JP2000032513A - Pbxデ―タベ―スの構成方法 - Google Patents

Pbxデ―タベ―スの構成方法

Info

Publication number
JP2000032513A
JP2000032513A JP11095764A JP9576499A JP2000032513A JP 2000032513 A JP2000032513 A JP 2000032513A JP 11095764 A JP11095764 A JP 11095764A JP 9576499 A JP9576499 A JP 9576499A JP 2000032513 A JP2000032513 A JP 2000032513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
pbx
database
isdn
new
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP11095764A
Other languages
English (en)
Inventor
Joseph Francis Lennert
フランシス レナート ジョセフ
William T Mahaney
ティー.マハネー ウィリアム
Eric B Watson
ビー.ワトソン エリック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nokia of America Corp
Original Assignee
Lucent Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lucent Technologies Inc filed Critical Lucent Technologies Inc
Publication of JP2000032513A publication Critical patent/JP2000032513A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/42Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
    • H04Q3/545Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
    • H04Q3/54508Configuration, initialisation
    • H04Q3/54533Configuration data, translation, passwords, databases
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/58Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
    • H04Q3/62Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
    • H04Q3/625Arrangements in the private branch exchange
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13003Constructional details of switching devices
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/1305Software aspects
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13093Personal computer, PC
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13103Memory
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13109Initializing, personal profile
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/1316Service observation, testing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13209ISDN
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13216Code signals, frame structure
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/1322PBX
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99941Database schema or data structure
    • Y10S707/99943Generating database or data structure, e.g. via user interface

