JP2000014494A - マット - Google Patents

マット

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JP2000014494A
JP2000014494A JP10190847A JP19084798A JP2000014494A JP 2000014494 A JP2000014494 A JP 2000014494A JP 10190847 A JP10190847 A JP 10190847A JP 19084798 A JP19084798 A JP 19084798A JP 2000014494 A JP2000014494 A JP 2000014494A
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mat
human body
heater
powder
emissivity
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JP10190847A
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English (en)
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Koichi Nishikawa
公一 西川
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OTAKE SHOTA
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OTAKE SHOTA
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】人体への生理活性効果を高めるとともに、人体
に与える温感を改善する。 【解決手段】分光放射率において、人体が吸収できる波
長帯の放射率が少くとも90%以上である鉱石の成分を
含む粉粒体を充填した収容体、及びヒータを近接配置し
て介装させたクッション体をマットに内蔵させる。縫目
31で分割された収容袋33の複数の室32に充填され
た粒体34、及び収容袋33の表面の上を蛇行するよう
に配設され柔軟性及び耐熱性のある芯材35に連続的に
巻かれた発熱線36を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に健康の維持や
回復に用いられるマットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平8−205968号に示すエレク
トレット性を有するマットは、繊維から成る立体構造1
2を有する上層部10と、ヒーター毛布24を有する中
間層20と、クッション材31を有する下層部30とか
らなる。上層部10と下層部30との間に中間層20を
着脱自在に設ける。ヒータ毛布24の上部に、電気石と
セラミックスからなる鉱物微粒子繊維22を配してい
る。微粒子入り繊維には、遠赤外線を放射するセラミッ
クスと永久分極を有する電気石とが含有されている。
【0003】ところが、上述の従来技術では、セラミッ
クを主成分としているため、人体に与える温感がいまひ
とつ不充分である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、請求項1及び
2に記載の発明は、人体への生理活性効果を高めるとと
もに、人体に与える温感を改善することを課題としたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、ヒータと、ヒータに近接配
置され、分光放射率スペクトルにおいて、人体が吸収で
きる波長帯域における放射率が少なくとも90%以上で
なる天然鉱石、或いは該天然鉱石の成分を含む成形体の
粉粒体を充填した収容体と、前記ヒータと収容体とをク
ッション材を介装させて被覆するシートと、を備えたこ
とを特徴とするマットである。これにより、粉粒体は人
体が吸収できる波長帯域において高い放射率の赤外線を
放射し、血流促進効果等の生理活性が格段に高まるので
ある。ここでいうマットには、寝具類、座ぶとん、掛け
ふとん、こたつふとん、パット、椅子かけマット、足元
にひいたり或は足元をくるんだりする足元マット、ペッ
ト専用マット等も含まれる。特に、本発明のマットをオ
フィスや勉強部屋等に適用することで、部屋のエアコン
等を不要とし、暖房費を低減させることができる。ここ
でいうヒータは、電熱ヒータ等が好適である。ここでい
うシートは、繊維布等が挙げられる。ここでいう収容体
