JP2000020849A - 警報装置 - Google Patents

警報装置

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JP2000020849A
JP2000020849A JP10181198A JP18119898A JP2000020849A JP 2000020849 A JP2000020849 A JP 2000020849A JP 10181198 A JP10181198 A JP 10181198A JP 18119898 A JP18119898 A JP 18119898A JP 2000020849 A JP2000020849 A JP 2000020849A
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JP
Japan
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alarm
sound
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alarm device
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Application number
JP10181198A
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English (en)
Inventor
Moriyuki Mochida
守之 持田
Susumu Kusakabe
進 日下部
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Nittan Co Ltd
Kobishi Electric Co Ltd
Original Assignee
Nittan Co Ltd
Kobishi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 警報装置の各構成部の機能を維持したまま小
型化を可能とし、広い据付面積を必要としない警報装置
の提供を課題とする。また、軽量化をも可能とし、据付
け時にその重さが作業者の負担とならないようにするこ
とも課題とする。 【解決手段】 表示部3を警報音発生部2の前面に重ね
て配置する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災、犯罪、その
他の非常事態が発生した場合に、他の装置や所定の外部
機関等へ通報を行う警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】火災や犯罪等の非常事態が発生したとき
に備え、従来より、一般の建造物には壁等の所定位置に
警報装置が設けられている。この警報装置は、非常警報
設備、火災報知設備、非常警報装置などの複数の使用形
態を有しているが、ここでは、非常警報装置(以下、警
報装置と称する)として使用された場合を例として以下
に説明する。この警報装置は、その設置位置で常時押圧
操作を受付可能な状態で待機し、非常事態が発生して任
意の人が押圧すると、内部回路がこれを検知して他の装
置や所定の外部機関等へ非常事態の発生を知らせるもの
となっている。このような警報装置には、一般的に、押
圧操作を受け付ける起動スイッチ部と、警報音を発する
警報音発生部と、警報表示等を行う表示部とが備えられ
ており、これらは、警報装置のケースの前面に互いに位
置をずらせた状態で配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
警報装置は、以下のような問題を有している。すなわ
ち、起動スイッチ部と警報音発生部と表示部は、ケース
前面において互いに位置をずらせた状態で配置されてい
るので、ケースの大きさが大きくなり、広い据付面積を
必要とするという問題を有していた。また、警報装置の
据付けにあたっては、本設置する前に仮設置して作業を
行うことが多く、その際、ケースが大きい分だけ重く、
これを保持しながら作業することは、作業者にとって大
きな負担となっているという問題も有している。
【0004】本発明は、上記事情を鑑みてなされたもの
であって、下記をその目的としている。すなわち、警報
装置の各構成部の機能を維持したまま小型化を可能と
し、広い据付面積を必要としない警報装置の提供を目的
とする。また、軽量化をも可能とし、据付け時にその重
さが作業者の負担とならないようにすることも目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の警報装置は、上
記課題を解決するために以下の手段を採用した。すなわ
ち、請求項1記載の警報装置は、ケースに、押圧操作を
受け付ける起動スイッチ部と、警報音を発する警報音発
生部と、警報表示等を行う表示部とを設けてなる警報装
置において、前記表示部が、前記警報音発生部の前面に
重ねて配置されていることを特徴とする。上記請求項1
記載の警報装置によれば、表示部の取付場所は警報音発
生部の前面となり、警報装置における表示部専用の取付
面積が不要となる。
【0006】請求項2記載の警報装置は、請求項1記載
