JP2000013052A - コードガード - Google Patents

コードガード

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JP2000013052A
JP2000013052A JP10194960A JP19496098A JP2000013052A JP 2000013052 A JP2000013052 A JP 2000013052A JP 10194960 A JP10194960 A JP 10194960A JP 19496098 A JP19496098 A JP 19496098A JP 2000013052 A JP2000013052 A JP 2000013052A
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cord
guard
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thin
cylindrical part
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JP10194960A
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English (en)
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Takahide Kawakami
隆英 川上
Toshio Matsumoto
敏男 松本
Takanori Kano
貴紀 加納
Kazuma Oshima
一馬 大島
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Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/56Means for preventing chafing or fracture of flexible leads at outlet from coupling part
    • H01R13/562Bending-relieving

Landscapes

  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コードの自重程度の軽荷重が加わった状態で
コード及びコードガードに曲げ荷重が繰り返し加えられ
た場合に、コードの耐久性を大幅に向上させ、コードの
補修頻度を抑制する。 【解決手段】 コードガード1は、中心にコード3を挿
通することのできる円筒孔5を備え、半割りハウジング
7のコードガード押さえ9によって押さえられる鍔部1
1を一端に備え、この鍔部11から他端に向かって徐々
に肉厚を減少させたテーパー筒部13と、このテーパー
筒部13に連続してさらに他端へ向かって伸びる一定肉
厚の薄肉筒部15と、この薄肉筒部15の先端外周に設
けられるリング状の厚肉部17とを備えている。薄肉筒
部15は、コード3の自重程度の荷重が曲げ過重として
加わったとき、コード3と共にP点から先で滑らかに湾
曲する程度の弱めの曲げ強度となる様にその肉厚及び長
さを決定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動工具などの機
器に電力を供給するためのコードを、機器との接続部分
において保護するコードガードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電動工具に取り付けられるコ
ードを保護するためのコードガードとして、コードを内
部に挿通すると共に、電動工具のハウジングに一端を取
り付けられ、他端に向かって一定のテーパーで肉厚を減
少させたテーパー筒部を有するものが知られている(例
えば実開昭63−46892号公報参照)。
【0003】このコードガードは、電動工具を使用する
際にコードが強く引っ張られたりしたときに、コードガ
ードが滑らかに湾曲することで、ハウジングからの出口
部分でコードが急激に屈曲するのを防止し、コードの耐
久性を高めるために装着されるものである。従って、コ
ードガード自体はある程度の曲げ強度を有しており、コ
ードの自重程度では湾曲しない程度の強さを備えてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えば建築現
場において、スクリュードライバの様な電動工具を用い
て軽量天井を固定する作業を行う場合には、作業者は、
スクリュードライバのドライバビットの先端に止めネジ
をセットした後、ドライバビットを上に向けて天井材の
ネジ止めを行う作業を繰り返し実行している。ここで、
コードにはその自重に相当する荷重が加わっているもの
の、従来のコードガードは上述の様にコードの自重程度
では湾曲しない程度の曲げ強度を有しているため、コー
ドは、コードガードの先端部で急激に屈曲される状態と
なる。
【0005】この様に、コードガードの端部においてコ
ードが急激に屈曲される状態が繰り返されると、コード
はやがて断線してしまうという問題がある。例えば、ス
クリュードライバによる軽量天井の固定作業において
は、概ね数万回程度の繰り返し作業によってコードの断
線が生じており、そのたびに、作業を中断してコードの
補修を行わなければならないという問題がある。ここ
で、軽量天井の固定作業は、限られた時間内に如何に多
くの天井材を固定したかによって工賃が決まってくるた
め、数万回程度の使用で補修を行わねばならない状況で
はコードの耐久性として十分とはいえず、コードの耐久
性をより高めることが求められている。
