JP2000022252A - 光ファイバ増幅器 - Google Patents

光ファイバ増幅器

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JP2000022252A
JP2000022252A JP19165598A JP19165598A JP2000022252A JP 2000022252 A JP2000022252 A JP 2000022252A JP 19165598 A JP19165598 A JP 19165598A JP 19165598 A JP19165598 A JP 19165598A JP 2000022252 A JP2000022252 A JP 2000022252A
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Japan
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optical fiber
light
optical
rare
fiber amplifier
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JP19165598A
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Shinichiro Muro
真一郎 室
Masahiko Kobayashi
雅彦 小林
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信号入力パワーと利得との関係を安定に保つ
ことができる光ファイバ増幅器を提供する。 【解決手段】 増幅された光の一部の波長帯の光を選択
的に希土類添加光ファイバ5に帰還する帰還手段を有す
る光ファイバ増幅器において、ホトダイオード11が帰
還光の光強度を検出することにより発振光を監視し、レ
ーザ駆動回路12が希土類添加光ファイバ5内の発振光
を一定に保つように励起光源4を制御するので利得安定
性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ増幅器
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4〜図6は従来の光ファイバ増幅器の
ブロック図である。
【0003】希土類添加光ファイバに光合分波器を介し
て励起光源より励起光を入力する光ファイバ増幅器につ
いて図4を参照して説明する。
【0004】同図に示す光ファイバ左端より入力される
信号光は、光アイソレータ1を通過し、光合波器3によ
り励起光源4から入力される励起光と合波して希土類添
加光ファイバ5に入力される。励起光は、添加された希
土類イオンの励起準位に相当する波長を有しており、励
起光により希土類添加光ファイバ5内で希土類イオンの
エネルギー準位の反転分布が形成される。反転分布が形
成された状態において、信号光が希土類添加光ファイバ
5に入力されると誘導放出現象が起こり、入力信号光を
増幅する。この希土類添加光ファイバ5で増幅された信
号光は光アイソレータ7を通過して出力される。光アイ
ソレータ7は信号光出力端からの反射光が再び増幅器内
に戻り、発振等の不安定状態に陥るのを防ぐために挿入
されている。このような光ファイバ増幅器では波長ルー
ティング等のシステムにおいて、光ファイバ増幅器への
入力信号光チャネル数が変化すると増幅器の利得が変動
してしまう。
【0005】そこで、入力信号光チャネル数または総入
力信号パワーが変化しても利得が安定している増幅器が
必要となる。
【0006】利得を安定化した光ファイバ増幅器とし
て、希土類添加光ファイバ内で増幅された光の一部の波
長帯の光を選択的に希土類添加光ファイバに巡回帰還す
る帰還手段を有するものがある。このような光ファイバ
増幅器について図5を参照して説明する。
【0007】図5に示す光ファイバ増幅器の光カプラ2
の光ファイバの入力端(図では左端)に入力した信号光
は、光カプラ2、光アイソレータ1を通過し、光合波器
3により励起光源4から入力した励起光と合波して、希
土類添加光ファイバ5に入力する。希土類添加光ファイ
バ5に励起光が入力すると同時に希土類添加光ファイバ
5から自然放出光が放射される。この自然放出光及び信
号光の一部は、光カプラ6で分岐し、光バンドパスフィ
ルタ8及び光アッテネータ9を通過し、光カプラ2から
再び増幅部へ入力する。このループ内で発振を起こし、
希土類添加光ファイバ5が飽和状態となり、信号利得を
固定することが可能となる。希土類添加光ファイバ5で
増幅された信号光は光アイソレータ7を通過して出力さ
れる。この時、同時に発振光が出力され、雑音として信
号に影響を与えてしまう。
【0008】そこで、発振光が出力されないように光サ
ーキュレータを用いて、発振光の進行方向を信号の進行
方向と逆方向になるように構成した光ファイバ増幅器を
図6に示す。
【0009】図6に示した光ファイバ増幅器は、励起状