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信交換機向けのPBXコンフィグレーショ
ンデータを設定するための手動データ入力を自動的に置
換するプロセスを実現すること。 【解決手段】 エンジニアリングPBXコンフィグレー
ションデータベースの従来の手動データ入力プロセスを
自動化する目的で、本発明に係るコンピュータプログラ
ムは新たなデータベース構造を設定し、元のデータベー
スのPBXコンフィグレーションデータを当該新たなP
BXコンフィグレーションデータベース構造へロードす
るために元のデータベースを検索する。本発明に係るコ
ンピュータプログラムは検索が可能であり、複数個の元
データベースから新たなPBXコンフィグレーションデ
ータベースを設定するために必要な種々のタスクを自動
化する。このため、通信交換機に係る新たなPBXコン
フィグレーションデータベースを設定するための手動デ
ータ入力が不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ及び音声オ
ーディオ通信交換機に係るデータ情報を含む単一あるい
は複数個の既存のデータベースの全てあるいはそれらの
一部から新たなPBXデータベースを生成するコンピュ
ータプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】通信交換機のコンフィグレーションは少
なくとも3つの状況において発生する。第一に、交換機
のハードウエア及びソフトウエアのテストの際には、ラ
ボラトリ交換機はそのテストに関して設定された必要事
項を満たすように設定される。第二に、交換機が顧客に
売却されると、顧客の仕様を満たすように設定される。
第三に、交換機が完全に故障すると、その故障した交換
機をサポートしているデータベースの再設定あるいは緊
急バックアップ交換機すなわち置換交換機用の新たなデ
ータベースの設定がしばしば必要となる。通常、これら
3つの状況における交換機の設定には、何千あるいは何
百万もの情報記録の手動入力が必要となる。このプロセ
スには非常に時間がかかり、完了するまでに数週間ある
いは数ヶ月を要することがある。
【0003】第一の状況では、通信会社は、交換機ソフ
トウエアの新たなバージョン、周辺機器及び他のハード
ウエアデバイスを、通信交換機の寿命の間に絶え間なく
テストする。ソフトウエアあるいはハードウエアのテス
トの際には、交換機エンジニアが新たなソフトウエアあ
るいはハードウエアの動作パラメータを設定する目的で
種々の動作状況を設計する。データエンジニアは、設計
されたテスト用に交換機の動作を設定する目的でデータ
を手動入力する。通常、テスト状況の設定は、データ設
定器(コンピュータ)で実行される。所定のテスト動作
状況をシミュレートする目的での交換機の設定には、ア
ーカイブされた設定あるいはアーカイブされた設定を修
正した設定の再テストがしばしば含まれる。あるいは、
テスト用の設定は、手動データ入力によって実現され
る。
【0004】第二の状況では、顧客に売却された通信交
換機は、顧客の企画する動作状況及び要求に基づいて設
定される。通常、新たな交換機の設定は、既存のデータ
ベース設定に依拠することなく新たなデータベース設定
を手動で作り上げることである。しかしながら、機能、
交換ソフトウエア、及びハードウエアの設定は、しばし
ば他の既存の設定を適応させることによって実現され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第三の動作状況は、交
換機が故障した後の回復過程である。これらの故障は、
地震、ハリケーンあるいは火事といった自然災害に起因
する装置の故障に起因する。故障した交換機の回復に
は、緊急バックアップ交換機のインストールが必要とさ
れる場合がある。緊急バックアップ交換機は、故障した
交換機内のデータベースをコピーしたデータベース設定
を必要とする。通常、緊急バックアップ交換機の設定に
は、この緊急バックアップ交換機に係る顧客向けの特定
の機能及び通話ルーティングをサポートするデータの、
手動による長時間の入力が必要とされる。従って、手動
によるデータ入力を自動化することによって既知のデー
タベースからの既存のデータ情報の新規データベースへ
の転送による通信交換機の設定を行なう機能が存在する
ならば、それはかなりの時間及び費用を節約し、生産性
を著しく向上させることになる。さらに、複数の相異な
った交換システムへの即時アクセスは、何時間あるいは
何日ものリサーチと手動ブラウジングを現在では必要と
する重要なタスクである。それゆえ、通信交換機向けの
インテリジェントネットワークデータを設定するための
現時点での手動データ入力を自動的に置換する堅固なプ
ロセスに関する要求が存在する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、PB
Xの構成データベースを計画管理する現在のマニュアル
によるデータエントリプロセスを自動化するために、本
発明のコンピュータプログラムは、新たなデータベース
構造を確立し、PBXのソースデータベースを調査して
新たなPBXのデータベース構造に搭載する。本発明の
コンピュータプログラムは、所望のデータを探索し、ソ
ースデータから新たなPBXのデータベースを構成する
ための多くのタスクを自動化する。これにより通信交換
機の新たなPBXデータベースを構成するための現在の
マニュアルによるデータエントリを行わずに済む。
【0007】本発明のコンピュータプログラムは、多機
能を有しプログラムを構成する前にPBXのデータベー
スの全てをブラウジングすることができる。目標とする
ソースのPBXのデータベースが決定されると、本発明
のコンピュータプログラムは、新たなデータディレクト
リ構造を形成し、ソースのPBXデータベースからのデ
ータの全てあるいは一部を新たなデータベースに選択的
にコピーする。本発明はソースデータベースを選択し、
所望のデータ要素のインデックスを形成し、この所望の
データ要素をバイナリフォーマットからASCIIのフ
ォーマットに変換する。ビジネスグループの定義,ビジ
ネスグループメンバー,加入者トランク,トランク,マ
ルチラインハントグループ,アテンダントメンバー定
義,ISDN・PBX定義のデータ要素,ISDN・P
BXの個人用ダイアル番号に関連するPBXデータは、
新たなデータベース用に修正され構成される。別の関連
するPBXデータが、新たなデータベースにコピーされ
る。このデータが中止され、同一のソフトウェアリリー
スに変換され、新たなPBXデータディレクトリ構造に
搭載される。
【0008】本発明によれば正確でタイムリーな顧客情
報を提供でき、新たなPBXのデータベースの計画管理
の時間間隔を大幅に短縮でき、リサーチ時間とデータエ
ントリ時間を短縮でき、研究計画とプロジェクト管理の
間隔を短縮でき、データの完全性を改善してより明確な
PBXデータベースを検索でき、二重のデータエントリ
を回避しながら既存のPBXデータを再使用しある種の
既存のソフトウェア構造を再使用し既存のツールを使用
でき、将来の成長および拡張性に向けてプラットフォ−
ムを提供できる。これらのタスクを完遂することによ
り、PBXの通信用交換機の製造業者あるいはPBXの
通信用交換機のオペレータは時間と経費を節減できかつ
市場に出す製品の時間およびサービススケジュールを短
縮できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る”簡潔環境
エンジニアリングシステム(”SEES”)”コンピュ
ータプログラムのユーザインターフェースのメインメニ
ュー部の論理的な動作を例示している。SEESプログ
ラムがユーザによって選択されたアプリケーションとし
て誤って選ばれた場合には、メインメニューディスプレ
イ10は、ユーザが全く機能を選択することなくこのコ
ンピュータプログラムを終了すること11を可能にす
る。SEESプログラムがユーザによって選択されたア
プリケーションとして選ばれた場合には、メインメニュ
ーディスプレイ10からユーザは7つの操作のうちの一
つを選択することが可能である。
【0010】これら7つの操作には、SEES12,周
辺インターフェースデータバス/周辺インターフェース
制御バス(PIDB/PICB)13、ブラウズ機能1
4、ラボ設定ドキュメントリポート16、ユニット毎検
索18、新たなデータベースの生成22、既存のデータ
ベースのエンジニアリング(加工)24、が含まれる。
SEES12は、本発明に係るコンピュータプログラム
及びユーザがインプリメントすることが可能な操作及び
