JP2000017776A - ハニカム中空体内に発泡樹脂を注入して形成した合成樹脂製建築材 - Google Patents
ハニカム中空体内に発泡樹脂を注入して形成した合成樹脂製建築材Info
- Publication number
- JP2000017776A JP2000017776A JP10204258A JP20425898A JP2000017776A JP 2000017776 A JP2000017776 A JP 2000017776A JP 10204258 A JP10204258 A JP 10204258A JP 20425898 A JP20425898 A JP 20425898A JP 2000017776 A JP2000017776 A JP 2000017776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow body
- synthetic resin
- honeycomb
- building material
- honeycomb hollow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G9/00—Forming or shuttering elements for general use
- E04G9/02—Forming boards or similar elements
- E04G2009/028—Forming boards or similar elements with reinforcing ribs on the underside
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容体壁とこの容体壁に基部を連接する骨枠の
枠とで形成される断面閉塞空間とで形成されるハニカム
中空体を合成樹脂で形成し、しかも前記閉塞空間内に発
泡樹脂を注入して構成した合成樹脂製建築材。 【解決手段】 軽量で機械的強度を有し、しかも耐熱性
を備えた合成樹脂製建築材を提供しようとするものであ
る。
枠とで形成される断面閉塞空間とで形成されるハニカム
中空体を合成樹脂で形成し、しかも前記閉塞空間内に発
泡樹脂を注入して構成した合成樹脂製建築材。 【解決手段】 軽量で機械的強度を有し、しかも耐熱性
を備えた合成樹脂製建築材を提供しようとするものであ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は合成樹脂製の建築
用材に関し、骨枠によってハニカム形状を形成する合成
樹脂製ハニカム中空体を構成させ、合成樹脂製中空体を
の容体壁と骨枠とで形成される各断面閉塞空間に発泡樹
脂を注入して形成した合成樹脂製建築材に係る。
用材に関し、骨枠によってハニカム形状を形成する合成
樹脂製ハニカム中空体を構成させ、合成樹脂製中空体を
の容体壁と骨枠とで形成される各断面閉塞空間に発泡樹
脂を注入して形成した合成樹脂製建築材に係る。
【０００２】
【従来の技術】発泡樹脂を注入した合成樹脂製建築材と
しては図６に示すように、閉塞空間を形成する中空体
１’内に発泡樹脂２’を押出し成形手段によって注入し
たものが用いられている。この符号１０’で示す建築材
は曲げ強度が比較的小さく、長尺物あるいは面積量の大
きい部所への適用に問題があった。
しては図６に示すように、閉塞空間を形成する中空体
１’内に発泡樹脂２’を押出し成形手段によって注入し
たものが用いられている。この符号１０’で示す建築材
は曲げ強度が比較的小さく、長尺物あるいは面積量の大
きい部所への適用に問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明は曲げ，圧縮
および引張強度などの物理的強度が高く、しかも釘ある
いはねじ打ちも可能な合成樹脂製建築材を提供しようと
するものであり、しかもこの材料は樹脂の多色押出成形
によって製造することで成形加工の単純化と生産性の向
上を行なえるようにしたものである。
および引張強度などの物理的強度が高く、しかも釘ある
いはねじ打ちも可能な合成樹脂製建築材を提供しようと
するものであり、しかもこの材料は樹脂の多色押出成形
によって製造することで成形加工の単純化と生産性の向
上を行なえるようにしたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は合成樹脂製建
築材を中空体とこの中空体内に発泡樹脂体を注入して形
成するが、前記中空体はハニカム形状の骨枠によって多
数の断面閉塞空間を持つようにハニカム中空体として形
成し、このハニカム中空体の断面閉塞空間内に発泡樹脂
を同時押出成形手段を介して注入して建築材を構成する
ものである。製造する場合はハニカム中空体を押出成形
すると同時にこのハニカム中空体に発泡樹脂を押出成形
