JP2000023925A - モニタシステム - Google Patents

モニタシステム

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JP2000023925A
JP2000023925A JP10200025A JP20002598A JP2000023925A JP 2000023925 A JP2000023925 A JP 2000023925A JP 10200025 A JP10200025 A JP 10200025A JP 20002598 A JP20002598 A JP 20002598A JP 2000023925 A JP2000023925 A JP 2000023925A
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patient
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lan
monitor system
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JP10200025A
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Masahiro Hario
雅博 針生
Yoshio Hirose
良雄 広瀬
Soichi Yamazaki
宗一 山崎
Kazuhiko Yanagi
和彦 柳
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 患者の生体情報の一元的な集中モニタリング
により、搬送中の患者からも生体情報を途切れることな
くモニタすることができるモニタシステムを提供する。 【解決手段】 患者の生体情報の入力によりモニタ情報
を出力するモニタ手段と、モニタ情報が入力する集中モ
ニタリング装置12とを有し、生体情報に基づき患者を
モニタするモニタシステムにおいて、患者の移動時にも
モニタ情報を継続して集中モニタリング装置12に入力
させるデータ転送ネットワーク16を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モニタシステムに
関し、特に、移動する患者の生体情報を継続してモニタ
リング可能なモニタシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、多くの病院では、院内に配置した
LAN(local area network)を利
用して、遠隔医療や画像データのデータベース化や救急
医療等が実践されている。このネットワークを利用した
技術は、様々な分野で増えており、今後、益々欠かせな
いものになると思われる。そのような状況の下、各分野
におけるネットワーク利用技術の共通化標準化が進んで
いる。
【0003】このようなネットワークを医療現場で利用
したものとして、例えば、特開平9−135816号公
報に開示された広域医療情報システム、或いは特開平
9−253058号公報に開示された在宅看護用の医
療情報ミットワークシステムが知られている。
【0004】広域医療情報システムは、広域ネットワ
ーク上にアクセス可能な任意の患者と、該患者が個別に
指定する少なくとも1つの機関(全国の複数の医師から
構成される診療部門、最寄りの薬局或いは管理センター
等)を電子的に接続することにより、該患者に対する医
療サービスを行う。これにより、患者は任意の医師から
の診療を受けることができるので、より質の高い診療が
可能になり、また、オンラインの広域医療情報通信によ
る医療関連サービスを受けることができる。
【0005】在宅看護用の医療情報ネットワークシス
テムは、在宅患者の映像と音声を入力するカメラとマイ
クと、在宅患者に関する医療情報を測定する計測装置
と、計測装置により定期的に測定して得られたデータを
メモリに格納するCPUと、時計装置と、CPUとIS
DN回線を介して接続され、時計装置が所定の時間にな
るとメモリに格納した各データを在宅患者毎にセンター
用メモリに格納する医療センターCPUと、在宅患者の
映像と音声を出力するモニタとスピーカと、及び各デー
タ出力用プリンタと、を備えている。これにより、複数
の在宅患者と医療センターとをネットワーク化して、迅
速且つ多様な情報収集を容易にして高度な看護サービス
を提供することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、医療現
場において同様にネットワークを利用する生体情報モニ
タの分野では、これまで十分な対応ができていない状態
にあった。生体情報モニタにおいては、例えば、事故や
手術等で搬送途中にある患者の生体情報をモニタする必
要があるが、この場合、移動途中の患者の生体情報を実
時間で直接得ることができず、移動前後の場所毎に別々
に管理されてデータが途切れた状態になっていた。ま
た、モニタやセンサも、患者の移動毎に装置が異なるた
め、各種測定機器の設定や装着を繰り返さなければなら
なかった。
【0007】本発明の目的は、患者の生体情報の一元的
な集中モニタリングにより、搬送中の患者からも生体情
報を途切れることなくモニタすることができるモニタシ
ステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るモニタシステムは、患者の生体情報の
入力によりモニタ情報を出力するモニタ手段と、前記モ
ニタ情報が入力する集中モニタリング手段とを有し、前
