JPH07304080A - 熱可塑性樹脂製パレットの製造方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂製パレットの製造方法

Info

Publication number
JPH07304080A
JPH07304080A JP6124424A JP12442494A JPH07304080A JP H07304080 A JPH07304080 A JP H07304080A JP 6124424 A JP6124424 A JP 6124424A JP 12442494 A JP12442494 A JP 12442494A JP H07304080 A JPH07304080 A JP H07304080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermoplastic resin
pallet
sided
die
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6124424A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Yokouchi
満 横内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Polyplastics Co Ltd
Original Assignee
Polyplastics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Polyplastics Co Ltd filed Critical Polyplastics Co Ltd
Priority to JP6124424A priority Critical patent/JPH07304080A/ja
Publication of JPH07304080A publication Critical patent/JPH07304080A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pallets (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱可塑性樹脂製パレットの簡単でかつ大量の
生産方式に適した製造方法を提供する。 【構成】 パレットの脚部およびデッキ部の断面形状を
有するダイオリフィスから熱可塑性樹脂を連続的に異形
押出しし、押出成形物を押出方向に対し垂直に切断する
ことを特徴とする、脚部およびデッキ部を有する片面使
用型熱可塑性樹脂製パレットの製造方法。両面使用型パ
レットを製造するには、前記で得られる片面使用型パレ
ットの脚部同士を対向させて熱融着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷物を載せて主にフォ
ークリフト等で運搬するために使用されるパレットの製
造方法に関する。さらに詳しくは、異形押出成形法によ
り熱可塑性樹脂製パレットを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりパレットとしては、複数の木製
の桁の両面または片面に複数の木製デッキボードが釘で
固定された木製パレットが使用されてきた。しかし木製
パレットは腐りやすく、また水分を吸収して重量が増加
するという問題に加え、近年の世界的な木材不足から、
いわゆるプラスチックパレットが使用されるようになっ
た。そして、木製パレットと同様の大きさのプラスチッ
クパレットを低コストで、効率的に製造しようとする種
々の提案がなされている。一般に樹脂の成形において、
射出成形法に比べ押出成形法の方が連続的に押出しなが
ら冷却できるので生産効率の点では有利である。この様
な押出成形法を用いた提案として、例えば特開昭48−
69241号公報には押出成形法により特定の発泡体を
製造し、これを熱溶着法により所要形状に組み立てるこ
とを特徴とする発泡ポリオレフィン製パレットの製造方
法が開示されている。この方法によれば、設備費は比較
的安価で、かつ大量生産方式が可能とされている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記
公報記載の方法は異形ダイスによりパレットの上下デッ
キ板となる断面形状が角形波状のものとケタ板となるI
型のものを予め成形し、両者が互いに直交するように配
置して加熱溶着するものである。あるいは同じく異形ダ
イスにより上下デッキ面となる断面形状長方形の内部中
実である発泡体と、ケタ板となる断面形状方形枠状の中
空筒状発泡体を各々成形し、同じく熱溶着するものであ
る。従って、異形ダイスにより製造されたパレット部分
成形体からパレットに組み立てるのに、熱溶着しなけれ
ばならない部分が非常に多く、十分満足できる大量生産
方式に適したものではなかった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑み、熱可塑
性樹脂製パレットの簡単で、かつ大量の生産方式に適し
た成形方法について鋭意検討がなされた結果完成された
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、パレ
ットの脚部およびデッキ部の断面形状を有するダイオリ
フィスから熱可塑性樹脂を連続的に異形押出し、あるい
は共押出しし、押出成形物を押出方向に対して垂直に切
断することを特徴とする、脚部およびデッキ部を有する
片面使用型熱可塑性樹脂製パレットの製造方法を提供す
る。また、前記熱可塑性樹脂が補強用繊維を20〜75
重量%含有し、または、ペレット長さ方向にペレットと
実質的に同一の長さで配列した補強用繊維を20〜75
重量%含有する熱可塑性樹脂ペレットを可塑化溶融した
もの、あるいは前記熱可塑性樹脂が、発泡剤を含むもの