によって注入成形するもので多色成形の連続加工を行え
るものである。
築材を中空体とこの中空体内に発泡樹脂体を注入して形
成するが、前記中空体はハニカム形状の骨枠によって多
数の断面閉塞空間を持つようにハニカム中空体として形
成し、このハニカム中空体の断面閉塞空間内に発泡樹脂
を同時押出成形手段を介して注入して建築材を構成する
ものである。製造する場合はハニカム中空体を押出成形
すると同時にこのハニカム中空体に発泡樹脂を押出成形
によって注入成形するもので多色成形の連続加工を行え
るものである。
【０００５】
【実施例】（そのＩ）図１はこの発明に係る合成樹脂製
建築材の構成部材であるハニカム中空体を符号１として
示したもので、このハニカム中空体１は容体壁１１とこ
の容体壁で形成される空間内に基部２１を前記容体壁に
連接するように鋸歯状骨枠２を形成した構成とされてい
る。このように構成されたハニカム中空体１内に容体壁
１１と骨枠２の枠２２，２２で多数の断面閉塞空間３，
３が形成される。このハニカム中空体１は合成樹脂材を
用いて押出成形によって製造するものである。
建築材の構成部材であるハニカム中空体を符号１として
示したもので、このハニカム中空体１は容体壁１１とこ
の容体壁で形成される空間内に基部２１を前記容体壁に
連接するように鋸歯状骨枠２を形成した構成とされてい
る。このように構成されたハニカム中空体１内に容体壁
１１と骨枠２の枠２２，２２で多数の断面閉塞空間３，
３が形成される。このハニカム中空体１は合成樹脂材を
用いて押出成形によって製造するものである。
【０００６】図２はこの発明に係る合成樹脂製建築材を
符号１０として示したもので、この建築材１０は図１で
示したハニカム中空体１内の断面閉塞空間３，３に発泡
樹脂材４を注入して構成されている。発泡樹脂材４はハ
ニカム中空体１が押出成形により成形加工された次の段
階でハニカム中空体の多数の断面閉塞空間３，３内に押
出成形により注入される。
符号１０として示したもので、この建築材１０は図１で
示したハニカム中空体１内の断面閉塞空間３，３に発泡
樹脂材４を注入して構成されている。発泡樹脂材４はハ
ニカム中空体１が押出成形により成形加工された次の段
階でハニカム中空体の多数の断面閉塞空間３，３内に押
出成形により注入される。
【０００７】この発明に適用される合成樹脂材としては
熱可塑性ポリオレフィン系合成樹脂例えばポリプロピレ
ン，ポリエチレンが好適であり、樹脂製ハニカム中空体
と発泡樹脂とは同種または親和性を有することが好まし
い。その他の材料としてはＡＢＳ樹脂，ポリカーボネー
トなどが望ましい。また発泡樹脂としては発泡倍率が
０．５〜１０倍程度（重量比：２〜1/10）のものを用い
る。なお容体壁１１の壁厚および枠２２の枠厚および建
築材の材厚，材長さ等は任意に設計できるものである。
熱可塑性ポリオレフィン系合成樹脂例えばポリプロピレ
ン，ポリエチレンが好適であり、樹脂製ハニカム中空体
と発泡樹脂とは同種または親和性を有することが好まし
い。その他の材料としてはＡＢＳ樹脂，ポリカーボネー
トなどが望ましい。また発泡樹脂としては発泡倍率が
０．５〜１０倍程度（重量比：２〜1/10）のものを用い
る。なお容体壁１１の壁厚および枠２２の枠厚および建
築材の材厚，材長さ等は任意に設計できるものである。
【０００８】（そのII）この実施例はハニカム中空体１
を立体形に形成した場合の立体形建築材を符号１０とし
て示したもので、外面的には基板Ａに枠板Ｂ，Ｃ，Ｄお
よびＥを立設した形状とされている。この実施例の場合
基板Ａを形成するハニカム中空体１に対して枠板Ｂ，Ｃ
を形成するハニカム中空体１はいずれも連続した容体壁
１１とハニカム形状を形成する骨枠２で構成されるもの
で本質的には実施例の（そのＩ）のハニカム中空体と同
じものである。この実施例の場合も立体形ハニカム中空
体を押出成形した後、発泡樹脂４を押出成形手段を用い
て断面閉塞空間内に注入して立体形建築材が形成され
る。
を立体形に形成した場合の立体形建築材を符号１０とし
て示したもので、外面的には基板Ａに枠板Ｂ，Ｃ，Ｄお
よびＥを立設した形状とされている。この実施例の場合
基板Ａを形成するハニカム中空体１に対して枠板Ｂ，Ｃ
を形成するハニカム中空体１はいずれも連続した容体壁
１１とハニカム形状を形成する骨枠２で構成されるもの
で本質的には実施例の（そのＩ）のハニカム中空体と同
じものである。この実施例の場合も立体形ハニカム中空
体を押出成形した後、発泡樹脂４を押出成形手段を用い
て断面閉塞空間内に注入して立体形建築材が形成され
る。
【０００９】（そのIII ）ハニカム中空体１中のハニカ
ム形状の他の実施例が図４に示されており、ここで示し
た断面閉塞空間３を形成している骨枠２２の他の用法と
して任意に選択できるものである。図５は２個の立体形
