JP2000021414A - 鉛蓄電池正極用格子体の製造方法及び鉛蓄電池用正極の製造方法 - Google Patents
鉛蓄電池正極用格子体の製造方法及び鉛蓄電池用正極の製造方法Info
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- JP2000021414A JP2000021414A JP10190533A JP19053398A JP2000021414A JP 2000021414 A JP2000021414 A JP 2000021414A JP 10190533 A JP10190533 A JP 10190533A JP 19053398 A JP19053398 A JP 19053398A JP 2000021414 A JP2000021414 A JP 2000021414A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】
【課題】正極用格子体を改良することによって、長寿命
な鉛蓄電池を提供する。 【解決手段】以下に示す、いずれかの正極用格子体また
は正極を使用する。 1)鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳型に注ぎ込み、
凝固させた後、20℃/s以下の冷却速度で冷却して正
極用格子体を作製する。 2)鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳型に注ぎ込み、
凝固させた後、離型、冷却した正極用格子体を150〜
250℃まで再び加熱した後、20℃/s以下の冷却速
度で冷却して正極用格子体を作製する。 3)鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳型に注ぎ込み、
凝固させた後、離型、冷却した正極用格子体に活物質を
塗着し、150〜250℃まで再び加熱した後、20℃
/s以下の冷却速度で冷却して正極を作製する。
な鉛蓄電池を提供する。 【解決手段】以下に示す、いずれかの正極用格子体また
は正極を使用する。 1)鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳型に注ぎ込み、
凝固させた後、20℃/s以下の冷却速度で冷却して正
極用格子体を作製する。 2)鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳型に注ぎ込み、
凝固させた後、離型、冷却した正極用格子体を150〜
250℃まで再び加熱した後、20℃/s以下の冷却速
度で冷却して正極用格子体を作製する。 3)鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳型に注ぎ込み、
凝固させた後、離型、冷却した正極用格子体に活物質を
塗着し、150〜250℃まで再び加熱した後、20℃
/s以下の冷却速度で冷却して正極を作製する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉛−カルシウム−錫
合金を正極用格子体に用いた鉛蓄電池の寿命特性の改良
に関するものである。
合金を正極用格子体に用いた鉛蓄電池の寿命特性の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、密閉形鉛蓄電池の長寿命化が、き
わめて強く要求されている。なお、正極板及び負極板に
は、鉛合金からなる格子体にペースト状の活物質を充填
して作製する、ペースト式極板が一般的に使用されてい
る。これらの正極用または負極用のペースト式極板を、
リテーナを介して多数枚積層して電極群を作製し、それ
を電槽内に組み込んで密閉形鉛蓄電池を製造している。
そして、密閉形鉛蓄電池を長寿命化するには、正極用格
子体の改良が重要であり、特に腐食しにくい格子体の開
発が要求されている。
わめて強く要求されている。なお、正極板及び負極板に
は、鉛合金からなる格子体にペースト状の活物質を充填
して作製する、ペースト式極板が一般的に使用されてい
る。これらの正極用または負極用のペースト式極板を、
リテーナを介して多数枚積層して電極群を作製し、それ
を電槽内に組み込んで密閉形鉛蓄電池を製造している。
そして、密閉形鉛蓄電池を長寿命化するには、正極用格
子体の改良が重要であり、特に腐食しにくい格子体の開
発が要求されている。
【0003】一般的に密閉形鉛蓄電池の正極用格子体
は、鉛−カルシウム−錫合金を用い、鋳造によって作製
されている。なお、密閉形鉛蓄電池の使用時において正
極用格子体の腐食は、金属組織間の粒界腐食によること
がすでに明らかになっている。そして、格子体の断面を
観察した場合において、金属組織が粗大であり、金属組
織の粒界部分が直線状であるほど粒界腐食が起こりやす