記生体情報に基づき前記患者をモニタするモニタシステ
ムにおいて、前記患者の移動時にも前記モニタ情報を継
続して前記集中モニタリング手段に入力させるデータ転
送ネットワークを有することを特徴としている。
【0009】上記構成を有することにより、患者の移動
時にも、データ転送ネットワークを介し、モニタ手段か
らモニタ情報を継続して集中モニタリング手段に入力さ
せることができる。これにより、患者の生体情報の一元
的な集中モニタリングが可能になり、搬送中の患者から
も生体情報を途切れることなくモニタすることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態に係るモニタ
システムの概要を示すブロック図である。図1に示すよ
うに、モニタシステム10は、例えば病院11等の医療
機関の内部に設けられた集中モニタリング装置12及び
複数の院内モニタ13(図1においては、13a〜13
dの4個を図示する)と、病院11の外部に設けられた
院外モニタとして、例えば車載モニタ14及び屋内モニ
タ15とを有している。
【0012】集中モニタリング装置12は、データ転送
ネットワーク16を介して、複数の院内モニタ13、車
載モニタ14及び屋内モニタ15に接続されている。車
載モニタ14は、患者等のモニタ対象者が乗車する救急
車等に、屋内モニタ15は、モニタ対象者の家等に、そ
れぞれ設置され、モニタ対象者がどこにいても、モニタ
対象者の生体情報を監視することができる。これら院内
モニタ13、車載モニタ14及び屋内モニタ15は、基
本モニタ装置が用いられてほぼ同一の構成を有してお
り、センサの付け替えや機器の設定等は一度行えばよ
い。
【0013】図2は、データ転送ネットワークの構成概
念を示す説明図である。図2に示すように、データ転送
ネットワーク16は、院内LAN(内部LAN)17と
院外の公衆回線WAN(wide area netw
ork:広域ネットワーク)18とに、大きく分けら
れ、院内LAN17は、モニタ対象分野毎の複数のLA
N(モニタLAN)を有する。
【0014】この複数のLANは、例えば、救急処置室
19、OR(operatingroom:手術室)2
0、ICU(intensive care uni
t:集中治療室)21、CCU(coronary c
are unit:冠状動脈疾患集中治療病棟)22、
及び病棟23等の患者が止まる場所と、患者の移動場所
となる搬送経路24とにそれぞれ配置されている。
【0015】図3は、図1の集中モニタリング装置の構
成を示すブロック図である。図3に示すように、集中モ
ニタリング装置12は、院内LAN17と接続するため
のLANインタフェース25を備えている。患者の生体
情報は、データ転送ネットワーク16を介して、集中モ
ニタリング装置12に入力される。入力された生体情報
は、中央制御部26で処理され、処理結果は、情報記憶
部27において、HD(hard disk)やCD−
ROM(compact disc−readonly
memory)等の記憶媒体に随時記憶され保存され
る。
【0016】また、集中モニタリング装置12には、患
者に対する各種情報の入出力部、いわゆるマンマシーン
インタフェースとしての操作部28及び表示部29が備
えられ、出力情報を印刷するプリンタ30が接続され
る。
【0017】図4は、基本モニタ装置の構成を示すブロ
ック図である。図4に示すように、基本モニタ装置31
は、生体信号処理部32、中央制御部33、メモリ3
4、表示部35、LANインタフェース36、操作部3
7、マイク38、スピーカ39、電源部40、及び上位
モニタインタフェース41を有する。
【0018】基本モニタ装置31に送られた、基本的な
生体情報である心電波形、呼吸波形、血中酸素飽和度、
及び非観血血圧値等は、生体信号処理部32に入力して
所定の信号処理が行われる。この処理情報は、中央制御
部33に送られて解析/計測処理が行われ、処理結果
は、メモリ34に一時保管されると共に表示部35に出
力情報として画像表示される。メモリ34に保管された
処理結果データは、LANインタフェース36を介して
集中モニタリング装置12へ転送される。
【0019】操作部37により、機器の各種条件設定や
アラーム設定等が行われ、マイク38及びスピーカ39
により、音声情報の入出力が行われる。電源部40に備
えられたバッテリー40aが、患者の移動時に共に移動
する基本モニタ装置31の駆動源して用いられる。ま
た、上位モニタインタフェース41により、基本モニタ
装置31の上位に位置し院内LAN17に接続された上
位モニタ42へ、基本的な生体情報を送ることができ
る。
【0020】図5は、院外でのネットワーク構成を示
し、(a)は携帯電話を用いた場合の説明図、(b)は
ISDNを用いた場合の説明図である。図5に示すよう
に、例えば、患者搬送途中の救急車のように病院11外
では、基本装置31とメディアコンバータ43と携帯電
話44等の通信手段を用いて、基地局45を介し公衆回
線18に接続するネットワークを構成する((a)参
照)。
【0021】または、携帯電話44の代わりにISDN
(integrated services digi
tal network)46を用いて、公衆回線18
に接続するネットワークを構成する((b)参照)。
【0022】なお、病院11内では、基本モニタ装置3
1のみ、或いは基本モニタ装置31と上位モニタ42を
用いて、ネットワークを構成する。
【0023】上記構成を有するモニタシステムにより、
