JP2000027855A - ポンプ用の組合せベアリング - Google Patents

ポンプ用の組合せベアリング

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JP2000027855A
JP2000027855A JP11117758A JP11775899A JP2000027855A JP 2000027855 A JP2000027855 A JP 2000027855A JP 11117758 A JP11117758 A JP 11117758A JP 11775899 A JP11775899 A JP 11775899A JP 2000027855 A JP2000027855 A JP 2000027855A
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pump
motor
lubricating oil
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Stadler Franz
シュタッドラー フランツ
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Andritz Patentverwaltungs GmbH
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    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/04Shafts or bearings, or assemblies thereof
    • F04D29/046Bearings
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F04D29/046Bearings
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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    • F04D29/061Lubrication especially adapted for liquid pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2300/00Application independent of particular apparatuses
    • F16C2300/30Application independent of particular apparatuses related to direction with respect to gravity
    • F16C2300/34Vertical, e.g. bearings for supporting a vertical shaft

Abstract

(57)【要約】 【課題】少なくとも3個のラジアル・ベアリングを備え
た、特に冷媒用メインポンプのために好適な組合せベア
リングを提供する。 【解決手段】アクシャル・ベアリング(6' )とラジア
ル・ベアリング(8)とから成るベアリング組合せモジ
ュール(19)を、ポンプ(3)とその駆動モーター
(2)との間に設けたことを主要な特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも3個の
ラジアル・ベアリングを備えたポンプ用の組合せベアリ
ングであって、特に冷媒用メインポンプのための組合せ
ベアリングに関する。
【0002】
【従来の技術】加圧水型原子炉の炉内冷却システム中の
冷媒用メインポンプのための組合せベアリングの構成と
しては、現在、主に2種類のものが知られ、かつ、利用
されている。そのうちの1つは、ポンプ部とモーター部
が分割された2つの装置から成り、両者をフレキシブル
なカプリングによって連結するようになっている。その
ポンプ部とモーター部には、それぞれ2個のラジアル・
ベアリングと1個のアクシャル・ベアリングが設けられ
ている。そのようにラジアル・ベアリングを4個有する
ため、これは4−ベアリング機構として知られている。
もう一方の3−ベアリング機構においては、ポンプ部と
モーター部が単一のシャフトを共有し、前記のフレキシ
ブルなカプリングは省略される。そのユニット全体は、
モーターの頂部に設けられた1個のアクシャル・ベアリ
ングと、合計3個のラジアル・ベアリングとを有してい
る。
【0003】ポンプは、蒸気発電機から、加圧水型原子
炉の炉内冷却システム内の炉心部へ水(通常の稼働状態
において16MPa、290℃)を送るのに用いられ
る。シャフト上の多段のシールは、原子炉内冷却システ
ム内の高圧を大気圧から遮断する役割を果たしている。
ポンプ・ケーシングは、シール用ケーシング、ケーシン
グカバー及び主連結ボルトによって封止されている。頂
部に前記駆動用モーターが取り付けられるモーター・ラ
ンタンは、上記ポンプのケーシングカバー上に取り付け
られている。モーター・ランタンの内部において、上記
シャフトに着脱可能なセクションが取り付けられ、必要
