JP2000024331A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2000024331A
JP2000024331A JP11181797A JP18179799A JP2000024331A JP 2000024331 A JP2000024331 A JP 2000024331A JP 11181797 A JP11181797 A JP 11181797A JP 18179799 A JP18179799 A JP 18179799A JP 2000024331 A JP2000024331 A JP 2000024331A
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JP
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JP11181797A
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Inventor
Yoshio Kawai
由男 川井
Kaoru Yoshida
薫 吉田
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、玩具や家電製品等、機械的駆動部を
有する電子機器において、キー入力という機械的操作を
行なうことなく、身振り手振り等の現実的な感覚で機械
駆動部を動かしあるいは変化させることを目的とする。 【解決手段】赤外発光信号を送受信する2つの送受信部
10A,10Bをそれぞれロボット本体の右肩及び左肩
に設け、ユーザの手を前記右肩や左肩の上方に任意に翳
すことにより、対応する送受信部10A,10Bから送
信された赤外発光信号がユーザの手で反射されて同送受
信部10A,10Bに受信されると、各送受信部10
A,10bにおける赤外反射光の受信による光入力の有
無、光入力の時間の長さなどに応じて、右腕用駆動モー
タ(A)17a及び左腕用駆動モータ(B)17bが起
動制御され、右腕や左腕が右回りあるいは左回りに選択
的に動作する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玩具や家電製品
等、機械的駆動部を有する電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リモコン等を用いて遠隔制御を行
なう、ロボット等の玩具やエアコン等の家電製品におい
て、その機械的駆動部を所望の状態に動かしたり変化さ
せたりするのは、通常、リモコン上に各役割毎に設けら
れたキーを操作することにより行なわれる。
【0003】すなわち、例えばロボットを左右に動かし
たい場合には、方向変換用のキーを選択的に操作するこ
とにより、それぞれの方向にロボットを移動させること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のリモコン式玩具,家電製品等の電子機器では、その
機械的駆動部を所望の状態に動かしたり変化させたりす
るには、キー入力操作が必要であるため、例えば前記ロ
ボットを回転させたり停止させたりするにも、キー入力
という機械的操作により命令が成されることになる。
【0005】従って、玩具や家電製品等、その機械機構
部を、ユーザによる現実的な感覚の命令により動かした
り変化させたりすることができず、リモコン等の操作用
機器が常に必要になる問題がある。
【0006】本発明は前記課題に鑑みなされたもので、
キー入力という機械的操作を行なうことなく、身振り手
振り等の現実的な感覚で機械駆動部を動かしあるいは変
化させることが可能になる電子機器を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次の構成を採用している。なお、
各構成要素に括弧してつけた数字などは対応する実施例
の図面参照符号等である。すなわち、本発明の請求項1
に係る電子機器は、頭部(21A)、胴部(21B)、
右腕(21a)、左腕(21b)、および両足(21
C)の各部を備えた電子機器において、前記各部のうち
の少なくとも一部を駆動する駆動手段(駆動モータ17
a、17b、減速歯車22a、22b)と、外部へ光を
送信する光送信手段(送受信部10A、10B)と、外
部からの光を受信する光受信手段(送受信部10A、1
0B)と、前記光送信手段により光が送信された後、そ
の送信された光の反射光が前記光受信手段により受信さ
れたことに応じて、前記駆動手段を駆動制御する駆動制
御手段(CPU11、駆動制御部17)とを備えている
ことを特徴とする。
【0008】このような請求項1に係る電子機器では、
光送信手段(送受信部10A、10B)により外部へ光
が送信された後、使用者の手(H)などに当たって、そ
の送信された光の反射光が光受信手段(送受信部10
A、10B)により受信されたことに応じて、駆動手段
(駆動モータ17a、17b、減速歯車22a、22
b)が駆動制御(CPU11、駆動制御部17)され
る。
【0009】また、本発明の請求項2に係る電子機器
は、頭部(21A)、胴部(21B)、右腕(21
a)、左腕(21b)、および両足(21C)の各部を
備えた電子機器において、前記各部のうちの少なくとも
一部を駆動する駆動手段(駆動モータ17a、17b、
