JP2000013487A - 表示，バックライト制御装置 - Google Patents
表示，バックライト制御装置Info
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- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種携帯装置に使用される複数の表示部のバ
ックライトと操作部のバックライトを最適化し、操作性
の向上と低消費電力化を図る。 【解決手段】 周囲環境の明るさに応じて出力が変化す
るセンサ部２と携帯装置の状態を状態監視部３により検
出することで、表示部Ａ５１，表示部Ｂ５２の表示，非
表示制御と照明制御を、各々独立にて行うことで、暗い
場所における操作性が向上し、さらに低消費電力化を図
ることができる。
ックライトと操作部のバックライトを最適化し、操作性
の向上と低消費電力化を図る。 【解決手段】 周囲環境の明るさに応じて出力が変化す
るセンサ部２と携帯装置の状態を状態監視部３により検
出することで、表示部Ａ５１，表示部Ｂ５２の表示，非
表示制御と照明制御を、各々独立にて行うことで、暗い
場所における操作性が向上し、さらに低消費電力化を図
ることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示部と操作部に
バックライトを施した通信機能を備えた各種携帯装置に
おける表示，バックライト制御装置に関する。
バックライトを施した通信機能を備えた各種携帯装置に
おける表示，バックライト制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の各種携帯装置において
は、周囲環境の明るさに応じてバックライトの点灯を制
御する方法は特開平９−１０７３２４号公報に記載され
たものが知られている。
は、周囲環境の明るさに応じてバックライトの点灯を制
御する方法は特開平９−１０７３２４号公報に記載され
たものが知られている。
【０００３】これは周囲環境の明るさで表示部のバック
ライトと操作部のバックライトについて各々照明制御す
るものである。しかし、この制御方法は装置の状態と周
囲環境の明暗さという２つの条件から、表示制御とバッ
クライト制御をするというような制御は行っていない。
ライトと操作部のバックライトについて各々照明制御す
るものである。しかし、この制御方法は装置の状態と周
囲環境の明暗さという２つの条件から、表示制御とバッ
クライト制御をするというような制御は行っていない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、上記従
来の構成においては、バックライトを点灯できるような
制御をするか、もしくはその制御ができないようにする
かを行うためのものであり、装置の状態と周囲環境の明
暗さという２つの条件から、表示制御とバックライト制
御をするというような制御は行っておらず、必ずしも最
適な低消費電力制御は行っていないという問題を有して
いた。
来の構成においては、バックライトを点灯できるような
制御をするか、もしくはその制御ができないようにする
かを行うためのものであり、装置の状態と周囲環境の明
暗さという２つの条件から、表示制御とバックライト制
御をするというような制御は行っておらず、必ずしも最
適な低消費電力制御は行っていないという問題を有して
いた。
【０００５】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、各種携帯装置の表示部と操作部の照明制御と表示部
の表示，非表示制御を、装置の状態と周囲環境の明暗さ
という２つの条件から、柔軟性に富み、かつ最適な設定
をすることを可能とし、明るい場所での省電力化や暗い
場所における操作性と、省電力制御が施された表示部と
操作部にバックライトを施した各種携帯装置における表
示，バックライト制御装置の提供を目的とする。
で、各種携帯装置の表示部と操作部の照明制御と表示部
の表示，非表示制御を、装置の状態と周囲環境の明暗さ
という２つの条件から、柔軟性に富み、かつ最適な設定
をすることを可能とし、明るい場所での省電力化や暗い
場所における操作性と、省電力制御が施された表示部と
操作部にバックライトを施した各種携帯装置における表
示，バックライト制御装置の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
し目的を達成するために、表示部と操作部と通信機能を
備えた各種携帯装置において、前記表示部と前記操作部
のバックライトを、各々単独にて、照明制御を行う手段
と、周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセンサ手
段と、前記センサ手段からのセンサ出力に応じて前記表
示部と前記操作部各々のバックライトの点灯，消灯制御
を行う手段と、前記センサ出力に対して、前記バックラ
イトの点灯，消灯制御を行う明暗のしきい値を前記表示
部と前記操作部にて各々任意に設定できるメモリ手段
と、発信，着信，通話等の呼制御、電池残量，受信電界
強度等の携帯装置の状態監視とあらかじめユーザーが設
定した時刻を通知させるための通知手段等を監視する状