であることを前記片面使用型熱可塑性樹脂製パレットの
製造方法を提供するものである。さらに、これら片面使
用型熱可塑性樹脂製パレット2個の脚部同士を対向させ
て熱融着させることを特徴とする両面使用型熱可塑性樹
脂製パレットの製造方法を提供するものである。以下、
本発明を詳しく説明する。
【0006】本発明で用いられる熱可塑性樹脂の具体例
としては、オレフィン系重合体(ポリエチレン、ポリプ
ロピレン等)、ポリスチレン、AS樹脂、ABS樹脂、
アクリレート系またはメタクリレート系重合体(ポリメ
チルメタクリレート等)、ポリアミド(ナイロン6、ナ
イロン66、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン6
10、ナイロン612等)、ポリエステル(ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等)、
ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリウレタン、ポ
リフェニレンサルファイド等の公知の熱可塑性樹脂およ
びこれらの樹脂の変性体から選ばれた1種または2種以
上が何れも使用できる。軽量化、低コスト化、加工性、
強度、剛性、耐腐蝕性等のパレットに要求される諸特性
を総合すると、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートま
たはポリアミドを主体としたもの、若しくはこれと他の
熱可塑性樹脂とのアロイまたはブレンド物が好ましく、
特に好ましくはポリプロピレンを主体としたものであ
る。本発明においては、2種以上の熱可塑性樹脂を用い
て異形押出しし、デッキの上下表層面には、荷やフォー
クリフトのツメが滑りにくくする素材を、例えば熱可塑
性エラストマーを選択してもよい。必要に応じて両層の
間に接着性樹脂層を用いてもよい。
【0007】また前記熱可塑性樹脂には補強用繊維が配
合されていても構わない。このような補強用繊維として
は、一般的にはガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維等
が用いられ、特に好ましくはコスト的にも有利なガラス
繊維である。かかる補強用繊維は公知の収束剤または表
面処理剤で処理されたものであってもよい。また配合量
は熱可塑性樹脂との合計量に対して20〜75重量%が
好ましく、特に好ましくは30〜60重量%である。製
品パレット中の重量平均繊維長としては、通常0.1〜
30mm、好ましくは2〜15mmの範囲である。ま
た、かかる補強用繊維が配合された熱可塑性樹脂とし
て、ペレットと実質的に同一長さでペレットの長さ方向
にほぼ平行に配列した、20〜75重量%の補強用繊維
を含有する長さ0.1〜30mmのペレット状熱可塑性
樹脂組成物を可塑化溶融して使用することができる。こ
のような特定構造を有するペレット状熱可塑性樹脂組成
物は、例えば引き抜き成形法等の公知の方法により製造
することが出来る。また、熱可塑性樹脂と、前記ペレッ
ト状熱可塑性樹脂組成物とを、補強用繊維の含有量が2
0〜75重量%となるように混合し、可塑化溶融して使
用することができる。
【0008】また前記熱可塑性樹脂には、一般的に樹脂
に配合される公知の物質、例えば酸化防止剤や紫外線吸
収剤、銅害防止剤等の安定剤、帯電防止剤、可塑剤、難
燃剤、結晶化促進剤、着色剤、板状あるいは粒状の無機
充填剤等も目的に応じて適宜添加することも可能であ
る。
【0009】また本発明により得られるパレットの軽量
性、および耐衝撃強度を一層増すため、予め前記熱可塑
性樹脂に公知の発泡剤を配合しておき、異形押出成形す
る際に発泡させ、発泡倍率が1を越え30倍以下の発泡
状態にあるパレットを製造することも出来る。発泡はパ
レット全体でもよく、あるいはパレットのスキン層また
は内部のいずれかのみでもよい。ここに発泡剤として
は、加熱分解型発泡剤が好ましく、例えばアゾ系化合物
のアゾジカルボンアミド(ADCA)、ジアゾアミノベ
ンゼン、アゾヘキサヒドロベンゾニトリル、2,2'−
アゾイソブチロニトリル、アゾビスホルムアミド、バリ
ウムアゾジカルボキシレート等、ニトロソ系のN,N'
−ジニトロソペンタメチレンテトラミン(DPT)、
N,N'−ジニトロソ−N,N'−ジメチルテレフタルア
ミド、トリニトロソトリメチルトリアミン等、ヒドラジ
ッド系化合物のp,p−オキシビスベンゼンスルホニル
ヒドラジッド、p−トルエンスルホニルヒドラジッド
等、スルホニルセミカルバジッド系化合物のp,p'−
オキシビスベンゼンスルホニルセミカルバジッド、トル
エンスルホニルセミカルバジッド等が例示される。より
好ましい発泡剤としては、分解温度が150℃以上の加
熱分解型発泡剤であるアゾジカルボンアミド(ADC
A)、N,N'−ジニトロソペンタメチレンテトラミン
(DPT)、p,p−オキシビスベンゼンスルホニルヒ
ドラジッド等が挙げられる。
【0010】発泡剤の添加量は、熱可塑性樹脂100重
量部に対し0.03〜20重量部の範囲で目的とする発
泡倍率に合わせて適宜選択すればよい。一般に添加量が
0.03重量部未満では発泡倍率が小さすぎるため、発
泡状態のコンクリートパネルに特有の効果を発揮するこ
とが困難となる。また20重量部を越えると、得られる
パレットの剛性や耐衝撃強度の点で効果を発揮すること
が困難となる。
【0011】発泡状態にある本発明の熱可塑性樹脂製パ
レットを得るには、前記発泡剤を熱可塑性樹脂に配合し
た配合組成物を成形すればよいが、発泡剤と共に架橋剤
および架橋助剤を配合して配合組成物の溶融発泡時の粘
度を上げることが好ましい。それらの配合量は、使用す
る熱可塑性樹脂の種類、補強用繊維の配合量、発泡倍
率、成形法等によっても異なるが、熱可塑性樹脂100
重量部に対して0.5重量部以下の架橋剤と20重量部
以下の架橋助剤を配合することが望ましい。
【0012】前記発泡剤は架橋剤および架橋助剤ととも
