JP2000015069A - 液状組成物の連続製造装置及び液状組成物の製造方法 - Google Patents

液状組成物の連続製造装置及び液状組成物の製造方法

Info

Publication number
JP2000015069A
JP2000015069A JP10183609A JP18360998A JP2000015069A JP 2000015069 A JP2000015069 A JP 2000015069A JP 10183609 A JP10183609 A JP 10183609A JP 18360998 A JP18360998 A JP 18360998A JP 2000015069 A JP2000015069 A JP 2000015069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid composition
mixer
mixing
pressure
supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10183609A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Sakurai
進 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP10183609A priority Critical patent/JP2000015069A/ja
Publication of JP2000015069A publication Critical patent/JP2000015069A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 混合用原料X,Yを圧送する供給ポンプ
A,Bと、供給ポンプA,Bにそれぞれ連結され、供給
ポンプA,Bによって圧送された混合用原料X,Yを混
合機5に供給する配管8,8′と、配管8,8′から混
合用原料X,Yが供給される混合機5とを備え、混合機
5によって混合用原料X,Yを混合して目的とする液状
組成物を連続的に製造する連続製造装置1において、配
管8,8′にアキュムレータ3,3′及び背圧弁4,
4′をアキュムレータ3,3′が上流側となるようにそ
れぞれ介装した。 【効果】 本発明によれば、供給ポンプの脈動や混合機
以降の圧力変動の影響による混合機への原料供給量のフ
レを低減させることができ、組成精度に優れた液状組成
物を安定して連続製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体等の混合用原
料を連続的に定量供給、混合して、目的とする混合溶
液、乳化液、分散液等の液状物を連続的に製造する液状
物の連続製造装置及び該連続装置によって界面活性剤を
含有する液状組成物を製造する液状組成物の製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、複数種の液体等の混合用原料(材料)を複数個の供
給ポンプを用いて別々の配管から連続的に混合機に供給
して、これらを混合機によって連続的に混合することに
よって、目的とする組成の液状物を連続製造することが
行われている。しかしながら、従来の連続製造装置の場
合、供給ポンプの脈動や例えば混合機以降の機器による
圧力変動及び混合物の物性(粘度)変化の影響を受けて
混合機上流側の配管内の流体圧力が変動することなどに
ついて特に考慮していないために、これらの影響によっ
て、混合機への原料供給量にフレが生じてしまい、目的
とする液状物を組成精度よく、且つ安定して連続製造す
ることは困難であった。
【0003】特に、界面活性剤を含有する液状組成物を
製造する場合、混合時の物性変化によって系の圧力が変
動するので、混合機以降の圧力変動を考慮していない従
来の装置では、原料供給量を精度よく供給することが困
難であった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、供給ポンプの脈動を減衰させ、更に混合機以降の機
器等による混合機上流側の圧力変動の影響を回避するこ
とができる液状物の連続製造装置及び該連続製造装置を
使用した界面活性剤を含有する液状組成物の製造方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するため鋭意検討した結果、混合用原料を圧送する
供給ポンプから混合用原料を混合機に供給する配管にア
キュムレータ(蓄圧器)と背圧弁とを設置することによ
り、アキュムレータによって供給ポンプ、特にプランジ