く、このような格子体を用いた密閉形鉛蓄電池は早期に
寿命に至ることが知られている。
は、鉛−カルシウム−錫合金を用い、鋳造によって作製
されている。なお、密閉形鉛蓄電池の使用時において正
極用格子体の腐食は、金属組織間の粒界腐食によること
がすでに明らかになっている。そして、格子体の断面を
観察した場合において、金属組織が粗大であり、金属組
織の粒界部分が直線状であるほど粒界腐食が起こりやす
く、このような格子体を用いた密閉形鉛蓄電池は早期に
寿命に至ることが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、格子
体の金属組織の形状を変えることによって粒界腐食を抑
え、長寿命な密閉形鉛蓄電池を提供することにある。
体の金属組織の形状を変えることによって粒界腐食を抑
え、長寿命な密閉形鉛蓄電池を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第一の発明では鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳
型に注ぎ込み、凝固させた後、離型して鉛蓄電池正極用
格子体を作製し、該鉛蓄電池正極用格子体の冷却速度を
20℃/s以下にすることを特徴とし、第二の発明では
鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳型に注ぎ込み、凝固
させた後、離型、冷却して鉛蓄電池正極用格子体を作製
し、該鉛蓄電池正極用格子体を150〜250℃まで再
び加熱した後、20℃/s以下の冷却速度で冷却するこ
とを特徴とし、第三の発明では鉛−カルシウム−錫合金
の溶湯を鋳型に注ぎ込み、凝固させた後、離型、冷却し
て鉛蓄電池正極用格子体を作製し、該鉛蓄電池正極用格
子体に活物質を塗着し、150〜250℃まで再び加熱
した後、20℃/s以下の冷却速度で冷却することを特
徴としている。
に、第一の発明では鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳
型に注ぎ込み、凝固させた後、離型して鉛蓄電池正極用
格子体を作製し、該鉛蓄電池正極用格子体の冷却速度を
20℃/s以下にすることを特徴とし、第二の発明では
鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳型に注ぎ込み、凝固
させた後、離型、冷却して鉛蓄電池正極用格子体を作製
し、該鉛蓄電池正極用格子体を150〜250℃まで再
び加熱した後、20℃/s以下の冷却速度で冷却するこ
とを特徴とし、第三の発明では鉛−カルシウム−錫合金
の溶湯を鋳型に注ぎ込み、凝固させた後、離型、冷却し
て鉛蓄電池正極用格子体を作製し、該鉛蓄電池正極用格
子体に活物質を塗着し、150〜250℃まで再び加熱
した後、20℃/s以下の冷却速度で冷却することを特
徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を示す。鉛−
0.08wt.%カルシウム−1.6wt.%錫合金を溶解させた45
0℃の溶湯を、200℃に加熱した金型に注湯して、縦
240mm、横140mm、厚み4.3mmの正極用格
子体を作製した。一方、負極用格子体としては、従来か
ら使用している縦240mm、横140mm、厚み2.
3mmのものを用いた。
0.08wt.%カルシウム−1.6wt.%錫合金を溶解させた45
0℃の溶湯を、200℃に加熱した金型に注湯して、縦
240mm、横140mm、厚み4.3mmの正極用格
子体を作製した。一方、負極用格子体としては、従来か
ら使用している縦240mm、横140mm、厚み2.
3mmのものを用いた。
【0007】これらの正極用格子体及び負極用格子体に
従来の手法でペースト状活物質を充填して未化成の極板
を作製する。これらの未化成の正極用極板及び負極用極
板を、縦250mm、横146mm、厚み2.4mmの
ガラス繊維製不織布よりなるリテーナを介して積層し、
正極板8枚/負極板9枚構成の電極群とする。そして、
作製した電池を電槽化成して2V、200Ahの密閉形
鉛蓄電池を作製した。作製した密閉形鉛蓄電池は、0.
1CAの電流で100日間にわたって過充電した後、1
0時間率の電流で放電試験を行った。
従来の手法でペースト状活物質を充填して未化成の極板
を作製する。これらの未化成の正極用極板及び負極用極
板を、縦250mm、横146mm、厚み2.4mmの
ガラス繊維製不織布よりなるリテーナを介して積層し、
正極板8枚/負極板9枚構成の電極群とする。そして、
作製した電池を電槽化成して2V、200Ahの密閉形
鉛蓄電池を作製した。作製した密閉形鉛蓄電池は、0.
1CAの電流で100日間にわたって過充電した後、1
0時間率の電流で放電試験を行った。
【0008】
【実施例】(実施例1〜3、比較例1)前記した鉛−0.