に、パレットに成形する前にペレット状熱可塑性樹脂組
成物に直接配合するか、または前記熱可塑性樹脂に直接
加えておいてもよい。あるいはペレット状熱可塑性樹脂
組成物の可塑化溶融途中で配合してもよい。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
【0014】上記のような熱可塑性樹脂を用いてパレッ
トの脚部およびデッキ部の断面形状を有するダイオリフ
ィスから異形押出するには、図1に例示するダイを使用
する。図1のダイ1において、2はパレットのデッキ部
を形成するオリフィス部であり、3は脚部を成形するオ
リフィス部である。図1のダイによれば製造されるパレ
ットの脚部は3本となるが、これに限られず、図2のよ
うに4本となるダイでもよく、さらにそれ以上の脚部本
数を有するものでもよい。押出時の樹脂温度および押出
速度は、用いる熱可塑性樹脂およびダイオリフィスの大
きさなどにより適宜設定すればよい。押し出された成形
物は所望のパレットの大きさになるように、押出方向に
対し垂直に切断することにより、本発明による片面使用
型熱可塑性樹脂製パレットが得られる。
【0015】本発明により製造される前記片面使用型パ
レットを2個用い、それらの脚部同士を対向させて熱融
着することにより、両面使用型パレットが得られる。図
3は、熱融着する前の脚部5同士を対向状態に配置した
斜視略示図である。4はデッキ部である。熱融着方法と
しては、両パレットの脚部の融着面を融点以上に加熱
し、両面が溶融状態にある間に両者を押圧して接合すれ
ばよい。前記加熱には、特開昭48ー69241号公報
に記載のように板状ヒーターを用いてもよい。
【0016】本発明により得られる片面使用型および両
面使用型パレットは、その製造方法から明らかなよう
に、何れも2方差しパレットである。本発明により得ら
れるパレットのデッキ4の表面には、図示しないが、ゴ
ム等の滑り止め部材を接着またははめ込みにより取り付
けてもよい。また同様に図示しないが、水抜き穴が設け
られていてもよい。また、共押出しにより、図3のデッ
キ表面4(荷物載置面)およびデッキ裏面(フォークリ
フトのツメ接触面)に滑り止めの熱可塑性エラストマー
層を設けてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のパレットの製造方法によれば、異形押出物を単に切断
するのみで、片面使用型パレットが得られ、また両面使
用型パレットを製造するにも、単に片面使用型パレット
の脚部同士のみを熱融着すればよい。従って、単純形状
の異形押出用金型を用い、熱可塑性樹脂製パレットを簡
単に、従って安価で大量に生産することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパレットの製造に使用する異形押出ダ
イのオリフィスの形状の一例を示す。
【図2】本発明のパレットの製造に使用する異形押出ダ
イの別のオリフィス形状を示す。
【図3】両面使用型パレット製造時の片面使用型パレッ
トの配置状態を示す斜視略示図である。
【符号の説明】
1 異形押出ダイ 2 デッキ部を形成するオリフィス部 3 脚部を形成するオリフィス部 4 デッキ部 5 脚部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレットの脚部およびデッキ部の断面形
    状を有するダイオリフィスから熱可塑性樹脂を連続的に
    異形押出しし、押出成形物を押出方向に対し垂直に切断
    することを特徴とする、脚部およびデッキ部を有する片
    面使用型熱可塑性樹脂製パレットの製造方法。
  2. 【請求項2】 熱可塑性樹脂が補強用繊維を20〜75
    重量%含有することを特徴とする請求項1記載の片面使
    用型熱可塑性樹脂製パレットの製造方法。
  3. 【請求項3】 熱可塑性樹脂が、ペレット長さ方向にペ
    レットと実質的に同一の長さで配列した補強用繊維を2
    0〜75重量%含有する熱可塑性樹脂ペレットを可塑化
    溶融したものであることを特徴とする請求項2記載の片
    面使用型熱可塑性樹脂製パレットの製造方法。
  4. 【請求項4】 異形押出しが共押出しである請求項1〜
    3のいずれかに記載の片面使用型熱可塑性樹脂製パレッ
    トの製造方法。
  5. 【請求項5】 熱可塑性樹脂が、発泡剤を含むものであ
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の片
    面使用型熱可塑性樹脂製パレットの製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載された片
    面使用型熱可塑性樹脂製パレット2個の脚部同士を対向
    させて熱融着させることを特徴とする両面使用型熱可塑
    性樹脂製パレットの製造方法。
JP6124424A 1994-05-13 1994-05-13 熱可塑性樹脂製パレットの製造方法 Pending JPH07304080A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6124424A JPH07304080A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 熱可塑性樹脂製パレットの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6124424A JPH07304080A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 熱可塑性樹脂製パレットの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07304080A true JPH07304080A (ja) 1995-11-21