建築材１０，１０を連結する場合を示したもので、ハニ
カム中空体１，１とボルト５または凸凹嵌着部６，７を
用いて行うものである。実施例のそのＩで示した建築材
は例えば壁材，天上板，棚板，床板およびパレットなど
に適用できる。また実施例そのIIで示した立体建築材は
例えば型枠，梱包用パネルなどに適用できる。
ム形状の他の実施例が図４に示されており、ここで示し
た断面閉塞空間３を形成している骨枠２２の他の用法と
して任意に選択できるものである。図５は２個の立体形
建築材１０，１０を連結する場合を示したもので、ハニ
カム中空体１，１とボルト５または凸凹嵌着部６，７を
用いて行うものである。実施例のそのＩで示した建築材
は例えば壁材，天上板，棚板，床板およびパレットなど
に適用できる。また実施例そのIIで示した立体建築材は
例えば型枠，梱包用パネルなどに適用できる。
【００１０】（そのIV）多色押出成形につき図２を参照
して説明すれば次のとおりである。図２における容体壁
１はＡＢＳ合成木材（木粉入りＡＢＳ樹脂），骨枠２は
ＡＢＳ樹脂でまた断面閉塞空間には発泡ＡＢＳ樹脂を用
いて３色押出成形を行うことがで表面を木材相当に模し
た建築材を成形できるものである。
して説明すれば次のとおりである。図２における容体壁
１はＡＢＳ合成木材（木粉入りＡＢＳ樹脂），骨枠２は
ＡＢＳ樹脂でまた断面閉塞空間には発泡ＡＢＳ樹脂を用
いて３色押出成形を行うことがで表面を木材相当に模し
た建築材を成形できるものである。
【００１１】
【発明の効果】この発明は合成樹脂材でハニカム中空体
を容体壁とこの容体壁に基部を連接する骨枠で形成し、
しかも前記容体壁と骨枠とで形成される断面閉塞空間に
発泡樹脂を注入して平面または立体形状の建築材を形成
したもので、この建築材はハニカム中空体であるため物
理的特性が良好であり、しかも発泡樹脂の存在により同
体積の木材などに比較して軽量で剛性の点ですぐれてお
り、しかも断熱効果を有している。
を容体壁とこの容体壁に基部を連接する骨枠で形成し、
しかも前記容体壁と骨枠とで形成される断面閉塞空間に
発泡樹脂を注入して平面または立体形状の建築材を形成
したもので、この建築材はハニカム中空体であるため物
理的特性が良好であり、しかも発泡樹脂の存在により同
体積の木材などに比較して軽量で剛性の点ですぐれてお
り、しかも断熱効果を有している。
【００１２】また、この建築材は木材用の切断具での切
断が可能であり、その上釘，ねじ打ちを行なえるもので
適用種別が多岐にわたるものである。また、この発明は
ハニカム中空体を形成する各部材の形成樹脂が同種また
は親和性を有する場合には部材別の同時多色押出成形が
容易に行えるものである。また、この発明に係る建築材
は塩化ビニール製材を用いることがないのでダイオキシ
ン禍を発生させることがなく、環境にやさしくしかもリ
サイクル材として省エネ化に寄与するものである。
断が可能であり、その上釘，ねじ打ちを行なえるもので
適用種別が多岐にわたるものである。また、この発明は
ハニカム中空体を形成する各部材の形成樹脂が同種また
は親和性を有する場合には部材別の同時多色押出成形が
容易に行えるものである。また、この発明に係る建築材
は塩化ビニール製材を用いることがないのでダイオキシ
ン禍を発生させることがなく、環境にやさしくしかもリ
サイクル材として省エネ化に寄与するものである。
【図１】ハニカム中空体の要部断面図である。
【図２】合成樹脂製建築材である。
【図３】立体形ハニカム中空体の要部断面図である。
【図４】ハニカム中空体の他の実施例である。
【図５】立体形建築材の連結状態の説明図である。
【図６】従来例の説明図である。
１ ハニカム中空体 １１ 容体壁 ２ 骨枠 ２２ 枠 ３ 断面閉塞空間 ４ 発泡樹脂 １０ 合成樹脂製建築材
Claims (3)
- 【請求項１】 中空体の容体壁に基部を連接した複数個
の枠とで複数個の断面閉塞空間を形成して形成されるハ
ニカム中空体を押出成形によって合成樹脂製のハニカム
中空体として形成すると同時に、前記合成樹脂製ハニカ
ム中空体の断面閉塞空間内に発泡樹脂を押出成形によっ
て注入することで同時多色押出成形によって形成するこ
とを特徴とする合成樹脂製建築材の製造法。 - 【請求項２】 中空体の容体壁に基部を連接する複数個
の枠で形成される複数個の断面閉塞空間を有する合成樹
脂製のハニカム中空体を形成し、前記断面閉塞空間に発
泡樹脂を注入して構成したことを特徴とするハニカム中
空体内に発泡樹脂を注入して形成した合成樹脂製建築
材。 - 【請求項３】 請求の範囲（２）記載のハニカム中空体
を立体形に形成したことを特徴とするハニカム中空体内