は、繊維の袋の他、プラスチック、セラミック或いは軽
金属成形体等が挙げられる。ここでいう粉粒体には、粉
末、粒体、又は粉末と粒体が混合したものいずれも含ま
れる。例えば、三仙石を破砕したものを少なくとも含む
もの、或いは、各種の三仙石を破砕した微粒子を混合し
バインダを加えて成形した焼成体を粉砕したもの等が挙
げられる。粒径は問わないので、適宜採択可能である。
なお、マットの形状は一般的には角型が好適であるが、
丸形、楕円形等、他の任意の形状、大きさも適宜採用で
きる。
【0006】また、クッション材に天然鉱石を含ませる
こともできる。すなわち請求項2に示す通り、前記クッ
ション材が、天然鉱石の粉末、或いは該天然鉱石の成分
を含む成形体の粉末を含有する繊維からなることを特徴
とするマットである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した一実施形
態であるマット1を、図面を参照して以下に説明する。
図1及び図2に示す通り、マット1は、表地10と、ク
ッション層20と、ヒータ層30と、裏地40とで構成
されたものである。クッション層20とヒータ層30
は、表地10と裏地40との間に介装されるものであ
る。2枚のクッション層20にヒータ層30が挟まれた
サンドウィッチ構造とされている。表地10と裏地40
は、ファスナ50で着脱自在となっている。さらに、ヒ
ータ層30に配置されて温度センサ60(図3参照)と、
温度センサ60からの信号を参照して電気供給及び温度
制御を行なうコントローラ70(図3参照)とを備えてい
る。コントローラ70はコンセント80(図3参照)と接
続されている。
【0008】クッション層20は、三仙石を主成分とす
る混合粉末を混入させたものである(以下、オーラ綿と
呼ぶ)。このオーラ綿の構造や製法は、本出願人が提出
した特開平4−272212号に示す通りの人造繊維で
ある。三仙石粉末を1〜15重量%を含有する人造繊維
である。或いは少なくとも30重量%以上の三仙石粉末
を含む、三仙石と蛇紋石及び/又は石英変成石との混合
粉末を、1〜15重量%含有する人造繊維が例示でき
る。含有対象となる適用繊維は、ポリアミド系、ポリエ
ステル系、ポリアクリロニトリル系、ポリビニル系、ポ
リオレフィン系、ポリウレタン系を始めとする各種の合
成繊維、ビスコースレーヨン系、アセテート系を始めと
する半合成繊維などのフィラメント等が含まれる。これ
らの人造繊維の製造法や紡糸法はいずれでも良く、また
その繊度、断面形状なども問わないし、複合繊維であっ
ても良い。コストを低減するため、特開平0−1820
号に示す通り人造繊維を採択しても良い。すなわち、三
仙石粉末1〜20重量%、木炭粉末1〜10重量%、必
要により薬草粉末1〜10重量%を含む人造繊維も好ま
しい。なお、これら人造繊維がオーラ綿中に概ね5重量
%混入されていることが好ましい。
【0009】本実施形態の特徴であるヒータ層30は、
図3及び図4に示す通り、縫目31で分割され、列設さ
れた複数の室32を備え、2枚の布地を縫い合わせた収
容袋33と、複数の室32に充填された粒体34と、収
容袋33の表面の上を蛇行するように配設され直線部3
5a(図5参照)と曲線部35b(図5参照)を備えた柔軟
性及び耐熱性のある芯材35と、芯材35に連続的に巻
かれた発熱線36と、芯材35及び発熱線36を覆って
収容袋33に固定する布地37と、発熱線36の端部に
設けた端子38と、電磁波を逃がすアース39とから構
成されている。
【0010】ここで、本実施形態では、前述のオーラ綿
と粒体34の原料は同一の材料であるので、これについ
て説明する。なお、オーラ綿と粒体34は必ずしも同一
の材料である必要は無く、異なる材料でも良い。本実施
形態では粒体34の遠赤外放射特性に特徴がある。この
粒体34は、人体が吸収できる電磁波の波長帯域におい
て90%以上の高い放射率を備えた天然鉱石である三仙
石、或いはその三仙石を粉砕して、バインダ等を混合し
て成形し、焼成したものである。図6に示す通り、人体
が吸収する電磁波の波長は、2987/(273+36
〜37)=9.63〜9.66μmであり、その帯域を
備えた電磁波を人体が吸収することにより、人体に生理
活性を与えることができる。したがって、マット1は、
人体が吸収できる波長帯域での赤外線を高率に放射する
ことができ、人間に顕著な生理活性を与えることができ
るのである。こうしたことが、単純な成分の人造のセラ
ミックや金属等には見られない作用を有し、本発明の効
果をもたらしているものと推測している。ここで、適当
なマット1の素材を選ぶために、多数の天然石を用い、
マット1を試作し検討した。天然石を選んだのは金属の
