御装置10を接続し、このデータフロー制御装置10
は、各種トリガと該トリガに対応する各種アクションと
を対応付けて設定し、トリガの発生に対応して該トリガ
に対応する所望のアクションを自動実行することによ
り、複数のPLC20−1、20−2とデータファイル
40およびユーザアプリケーション50との間のデータ
の流れを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、データ管理方
法、データ管理装置及びそれらの記録媒体に関し、詳し
くは、PLC(プログラマブルロジックコントローラ)
と該PLCから収集したデータを蓄積するデータベース
若しくは該PLCの制御に係るアプリケーションとの間
のデータの流れの制御を、トリガとアクションとの対応
付け設定により自動実行するようにしたデータ管理方
法、データ管理装置及びそれらの記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のFA(ファクトリオートメーショ
ン)でのアプリケーションでは、「何か必要なタイミン
グ」が発生したときに、「それに対応するする処理」を
実行するという形で構築される場合が多い。
【0003】例えば、 1)所定の時間が経過する毎にPLCのデータをユーザ
が指定する形で収集してデータベースに蓄積する 2)PLCによる生産が開始される時に、レシピデー
タ、マスタデータ、作業指示等の必要なデータを検索し
てPLCにダウンロードする という形でアプリケーションが構築される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記アプリケ
ーションのプログラミングは、「何か必要なタイミン
グ」が発生したとき、すなわち、トリガが発生したと
き、「それに対応するする処理」を実行する、すなわ
ち、アクションを実行するというように、各トリガ種
別、各アクション種別に対応してそれぞれ別々にプログ
ラミングしており、また、この種のプログラミングにお
いては他のユーザアプリケーションとの連携が要求され
ることも多いので、その結果、この種のアプリケーショ
ンの開発コストが高くなり、また、処理変更時の対応に
も時間がかかるという問題があった。
【0005】そこで、この発明は、トリガ種別やアクシ
ョン種別が増加しても容易に対応することができ、しか
もその開発コストも低く抑えることのできるデータ管理
方法、データ管理装置及びそれらの記録媒体を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、処理の開始タイミングを示
すトリガと該処理の実際の内容を示すアクションとを関
連付けて設定し、上記トリガの発生に基づき該トリガに
対応して設定されたアクションを自動実行する。
【0007】ここで、請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明において、上記トリガは、生産装置の処理に
係るトリガであり、上記アクションは、上記生産装置と
データベース若しくはユーザアプリケーションとの間の
データの流れを制御するアクションであるように構成す
ることができる。
【0008】また、請求項3記載の発明は、処理の開始
タイミングを示すトリガを設定するトリガ設定手段と、
上記処理の実際の内容を示すアクションを設定するアク
ション設定手段と、上記トリガ設定手段で設定したトリ
ガに対応して前記アクション設定手段で設定したアクシ
ョンを関連付けることによりジョブを設定するジョブ設
定手段と、上記トリガ設定手段で設定したトリガの発生
に対応して上記ジョブ設定手段で関連付けられたアクシ
ョンを実行する制御手段とを具備する。
【0009】ここで、請求項4記載の発明は、請求項3
記載の発明において、上記データ管理装置は、生産装置
と該生産装置に係るデータベース若しくはユーザアプリ
ケーションとの間に接続され、上記アクションは、生産
装置とデータベース若しくはユーザアプリケーションと
の間のデータの流れを制御するように構成することがで
きる。
【0010】また、請求項5記載の発明は、処理の開始
タイミングを示すトリガを設定するトリガ設定手段と、
上記処理の実際の内容を示すアクションを設定するアク
ション設定手段と、上記トリガ設定手段で設定したトリ
ガに対応して前記アクション設定手段で設定したアクシ
ョンを関連付けることによりジョブを設定するジョブ設
定手段と、上記トリガ設定手段で設定したトリガの発生
に対応して上記ジョブ設定手段で関連付けられたアクシ
ョンを実行する制御手段と、を具備するプログラムが格
納されるように構成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るデータ管理