態監視手段とを有し、前記メモリ手段はさらに前記状態
監視手段と前記センサ出力結果から前記バックライトの
点灯，消灯制御を任意に設定できるものである。
し目的を達成するために、表示部と操作部と通信機能を
備えた各種携帯装置において、前記表示部と前記操作部
のバックライトを、各々単独にて、照明制御を行う手段
と、周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセンサ手
段と、前記センサ手段からのセンサ出力に応じて前記表
示部と前記操作部各々のバックライトの点灯，消灯制御
を行う手段と、前記センサ出力に対して、前記バックラ
イトの点灯，消灯制御を行う明暗のしきい値を前記表示
部と前記操作部にて各々任意に設定できるメモリ手段
と、発信，着信，通話等の呼制御、電池残量，受信電界
強度等の携帯装置の状態監視とあらかじめユーザーが設
定した時刻を通知させるための通知手段等を監視する状
態監視手段とを有し、前記メモリ手段はさらに前記状態
監視手段と前記センサ出力結果から前記バックライトの
点灯，消灯制御を任意に設定できるものである。
【０００７】本発明によれば、各種携帯装置の表示部と
操作部の照明制御と表示部の表示、非表示制御を装置の
状態と周囲環境の明暗さという２つの条件から、柔軟性
に富み、かつ最適な設定をすることが可能となり、明る
い場所での省電力化や暗い場所における操作性と、省電
力制御が施された携帯装置が得られる。
操作部の照明制御と表示部の表示、非表示制御を装置の
状態と周囲環境の明暗さという２つの条件から、柔軟性
に富み、かつ最適な設定をすることが可能となり、明る
い場所での省電力化や暗い場所における操作性と、省電
力制御が施された携帯装置が得られる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１記載の発明のバ
ックライト制御装置は、表示部と操作部と通信機能を備
えた各種携帯装置において、前記表示部と前記操作部の
バックライトを、各々単独にて、照明制御を行う手段
と、周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセンサ手
段と、前記センサ手段からのセンサ出力に応じて前記表
示部と前記操作部各々のバックライトの点灯，消灯制御
を行う手段と、前記センサ出力に対して、前記バックラ
イトの点灯，消灯制御を行う明暗のしきい値を前記表示
部と前記操作部にて各々任意に設定できるメモリ手段
と、発信，着信，通話等の呼制御、電池残量，受信電界
強度等の携帯装置の状態監視とあらかじめユーザーが設
定した時刻を通知させるための通知手段等を監視する状
態監視手段とを有し、前記メモリ手段はさらに前記状態
監視手段と前記センサ出力結果から前記バックライトの
点灯，消灯制御を任意に設定できるものである。
ックライト制御装置は、表示部と操作部と通信機能を備
えた各種携帯装置において、前記表示部と前記操作部の
バックライトを、各々単独にて、照明制御を行う手段
と、周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセンサ手
段と、前記センサ手段からのセンサ出力に応じて前記表
示部と前記操作部各々のバックライトの点灯，消灯制御
を行う手段と、前記センサ出力に対して、前記バックラ
イトの点灯，消灯制御を行う明暗のしきい値を前記表示
部と前記操作部にて各々任意に設定できるメモリ手段
と、発信，着信，通話等の呼制御、電池残量，受信電界
強度等の携帯装置の状態監視とあらかじめユーザーが設
定した時刻を通知させるための通知手段等を監視する状
態監視手段とを有し、前記メモリ手段はさらに前記状態
監視手段と前記センサ出力結果から前記バックライトの
点灯，消灯制御を任意に設定できるものである。
【０００９】本発明は、各種携帯装置の表示部と操作部
の照明制御を周囲環境の明暗さに応じて使用者の好みで
任意に設定でき最適化することが可能となり、明るい場
所で表示内容が認識できるのに、バックライトを点灯さ
せて、無駄な電力を消費することを防止することができ
るという作用を有する。
の照明制御を周囲環境の明暗さに応じて使用者の好みで
任意に設定でき最適化することが可能となり、明るい場
所で表示内容が認識できるのに、バックライトを点灯さ
せて、無駄な電力を消費することを防止することができ
るという作用を有する。
【００１０】また、暗い場所では、使用者が使用する意
志がなければ、装置の状態をあえて表示する必要はない
ため、装置の状態を監視することで、例えば、装置の状
態が変化し、このことで表示内容に変更を生じる時にの
み表示を行い、表示部の照明を点灯する制御を施すこと
で無駄な電力を消費することを防止することができると
いう作用を有する。さらに設定によっては、例えば、操
作が必要な場合は、操作部の照明を点灯する制御を施す
ことも可能となり、操作性を向上することができるとい
う作用を有する。
志がなければ、装置の状態をあえて表示する必要はない
ため、装置の状態を監視することで、例えば、装置の状
態が変化し、このことで表示内容に変更を生じる時にの
み表示を行い、表示部の照明を点灯する制御を施すこと
で無駄な電力を消費することを防止することができると