減速歯車22a、22b)と、外部からの光を受信する
光受信手段(送受信部10A、10B)と、この光受信
手段により光を受信してから次の光を受信するまでの時
間の長さに応じて、前記駆動手段を駆動制御する駆動制
御手段(CPU11、駆動制御部17)とを備えている
ことを特徴とする。
【0010】このような請求項2に係る電子機器では、
光受信手段(送受信部10A、10B)により光が受信
されてから次の光が受信されるまでの時間の長さに応じ
て、駆動手段(駆動モータ17a、17b、減速歯車2
2a、22b)が駆動制御(CPU11、駆動制御部1
7)される。また、本発明の請求項3に係る電子機器
は、頭部(21A)、胴部(21B)、右腕(21
a)、左腕(21b)、および両足(21C)の各部を
備えた電子機器において、前記各部のうちの少なくとも
一部を駆動する駆動手段(駆動モータ17a、17b、
減速歯車22a、22b)と、外部へ光を送信する光送
信手段(送受信部10A、10B)と、外部からの光を
受信する光受信手段(送受信部10A、10B)と、前
記光送信手段により光が送信された後、その送信された
光の反射光が前記光受信手段により受信されてから次の
反射光が受信されるまでの時間の長さに応じて、前記駆
動手段を駆動制御する駆動制御手段(CPU11、駆動
制御部17)とを備えていることを特徴とする。このよ
うな請求項3に係る電子機器では、光送信手段(送受信
部10A、10B)により外部へ光が送信された後、使
用者の手(H)などに当たって、その送信された光の反
射光が光受信手段(送受信部10A、10B)により受
信されてから次の反射光が受信されるまでの時間の長さ
に応じて、駆動手段(駆動モータ17a、17b、減速
歯車22a、22b)が駆動制御(CPU11、駆動制
御部17)される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の電子機器を搭載し
たロボットの電子回路の構成を示すブロック図である。
【0012】このロボットは、図2に示すように、それ
の本体を構成しているロボット本体20の全体の外観形
状がロボットの形状をしており、内部にCPU(中央処
理装置)11を備えている。また、このロボット本体2
0は、頭部21A、胴部21B、右腕21a、左腕21
bおよび両足21Cの各部を備えている。
【0013】前記CPU11は、電源スイッチ12から
の電源オン信号に応じて起動されるROM13に予め記
憶されたシステムプログラムに従って回路各部の動作制
御を司るもので、このCPU11には、電源スイッチ1
2,ROM13の他、それぞれ同一の送信部14,受信
部15を備えた2つの送受信部10A,10B、及びR
AM16が接続される。
【0014】また、前記CPU11には、ロボット本体
の右腕及び左腕を回転駆動するための2つの駆動モータ
(A)17a,(B)17bが、駆動制御部17を介し
て接続される。
【0015】ここで、前記送受信部10Aはロボット本
体の右肩に設けられ、また、送受信部10Bはロボット
本体の左肩に設けられる。
【0016】前記ROM13には、CPU11を制御動
作させるためのシステムプログラムとして、例えば前記
送受信部10A,10Bにおける信号受信状態に応じて
前記各駆動モータ(A)17a,(B)17bを制御
し、ロボット本体の右腕や左腕を回転動作させるための
ロボットアーム制御プログラムが予め記憶される。
【0017】前記各送受信部10A,10Bにおける送
信部14には、送信回路14a及び発光素子14bが備
えられ、CPU11から与えられる送信指令信号に応じ
て赤外光が発光出力される。
【0018】前記各送受信部10A,10Bにおける受
信部15には、受信回路15a及び受光素子15bが備
えられ、外部からの赤外発光信号を受光受信するもの
で、この外部からの赤外光の受光状態は受信回路15a
を介しCPU11に通知される。
【0019】前記RAM16には、例えば前記ロボット
アーム制御プログラムの実行の際に必要となるワークレ
ジスタ等が備えられ、その1つとしてロボット本体の左
肩に設けられる送受信部10Bの受信部15において赤
外発光信号を受光受信した際に“1”にセットされる左
受光フラグレジスタBが備えられる。
【0020】図2は前記ロボットの本体構成を一部切り
欠いて示す外観図である。
【0021】ロボット本体20の右肩には、前記送受信
部10Aが設けられ、また、左肩には、前記送受信部1
0Bが設けられる。
【0022】そして、右腕21aは、各減速歯車22a
を介して駆動モータ(A)17aにより回転駆動され
る。
【0023】また、左腕21bは、各減速歯車22bを
介して駆動モータ(B)17bにより回転駆動される。
【0024】次に、前記構成によるロボットの動作につ
いて説明する。
【0025】図3は前記ロボットのアーム制御処理を示
すフローチャートである。
【0026】図4は前記ロボットのアーム制御処理に伴
なうロボットアームの動作状態を示す図である。
【0027】すなわち、電源スイッチ12を投入する
と、ROM13に予め記憶されているロボットアーム制
御プログラムが起動されるもので、この際、まず、ロボ
ット本体20の両肩に設けた2つの送受信部10A,1
0Bの各送信部14では、その送信回路14aにより発
光素子14bが駆動され、赤外発光信号が上方に向けて
送信される。