態にある希土類添加光ファイバ5から放出される自然放
出光のうち、後方に放出されるものを光サーキュレータ
15で取り出すようになっている。この自然放出光は、
光バンドパスフィルタ8により狭帯域の光が切り出さ
れ、光アッテネータ9で減衰されて、光サーキュレータ
16で後方から再度希土類添加光ファイバ5に入力され
る。このようなループを構成することにより、発振光を
信号光と逆方向に進行させることが可能となり、出力信
号に発振光は現れない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで図5及び図6
に示した光ファイバ増幅器では後述する図7のAに示す
ように小信号入力時において利得は安定している。
【0011】しかし、小信号入力時には希土類添加光フ
ァイバ内の発振光パワーが大きく、発振光波長付近の利
得が局所的に減少するホールバーニング効果によって、
見掛け上多少信号の利得が大きくなっている。信号入力
パワーが大きくなってくると発振光パワーが減少してく
るのでホールバーニング効果が小さくなり信号利得が徐
々に減少するという問題があった。
【0012】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、信号入力パワーと利得との関係を安定に保つことが
できる光ファイバ増幅器を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の光ファイバ増幅器は、希土類添加光ファイバ
に光合分波器を介して励起光を入力し、希土類添加光フ
ァイバ内で増幅された光の一部の波長帯の光を選択的に
希土類添加光ファイバに帰還する帰還手段を有する光フ
ァイバ増幅器において、帰還手段に、帰還する光の光強
度を検出する検出手段と、検出手段で検出された光強度
を一定に保つように励起光パワーを制御する制御手段と
を設けたものである。
【0014】上記構成に加え本発明の光ファイバ増幅器
の帰還手段は、希土類添加光ファイバの前後に配置され
た光カプラ、光合分波器または光サーキュレータによる
光帰還経路を有するものである。
【0015】本発明によれば、検出手段が帰還光の光強
度を検出することにより発振光を監視し、制御手段が希
土類添加光ファイバ内の発振光を一定に保つように励起
光源を制御するので利得安定性が向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。尚、前述した従来例と同様の
部材には共通の符号を用いた。
【0017】図1は本発明の光ファイバ増幅器の一実施
の形態を示すブロック図である。
【0018】同図に示す光ファイバ増幅器は、一方の入
力端2aに信号光が入力されると共に他方の入力端2b
に帰還光が入力される光カプラ2と、入力端1aが光カ
プラ2の出力端2cに接続され戻り反射光を防止するた
めの光アイソレータ1と、一方の入力端3aが光アイソ
レータ1の出力端1bに接続され励起光を合成するため
の光合波器3と、出力端4aが光合波器3の他方の入力
端3bに接続され励起光を発生する励起光源(例えばレ
ーザダイオード)4と、入力端5aが光合波器3の出力
端3cに接続された希土類添加光ファイバ5と、入力端
6aが希土類添加光ファイバ5の出力端5bに接続され
た光カプラ6と、入力端7aが光カプラ6の一方の出力
端6bに接続され戻り光を抑制する光アイソレータ7
と、入力端8aが光カプラ6の他方の出力端6cに接続
され発振波長を選択する光バンドパスフィルタ8と、入
力端9aが光バンドパスフィルタ8の出力端8bに接続
され帰還経路の発振光を減衰する光アッテネータ9と、
一方の出力端10aが光カプラ2の他方の入力端2bに
接続され、入力端10bが光アッテネータ9の出力端9
bに接続され励起光を分配する光カプラ10と、入力端
11aが光カプラ10の他方の出力端10cに接続され
光カプラ10で分配された発振光を監視するための検出
手段としてのホトダイオード11と、入力端12aがホ
トダイオード11の出力端11bに接続されると共に出
力端12bが励起光源4の入力端4bに接続され、受光
した発振光のパワーを一定に保つように励起光源4の励
起電流を制御する制御手段としてのレーザ駆動回路(例
えばマイクロプロセッサ)12とで構成されており、増
幅かつ安定化された信号光は光アイソレータ7の出力端
7bから出力される。
【0019】希土類添加光ファイバ5は、コアに希土類
元素が添加された光ファイバであり、希土類元素として
は、Er(エルビウム)、Nd(ネオジウム)、Yb
(イットリビウム)、Pr(プラセオジウム)、Ce
(セリウム)、Sm(サマリウム)、Tm(ツリウ
ム)、La(ランタン)等を少なくとも一種類以上含ん
だものである。
【0020】信号光の波長は、希土類添加光ファイバ5
に添加された希土類元素に対応しており、例えばErを
用いた場合にはその増幅帯域にあたる1.55μm付近
の光を用いることができる。
【0021】また、励起光源4の励起光の波長は希土類
添加光ファイバ5に添加された希土類元素に対応してお
り、例えばErを用いた場合には励起光の波長は約0.