ャーポンプ、ダイヤフラムポンプ等の脈動を減衰させる
ことができ、また、背圧弁で混合機の上流側配管内に混
合機以降の圧力以上の一定の圧力をかけて原料供給を行
うことによって混合機以降の圧力変動の影響を回避する
ことができることを見い出し、本発明をなすに至った。
【0006】即ち、本発明は、(1)互いに混合すべき
混合用原料を圧送する複数個の供給ポンプと、各供給ポ
ンプにそれぞれ連結され、各供給ポンプによって圧送さ
れた混合用原料を混合機に供給する配管と、これら配管
から上記混合用原料が供給される混合機とを備え、上記
混合機によって上記混合用原料を混合して目的とする液
状組成物を連続的に製造する液状組成物の連続製造装置
において、上記各配管にアキュムレータ及び背圧弁をア
キュムレータが上流側となるようにそれぞれ介装したこ
とを特徴とする液状組成物の連続製造装置、及び(2)
上記(1)の液状組成物の連続製造装置を用いて、界面
活性剤を含有する液状組成物を製造することを特徴とす
る液状組成物の製造方法を提供する。
【0007】本発明の液状組成物の連続製造装置は、供
給ポンプ側に配設されたアキュムレータによって供給ポ
ンプの脈動を減衰させて、供給ポンプの送液量の周期的
なムラをなくすと共に、背圧弁によって混合機上流側の
配管内の圧力が混合機以降の圧力変動の影響を受けて変
動することを回避して、混合機への原料供給量のフレを
なくすことができるものである。
【0008】そして、この連続製造装置によって、界面
活性剤を含有する液状組成物を製造すれば、製造時に生
じる種々の物性変化(混合、加熱・冷却、濾過等の際)
に基づく圧力変動の影響を受けずに、混合用原料を供給
精度よく、且つ安定して混合機に供給することができる
ので、組成精度に優れた液状組成物を安定して連続製造
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態及び実施例】以下、本発明を図面を
参照して、更に詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一構成例を説明する連続
製造装置1の構成を示す模式図であり、この連続製造装
置1は、異種の混合用原料である原料X、原料Yを供給
する供給ポンプA,Bと、これら供給ポンプA,Bの下
流側にそれぞれ配設された圧力計2,2′と、アキュム
レータ3,3′及び背圧弁4,4′と、これらを介して
上記混合用原料が定量供給される混合機5とからなり、
更に、混合機5によって製造された製品を製品出口Cに
導入するために混合機5の下流側に配管接続された圧力
計6及び調圧弁7とからなる。原料Xを供給する供給ポ
ンプAは、圧力計2,アキュムレータ3、背圧弁4を介
して混合機5に配管8によって接続されており、原料Y
を供給する供給ポンプBは、圧力計2′、アキュムレー
タ3′、背圧弁4′を介して混合機5に配管8′によっ
て接続されている。
【0011】ここで、上記供給ポンプA,Bの機種は特
に制限されず、通常の流体を圧送して定量供給するのに
使用されている各種定量ポンプを用いることができる
が、例えばギアポンプ、ロータリーポンプ等は混合機以
降の圧力変動による混合機上流側の配管の圧力変動があ
っても比較的定量供給性が良いのに対し、渦巻きポンプ
等は上記のような圧力変動により供給能力がフレ易く、
また、プランジャーポンプ、ダイヤフラムポンプ等は比
較的脈動があるので、本発明は、供給ポンプとして例え
ば渦巻きポンプ、プランジャーポンプ、ダイヤフラムポ
ンプ等を使用する場合に、特に有効である。なお、供給
ポンプA,Bの設置数、各吐出圧、各混合用原料の流速
等は特に制限されるものではなく、目的とする液状物
(製品)の組成等によってそれぞれ適宜選定することが
できる。
【0012】上記アキュムレータ3,3′は、特にその
型等が制限されるものではないが、その有効内容積は下
記式によって求められる容積V以上であることが好まし
い。この容量以下では、脈動を十分に吸収することが困
難な場合がある。
【0013】V=S/[1/P−1/(P+2)] V:アキュムレータの容量(リットル) S:供給ポンプの1往復又は1回転当たりの供給容量
(リットル) P:背圧弁圧力(kg/cm2) また、背圧弁4,4′は、その種類等は特に制限され
ず、一次側の流体圧力をある一定圧力に保持するための
調整弁として通常使用されているものを使用することが
できるが、背圧弁詰まり防止のため入口側にストレーナ
ーを設置することが望ましい。背圧弁4,4′の設定圧
力(背圧弁圧力)も特に制限されるものではなく、混合
機以降の最大圧力以上、特に該最大圧力の1.2〜1.