機能に関するドキュメンテーションである。周辺インタ
ーフェースデータバス(PIDB)/周辺インターフェ
ース制御バス(PICB)13は、交換モジュール内の
インターフェース制御及びデータバスに接続されている
周辺ユニットをユーザが検査することを可能にする。
【0011】ブラウズ機能14は、他のデータベース内
のデータの位置及び型をユーザが閲覧することを可能に
する。この機能は、ユーザが、スクラッチから新しいデ
ータを生成する前に所望のデータを検索して見出すこと
を可能にする。ラボ設定ドキュメントリポート16は、
与えられたラボあるいは顧客の交換機に関する全てのハ
ードウエアに係るデータを提供する。ユニット毎検索1
8は、ラボの交換機、製造者の交換機、及び/あるいは
顧客の交換機に係る情報を含む複数のデータベースに亘
るハードウエアアイテム、機能、シグナリングの型、あ
るいは交換機の他のエレメントを識別する。ユニット毎
検索18は、目的とする特定のソフトウエアリリースを
規定して共通のバージョンに適合させる。
【0012】最後の2つの操作、すなわち新たなデータ
ベースの生成と既存のデータベースの修正、は、”番
犬”すなわちプログラムへのオーソライズされていない
ユーザによる入力を防止するオーソリゼーション(認
証)スクリーン20を有している。ブラウズ機能以上へ
のオーソライズされていないユーザの進入は既存の元デ
ータベース及び元データリソースに重大な影響を与え
る。オーソライズされていないユーザに既存の元データ
ベース及び元データリソースを生成/修正させること
は、貴重なデータの意図しない破壊のために他の操作へ
著しい影響を及ぼす。本発明に係るコンピュータプログ
ラムは、認証目的でユーザあるいはユーザのコンピュー
タに問い合わせを行ない、インテリジェントネットワー
クデータベースあるいはデータリソースの生成あるいは
修正を可能にするプログラム機能へのアクセスを得る。
代表的なオーサライズされたユーザはデータエンジニア
である。このスクリーニングプロセスが完了するとアク
セスは許可され、別のテキストベースあるいはグラフィ
カルユーザインターフェースメニューが表示されて、そ
のユーザがブラウズ以外の機能を選択することが可能に
なる。これら6つの操作では、ユーザはプログラムを終
了11できる。
【0013】本発明に係るコンピュータプログラムは、
現時点での全てのデータ環境を用い、種々のソフトウエ
アデータベースの様々なバージョンが共通のバージョン
に変換されることを保証する機能を利用する。SEES
は、その交換モジュールに関するあらゆる環境における
顧客に関する正確な設定情報を提供する。SEESは、
初期のクリーンなデータベース構造を保証するため
に、”init-office”と呼称されるオフィスデータ管理
ツールを利用する。SEESは、最新のオフィスデータ
管理ツール環境群に自動的に更新する。
【0014】図2は、通信交換機33と共に用いられる
種々のハードウエアコンポーネントを示している。デー
タ生成器26は、通信交換機33の動作において用いら
れるデータ情報を生成する目的で利用される。データ生
成器26は、通常、オフィス依存データベース28、装
置設定データベース30、オフィスデータ管理ツール3
2、及び他の設定データベース35等の元データベース
を有するかあるいはそれらへのアクセスが可能である。
データ生成器26に配置されたSEESコンピュータプ
ログラムは、その操作の実行を補助する種々のツールあ
るいはルーチンに依拠している。
【0015】データ生成器26には、種々のパーソナル
コンピュータあるいはワークステーション27も接続さ
れている。さらに、データ生成器26には、交換インタ
ーフェースプロセッサ25も接続されている。交換イン
ターフェースプロセッサ25は、他のデータ生成器ある
いは通信交換機33へ接続することが可能である。交換
機インターフェースプロセッサ25と他の通信交換機3
3あるいはデータ生成器との間の接続56は、通信回線
(光ファイバ、同軸ケーブル、ツイストペア線等)等の
物理的なリンクである場合もあり、データを含むテープ
あるいはディスクの移送等の物理的ではないリンクの場
合もある。他の通信リンクには、データの衛星通信やデ
ータの無線通信等の高周波(RF)リンクが含まれる。
【0016】複数個の通信交換機33は、0側の冗長管
理モジュール34及び1側の冗長管理モジュール36に
よって表示された冗長管理モジュールを有している。冗
長管理モジュール34及び36は、一方が機能している
際には他方が待機している、というように動作してい
る。機能している側の管理モジュールが故障すると、待
機していた管理モジュールが動作を開始し、サービス欠
損を起こさないようにする。このことは、0側の通信モ
ジュール38及び1側の通信モジュール40を有する冗
長通信モジュールに関しても当てはまる。管理モジュー
ル34及び36及び通信モジュール38及び40は、通
信回線42によってクロスリンクされている。管理モジ
ュール34及び36を通信モジュール38及び40とク
ロスリンクすることにより、これらのモジュールのうち
の一つが故障した際のサービス中断が回避される。通信
モジュール38及び40に対しては、通信回線44によ
って交換モジュール46、48、50、52及び54が
接続されている。各通信交換機33は、少なくとも一つ
の交換モジュール(SM)を有している。ルーセントテ
クノロジー社製の5ESS交換機は、管理モジュール3
4及び36及び通信モジュール38及び40に接続され
た最大192個の交換モジュールを現在ではサポートし
ている。
【0017】装置設定データベース30は、管理モジュ
ール34及び36と、通信モジュール38及び40の一
部(図2の括弧58に対応するアイテム)に係る情報を
含んでいる。装置設定データベース30は、テープユニ
ット、回路パック、ハードウエア及び全ての関連するリ
ソースと共に用いられるソフトウエアウエアバージョン
を含む管理モジュールリンク及びディスク等の、通信交
換機33に係る全ての装置ハードウエアを追跡する。
【0018】オフィス依存データベース28は、通信モ
ジュール38及び40の一部及び交換モジュール46、
48、50、52及び54(図2の括弧60に対応する
アイテム)に係る情報を含んでいる。オフィス依存デー
タベース28は、管理モジュール34及び36内のメモ
リディスクにロードされ、交換モジュールメモリにダウ
ンロードされる。オフィス依存データベース28は、通
話セットアップ、交換モジュールのファンクション機能
能力を実現し、全ての交換モジュールに係るハードウエ
ア設定情報を規定する。
【0019】図3は、本発明に係る簡潔環境エンジニア
リングシステムが他のデータベースから新たなデータベ
ースを構成する際の動作の様子を示している。通常のセ
ッティングにおいては、DB−1 62は、レート及び
ルーティング情報などの機能に係る情報を含んでいる。
DB−2 64は、特定の交換モジュールの設定及びネ
ットワーキングレート及びルーティング情報などのダイ
アリング情報を含んでいる。DB−3 66は、付加的
な交換モジュール設定などのハードウエアプラットフォ
ーム情報を含んでいる。DB−n 68は、付加的な機
能及びハードウエア等の情報を含むデータ倉庫70中の
他のデータベースである。SEES識別ルーチンはデー
タ倉庫70をブラウズして再利用するための所望のコン
ポーネントを検索する。データベースセクション修正7
2では、SEESは、データ倉庫70中の種々のデータ
ベースから新たなコンポーネントを抽出し、ソフトウエ
アデータに係るハードウエア指定を変更する等のある種
の修正を行なって、新たなデータベース74を生成す
る。
【0020】図4は、SEESの全体的な機能を示す図
である。”SEES通話”100は、ユーザインターフ
ェースメニュー作成(mkmenu)ルーチン110等の、本
プログラムの他のコンポーネントを呼び出すルーチンで
ある。SEESのユーザインターフェースは、UNI
X、Webベースの言語、ディレクトリ、データベー
ス、オフィスデータ管理ツール、DOS、及び他のアプ
リケーション等を含む種々のユーティリティをユーザが
組み込むことを可能にしている。メニュー作成(mkmen
u)ルーチン110は、ストリームラインコマンド、シ
ョートカット、オブジェクトメニュー、画像あるいはア
イコン等を利用するメニュー駆動ユーティリティを利用
するようにセットアップされ得る。
【0021】ユーザインターフェーススクリーン110
より、ユーザは、本発明に係るコンピュータプログラム
の種々の設定機能をインプリメントする機能111を呼
び出すことが可能である。ブラウズ機能124は、ユー