98μmあるいは約1.48μmである。
【0022】光バンドパスフィルタ8の通過波長は、希
土類添加光ファイバ5に添加された希土類元素に対応し
ており、例えばErを用いた場合には通過波長は1.5
5μm付近で信号光に使用しない狭い波長帯域とする。
【0023】図1に示した励起状態にある希土類添加光
ファイバ5から前方に放出される自然放出光の一部が帰
還経路を通り、光バンドパスフィルタ8によって決まる
波長で切り出される。この光が光カプラ2を通り、再度
希土類添加光ファイバ5に入力することを繰り返すこと
により発振が起こる。この発振光はパワーが大きく、希
土類添加光ファイバ5は飽和状態となり、信号の利得を
一定に保つことができる。
【0024】しかし、小信号入力時には希土類添加光フ
ァイバ5内の発振光パワーが大きくなり、発振光波長付
近の利得が局所的に減少するホールバーニング効果によ
って見掛け上多少信号の利得が大きくなっている。
【0025】ここで、ホールバーニング効果とは、不均
一な広がりを持つ媒質に狭いスペクトル線幅の強い光を
照射すると、入射光の光周波数の周辺およびそれと結合
した他の周波数部で、媒質が熱平衡状態にあるときには
吸収スペクトルに、レーザのような反転分布状態にある
ときには、誘導放出利得スペクトルに穴が掘られる現象
をいう。
【0026】そこで、帰還経路内で発振光パワーをモニ
ターし、発振光のパワーを一定に保つように励起光パワ
ーを制御する。この時、発振光パワーを低く抑えること
が可能となり、ホールバーニング効果を弱めることによ
り利得の減少が緩和される。
【0027】図7は本発明の光ファイバ増幅器及び従来
の光ファイバ増幅器の信号光パワーと利得との関係を示
す図である。同図において、横軸は光入力パワーを示
し、縦軸は利得を示す。Aは従来の光ファイバ増幅器の
特性曲線であり、Bは本発明の光ファイバ増幅器の特性
曲線である。同図より、従来の光ファイバ増幅器に比べ
本発明の光ファイバ増幅器の利得の減少が小さいことが
確認できる。
【0028】図2は本発明の光ファイバ増幅器の他の実
施の形態を示すブロック図である。
【0029】図1に示した光ファイバ増幅器との相違点
は、光カプラ2、6の代わりに光合分波器13、14を
用いた点である。
【0030】この光ファイバ増幅器は、一方の入力端1
3aに信号光が入力されると共に他方の入力端13bに
帰還光が入力される光合分波器13と、入力端1aが光
合分波器13の出力端13cに接続された光アイソレー
タ1と、一方の入力端3aが光アイソレータ1の出力端
1bに接続された光合波器3と、出力端4aが光合波器
3の他方の入力端3bに接続された励起光源4と、入力
端5aが光合波器3の出力端3cに接続された希土類添
加光ファイバ5と、入力端14aが希土類添加光ファイ
バ5の出力端5bに接続された光合分波器14と、入力
端7aが光合分波器14の一方の出力端14bに接続さ
れた光アイソレータ7と、入力端9aが光合分波器14
の他方の出力端14cに接続された光アッテネータ9
と、一方の出力端10aが光合分波器13の他方の入力
端13bに接続され、入力端10bが光アッテネータ9
の出力端9bに接続された光カプラ10と、入力端11
aが光カプラ10の他方の出力端10cに接続されたホ
トダイオード11と、入力端12aがホトダイオード1
1の出力端11bに接続されると共に出力端12bが励
起光源4の入力端4bに接続されたレーザ駆動回路12
とで構成されており、増幅かつ安定化された信号光は光
アイソレータ7の出力端7bから出力される。
【0031】このように光合分波器13、14を用いる
ことにより、光バンドパスフィルタ8(図1参照)を省
略することができ、かつ出力損失を軽減することができ
る。
【0032】図3は本発明の光ファイバ増幅器の他の実
施の形態を示すブロック図である。
【0033】図6に示した従来の光ファイバ増幅器に本
発明を適用したものである。すなわち、光アッテネータ
9と光サーキュレータ16との間に設けられた光カプラ
10と、ホトダイオード11と、レーザ駆動回路12
と、励起光源4と、光合波器3とで帰還手段が構成され
ている。