5倍前後の熱容量を有し、熱伝導率が金属ほど高くな
く、耐熱性に優れ、遠赤外線放射率の高いものがあり、
適度の加熱と、昇温後の余熱を利用し易いからである。
また、天然石の複雑な成分の組み合わせは、人工セラミ
ックスでは得られない作用を発揮する。多数の天然石を
検討した結果、特に三仙石が好ましいが、その他、蛇紋
石、端渓石、金星石、または、ベルファーストブラック
石(これらの天然石を「蛇紋石」と総称することがあ
る)も好適である。ここでいう三仙石は、同じく台湾省
の太平洋岸に産出する着色コーデライト系天然石を指す
通称であり、学名ホルンブレンドーカミングトン閃石ひ
ん岩(Hornblende−cummingtoni
te porphyrite)であり、なかでも中華民
国台湾省の太平洋岸側に産出する天然石を指す通称名で
ある(わが国では、オーラストーンとも呼ばれてい
る)。もともと海底に噴出したマグマから生成した海山
が崩れおち、それが台湾を始めとする南方諸島の太平洋
岸に打寄せたものといわれ、青色系、茶色系などいくつ
かの色彩系に分けられるが、そのいずれをも使用するこ
とができる。蛇紋石は美しい模様を持つ変成岩の一種で
あり、中華民国台湾省花蓮県内、なかでも玉里槙近辺か
ら産出する黒豆花蛇紋石は品質が良く好ましい。蛇紋石
としては、台湾産の蛇絞石が好ましく用いられる。黒豆
花蛇絞石は、成分によって若干の差があるが、通常、外
観は濃禄色に黒い斑点が混っている。端渓石は、中国中
南区広東省に産出する黒、青、緑、紫などの輝緑凝灰岩
であって、従来、硯石として珍重されていた。現在成分
を分析中であるが、蛇紋石に近いと推定している。金星
石は、中国河南省、江西省、広東省などに産出し、端渓
石と同様に金星宋硯などとして珍重されている。黒墨色
の硯石である。猫眼、風眼、金圏、小浪紋、金花浪紋、
魚子紋、眉子紋などの種類がある。ベルファーストブラ
ック石は、南アフリカ共和国ベルファスト産の黒色の花
崗岩を指す通称である。石英変岩石としては、愛知県北
設楽郡近辺に産出するシリカ成分に富んだものが、遠赤
外線放散量も妥当な値であって、好ましく用いられる。
【0011】三仙石は単独でも良いが、上述の他の天然
鉱石と任意に混合して用いることもできる。また、例え
ば、三仙石粉末に、もぐさ、ウメ、ハーブ、薬草、海藻
類、竹根炭等、それら任意のもの或いは任意の組み合わ
せでなる粉末を適量加え、それぞれの成分の添加効果を
享受することができる。また、遠赤外線放射率の高い、
乾燥竹、雑木、建築廃材、もみ殻、そば殻などを徽粉砕
して、添加してもよい。酸化チタン粉末やその他の顔
料、耐候剤などを添加してもよい。また、特別の目的の
ために、ジルコニウムの炭化物、銀または鋼、またはそ
れらの酸化物の粉末を添加することがある。銀またはそ
の酸化物粉末を添加すると油臭を除去する効果がある。
【0012】本実施形態で採択した三仙石と、蛇紋石が
有する特有の遠赤外放射の特性を知るために、その成分
を分析した。X線回折法による鉱石の同定結果を表1
に、蛍光X線による定性−定量分析結果を表2に示す。
表1では、黒豆蛇紋石は台湾省花蓮県玉里槙産出のも
の、表2では三仙石は青色と灰色の2種類の分析を行な
った。蛍光X線分析による定性−定量分析結果は、原子
番号11(Na)以上の元素を定性分析し、検出元素に
ついてガラスビード法(ホウ酸リチウム溶融法)により
定量分析を行なった。元素を酸化物に換算して表示して
ある。
【表1】
【表2】
【0013】また、三仙石を粉砕、加圧成型し、遠赤外
線放射率を測定した。図7に、横軸に波長(μm)、縦
軸に分光放射率(%)をとり、マット1の原料となる青
色の三仙石(試料1)の測定結果を示す。図8に、横軸
に波長(μm)、縦軸に分光放射輝度(W・cm-2・s
tr-1・μm-1・10-2)をとり、試料1の測定結果を
示す。試料1では、波長9.63〜9.66μmにおい
て、概ね94%という高い放射率を示した。同様に、図
9及び図10に示す通り、灰色の三仙石(試料2)につ
いても上記と同様の測定結果を得た。試料2では、波長
9.63〜9.66μmにおいて、概ね91%という高
い放射率を示した。
【0014】(比較例)図11に示す通り、天然ゼオラ
イトでは、波長9.63〜9.66μmにおいて、たか
だか67%程度の放射率しか得られない。つまり、波長
8〜10μmの範囲において、急激に放射特性が悪化し
ている。
【0015】(実施例)マット1の粒体34の製造方法
を説明する。 (1)3種の鉱石(青色と灰色の三仙石、蛇紋石)を採
石し、さらに採石を粉砕する。 (2)粉砕された採石をさらに微粒子に加工する。混合
粉末中の三仙石が少なくとも90重量%、好ましくは1
