JP2000013703A - 情報制御装置 - Google Patents

情報制御装置

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JP2000013703A
JP2000013703A JP17924098A JP17924098A JP2000013703A JP 2000013703 A JP2000013703 A JP 2000013703A JP 17924098 A JP17924098 A JP 17924098A JP 17924098 A JP17924098 A JP 17924098A JP 2000013703 A JP2000013703 A JP 2000013703A
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Osayuki Morishima
修之 森島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像ソフト製作者の表現の自由を規制してし
まう虞を少なくし、受信者が自由に規制すべき映像等を
選択設定可能とし、インターネット等の通信回線を通し
て提供される映像等であっても受信者が自由に規制すべ
きものを選択設定可能とする。 【解決手段】 MPEGデコーダ5では、ディジタルテ
レビジョン放送を受信して取り出したMPEGビットス
トリームをデコードする。画像認識部11では、MPE
Gビットストリームをデコードした映像と、予め設定登
録してデータベース部15に保存しておいた視認制限画
像(登録データ)とを比較して、一致/不一致を判断す
る。映像加工制御部12では、画像認識部11にて略々
一致したと判断したとき、映像データにブロッキングや
暈かし、モザイク等の加工を施すための加工信号を生成
出力し、混合器7にて映像データに加工信号を重畳す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばテレビジョ
ン放送やインターネットにより提供された情報内容に対
し、必要に応じて加工を施す情報制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】暴力的なシーンや性的なシーンが存在す
るテレビジョン映像から子供を保護するために、アメリ
カ合衆国では、将来的にそれら暴力的なシーンや性的な
シーンが存在するテレビジョン映像をブロッキングして
観ることができなくする回路(いわゆるVチップ(V−
chip)と呼ばれる回路)を、全てのテレビジョン受
像機に搭載することについて、現在、法制化がなされて
いる。
【0003】すなわち、Vチップを使用した映像ブロッ
キング制御方法とは、映像ソフト製作者が映像のレイテ
ィング情報(評価或いは等級情報)をVBI(垂直帰線
期間)に重畳させ、テレビジョン受像機側では、そのレ
イティング情報をデコードし、当該デコードしたレイテ
ィング情報に基づいて映像ブロッキングを行うか否かの
制御を行うような方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記レイティ
ング情報による映像ブロッキング制御方法では、映像ソ
フト製作者が映像のレイティング情報を付加するため、
表現の自由が規制される虞がある。
【0005】また、映像ソフト製作者と、実際にテレビ
ジョン信号を受信して映像を視聴する受信者との間で
は、それぞれブロッキングすべき映像についての認識に
差がある場合が多く、したがって、映像ソフト製作者側
ではブロッキングする必要がない映像であると判断した
場合であっても、受信者側から見た場合はブロッキング
すべき映像であると認識することも考えられる。このよ
うに、現在の映像ブロッキング制御方法では、受信者が
ブロッキングしたい映像(規制したい映像)を自由に選
択できない。なお、映像や文字のみでなく、音声につい
ても受信者が自由に規制できることも望まれる。
【0006】さらに、いわゆるインターネット映像や文
字等のように、テレビジョン受像機ではなく、通信回線
を通してパーソナルコンピュータに提供されるような映
像等に対しては、上記Vチップによる規制は何の効力も
持たない。
【0007】一方で、テレビジョン信号やインターネッ
トにより提供される情報の中から、規制すべき情報を選
択するのとは逆に、例えばディジタルテレビジョン放送
のように数百チャンネルにもなる受信信号の中から、所