08wt.%カルシウム−1.6wt.%錫合金の溶湯を鋳型に注湯
して凝固させた後、正極用格子体の表面温度が250℃
で離型する。離型した直後の正極用格子体を、温度の異
なる送風式恒温槽に入れ、冷却速度をそれぞれ1、1
0、20、30℃/sとして室温(約25℃)まで冷却
した。これらの正極用格子体を用いた密閉形鉛蓄電池を
0.1CAの電流で100日間連続して過充電した後、
10時間率の電流で放電試験をした結果を表1に示す。
表1より、冷却速度を20℃/s以下にすることによ
り、放電時間が大幅に向上しており、長寿命化が可能で
あることがわかる。試験後の電池を解体したところ、本
発明品は正極用格子体の腐食が少ないことがわかった。
なお、表1に示す実施例1と比較例1の金属組織の比較
を示す概略図を図1に示す。これらの金属組織を比較す
ると、実施例1(冷却速度:1℃/s)は、金属組織1
が微細化するとともに一部が鋸歯状の粒界3なっている
のに対して、比較例1(冷却速度:30℃/s)は、金
属組織1が粗大化しており、粒界2が直線状になってい
ることがわかる。実施例1の金属組織は微細化するとと
もに鋸歯状の粒界になっており、腐食経路が長いため、
腐食が進行しにくいものと考えられる。
08wt.%カルシウム−1.6wt.%錫合金の溶湯を鋳型に注湯
して凝固させた後、正極用格子体の表面温度が250℃
で離型する。離型した直後の正極用格子体を、温度の異
なる送風式恒温槽に入れ、冷却速度をそれぞれ1、1
0、20、30℃/sとして室温(約25℃)まで冷却
した。これらの正極用格子体を用いた密閉形鉛蓄電池を
0.1CAの電流で100日間連続して過充電した後、
10時間率の電流で放電試験をした結果を表1に示す。
表1より、冷却速度を20℃/s以下にすることによ
り、放電時間が大幅に向上しており、長寿命化が可能で
あることがわかる。試験後の電池を解体したところ、本
発明品は正極用格子体の腐食が少ないことがわかった。
なお、表1に示す実施例1と比較例1の金属組織の比較
を示す概略図を図1に示す。これらの金属組織を比較す
ると、実施例1(冷却速度:1℃/s)は、金属組織1
が微細化するとともに一部が鋸歯状の粒界3なっている
のに対して、比較例1(冷却速度:30℃/s)は、金
属組織1が粗大化しており、粒界2が直線状になってい
ることがわかる。実施例1の金属組織は微細化するとと
もに鋸歯状の粒界になっており、腐食経路が長いため、
腐食が進行しにくいものと考えられる。
【0009】
【表1】
【0010】(実施例4〜6、比較例2)前記した鉛−
0.08wt.%カルシウム−1.6wt.%錫合金を用いて凝固させ
た正極用格子体の表面温度が250℃で離型したのち、
送風式恒温槽に入れ、30℃/sで室温まで冷却した。
この正極用格子体をそれぞれ250、200、150、
100℃の、温度の異なる送風式恒温槽に入れて加熱し
て溶体化処理をした後、別の送風式恒温槽に入れて、冷
却速度を5℃/sとして室温まで冷却した。これらの正
極用格子体を用いた密閉形鉛蓄電池を0.1CAの電流
で100日間過充電した後、10時間率の電流で放電試
験をした結果を表2に示す。表2より、150〜250
℃まで加熱した後、冷却(冷却速度:5℃/s)した格
子体を用いると放電時間が長い。なお、本発明による
(実施例4〜6)の格子体は実施例1と同様に、金属組
織1が微細化するとともに、鋸歯状の粒界になっている
ことが確認された。
0.08wt.%カルシウム−1.6wt.%錫合金を用いて凝固させ
た正極用格子体の表面温度が250℃で離型したのち、
送風式恒温槽に入れ、30℃/sで室温まで冷却した。
この正極用格子体をそれぞれ250、200、150、
100℃の、温度の異なる送風式恒温槽に入れて加熱し
て溶体化処理をした後、別の送風式恒温槽に入れて、冷
却速度を5℃/sとして室温まで冷却した。これらの正
極用格子体を用いた密閉形鉛蓄電池を0.1CAの電流
で100日間過充電した後、10時間率の電流で放電試
験をした結果を表2に示す。表2より、150〜250
℃まで加熱した後、冷却(冷却速度:5℃/s)した格
子体を用いると放電時間が長い。なお、本発明による
(実施例4〜6)の格子体は実施例1と同様に、金属組
織1が微細化するとともに、鋸歯状の粒界になっている
ことが確認された。
【0011】
【表2】
【0012】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る鉛蓄電池
は、正極用格子体の改良によって過充電寿命の大幅な改
良ができわめて優れたものである。なお、(実施例4〜
6)では格子体を溶体化処理した後にペースト状活物質
を充填した場合を示したが、格子体にペースト状活物質
を充填した後に150〜250℃まで加熱して溶体化処
理をし、20℃/s以下の冷却速度で冷却しても同様の
効果が得られた。また、本発明は密閉型鉛蓄電池以外の
液式の鉛蓄電池にも適用できる。
は、正極用格子体の改良によって過充電寿命の大幅な改
良ができわめて優れたものである。なお、(実施例4〜
6)では格子体を溶体化処理した後にペースト状活物質
を充填した場合を示したが、格子体にペースト状活物質
を充填した後に150〜250℃まで加熱して溶体化処
理をし、20℃/s以下の冷却速度で冷却しても同様の
効果が得られた。また、本発明は密閉型鉛蓄電池以外の
液式の鉛蓄電池にも適用できる。
【図1】正極用格子体の金属組織部分の摸式図
1:金属組織、 2:粒界、 3:鋸歯状の粒界
Claims (3)
- 【請求項1】鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳型に注
ぎ込み、凝固させた後、離型して鉛蓄電池正極用格子体
を作製し、該鉛蓄電池正極用格子体の冷却速度を20℃
/s以下にすることを特徴とする鉛蓄電池正極用格子体
の製造方法。 - 【請求項2】鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳型に注
ぎ込み、凝固させた後、離型、冷却して鉛蓄電池正極用
格子体を作製し、該鉛蓄電池正極用格子体を150〜2
50℃まで再び加熱した後、20℃/s以下の冷却速度
で冷却することを特徴とする鉛蓄電池正極用格子体の製
造方法。 - 【請求項3】鉛−カルシウム−錫合金の溶湯を鋳型に注
ぎ込み、凝固させた後、離型、冷却して鉛蓄電池正極用
格子体を作製し、該鉛蓄電池正極用格子体に活物質を塗
