JP2000019232A - バッテリー放電試験装置 - Google Patents
バッテリー放電試験装置Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 開閉スイッチの操作を適確なタイミングで行
うことができるバッテリー放電試験装置を提供する。 【解決手段】 バッテリー1の放電回路に、放電用抵抗
4−1〜4−Nと開閉リレー5−1〜5−Nを組み込
み、開閉リレー5−1〜5−Nが開いた状態で充電装置
2からバッテリー1へ充電を行い、充電装置2から充電
完了信号9が出力されたとき、制御装置8の制御部から
順に発信されるON信号10により開閉リレー5−1〜
5−Nを順次閉じ、この間の放電々流値A1 を電流計6
により測定し、メモリに予め記憶させておいた試験用電
流値とこの放電々流値A1 とを電流コンパレータにおい
て比較し、放電々流値A1 が試験用電流値のレベルに達
したときにバッテリー1への充電を停止し、その状態の
まま放電を進行させる。
うことができるバッテリー放電試験装置を提供する。 【解決手段】 バッテリー1の放電回路に、放電用抵抗
4−1〜4−Nと開閉リレー5−1〜5−Nを組み込
み、開閉リレー5−1〜5−Nが開いた状態で充電装置
2からバッテリー1へ充電を行い、充電装置2から充電
完了信号9が出力されたとき、制御装置8の制御部から
順に発信されるON信号10により開閉リレー5−1〜
5−Nを順次閉じ、この間の放電々流値A1 を電流計6
により測定し、メモリに予め記憶させておいた試験用電
流値とこの放電々流値A1 とを電流コンパレータにおい
て比較し、放電々流値A1 が試験用電流値のレベルに達
したときにバッテリー1への充電を停止し、その状態の
まま放電を進行させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリー放電試
験装置に関し、特に、充電と放電を自動的に行うことの
できるバッテリー放電試験装置に関する。
験装置に関し、特に、充電と放電を自動的に行うことの
できるバッテリー放電試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バッテリーのライフ試験方法とし
て、たとえば、バッテリーの放電用回路に開閉スイッチ
を介して並列接続された複数個の抵抗器を組み込み、ま
ず、開閉スイッチを開いた状態でバッテリーへの充電を
行った後、充電を停止し、次いで、放電々流が所定のレ
ベルに達するまで開閉スイッチを順に閉じてゆき、所定
のレベルに達した時点で開閉スイッチの操作を停止し、
引き続き、放電電圧が所定のレベルに低下するまで放電
させることによってライフ試験を進める放電試験方法が
知られている。この放電試験方法では、電圧および電流
の監視、および開閉スイッチの操作は、マニュアルで行
われている。
て、たとえば、バッテリーの放電用回路に開閉スイッチ
を介して並列接続された複数個の抵抗器を組み込み、ま
ず、開閉スイッチを開いた状態でバッテリーへの充電を
行った後、充電を停止し、次いで、放電々流が所定のレ
ベルに達するまで開閉スイッチを順に閉じてゆき、所定
のレベルに達した時点で開閉スイッチの操作を停止し、
引き続き、放電電圧が所定のレベルに低下するまで放電
させることによってライフ試験を進める放電試験方法が
知られている。この放電試験方法では、電圧および電流
の監視、および開閉スイッチの操作は、マニュアルで行
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の試験方法によると、放電々流と放電々圧の管理、お
よび開閉スイッチの操作がマニュアルで行われるため、
スイッチ操作のタイミングを誤ってバッテリーに損傷を
与える恐れがあり、また、試験の間、作業者が現場を離
れることができないため、これによる経済的負担も大き
かった。
来の試験方法によると、放電々流と放電々圧の管理、お
よび開閉スイッチの操作がマニュアルで行われるため、
スイッチ操作のタイミングを誤ってバッテリーに損傷を
与える恐れがあり、また、試験の間、作業者が現場を離
れることができないため、これによる経済的負担も大き
かった。
【0004】従って、本発明の目的は、開閉スイッチの
操作を的確なタイミングで行うことができ、作業者を減
少させることができるバッテリー放電試験装置を提供す
ることにある。
操作を的確なタイミングで行うことができ、作業者を減
少させることができるバッテリー放電試験装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、充電後のバッテリーの端子電圧が所定の
電圧値に低下するまで所定の電流値で放電させるバッテ
リー放電試験装置において、前記バッテリーの放電々流
を検出して電流信号を出力する電流検出手段と、前記バ
ッテリーの端子電圧を検出して電圧信号を出力する電圧
検出手段と、可変抵抗を有し、前記可変抵抗の設定値に
応じた電流で前記バッテリーを放電させる放電回路と、
前記電流信号を入力して前記可変抵抗の設定値を制御す
ることにより前記バッテリーの放電々流を前記所定の電
流値に設定した後、前記バッテリーの放電を継続し、前
記電圧信号を入力して前記バッテリーの端子電圧が前記
所定の電圧値に低下したとき、前記バッテリーの放電を