望の映像のみを選択的に取り出し、それら映像をインデ
クス表示するようなことも望まれている。
【0008】そこで、本発明はこのような状況に鑑みて
なされたものであり、表現の自由を規制してしまう虞が
少なく、また、受信者が自由に規制すべき映像等を選択
設定でき、さらにテレビジョン信号だけでなく、インタ
ーネット等の通信回線を通して提供される映像等であっ
ても受信者が自由に規制すべきものを選択設定すること
が可能であり、一方、複数の情報の中から所望の映像等
のみを選択的に取り出して、それら映像等をインデクス
表示することをも可能とする、情報制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の情報制御装置
は、提供された情報内容と、予め設定登録した情報内容
とを比較する比較手段と、その比較において、提供され
た情報内容と予め設定登録した情報内容とが略々一致し
たとき、提供された情報内容に所定の加工を施す加工手
段とを有することにより、上述した課題を解決する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態につ
いて、図面を参照しながら説明する。
【0011】図1には、本発明の情報制御装置が適用さ
れる一実施の形態として、いわゆるディジタル放送用の
テレビジョン受像機の要部構成を示す。なお、ディジタ
ル放送では、テレビジョン信号はいわゆるMPEG(Mo
ving Picture Experts Group)フォーマットに圧縮され
て送られる。
【0012】この図1において、アンテナ1は、ディジ
タル放送電波として放送されているテレビジョン信号を
受信し、その受信信号をチューナ2に送る。
【0013】チューナ2は、上記受信信号の選局を行
い、当該選局により取り出した受信信号を復調回路3に
送る。
【0014】復調回路3は、送信時に変調が施されてい
る当該受信信号を復調し、その復調したディジタル信号
をデマルチプレクサ(DEMUX)4に送る。
【0015】デマルチプレクサ4は、復調回路3から供
給されたディジタル信号より、MPEGフォーマットの
ビットストリームを分離し、MPEGデコーダ5と本実
施の形態の情報制御装置10とに送る。
【0016】MPEGデコーダ5は、MPEG規則に則
って、上記MPEGビットストリームのデコード(伸張
復号化)を行い、映像データを復元し、当該復元した映
像データをフォーマット変換回路6に送る。
【0017】フォーマット変換回路6は、上記MPEG
デコーダ5にて復元された映像データを、本実施の形態
のテレビジョン受像機に使用されている表示部8の仕様
に応じた映像信号に変換する。すなわち、当該フォーマ
ット変換回路6は、表示部8が例えば陰極線管(CR
T)からなる場合には当該CRTへ表示される映像信号
に、また、例えば液晶ディスプレイ(LCD)である場
合には当該LCDへ表示される映像信号に、上記映像デ
ータのフォーマット変換を行う。
【0018】このフォーマット変換回路6から出力され
た映像信号は、通常のテレビジョン受像機ならば直接表
示部8に送られることになるが、本実施の形態の場合
は、当該映像信号を表示部8の前段に設けた混合器7に
送る。
【0019】混合器7は、後述する情報制御装置10に
て必要に応じて生成された加工信号を、上記フォーマッ
ト変換回路6からの映像信号に重畳する。したがって、
表示部8には、必要に応じて当該加工信号が重畳された
映像信号が表示されることになる。
【0020】上記情報制御装置10は、上記フォーマッ
ト変換回路6から出力されて表示部8に表示されること
になる映像と、予め登録されている画像とを比較して、
それらが略々一致したならば、その映像にブロッキング
や暈かし等の加工を加えるための加工信号を生成して、
上記混合器7に出力する。なお、図1の例では、混合器
7を情報制御装置10とは別構成として描いているが、
情報制御装置10に混合器7を含めてもよい。
【0021】上記加工信号を生成するために、上記情報
制御装置10は、画像認識部11,映像加工制御部1
2、データベース部15等を主要構成要素として備えて
いる。
【0022】データベース部15は、端子13を介して
供給された登録データ、或いは登録データ作成部14に
て作成した登録データを保存し、当該保存した登録デー
タを画像認識部11に送る。
【0023】登録データは、例えばテレビジョン放送と
して提供されるチャンネルや番組の映像のうち、受信者
が子供等に見せることを制限すべきであると判断して選