例えば、交通事故による患者が救急車で病院11に運ば
れて来る場合を説明する。救急車で搬送される患者に
は、車載用モニタ14が装着され、この車載用モニタ1
4により、搬送中の患者の生体情報が入力される。この
とき入力されるのは、基本モニタ装置31のみで計測可
能な生体情報である。
【0024】車載用モニタ14において解析/計測され
た後の処理結果データは、携帯電話44等の通信手段に
より公衆回線18を介して(図5(a)参照)、院内L
AN17上の集中モニタリング装置12に転送される
(図1参照)。
【0025】患者が病院11に到着後、患者と共に基本
モニタ装置31のみが救急処置室19に移動する。移動
中の基本モニタ装置31はバッテリ40aで駆動されて
いるので、救急車で搬送中に得られた生体情報はメモリ
34に記録保持される。救急処置室19では、基本モニ
タ装置31を上位モニタ42に接続する。基本モニタ装
置31が接続された上位モニタ42は、基本モニタ装置
31で測定された生体情報以外の情報を独自のセンサ等
によって検出し、基本モニタ装置31で測定した情報と
併せて表示手段に表示すると共に情報の解析等を行う。
【0026】集中モニタリング装置12へのデータ転送
は、上位モニタ42から行うが、基本モニタ装置31の
みの場合は、基本モニタ装置31内蔵のLANインタフ
ェース36によりデータの転送を行う。
【0027】救急処置室19で処置が行われた後、患者
は状況に応じてOR20、ICU21、CCU22或い
は病棟23等に移動するが、それぞれの移動場所におい
ても、救急処置室19での対応と同様に基本モニタ装置
31を介したネットワーク対応を行う。
【0028】病院11内で患者が移動する際は、基本モ
ニタ装置31に無線によるLANのメディアコンバータ
43を接続し、病院11内には、その受信アンテナを各
所に配置する。また、患者が退院した後も、基本モニタ
装置31をメディアコンバータ43を介してISDN4
6等に接続する(図5(b)参照)ことで、随時生体情
報をモニタすることができる。
【0029】患者の識別には、患者ID(identi
fication data)等の患者毎に設けられた
番号を用いる。患者ID番号は、操作部37からの入力
により基本モニタ装置31に記憶される。
【0030】集中モニタリング装置12へのデータ転送
は、生体情報と音声情報で異なり、生体情報は一定量を
メモリ34に蓄えた後に圧縮して一括転送し、音声情報
は逐次転送する。また、患者の生体情報を入力する場
合、NIC(networkinterface ca
rd)を用いて、情報転送経路を無線/院内LAN/公
衆回線等に切り替えることにより、1台のモニタ装置で
生体情報のモニタリングを追従的に行うことができる。
【0031】集中モニタリング装置12に転送された生
体情報は、情報記憶部27において患者毎に保存され、
保存されたデータは、修正及び整理が行われてデータベ
ース化される。
【0032】図6は、集中モニタリング装置に転送され
た生体情報に基づく出力データ例を示す説明図である。
図6に示すように、集中モニタリング装置12から出力
された記録表には、患者の名前と共に、モニタリング対
象になった原因や患者の履歴、心電波形や呼吸波形、及
びHR(heart rate:心拍数)やRR(re
spiratory rate:呼吸商)等の各種情報
が出力データとして記録されている。
【0033】院内モニタ13、車載用モニタ14及び屋
内用モニタ15等のモニタ装置から集中モニタリング装
置12に転送された患者の生体情報は、集中モニタリン
グ装置12により様々な解析等の処理が行われ、その処
理結果が出力データとしてプリンタ30により記録表に
印刷され出力される。
【0034】このように、本発明に係るモニタシステム
10によれば、病院11内の患者は勿論、公衆回線WA
N18を使用することにより救急車で搬送中の患者や自
宅にいる患者についても、生体情報の一元的な集中モニ
タリングを可能とし、且つ、病院11内での患者の搬送
経路24に無線LANを用いることにより、直接実時間
で途切れなく患者の生体情報をモニタリングすることが
できる。また、患者の生体情報の入力を、NICを用い
て1台のモニタ装置により追従的に行うことができる。
【0035】従って、様々な場所へ移動する一人の患者
に追従して、移動中にも途切れることなく生体情報を集
中モニタリング装置12に随時入力し、モニタリングす
ることができる。よって、例えば、患者が救急車で運ば
れて病院11に入院してから退院後の自宅療養やリハビ
リテーションまで、一元的に管理することができる。
【0036】また、生体情報に基づく各種データが、患
者毎にデータベース化されているため、過去の履歴を容
易に参照でき、その後の診断に際し有用な情報を提供す
ることができる。
【0037】また、患者に追従する基本モニタ装置31
は、基本的な生体情報を継続的にモニタリングすること
ができ、センサの付け替えや機器の設定等は一度で済む
ので、モニタリングに際し時間の節約と労力の削減が可
能になる。
【0038】なお、上記実施の形態において、モニタシ
ステム10によるネットワークが、一つの病院内に止ま
らず同一地域等において構築され、その地域等における
情報の共有化及び標準化が行われることにより、データ
ベースの更なる有効活用も可能になる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
患者の移動時にも、データ転送ネットワークを介し、モ
ニタ手段からモニタ情報を継続して集中モニタリング手
