JP2000019581A - プログラムaeカメラ - Google Patents
プログラムaeカメラInfo
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- JP2000019581A JP2000019581A JP10188742A JP18874298A JP2000019581A JP 2000019581 A JP2000019581 A JP 2000019581A JP 10188742 A JP10188742 A JP 10188742A JP 18874298 A JP18874298 A JP 18874298A JP 2000019581 A JP2000019581 A JP 2000019581A
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Abstract
最適なプログラム線図を選択することができるプログラ
ムAEカメラを提供する。 【解決手段】 複数のプログラム線図と、撮影視野内の
画像を取り込んで特徴抽出を行う画像検出手段と、その
特徴抽出結果に基づき、撮影視野内の被写体の移動情報
(たとえば、移動速度や移動方向)を得る移動認識手段
と、その移動情報に基づき、上記プログラム線図の一つ
を選択するプログラム線図選択手段とを備え、露出決定
手段は、選択した上記プログラム線図に基づいて絞りと
シャッター速度の組合せを決定する。
Description
メラに関する。
応じて選択する絞りとシャッター速度の組合せを予めプ
ログラムしたプログラムAEカメラが種々提案されてい
る。選択する絞りとシャッター速度の組合せをプログラ
ム線図とも呼ぶが、撮影条件によって最適なプログラム
線図は異なる。
ータ等に基づいて被写体の移動を予測し、それに応じて
プログラム線図を変えるようにしたカメラが提案されて
いる。
体の移動しか検出できない。また、被写体の移動検出精
度を高くするために測距ポイントを増やすと、処理時間
が長くなる。
解決すべき技術的課題は、より高速、高精度に被写体の
移動を検出して最適なプログラム線図を選択することが
できるプログラムAEカメラを提供することである。
術的課題を解決するために、本発明は、以下の構成のプ
ログラムAEカメラを提供する。
を計測する測光手段と、この測光手段が測定した被写体
の明るさに対して、プログラム線図に基づいて絞りとシ
ャッター速度の組合せを決定する露出決定手段とを備え
たタイプのものである。このプログラムAEカメラは、
複数のプログラム線図と、撮影視野内の画像を取り込
み、その画像の特徴抽出を行う画像検出手段と、この画
像検出手段による特徴抽出結果に基づき、撮影視野内の
被写体の移動情報を得る移動認識手段と、この移動情報
に基づき、上記プログラム線図の一つを選択するプログ
ラム線図選択手段とを備える。上記露出決定手段は、上
記プログラム選図選択手段が選択した上記プログラム線
図に基づいて絞りとシャッター速度の組合せを決定す
る。
特徴抽出を行う。この処理は、たとえば画像演算処理機
能を有する撮像素子を用いて、あるいは、撮像素子と特
徴抽出回路とを組み合わせることによって、高速に行う
ことができる。特徴抽出した結果は情報量が少なくなっ
ているので、被写体の移動情報を得てプログラム線図を
選択する処理を短時間で実行することができる。
移動を検出して最適なプログラム線図を選択することが
できる。
移動情報は、撮影視野内の被写体の移動方向が、撮影レ
ンズ光軸に対して略直交する第1の方向であるか、略平
行である第2の方向であるかの移動方向情報を含む。上
記プログラム線図選択手段は、上記移動方向情報が上記
第1の方向であるか上記第2の方向であるかによって異
なる上記プログラム線図を選択する。
1方向、すなわち撮影レンズに対して略直交する方向に
移動するときには、シャッター速度が速いプログラム線
図を選択すれば、被写体ブレの少ない撮影が可能であ
る。一方、被写体が第2方向、すなわち遠近方向に移動
するときには、被写体ブレは小さくなるので、シャッタ
ー速度が遅いプログラム線図を選択すれば、絞り込みに
よって遠近の広い範囲にピントが合った撮影が可能とな
る。
移動情報は、撮影レンズ光軸に対して略直交する方向の
撮影視野内の被写体画像の移動速度情報を含む。
における移動速度により、測距センサーでは検出が困難
であった撮影レンズ光軸に対して略直交する方向の被写
体移動速度を、高速、高精度に求めることができる。た
とえば、この被写体移動速度が相対的に速いときには、
シャッター速度が速いプログラム線図を選択すれば、被
写体ブレの少ない撮影が可能である。一方、この被写体