択した画像等から作成したデータである。より具体的に
言うと、上記登録データとは、例えば暴力的,性的なシ
ーンの画像やこれら暴力的,性的な表現の象徴となる画
像などの子供に見せるべきでない画像(以下、視認制限
画像と呼ぶ)、当該視聴制限画像を含む番組の例えばオ
ープニング画像やその番組を表す文字,記号等の画像、
視聴制限画像を含むチャンネルを表す文字,記号等の画
像、視聴制限画像に関連した音声、視聴制限画像に関連
した文字や記号等の画像、成人向けであることを示す文
字や記号等の画像など、テレビジョン放送の受信者が任
意に選択した画像等から作成したデータである。すなわ
ち、登録データは、従来のVチップによる視聴制限のよ
うに映像ソフト製作者がレイティング情報にて指定する
映像とは異なり、受信者自身が任意に設定することが可
能となっている。
【0024】本実施の形態では、予め受信者が例えば実
際のテレビジョン放送から任意に選択した視聴制限画像
等を例えば登録データ作成部14においてFFT(高速
フーリエ変換)処理したデータや、外部にて選択した視
聴制限画像等のデータをFFT処理したデータを、上記
登録データとしてデータベース部15に保存している。
【0025】画像認識部11は、デマルチプレクサ4か
ら供給されたMPEGビットストリームをデコードする
と共に、データベース部15から読み出された登録デー
タを逆FFT処理し、上記MPEGビットストリームを
デコードした映像と、登録データを逆FFT処理した画
像等(視聴制限画像等)とを比較し、その比較の結果、
一致した部分が所定の比率以上(一致率が所定値以上)
となったときに、上記デコード映像と視聴制限画像等と
が一致したとしてその旨を示す信号を出力し、また、一
致率が所定値に達していない時には不一致としてその旨
を示す信号を出力する。同時に、画像認識部11では、
上記MPEGビットストリームのデコードの際に当該M
PEGビットストリームから取り出したタイムコードも
出力する。上記一致/不一致信号とタイムコードは、映
像加工制御部12に送られる。
【0026】図2には、画像認識装置11の一具体的構
成例を示す。この図2において、端子20にはデマルチ
プレクサ4からのMPEGビットストリームが供給さ
れ、端子21にはデータベース部15からの登録データ
が供給される。端子20に供給されたMPEGビットス
トリームは、MPEGデコード回路22にてデコードさ
れ、タイムコードは端子26を介して映像加工制御部1
2に送られ、映像データは比較回路23に送られる。端
子21に供給された登録データは、逆FFT回路26に
て逆FFT処理され、比較回路23に送られる。当該比
較回路23では、MPEGデコード回路22でデコード
された映像データと、逆FFT回路26にて逆FFT処
理された登録データとを、例えばパターンマッチング等
により比較し、その比較結果を一致率計測回路24に送
る。一致率計測回路24では、その比較結果から一致率
を計測し、その計測値に基づいて上記一致/不一致信号
を生成して出力する。当該一致/不一致信号は端子25
を介して映像加工制御部12に送られる。
【0027】映像加工制御部12では、上記一致/不一
致信号が一致であることを示しているとき、所定の加工
信号を出力して、上記混合器7に出力する。上記加工信
号としては、例えば、上記フォーマット変換回路6から
混合器7に送られる映像信号をブロッキングするための
信号や、当該映像信号に暈かしやモザイク等をかけるた
めの信号、表示部8の表示画面を黒くするための信号等
を挙げることができ、本実施の形態ではこれらのうちの
何れかを使用する。なお、タイムコードは、映像加工制
御部12において加工信号を生成し、この加工信号を混
合器7に送って映像に加工を施す際に、当該加工のタイ
ミングを合わせるために使用している。
【0028】上述したように、本実施の形態によれば、
実際に放送されているテレビジョン信号の映像に視聴制
限画像等が含まれるとき、その映像に加工を施して視聴
できなくすることが可能であり、したがって、例えば暴
力的、性的な映像から子供等を守ることが可能となる。
また、本実施の形態によれば、映像ソフト製作者側で視
聴制限画像等を設定するのではなく、受信者側が自ら任
意に視聴制限画像等を設定できるため、受信者側の判断
による視聴制限が可能で、また、映像ソフト製作者の表
現の自由を規制することもない。
【0029】上述の説明では、ディジタル放送のテレビ
ジョン受像機に本発明の情報制御装置を適用した例につ