方法、データ管理装置及びそれらの記録媒体の一実施の
形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は、この発明に係るデータ管理方法、
データ管理装置及びそれらの記録媒体を適用して構成し
たデータフロー制御システムの一実施の形態を示すシス
テム構成図である。
【0013】図1において、このデータフロー制御シス
テムは、FAネットワーク30に接続された複数のPL
C20−1、20−2と、データファイル40およびユ
ーザアプリケーション50との間にデータフロー制御装
置10を接続し、このデータフロー制御装置10は、各
種トリガと該トリガに対応する各種アクションとを対応
付けて設定し、トリガの発生に対応して該トリガに対応
する所望のアクションを自動実行することにより、複数
のPLC20−1、20−2とデータファイル40およ
びユーザアプリケーション50との間のデータの流れを
制御するように構成される。
【0014】ここで、データフロー制御装置10は、F
Aパーソナルコンピュータ(FAパソコン)から構成さ
れ、複数のPLC20−1、20−2とデータファイル
40およびユーザアプリケーション50との間のミドル
ウエアとして機能し、各種トリガの発生により起動さ
れ、複数のPLC20−1、20−2から収集したデー
タをデータファイル40に格納したり、ユーザアプリケ
ーション50に通知したりする処理、およびデータファ
イル40およびユーザアプリケーション50のデータを
複数のPLC20−1、20−2にダウンロードする処
理等をユーザの設定に対応して自動実行する。
【0015】図2は、図1に示したデータフロー制御装
置の詳細構成を示すブロック図である。
【0016】図2において、このデータフロー制御装置
10は、このデータフロー制御装置10に対する各種設
定を行う装置設定ツール11、装置設定ツール11で設
定された設定内容を格納する設定テーブル12、このデ
ータフロー制御装置10によるデータ転送のタグの設定
を行うタグ設定ツール13、タグ設定ツール13で設定
されたタグを格納するタグデータベース14、このデー
タフロー制御装置10によるデータ流れ制御のサービス
を実行するサービス処理部15を具備して構成される。
【0017】ここで、サービス処理部15は、このデー
タフロー制御装置10によるデータ流れ制御を実行する
制御モジュール16、各種トリガを発生するトリガモジ
ュール17、各種アクションを実行するアクションモジ
ュール18を具備して構成される。
【0018】また、サービス処理部15の制御モジュー
ル16に対して、ユーザアプリケーション50からデー
タ収集開始、停止等の指令が通知され、トリガモジュー
ル17に対して、ユーザアプリケーション50からトリ
ガ発生等の指令が通知され、アクションモジュール18
からユーザアプリケーション50に対してアプリケーシ
ョンの通知(アプリ通知)がなされる。
【0019】また、アクションモジュール18は、ユー
ザデータファイル40との間でデータの送受を行う。
【0020】また、サービス処理部15は、ゲートウエ
イ60を介して複数のPLC20−1、20−2との間
でデータの送受を行う。
【0021】ここで、サービス処理部15によるサービ
スは、データのロギング処理、ダウンロード処理等を実
現する。すなわち、サービス処理部15では、あるトリ
ガが発生したときに、そのトリガに対応するアクション
を実行する。これにより 1)PLC20−1、20−2のデータをユーザデータ
ファイル40に格納する 2)ユーザ作成のデータベースを、指定した条件で検索
し、その結果をPLC20−1、20−2に書込む 3)トリガが発生した際に、アクションとしてユーザア
プリケーション50に通知する 等の処理を実現する。
【0022】また、装置設定ツール11は、 1)サービス処理部15のサービスに必要な設定データ
の登録 2)サービス処理部15のサービスの開始、停止 3)あるトリガとそのときにロギングするアクション
(作業)のまとまりの単位であるジョブの登録、開始、
終了 等の機能を提供する。
【0023】また、タグ設定ツール13は、 1)対象機器の変数エリアに対するタグの設定 2)対象機器との間でのイベントメモリのマッピングの
設定 等の機能を提供する。
【0024】また、タグデータベース14は、タグ設定
ツール13で設定したタグ情報を格納するデータベース
である。
【0025】また、設定テーブル12は、サービス処理
部15のサービスの実行に必要なデータの集まりを格納
するデータベースである。
【0026】また、ユーザデータファイル40は、実際