【0028】ここで、例えば図4に示すように、ユーザ
の手Hをロボット本体20の右肩の上方に翳すと、送受
信部10Aにおける送信部14から送信されている赤外
発光信号は、ユーザの手Hに反射され、その赤外反射光
は同送受信部10Aにおける受信部15に受光受信され
る(ステップS1)。
【0029】こうして、ロボット本体20の右肩に設け
た送受信部10Aにおいて赤外反射光が受信されると、
RAM16内の左受光フラグレジスタBに“1”がセッ
トされているか否か判断されるもので、この場合、該左
受光フラグレジスタBは“0”にセットされているの
で、次に、ロボット本体20の左肩に設けた送受信部1
0Bにおいても赤外反射光が受信されたか否か判断され
る(ステップS2→S3)。
【0030】この場合、ユーザのてHの非接触操作によ
り赤外反射光が受信されたのは、ロボット本体20の右
肩に設けた送受信部10Aのみであるので、前記ステッ
プS3では「NO」と判断される(ステップS3)。
【0031】すると、CPU11から駆動制御部17介
して駆動モータ(A)17aが起動制御され、ロボット
本体20の右腕21aが矢印Xで示すように右回りに動
作するようになる(ステップS3→S4)。
【0032】すなわち、ユーザの手Hをロボット本体2
0の右肩の上方に翳すと、右腕21aが右回りに駆動制
御されるようになる。
【0033】一方、前記ロボット本体20の右肩の上方
に翳した手Hを、さらに、左肩の上方に移動させること
により、その左肩に設けた送受信部10Bにおいても赤
外反射光が受信されると、前記ステップS3において
「YES」と判断されるので、CPU11から駆動制御
部17を介し駆動モータ(A)17a及び(B)17b
が共に起動制御され、右腕21aが右回りに、また、左
腕21bが左回りに動作するようになる(ステップS3
→S5)。
【0034】すなわち、ユーザの手Hをロボット本体2
0の右肩の上方から左肩の上方へ翳しながら移動する
と、右腕21aが右回りに、左腕21bが左回りに駆動
制御されるようになる。
【0035】一方、電源スイッチ12の投入後、ユーザ
の手Hを最初にロボット本体20の左肩の上方に翳す
と、送受信部10Bにおいて赤外反射光が受信されるの
で、RAM16内の左受光レジスタBに“1”がセット
されると共に、CPU11から駆動制御部17介して駆
動モータ(B)17bが起動制御され、ロボット本体2
0の左腕21bが左回りに動作するようになる(ステッ
プS6→S7,S8)。
【0036】すなわち、ユーザの手Hをロボット本体2
0の左肩の上方に翳すと、左腕21bが左回りに駆動制
御されるようになる。
【0037】そして、前記ロボット本体20の左肩の上
方に翳した手Hを、さらに、右肩の上方に移動させるこ
とにより、その右肩に設けた送受信部10Aにおいても
赤外反射光が受信されると、前記ステップS1において
「YES」と判断されると共に、RAM16内の左受光
フラグレジスタBは前記ステップS7において“1”に
セットされているので、ステップS2において「NO」
と判断され、CPU11から駆動制御部17を介し駆動
モータ(A)17a及び(B)17bが共に起動制御さ
れ、右腕21aが左回りに、また、左腕21bが右回り
に動作するようになる(ステップS1→S2→S9)。
【0038】すなわち、ユーザの手Hをロボット本体2
0の左肩の上方から右肩の上方へ翳しながら移動する
と、右腕21aが左回りに、左腕21bが右回りに駆動
制御されるようになる。
【0039】そして、何等ユーザによる非接触操作が為
されず、各送受信部10A,10Bの何れにも赤外反射
光が受信されない状態では、前記RAM16内の左受光
フラグレジスタBは“0”にリセットされる(ステップ
S1→S6→S10)。
【0040】したがって、前記構成のロボットによれ
ば、赤外発光信号を送受信する2つの送受信部10A,
10Bをそれぞれロボット本体20の右肩及び左肩に設
け、ユーザの手Hを前記右肩や左肩の上方に任意に翳す
ことにより、対応する送受信部10A,10Bから送信
された赤外発光信号が反射されて同送受信部10A,1
0Bに受信されると、各送受信部10A,10bにおけ
る赤外反射光の受信の有無の組合せに応じて、右腕用駆
動モータ(A)17a及び左腕用駆動モータ(B)17
bが起動制御され、右腕21aや左腕21bが右回りあ
るいは左回りに選択的に動作するようになるので、例え
ば機械的キー入力を要するリモコン等の操作用機器を常
に必要とすることなく、その機械機構部を、ユーザによ
る身振り手振り等の現実的な感覚の命令により動かした
り変化させたりすることができる。
【0041】なお、前記実施例では、2つの送受信部1
0A,10Bを設け、そのそれぞれにおける赤外反射光
の受信動作の組合せに応じてロボット動作を制御する構
成としたが、送受信部は1つであってもよく、また、前
記実施例では、ロボットの手の動きのみの制御をしてい
るが、これ以外に、光送信後の光入力の回数、光の入力
時間の長さ,受光強度、または光送信後に、光入力が有
ってから次の光入力が有るまでの時間の長さ等、種々の
手の動きを検出させることにより、ロボットの頭や足を
動かしたり前後に移動させる等の種々の動きをさせ、極
めて現実的な感覚でロボット等の機械を動かすことがで
きる。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、光送信