停止する制御手段を備えたことを特徴とするバッテリー
放電試験装置を提供するものである。
達成するため、充電後のバッテリーの端子電圧が所定の
電圧値に低下するまで所定の電流値で放電させるバッテ
リー放電試験装置において、前記バッテリーの放電々流
を検出して電流信号を出力する電流検出手段と、前記バ
ッテリーの端子電圧を検出して電圧信号を出力する電圧
検出手段と、可変抵抗を有し、前記可変抵抗の設定値に
応じた電流で前記バッテリーを放電させる放電回路と、
前記電流信号を入力して前記可変抵抗の設定値を制御す
ることにより前記バッテリーの放電々流を前記所定の電
流値に設定した後、前記バッテリーの放電を継続し、前
記電圧信号を入力して前記バッテリーの端子電圧が前記
所定の電圧値に低下したとき、前記バッテリーの放電を
停止する制御手段を備えたことを特徴とするバッテリー
放電試験装置を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明によるバッテリー放
電試験装置の実施の形態について説明する。図1におい
て、1はバッテリー、2はバッテリー1に充電するため
の充電装置、3は放電回路、4−1〜4〜Nは、放電回
路3の中に並列に組み込まれた放電用抵抗、5−1〜5
−Nはバッテリー1と放電用抵抗4−1〜4−Nとの間
に介挿された開閉リレー、6はバッテリー1からの放電
々流値A1 を測定するための電流計、7は同じくバッテ
リー1からの放電圧々値V1 を測定するための電圧計、
8は制御装置を示す。
電試験装置の実施の形態について説明する。図1におい
て、1はバッテリー、2はバッテリー1に充電するため
の充電装置、3は放電回路、4−1〜4〜Nは、放電回
路3の中に並列に組み込まれた放電用抵抗、5−1〜5
−Nはバッテリー1と放電用抵抗4−1〜4−Nとの間
に介挿された開閉リレー、6はバッテリー1からの放電
々流値A1 を測定するための電流計、7は同じくバッテ
リー1からの放電圧々値V1 を測定するための電圧計、
8は制御装置を示す。
【0007】開閉リレー5−1〜5−Nは、固定接点5
1と可動接点52を有し、制御装置8から出力されるO
N信号によって可動接点52が固定接点51にオンし、
OFF信号によって可動接点52が固定接点51から離
れる。
1と可動接点52を有し、制御装置8から出力されるO
N信号によって可動接点52が固定接点51にオンし、
OFF信号によって可動接点52が固定接点51から離
れる。
【0008】図2は以上の構成の試験装置における制御
装置8を示したものであり、図1と同一の引用数字で示
されているので重複する説明は省略する。ここで、1
2、13は試験用電流値A2 および放電完了電圧値V2
を記憶したメモリであり、11は電流計6の電流値A1
とメモリ12の電流値A2 を比較する電流コンパレータ
であり、14は電圧計7の電圧値V1 とメモリ13の電
圧値V2 を比較する電圧コンパレータであり、16はコ
ンパレータ11、14の比較結果を入力して制御信号を
出力する制御部であり、17は制御部16より制御信号
を入力して開閉リレー5−1〜5−Nをオン、オフする
駆動信号(ON信号あるいはOFF信号)を出力する開
閉リレー駆動部である。
装置8を示したものであり、図1と同一の引用数字で示
されているので重複する説明は省略する。ここで、1
2、13は試験用電流値A2 および放電完了電圧値V2
を記憶したメモリであり、11は電流計6の電流値A1
とメモリ12の電流値A2 を比較する電流コンパレータ
であり、14は電圧計7の電圧値V1 とメモリ13の電
圧値V2 を比較する電圧コンパレータであり、16はコ
ンパレータ11、14の比較結果を入力して制御信号を
出力する制御部であり、17は制御部16より制御信号
を入力して開閉リレー5−1〜5−Nをオン、オフする
駆動信号(ON信号あるいはOFF信号)を出力する開
閉リレー駆動部である。
【0009】図1と図2を併用して、以下、本実施形態
におけるバッテリー放電試験装置の動作を説明する。ま
ず、開閉リレー5−1〜5−Nを開いた状態で充電装置
2からバッテリー1への充電が行われ、充電が完了する
と、充電装置2から充電完了信号9が制御装置8の制御
部16に送られる。
におけるバッテリー放電試験装置の動作を説明する。ま
ず、開閉リレー5−1〜5−Nを開いた状態で充電装置
2からバッテリー1への充電が行われ、充電が完了する
と、充電装置2から充電完了信号9が制御装置8の制御
部16に送られる。
【0010】制御装置8の制御部16からはON信号1
0が順次発せられ、これにより開閉リレー5−1〜5−
Nが放電用抵抗4−1、4−2、4−3・・・を順に閉
じ、この間、電流計6はバッテリー1からの放電々流値
A1 を測定する。
0が順次発せられ、これにより開閉リレー5−1〜5−
Nが放電用抵抗4−1、4−2、4−3・・・を順に閉
じ、この間、電流計6はバッテリー1からの放電々流値
A1 を測定する。
【0011】測定された放電々流値A1 は、電流計6か
ら出力され、これが制御装置8の電流コンパレータ11
に送られ、ここで、予めメモリ12に記憶させておいた
試験用電流値A2 と比較される。
ら出力され、これが制御装置8の電流コンパレータ11
に送られ、ここで、予めメモリ12に記憶させておいた