にデータがロギングされるデータが格納されるデータベ
ース、またはダウンロードするデータが格納されるデー
タベースである。このデータベースのテーブル構成(ス
キーマ)は、ユーザが設計、作成することができる。
【0027】図3は、図2に示したデータフロー制御装
置の詳細動作を示す機能ブロック図である。
【0028】図3において、トリガ設定部111は、ト
リガ種別の設定プログラム、すなわち、トリガ種別1設
定プログラム151−1、トリガ種別2設定プログラム
151−2、トリガ種別3設定プログラム151−3を
実行し、その結果をトリガ設定データベース(トリガ設
定DB)121に設定する。
【0029】また、ジョブ設定部112は、トリガとア
クションを対応付けたジョブをジョブ設定データベース
(ジョブ設定DB)122に設定する。
【0030】アクション設定部113は、アクション種
別の設定プログラム、すなわち、アクション種別1設定
プログラム152−1、アクション種別2設定プログラ
ム152−2、アクション種別3設定プログラム152
−3を実行し、その結果をアクション設定データベース
(アクション設定DB)123に設定する。
【0031】トリガ起動部151は、トリガ設定データ
ベース(トリガ設定DB)121に設定されたトリガお
よびジョブ設定データベース(ジョブ設定DB)122
に設定されたジョブを読み込み、トリガ種別の実行プロ
グラム、すなわち、トリガ種別1実行プログラム153
−1、トリガ種別2実行プログラム153−2、トリガ
種別3実行プログラム153−3、トリガ種別4実行プ
ログラム153−4に対してその開始/停止の指令を通
知する。
【0032】トリガ種別1実行プログラム153−1、
トリガ種別2実行プログラム153−2、トリガ種別3
実行プログラム153−3、トリガ種別3実行プログラ
ム153−4の実行により、イベントが発生すると、そ
のイベントをフローコントロール部152に通知する。
【0033】イベントを実行するフローコントロール部
152は、アクション設定データベース(アクション設
定DB)123に設定されたアクションおよびジョブ設
定データベース(ジョブ設定DB)122に設定された
ジョブを読み込み、アクション種別の実行プログラム、
すなわち、アクション種別1実行プログラム154−
1、アクション種別2実行プログラム154−2、アク
ション種別3実行プログラム154−3、アクション種
別4実行プログラム154−4に対してその実行の指令
を通知する。
【0034】図4は、図3に示したジョブ設定データベ
ース(ジョブ設定DB)の一例を示す図である。
【0035】図4において、ジョブ設定データベース
(ジョブ設定DB)122は、ジョブテーブル122−
1を具備して構成される。
【0036】図4に示すジョブテーブル122−1は、
トリガIDに対してアクションIDが対応して記憶され
るテーブルである。
【0037】すなわち、図4に示すジョブテーブル12
2−1においては、トリガID「100」に対してアク
ションID「200」が設定され、トリガID「10
0」に対してアクションID「210」が設定され、ト
リガID「110」に対してアクションID「230」
が設定されていることを示している。
【0038】図5は、図3に示したトリガ設定データベ
ース(トリガ設定DB)の一例を示す図である。
【0039】図5において、トリガ設定データベース
(トリガ設定DB)121は、トリガテーブル121−
1、トリガプログラム情報テーブル121−2、トリガ
種別ごとのテーブル121−3を具備して構成される。
【0040】図5に示すトリガテーブル121−1は、
トリガIDに対してトリガ名、トリガ種別IDが対応し
て記憶されるテーブルである。
【0041】すなわち、図5に示すトリガテーブル12
1−1においては、トリガID「100」に対してトリ
ガ名「30秒ごと」、トリガ種別ID「1」が設定さ
れ、トリガID「110」に対してトリガ名「生産開
始」、トリガ種別ID「3」が設定されていることを示
している。
【0042】また、図5に示すトリガプログラム情報テ
ーブル121−2は、トリガ種別IDに対してトリガ種
別名、設定プログラム、実行プログラムが対応して記憶
されるテーブルである。
【0043】すなわち、図5に示すトリガプログラム情
報テーブル121−2においては、トリガ種別ID
「1」に対してトリガ種別名「定周期」、設定プログラ
ム「SetCyclic」、実行プログラム「CyclicExe」が設定
され、トリガ種別ID「2」に対してトリガ種別名「指
定時刻」、設定プログラム「SetTime」、実行プログラ
ム「TimeExe」が設定され、トリガ種別ID「3」に対
