JP2000013479A - 無線通信端末保持装置 - Google Patents

無線通信端末保持装置

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JP2000013479A
JP2000013479A JP10171582A JP17158298A JP2000013479A JP 2000013479 A JP2000013479 A JP 2000013479A JP 10171582 A JP10171582 A JP 10171582A JP 17158298 A JP17158298 A JP 17158298A JP 2000013479 A JP2000013479 A JP 2000013479A
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terminal
communication terminal
holding
wireless communication
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JP10171582A
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Hiroyuki Matsumoto
浩幸 松本
Yoshitaka Kanayama
佳貴 金山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 充電などを行う保持台に無線通信端末を載せ
たときの端末の通信性能の劣化を防止する。 【解決手段】 保持部11に保持された無線通信端末1
に接続される回路として、無線通信端末側の回路を、こ
の保持台10に接続される外部装置の入力部側から高周
波的に分離する第1の回路13,13′と、第1の回路
側から見たインピーダンスが実質的に一定となる第2の
回路14,14′とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話端末など
の無線通信端末を保持して、その端末に充電用の電源な
どを供給する保持装置に適用して好適な無線通信端末の
保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話端末などの小型の無線通
信端末が各種開発されている。これらの無線通信端末
は、電源として二次電池を内蔵したものが一般的であ
り、その通信端末を保持台に保持させたとき、保持台に
接続されたACアダプタ側から供給される直流低圧電源
を、保持台に設けられた端子部から通信端末の充電端子
を経由して供給して、端末内の二次電池が充電されるよ
うに構成してある。
【0003】このように構成される通信端末を使用する
際には、例えば保持台を自宅やオフィスなどに設置して
おき、自宅やオフィスなどにいる間は、通信端末をその
保持台に載せておくことで、自動的に端末内の二次電池
が充電され、外出時などで通信端末を携帯する際には、
常にフル充電に近い状態にすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、携帯電話端
末などの無線通信端末は、充電などを行う保持台に載せ
た状態であっても、その通信端末の電源をオフにしない
限りは、通信端末としての機能が働いたままである。従
って、保持台に載せた状態の場合にも、その通信端末で
の所定の信号の受信処理を随時行って、その通信端末が
基地局などからの呼び出しに応じられるような待ち受け
状態になっている。
【0005】ここで、従来の充電などを行う端末保持台
に無線通信端末を載せた状態では、その無線通信端末の
アンテナ特性が劣化する場合が多々あった。即ち、無線
通信端末と端末保持台とが電気的に直接接続されている
のは、一般には充電端子だけであるが、実際には無線通
信端末内の回路で発生した高周波電流の一部が、保持台
内部の回路を経由して、この保持台に接続された電源装
置(ACアダプタ装置等)側に流れてしまい、その分だ
けアンテナの特性が劣化した状態になっている。具体的
には、アンテナの利得が低下したり、指向性のパターン
が乱れたりする影響が現れる。従って、無線通信端末を
端末保持台に載せたままの状態では、基地局からの信号
を受信する等の処理が、必ずしも良好な特性で行われて
いるとは言えなかった。
【0006】本発明の目的は、無線通信端末を保持台に
載せたときの端末の通信性能の劣化を防止することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を解決するため
に本発明は、保持部に保持された無線通信端末に接続さ
れる回路として、無線通信端末側の回路を、この保持台
に接続される外部装置の入力部側と高周波的に分離する
第1の回路と、第1の回路側から見たインピーダンスが
実質的に一定となる第2の回路とを備えたものである。
【0008】本発明によると、第1の回路により、保持
台に接続された無線通信端末に、保持台及びこの保持台
に接続された装置の影響を除去できると共に、第2の回