移動速度が遅いときには、シャッター速度が遅いプログ
ラム線図を選択すれば、絞り込みによって遠近の広い範
囲にピントが合った撮影が可能となる。
ら、本発明の一実施形態に係る自動露出カメラについて
説明する。
うに、カメラ本体10と交換レンズ50とからなる一眼
レフカメラであり、一般的な一眼レフカメラと大略同様
に構成さている。
DC/DCコンバータ34、測光センサー36、測距セ
ンサー38、画像演算処理センサー40、モータードラ
イバ41,43、絞りマグネット46、シャッターマグ
ネット48、ボディ表示16、調整端子14、および各
種スイッチS1,S2,SMODE,SUP,SDOW
Nが接続されている。
10に装填された電池32からの電圧を一定電圧にし
て、制御マイコン30に常時供給する。また、いずれか
のスイッチS1,S2,SMODE,SUP,SDOW
Nが操作されると、制御マイコン30からの制御によっ
て、DC/DCコンバータ34は、各種センサー36,
38,40、モータードライバ41,43、絞りマグネ
ッ46、シャッターマグネット48、ボディ表示16、
および、後述する交換レンズ50のレンズマイコン52
に一定電圧を供給する。
する。測距センサー38は、被写体までの距離を測定す
る。画像演算処理センサー40は、画像演算機能を備え
た撮像素子であって、画像情報を制御マイコン30に出
力する。
ー光学系のファインダー像の結像位置(たとえば、ファ
インダーのペンタプリズム下に配置された焦点板)を撮
像するように配置され、カメラの撮影領域の画像を取り
込み、その画像を高速に処理して、画像の形状(輪郭)
や画像の動き(方向と移動量)等の画像情報を制御マイ
コン30に出力する。画像演算処理センサー40は、C
CDに比べて高速に読み出しができるMOS型の受光セ
ルと、読み出したデータを高速に処理して特徴抽出を行
う処理部とが一つの素子として形成されたものである。
制御マイコン30は、特徴抽出後の少ない情報量のデー
タを処理すればよいので、高速に制御を行うことが可能
である。
ズ50のフォーカスレンズを移動するためのAFモータ
ー42およびフィルムを給送するためのフィルム給送モ
ーター44をそれぞれ駆動する。絞りマグネット46
は、露光動作を行う絞りを制御する。シャッターマグネ
ット48は、シャッターを制御する。
報などを表示する。調整端子14は、センサー36,4
0の調整時に用いる。
光、測距、演算処理、交換レンズ50のAF駆動制御を
行うためのスイッチである。S2スイッチは、露光動作
を行うためのスイッチである。SUPスイッチおよびS
DOWNスイッチは、シャッター速度および絞りの設定
値を変更するためのスイッチである。SMODEスイッ
チは、撮影条件の設定を変更するスイッチである。
示すように、カメラ本体10の上面に配置したモードダ
イアル60とその中央に配置された選択スイッチ64と
によって構成される。モードダイアル60は、それを回
転することによって、指標62を3つの位置A,B,C
のいずれかに合わせることができる。モードダイアル6
0の指標62を露出モード変更位置Aに合わせた状態で
選択スイッチ64を押すと、自動露出モードとマニュア
ル露出モードとが交互に切り替わり、露出条件の決定方
法を選択できるようになっている。モードダイアル60
の指標62をドライブモード変更位置Bに合わせた状態
で選択スイッチ64を押すと、単写撮影モード、連写撮
影モードおよび後述する自動選択撮影モードの3つの撮
影モードが順に切り替わり、選択できるようになってい
る。モードダイアル60の指標62をシフト撮影選択位
置Cに合わせると、交換レンズ50がシフトレンズの場
合にはシフト状態となり、選択スイッチ64を押すとシ
フト確認モードになるようになっている。なお、これら
のモードの切り替えは、ボディ表示16によって確認で
きるようになっている。
ー40から入力された画像情報を処理して、被写体の動
きの方向や移動量を認識したり、被写体の輪郭パターン
を認識したりすることに加え、従来のカメラと同様に、
被写体までのデフォーカス量の計算(AF演算)や測光
センサー36から入力された情報を処理して、露光のた
めのシャッター速度、絞り値の算出(AE演算)も行っ
ている。
と、センサー53と、光学系54とを含む。レンズマイ
コン52は、カメラ本体10の制御マイコン30に接続
され、交信するようになっている。センサー53は、交
換レンズ50の光学系54の状態、たとえば交換レンズ
50がズームレンズの場合の焦点距離を検出する。光学
系54は、カメラ本体10のAFモーター42によって
不図示のフォーカスレンズが駆動され、また、カメラ本