してトリガ種別名「条件一致」、設定プログラム「SetT
ag」、実行プログラム「TagExe」が設定されていること
を示している。
【0044】また、図5に示すトリガ種別ごとのテーブ
ル121−3は、定周期トリガ用のテーブルを示すもの
で、トリガIDに対して定周期が対応して記憶されるテ
ーブルである。
【0045】すなわち、図5に示すトリガ種別ごとのテ
ーブル121−3においては、トリガID「100」に
対して定周期「0:0:30」が設定され、トリガID
「101」に対して定周期「0:1:0」が設定されて
いることを示している。
【0046】図6は、図3に示したアクション設定デー
タベース(アクション設定DB)の一例を示す図であ
る。
【0047】図6において、アクション設定データベー
ス(アクション設定DB)123は、アクションテーブ
ル123−1、アクションプログラム情報テーブル12
3−2、アクション種別ごとのテーブル123−3を具
備して構成される。
【0048】図6に示すアクションテーブル123−1
は、アクションIDに対してアクション名、アクション
種別IDが対応して記憶されるテーブルである。
【0049】すなわち、図6に示すアクションテーブル
123−1においては、アクションID「200」に対
してアクション名「実績データ収集」、アクション種別
ID「1」が設定され、アクションID「210」に対
してアクション名「設備異常」、アクション種別ID
「1」が設定され、アクションID「230」に対して
アクション名「指示ダウンロード」、アクション種別I
D「3」が設定されていることを示している。
【0050】また、図6に示すトリガプログラム情報テ
ーブル123−2は、アクション種別IDに対してアク
ション種別名、設定プログラム、実行プログラムが対応
して記憶されるテーブルである。
【0051】すなわち、図6に示すアクションプログラ
ム情報テーブル123−2においては、アクション種別
ID「1」に対してアクション種別名「データ収集(フ
ァイル)」、設定プログラム「SetCollectFile」、実行
プログラム「CollectFileExe」が設定され、アクション
種別ID「2」に対してアクション種別名「データ収集
(DB)」、設定プログラム「SetCollectDB」、実行プ
ログラム「CollectDBExe」が設定され、アクション種別
ID「3」に対してアクション種別名「データダウンロ
ード」、設定プログラム「SetDownLoadFile」、実行プ
ログラム「DownLoadFileExe」が設定されていることを
示している。
【0052】また、図6に示すアクション種別ごとのテ
ーブル123−3は、データ収集用のテーブルを示すも
ので、アクションIDに対してデータ収集ファイル、収
集内容が対応して記憶されるテーブルである。
【0053】すなわち、図6に示すアクション種別ごと
のテーブル123−3においては、アクションID「2
00」に対してデータ収集ファイル「Collect1.log」が
設定されていることを示している。
【0054】図7は、図3に示したトリガ設定部の処理
を示すフローチャートである。
【0055】図7において、図3に示したトリガ設定部
111の処理が開始されると、まず、図5に示したトリ
ガプログラム情報テーブル121−2に登録されている
トリガ種別名から1つをユーザに選択させる(ステップ
201)。
【0056】そして、登録されたトリガ種別名に対応す
る設定プログラムを実行する(ステップ202)。その
後、このジョブ設定部111の処理を終了する。
【0057】図8は、図7に示した処理で選択された種
別ごとのトリガ設定プログラムにより実行される処理の
一例を示すフローチャートである。
【0058】なお、図8に示す処理は、トリガ種別が
「定周期」の場合の設定プログラムにより実行される処
理を示している。
【0059】図8において、この処理が開始されると、
まず、トリガ名を入力する(ステップ211)。次に、
定周期で発生させる間隔を入力する(ステップ21
2)。
【0060】そして、図5に示したトリガテーブル12
1−1を設定する(ステップ213)。ここで、トリガ
名は、本プログラムで入力したトリガの名前、すなわち
ステップ211で入力されたトリガ名に設定され、トリ
ガIDは、一意のIDを生成して設定され、トリガ種別
は、定周期をあらわす種別IDに設定される。
【0061】次に、図5に示したトリガ種別ごとのテー
ブル(定周期トリガテーブル)121−3を設定する
(ステップ214)。ここで、トリガIDは、トリガテ
ーブル121−1に設定したトリガIDと同じID、す
なわち、ステップ213で設定したIDと同じIDが設
定され、定周期は、ステップ212で入力された定周期