00%となるようにすることが好適である。混合比の一
例は、青色の三仙石75重量%、灰色の三仙石15重量
%、黒豆花蛇紋石15重量%である。微粒子の平均粒径
は20μ以下、好ましくは5μ以下、さらに好ましくは
2μ以下、もっとも好ましくは、0.5μ〜1μの範囲
である。 (3)その微粒子90重量%以上にバインダ(例えばポ
リエステル原料等)を加えて混合攪拌し、成形機で、所
定形状に成形する。この段階で、適宜、他の材料を混入
することができる。成形は、所望の形状に成形が可能で
ある。 (4)その成形体を1000℃〜1050℃、好ましく
は1020℃〜1040℃、で焼成する。 (5)その焼成体を粉砕し、粒状とする。
【0016】マット1は、人体が吸収できる電磁波の波
長帯域における放射率が概ね90%以上であり、人体に
与える生理活性を格段に向上させ、また、人体に与える
温感をマイルドなものとし、緩やかに冷めてゆくという
効果がある。
【0017】上述したマット1には様々な用途が考えら
れるが、一例として、図12に示す第1変更形態である
椅子マット100、或いは図13に示すペット専用マッ
ト200が挙げられる。それらの内部構造は、マット1
と同様であるから説明は省略する。なお、マット10
0、200は、椅子の腰掛部、背もたれ部、或いはペッ
トハウスの床に組み込んで脱着不可能としても良いし、
それらとは別体として、椅子の腰掛け部、或いはペット
ハウスの床に置いて使用することもできる。
【0018】以上、本実施形態を説明したが、当業者で
あれば種々なる態様が挙げられ本発明の技術的思想を逸
脱しない範囲において本発明の構成を適宜改変できるこ
とは当然であり、このような改変も、本発明の技術的範
囲に属するものである。
【0019】
【発明の効果】請求項1及び2記載の発明によれば、人
体への生理活性効果を高めるとともに、人体に与える温
感を改善できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のマット1の斜視図である。
【図2】同マットの縦断面図である。
【図3】ヒータ層とコントローラの平面図である。
【図4】ヒータ層の縦断面図である。
【図5】芯材とヒータの平面図である。
【図6】電磁波の波長と放射率との関係を示す説明図で
ある。
【図7】青色の三仙石(試料1)粉末の分光放射率スペ
クトル(35℃)の測定図である。
【図8】試料1粉末の分光放射輝度スペクトル(35
℃)の測定図である。
【図9】灰色の三仙石(試料2)粉末の分光放射率スペ
クトル(35℃)の測定図である。
【図10】試料2粉末の分光放射輝度スペクトル(35
℃)の測定図である。
【図11】比較例である天然ゼオライトの遠赤外放射特
性を示す測定図である。
【図12】第1変更形態である椅子マットの使用例を示
す説明図である。
【図13】第2変更形態であるペット用マットの使用例
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 マット 10 表地 20 クッション層 30 ヒータ層 40 裏地 50 ファスナ 60 温度センサ 70 コントローラ 80 コンセント 31 縫目 32 室 33 収容袋 34 粒体 35 芯材 35a 直線部 35b 曲線部 36 発熱線 37 布地 38 端子 39 アース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 公一 愛知県豊橋市小松町58番地 Fターム(参考) 3B096 AB04 AC14 AD01 AD04 3K034 AA13 GA05 HA04 HA05 4L035 EE20 FF01 FF04 JJ08 KK01 KK05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータと、 ヒータに近接配置され、分光放射率スペクトルにおい
    て、人体が吸収できる波長帯域における放射率が少なく
    とも90%以上でなる天然鉱石、或いは該天然鉱石の成
    分を含む成形体の粉粒体を充填した収容体と、 前記ヒータと収容体とをクッション材を介装させて被覆
    するシートと、 を備えたことを特徴とするマット。
  2. 【請求項2】前記クッション材が、 天然鉱石の粉末、或いは該天然鉱石の成分を含む成形体
    の粉末を含有する繊維からなることを特徴とするマッ
    ト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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