に応じて行われる上記シールへの迅速なアクセスが可能
なようになっている。
【0004】この着脱可能なセクションは、取り付けら
れたときにシャフトの堅固なカプリングを構成する。ア
クシャル・ベアリングと、上部及び中間のラジアル・ベ
アリングは、一般的にオイルで潤滑され、下部ラジアル
・ベアリングは水で潤滑されるようになっている。オイ
ルで潤滑されるベアリングには、外部ユニットからオイ
ルを供給するようにしたり、或いは、ベアリング機構に
一体的に組み込まれたオイル供給ユニットから供給する
ようにしている。潤滑油のクーラーについても同様であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き従来のベア
リング機構においては、ポンプ部とモーター部を常に一
緒に作動させなければならない。しかしながら、ポンプ
を試験する場合、特に冷媒用メインポンプを試験する場
合においては、これは重大な不利益と高いコストをもた
らすことになる。
【0006】従って、本発明の目的とするところは、モ
ーター部とポンプ部をそれぞれ個別に回転させることが
可能であると共に、単一の潤滑油供給装置によってすべ
てのベアリング部分への潤滑油の供給が可能な組合せベ
アリングを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る組合せベアリングは、アクシャル・ベ
アリングとラジアル・ベアリングとから成るベアリング
組合せモジュールを、ポンプとその駆動モーターとの間
に設けたことを特徴とする。この組合せベアリングは、
その一方の側に取り付けたポンプ部に付属させてもよい
し、或いはまた、他方の側に取り付けたモーター部に付
属させるようにしてもよい。このような構成とすること
により、モーターとポンプをそれぞれ個別に回転させる
ことが可能となる。
【0008】本発明の更に好ましい形態においては、上
記ベアリング組合せモジュール内に潤滑油供給手段を組
み込み、当該潤滑油供給手段が、ポンプ及びモーターを
含むユニット全体に潤滑油を供給するよう構成したこと
を特徴とする。
【0009】本発明の望ましい形態においては、上記ベ
アリング組合せモジュールが、必要に応じて、他のセク
ションから分離して、ポンプ部分と共に、又は、モータ
ー部分と共に作動せしめられるよう構成されたことを特
徴とする。これは、一方では、ベアリング機構モジュー
ルを備えたモーターのみを、例えばモーターの製造業者
の試験台上で回転させることができることを意味する
し、また他方では、ポンプの試運転のために用いるモー
ターは極めて小型のものでよいため、試験台上での試運
転のコストが極めて少なくて済むことを意味している。
【0010】本発明の更に望ましい形態においては、上
記ベアリング組合せモジュール内に、必要な全ての補助
ポンプ及び潤滑油クーラーを組み込んだことを特徴とす
る。
【0011】本発明の好適な形態においては、モーター
・ランタンに僅かな設計変更を加えることにより、上記
ベアリング組合せモジュールを、4個のラジアル・ベア
リングを備えたものにも適合可能なように構成したこと
を特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつゝ本発明を
具体的に説明する。図1は、3個のベアリングを備えた
従来の冷媒用メインポンプの一例を示す断面図、図2
は、本発明に係る冷媒用メインポンプの一実施例を示す
断面図、図3は、本発明に係るベアリング組合せモジュ
ール部分の断面図、図4は、本発明に係るもう一つの実
施例を示す断面図、図5は、4個のベアリングを用いた
例を示す断面図である。
【0013】図1には、従来の冷媒用メインポンプ1が
示されている。図の上半部にはモーター2が示され、下
半部にはポンプ3が示されている。ポンプの羽根4は、
モーター2とポンプ3に共通のシングルシャフト5上に
取り付けられている。このシャフト5はモーター部に設
けたアクシャル・ベアリング6によって支承されてい
る。このアクシャル・ベアリング6に隣接して、上部ラ
ジアル・ベアリング7が設けられている。中間ラジアル
・ベアリング8は、モーター2のもう一方の端部に設け
られている。シャフトの下端は、ポンプ部に設けた下部
ラジアル・ベアリング9により支承されている。シャフ
トの上端にはフライホイール10が取り付けられてい
る。モーターをポンプ・ケーシング16から取り外しや
すくすると共に、定期的な保守作業や、ポンプ3の交換
作業をやりやすくするために、シャフト5に着脱可能な
連結用シャフト11を取り付けてある。この連結用シャ
フト11は、モーター2を貫通する上シャフト17と、
ポンプの軸を構成する下シャフト18との間に実質的に
堅固に連結されている。シール用ケーシング13内のシ
ャフトシール12は、シーリングのために用いられる。
シール用ケーシング13は、ケーシングカバー15と主
連結ボルト14によってポンプ・ケーシング16に固定
されている。頂部に前記駆動用モーター2が取り付けら
れるモーター・ランタン23は、上記ポンプのケーシン
グカバー15上に取り付けられる。この従来のメインポ
ンプの全体ユニット1は、モーター2の上部に設けられ