の値が設定される。その後、この処理を終了する。
【0062】図9は、図3に示したアクション設定部の
処理を示すフローチャートである。
【0063】図9において、図3に示したアクション設
定部113の処理が開始されると、まず、図6に示した
アクションプログラム情報テーブル123−2に登録さ
れているアクション種別名から1つをユーザに選択させ
る(ステップ221)。
【0064】そして、登録されたアクション種別名に対
応する設定プログラムを実行する(ステップ202)。
その後、このアクション設定部113の処理を終了す
る。
【0065】図10は、図9に示した処理で選択された
種別ごとのアクション設定プログラムにより実行される
処理の一例を示すフローチャートである。
【0066】なお、図10に示す処理は、アクション種
別が「収集」の場合の設定プログラムにより実行される
処理を示している。
【0067】図10において、この処理が開始される
と、まず、アクション名を入力する(ステップ23
1)。次に、データ収集に必要な情報を入力する(ステ
ップ232)。
【0068】そして、図6に示したアクションテーブル
123−1を設定する(ステップ233)。ここで、ア
クション名は、本プログラムで入力したアクションの名
前、すなわちステップ231で入力されたアクション名
に設定され、アクションIDは、一意のIDを生成して
設定され、アクション種別は、収集をあらわす種別ID
に設定される。
【0069】次に、図6に示したアクション種別ごとの
テーブル(データ収集テーブル)123−3を設定する
(ステップ234)。ここで、アクションIDは、アク
ションテーブル123−1に設定したトリガIDと同じ
ID、すなわち、ステップ233で設定したIDと同じ
IDが設定され、ファイル名は、データ収集するファイ
ル名に設定され、データ収集フォーマットは、どのデー
タをどのように収集するかを設定する。その後、この処
理を終了する。
【0070】図11は、図3に示したジョブ設定部の処
理を示すフローチャートである。図11において、図3
に示したジョブ設定部112の処理が開始されると、ま
ず、図5に示したトリガテーブル121−1に登録され
ているトリガの一覧を表示し、その中で発生させるトリ
ガを選択する(ステップ241)。
【0071】次に、図6に示したアクションテーブル1
23−1に登録されているアクションの一覧を表示し、
その中で先ほど選択したトリガが発生したときに実行さ
せるアクションを選択する(ステップ242)。
【0072】そして、選択したトリガとアクションの組
み合わせの各IDを図4に示したジョブテーブル122
−1に登録し(ステップ243)、このジョブ設定部1
12の処理を終了する。
【0073】図12は、図3に示したトリガ起動部によ
る起動処理を示すフローチャートである。
【0074】図12に示す起動処理においては、まず、
図4に示したジョブテーブル122−1に登録されてい
るジョブのトリガIDを取得する(ステップ251)。
【0075】次に、上記トリガIDを図4に示したジョ
ブテーブル122−1より検索し、トリガ種別を知る
(ステップ252)。
【0076】そして、上記トリガ種別に対応した実行プ
ログラムを図5に示したトリガプログラム情報テーブル
121−2より検索し対応する実行プログラムを起動す
る。この時、実行プログラムの起動パラメータとしてト
リガIDを渡す(ステップ253)。
【0077】次に、全てのジョブを終了したかを調べ
(ステップ226)、全てのジョブを終了しない場合は
(ステップ254でNO)、ステップ251に戻るが、
全てのジョブを終了したと判断した場合は(ステップ2
54でYES)、ステップ255に進む。
【0078】ステップ255では、図4に示したジョブ
テーブル122−1に登録されているジョブアクション
IDを取得する。
【0079】そして、上記アクションIDを図6に示し
たアクションテーブル123−1より検索し、アクショ
ン種別を知る(ステップ256)。
【0080】次に、上記アクション種別に対応した実行
プログラムを図6に示したアクションプログラム情報テ
ーブル123−2より検索し対応する実行プログラムを
起動する。この時、実行プログラムの起動パラメータと
して、アクションIDを渡す(ステップ257)。
【0081】そして、全てのジョブを終了したかを調べ
(ステップ258)、全てのジョブを終了していない場
合は(ステップ258でNO)、ステップ255に戻る
が、全てのジョブを終了したと判断した場合は(ステッ
プ258でYES)、この処理を終了する。
【0082】図13は、図12に示した処理により起動