いう作用を有する。さらに設定によっては、例えば、操
作が必要な場合は、操作部の照明を点灯する制御を施す
ことも可能となり、操作性を向上することができるとい
う作用を有する。
【００１１】また、請求項２記載の発明の表示制御装置
は、表示部と通信機能を備えた各種携帯装置において、
周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセンサ手段
と、前記センサ手段からのセンサ出力に応じて前記表示
部の表示，非表示を行う制御手段と、前記センサ出力に
対して、前記表示部の表示，非表示制御を行う明暗のし
きい値を任意に設定できるメモリ手段と、発信，着信，
通話等の呼制御、電池残量，受信電界強度等の携帯装置
の状態監視とあらかじめユーザーが設定した時刻を通知
させるための通知手段等を監視する状態監視手段とを有
し、前記メモリ手段はさらに前記状態監視手段と前記セ
ンサ出力結果から前記表示部の表示，非表示制御を任意
に設定できるものである。
は、表示部と通信機能を備えた各種携帯装置において、
周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセンサ手段
と、前記センサ手段からのセンサ出力に応じて前記表示
部の表示，非表示を行う制御手段と、前記センサ出力に
対して、前記表示部の表示，非表示制御を行う明暗のし
きい値を任意に設定できるメモリ手段と、発信，着信，
通話等の呼制御、電池残量，受信電界強度等の携帯装置
の状態監視とあらかじめユーザーが設定した時刻を通知
させるための通知手段等を監視する状態監視手段とを有
し、前記メモリ手段はさらに前記状態監視手段と前記セ
ンサ出力結果から前記表示部の表示，非表示制御を任意
に設定できるものである。
【００１２】本発明は、各種携帯装置の表示部の表示，
非表示制御を周囲環境の明暗さに応じて使用者の好みで
任意に設定でき最適化することが可能となり、暗い場所
では、使用者が使用する意志がなければ、装置の状態を
あえて表示する必要はないため、装置の状態を監視する
ことで、例えば、装置の状態が変化し、このことで表示
内容に変更を生じる時にのみ表示を行い、ブザー等の手
段により表示内容が変わったことを使用者に通知し、そ
れを受けて使用者がバックライトを点灯させる操作を施
すことで無駄な電力を消費することを防止することがで
きるという作用を有する。
非表示制御を周囲環境の明暗さに応じて使用者の好みで
任意に設定でき最適化することが可能となり、暗い場所
では、使用者が使用する意志がなければ、装置の状態を
あえて表示する必要はないため、装置の状態を監視する
ことで、例えば、装置の状態が変化し、このことで表示
内容に変更を生じる時にのみ表示を行い、ブザー等の手
段により表示内容が変わったことを使用者に通知し、そ
れを受けて使用者がバックライトを点灯させる操作を施
すことで無駄な電力を消費することを防止することがで
きるという作用を有する。
【００１３】また、請求項３記載の発明のバックライト
制御装置は、複数の表示部と通信機能を備えた各種携帯
装置において、複数の表示部のバックライトを、各々単
独にて、照明制御を行う手段と、周囲環境の明るさに応
じて出力が変化するセンサ手段と、前記センサ手段から
のセンサ出力に応じて複数の表示部各々の前記バックラ
イトの点灯，消灯制御を行う手段と、前記センサ出力に
対して、前記バックライトの点灯，消灯制御を行う明暗
のしきい値を前記複数の表示部単位にて任意に設定でき
るメモリ手段と、発信，着信，通話等の呼制御、電池残
量，受信電界強度等の携帯装置の状態監視とあらかじめ
ユーザーが設定した時刻を通知させるための通知手段等
を監視する状態監視手段とを有し、前記メモリ手段はさ
らに前記状態監視手段と前記センサ出力結果から前記バ
ックライトの点灯，消灯制御を前記複数の表示部単位に
て任意に設定できるものである。
制御装置は、複数の表示部と通信機能を備えた各種携帯
装置において、複数の表示部のバックライトを、各々単
独にて、照明制御を行う手段と、周囲環境の明るさに応
じて出力が変化するセンサ手段と、前記センサ手段から
のセンサ出力に応じて複数の表示部各々の前記バックラ
イトの点灯，消灯制御を行う手段と、前記センサ出力に
対して、前記バックライトの点灯，消灯制御を行う明暗
のしきい値を前記複数の表示部単位にて任意に設定でき
るメモリ手段と、発信，着信，通話等の呼制御、電池残
量，受信電界強度等の携帯装置の状態監視とあらかじめ
ユーザーが設定した時刻を通知させるための通知手段等
を監視する状態監視手段とを有し、前記メモリ手段はさ
らに前記状態監視手段と前記センサ出力結果から前記バ
ックライトの点灯，消灯制御を前記複数の表示部単位に
て任意に設定できるものである。
【００１４】本発明は、各種携帯装置における複数の表
示部の照明制御を周囲環境の明暗さに応じて使用者の好
みで任意に設定でき最適化することが可能となり、明る
い場所で表示内容が認識できるのに、バックライトを点
灯させて、無駄な電力を消費することを防止することが
できるという作用を有する。
示部の照明制御を周囲環境の明暗さに応じて使用者の好
みで任意に設定でき最適化することが可能となり、明る
い場所で表示内容が認識できるのに、バックライトを点