ザを読み出しのみの環境に制限するが、この制限のため
に、多くの未習熟なユーザが通信交換機33の動作にお
いて用いられる種々のデータベースを閲覧するためにS
EESを利用することが可能になる。”番犬”20を通
過するオーソリゼーションを有するより習熟したユーザ
に対しては、SEESは新たなデータベースが生成され
るか否か153あるいは既存のデータベースが修正され
るか否か155を問い合わせる。いずれの選択肢も、ユ
ーザがSEESの有する7つの設定方式機能のうちの一
つを選択することを可能にする。
【0022】SEESの最初の特徴は、ハードウエアエ
ンジニアリングモジュール156である。このモジュー
ルは、ユーザが、通信交換機33の動作において用いら
れる管理モジュール34及び36及び通信モジュール3
8及び40のプロパティを検査することを可能にする。
オフィス依存データベースブロック162は、種々の交
換システムに係るハードウエア及びサービスを制御・記
述するデータ構造を含んでおり、また、通信モジュール
38及び40と交換モジュール46、48、50、52
及び54との間の通信を可能にする情報を有している。
【0023】SEESの第二の特徴は、ダイアリング企
画エンジニアリングモジュール158である。ダイアリ
ング企画エンジニアリングモジュール158は、機能エ
ンジニアリングブロック164、信号ネットワークエン
ジニアリングブロック166及びダイアリング企画エン
ジニアリングブロック168を有している。機能エンジ
ニアリングブロック164は、組み込まれたオフィス依
存情報と共に機能定義を保持している他のデータベース
から既存の機能を、新たなデータベースに関して修正さ
れた新たな環境に抽出する。信号ネットワークエンジニ
アリングモジュール166は、シグナリング情報に係る
データ内容を転送する。ダイアリング企画エンジニアリ
ングモジュール168は、通話のルーティングを識別す
る数をマッピングし、ハードウエアルーティングではな
いもの全て、基幹回線、回線、加入者回線、及び顧客の
完全な通話情報、を規定する。
【0024】SEESの第三の特徴は、ネットワークエ
ンジニアリングモジュール170である。ネットワーク
エンジニアリングモジュール170は、シグナリングシ
ステム7(ss7)ブロック174、NA7ブロック1
76、ISDNユーザ部(ISUP)ブロック178、
TUPブロック180及びブリティッシュテレコム7
(BT7)ブロック182を含んでいる。特定の国ある
いは特定の通信会社の国際標準にフォーカスした他のブ
ロックも追加され得る。
【0025】SEESの第四の特徴は、オペレータサー
ビス機能172である。これらのサービスには、ディレ
クトリ補助、自動通話振り分け、有料及び補助アプリケ
ーション、管理者測定オペレータ、自動通話カードサー
ビス、自動オペレータトレーナー、自動通話分配(AC
D)、話し中回線調査、及び非常警報等が含まれるがこ
れらに限定されているわけではない。
【0026】SEESの第五の特徴は、プライベートブ
ランチ交換モジュール159である。プライベートブラ
ンチ交換モジュール159は、プライベートブランチ交
換ネットワークに関連したデータベースを設定するため
に用いられる。
【0027】本発明に係るコンピュータプログラムの第
六の特徴は、インテリジェントネットワークモジュール
173である。インテリジェントネットワークモジュー
ル173は、ダイアリング企画モジュール158、ハー
ドウエアエンジニアリングモジュール156、及びネッ
トワークエンジニアリングモジュール170を含んでい
る。これら3つのコンポーネントは、インテリジェント
ネットワーク設定を実行する以前にインプリメントされ
なければならない。
【0028】本発明に係るコンピュータプログラムの第
七の特徴は、無線モジュール171である。無線モジュ
ール171は、ダイアリング企画モジュール158、ハ
ードウエアエンジニアリングモジュール156、及びネ
ットワークエンジニアリングモジュール170を有して
いる。これら3つのコンポーネントは、無線設定を実行
する以前にインプリメントされなければならない。
【0029】図5は、本発明に係る簡潔環境エンジニア
リングシステムSEESの論理的な動作を示す流れ図で
ある。SEES100は、setevルーチン106、変数
命名(name_vars)ルーチン108及びメニュー作成(m
kmenu)ルーチン110を呼び出すことによって変数1
02にアクセスする。setevルーチン106は、オフィ
スデータ管理変数をセットする。setevルーチン106
は、setevルーチン106が提供する機能の記述を実現
するオフィスデータ管理環境変数もセットする。変数命
名(name_vars)ルーチン108は、lab、release及びe
nvissに係るリーガル値112を規定する。labは、顧客
に対して売却される製品をシミュレートする総合試験環
境である。releaseは、ハードウエア、ソフトウエアオ
プション(SWOPT)、装置設定データベース及びSEE
Sによってデータベースの生成153あるいは修正15
5の際に用いられる通信交換機33に関連するオフィス
依存データベースである。envissルーチンは、オフィス
データ管理がサポートしている環境ツールバージョンで
ある。メニュー作成(mkmenu)ルーチン110は、メイ
ンメニュー114を設定し、変数表示(disp_vars)ル
ーチン116を呼び出し、その後、ユーザによってなさ
れたあらゆる選択を呼び出す。
【0030】メニュー作成(mkmenu)ルーチン110か
らは、ユーザは、パラメータあるいは値を拡張し、それ
らがlab、release及びenvissをリセットすることを可能
にするloadc_menuルーチン120をアクセスすることが
可能である。メニュー作成(mkmenu)ルーチンは、さら
に、ユーザがブラウズ124、及び新データベース作成
153あるいは既存データベース修正155にアクセス
することを可能にする。新データベース作成あるいは既
存データベース修正にアクセスするためには、ユーザ
は、最初に”番犬”20を通過しなければならない。”
番犬”機能20は、オーソライズされた人物のみを、デ
ータベース作成153あるいは修正155目的でデータ
作成器26の重要な領域に対して許可するスクリーニン
グの機能を有している。ブラウズ機能124は、ユーザ
が、既知の通信交換機に係るハードウエア及びソフトウ
エア設定を閲覧することを可能にする。
【0031】図6は、ブラウズ機能124を示してい
る。ブラウズ機能124によりユーザは環境を選択する
こと132が可能になり、その後、装置表示(dis_eq)
ルーチン134、パック表示(disp_paks)ルーチン1
36、機能表示(disp_feat)ルーチン138、装置番
号表示(disp_ens)ルーチン140及びユーザテストガ
イド表示(disp_tug)ルーチン142を呼び出す。装置
表示(dis_eq)ルーチン134は、全ての交換モジュー
ル及び交換モジュール内のユニット設定を表示する。du
mpdfルーチン135は、選択された回路パックにおける
全てのeq*フォーム(装置関連データ)137に関して
用いられる。パック表示(disp_pak)ルーチン136
は、全ての回路パック144及びその位置を表示する。
パック表示(disp_paks)ルーチンは、オフィスデータ
管理makefdtコマンド146から閲覧される適切なデー
タを抽出した後にdumpdf135を用いる。機能表示(di
sp_feat)ルーチン138は、マッピングされた関係1
48をアクセスすることによって、特定のハードコーデ
ィングされた選択に基づいて機能情報を表示する。マッ
ピングされた関係148が失われているあるいは削除さ
れた場合には、メッセージ150が表示されてこの状況
が示される。装置番号表示(disp_ens)ルーチン140
は、データ構造154から回線装置番号152を切り出
し、場合によってはそれらをoddtools/bin101以下に
あるlen2portコマンド103を用いて変換する。テスト
ユーザガイド表示(disp_tug)ルーチン142は、テス
ト環境ユーザガイド161を自動化する。
【0032】図7は、ダイアリング企画コンフィグレー
ション(dp_config)ルーチンを示している。ユーザに
対して、ターゲットとする”ベース及び制御”の入力が
促される(181)。ベース及び制御は、新たなデータ
ベースが生成されて操作される位置である。ユーザがYe
sと応答すると(183)、本発明に係るコンピュータ
プログラムは、オフィスデータ管理ツールである”init
office”を呼び出す(185)。Init-office185