いて述べたが、本発明の情報制御装置は、パーソナルコ
ンピュータ等にも適用可能である。
【0030】すなわち、パーソナルコンピュータ(イン
ターネット通信のみを行う機器も含む)の場合、インタ
ーネット通信により提供される情報の中には、例えば暴
力的,性的な画像や表現を含むホームページ等が氾濫し
ており、それらを規制する際にも、本発明の情報制御装
置は有効である。
【0031】パーソナルコンピュータにて本発明の情報
制御装置を実現する場合、前記図1の情報制御装置10
と同様の機能を実現するためのアプリケーションソフト
を、当該パーソナルコンピュータにインストール若しく
はダウンロードすればよい。また、本発明をパーソナル
コンピュータに適用した場合、データベース部に保存す
る登録データとしては、前記視聴制限画像等の他、視聴
制限すべき内容に対応するキーワード等を挙げることが
できる。
【0032】また、上述の説明では、ディジタルテレビ
ジョン放送やインターネットにより提供される映像等か
ら、視聴制限画像等を含む映像を見えなくするための手
段として、本発明の情報制御装置を適用した例について
述べたが、本発明の情報制御装置は、映像等を規制する
のではなく、逆に、例えばディジタルテレビジョン放送
のように数百チャンネルにもなる受信信号の中から所望
の映像のみを選択的に取り出し、それら映像をインデク
ス表示するような場合、或いは、インターネットのよう
に多数のホームページ等の中から所望の映像のみを選択
的に取り出し、それらを表示するような場合等にも適用
可能である。
【0033】すなわち、例えばディジタルテレビジョン
受像機で上記インデックス表示を行う場合について、前
記図1の情報制御装置10を例に挙げて説明すると、デ
ータベース部15には上記所望の映像の登録データを保
存し、画像認識部11ではオートサーチによって上記数
百チャンネルの受信信号中から当該所望の映像の登録デ
ータに略々一致する映像を見つけてその映像データを取
り出すようにし、映像加工制御部12では当該取り出し
た映像を例えばインデックス表示するための加工信号を
生成する。このインデックス表示のための加工信号を混
合器7に送るようにすれば、表示部8にはインデックス
表示がなされることになる。なお、この場合、必要に応
じて、本来の映像とインデックス表示とが重ならないよ
うにする必要がある。
【0034】本実施の形態では、視聴制限やインデック
ス表示等を行う対象として、映像を例に挙げているが、
本発明は映像に限定されるものではなく、例えば音声、
文字、記号であっても任意に規制したりインデックス表
示等することが可能である。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
情報制御装置においては、例えばテレビジョン放送やイ
ンターネットにより提供された情報内容と、予め設定登
録した情報内容とを比較し、その比較において略々一致
したとき、提供された情報内容に所定の加工を施すこと
により、例えば、映像ソフト製作者の表現の自由を規制
してしまう虞が少なく、また、受信者が自由に規制すべ
き映像等を選択設定でき、さらにテレビジョン信号だけ
でなく、インターネット等の通信回線を通して提供され
る映像等であっても受信者が自由に規制すべきものを選
択設定することが可能である。
【0036】すなわち、例えばディジタル放送用テレビ
ジョン受像機やインターネットテレビジョン受像機が今
後普及するにつれて、世界中の色々な映像が家庭でも学
校でも観ることができるようになり、今後は児童に対し
て有害な映像が氾濫してくる虞があるが、本発明によれ
ば、そのような有害な映像を保護者の判断でシャットア
ウト可能となる。また、本発明の情報制御装置において
は、複数の情報の中から所望の映像等のみを選択的に取
り出して、それら映像等をインデクス表示等することを
も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報制御装置が適用される一実施の形
態のテレビジョン受像機の要部構成を示すブロック回路
図である。
【図2】画像認識部の一具体的構成例を示すブロック回
路図である。
【符号の説明】
1 アンテナ、 2 チューナ、 3 復調回路、 4
デマルチプレクサ、5 MPEGデコーダ、 6 フ
ォーマット変換回路、 7 混合器、 10情報制御装
置、 11 画像認識部、 12 映像加工制御部、
14 登録データ作成部、 15 データベース部、