試験用電流値A2 と比較される。
【0012】この比較において、放電々流値A1 が試験
用電流値A2 のレベルに達したとき、電流コンパレータ
11から信号が発信され、これにより開閉スイッチのオ
ンが停止され、以後、そのまゝの状態で放電が進行す
る。たとえば、開閉スイッチが5−k(k<N)までオ
ンしていれば、5−(k+1)〜5−Nがオフである。
用電流値A2 のレベルに達したとき、電流コンパレータ
11から信号が発信され、これにより開閉スイッチのオ
ンが停止され、以後、そのまゝの状態で放電が進行す
る。たとえば、開閉スイッチが5−k(k<N)までオ
ンしていれば、5−(k+1)〜5−Nがオフである。
【0013】放電に伴う放電々圧値V1 の下降が電圧計
7によって測定され、測定信号V1が制御装置8の制御
部16に送られ、電圧コンパレータ14において、予め
メモリ13に記憶させておいた放電完了電圧値V2 と比
較される。
7によって測定され、測定信号V1が制御装置8の制御
部16に送られ、電圧コンパレータ14において、予め
メモリ13に記憶させておいた放電完了電圧値V2 と比
較される。
【0014】この比較で、放電々圧値V1 が所定の放電
完了電圧値V2 のレベルに達したことが確認されると、
電圧コンパレータ14から信号が出力され、これに基づ
いて制御装置8の制御部16から制御信号が開閉リレー
駆動部17へ出力され、開閉リレー駆動部17は駆動信
号(OFF信号)10を出力して開閉リレー5−1〜5
−kをいっせいに開き、放電は完了する。
完了電圧値V2 のレベルに達したことが確認されると、
電圧コンパレータ14から信号が出力され、これに基づ
いて制御装置8の制御部16から制御信号が開閉リレー
駆動部17へ出力され、開閉リレー駆動部17は駆動信
号(OFF信号)10を出力して開閉リレー5−1〜5
−kをいっせいに開き、放電は完了する。
【0015】一方、放電完了後、充電装置2には、制御
装置8の制御部16からの放電完了信号15が出力さ
れ、これに基づいて、再度、バッテリー1への充電が行
われる。以後、予め設定された所定の回数が消化される
まで、バッテリー1の充電と放電とが繰り返され、ライ
フ試験は進行する。この間、充電と放電は自動的に行わ
れ、人手の介入は一切ない。
装置8の制御部16からの放電完了信号15が出力さ
れ、これに基づいて、再度、バッテリー1への充電が行
われる。以後、予め設定された所定の回数が消化される
まで、バッテリー1の充電と放電とが繰り返され、ライ
フ試験は進行する。この間、充電と放電は自動的に行わ
れ、人手の介入は一切ない。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によるバッテリー
放電試験装置によれば、バッテリーの放電々流を検出し
て電流信号を出力する電流検出手段と、バッテリーの端
子電圧を検出して電圧信号を出力する電圧検出手段と、
自己が備える可変抵抗の設定値に応じた電流のもとでバ
ッテリーを放電させる放電回路とを設け、前記電流信号
を入力して可変抵抗の設定値を制御することによりバッ
テリーの放電々流を所定の電流値に設定して放電を継続
し、前記電圧信号を入力してバッテリーの端子電圧が所
定の電圧値に低下したときにバッテリーの放電を停止す
るように構成したものであることから、バッテリーの放
電試験を適確な状態のもとに遂行することが可能とな
り、従って、従来のように、スイッチ操作のミスなどに
よってバッテリーを損傷させる恐れがなく、また、試験
の間、作業者が常に監視する必要もなくなる。
放電試験装置によれば、バッテリーの放電々流を検出し
て電流信号を出力する電流検出手段と、バッテリーの端
子電圧を検出して電圧信号を出力する電圧検出手段と、
自己が備える可変抵抗の設定値に応じた電流のもとでバ
ッテリーを放電させる放電回路とを設け、前記電流信号
を入力して可変抵抗の設定値を制御することによりバッ
テリーの放電々流を所定の電流値に設定して放電を継続
し、前記電圧信号を入力してバッテリーの端子電圧が所
定の電圧値に低下したときにバッテリーの放電を停止す
るように構成したものであることから、バッテリーの放
電試験を適確な状態のもとに遂行することが可能とな
り、従って、従来のように、スイッチ操作のミスなどに
よってバッテリーを損傷させる恐れがなく、また、試験
の間、作業者が常に監視する必要もなくなる。
【図1】本発明によるバッテリー放電試験装置の実施の
形態を示す説明図。
形態を示す説明図。
【図2】図1のバッテリー放電試験装置における動作説
明図。
明図。
1 バッテリー 2 充電装置 3 放電回路 4−1〜4−N 放電用抵抗 5−1〜5−N 開閉リレー 6 電流計 7 電圧計 8 制御装置 11 電流コンパレータ 12、13 メモリ 14 電圧コンパレータ 16 制御部 17 開閉リレー駆動部 51 固定接点 52 可動接点 A1 放電々流値 A2 試験用電流値 V1 放電々圧値 V2 放電完了電圧値
Claims (4)
- 【請求項1】充電後のバッテリーの端子電圧が所定の電
圧値に低下するまで所定の電流値で放電させるバッテリ
ー放電試験装置において、 前記バッテリーの放電々流を検出して電流信号を出力す
る電流検出手段と、 前記バッテリーの端子電圧を検出して電圧信号を出力す