に発泡樹脂を注入して形成した合成樹脂製建築材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10204258A JP2000017776A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | ハニカム中空体内に発泡樹脂を注入して形成した合成樹脂製建築材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10204258A JP2000017776A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | ハニカム中空体内に発泡樹脂を注入して形成した合成樹脂製建築材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000017776A true JP2000017776A (ja) | 2000-01-18 |
Family
ID=16487491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10204258A Pending JP2000017776A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | ハニカム中空体内に発泡樹脂を注入して形成した合成樹脂製建築材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000017776A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003046311A1 (fr) * | 2001-11-26 | 2003-06-05 | Fukuvi Chemical Industry Co., Ltd. | Coffrage de mise en place de beton |
| WO2004031511A1 (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-15 | Toru Yoshimatsu | コンクリート型枠の構成材、その製造方法、コンクリート型枠、及びコンクリートの打設方法 |
| GB2450359A (en) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Ian De Haan | Multi-Core Structural Insulated Panels |
| JP2010162875A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-29 | Toyota Motor Corp | ハニカム様構造体の製造方法、及びハニカム様構造体 |
| JP2013043446A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Keizo Fujita | ハニカムパネルの製造方法とそれを利用したハニカムパネル |
| CN103375027A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 张家港市贝尔机械有限公司 | 一种轻质建筑模板 |
| WO2015045292A1 (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 建築材 |
| US10988945B2 (en) * | 2018-07-13 | 2021-04-27 | Reform Masonry Products, LLC | Masonry form system and method of using same |
-
1998
- 1998-07-06 JP JP10204258A patent/JP2000017776A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003046311A1 (fr) * | 2001-11-26 | 2003-06-05 | Fukuvi Chemical Industry Co., Ltd. | Coffrage de mise en place de beton |
| US7568676B2 (en) | 2001-11-26 | 2009-08-04 | Fukuvi Chemical Industry Co., Ltd. | Form panel for placing concrete |
| WO2004031511A1 (ja) * | 2002-10-01 | 2004-04-15 | Toru Yoshimatsu | コンクリート型枠の構成材、その製造方法、コンクリート型枠、及びコンクリートの打設方法 |
| GB2450359A (en) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Ian De Haan | Multi-Core Structural Insulated Panels |