は、データを含まないデータベース構造を作成する。In
it-office185は、vars108の正しいバージョンが
実行されていることを確認するオフィスデータ管理ツー
ルを呼び出す。ユーザがNoと応答すると(187)、当
該コンピュータプログラムは、オフィス依存データベー
スの全てを検索する(189)。この機能は、選択され
た一つのソース環境のみを表示する。その後、データ要
素データベース中の空のデータ要素であるデータ要素が
決定される(191)。次いで、当該プログラムは全て
のデータ要素をメニューとして表示する。その後、当該
プログラムは、ロードするデータ要素を選択し(19
3)、全ての選択肢を取得してそれらを新たなデータベ
ース構造にロードする(195)。ロードプロセスが継
続される際、全てのメッセージがスクリーン上に表示さ
れ(197)、ダイアリング企画コンフィグレーション
を終了するための入力を最後のメニューがリクエストす
る(199)。
【0033】図8は、データベース作成機能を示してい
る。ユーザに対して、ターゲットとする”ベース及び制
御”の入力が促される(201)。新たなロケーション
に対する応答より、本発明に係るコンピュータプログラ
ムはオフィスデータ管理ツールである”initoffice”を
呼び出す(205)。Initofficeルーチン205は、デ
ータを有さないデータベース構造を作成する。Initoffi
ceルーチンは、vars108の正しいバーションが実行さ
れていることを確認するオフィスデータ管理ツールを呼
び出す。ユーザがNoと応答すると(207)、当該プロ
グラムはオフィス依存データベースの全てを検索する
(209)。この機能は、全ての機能及びデータ要素に
ロードされることが可能な全ての交換モジュールコンフ
ィグレーション全てを表示する(211)。その後、当
該プログラムは、新たなデータ構造にロードする目的
で、ユーザが前記交換モジュールを選択することを許可
する(213)。当該プログラムは、ユーザが選択した
全ての選択肢を読み取り、それらを新たなデータベース
構造へロードする(215)。全てのロード処理が継続
される際、全てのメッセージ217はスクリーン上に表
示され、最終メニューがダイアリング企画コンフィグレ
ーションを終了するための入力を要求する(219)。
【0034】図9はPBXのデータベースを計画管理す
るためのSEESの使用を示す。pbx_config特徴304
においては、コンピュータプログラムは新たなデータバ
ースを計画管理するため、あるいは既存のデータベース
を修正するために、オフィースデータの管理ツールデー
タ要素上でPBXの構成を用いる。データは選択された
ベースおよび制御データベース内で直接オフィースデー
タ管理ツールデータ要素から計画管理される。ユーザは
目標とするデータベースをブロック306内に入力する
ようプロンプトされる。その後SEESは、initoffice
ルーチン308を呼出し、既存の目標データベースをチ
ェックする。ユーザは、データベースは除去すべきかあ
るいはデータがデータベースに付け加えられるかの入力
をするようプロンプトされる。データが追加される場合
には、新たなデータベースが形成され、既存のデータベ
ースは不変のままである。このプログラムは、その後デ
ィスプレイ変数(dis_vars)の変数ル−チン310を呼
出し選択された変数を設定し表示する。これらはラボ,
オフィースデータ管理ツールバージョンからenv_menuル
ーチンを含む。これを用いて目標データベースに計画管
理するための既存のデータベースからのデータを選択す
る。このpbx_config304は、forms 312を呼び出し
ルーチンevl_chg 316とformxfer314を用いてform
s 312の搭載を補助する。
【0035】ユーザはpbx_config特徴304に戻り、選
択されたソースデータベースあるいはAbase&control@か
ら可能なハードウェア交換機モジュール構成のリストを
得る。類似の構成を含む他のマーケットのみを選択して
示したものである。このプログラムはソースデータベー
スから全ての選択された構成を表示し、これによりユー
ザはマニュアルで個別の交換機モジュールを選択でき
る。この情報はメニュー形式のスクリーン上でユーザに
表示され、各交換機モジュールの構成がダイナミックに
特定され番号で選択可能である。このpbx_config304
は、その後ユーザの選択したデータ要素を目標データベ
ースあるいはAbase&control@にコピーあるいはダンプす
る。全てのデータ要素はダンプあるいはコピーをする前
にエラーチェックがなされる。この操作が既存のデータ
ベースに対するアペンドである場合には、SEESは既
存のデータベースにダンプする。その後formxferルーチ
ン314が呼び出される。
【0036】1つの引数(one argument)を通るevlchg
ルーチン316も呼び出され、渡されたこの引数はスク
リプトのファイル名であり、evolveツールが実行される
際データの変更を行うのに用いられる。このプログラム
は、evl_formルーチン318を呼び出し2つの引数をと
る。渡された最初の引数オフィースデータ管理ツールホ
ルム名であり、第2に引数はファイル名であり、この際
オフィースデータ管理ツールホルムの内容はダンプされ
ている。
【0037】このルーチンは、2つの必要とするジェネ
リック間に進むためのオフィースデータ管理ツールエボ
ルブが存在するか否か、および全ての必要なステップが
そのタスクを実行するために展開されるか否かを見るた
めにチェックする。これはエボルブスクリプトをダイナ
ミックに書き、パスウェイが存在する場合にはデータを
操作する。formxferルーチン314からプログラムはpb
x_xfer322ルーチンを呼び出す。このプログラムはこ
のフォルムが搭載された(324)の後終了する。
【0038】図10は、新たなPBXコンフィグレーシ
ョンデータベースあるいはデータリソースを少なくとも
一つの元データベースあるいは元データリソースからエ
ンジニアリングするプロセスを例示している。ユーザ
は、このプログラムを1300から呼び出し、開始す
る。当該コンピュータプログラムは、一つのマシン(コ
ンピュータデバイス)上、あるいは、ネットワークファ
イル共有機能を介して仮想的に全ての仮想マシンが接続
されていて、全ての既存の元データベースあるいは元デ
ータリソースを含むように見なせる、複数個のマシン
(仮想マシン)上、に配置され得る。当該コンピュータ
プログラムのメインメニューでは、テキストベースある
いはグラフィックベースのユーザインターフェースがユ
ーザに対してメインメニューを提供し、ユーザが、既存
の元データベース及び元データリソースをブラウズする
か、あるいは新たな元データベースを生成することを望
むか、既存の元データベースを他の既存の元データベー
スあるいは元データリソースの一部あるいは全部を利用
してエンジニアリングする(修正する)ことを望むか、
を選択することを可能にしている。
【0039】ユーザが、PBXエンジニアリング機能を
選択すると、新たなPBXデータベースの位置を選択す
ることを要求される(1302)。選択とは、メニュー
からアイテムを選び出すことあるいは情報を入力するこ
とを意味しており、そのことによってコンピュータがユ
ーザの指示に応答することが可能になる。加えて、ユー
ザは、新たなあるいは修正されたPBXデータベースが
同一のマシン(コンピュータ)上に配置されるべきであ
るかあるいは仮想マシン(コンピュータ)上に配置され
るべきであるか、PBXデータベースが生成されるかあ
るいは修正されるべきであるか、及び、PBXデータベ
ースが包括的に更新されるべきであるか、を選択しなけ
ればならない。新たなデータベースの位置は1304に
おいてユーザによって確認され、正しくない場合には当
該コンピュータプログラムはユーザに別の位置を再選択
させる(1302)。
【0040】当該コンピュータプログラムは、ユーザに
よって新たなあるいは修正されるデータベースが配置さ
れることを企画されているノードすなわち位置を検索す
なわちチェックする。このノードチェックは、PBXデ
ータベースの実際の位置、及びそのノードが希望してい
るマシン(コンピュータ)上でフリーであるか否か、を
チェックする(1306)。当該コンピュータプログラ
ムは、新たなデータベースに関して選択された位置に対
応する既存のデータが無いことをチェックする(130
6)。ユーザからの応答がyesである場合には、当該コ
ンピュータプログラムは新たなPBXディレクトリ構造
を生成する(1308)。応答がnoである場合には、当