灯させて、無駄な電力を消費することを防止することが
できるという作用を有する。
【００１５】また、暗い場所では、使用者が使用する意
志がなければ、装置の状態をあえて表示する必要はない
ため、装置の状態を監視することで、例えば、装置の状
態が変化し、このことで表示内容に変更が生じる時に、
複数の表示部の内、１個のみを表示し、この表示部の照
明のみを点灯する制御を施すことで無駄な電力を消費す
ることを防止することができるという作用を有する。
志がなければ、装置の状態をあえて表示する必要はない
ため、装置の状態を監視することで、例えば、装置の状
態が変化し、このことで表示内容に変更が生じる時に、
複数の表示部の内、１個のみを表示し、この表示部の照
明のみを点灯する制御を施すことで無駄な電力を消費す
ることを防止することができるという作用を有する。
【００１６】また、請求項４記載の発明の表示制御装置
は、複数の表示部と通信機能を備えた各種携帯装置にお
いて、周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセンサ
手段と、前記センサ手段からのセンサ出力に応じて前記
複数の表示部単位にて表示，非表示を行う制御手段と、
前記センサ出力に対して、前記複数の表示部の表示，非
表示制御を行う明暗のしきい値を前記複数の表示部単位
にて任意に設定できるメモリ手段と、発信，着信，通話
等の呼制御、電池残量，受信電界強度等の携帯装置の状
態監視とあらかじめユーザーが設定した時刻を通知させ
るための通知手段等を監視する状態監視手段とを有し、
前記メモリ手段はさらに前記状態監視手段と前記センサ
出力結果から前記複数の表示部の表示，非表示制御を前
記表示部単位にて任意に設定できるものである。
は、複数の表示部と通信機能を備えた各種携帯装置にお
いて、周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセンサ
手段と、前記センサ手段からのセンサ出力に応じて前記
複数の表示部単位にて表示，非表示を行う制御手段と、
前記センサ出力に対して、前記複数の表示部の表示，非
表示制御を行う明暗のしきい値を前記複数の表示部単位
にて任意に設定できるメモリ手段と、発信，着信，通話
等の呼制御、電池残量，受信電界強度等の携帯装置の状
態監視とあらかじめユーザーが設定した時刻を通知させ
るための通知手段等を監視する状態監視手段とを有し、
前記メモリ手段はさらに前記状態監視手段と前記センサ
出力結果から前記複数の表示部の表示，非表示制御を前
記表示部単位にて任意に設定できるものである。
【００１７】本発明は、各種携帯装置における複数の表
示部の表示，非表示制御を周囲環境の明暗さに応じて使
用者の好みで任意に設定でき最適化することが可能とな
り、暗い場所では、使用者が使用する意志がなければ、
装置の状態をあえて表示する必要はないため、装置の状
態を監視することで、例えば、装置の状態が変化し、こ
のことで表示内容に変更を生じる時に、複数の表示部の
内、必要最小限の表示部のみを表示し、ブザー等の手段
により表示内容が変わったことを使用者に通知し、それ
を受けて使用者がバックライトを点灯させる操作を施す
ことで無駄な電力を消費することを防止することができ
るという作用を有する。
示部の表示，非表示制御を周囲環境の明暗さに応じて使
用者の好みで任意に設定でき最適化することが可能とな
り、暗い場所では、使用者が使用する意志がなければ、
装置の状態をあえて表示する必要はないため、装置の状
態を監視することで、例えば、装置の状態が変化し、こ
のことで表示内容に変更を生じる時に、複数の表示部の
内、必要最小限の表示部のみを表示し、ブザー等の手段
により表示内容が変わったことを使用者に通知し、それ
を受けて使用者がバックライトを点灯させる操作を施す
ことで無駄な電力を消費することを防止することができ
るという作用を有する。
【００１８】また、請求項５記載の発明の表示，バック
ライト制御装置は、複数の表示部と操作部と通信機能備
えた各種携帯装置において、前記複数の表示部と前記操
作部のバックライトを、各々単独にて、照明制御を行う
手段と、周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセン
サ手段と、前記センサ手段からのセンサ出力に応じて前
記複数の表示部と前記操作部各々のバックライトの点
灯，消灯制御を行う手段と、前記センサ出力に応じて前
記複数の表示部単位にて表示，非表示を行う制御手段
と、前記センサ出力に対して、前記バックライトの点
灯，消灯制御を行う明暗のしきい値を前記複数の表示部
と前記操作部にて各々任意に設定できる第１のメモリ手
段と、前記センサ出力に対して、前記複数の表示部の表
示，非表示制御を行う明暗のしきい値を前記複数の表示
部単位にて任意に設定できる第２のメモリ手段と、発
信，着信，通話等の呼制御、電池残量，受信電界強度等
の携帯装置の状態監視とあらかじめユーザーが設定した
時刻を通知させるための通知手段等を監視する状態監視
手段とを有し、前記第１のメモリ手段はさらに前記状態
監視手段と前記センサ出力結果から前記バックライトの
点灯，消灯制御を任意に設定でき、かつ、前記第２のメ