る電圧検出手段と、 可変抵抗を有し、前記可変抵抗の設定値に応じた電流で
前記バッテリーを放電させる放電回路と、 前記電流信号を入力して前記可変抵抗の設定値を制御す
ることにより前記バッテリーの放電々流を前記所定の電
流値に設定した後、前記バッテリーの放電を継続し、前
記電圧信号を入力して前記バッテリーの端子電圧が前記
所定の電圧値に低下したとき、前記バッテリーの放電を
停止する制御手段を備えたことを特徴とするバッテリー
放電試験装置。 - 【請求項2】前記放電回路は、前記可変抵抗として並列
に接続された複数の基準抵抗と、前記複数の基準抵抗に
それぞれ直列に挿入された複数のスイッチ手段を有し、 前記制御手段は、前記複数のスイッチ手段のオンとオフ
を制御してオンの個数の比率に基づいて前記バッテリー
の放電々流を制御する構成の請求項第1項記載のバッテ
リー放電試験装置。 - 【請求項3】前記制御手段は、前記所定の電流値および
前記所定の電圧値を記憶したメモリと、前記メモリから
読み出した前記所定の電流値と前記電流信号を比較する
第1のコンパレータと、前記メモリから読み出した前記
所定の電圧値と前記電圧信号を比較する第2のコンパレ
ータを含む構成の請求項第1項記載のバッテリー放電試
験装置。 - 【請求項4】前記制御手段は、前記第1および第2のコ
ンパレータの出力を入力して前記複数のスイッチ手段の
オンとオフを制御する制御部を有する構成の請求項第2
項記載のバッテリー放電試験装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10188765A JP2000019232A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | バッテリー放電試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10188765A JP2000019232A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | バッテリー放電試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000019232A true JP2000019232A (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=16229394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10188765A Pending JP2000019232A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | バッテリー放電試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000019232A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011119637A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | キャパシタの評価装置及びその方法 |
CN102544408A (zh) * | 2012-02-27 | 2012-07-04 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 电池盒和手机充、放电测试系统 |
KR20140123164A (ko) * | 2013-04-11 | 2014-10-22 | 에스케이이노베이션 주식회사 | 배터리 밸런싱 장치 및 방법 |
CN104617616A (zh) * | 2015-01-19 | 2015-05-13 | 深圳市中科源电子有限公司 | 一种移动电源测试充放电控制电路及移动电源测试装置 |
US20150239364A1 (en) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | GM Global Technology Operations LLC | System and method of monitoring a performance level of a battery |
KR101963888B1 (ko) * | 2017-11-29 | 2019-07-31 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 2차 전지를 검증하기 위한 장치 및 방법 |
CN111521943A (zh) * | 2020-06-22 | 2020-08-11 | 湘潭银河新能源有限公司 | 一种电池循环测试仪及其测试方法 |
-
1998
- 1998-07-03 JP JP10188765A patent/JP2000019232A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR102028923B1 (ko) | 2013-04-11 | 2019-10-08 | 에스케이이노베이션 주식회사 | 배터리 밸런싱 장치 및 방법 |
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