該プログラムはユーザが既存のデータベースを削除する
ことを許可する。データベースが削除される場合には、
当該プログラムはデータベース構造を除去し(131
2)、新たなPBXディレクトリ構造を生成する(13
08)。PBXディレクトリ構造は、元のデータベース
と比較した場合に同様あるいは異なったサイズのデータ
を保持するように生成され得る。
【0041】既存のデータベース構造が削除されない場
合、あるいは当該プログラムが新たなPBXディレクト
リ構造を生成した場合には、当該プログラムは、ユーザ
が利用可能な適格の元データベースを選択することを可
能にする(1314)。元データベースは、新たなデー
タベースの設定を補助するアクセスユーティリティを有
する場合がある。その後、当該コンピュータプログラム
は、ユーザがラボ、マシン(コンピュータ)、サイト、
顧客名、及びソフトウエアリリースを選択するように促
された際のユーザによってなされた入力基準を用いて、
適格な既存の元データリソースを選択する。当該コンピ
ュータプログラムは、既存の元データベース及び既存の
データに係る元データリソースを検索する目的で、ユー
ザが生成される新たなPBXデータベースに望まれる特
性に関するある種の要素を選択して入力することを要求
する。例えば、ユーザは、ラボ、コンピュータあるいは
マシン、新たなあるいは修正されるPBXデータベース
に係るサイトの位置、顧客名、ソフトウエアリリース、
及び元データベースあるいは元データリソースのバージ
ョン等を選択するように促される。
【0042】このコンピュータプログラムはユーザに問
い合わせて、例えばISDN・PBX,非ISDN・P
BXあるいはデジタル交換ビジネスサービス(digital
exchange business services=DEBS)のような、ど
の種類のレジストレーションであるかが決定される。こ
のプログラムは、新たな構成がISDN・PBX131
6であるかを問い合わせ、もしそうであるならば新たな
構成をISDN・PBX1318として登録する。次に
プログラムは、新たな構成が非ISDN・PBX132
0であるか否かを問い合わせ、そうであるならば新たな
構成は非ISDN・PBX1322であると登録する。
次にプログラムは、新たな構成がDEBS・PBX13
24であるか否かを問い合わせ、そうであるならば新た
な構成をDEBS・PBXとして登録する。そうでない
場合には、プログラムは新たな構成は登録された構成1
326を有するか否かを問い合わせる。有しない場合に
は、プログラムは中止する(1328)。新たな構成が
登録された構成である場合には、プログラムは登録され
た構成に対応するソースデータベースを選択する(13
30)。
【0043】ユーザは、構成系に適合する資格要データ
ベース1330からソースデータベース1332を選択
するようプロンプトされる。コンピュータプログラム
は、ソースデータベースから実行するためにPBXデー
タ構成選択子のインデックスを形成する(1334)。
ユーザは、コピーするためにデータ要素を選択し(13
36)、コンピュータプログラムはデータを抽出する
(1338)。
【0044】データはASCIIフォーマットに変換さ
れ、メモリ内に入力される(1338)。このコンピュ
ータプログラムによりユーザは、ビジネスグループ定
義,ビジネスグループメンバー,加入者トランク,トラ
ンク,マルチラインハントグループメンバー,アテンダ
ントメンバー定義,ISDN・PBX定義,ISDN・
PBX個人用ダイアル番号を選択する(1340)。あ
るPBXのみがトランクを用いると、コンピュータプロ
グラムは新たな構成に対し正確な装置情報(例、交換機
モジュールのデジタル設備インタフェース)を得るため
に介入する。同様にあるPBXのみがラインを用いてい
る場合は、コンピュータプログラムは、新たな構成用の
正確な装置情報(例、交換機モジュールラインユニッ
ト)を得るために仲介する。
【0045】コンピュータプログラムは、例えばビジネ
スグループ定義,ビジネスグループメンバー,加入者ト
ランク,トランク,マルチラインハントグループ,アテ
ンダントメンバー定義,ISDN・PBX定義,ISD
N・PBX個人用ダイアル番号のような変更されたデー
タを識別する。あるデータは変換する必要がなく、新た
なPBX構成にコピーされる。このデータは、PBX割
り当て,ISDN・PBXベアラー(持参人)サービス
特徴,ISDN・PBX複数領域イクステンション,I
SDN・PBXアクセスグループ定義,ISDNサービ
ス割当て,個別のダイアルプランアナログアテンダント
パラメータ,個別のダイアルプラン特性,個別のダイア
ルプランデジット解析テーブル,個別のダイアルプラン
ライン(TN)パラメータ,個別のダイアルプランライ
ン(multi-line hunt group MLHG/TERM)パラメータ,短
縮ダイアルPBXパラメータ,外部パケットスイッチP
BX定義,アテンダントグループ定義,アテンダントグ
ループ特徴割当て,アテンダントポジション割当て,マ
ルチラインハントグループを含む。
【0046】コンピュータプログラムは、このフォーマ
ットが新たなデータベース構造と同一のバージョン、即
ちリリースであるか否かを決定する(1342)。これ
はソフトウェアリリースのある選択された基準とディレ
クトリ構造と名前の新たなあるいは既存のソフトウェア
リリースと一致するかにより決定される。このフォーマ
ットが同一でない場合には、コンピュータプログラムは
展開パスウェイが存在するか否かを決定する(134
4)。この展開(evolutionary)パスウェイが存在しな
い場合には、コンピュータプログラムは中断する(13
46)。展開パスウェイが存在する場合(1344)、
コンピュータプログラムは展開ツールを呼び出し(13
48)、保存されたデータを修正し新たなロケーション
との一致が維持される。
【0047】フォーマットが新たなデータベース構造と
同一のバージョン即ちリリースである場合(134
2)、あるいはデータの展開が行われた後(134
8)、データはエラーチェックされる(1350)。こ
のプログラムはデータをダイナミックに操作あるいは修
正する(1351)。セーブされた全ての選択されたP
BXデータは、新たなあるいは既存のPBXデータ資源
内に搭載され、あるいは吸収され(1352)るが、こ
れはデータをASCIIフォーマットから二進フォーマ
ットに変換されるプロットホームユーティリティを用い
て行われ、そしてこのデータをデータベースに搭載す
る。コンピュータプログラムは、データ要素の全ての統
計値を表示し、そしてこのデータ要素は選択されたロケ
ーションに搭載される(1352)。さらにまたコンピ
ュータプログラムは、エラー,選択されたロケーション
データ資源に対する更新あるいは非更新を表示する。こ
のコンピュータプログラムによりユーザは、メインメニ
ューあるいは中止(プログラムからでる)に戻ることが
できる(1356)。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るコンピュータプログラムのメイ
ンメニューの論理的な動作を記述する流れ図。
【図2】 本発明に係るコンピュータプログラムと共に
用いられる種々のハードウエアのコンポーネント及びデ
ータベースのタイプを示す図。
【図3】 本発明に係るコンピュータプログラムが他の
データベースの一部から新たなデータベースを構成する
際の動作を模式的に示す図。
【図4】 本発明に係るプログラムの動作の際に実行さ
れる全体的な機能を示す流れ図。
【図5】 本発明に係るコンピュータプログラムの論理
的な動作を示す流れ図。
【図6】 本発明に係るコンピュータプログラムのブラ
ウズ機能を示す流れ図。
【図7】 本発明に係るコンピュータプログラムの通話
企図機能設定を示す流れ図。
【図8】 本発明に係るコンピュータプログラムのデー
タベース構成機能を示す流れ図。
【図9】 本発明に係るコンピュータプログラムのPB
Xデータベース機能設定を示す流れ図。
【図10】 本発明に係るコンピュータプログラムのP
BXデータベース機能設定を示す流れ図。
フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 ジョセフ フランシス レナート アメリカ合衆国,60440 イリノイ、ボー リングブルック、ワン トール オークス コート (72)発明者 ウィリアム ティー.マハネー アメリカ合衆国,60560 イリノイ、ヨー クビル、カントリー レーン 210 (72)発明者 エリック ビー.ワトソン アメリカ合衆国,60620 イリノイ、シカ ゴ、サウス ルーミス 7612