モリ手段は前記状態監視手段と前記センサ出力結果から
前記複数の表示部の表示，非表示制御を前記表示部単位
にて任意に設定できるものである。
ライト制御装置は、複数の表示部と操作部と通信機能備
えた各種携帯装置において、前記複数の表示部と前記操
作部のバックライトを、各々単独にて、照明制御を行う
手段と、周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセン
サ手段と、前記センサ手段からのセンサ出力に応じて前
記複数の表示部と前記操作部各々のバックライトの点
灯，消灯制御を行う手段と、前記センサ出力に応じて前
記複数の表示部単位にて表示，非表示を行う制御手段
と、前記センサ出力に対して、前記バックライトの点
灯，消灯制御を行う明暗のしきい値を前記複数の表示部
と前記操作部にて各々任意に設定できる第１のメモリ手
段と、前記センサ出力に対して、前記複数の表示部の表
示，非表示制御を行う明暗のしきい値を前記複数の表示
部単位にて任意に設定できる第２のメモリ手段と、発
信，着信，通話等の呼制御、電池残量，受信電界強度等
の携帯装置の状態監視とあらかじめユーザーが設定した
時刻を通知させるための通知手段等を監視する状態監視
手段とを有し、前記第１のメモリ手段はさらに前記状態
監視手段と前記センサ出力結果から前記バックライトの
点灯，消灯制御を任意に設定でき、かつ、前記第２のメ
モリ手段は前記状態監視手段と前記センサ出力結果から
前記複数の表示部の表示，非表示制御を前記表示部単位
にて任意に設定できるものである。
【００１９】本発明は、各種携帯装置における複数の表
示部と操作部の照明制御を周囲環境の明暗さに応じて使
用者の好みで、複数の表示部と操作部の照明制御を各々
任意に設定でき最適化することが可能となり、明るい場
所で表示内容が認識できるのに、バックライトを点灯さ
せて、無駄な電力を消費することを防止することができ
るという作用を有する。
示部と操作部の照明制御を周囲環境の明暗さに応じて使
用者の好みで、複数の表示部と操作部の照明制御を各々
任意に設定でき最適化することが可能となり、明るい場
所で表示内容が認識できるのに、バックライトを点灯さ
せて、無駄な電力を消費することを防止することができ
るという作用を有する。
【００２０】また、使用者が使用する意志がなければ、
装置の状態をあえて表示する必要はないため、装置の状
態を監視することで、例えば、装置の状態が変化し、こ
のことで表示内容に変更を生じる時に、複数の表示部の
内、必要最小限の表示部のみを表示し、この表示部の照
明のみを点灯する制御を施すことで無駄な電力を消費す
ることを防止することができるという作用を有する。
装置の状態をあえて表示する必要はないため、装置の状
態を監視することで、例えば、装置の状態が変化し、こ
のことで表示内容に変更を生じる時に、複数の表示部の
内、必要最小限の表示部のみを表示し、この表示部の照
明のみを点灯する制御を施すことで無駄な電力を消費す
ることを防止することができるという作用を有する。
【００２１】またこの場合、例えば、複数の表示部と操
作部にて各々任意にバックライトの点灯，消灯制御を行
う明暗のしきい値を設定できるため、よりきめ細かな低
消費電力制御が可能となるというという作用を有する。
さらに設定によっては、例えば、操作が必要な場合は、
操作部の照明を点灯する制御を施すことも可能となり、
操作性を向上することができるという作用を有する。
作部にて各々任意にバックライトの点灯，消灯制御を行
う明暗のしきい値を設定できるため、よりきめ細かな低
消費電力制御が可能となるというという作用を有する。
さらに設定によっては、例えば、操作が必要な場合は、
操作部の照明を点灯する制御を施すことも可能となり、
操作性を向上することができるという作用を有する。
【００２２】以下、本発明の実施の形態について、図１
から図２を用いて説明する。
から図２を用いて説明する。
【００２３】図１は、本発明の実施の形態における携帯
電話装置の表示，バックライト制御装置の構成を示すブ
ロック図である。図１において、１は制御手段であり、
これは装置全体の制御を行うものである。この制御手段
１における１１は、表示部５の表示部Ａ５１の表示制御
を行う表示部Ａ駆動制御部、１２は表示部５の表示部Ｂ
５２の表示制御を行う表示部Ｂ駆動制御部、１３は操作
部６からの操作情報を検出する操作検出部、１４はバッ
クライト制御部であり、表示部Ａ５１のために設けられ
た表示部Ａバックライト部７１と表示部Ｂ５２のために
設けられた表示部Ｂバックライト部７２の各照明制御
と、操作部６のために設けられた操作部バックライト部
７３のバックライトの点灯，消灯を行うものである。２
は周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセンサ部、
３は状態監視部であり、発信，着信，通話等の呼制御，
電池残量，受信電界強度等の携帯装置の状態監視とあら
かじめユーザーが設定した時刻を通知させるための通知
手段等を監視するものである。４はメモリ部であり、セ
ンサ部２からのセンサ出力に対して、表示部Ａバックラ
イト部７１と表示部Ｂバックライト部７２と操作部バッ
クライト部７３の点灯，消灯制御を行う明暗のしきい値