手段により外部へ光が送信された後、使用者の手などに
当たって、その送信された光の反射光が光受信手段によ
り受信されたことに応じて、駆動手段を駆動制御するよ
うにしているので、頭部、胴部、右腕、左腕および両足
の各部のうちの少なくとも一部を確実かつ容易に駆動す
ることができる。
【0043】また、本発明によれば、光受信手段により
光を受信してから次の光を受信するまでの時間の長さに
応じて、駆動手段を駆動制御するようにしているので、
頭部、胴部、右腕、左腕および両足の各部のうちの少な
くとも一部を確実かつ容易に駆動することができる。さ
らに、本発明によれば、光送信手段により光が送信され
た後、使用者の手などに当たって、その送信された光の
反射光が前記光受信手段により受信されてから次の反射
光が受信されるまでの時間の長さに応じて、駆動手段を
駆動制御するようにしているので、頭部、胴部、右腕、
左腕および両足の各部のうちの少なくとも一部を確実か
つ容易に駆動することができる。
【0044】したがって、キー入力という機械的操作を
行なうことなく、身振り手振り等の現実的な感覚で機械
駆動部を動かしあるいは変化させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる電子機器を搭載した
ロボットの電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記ロボットの本体構成を一部切り欠いて示す
外観図。
【図3】前記ロボットのアーム制御処理を示すフローチ
ャート。
【図4】前記ロボットのアーム制御処理に伴なうロボッ
トアームの動作状態を示す図。
【符号の説明】
10A,10B…送受信部、 11 …CPU(中央処理装置)、 12 …電源スイッチ、 13 …ROM、 14 …送信部、 14a…送信回路、 14b…発光素子、 15 …受信部、 15a…受信回路、 15b…受光素子、 16 …RAM、 17 …駆動制御部、 17a…駆動モータ(A)、 17b…駆動モータ(B)、 20 …ロボット本体、 21A…頭部、 21B…胴部、 21C…足部、 21a…右腕、 21b…左腕、 22a,22b…減速歯車、 B …左受光フラグレジスタ、 H …手。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部、胴部、右腕、左腕、および両足の
    各部を備えた電子機器において、 前記各部のうちの少なくとも一部を駆動する駆動手段
    と、 外部へ光を送信する光送信手段と、 外部からの光を受信する光受信手段と、 前記光送信手段により光が送信された後、その送信され
    た光の反射光が前記光受信手段により受信されたことに
    応じて、前記駆動手段を駆動制御する駆動制御手段と、
    を備えていることを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 頭部、胴部、右腕、左腕、および両足の
    各部を備えた電子機器において、 前記各部のうちの少なくとも一部を駆動する駆動手段
    と、 外部からの光を受信する光受信手段と、 この光受信手段により光を受信してから次の光を受信す
    るまでの時間の長さに応じて、前記駆動手段を駆動制御
    する駆動制御手段と、を備えていることを特徴とする電
    子機器。
  3. 【請求項3】 頭部、胴部、右腕、左腕、および両足の
    各部を備えた電子機器において、 前記各部のうちの少なくとも一部を駆動する駆動手段
    と、 外部へ光を送信する光送信手段と、 外部からの光を受信する光受信手段と、 前記光送信手段により光が送信された後、その送信され
    た光の反射光が前記光受信手段により受信されてから次
    の反射光が受信されるまでの時間の長さに応じて、前記
    駆動手段を駆動制御する駆動制御手段と、を備えている
    ことを特徴とする電子機器。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の電子機器において、 前記光は、赤外線光であることを特徴とする電子機器。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の電子機器において、 前記電子機器は全体の外観形状がロボットの形状をして
    いることを特徴とする電子機器。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の電子機器において、 前記電子機器は全体の外観形状がロボットの形状をして
    おり、前記光受信手段は前記ロボットの肩部に設けられ
    ていることを特徴とする電子機器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111352359A (zh) * 2018-12-20 2020-06-30 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 家电设备控制方法、控制装置及家电设备

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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