5倍が好適である。なお、上記背圧弁4,4′の配設位
置は特に制限されるものではなく、背圧力を安定に保つ
ために背圧弁前後に最低配管径の10倍以上の直管部を
設けることが望ましい。
【0014】本発明の混合機5は、その種類等が特に制
限されるものではなく、液体、固体等の混合用原料を混
合して、混合溶液、乳化液、分散液等の液状物を連続製
造するために、通常使用されているものを使用すること
ができ、例えばラインホモミキサー、ラインミル、マイ
ルダー、渦巻ポンプ等を好適に使用することができる。
そして、その混合条件は、混合用原料の種類、目的とす
る液状物(製品)の組成等によって適宜選定することが
できる。
【0015】上記混合機5に更に配管接続された圧力計
6及び調圧弁7は、必要に応じて適宜配設されるもので
あり、これらの種類は特に制限されるものではない。
【0016】この連続製造装置1は、混合用原料Xが供
給ポンプAによって所定の流速で配管8中を移送されて
混合機5へ定量供給され、また、混合用原料Yは、供給
ポンプBによって同様に配管8′中を移送されて混合機
5へ定量供給される。そして、これらの混合用原料が混
合機5によって、混合、乳化、分散されて目的とする組
成の液状物(製品)が連続製造される。
【0017】この連続製造装置1の場合、原料ポンプ
A,Bから混合機5への配管8,8′にそれぞれアキュ
ムレータ3,3′が配設されているので、供給ポンプ
A,Bがプランジャーポンプ等のように間欠供給形式の
場合、ストローク間に混合用原料(流体)が圧送されな
くても、流体圧力が蓄積されたアキュムレータ3,3′
がその容器内の流体を放出することによって、供給ポン
プA,Bの脈動を吸収することができ、更に、供給ポン
プA,Bが例えば渦巻きポンプのように出口圧力の変動
により流量フレを起こしやすい場合、混合機5以降の圧
力変動があっても、背圧弁4,4′がそれぞれ調整弁と
して機能し、上述したように混合機以降の圧力以上の一
定の圧力をかけることによって、供給ポンプA,Bから
背圧弁4,4′間の配管内流体圧力を一定圧力に保持す
るので、混合機5以降の圧力フレに起因する混合機5へ
の各混合用原料の供給量のフレをなくすことができる。
【0018】従って、上記連続製造装置1によれば、混
合用原料を圧送する供給ポンプA,Bの配管8,8′内
の圧力変動の影響を回避して混合機5内に各混合用原料
をそれぞれ定量精度よく供給することができるので、組
成精度に優れた製品を安定して連続製造することができ
る。
【0019】本発明の連続製造装置は、その混合用原料
が特に制限されるものではないが、特に界面活性剤を含
有する液状組成物を製造する際には、上述したように製
造の各工程で物性変化に基づく圧力変動が大きいため、
特に有用である。即ち、界面活性剤を含有する液状組成
物を製造する場合、例えばアニオン界面活性剤とカチオ
ン界面活性剤とを混合する際、又はアニオン界面活性
剤、カチオン界面活性剤、ノニオン界面活性剤等と水性
液とを混合する際に、急激な粘度上昇やゲル化が起き、
また、熱交換器等で加熱・冷却する際に、温度変化によ
る急激な粘度上昇やゾル−ゲルの状態変化が起こること
もあり、更に、濾過器やストレーナーを通したときの剪
断で急激な粘度変化が起こることもあり、このような急
激な物性変化に基づいて系の圧力が大きく変動する。
【0020】従って、本発明の連続製造装置は、特に界
面活性剤を含有する液状組成物、例えばポリオキシエチ
レン(付加モル数1〜5)アルキル(C8〜C18)エー
テル硫酸塩,アルキル(C8〜C18)硫酸塩,α−オレ
フィン(C12〜C20)スルホン酸塩,α−スルホ脂肪酸
(C12〜C18)アルキル(C1〜C2)エステル塩,脂肪
酸(C10〜C18)トリエタノールアミン塩等のアニオン
界面活性剤、ポリオキシエチレン(付加モル数5〜2
0)アルキル(C8〜C18)エーテル等のノニオン界面
活性剤、ジアルキル(C10〜C20)ジメチルアンモニウ
ム塩,モノアルキル(C10〜C20)トリメチルアンモニ
ウム塩等のカチオン界面活性剤などの界面活性剤を1種
単独で又は2種以上を適宜組み合わせて混合用原料とし
て使用し、更に、上記界面活性剤以外の混合用原料とし
て、例えば水及び必要に応じて,エタノール,エチレン
グリコール等を加えた水性液などを1種単独で又は2種
以上を適宜組み合わせて配合する場合に有用である。
【0021】更に、上記界面活性剤を30〜100重量
%、特に50〜100重量%含有する高濃度界面活性剤
(溶液)と上述したような水性液とを混合する場合、特
に有用である。なお、上記水性液にトルエンスルホン酸
ナトリウム、エタノール等の可溶化剤を少量添加してお
くと、より好適であり、更に、必要に応じてその他の水
溶性成分を適宜加えることもできる。
【0022】なお、本発明の構成は、上記構成に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変更して差し支えない。
【0023】次に、本発明を実施例及び比較例を用いて
より詳細に説明する。なお、下記例において%は、重量
%である。
【0024】[実施例及び比較例]実施例として図1に
示した上記連続製造装置1(供給ポンプ:プランジャー
ポンプ、混合機:ラインホモミキサー)を用いてカチオ
ン界面活性剤溶液(ジステアリルジメチルアンモニウム
クロライド:50%、エチレングリコール:33.3
%、エタノール:6.7%、水:10%)を水相(水性