の警報装置において、前記ケースが、箱状のケース本体
と、該ケース本体の開口部を覆う前面パネルとを備えて
なり、前記警報音発生部が、前記ケース本体内に配置さ
れ、前記前面パネルには、前記警報音を外方へ通過させ
る複数の孔部からなる発音領域が設けられ、前記ケース
本体内には、前記警報音発生部を囲み前記警報音を前記
発音領域側へ反射させる隔壁が設けられていることを特
徴とする。上記請求項2記載の警報装置によれば、警報
音は、一部は発音領域に向かい、その他は隔壁へと向か
う。隔壁に向かった警報音は、隔壁に当たって反射さ
れ、発音領域へと向かう。このようにして発音領域に集
中する警報音は、孔部を抜けて外方へと放たれる。
【0007】請求項3記載の警報装置は、請求項1記載
の警報装置において、前記ケースが、箱状のケース本体
と、該ケース本体の開口部を覆う前面パネルとを備えて
なり、前記警報音発生部が、前記ケース本体内に配置さ
れ、前記前面パネルには、前記警報音を外方へ通過させ
る複数の孔部からなる発音領域が設けられると共に、前
記表示部を前記発音領域の略中央部に設け、前記孔部
が、前記表示部の外周に環状配置された構成となってい
ることを特徴とする。上記請求項3記載の警報装置によ
れば、発音領域から外方へ放たれる警報音は、発音領域
の略中央部を中心とする外周方向の全てにおいて略均等
な音量もって伝搬される。
【0008】請求項4記載の警報装置は、請求項1記載
の警報装置において、前記ケースが、箱状のケース本体
と、該ケース本体の開口部を覆う前面パネルとを備えて
なり、前記警報音発生部が、前記ケース本体内に配置さ
れ、前記前面パネルには、前記警報音を外方へ通過させ
る複数の孔部からなる発音領域が設けられ、該発音領域
は、前記前面パネルの厚み方向に一定間隔を隔てて配置
された第1の板体と第2の板体とを備えてなり、前記孔
部が、前記第1の板体と前記第2の板体とに形成され、
かつ、前記前面パネルに対向する側から見たときにおい
て、一方の板体の壁部が他方の板体の孔部を覆い、他方
の板体の壁部が一方の壁部の孔部を覆うように互いに齟
齬状態で配置されていることを特徴とする。上記請求項
4記載の警報装置によれば、発音領域に雨水等の水滴が
かかった場合、この水滴は発音領域を通過して内部に浸
入しようとするが、第1の板体または第2の板体の壁部
に当たって阻まれる。
【0009】請求項5記載の警報装置は、請求項2から
4のいずれかに記載の警報装置において、前記前面パネ
ルには、前記起動スイッチ部の基体部が一体成形により
形成されていることを特徴とする。上記請求項5記載の
警報装置によれば、前面パネルに基体部を一体成形によ
り形成させたことで、警報装置が軽量化される。さらに
は、基体部の前面パネルへの組み付け作業が不要とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態について、図
面を参照しながら以下に説明する。本実施の形態の警報
装置の使用形態は、従来技術で説明したのと同様に、非
常警報装置(以下、警報装置と称する)として使用する
場合を例に説明を行うものとする。図1から5に示す警
報装置は、ケース4に、押圧操作を受け付ける起動スイ
ッチ部1と、警報音を発する電動ベルである警報音発生
部2と、警報表示等を行う表示部3とを設けて構成され
ている。
【0011】図1から4に示すように、ケース4は、箱
状のケース本体25と、該ケース本体25の開口部を形
成する枠体26と、この開口部を覆う前面パネル27と
からなっている。
【0012】図1に示すように、警報音発生部2はケー
ス本体25内に配置され、前面パネル27には、前記警
報音を外方へ通過させる複数の孔部16からなる発音領
域15が設けられている。ケース本体25内には、警報
音発生部2を囲み前記警報音を発音領域15側へ反射さ
せる隔壁14が設けられている。図5に示すように、発
音領域15は、その厚み方向に一定間隔を隔てて配置さ
れた第1の板体19と第2の板体21とからなり、孔部
16は第1の板体19と第2の板体21とに形成され、
かつ、前面パネル27に対向する側から見たときにおい
て、一方の板体19の壁部19aが他方の板体21の孔
部16を覆い、他方の板体21の壁部21aが一方の板
体19の孔部16を覆うように互いに齟齬状態で配置さ
れている。このような発音領域15の構成により、警報
装置に雨水等の水滴がかかった場合、この水滴は発音領
域15を通過して内部に浸入しようとするが、第1の板
体19の壁部19aまたは第2の板体21の壁部21a
に当たって阻まれるようになっている。
【0013】図1に示すように、表示部3には、複数の
発光ダイオード22と、これらの発光動作を司る発光回
路23と、これらを覆う赤色透明のランプカバー24と
が備えられている。この表示部3は、警報音発生部2の
前面に重ねて配置され、かつ、発音領域15の略中央部
に設けられることで、前記孔部16が、表示部3の外周
に環状配置された構成となっている。発光回路23は、
常態において発光ダイオード22を点灯状態に維持し、
起動スイッチ部1からの信号に基づいて、発光ダイオー
ド22を点滅させて異常が発生したことを表示するよう
になっている。
【0014】図1に示すように、起動スイッチ部1に
は、押圧操作を受けるスイッチプレート5と、該スイッ