Family

ID=14885146

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6124424A Pending JPH07304080A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 熱可塑性樹脂製パレットの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07304080A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001000385A1 (fr) * 1999-06-28 2001-01-04 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Procede de moulage par soufflage et produit moule par soufflage
KR101939817B1 (ko) * 2018-08-17 2019-01-17 김성규 합성섬유를 이용한 데크부재 제조방법
CN114248992A (zh) * 2022-01-04 2022-03-29 无锡会通轻质材料股份有限公司 一种高防护的轻质平托盘

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001000385A1 (fr) * 1999-06-28 2001-01-04 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Procede de moulage par soufflage et produit moule par soufflage
EP1116571A1 (en) * 1999-06-28 2001-07-18 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Blow molding method and blow molded product
US6733705B1 (en) 1999-06-28 2004-05-11 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Blow molding method and blow molded product
KR100707566B1 (ko) * 1999-06-28 2007-04-13 이데미쓰 고산 가부시키가이샤 취입 성형 방법 및 취입 성형품
EP1116571A4 (en) * 1999-06-28 2008-03-26 Prime Polymer Co Ltd BLASFORM PROCESS AND BLASHED PRODUCT
KR101939817B1 (ko) * 2018-08-17 2019-01-17 김성규 합성섬유를 이용한 데크부재 제조방법
CN114248992A (zh) * 2022-01-04 2022-03-29 无锡会通轻质材料股份有限公司 一种高防护的轻质平托盘
CN114248992B (zh) * 2022-01-04 2024-01-02 无锡会通轻质材料股份有限公司 一种高防护的轻质平托盘

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5450026B2 (ja) 封着、バッフリングまたは補強用の膨脹可能材料および固締可能部材、ならびにその形成方法
CA2295103C (en) Energy absorbing articles of extruded thermoplastic foams
US7105112B2 (en) Lightweight member for reinforcing, sealing or baffling
EP1075933B1 (en) Multi-layer expansion-molded article of polypropylene resin, production process thereof, and container, shock-absorbing material for automobile and automotive member formed of the multi-layer expansion-molded article of polypropylene resin
US20050172486A1 (en) Member for sealing, baffling or reinforcing and method of forming same
JP3814032B2 (ja) 成形品
EP2379301B1 (de) Verfahren zur herstellung eines verbundbauteils durch mehrkomponentenspritzguss, solcher verbundbauteil und verwendung einer mischung zur herstellung des verbundbauteils
CA2557969A1 (en) Composite decking
EP2646238B1 (en) Hollow article of variable wall structure density
US5601912A (en) Composite cellular coextrusion with recycled components
KR20010049444A (ko) 열가소성 수지의 표피 부착식 발포 성형체, 용기, 및자동차용 충격완충재
JPH07304080A (ja) 熱可塑性樹脂製パレットの製造方法
US20070014978A1 (en) Method of flame blocking and articles made therefrom
JPS6039917B2 (ja) 物体被覆用発泡性チユ−ブ
JP2000017776A (ja) ハニカム中空体内に発泡樹脂を注入して形成した合成樹脂製建築材
JP3638965B2 (ja) 熱可塑性樹脂製コンクリートパネルの製造方法
JP7239831B2 (ja) 成形体、及び成形体の製造方法
KR20170045850A (ko) 화물차량의 외벽 또는 도어용 복합패널 및 그의 제조방법
KR980008550A (ko) 합판대체용 열가소성고분자 복합패널
US20230405980A1 (en) Low-Density Foam at Least Partially Covered with a Skin Material
KR19990079418A (ko) 고분자 복합패널 및 그 제조 장치
JP2666558B2 (ja) 発泡体の充填方法
JP2001150616A (ja) 積層複合体及びその製造方法
WO2024094860A1 (en) Foamed article
JPH10168206A (ja) 成形用繊維強化膨張性複合樹脂材、それを用いた予備成形体および成形法