路を設けたことで、保持台にどのような装置が接続され
ても、第1の回路側のインピーダンスを一定に保つよう
になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
添付図面を参照して説明する。
【0010】本実施の形態においては、携帯電話端末と
して構成される無線通信端末を載せる保持台として構成
したものであり、この保持台に通信端末を載せて保持さ
せたとき、この保持台に接続された外部装置(ACアダ
プタ装置)側から供給される直流低圧電源を、通信端末
に供給して、通信端末内の二次電池を充電することがで
きる構成としてある。
【0011】即ち、本実施の形態の保持台は、例えば図
2に示すように、携帯通信端末1の下部を保持台10の
保持部11に挿入して、保持させる構成としてある。こ
こでの携帯通信端末1は、上部にホイップアンテナ1a
が取付けてあり、このホイップアンテナ1aにより基地
局などと無線通信を行う。この携帯通信端末1を保持す
る保持台10は、例えば図3に示すように、保持部11
の底部には、2箇所の開口部11a,11bが設けてあ
り、各開口部11a,11bの内部に、端子部12a,
12bが配置してあり、この端子部12a,12bが携
帯通信端末1側の充電端子と接触する。また、この保持
台10は電源の入力部である外部端子部(図2,図3で
は裏側になるので図示せず)を備えて、この外部端子部
にACアダプタ装置などの外部装置が接続される構成と
してある。
【0012】即ち、例えば図3に示すように、コンセン
トプラグ24に得られる100Vなどの商用交流電源を
変圧・整流して直流低圧電源とするACアダプタ装置2
3を用意して、このACアダプタ装置23で得られた直
流低圧電源が供給される信号線21の端部に接続された
プラグ22を、保持台10の外部端子部に挿入して、保
持台10に直流低圧電源を供給させる。この保持台10
に供給される直流低圧電源は、最終的には端子部12
a,12bから携帯通信端末1の充電端子を経由して携
帯通信端末1内の二次電池に供給されて、その二次電池
が充電される。なお、ここではACアダプタ装置23を
外部装置として接続する例を示したが、自動車用バッテ
リなどから供給される直流電源の電圧を変換して保持台
10側に供給するいわゆるDC−DCコンバータ装置な
どの他の構成の電源装置を、外部装置として接続する場
合もある。
【0013】ここで本実施の形態においては、プラグ2
2が接続される外部端子部と、携帯通信端末1の充電端
子が接続される端子部12a,12bとの間に、携帯通
信端末1からの高周波信号が外部装置側に流れるのを阻
止する回路(第1の回路及び第2の回路)を接続してあ
る。
【0014】図1は、本実施の形態の保持台10の内部
構成をブロック図で示す図で、保持台10に設けられた
保持部11の底面に露出した端子部12a及び12b
は、携帯通信端末1を保持部11に装着したとき、この
携帯通信端末1の底面2に設けられた+側充電端子3a
及び−側充電端子3bと接触して電気的に導通する。
【0015】端子部12aは、第1の回路13と第2の
回路14を介して外部端子部15に接続してある。端子
部12bは、第1の回路13′と第2の回路14′を介
して外部端子部15に接続してある。第1の回路13と
第1の回路13′は同一の回路で構成してあり、保持台
10の保持部11で保持した携帯通信端末1を、保持台
10内の電気回路(並びに保持台10に接続されたAC
アダプタ装置などの外部装置の電気回路)から高周波的
に分離するように構成された回路である。第2の回路1
4と第2の回路14′についても同一の回路で構成して
あり、第1の回路13及び13′側から外部端子部15
側を見たインピーダンスが実質的に一定(例えば約20
0Ω)となるように構成された回路である。第1の回路
や第2の回路の具体的構成については後述する。
【0016】本例においては、各回路13,13′,1
4,14′は、回路基板上に配置される。図4は、本実
施の形態の保持台10の内部を分解して示す斜視図で、
保持台10を構成する筐体は、それぞれが合成樹脂で成
形される上側部材10aと下側部材10bとを接合して
構成され、内部に基板16が配置される構成としてあ
る。
【0017】基板16は、プリント配線基板などで構成
され、端子部12a,12bを構成する金属製の端子部
材が取付けてあると共に、上側部材10aと下側部材1
0bとを接合した際に切り欠き部17に配置されて露出
する外部端子部15が取付けてある。端子部12a,1
2bを構成する端子部材は、ここでは板ばね構造として
あり、携帯通信端末1側の端子と接触する際の接点圧が
保持される構造としてある。また、この端子部12a,
12bを構成する端子部材の少なくとも携帯通信端末1
側と接触する部分には、電気導電率を高めるための処理
である金メッキ処理が施してある。
【0018】端子部12a,12bと外部端子部15と
は、基板16上に設けられた配線パターン(図示せず)
にハンダ付けなどで接続してある。そして、その基板1
6の配線パターン上に、第1の回路13,13′と第2