| JP2010162875A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-29 | Toyota Motor Corp | ハニカム様構造体の製造方法、及びハニカム様構造体 |
| JP2013043446A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Keizo Fujita | ハニカムパネルの製造方法とそれを利用したハニカムパネル |
| CN103375027A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 张家港市贝尔机械有限公司 | 一种轻质建筑模板 |
| WO2015045292A1 (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 建築材 |
| US10988945B2 (en) * | 2018-07-13 | 2021-04-27 | Reform Masonry Products, LLC | Masonry form system and method of using same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2263118A1 (en) | Polymeric compositions and methods for making construction materials from them | |
| US3804684A (en) | Process for manufacturing a composite foamed synthetic resin extrudate having an outer hard surface layer and at least one hard interlayer | |
| RU2002128147A (ru) | Композиционные строительные элементы | |
| JPH08207190A (ja) | プラスチック複合パネル | |
| JP2000017776A (ja) | ハニカム中空体内に発泡樹脂を注入して形成した合成樹脂製建築材 | |
| US7972546B1 (en) | Layered composites | |
| US5601912A (en) | Composite cellular coextrusion with recycled components | |
| ES2230165T3 (es) | Matriz de extrusion y metodo para producir una espuma de hebra hueca. | |
| JP2000334759A (ja) | 表皮付き熱可塑性樹脂発泡成形体、容器並びに自動車用衝撃緩衝材 | |
| JPH0545407B2 (ja) | ||
| CN207974357U (zh) | 一种环保建筑墙体木塑复合型材 | |
| CA2290468A1 (en) | An extruded/blow moulded bottle | |
| JP2000240283A (ja) | コンクリート打ち込み用型枠パネルの接続構造 | |
| CN101044001B (zh) | 多层隔板的制备方法 | |
| ATE312770T1 (de) | Schaumstoffplatten aus thermoplastischem material sowie verfahren zu deren herstellung | |
| CA2490373A1 (en) | Process of simultaneously molding a plurality of composite shingles | |
| JPH0957811A (ja) | マトリックス状構造部材およびマトリックス状の内部構造部材を備えた構造体並びにマトリックス状構造部材の製法 | |
| US4777001A (en) | Extruding method | |
| KR100276359B1 (ko) | 고분자 복합패널 및 그 제조 장치 | |
| JP2005212474A (ja) | 耐候性合成木材 | |
| JPH07186316A (ja) | 樹脂軽量積層板およびその製造方法 | |
| JPH07304080A (ja) | 熱可塑性樹脂製パレットの製造方法 | |
| JP2571092Y2 (ja) | 熱可塑性樹脂細条摺曲集合体 | |
| JP2000127280A (ja) | 熱可塑性樹脂製建材およびその製造方法 | |
| JPS6244664Y2 (ja) |