た単一のアクシャル・ベアリング6と、合計3個のラジ
アル・ベアリング7,8,9とを備えていることにな
る。ポンプ3は、蒸気発電機から、加圧水型原子炉の炉
内冷却システム内の炉心部へ水(通常の稼働状態におい
て16MPa、290℃)を送るのに用いられる。シャ
フト5上の多段のシール12は、原子炉内冷却システム
内の高圧を大気圧から遮断する役割を果たしている。ポ
ンプ・ケーシング16は、シール用ケーシング13、ケ
ーシングカバー15及び主連結ボルト14によって封止
されている。
【0014】図2には、本発明に係る実施例が示されて
いる。図中の参照番号は図1における場合と同様であ
る。ここには、ポンプとモーター間のカプリングを除外
した3個のベアリングによる構成が示されている。図1
の場合と異なり、シャフト5に対して、モーター2とポ
ンプ3との間にベアリング機構モジュール19が設けら
れている。このベアリング機構モジュール19は、中間
ラジアル・ベアリング8と共に、アクシャル・ベアリン
グ6' を含んでいる。アクシャル・ベアリング6'は、
中間ラジアル・ベアリング8の直下若しくは直上のいず
れに取り付けてもよい。更にまた、ユニット全体に潤滑
油を供給するための潤滑油クーラー20と補助ポンプ2
1が、このベアリング機構モジュール19内に収容され
ている。フライホイール10' は、モーター部のモータ
ー2と中間ラジアル・ベアリング8との間に取り付けら
れている。この構成においては、モーター2と、これに
フランジ部で取り付けられたベアリング機構モジュール
19とを、ポンプ部3から切り離した状態で、同時に機
械的な試験を行うことが可能である。モーター2とベア
リング機構モジュール19とを組み合わせたこの機構に
は、2個のラジアル・ベアリング7,8と1個のアクシ
ャル・ベアリング6' が備えられると共に、潤滑油の冷
却装置のすべてが一体的に組み込まれている。ポンプ部
3は、ベアリング機構モジュール19と一緒に試験する
ことができる。ダミー22は、上シャフト17の部品を
適切なものと交換するために、ベアリング機構モジュー
ル中に挿入されている。更にまた、ポンプ部3とベアリ
ング機構モジュール19の組合せ部には、2個のラジア
ル・ベアリング8,9と1個のアクシャル・ベアリング
6'とが設けられる。潤滑油供給装置も設けられる。
【0015】図3には、上記ベアリング機構モジュール
19について個々の部品を詳しく示してある。原子炉の
冷却システム内の圧力(約160bar)のためロータ
ー(ポンプの羽根)4に加わる軸方向(通常は上向き)
の力は、アクシャル・ベアリング6' 及びモーター・ラ
ンタン23を介して方向変換され、然るのち、ケーシン
グ・カバー15及び主連結ボルト14を通じてポンプ・
ケーシング16に伝達される。これにより、モーター2
のローターとステーターに強い軸方向の力が加わること
がなくなり、軸方向の力による歪みが軽減され、摩擦結
合のための距離が短縮される。
【0016】ポンプで送られる稼働中の水は高温度(2
90℃)であるため、ここで、熱による歪みを考慮に入
れなければならない。摩擦結合のための距離が短かけれ
ば、固定部分と回転部分との間の軸方向の不均等な歪み
も軽減される。
【0017】その結果、回転部分と固定部分との間、正
確にはポンプ3の高温部分に生じる軸方向の歪みの差
を、比較的少なくすることができ、装置の組立て時に決
定されるべきセッティング・ディメンションが不要とな
る。これは、部品の交換性を確保する上で、望ましい作
用効果である。
【0018】潤滑油循環システムの下部においてシャフ
ト5に取り付けられたオイル送り装置24は、潤滑油を
必要とするすべての部分に新規な潤滑油を供給する。そ
のため、必要箇所に孔を明けておくことが望ましく、そ
れが不可能もしくは非現実的な場合には(例えば、上部
ラジアル・ベアリングへの給油)、パイプを通じて給油
するようにする。
【0019】これは、ベアリング機構モジュール19を
備えたモーター2のみを(シャフト5は、着脱可能な連
結用シャフト11の部分でポンプ部と分離可能)、例え
ばモーターの製造業者の試験台上で回転させることがで
きることを意味する。一般的には、ポンプの製造業者と
モーターの製造業者は別であるので、そのようにポンプ
部とは切り離して、モーターとベアリング機構モジュー
ルの部分だけの回転試験を行うことができるということ
は有意義である。
【0020】同様に、ポンプ3についても試験台上で単
独回転させることが可能であり、その場合、ポンプ3上
にベアリング機構モジュール19を取り付けると共に、
フライホイール10' と着脱可能な連結用シャフト11
との間のシャフト部分をダミー22で置き換えて、ポン
プ3の回転試験を行う。このタイプの試運転は、ポンプ
の流体力学的データを得るためではなく、装置のさまざ
まな機械的特性を調べるために行われる。この場合、本
来のポンプの羽根の代わりに、それよりも格段に少ない
動力(本来の動力の5〜10%程度)で駆動できる羽根
を用いる。
【0021】その結果、ポンプ3の試運転のために用い
るモーターは極めて小型のものでよく、これは、試験台
上での試運転のコストが比較的少なくて済むことを意味
している。