チプレート5への押圧操作を受けて警報動作を開始する
スイッチ回路6と、この警報動作を解除するリセットス
イッチ7と、スイッチカバー8とが設けられている。同
図の紙面において、スイッチプレート5は、スイッチカ
バー8に上下方向に移動自在、かつリセットスイッチ7
によって上方向へ付勢された状態で取り付けられてい
る。リセットスイッチ7には、傾斜面9と係合面10と
が形成されており、この傾斜面9には、スイッチプレー
ト5の一端に形成された凸部11が当接されている。ま
た、スイッチプレート5の裏面には、スイッチ回路6の
ボタン12が当接されている。また、スイッチ回路6の
取付場所である基体部30は、前面パネル27とは別部
品とされており、該前面パネル27に複数の取付ボルト
31によって取り付けられている。
【0015】なお、本警報装置の設置場所から離間した
場所には、図示されない警報管理制御部が設けられてい
る。この警報管理制御部は、ボタン12が押圧されたと
きにこれより発せられる信号を受信し、各警報装置を動
作させるための信号を送り返すようになっている。この
警報管理制御部から戻ってくる信号を受けることで、警
報音発生部2においては警報音を発し、警報表示装置3
においては発光ダイオード22を点滅させるような構成
となっている。
【0016】上記構成の警報装置の動作について、以下
に説明する。火災や犯罪等の非常事態が発生した場合、
その発見者が警報装置のスイッチプレート5を押圧する
と、該スイッチプレート5の凸部11は、リセットスイ
ッチ7の傾斜面9上を滑ってこれより外れ、係合面10
と係合する。この状態で、スイッチプレート5はボタン
12を押圧したまま固定となる。ボタン12が押圧され
たことで、スイッチ回路6は、異常が発生したことを知
らせる信号を前記警報管理制御部へと送信する。する
と、該警報管理制御部は、各警報装置等へ、これらを動
作させるための信号を送り返す。
【0017】前記警報管理制御部からの信号を受け取っ
た警報音発生部2は、警報音を発生させる。このとき、
警報音の一部は発音領域15に向かい、その他は隔壁1
4へと向かう。隔壁14に向かった警報音は、隔壁14
に当たって発音領域15へと反射される。このようにし
て発音領域15に集中する警報音は、発音領域15の孔
部16を抜けて外方へと放たれる。このときの警報音の
伝搬は、発音領域15の略中央部を中心とする外周方向
の全てにおいて略均等な音量をもってなされる。前記警
報管理制御部からの信号を受け取った表示部3は、発光
回路23の動作により発光ダイオード22を点滅させ、
異常が発生したことを光の明滅で表示する。
【0018】したがって、表示部3の取付場所を警報音
発生部2の前面としたことで、表示部3専用の取付面積
が不要となって小型化を可能とし、広い据付面積を必要
としない警報装置の提供が可能となる。この小型化によ
り、該警報装置は軽量化をも可能とし、据付け時にその
重さが作業者の負担となることがない。また、警報音発
生部2を隔壁14で囲ったことで、この警報音発生部2
からの警報音を発音領域15に集中させる構成としたの
で、表示部3が発音領域15の一部を覆うことによる音
量の低下を阻止することが可能となり、警報音発生部2
が、音量の点においてその機能を維持することが可能と
なる。また、表示部3の取付場所を発音領域15の略中
央部としたことで、警報音の伝搬が、発音領域15の略
中央を中心とする外周方向の全てにおいて略均等とな
り、警報音発生部2が音量分布の点においてもその機能
を維持することが可能となる。また、発音領域15に向
かう雨水等の水滴は、第1の板体19と第2の板体21
の各壁部19a、21aによって阻まれるので、ケース
本体25内への水滴の浸入が抑えられる。
【0019】なお、上記の実施の形態において、この警
報装置の使用形態は非常警報装置としたが、これに限ら
ず、非常警報設備や火災報知設備に適用しても良い。ま
た、上記実施の形態において、基体部30は、前面パネ
ル27とは別部品とし、該前面パネル27に複数の取付
ボルト31によって取り付けられる構成としたが、前面
パネル27に、起動スイッチ部1の基体部30が一体成
形により形成された構成としても良い。この場合、警報
装置の軽量化が可能となる上に、基体部30の前面パネ
ル27への組み付け作業が不要となるので、製造コスト
を下げることも可能となる。また、上記実施形態におい
て、警報音発生部2は電動ベルとしたが、ブザー等、そ
の他のものを採用しても良い。また、上記実施形態にお
いて、表示部3の光源は発光ダイオード22としたが、
電球等その他のものを採用しても良い。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、表示部の取付場所を警
報音発生部の前面としたことで、表示部専用の取付面積
が不要となって小型化を可能とし、広い据付面積を必要
としない警報装置の提供が可能となる。この小型化によ
り、該警報装置は軽量化をも可能とし、据付け時にその
重さが作業者の負担となることがない。また、警報音発
生部を隔壁で囲ったことで、この警報音発生部からの警
報音を発音領域に集中させる構成としたので、表示部が
発音領域の一部を覆うことによる音量の低下を阻止する
ことが可能となり、警報音発生部が、音量の点において