液)[ポリスチレンエマルジョン:0.3%、アシッド
レッド138(色素):3ppm、水:残部、合計10
0%]に下記条件で連続分散させて液状乳化物(液状
物)を連続製造し、得られた液状乳化物を2秒毎に10
回サンプリングして、各サンプル中のカチオン界面活性
剤の濃度(重量%)を測定して最大値、最小値及び平均
値を求め、これらから濃度のフレ率[(最大値−最小
値)÷2÷平均値×100(%)]を算出した。また、
上記連続製造装置1においてアキュムレータと背圧弁を
配設しない装置を用いて同様に製造したものを比較例と
した。結果を表1に併記する。なお、表中の混合機出口
圧力はそれぞれ圧力計6によって測定した。 <製造条件> 活性剤供給量 :0.75リットル/分 水相供給量 :9.25リットル/分 プランジャーストローク :1ストローク/秒 アキュムレータ容量 :活性剤供給ライン;0.15リットル 水相供給ライン;1.5リットル 背圧弁圧力 :3kg/cm2
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】本発明の液状組成物の連続製造装置によ
れば、供給ポンプの脈動や混合機以降の圧力変動の影響
による混合機への原料供給量のフレを低減させることが
でき、組成精度に優れた液状組成物を安定して連続製造
することができる。
【0027】また、本発明の液状組成物の製造方法によ
れば、界面活性剤を含有する液状組成物を組成精度よ
く、安定して連続製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一構成例を説明する連続製造装置の模
式図である。
【符号の説明】
1 連続製造装置 A,B 供給ポンプ 3,3′ アキュムレータ 4,4′ 背圧弁 5 混合機 8,8′ 配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに混合すべき混合用原料を圧送する
    複数個の供給ポンプと、各供給ポンプにそれぞれ連結さ
    れ、各供給ポンプによって圧送された混合用原料を混合
    機に供給する配管と、これら配管から上記混合用原料が
    供給される混合機とを備え、上記混合機によって上記混
    合用原料を混合して目的とする液状組成物を連続的に製
    造する液状組成物の連続製造装置において、上記各配管
    にアキュムレータ及び背圧弁をアキュムレータが上流側
    となるようにそれぞれ介装したことを特徴とする液状組
    成物の連続製造装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の液状組成物の連続製造装
    置を用いて、界面活性剤を含有する液状組成物を製造す
    ることを特徴とする液状組成物の製造方法。
JP10183609A 1998-06-30 1998-06-30 液状組成物の連続製造装置及び液状組成物の製造方法 Pending JP2000015069A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10183609A JP2000015069A (ja) 1998-06-30 1998-06-30 液状組成物の連続製造装置及び液状組成物の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10183609A JP2000015069A (ja) 1998-06-30 1998-06-30 液状組成物の連続製造装置及び液状組成物の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000015069A true JP2000015069A (ja) 2000-01-18

Family

ID=16138800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10183609A Pending JP2000015069A (ja) 1998-06-30 1998-06-30 液状組成物の連続製造装置及び液状組成物の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000015069A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002358990A (ja) * 2001-06-01 2002-12-13 Nagano Keiki Co Ltd ガス昇圧システム
JP2008178823A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Dowa Technology Kk 複数流体反応方法ならびにそれを用いた複数流体反応装置
JP2011524798A (ja) * 2008-06-04 2011-09-08 セラミック・フューエル・セルズ・リミテッド リアクタ制御
JP2013500850A (ja) * 2009-07-29 2013-01-10 グラコ ミネソタ インコーポレイテッド リニアポンプを用いた可変流量制御
JP2013107923A (ja) * 2011-11-17 2013-06-06 Kobelco Eco-Solutions Co Ltd バイオガスの付臭設備
JP2018047449A (ja) * 2016-08-25 2018-03-29 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh 物質を放出する装置