Claims (61)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PBXデータベースの構成方法におい
    て、 (A) PBXデータ要素データフィールドを求めて少
    なくとも1つの元データベースを検索するステップと、 (B) 前記PBXデータ要素データフィールドからP
    BXデータ要素データを選択するステップと、 (C) 前記少なくとも1つの元データベースからのP
    BXデータ要素データを新たなデータベースにコピーす
    るステップと、 (D) 新たなデータベース内のPBXデータ要素デー
    タに加入者を一致させるステップとを有することを特徴
    とするPBXデータベースの構成方法。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも1つの元データベースか
    らのPBXデータ要素データは、新たなデータベース内
    の同一サイズのデータ構造にコピーされることを特徴と
    する請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記少なくとも1つの元データベースか
    らのPBXデータ要素データは、新たなデータベース内
    の同一でないサイズのデータ構造にコピーされることを
    特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記PBXデータ要素は、ビジネスグル
    ープ定義データを含むことを特徴とする請求項1記載の
    方法。
  5. 【請求項5】 前記PBXデータ要素は、ビジネスグル
    ープメンバーデータを含むことを特徴とする請求項1記
    載の方法。
  6. 【請求項6】 前記PBXデータ要素は、トランクデー
    タを含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記トランクデータは、加入者トランク
    データを含むことを特徴とする請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記PBXデータ要素は、マルチライン
    ハントグループメンバーデータを含むことを特徴とする
    請求項1記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記PBXデータ要素は、参加者メンバ
    ー定義データを含むことを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  10. 【請求項10】 前記PBXデータ要素は、ISDN・
    PBXデータを含むことを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  11. 【請求項11】 前記ISDN・PBXデータは、IS
    DN・PBX定義データ要素を含むことを特徴とする請
    求項10記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記ISDN・PBXデータは、IS
    DN・PBX個別化されたダイアルメンバーデータを含
    むことを特徴とする請求項10記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記PBXデータ要素は、PBX割り
    当てデータを含むことを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  14. 【請求項14】 前記PBXデータ要素は、ISDN・
    PBXデータを含むことを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  15. 【請求項15】 前記ISDN・PBXデータは、IS
    DN・PBXベアラサービス特徴データを含むことを特
    徴とする請求項14記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記ISDN・PBXデータは、IS
    DN・PBXマルチプル領域イクステンションデータを
    含むことを特徴とする請求項14記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記ISDN・PBXデータは、IS
    DN・PBXアクセスグループ定義データを含むことを
    特徴とする請求項14記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記ISDN・PBXデータは、IS
    DNサービス割り当てデータを含むことを特徴とする請
    求項14記載の方法。
  19. 【請求項19】 前記PBXデータ要素は、個別のダイ
    アリング企画データを含むことを特徴とする請求項1記
    載の方法。
  20. 【請求項20】 前記個別のダイアリング企画データ
    は、アナログ参加者パラメータデータを含むことを特徴
    とする請求項19記載の方法。
  21. 【請求項21】 前記個別のダイアリング企画データ
    は、特徴データを含むことを特徴とする請求項19記載
    の方法。
  22. 【請求項22】 前記個別のダイアリング企画データ
    は、デジタル解析テーブルデータを含むことを特徴とす
    る請求項19記載の方法。
  23. 【請求項23】 前記個別のダイアリング企画データ
    は、ラインパラメータデータを含むことを特徴とする請
    求項19記載の方法。
  24. 【請求項24】 前記個別のダイアリング企画データ
    は、マルチラインハンドグループ(MLHG/TER
    M)パラメータデータを含むことを特徴とする請求項1
    9記載の方法。
  25. 【請求項25】 前記PBXデータ要素は、短縮ダイア
    リングPBXパラメータデータを含むことを特徴とする
    請求項1記載の方法。
  26. 【請求項26】 前記PBXデータ要素は、外部パケッ
    ト交換PBX定義データを含むことを特徴とする請求項
    1記載の方法。
  27. 【請求項27】 前記PBXデータ要素は、参加者グル
    ープ定義データを含むことを特徴とする請求項1記載の
    方法。
  28. 【請求項28】 前記PBXデータ要素は、参加者グル
    ープ特徴割り当てデータを含むことを特徴とする請求項
    1記載の方法。
  29. 【請求項29】 前記PBXデータ要素は、マルチライ
    ンハントグループデータを含むことを特徴とする請求項
    1記載の方法。
  30. 【請求項30】 PBXデータベースの構成方法におい
    て、 (A) PBXデータ要素データフィールドを求めて少
    なくとも1つの元データベースを検索するステップと、 (B) 前記PBXデータ要素データフィールドからP
    BXデータ要素データを選択するステップと、 (B′) 前記少なくとも1つの元データベースからの
    選択されたPBXデータ要素データを新たなデータベー
    スに向けて修正するステップと、 (C) 前記少なくとも1つの元データベースからの修
    正され選択されたPBXデータ要素データを新たなデー
    タベースにコピーするステップと、 (D) 新たなデータベース内の修正され選択されたP
    BXデータ要素データに加入者を一致させるステップと
    を有することを特徴とするPBXデータベースの構成方
    法。
  31. 【請求項31】 前記少なくとも1つの元データベース
    からの修正され選択されたPBXデータ要素データは、
    新たなデータベース内の同一サイズのデータ構造にコピ
    ーされることを特徴とする請求項30記載の方法。
  32. 【請求項32】 前記少なくとも1つの元データベース
    からの修正され選択されたPBXデータ要素データは、
    新たなデータベース内の同一でないサイズのデータ構造
    にコピーされることを特徴とする請求項30記載の方
    法。
  33. 【請求項33】 前記PBXデータ要素は、ビジネスグ
    ループ定義データを含むことを特徴とする請求項30記
    載の方法。
  34. 【請求項34】 前記PBXデータ要素は、ビジネスグ
    ループメンバーデータを含むことを特徴とする請求項3
    0記載の方法。
  35. 【請求項35】 前記PBXデータ要素は、トランクデ
    ータを含むことを特徴とする請求項30記載の方法。
  36. 【請求項36】 前記トランクデータは、加入者トラン
    クデータを含むことを特徴とする請求項35記載の方
    法。
  37. 【請求項37】 前記PBXデータ要素は、マルチライ
    ンハントグループメンバーデータを含むことを特徴とす
    る請求項30記載の方法。
  38. 【請求項38】 前記PBXデータ要素は、参加者メン
    バー定義データを含むことを特徴とする請求項30記載
    の方法。
  39. 【請求項39】 前記PBXデータ要素は、ISDN・
    PBXデータを含むことを特徴とする請求項30記載の
    方法。
  40. 【請求項40】 前記ISDN・PBXデータは、IS
    DN・PBX定義データ要素を含むことを特徴とする請
    求項39記載の方法。
  41. 【請求項41】 前記ISDN・PBXデータは、IS
    DN・PBX個別化されたダイアルメンバーデータを含
    むことを特徴とする請求項39記載の方法。
  42. 【請求項42】 (E) 少なくとも1つの元データベ
    ースからPBXコンフィギュレーション関連データを新
    たなデータベースのコピーするステップを更に有するこ
    とを特徴とする請求項30記載の方法。
  43. 【請求項43】 (F) 加入者を新たなデータベース
    のPBXコンフィギュレーション関連データに一致させ
    るステップを更に有することを特徴とする請求項42記
    載の方法。
  44. 【請求項44】 前記PBXデータ要素は、PBX割り
    当てデータを含むことを特徴とする請求項43記載の方
    法。
  45. 【請求項45】 前記PBXデータ要素は、ISDN・
    PBXデータを含むことを特徴とする請求項43記載の
    方法。
  46. 【請求項46】 前記ISDN・PBXデータは、IS
    DN・PBXベアラサービス特徴データを含むことを特
    徴とする請求項45記載の方法。
  47. 【請求項47】 前記ISDN・PBXデータは、IS
    DN・PBXマルチプル領域イクステンションデータを
    含むことを特徴とする請求項45記載の方法。
  48. 【請求項48】 前記ISDN・PBXデータは、IS
    DN・PBXアクセスグループ定義データを含むことを
    特徴とする請求項45記載の方法。
  49. 【請求項49】 前記ISDN・PBXデータは、IS
    DNサービス割り当てデータを含むことを特徴とする請
    求項45記載の方法。
  50. 【請求項50】 前記PBXデータ要素は、個別のダイ
    アリング企画データを含むことを特徴とする請求項43
    記載の方法。
  51. 【請求項51】 前記個別のダイアリング企画データ
    は、アナログ参加者パラメータデータを含むことを特徴
    とする請求項50記載の方法。
  52. 【請求項52】 前記個別のダイアリング企画データ
    は、特徴データを含むことを特徴とする請求項50記載
    の方法。
  53. 【請求項53】 前記個別のダイアリング企画データ
    は、デジタル解析テーブルデータを含むことを特徴とす
    る請求項50記載の方法。
  54. 【請求項54】 前記個別のダイアリング企画データ
    は、ラインパラメータデータを含むことを特徴とする請
    求項50記載の方法。
  55. 【請求項55】 前記個別のダイアリング企画データ
    は、マルチラインハンドグループ(MLHG/TER
    M)パラメータデータを含むことを特徴とする請求項5
    0記載の方法。
  56. 【請求項56】 前記PBXデータ要素は、短縮ダイア
    リングPBXパラメータデータを含むことを特徴とする
    請求項43記載の方法。
  57. 【請求項57】 前記PBXデータ要素は、外部パケッ
    ト交換PBX定義データを含むことを特徴とする請求項
    43記載の方法。
  58. 【請求項58】 前記PBXデータ要素は、参加者グル
    ープ定義データを含むことを特徴とする請求項43記載
    の方法。
  59. 【請求項59】 前記PBXデータ要素は、参加者グル
    ープ特徴割り当てデータを含むことを特徴とする請求項
    43記載の方法。
  60. 【請求項60】 前記PBXデータ要素は、マルチライ
    ンハントグループデータを含むことを特徴とする請求項
    43記載の方法。
  61. 【請求項61】 PBXデータベースを構成する方法に
    おいて、 (A) コンピュータプログラムを加工するPBXデー
    タベースを選択するステップと、 (B) 新たなPBXデータベースのロケーションを選
    択するステップと、 (C) 新たなPBXデータベース構成系を選択するス
    テップと、 (D) 少なくとも1つの元データベースからコピーさ
    れた新たなデータを受領できる新たなPBXデータベー
    ス用にPBXデータディレクトリ構造を創設するステッ
    プと、 (E) 前記少なくとも1つの元データベースからPB
    Xデータディレクトリ構造にコピーされる元データを選
    択するステップと、 (F) 前記少なくとも1つの元データベース用のPB
    Xデータ要素のインデックスを創設するステップと、 (G) 前記PBXデータディレクトリ構造用のPBX
    データ要素のインデックスを創設するステップと、 (H) PBXデータディレクトリ構造内のPBXデー
    タをバイナリーフォーマットからASCIIフォーマッ
    トに変換するステップと、 (I) ASCIIフォーマットデータをメモリ構造に
    コピーするステップと、 (J) ASCIIフォーマットデータは新たなPBX
    データディレクトリ構造と同一のバージョンかあるいは
    リリースか否かを決定するステップと、 (K) ASCIIフォーマットデータが同一でない場
    合には、ASCIIフォーマットデータを展開するステ
    ップと、 (L) ASCIIフォーマットデータをPBXデータ
    ディレクトリ構造に合併するステップと、 (M) ASCIIフォーマットデータをバイナリーフ
    ォーマットデータに変換するステップと、 (N) バイナリーフォーマットデータをPBXデータ
    ディレクトリ構造に記憶させるステップとを有すること
    を特徴とするPBXデータベースを構成する方法。
JP11095764A 1998-04-02 1999-04-02 Pbxデ―タベ―スの構成方法 Abandoned JP2000032513A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/054193 1998-04-02
US09/054,193 US6272496B1 (en) 1998-04-02 1998-04-02 Method for creating and modifying similar and dissimilar databases for use in private branch exchange configurations for telecommunication systems