の回路14,14′を構成する回路部品がハンダ付けな
どで取付けてある。
【0019】図5は、本例での保持台10の内部の各端
子部12a,12bと外部端子部15との間の回路構成
を示す図である。この回路構成について説明すると、端
子部12aに接続される第1の回路13としては、コイ
ル13aとコンデンサ13bを並列接続した集中定数型
の共振回路で構成してある。例えば通信端末1の使用周
波数が810MHz〜960MHzの場合には、コイル
13aとしては例えば10mHのコイル部品を使用して
あり、コンデンサ13bとしては例えば容量3PFのも
のを使用してあり、共振周波数は約920MHzとなっ
ている。端子部12bに接続される第1の回路13′に
ついても、第1の回路13と同じ特性のコイル13a′
とコンデンサ13b′を並列接続した共振回路で構成し
てある。
【0020】そして、第1の回路13と外部端子部15
の一方の端子15aとの間に接続される第2の回路14
としては、2個のフェライトビーズ14a,14bを直
列に接続した回路で構成してある。両フェライトビーズ
14a,14bは同一の構成の回路部品であり、円筒形
状のフェライトの中空部にリード線を通して構成される
部品で、そのリード線が回路に接続してある。第1の回
路13′と外部端子部15の他方の端子15bとの間に
接続される第2の回路14′についても、第2の回路1
4と同じ特性の2個のフェライトビーズ14a,14b
を直列に接続した回路で構成してある。
【0021】このように構成した回路を保持台10の内
部に設けたことで、本例の保持台10に携帯通信端末1
を装着させたとき、その携帯通信端末1の無線通信特性
の劣化を防止することができる。即ち、携帯通信端末1
を保持台10に保持させたとき、この端末1の充電端子
3a,3bが保持台10側の端子部12a,12bと接
触して、保持台10内の回路及び保持台10に接続され
た外部装置と電気的に接続されて、携帯通信端末1内の
二次電池が充電される。ここで、保持台10の端子部1
2a,12bには、携帯通信端末1を保持台10内の回
路から高周波的に分離する第1の回路13,13′(本
例の場合にはコイルとコンデンサを並列接続した共振回
路で構成)が接続してあることで、携帯通信端末1で発
生した高周波信号が、保持台10内の回路及び保持台1
0に接続された外部装置(ACアダプタ等)側に流れる
のが阻止される。
【0022】そして、この第1の回路13,13′と外
部端子部15との間に、第2の回路14,14′(本例
の場合にはフェライトビーズで構成)を接続して、第1
の回路13,13′から第2の回路14,14′を見た
インピーダンスが一定となるように構成したので、第1
の回路13,13′で高周波信号の通過を阻止する特性
が、保持台10に接続されたACアダプタ装置等の外部
装置に影響されなくなり、保持台10に装着された携帯
通信端末1から高周波信号が流れるのを阻止する効果
が、常時一定の特性で維持される。
【0023】従って、本例の保持台10に携帯通信端末
1を装着させたとき、この携帯通信端末1から保持台1
0に高周波信号が流れるのが良好に阻止されて、例え携
帯通信端末1に装着させて内蔵された二次電池が充電中
であっても、この携帯通信端末1のアンテナ特性を、端
末1単体で使用する場合と同じ状態の特性(端末1とし
て設定された本来の特性)に維持することができる。
【0024】第1の回路13,13′及び第2の回路1
4,14′として図5に示す回路を構成させた保持台1
0に、携帯通信端末1を装着して、その端末1の受信電
界強度を測定した結果、第1の回路及び第2の回路がな
い従来の保持台に装着させた場合に比較して、約6〜7
dBの受信電界強度の改善効果があった。なお、第1の
回路13,13′だけを単独で設けた保持台と、第2の
回路14,14′だけを単独で設けた保持台を用意し
て、それぞれの保持台に携帯通信端末1を装着して受信
電界強度を測定した場合には、いずれも従来のものに比
べて受信電界強度の改善効果がなかった。
【0025】なお、図5に示した回路構成とする場合
に、第1の回路を構成するコイルのターン数やコンデン
サの容量として上述した値は、保持台10に装着される
端末1の特性により決まるものであり、特定の構成の端
末1の場合の好適な一例を示したものであり、上述した
値に限定されるものではない。
【0026】また、図5に示した回路構成は、第1の回
路と第2の回路の一例を示したものであり、同様の特性
を有する回路であれば、他の回路で構成しても良い。例
えば第1の回路13,13′としては、例えば図6のA
に示すように、集中定数型のコイル31(又はばね型の
コイル)で構成させたり、或いは図6のBに示すよう
に、リアクタンスとして機能するパターン32を基板上
に設けて構成させても良い。また、第2の回路14,1
4′についても、フェライトビーズの代わりに、例えば
図7に示すように、シュペルトップ型の回路部品を設け
ても良い。
【0027】また、上述した実施の形態では、インピー
ダンスを一定する機能を持つ第2の回路を保持台に内蔵