【0022】図4は、アクシャル・ベアリング6' とそ
の上に配置されたラジアル・ベアリング8とを有するベ
アリング機構モジュール19の一つのあり得べき構成を
示している。中間ラジアル・ベアリングをアクシャル・
ベアリング6' の下に設けることも可能である。そのよ
うにすることにより、中間ラジアル・ベアリング8の位
置に応じて、ローターの固有曲げ周波数を調整すること
が可能である。
【0023】図5は、4個のラジアル・ベアリングを用
いた構成例を示している。ここでは、図4の場合と異な
り、フレキシブルなカプリング25のための追加のスペ
ースと、当該カプリング25のための追加の新規オイル
潤滑部26とが設けられている。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されるから、本
発明によるときは、モーター部とポンプ部をそれぞれ個
別に回転させることが可能であり、そのため、モーター
部の製造業者とポンプ部の製造業者において個別に試運
転が可能であり、またポンプ部の試運転においては、小
型のモーターで運転可能であるため、試運転に要するコ
ストを大幅に削減できる。また、本発明によるときは、
単一の潤滑油供給装置によってすべてのベアリング部分
への潤滑油の供給が可能な組合せベアリングを提供する
ことができる。
【0025】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のでなく、その目的の範囲内において上記の説明から当
業者が容易に想到し得るすべての変更実施例を包摂する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】3個のベアリングを備えた従来の冷媒用メイン
ポンプの一例を示す断面図である。
【図2】本発明に係る冷媒用メインポンプの一実施例を
示す断面図である。
【図3】本発明に係るベアリング組合せモジュール部分
の断面図である。
【図4】本発明に係るもう一つの実施例を示す断面図で
ある。
【図5】4個のベアリングを用いた例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 メインポンプの全体ユニット 2 モーター 3 ポンプ 4 ポンプの羽根 5 シングルシャフト 6 アクシャル・ベアリング 7 上部ラジアル・ベアリング 8 中間ラジアル・ベアリング 9 下部ラジアル・ベアリング 10 フライホイール 11 着脱可能な連結用シャフト 12 シャフトシール 13 シール用ケーシング 14 主連結ボルト 15 ケーシングカバー 16 ポンプ・ケーシング 17 上シャフト 18 下シャフト 19 ベアリング機構モジュール 20 潤滑油クーラー 21 補助ポンプ 22 ダミー 23 モーター・ランタン 24 補助ポンプ 25 フレキシブル・カプリング 26 追加の新規オイル潤滑部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも3個のラジアル・ベアリングを
    備えた、特に冷媒用メインポンプのための組合せベアリ
    ングにおいて;アクシャル・ベアリング(6' )とラジ
    アル・ベアリング(8)とから成るベアリング組合せモ
    ジュール(19)を、ポンプ(3)とその駆動モーター
    (2)との間に設けたことを特徴とする上記の組合せベ
    アリング。
  2. 【請求項2】上記ベアリング組合せモジュール(19)
    内に潤滑油供給手段(20,21)を組み込んだことを
    特徴とする請求項1に記載の組合せベアリング。
  3. 【請求項3】上記潤滑油供給手段(20,21)が、ポ
    ンプ(3)及びモーター(2)を含むユニット全体
    (1)に潤滑油を供給するよう構成したことを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の組合せベアリング。
  4. 【請求項4】上記ベアリング組合せモジュール(19)
    が、必要に応じて、他のセクションから分離して、ポン
    プ部分(3,15,16,18)と共に、又は、モータ
    ー部分(2,17)と共に作動せしめられるよう構成し
    たことを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記
    載の組合せベアリング。
  5. 【請求項5】上記ベアリング組合せモジュール(19)
    内に、必要なすべての補助ポンプ(21)及び潤滑油ク
    ーラー(20)を組み込んだことを特徴とする請求項1
    から4までのいずれかに記載の組合せベアリング。
  6. 【請求項6】上記ベアリング組合せモジュール(19)
    を、4個のラジアル・ベアリングを備えたものにも適合
    可能なように構成したことを特徴とする請求項1から5
    までのいずれかに記載の組合せベアリング。
JP11117758A 1998-04-27 1999-04-26 ポンプ用の組合せベアリング Pending JP2000027855A (ja)

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