された各トリガごとの実行プログラムによる処理を示す
フローチャートである。
【0083】図13において、この処理が開始される
と、ます、起動時に渡されたトリガIDより図5に示し
たトリガ種別ごとのテーブル121−3、すなわち、例
えば、定周期トリガテーブルよりなるトリガ種別ごとの
設定テーブルを検索する(ステップ261)。
【0084】そして、検索したトリガIDに対応する種
別ごとの設定内容を取得する(ステップ261)。ここ
で、取得するトリガIDに対応する種別ごとの設定内容
とは、例えば、定周期トリガテーブルでは定周期にトリ
ガを発生させる間隔である。
【0085】次に、取得した情報を元にトリガを発生さ
せるための準備を行う(ステップ263)。ここで、取
得した情報を元にトリガを発生させるための準備とは、
例えば、トリガ種別が定周期である場合は、周期ごとに
トリガを発生させるタイマを開始させることになる。
【0086】そして、トリガが発生したことを認識する
と、例えば、定周期トリガで、定周期にタイマ割り込み
が発生すると、図3に示したフローコントロール部15
2に対してイベント通知を行う。このイベント通知にお
いてはトリガIDを付加して通知する(ステップ26
4)。
【0087】次にこの処理を終了するかを調べ(ステッ
プ265)、終了しない場合は(ステップ264でN
O)、ステップ263に戻るが、終了と判断されると
(ステップ265でYES)、この処理を終了する。
【0088】図14は、図3に示したフローコントロー
ル部の処理を示すフローチャートである。
【0089】図14において、図3に示したフローコン
トロール部152の処理が開始されると、まず、イベン
ト受信待ちになる(ステップ271)。
【0090】そして、次に、イベント受信かを調べる
(ステップ272)。ここで、イベント受信でないと判
断されると(ステップ272でNO)、ステップ271
に戻るが、イベント受信と判断されると(ステップ27
2でYES)、渡されたトリガIDを元に図4に示した
ジョブテーブル122−1を検索し、対応するアクショ
ンIDを取得し(ステップ273)、図6に示したアク
ションテーブル123−1を検索し、対応するアクショ
ンIDを取得する(ステップ274)。
【0091】そして、図12に示した起動処理で起動し
たアクションIDごとのアクション実行プログラムにト
リガ発生を通知する(ステップ275)。
【0092】次に、この処理を終了するかを調べ(ステ
ップ276)、終了しないと判断されると(ステップ2
76でNO)、ステップ271に戻るが、終了すると判
断されると(ステップ276でYES)、この処理を終
了する。
【0093】図15は、図12の処理により起動した各
アクション種別ごとの実行プログラム初期化処理を示す
フローチャートである。
【0094】図15において、この処理が開始される
と、まず、起動時に渡されたアクションIDにより、図
6に示したアクションごとのテーブル123−3、すな
わち、例えば、データ収集アクションテーブルからなる
アクションごとの設定テーブルを検索する(ステップ2
81)。
【0095】次に、検索したアクションIDに対応する
種別ごとの設定内容、例えば、データ収集アクションテ
ーブルでは、収集ファイル名と収集フォーマットの情報
を取得する(ステップ282)。
【0096】そして、各種別ごとの処理を行う(ステッ
プ283)。例えば、データ収集では、指定データ収集
ファイルをオープンするなどの処理を行う。
【0097】この状態で、図3に示したフローコントロ
ール部152からトリガ発生が通知されると、設定内容
にしたがってデータ収集など、アクション種別固有の実
行処理を行う(ステップ284)。
【0098】次に、この処理を終了するかを調べ(ステ
ップ285)、終了しないと判断されると(ステップ2
85でNO)、ステップ284に戻るが、終了すると判
断されると(ステップ285でYES)、この処理を終
了する。
【0099】このように、この実施の形態においては、
複数のPLC20−1、20−2と、データファイル4
0およびユーザアプリケーション50との間にデータフ
ロー制御装置10を接続し、このデータフロー制御装置
10は、各種トリガと該トリガに対応する各種アクショ
ンとを対応付けて設定し、トリガの発生に対応して該ト
リガに対応する所望のアクションを自動実行するように
構成したので、複数のPLC20−1、20−2とデー
タファイル40およびユーザアプリケーション50との
間のデータの流れ制御を、トリガ種別やアクション種別
が増加しても容易に行うことができ、しかもその開発コ
ストも低く抑えることのできる。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、処理の開始タイミングを示すトリガと該処理の