させたが、この第2の回路は、ACアダプタなどの保持
台に接続される外部装置側に設けても、同様に機能す
る。また、ACアダプタなどの電源回路そのものを、保
持台に内蔵させた構成としても良い。
【0028】さらに、上述した実施の形態では、通信端
末1の充電端子を、保持台10側の端子と導通させて、
充電を行う例に適用したが、通信端末1の別の端子(電
源入力端子,制御データ入出力端子など)を、保持台側
の端子部と導通させる際に、その保持台側の端子部に第
1の回路及び第2の回路を接続して、同様の処理を行う
ように構成しても良い。
【0029】さらにまた、上述した実施の形態では、保
持台10により保持される通信端末として、携帯電話装
置と称される無線電話端末としたが、他の各種通信端末
を保持する台にも適用できることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によると、第1
の回路により、保持台に接続された無線通信端末に、保
持台及びこの保持台に接続された装置の影響を除去でき
ると共に、第2の回路を設けたことで、保持台にどのよ
うな装置が接続されても、第1の回路側のインピーダン
スを一定に保つようになり、第1の回路での外部装置接
続による影響の除去を常時最適な特性で行える。従っ
て、本発明の保持台に装着させた状態の通信端末は、保
持台に装着させたことによる特性の劣化が発生せず、例
えば充電中であっても良好な特性で通信を行うことがで
きる。
【0031】請求項2に記載した発明によると、請求項
1に記載した発明において、第1の回路は、コイルとコ
ンデンサを並列接続した共振回路で構成したことで、比
較的簡単な構成の素子を使用した簡単な回路で、装着さ
れた通信端末の特性劣化を阻止することができる。
【0032】請求項3に記載した発明によると、請求項
1に記載した発明において、第2の回路は、筒状に形成
されたフェライトの中空部にリード線を通した回路で構
成したことで、フェライトを使用した簡単な構成の部品
を使用して、第1の回路側のインピーダンスを一定に保
つことができ、比較的簡単な構成の素子を使用した簡単
な回路で、装着された通信端末の特性劣化を阻止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による保持台の内部構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態による保持台に携帯端末
を保持させた例を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態による保持台とその保持
台に接続される装置の例を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施の形態による保持台の内部を示
す分解斜視図である。
【図5】本発明の一実施の形態による回路構成を示す回
路図である。
【図6】本発明の他の実施の形態による第1の回路の例
を示す回路図である。
【図7】本発明の他の実施の形態による第2の回路の例
を示す回路図である。
【符号の説明】
1…携帯通信端末、2…端末の底面、3a,3b…充電
端子、10…保持台、11…保持部、12a,12b…
端子部、13,13′…第1の回路、13a,13a′
…コイル、13b,13b′…コンデンサ、14,1
4′…第2の回路、14a,14a′,14b,14
b′…フェライトビーズ、15…外部端子部、23…A
Cアダプタ
フロントページの続き Fターム(参考) 5G003 AA01 DA04 FA08 5K023 AA07 BB06 CC01 LL03 MM27 NN07 PP12 5K067 AA23 EE02 KK06 KK17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の無線通信端末を保持する保持部
    と、 該保持部に保持された無線通信端末の端子と導通する端
    子部と、 該端子部に供給する信号が入力されるする入力部と、 上記端子部と上記入力部との間に接続されて、上記無線
    通信端末側の回路を上記入力部側と高周波的に分離する
    第1の回路と、 上記第1の回路と上記入力部との間に接続されて、上記
    第1の回路側から見たインピーダンスが実質的に一定と
    なる第2の回路とを備えた無線通信端末保持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の無線通信端末保持装置に
    おいて、 上記第1の回路は、コイルとコンデンサを並列接続した
    共振回路で構成した無線通信端末保持装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の無線通信端末保持装置に
    おいて、 上記第2の回路は、筒状に形成されたフェライトの中空
    部にリード線を通した回路で構成した無線通信端末保持
    装置。
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