【0034】この光ファイバ増幅器は、端子15aに信
号光が入力されると共に、端子15aから端子15b、
端子15bから端子15cへの順方向特性を有する三端
子の光サーキュレータ15と、一方の入力端3aが光サ
ーキュレータ15の端子15bに接続され励起光を合成
するための光合波器3と、出力端4aが光合波器3の他
方の入力端3bに接続され励起光を発生する励起光源4
と、入力端5aが光合波器3の出力端3cに接続された
希土類添加光ファイバ5と、端子16aが希土類添加光
ファイバ5の出力端5bに接続されると共に、端子16
aから端子16b、端子16bから端子16cへの順方
向特性を有する三端子の光サーキュレータ16と、入力
端10bが光サーキュレータ16の端子16cに接続さ
れ、一方の出力端10aがホトダイオード11の入力端
11aに接続された光カプラ10と、入力端9aが光カ
プラ10の他方の出力端10cに接続された光アッテネ
ータ9と、入力端8aが光アッテネータ9の出力端9b
に接続され、出力端8bが光サーキュレータ15の端子
15cに接続された光バンドパスフィルタ8と、入力端
12aにホトダイオード11の出力端11bが接続さ
れ、出力端12bが励起光源4の入力端4bに接続され
たレーザ駆動回路12とで構成されており、増幅かつ安
定化された信号光は光サーキュレータ16の端子16b
から出力される。
【0035】このような光ファイバ増幅器においても、
信号入力パワーと利得との関係を安定に保つことができ
る。
【0036】なお、本実施の形態では、光増幅器の励起
方法として、前方励起方式(希土類添加光ファイバ内で
光信号の進行方向と励起光の進行方向とが同一となる方
式)の場合で説明したが、これに限定されず、他の励起
方式(後方励起方式あるいは双方向励起方式)を用いて
もよい。
【0037】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0038】信号入力パワーと利得との関係を安定に保
つことができる光ファイバ増幅器の提供を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバ増幅器の一実施の形態を示
すブロック図である。
【図2】本発明の光ファイバ増幅器の他の実施の形態を
示すブロック図である。
【図3】本発明の光ファイバ増幅器の他の実施の形態を
示すブロック図である。
【図4】従来の光ファイバ増幅器のブロック図である。
【図5】従来の光ファイバ増幅器のブロック図である。
【図6】従来の光ファイバ増幅器のブロック図である。
【図7】本発明の光ファイバ増幅器及び従来の光ファイ
バ増幅器の信号光パワーと利得との関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
1、7 光アイソレータ 2、6、10 光カプラ 3 光合波器 4 励起光源 5 希土類添加光ファイバ 8 光バンドパスフィルタ 9 光アッテネータ 11 ホトダイオード 12 制御手段(レーザ駆動回路)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 希土類添加光ファイバに光合分波器を介
    して励起光を入力し、該希土類添加光ファイバ内で増幅
    された光の一部の波長帯の光を選択的に上記希土類添加
    光ファイバに帰還する帰還手段を有する光ファイバ増幅
    器において、該帰還手段に、帰還する光の光強度を検出
    する検出手段と、該検出手段で検出された光強度を一定
    に保つように励起光パワーを制御する制御手段とを設け
    たことを特徴とする光ファイバ増幅器。
  2. 【請求項2】 上記帰還手段は、上記希土類添加光ファ
    イバの前後に配置された光カプラ、光合分波器または光
    サーキュレータによる光帰還経路を有する請求項1に記
    載の光ファイバ増幅器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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