を各々任意に設定できる機能および状態監視部３とセン
サ部２の出力結果からバックライトの点灯，消灯制御を
任意に設定できる機能を有する。表示部５は、装置の状
態と使用者の操作に従って出力されるデータと装置から
の出力データを表示するものであり、表示部Ａ５１は、
装置の状態と装置からの出力データの一部を表示するも
のである。表示部Ｂ５２は、使用者の操作に従って出力
されるデータと装置からの出力データを表示するもので
ある。操作部６は、使用者が装置を操作するために使用
するものである。７は使用者が暗い所で表示内容の認識
と操作をするためと明るい所でも使用者の注意を促すた
めのバックライト部であり、表示部Ａバックライト部７
１は、表示部Ａ５１のために設けられる。同様に表示部
Ｂバックライト部７２は、表示部Ｂ５２のために設けら
れる。同様に操作部バックライト部７３は、操作部６の
ために設けられる。
電話装置の表示，バックライト制御装置の構成を示すブ
ロック図である。図１において、１は制御手段であり、
これは装置全体の制御を行うものである。この制御手段
１における１１は、表示部５の表示部Ａ５１の表示制御
を行う表示部Ａ駆動制御部、１２は表示部５の表示部Ｂ
５２の表示制御を行う表示部Ｂ駆動制御部、１３は操作
部６からの操作情報を検出する操作検出部、１４はバッ
クライト制御部であり、表示部Ａ５１のために設けられ
た表示部Ａバックライト部７１と表示部Ｂ５２のために
設けられた表示部Ｂバックライト部７２の各照明制御
と、操作部６のために設けられた操作部バックライト部
７３のバックライトの点灯，消灯を行うものである。２
は周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセンサ部、
３は状態監視部であり、発信，着信，通話等の呼制御，
電池残量，受信電界強度等の携帯装置の状態監視とあら
かじめユーザーが設定した時刻を通知させるための通知
手段等を監視するものである。４はメモリ部であり、セ
ンサ部２からのセンサ出力に対して、表示部Ａバックラ
イト部７１と表示部Ｂバックライト部７２と操作部バッ
クライト部７３の点灯，消灯制御を行う明暗のしきい値
を各々任意に設定できる機能および状態監視部３とセン
サ部２の出力結果からバックライトの点灯，消灯制御を
任意に設定できる機能を有する。表示部５は、装置の状
態と使用者の操作に従って出力されるデータと装置から
の出力データを表示するものであり、表示部Ａ５１は、
装置の状態と装置からの出力データの一部を表示するも
のである。表示部Ｂ５２は、使用者の操作に従って出力
されるデータと装置からの出力データを表示するもので
ある。操作部６は、使用者が装置を操作するために使用
するものである。７は使用者が暗い所で表示内容の認識
と操作をするためと明るい所でも使用者の注意を促すた
めのバックライト部であり、表示部Ａバックライト部７
１は、表示部Ａ５１のために設けられる。同様に表示部
Ｂバックライト部７２は、表示部Ｂ５２のために設けら
れる。同様に操作部バックライト部７３は、操作部６の
ために設けられる。
【００２４】次に、上記実施の形態の動作について図２
および図３に示すフローチャート図を用いて説明する。
および図３に示すフローチャート図を用いて説明する。
【００２５】先ず、周囲環境の明暗さの判定は装置の電
源キ−入力によりスタ−トする。電源投入後、センサ部
２より入力される周囲環境の明るさを示すデータは、制
御手段１に入力され、その後、ソフトウェア制御によ
り、明暗さのしきい値を使用者の好みに合わせて、表示
部Ａ５１，表示部Ｂ５２，操作部６の各々にて設定を行
う（図２のａ，ｂ、図３のｊ，ｋ，ｌ）。
源キ−入力によりスタ−トする。電源投入後、センサ部
２より入力される周囲環境の明るさを示すデータは、制
御手段１に入力され、その後、ソフトウェア制御によ
り、明暗さのしきい値を使用者の好みに合わせて、表示
部Ａ５１，表示部Ｂ５２，操作部６の各々にて設定を行
う（図２のａ，ｂ、図３のｊ，ｋ，ｌ）。
【００２６】次に、装置の状態を表示する表示内容に応
じて、暗い所で、表示をするか、表示する場合は、常時
か変化時のみかを設定する。また、表示する際に、バッ
クライトを点灯させるかどうかを表示部Ａ５１，表示部
Ｂ５２の各々にて設定する。（図２のｃ，ｄ、図３の
ｍ，ｎ，ｏ）以上で、装置の設定が完了する。
じて、暗い所で、表示をするか、表示する場合は、常時
か変化時のみかを設定する。また、表示する際に、バッ
クライトを点灯させるかどうかを表示部Ａ５１，表示部
Ｂ５２の各々にて設定する。（図２のｃ，ｄ、図３の
ｍ，ｎ，ｏ）以上で、装置の設定が完了する。
【００２７】次に、実際の動作について説明する。周囲
環境の明暗さを判定し（ｅ）、明るい場合は、照明の必
要がないので、消灯状態となる。装置の状態の変化が使
用者の操作や、装置の状態監視部３にて検出された場合
は（ｆ）、その変化内容に応じた表示内容の変化が有る
かを判定する（ｇ）。さらには、周囲環境の明暗さの度
合いに応じて使用者が設定した表示内容に基づき、表示
部Ａ５１、表示部Ｂ５２毎に判定し、表示を行う（図２
のｈ、図３のｐ，ｑ，ｒ，ｓ）とともに、表示部Ａ５
１，表示部Ｂ５２，操作部６毎に各々バックライトを点
灯するか否かを判定する（図２のｉ、図３のｔ，ｕ，