着し、150〜250℃まで再び加熱した後、20℃/
s以下の冷却速度で冷却することを特徴とする鉛蓄電池
正極の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10190533A JP2000021414A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 鉛蓄電池正極用格子体の製造方法及び鉛蓄電池用正極の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10190533A JP2000021414A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 鉛蓄電池正極用格子体の製造方法及び鉛蓄電池用正極の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000021414A true JP2000021414A (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=16259679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10190533A Pending JP2000021414A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 鉛蓄電池正極用格子体の製造方法及び鉛蓄電池用正極の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000021414A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7359162B2 (en) | 2000-09-11 | 2008-04-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetoresistance effect element, magnetic head and magnetic recording and/or reproducing system |
WO2009060926A1 (en) * | 2007-11-05 | 2009-05-14 | The Furukawa Battery Co., Ltd. | Method for producing lead-base alloy grid for lead-acid battery |
KR101139983B1 (ko) | 2007-11-05 | 2012-05-02 | 후루카와 덴치 가부시키가이샤 | 납-산 전지용의 납계 합금 그리드의 제조방법 |
CN110068495A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-07-30 | 中国电力科学研究院有限公司 | 评估板栅和铅膏界面性能的电化学测试模型及其制作方法 |
-
1998
- 1998-07-06 JP JP10190533A patent/JP2000021414A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7359162B2 (en) | 2000-09-11 | 2008-04-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetoresistance effect element, magnetic head and magnetic recording and/or reproducing system |
US7483245B2 (en) | 2000-09-11 | 2009-01-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetoresistance effect element, and magnetic head and magnetic recording and/or reproducing system utilizing the magnetoresistance element |
US7542248B2 (en) | 2000-09-11 | 2009-06-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetoresistance effect element, magnetic head and magnetic recording and/or reproducing system |
WO2009060926A1 (en) * | 2007-11-05 | 2009-05-14 | The Furukawa Battery Co., Ltd. | Method for producing lead-base alloy grid for lead-acid battery |
JP2009117102A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Furukawa Battery Co Ltd:The | 鉛電池用鉛基合金基板の製造方法 |
KR101139983B1 (ko) | 2007-11-05 | 2012-05-02 | 후루카와 덴치 가부시키가이샤 | 납-산 전지용의 납계 합금 그리드의 제조방법 |
KR101139985B1 (ko) | 2007-11-05 | 2012-05-02 | 후루카와 덴치 가부시키가이샤 | 납-산 전지용의 납계 합금 그리드의 제조방법 |
CN101627495B (zh) * | 2007-11-05 | 2012-07-18 | 古河电池株式会社 | 制造铅酸电池用铅基合金栅板的方法 |
CN110068495A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-07-30 | 中国电力科学研究院有限公司 | 评估板栅和铅膏界面性能的电化学测试模型及其制作方法 |
CN110068495B (zh) * | 2019-03-29 | 2023-03-14 | 中国电力科学研究院有限公司 | 评估板栅和铅膏界面性能的电化学测试模型及其制作方法 |
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