US9988269B2 (en) * 2006-10-18 2018-06-05 Mitsubishi Gas Chemical Co., Inc. Method for producing peroxymonosulfuric acid and apparatus for continuously producing peroxymonosulfuric acid

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002358990A (ja) * 2001-06-01 2002-12-13 Nagano Keiki Co Ltd ガス昇圧システム
US9988269B2 (en) * 2006-10-18 2018-06-05 Mitsubishi Gas Chemical Co., Inc. Method for producing peroxymonosulfuric acid and apparatus for continuously producing peroxymonosulfuric acid
JP2008178823A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Dowa Technology Kk 複数流体反応方法ならびにそれを用いた複数流体反応装置
JP2011524798A (ja) * 2008-06-04 2011-09-08 セラミック・フューエル・セルズ・リミテッド リアクタ制御
US8980182B2 (en) 2008-06-04 2015-03-17 Bk Giulini Gmbh Reactor control
JP2013500850A (ja) * 2009-07-29 2013-01-10 グラコ ミネソタ インコーポレイテッド リニアポンプを用いた可変流量制御
JP2013107923A (ja) * 2011-11-17 2013-06-06 Kobelco Eco-Solutions Co Ltd バイオガスの付臭設備
JP2018047449A (ja) * 2016-08-25 2018-03-29 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh 物質を放出する装置
JP6991011B2 (ja) 2016-08-25 2022-01-12 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 物質を放出する装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4218147A (en) Apparatus for diluting concentrated polymer solutions
EP1607428B1 (en) Continuous manufacture of high internal phase ratio silicone-in-water emulsions
US3565817A (en) Continuous process for the preparation of emuisions
EP0156486A2 (en) Preparation of emulsions
US20110273955A1 (en) Liquid mixing device
US20160333253A1 (en) Apparatus and method for inverting polymer latices
JP2000015069A (ja) 液状組成物の連続製造装置及び液状組成物の製造方法
US4239422A (en) Flushing fluid for centrifugal pumps used in the pipelining of slurries
US20240018836A1 (en) Automated drilling-fluid additive system and method
JP6191999B2 (ja) 連続相中に分散相が分散した組成物の製造方法およびその装置
CN108201798B (zh) 一种高精度在线比例混合多液体的方法
JP2933120B2 (ja) 硫酸稀釈装置
GB2176789A (en) Method for preparing dilute polymer solutions
CN216149464U (zh) 乳液混合系统
US20020154569A1 (en) Apparatus and method to dispense a slurry
CN215822804U (zh) 薄膜乳化设备
CN110075728A (zh) 一种asa乳化装置及控制方法
JPS5857642B2 (ja) 燃焼用油水混合供給装置
CA2156818C (en) Closed feeding system for liquid fuel
CN113646068A (zh) 乳液的制造方法及制造装置
JP2000317274A (ja) ラテックスの限外濾過装置
CN210934832U (zh) 一种调味品生产用物料定量输送混合装置
JPS6011074B2 (ja) エマルジヨン燃料の製造方法
SU1347969A1 (ru) Способ получени эмульсий
JPS59197498A (ja) エネルギ−発生用流体生成物