ｖ，ｗ，ｘ，ｙ）。
環境の明暗さを判定し（ｅ）、明るい場合は、照明の必
要がないので、消灯状態となる。装置の状態の変化が使
用者の操作や、装置の状態監視部３にて検出された場合
は（ｆ）、その変化内容に応じた表示内容の変化が有る
かを判定する（ｇ）。さらには、周囲環境の明暗さの度
合いに応じて使用者が設定した表示内容に基づき、表示
部Ａ５１、表示部Ｂ５２毎に判定し、表示を行う（図２
のｈ、図３のｐ，ｑ，ｒ，ｓ）とともに、表示部Ａ５
１，表示部Ｂ５２，操作部６毎に各々バックライトを点
灯するか否かを判定する（図２のｉ、図３のｔ，ｕ，
ｖ，ｗ，ｘ，ｙ）。
【００２８】以上のように本発明の実施の形態によれ
ば、各種携帯装置に使用される複数の表示部と操作部の
照明制御を周囲環境の明暗さに応じて制御できるような
機能を付加することで、低消費電力化と操作性の向上を
図ることができる。
ば、各種携帯装置に使用される複数の表示部と操作部の
照明制御を周囲環境の明暗さに応じて制御できるような
機能を付加することで、低消費電力化と操作性の向上を
図ることができる。
【００２９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各種携帯
装置に使用される複数の表示部と操作部の照明制御を周
囲環境の明暗さに応じて制御できるため、低消費電力化
と操作性の向上を図ることができる。
装置に使用される複数の表示部と操作部の照明制御を周
囲環境の明暗さに応じて制御できるため、低消費電力化
と操作性の向上を図ることができる。
【図１】本発明の実施の形態における携帯電話装置の表
示，バックライト制御装置の構成を示すブロック図
示，バックライト制御装置の構成を示すブロック図
【図２】本発明の実施の形態における表示処理，バック
ライト処理動作説明のためのフローチャート
ライト処理動作説明のためのフローチャート
【図３】本発明の実施の形態における表示処理，バック
ライト処理動作説明のためのフローチャート
ライト処理動作説明のためのフローチャート
１ 制御手段 ２ センサ部 ３ 状態監視部 ４ メモリ部 ５ 表示部 ６ 操作部 ７ バックライト部 １１ 表示部Ａ駆動制御部 １２ 表示部Ｂ駆動制御部 １３ 操作検出部 １４ バックライト制御部 ５１ 表示部Ａ ５２ 表示部Ｂ ７１ 表示部Ａバックライト部 ７２ 表示部Ｂバックライト部 ７３ 操作部バックライト部
Claims (5)
- 【請求項１】 表示部と操作部と通信機能を備えた各種
携帯装置において、前記表示部と前記操作部のバックラ
イトを、各々単独にて、照明制御を行う手段と、周囲環
境の明るさに応じて出力が変化するセンサ手段と、前記
センサ手段からのセンサ出力に応じて前記表示部と前記
操作部各々のバックライトの点灯，消灯制御を行う手段
と、前記センサ出力に対して、前記バックライトの点
灯，消灯制御を行う明暗のしきい値を前記表示部と前記
操作部にて各々任意に設定できるメモリ手段と、発信，
着信，通話等の呼制御、電池残量，受信電界強度等の携
帯装置の状態監視とあらかじめユーザーが設定した時刻
を通知させるための通知手段等を監視する状態監視手段
とを有し、前記メモリ手段はさらに前記状態監視手段と
前記センサ出力結果から前記バックライトの点灯，消灯
制御を任意に設定できることを特徴とするバックライト
制御装置。 - 【請求項２】 表示部と通信機能を備えた各種携帯装置
において、周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセ
ンサ手段と、前記センサ手段からのセンサ出力に応じて
前記表示部の表示，非表示を行う制御手段と、前記セン
サ出力に対して、前記表示部の表示，非表示制御を行う
明暗のしきい値を任意に設定できるメモリ手段と、発
信，着信，通話等の呼制御、電池残量，受信電界強度等
の携帯装置の状態監視とあらかじめユーザーが設定した
時刻を通知させるための通知手段等を監視する状態監視
手段とを有し、前記メモリ手段はさらに前記状態監視手
段と前記センサ出力結果から前記表示部の表示，非表示
制御を任意に設定できることを特徴とする表示制御装
置。 - 【請求項３】 複数の表示部と通信機能を備えた各種携
帯装置において、複数の表示部のバックライトを、各々
単独にて、照明制御を行う手段と、周囲環境の明るさに
応じて出力が変化するセンサ手段と、前記センサ手段か
らのセンサ出力に応じて複数の表示部各々の前記バック
ライトの点灯，消灯制御を行う手段と、前記センサ出力
に対して、前記バックライトの点灯，消灯制御を行う明
暗のしきい値を前記複数の表示部単位にて任意に設定で
きるメモリ手段と、発信，着信，通話等の呼制御、電池
残量，受信電界強度等の携帯装置の状態監視とあらかじ
めユーザーが設定した時刻を通知させるための通知手段
等を監視する状態監視手段とを有し、前記メモリ手段は
さらに前記状態監視手段と前記センサ出力結果から前記
バックライトの点灯，消灯制御を前記複数の表示部単位
にて任意に設定できることを特徴とするバックライト制
御装置。 - 【請求項４】 複数の表示部と通信機能を備えた各種携
帯装置において、周囲環境の明るさに応じて出力が変化
するセンサ手段と、前記センサ手段からのセンサ出力に