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000032513A true JP2000032513A (ja) 2000-01-28

Family

ID=21989372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11095764A Abandoned JP2000032513A (ja) 1998-04-02 1999-04-02 Pbxデ―タベ―スの構成方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6272496B1 (ja)
EP (2) EP1641290A3 (ja)
JP (1) JP2000032513A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6453032B1 (en) * 1998-04-02 2002-09-17 Lucent Technologies Inc. Method for creating and modifying similar and dissimilar databases for use in dialing plan configurations for telecommunication systems
JP3471226B2 (ja) * 1998-07-01 2003-12-02 富士通株式会社 分散型ネットワークのユーザ装置
KR100365796B1 (ko) * 2000-08-17 2002-12-27 삼성전자 주식회사 웹서버를 이용한 간이 교환 시스템용 사용자 프로그래밍시스템
US6807267B2 (en) * 2001-12-21 2004-10-19 Sbc Properties, Lp Method and system for providing enhanced caller identification information for subscribers that interface via private trunk groups
US20070206747A1 (en) * 2006-03-01 2007-09-06 Carol Gruchala System and method for performing call screening
AU2012283687B2 (en) * 2011-07-14 2015-09-24 Norwood Systems Pty Ltd Method and device for configuring a communication system

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5136707A (en) * 1988-10-28 1992-08-04 At&T Bell Laboratories Reliable database administration arrangement
US5008930A (en) * 1989-10-24 1991-04-16 At&T Bell Laboratories Customer definable integrated voice/data call transfer technique
FI932920A0 (fi) * 1993-06-23 1993-06-23 Nokia Telecommunications Oy Foerfarande foer att aostadkomma ett samtal
EP0809831B1 (en) 1995-02-13 1999-06-09 BRITISH TELECOMMUNICATIONS public limited company A method for building a telecommunications network database
US5625804A (en) 1995-04-17 1997-04-29 International Business Machines Corporation Data conversion in a multiprocessing system usable while maintaining system operations
US5799072A (en) * 1995-07-21 1998-08-25 Callmanage Telecommunications call management system
US5875242A (en) * 1996-07-26 1999-02-23 Glaser; Lawrence F. Telecommunications installation and management system and method

Also Published As

Publication number Publication date
EP1641290A2 (en) 2006-03-29
EP0948220A3 (en) 2000-05-10
US6272496B1 (en) 2001-08-07
EP0948220A2 (en) 1999-10-06
EP1641290A3 (en) 2006-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000078625A (ja) 元デ―タベ―スから新たなネットワ―クコンフィグレ―ションデ―タベ―スを操作処理する方法
US6324547B1 (en) Method for creating and modifing similar and dissimilar databases for use in intelligent network configurations for telecommunication systems
EP0756804B1 (en) Service creation apparatus for a communications network
US7688960B1 (en) Method and system for separating business and device logic in a computing network system
US5835566A (en) System and method for providing in-band and out-of-band testing of telecommunications network components
AU731181B2 (en) Telecommunications installation and management system and method
US5222128A (en) Telecommunication disaster plan
JP3516438B2 (ja) Gsmワイアレスデータベースを構成する方法
US6272208B1 (en) Method and system for automatically verifying provisioning of telecommunications services
WO1996025003A1 (en) Method and apparatus for remotely activating telephone services
US6169994B1 (en) Method for creating and modifying similar and dissimilar databases for use in hardware equipment configurations for telecommunication systems
US6108669A (en) Method and apparatus for creating and modifying databases derived from a database warehouse for a telecommunication system
JP4833165B2 (ja) オペレータサービスデータベースの構成方法
US5384823A (en) Telecommunications switch with integral feature installation capability
EP0924943B1 (en) Method and system for merging telephone switching office databases
JP2000032513A (ja) Pbxデ―タベ―スの構成方法
JP3990066B2 (ja) ダイアリング企画データベースを構成する方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041213

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050413

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050531

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20050729

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20070622