体10の絞りマグネット46によって不図示の絞りが駆
動されるようになっている。
る。
スイッチが操作されると、ステップ#10において、D
C/DCコンバータ34は、制御マイコン30にのみ電
源を供給する省電力状態からオン状態となり、センサー
36,38,40などへの電源供給を開始し、ステップ
#12において、画像演算処理センサー40が初期化さ
れる。次に、ステップ#14において、制御マイコン3
0は、調整端子14を使用して調整交信を行い、ステッ
プ#16において、調整交信の結果、調整するか否かを
判定する。
8において、調整の必要な測光センサー36または画像
演算処理センサー40の調整を行った後、ステップ#1
4に戻る。
いて、制御マイコン30は交換レンズ50のレンズマイ
コン52と交信して、撮影に必要な情報、たとえば、交
換レンズ50固有の焦点距離、絞りの最大値および最小
値などの情報を受け取る。次に、ステップ#20におい
て、制御マイコン30は測光センサー36からのデータ
を受け取り、ステップ#22において、画像演算処理セ
ンサー40から情報を受け取る。そして、ステップ#2
4においてAF演算を行い、ステップ#26においてA
E演算を行い、ステップ#28においてAFモーター4
2を駆動させ、ステップ#30において、合焦するまで
上記ステップ#18〜#28を繰り返す。合焦すれば、
ステップ#32においてAFモーター42を停止させ
る。
コン30はS2スイッチのチェックを行う。S2スイッ
チがオンならば、ステップ#36において、レリーズ巻
き上げ動作(フィルムへの露光動作と、次の撮影に備え
てのフィルム給送、レリーズ巻き上げなどの復帰動作)
を行う。一方、S2スイッチがオフならば、レリーズ巻
き上げ動作を行うステップ#36をスキップする。
ッチをチェックして撮影状態(絞り値、シャッター速
度、フィルム枚数など)をボディ表示16に表示した
後、ステップ#40において、S1およびS2の両スイ
ッチがどちらもオフになるまで、上記ステップ#18〜
#38の動作を繰り返す。S1およびS2の両スイッチ
がどちらもオフになり、操作状態がなくなれば、ステッ
プ#42において、DC/DCコンバータ34を、オン
状態から省電力状態に切り替え、センサー36,38,
40等への電源供給を停止する。
算処理について、さらに詳しく説明する。
ステップ#50において、測光センサー36からの入力
データに基づいて、輝度データを算出する。次に、ステ
ップ#52において、レンズ50の焦点距離や被写体位
置情報に基づいて、像倍率を算出する。そして、ステッ
プ#56において、自動露出モードであるか否かを判定
する。
において、被写体の所定時間の移動量、すなわち移動速
度が所定値より大きいか否かを判定し、所定値より大き
いときは、ステップ#62において、図5の制御プログ
ラム線図Aを選択し、所定値より小さいときは、ステッ
プ#64において、図5の制御プログラム線図Bを選択
する。そして、ステップ#66において、輝度に応じて
撮影条件(絞りとシャッター速度)を決定し、フィルム
に露光を行う。
に、被写体Mの移動速度が大きいときには、絞りを開
き、シャッター速度を速くするプログラム線図Aとし
て、被写体Mのブレができるだけ小さくなるように撮影
する。一方、たとえば図6(B)に示すように、被写体
Mの移動速度が小さいときには、シャッター速度を遅く
してより絞って撮影するプログラム線図Bとして、フォ
ーカスの合う範囲を広くして、できるだけシャープな写
真を撮影するようにする。
演算処理センサー40を用いることによって、より高
速、高精度に被写体の移動を検出して最適なプログラム
線図を選択することができる。
るものではなく、その他種々の態様で実施可能である。
たとえば、画像処理演算センサー40の代わりに、撮像
素子と画像処理回路とを別個に設けてもよい。また、画
像処理回路を制御マイコン30に組み込んでおいてもよ
い。
ある。
ログラム線図選択手段) 32 電池 34 DC/DCコンバータ 36 測光センサー(測光手段) 38 測距センサー 40 画像演算処理センサー(画像検出手段) 41 モータードライバ 42 AFモーター 43 モータードライバ 44 フィルム給送モーター 46 絞りマグネット 48 シャッターマグネット 50 交換レンズ 52 レンズマイコン 53 センサー 54 光学系 60 モードダイアル 62 指標 64 選択スイッチ M 被写体
Claims (3)
- 【請求項1】 被写体の明るさを計測する測光手段と、
該測光手段が測定した被写体の明るさに対して、プログ
ラム線図に基づいて絞りとシャッター速度の組合せを決
定する露出決定手段とを備えたプログラムAEカメラに