その機能を維持することが可能となる。また、表示部の
取付場所を発音領域の略中央部としたことで、警報音の
伝搬が、発音領域の略中央を中心とする外周方向の全て
において略均等となり、警報音発生部が音量分布の点に
おいてもその機能を維持することが可能となる。また、
発音領域に向かう雨水等の水滴は、第1の板体と第2の
板体の各壁部によって阻まれるので、ケース本体内への
水滴の浸入が抑えられる。また、前面パネルに基体部を
一体成形により形成させることで、警報装置の軽量化が
可能となる上に、基体部の前面パネルへの組み付け作業
が不要となるので製造コストを下げることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す図であって、警報
装置のA−A断面図である。
【図2】 同警報装置の平面図である。
【図3】 同警報装置の側面図である。
【図4】 同警報装置の側面図である。
【図5】 同警報装置の要部を拡大した図であって、B
−B断面図である。
【符号の説明】
1・・・起動スイッチ部 2・・・警報音発生部 3・・・表示部 4・・・ケース 14・・・隔壁 15・・・発音領域 16・・・孔部 19・・・第1の板体 21・・・第2の板体 19a、21a・・・壁部 25・・・ケース本体 27・・・前面パネル 30・・・基体部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日下部 進 東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目11番6号 ニッ タン株式会社内 Fターム(参考) 5C087 AA12 AA23 AA32 AA42 AA43 DD04 DD05 DD20 EE01 FF05 GG57 GG80 5G405 AA02 AA08 AC09 AD09 CA57 FA02 FA09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースに、押圧操作を受け付ける起動ス
    イッチ部と、警報音を発する警報音発生部と、警報表示
    等を行う表示部とを設けてなる警報装置において、 前記表示部は、前記警報音発生部の前面に重ねて配置さ
    れていることを特徴とする警報装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の警報装置において、 前記ケースは、箱状のケース本体と、該ケース本体の開
    口部を覆う前面パネルとを備えてなり、 前記警報音発生部は、前記ケース本体内に配置され、 前記前面パネルには、前記警報音を外方へ通過させる複
    数の孔部からなる発音領域が設けられ、 前記ケース本体内には、前記警報音発生部を囲み前記警
    報音を前記発音領域側へ反射させる隔壁が設けられてい
    ることを特徴とする警報装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の警報装置において、 前記ケースは、箱状のケース本体と、該ケース本体の開
    口部を覆う前面パネルとを備えてなり、 前記警報音発生部は、前記ケース本体内に配置され、 前記前面パネルには、前記警報音を外方へ通過させる複
    数の孔部からなる発音領域が設けられると共に、 前記表示部を前記発音領域の略中央部に設け、前記孔部
    が、前記表示部の外周に環状配置された構成となってい
    ることを特徴とする警報装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の警報装置において、 前記ケースは、箱状のケース本体と、該ケース本体の開
    口部を覆う前面パネルとを備えてなり、 前記警報音発生部は、前記ケース本体内に配置され、 前記前面パネルには、前記警報音を外方へ通過させる複
    数の孔部からなる発音領域が設けられ、 該発音領域は、前記前面パネルの厚み方向に一定間隔を
    隔てて配置された第1の板体と第2の板体とを備えてな
    り、 前記孔部は、前記第1の板体と前記第2の板体とに形成
    され、かつ、前記前面パネルに対向する側から見たとき
    において、一方の板体の壁部が他方の板体の孔部を覆
    い、他方の板体の壁部が一方の壁部の孔部を覆うように
    互いに齟齬状態で配置されていることを特徴とする警報
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項2から4のいずれかに記載の警報
    装置において、 前記前面パネルには、前記起動スイッチ部の基体部が一
    体成形により形成されていることを特徴とする警報装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004102866A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Nittan Co Ltd 防災機器収容箱
JP2011165114A (ja) * 2010-02-15 2011-08-25 Hochiki Corp 防災装置および防災装置用操作スイッチ装置

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