段に入力させることができるので、患者の生体情報の一
元的な集中モニタリングが可能になり、搬送中の患者か
らも生体情報を途切れることなくモニタすることができ
る。このため、例えば、患者が救急車で運ばれて病院に
入院してから退院後の自宅療養やリハビリテーションま
で、一元的に管理することができる。
【0040】また、生体情報に基づく各種データのデー
タベース化により、過去の履歴を容易に参照でき、その
後の診断に際し有用な情報を提供することができる。
【0041】また、基本モニタ装置センサの付け替えや
機器の設定等は一度で済むので、モニタリングに際し時
間の節約と労力の削減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るモニタシステムの概
要を示すブロック図である。
【図2】ネットワークの構成概念を示す説明図である。
【図3】図1の集中モニタリング装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】基本モニタ装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図5】院外でのネットワーク構成を示し、(a)は携
帯電話を用いた場合の説明図、(b)はISDNを用い
た場合の説明図である。
【図6】集中モニタリング装置に転送された生体情報に
基づく出力データ例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 モニタシステム 11 病院 12 集中モニタリング装置 13 院内モニタ 14 車載モニタ 15 屋内モニタ 16 データ転送ネットワーク 17 院内LAN 18 公衆回線WAN 19 救急処置室 20 OR 21 ICU 22 CCU 23 病棟 24 搬送経路 25,36 LANインタフェース 26 中央制御部 27 情報記憶部 28 操作部 29 表示部 30 プリンタ 31 基本モニタ装置 32 生体信号処理部 33 中央制御部 34 メモリ 35 表示器 37 操作部 38 マイク 39 スピーカ 40 電源部 40a バッテリー 41 上位モニタインタフェース 42 上位モニタ 43 メディアコンバータ 44 携帯電話 45 基地局 46 ISDN
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 宗一 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 柳 和彦 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】患者の生体情報の入力によりモニタ情報を
    出力するモニタ手段と、前記モニタ情報が入力する集中
    モニタリング手段とを有し、前記生体情報に基づき前記
    患者をモニタするモニタシステムにおいて、 前記患者の移動時にも前記モニタ情報を継続して前記集
    中モニタリング手段に入力させるデータ転送ネットワー
    クを有することを特徴とするモニタシステム。
  2. 【請求項2】前記データ転送ネットワークは、前記モニ
    タ手段と前記集中モニタリング手段が属する内部LAN
    により形成されることを特徴とする請求項1に記載のモ
    ニタシステム。
  3. 【請求項3】前記データ転送ネットワークは、前記モニ
    タ手段が属するモニタLANと前記集中モニタリング手
    段が属する内部LANとを通信手段で接続し形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載のモニタシステム。
  4. 【請求項4】前記モニタ手段は、前記内部LAN接続用
    のLANインタフェースを備え、前記患者と共に移動す
    ることを特徴とする請求項2に記載のモニタシステム。
  5. 【請求項5】前記モニタ手段は、前記モニタLAN接続
    用のLANインタフェースを備え、前記患者と共に移動
    することを特徴とする請求項3に記載のモニタシステ
    ム。
  6. 【請求項6】前記LANインタフェースは、携帯電話ま
    たはISDNにより公衆回線を介して前記内部LANに
    接続されることを特徴とする請求項5に記載のモニタシ
    ステム。
  7. 【請求項7】前記内部LANは医療機関に設けられ、前
    記モニタLANは車両等の移動手段を含む前記医療機関
    以外に設けられることを特徴とする請求項3、5、6の
    いずれかに記載のモニタシステム。
  8. 【請求項8】前記集中モニタリング手段は、入力した前
    記生体情報に基づく処理結果を記憶し保持する情報記憶
    手段、及び前記処理結果を出力する出力手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のモニタ
    システム。
  9. 【請求項9】前記データ転送ネットワークにより接続さ
    れる前記各モニタ手段は、ほぼ同一の構成からなる基本
    モニタ装置が用いられることを特徴とする請求項1〜8
    のいずれかに記載のモニタシステム。
  10. 【請求項10】前記各モニタ手段は、NICを用いて前
    記データ転送ネットワークの情報転送経路を切り替える
    ことを特徴とする請求項9に記載のモニタシステム。
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