22 MPEGデコード回路、 23 比較回路、 2
4 一致率計測回路、 26 逆FFT回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 BA04 CA18 CB16 CG07 DA17 DC33 5C025 AA29 BA09 BA28 CA01 CA18 CB10 DA01 DA05 5C064 BA01 BB05 BB08 BC06 BC23 BD09

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 提供された情報内容と、予め設定登録し
    た情報内容とを比較する比較手段と、 上記比較により、上記提供された情報内容と上記予め設
    定登録した情報内容とが略々一致したとき、上記提供さ
    れた情報内容に所定の加工を施す加工手段とを有するこ
    とを特徴とする情報制御装置。
  2. 【請求項2】 上記比較手段では、上記提供された情報
    内容としての映像と、上記予め設定登録した情報内容と
    しての登録画像とを比較し、 上記加工手段では、上記映像と登録画像とが略々一致し
    たとき、上記映像を認識不能とする加工を施すことを特
    徴とする請求項1記載の情報制御装置。
  3. 【請求項3】 上記比較手段では、上記提供された情報
    内容としての音声と、上記予め設定登録した情報内容と
    しての登録音声とを比較し、 上記加工手段では、上記音声と登録音声とが略々一致し
    たとき、上記音声を認識不能とする加工を施すことを特
    徴とする請求項1記載の情報制御装置。
  4. 【請求項4】 上記比較手段では、上記提供された情報
    内容としてのテキスト情報と、上記予め設定登録した情
    報内容としての登録テキスト情報とを比較し、 上記加工手段では、上記テキスト情報と登録テキスト情
    報とが略々一致したとき、上記テキスト情報を認識不能
    とする加工を施すことを特徴とする請求項1記載の情報
    制御装置。
  5. 【請求項5】 上記比較手段では、上記提供された情報
    内容としての音声と、上記予め設定登録した情報内容と
    しての登録音声とを比較し、 上記加工手段では、上記音声と登録音声とが略々一致し
    たとき、上記音声と共に提供された情報内容としての映
    像を認識不能とする加工を施すことを特徴とする請求項
    1記載の情報制御装置。
  6. 【請求項6】 上記比較手段では、上記提供された情報
    内容としてのテキスト情報と、上記予め設定登録した情
    報内容としての登録テキスト情報とを比較し、 上記加工手段では、上記テキスト情報と登録テキスト情
    報とが略々一致したとき、上記テキスト情報と共に提供
    された情報内容としての映像を認識不能とする加工を施
    すことを特徴とする請求項1記載の情報制御装置。
  7. 【請求項7】 上記比較手段では、上記提供された情報
    内容としての映像と、上記予め設定登録した情報内容と
    しての登録画像とを比較し、 上記加工手段では、上記映像と登録画像とが略々一致し
    たとき、上記映像からインデックス画像を生成する加工
    を行うことを特徴とする請求項1記載の情報制御装置。
  8. 【請求項8】 上記提供された情報内容はテレビジョン
    放送により提供される映像であることを特徴とする請求
    項1記載の情報制御装置。
  9. 【請求項9】 上記提供された情報内容はインターネッ
    ト回線を通して提供される映像であることを特徴とする
    請求項1記載の情報制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006319613A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Sanyo Electric Co Ltd 携帯型放送受信装置
JP2012531777A (ja) * 2009-06-30 2012-12-10 ロックスター ビドコ エル ピー パケットベースのビデオコンテンツの解析
JP2014534668A (ja) * 2011-09-30 2014-12-18 インテル・コーポレーション パターンマッチングを用いるメディアコンテンツ格付け管理

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