おいて、 複数のプログラム線図と、 撮影視野内の画像を取り込み、該画像の特徴抽出を行う
画像検出手段と、 該画像検出手段による特徴抽出結果に基づき、撮影視野
内の被写体の移動情報を得る移動認識手段と、 該移動情報に基づき、上記プログラム線図の一つを選択
するプログラム線図選択手段とを備え、 上記露出決定手段は、上記プログラム選図選択手段が選
択した上記プログラム線図に基づいて絞りとシャッター
速度の組合せを決定することを特徴とする、プログラム
AEカメラ。 - 【請求項2】 上記移動認識手段が得る上記移動情報
は、撮影視野内の被写体の移動方向が、撮影レンズ光軸
に対して略直交する第1の方向であるか、略平行である
第2の方向であるかの移動方向情報を含み、 上記プログラム線図選択手段は、上記移動方向情報が上
記第1の方向であるか上記第2の方向であるかによって
異なる上記プログラム線図を選択することを特徴とす
る、請求項1記載のプログラムAEカメラ。 - 【請求項3】 上記移動認識手段が得る上記移動情報
は、撮影レンズ光軸に対して略直交する方向の撮影視野
内の被写体画像の移動速度情報を含むことを特徴とす
る、請求項1記載のプログラムAEカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10188742A JP2000019581A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | プログラムaeカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10188742A JP2000019581A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | プログラムaeカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000019581A true JP2000019581A (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=16228987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10188742A Pending JP2000019581A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | プログラムaeカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000019581A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6500689B2 (en) * | 1996-11-29 | 2002-12-31 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Process for producing GaN related compound semiconductor |
-
1998
- 1998-07-03 JP JP10188742A patent/JP2000019581A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6500689B2 (en) * | 1996-11-29 | 2002-12-31 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Process for producing GaN related compound semiconductor |
US6573117B2 (en) | 1996-11-29 | 2003-06-03 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | GaN related compound semiconductor and process for producing the same |
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---|---|---|---|
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A521 | Written amendment |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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