実際の内容を示すアクションとを関連付けて設定し、上
記トリガの発生に基づき該トリガに対応して設定された
アクションを自動実行するように構成したので、トリガ
種別やアクション種別が増加しても容易に対応すること
ができ、しかもその開発コストも低く抑えることのでき
るデータ管理方法を提供することができる。
【0101】また、請求項2の発明によれば、請求項1
記載の発明において、上記トリガは、生産装置の処理に
係るトリガであり、上記アクションは、上記生産装置と
データベース若しくはユーザアプリケーションとの間の
データの流れを制御するアクションであるように構成し
たので、生産装置とデータベース若しくはユーザアプリ
ケーションとの間のデータの流れ制御をトリガ種別やア
クション種別が増加しても容易に対応することができる
ようにするとともに、その開発コストも低く抑えること
ができる。
【0102】また、請求項3の発明によれば、処理の開
始タイミングを示すトリガを設定するトリガ設定手段
と、上記処理の実際の内容を示すアクションを設定する
アクション設定手段と、上記トリガ設定手段で設定した
トリガに対応して前記アクション設定手段で設定したア
クションを関連付けることによりジョブを設定するジョ
ブ設定手段と、上記トリガ設定手段で設定したトリガの
発生に対応して上記ジョブ設定手段で関連付けられたア
クションを実行する制御手段とを具備して構成したの
で、トリガ種別やアクション種別が増加しても容易に対
応することができ、しかもその開発コストも低く抑える
ことのできるデータ管理装置を提供することができる。
【0103】また、請求項4記載の発明によれば、請求
項3記載の発明において、上記データ管理装置は、生産
装置と該生産装置に係るデータベース若しくはユーザア
プリケーションとの間に接続され、上記アクションは、
生産装置とデータベース若しくはユーザアプリケーショ
ンとの間のデータの流れを制御するように構成したの
で、生産装置とデータベース若しくはユーザアプリケー
ションとの間のデータの流れ制御をトリガ種別やアクシ
ョン種別が増加しても容易に対応することができるよう
にするとともに、その開発コストも低く抑えることがで
きる。
【0104】また、請求項5記載の発明によれば、処理
の開始タイミングを示すトリガを設定するトリガ設定手
段と、上記処理の実際の内容を示すアクションを設定す
るアクション設定手段と、上記トリガ設定手段で設定し
たトリガに対応して前記アクション設定手段で設定した
アクションを関連付けることによりジョブを設定するジ
ョブ設定手段と、上記トリガ設定手段で設定したトリガ
の発生に対応して上記ジョブ設定手段で関連付けられた
アクションを実行する制御手段と、を具備するプログラ
ムが格納されるように構成したので、同じく生産装置と
データベース若しくはユーザアプリケーションとの間の
データの流れ制御をトリガ種別やアクション種別が増加
しても容易に対応することができるようにするととも
に、その開発コストも低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るデータ管理方法、データ管理装
置及びそれらの記録媒体を適用して構成したデータフロ
ー制御システムの一実施の形態を示すシステム構成図。
【図2】図1に示したデータフロー制御装置の詳細構成
を示すブロック図。
【図3】図2に示したデータフロー制御装置の詳細動作
を示す機能ブロック図。
【図4】図3に示したジョブ設定データベース(ジョブ
設定DB)の一例を示す図。
【図5】図3に示したトリガ設定データベース(トリガ
設定DB)の一例を示す図。
【図6】図3に示したアクション設定データベース(ア
クション設定DB)の一例を示す図。
【図7】図3に示したトリガ設定部の処理を示すフロー
チャート。
【図8】図7に示した処理で選択された種別ごとのトリ
ガ設定プログラムにより実行される処理の一例を示すフ
ローチャート。
【図9】図3に示したアクション設定部の処理を示すフ
ローチャート。
【図10】図9に示した処理で選択された種別ごとのア
クション設定プログラムにより実行される処理の一例を
示すフローチャート。
【図11】図3に示したジョブ設定部の処理を示すフロ
ーチャート。
【図12】図3に示したトリガ起動部による起動処理を
示すフローチャート。
【図13】図12に示した処理により起動された各トリ
ガごとの実行プログラムによる処理を示すフローチャー
ト。
【図14】図3に示したフローコントロール部の処理を
示すフローチャート。
【図15】図12の処理により起動した各アクション種