応じて前記複数の表示部単位にて表示，非表示を行う制
御手段と、前記センサ出力に対して、前記複数の表示部
の表示，非表示制御を行う明暗のしきい値を前記複数の
表示部単位にて任意に設定できるメモリ手段と、発信，
着信，通話等の呼制御、電池残量，受信電界強度等の携
帯装置の状態監視とあらかじめユーザーが設定した時刻
を通知させるための通知手段等を監視する状態監視手段
とを有し、前記メモリ手段はさらに前記状態監視手段と
前記センサ出力結果から前記複数の表示部の表示，非表
示制御を前記表示部単位にて任意に設定できることを特
徴とする表示制御装置。 - 【請求項５】 複数の表示部と操作部と通信機能を備え
た各種携帯装置において、前記複数の表示部と前記操作
部のバックライトを、各々単独にて、照明制御を行う手
段と、周囲環境の明るさに応じて出力が変化するセンサ
手段と、前記センサ手段からのセンサ出力に応じて前記
複数の表示部と前記操作部各々のバックライトの点灯，
消灯制御を行う手段と、前記センサ出力に応じて前記複
数の表示部単位にて表示，非表示を行う制御手段と、前
記センサ出力に対して、前記バックライトの点灯，消灯
制御を行う明暗のしきい値を前記複数の表示部と前記操
作部にて各々任意に設定できる第１のメモリ手段と、前
記センサ出力に対して、前記複数の表示部の表示，非表
示制御を行う明暗のしきい値を前記複数の表示部単位に
て任意に設定できる第２のメモリ手段と、発信，着信，
通話等の呼制御、電池残量，受信電界強度等の携帯装置
の状態監視とあらかじめユーザーが設定した時刻を通知
させるための通知手段等を監視する状態監視手段とを有
し、前記第１のメモリ手段はさらに前記状態監視手段と
前記センサ出力結果から前記バックライトの点灯，消灯
制御を任意に設定でき、かつ、前記第２のメモリ手段は
前記状態監視手段と前記センサ出力結果から前記複数の
表示部の表示，非表示制御を前記表示部単位にて任意に
設定できることを特徴とする表示，バックライト制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10178886A JP2000013487A (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 表示，バックライト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10178886A JP2000013487A (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 表示，バックライト制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000013487A true JP2000013487A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=16056426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10178886A Pending JP2000013487A (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 表示，バックライト制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000013487A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002101195A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 携帯電話機 |
| CN100450324C (zh) * | 2003-10-15 | 2009-01-07 | 新巨企业股份有限公司 | 自然光产生装置 |
| JP2009022024A (ja) * | 2008-08-22 | 2009-01-29 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 携帯電話機 |
-
1998
- 1998-06-25 JP JP10178886A patent/JP2000013487A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002101195A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 携帯電話機 |
| CN100450324C (zh) * | 2003-10-15 | 2009-01-07 | 新巨企业股份有限公司 | 自然光产生装置 |
| JP2009022024A (ja) * | 2008-08-22 | 2009-01-29 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 携帯電話機 |
| JP4505030B2 (ja) * | 2008-08-22 | 2010-07-14 | 株式会社日立国際電気 | 携帯電話機 |
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