別ごとの実行プログラム初期化処理を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
10 データフロー制御装置 11 装置設定ツール 12 設定テーブル 13 タグ設定ツール 14 タグデータベース 15 サービス処理部 16 制御モジュール 17 トリガモジュール 18 アクションモジュール 20−1、20−2 PLC(プログラマブルロジッ
クコントローラ) 30 FAネットワーク 40 データファイル 50 ユーザアプリケーション 60 ゲートウエイ 111 トリガ設定部 112 ジョブ設定部 113 アクション設定部 121 トリガ設定データベース(トリガ設定DB) 121−1 トリガテーブル 121−2 トリガプログラム情報テーブル 121−3 トリガ種別ごとのテーブル 122 ジョブ設定データベース(ジョブ設定DB) 122−1 ジョブテーブル 123 アクション設定データベース(アクション設
定DB) 123−1 アクションテーブル 123−2 アクションプログラム情報テーブル 123−3 アクション種別ごとのテーブル 151 トリガ起動部 151−1 トリガ種別1設定プログラム 151−2 トリガ種別2設定プログラム 151−3 トリガ種別3設定プログラム 152 フローコントロール部 152−1 アクション種別1設定プログラム 152−2 アクション種別2設定プログラム 152−3 アクション種別3設定プログラム 153−1 トリガ種別1実行プログラム 153−2 トリガ種別2実行プログラム 153−3 トリガ種別3実行プログラム 153−4 トリガ種別4実行プログラム 154−1 アクション種別1実行プログラム 154−2 アクション種別2実行プログラム 154−3 アクション種別3実行プログラム 154−4 アクション種別4実行プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤縄 素子 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 Fターム(参考) 5B085 AA08 AC01 CC17 5H220 BB12 CC03 CC05 CC09 CX09 HH01 HH04 JJ12 JJ19 JJ24 JJ26 JJ59

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理の開始タイミングを示すトリガと該
    処理の実際の内容を示すアクションとを関連付けて設定
    し、上記トリガの発生に基づき該トリガに対応して設定
    されたアクションを自動実行することを特徴とするデー
    タ管理方法。
  2. 【請求項2】 上記トリガは、 生産装置の処理に係るトリガであり、 上記アクションは、 上記生産装置とデータベース若しくはユーザアプリケー
    ションとの間のデータの流れを制御するアクションであ
    ることを特徴とする請求項1記載のデータ管理方法。
  3. 【請求項3】 処理の開始タイミングを示すトリガを設
    定するトリガ設定手段と、 上記処理の実際の内容を示すアクションを設定するアク
    ション設定手段と、 上記トリガ設定手段で設定したトリガに対応して前記ア
    クション設定手段で設定したアクションを関連付けるこ
    とによりジョブを設定するジョブ設定手段と、 上記トリガ設定手段で設定したトリガの発生に対応して
    上記ジョブ設定手段で関連付けられたアクションを実行
    する制御手段と、 を具備することを特徴とするデータ管理装置。
  4. 【請求項4】 上記データ管理装置は、 生産装置と該生産装置に係るデータベース若しくはユー
    ザアプリケーションとの間に接続され、 上記アクションは、 生産装置とデータベース若しくはユーザアプリケーショ
    ンとの間のデータの流れを制御することを特徴とする請
    求項3記載のデータ管理装置。
  5. 【請求項5】 処理の開始タイミングを示すトリガを設
    定するトリガ設定手段と、 上記処理の実際の内容を示すアクションを設定するアク
    ション設定手段と、 上記トリガ設定手段で設定したトリガに対応して前記ア
    クション設定手段で設定したアクションを関連付けるこ
    とによりジョブを設定するジョブ設定手段と、 上記トリガ設定手段で設定したトリガの発生に対応して
    上記ジョブ設定手段で関連付けられたアクションを実行
    する制御手段と、 を具備するプログラムが格納されたことを特徴とする記
    録媒体。
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