【0006】そこで、本発明は、コードがその自重程度
の荷重によってコードガードの端部において急激に屈曲
してしまわない様にすることで、その耐久性を高めるこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めになされた本発明のコードガードは、機器に電力を供
給するためのコードを内部に挿通すると共に、前記機器
に一端を取り付けられ、他端に向かって徐々に肉厚を減
少させたテーパー筒部を有し、他端外周にリング状の厚
肉部を設けたコードガードにおいて、前記コードの自重
程度の荷重が加わったときに前記テーパー筒部の先端部
分から滑らかに湾曲し得る薄肉筒部を、該テーパー筒部
に連続して備えていることを特徴とする。
【0008】本発明のコードガードによれば、例えば、
スクリュードライバを用いて軽量天井を固定する作業の
様に、コードの自重程度の荷重が加わった状態で機器を
上下に繰り返し振り上げたり振り下げたりしたとして
も、コードはコードガードの薄肉筒部と共に滑らかに湾
曲するだけである。従って、コードガードの先端部でコ
ードが急激に屈曲されるといったことがなく、コードの
耐久性を大幅に向上することができる。
【0009】ここで、前記薄肉筒部を、前記テーパー筒
部の先端の肉厚と略同一の肉厚で伸びる円筒部として構
成するとよい。かかる構成とすることで、薄肉筒部がテ
ーパー筒部の先端部分から滑らかに湾曲する状態を容易
に実現できるからである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態につ
いて説明する。まず、第1に実施の形態としてのスクリ
ュードライバ用のコードガードについて説明する。この
第1の実施の形態のコードガード1は、図1に示す様
に、中心にコード3を挿通することのできる円筒孔5を
備え、半割りハウジング7のコードガード押さえ9によ
って押さえられる鍔部11を一端に備えている。そし
て、この鍔部11から他端に向かって徐々に肉厚を減少
させたテーパー筒部13と、このテーパー筒部13に連
続してさらに他端へ向かって伸びる一定肉厚の薄肉筒部
15とを備えている。図中、P点から先が薄肉筒部15
である。また、この薄肉筒部15の先端外周には、リン
グ状の厚肉部17が設けられている。
【0011】なお、コードガード1の薄肉筒部15は、
コード3の自重程度の荷重が曲げ過重として加わったと
き、コード3と共にP点から先で滑らかに湾曲する程度
の弱めの曲げ強度となる様にその肉厚及び長さを決定し
ている。一方、テーパー筒部13は、コード3の自重程
度の軽荷重ではほとんど湾曲しない様に、薄肉筒部15
よりも高い曲げ強度を備えている。そして、コード3
は、このコードガード1の円筒孔5に挿通されると共
に、半割りハウジング7に対してコードクランプ19を
介してしっかりとネジ止め固定されている。また、コー
ドガード1は、その鍔部11をコードガード押さえ9に
よって押さえられて半割りハウジング7から抜け落ちな
い様にセットされる。
【0012】次に、第2の実施の形態について説明す
る。図2に示す様に、第2の実施の形態のコードガード
21は、中心にコード3を挿通することのできる円筒孔
23を備え、半割りハウジング7のコードガード押さえ
9によって押さえられる鍔部25を一端に備えている。
そして、この鍔部25から他端に向かって徐々に肉厚を
減少させたテーパー筒部27と、このテーパー筒部27
の先に設けられる一定肉厚の薄肉筒部29とを備えてい
る。そして、テーパー筒部27と薄肉筒部29との連結
部分には、テーパー筒部27よりもテーパーをきつくし
た連結部31が備えられている。また、薄肉筒部29の
先端外周には、リング状の厚肉部33が設けられてい
る。
【0013】この第2の実施の形態も、スクリュードラ
イバ用のものであって、コードガード21の薄肉筒部2
9は、コード3の自重程度の荷重が曲げ過重として加わ
ったとき、コード3と共に連結部31から先で滑らかに
湾曲する程度の弱めの曲げ強度となる様にその肉厚及び
長さを決定している。一方、テーパー筒部27は、コー
ド3の自重程度の軽荷重ではほとんど湾曲しない様に、
薄肉筒部29よりも高い曲げ強度を備えている。
【0014】これら実施の形態のコードガード1,21
によれば、スクリュードライバを用いて軽量天井を固定
する作業の様に、コードの自重程度の荷重が加わった状
態で機器を上下に繰り返し振り上げたり振り下げたりし
たとしても、コード3はコードガード1,21の薄肉筒
部15,29と共に滑らかに湾曲するだけである。従っ
て、コードガード1,21の先端部でコード3が急激に
屈曲されるといったことがなく、コードの耐久性を大幅
に向上することができる。また、実施の形態のコードガ
ード1,21においては、薄肉筒部15,29の先端外
周にリング状の厚肉部17,33を設けることで、意図
的に強度を落とした薄肉筒部15,29が軸方向に裂け
るのを防止している。従って、コードガード1,21自
体の耐久性も損なわれていない。なお、これらのコード
ガード1,21は、例えば、塩化ビニルや合成ゴムなど
を射出成形することによって製造することができる。
【0015】次に、従来品に比べて各実施の形態のコー
ドガード1,21を用いた場合のコードの耐久性が大幅
に向上する点について、実験結果に基づいて説明する。
この耐久性試験は、米国の規格であるUL45に基づい
て実施した。このUL45規格に基づく実験には、図3
に示す様な実験装置50を使用した。この実験装置50
は、コードガード1,21及びコード3を取り付けた模
擬的なハンドル部51を可動板53に固定し、コードガ
ード1,21の鍔部11,25の図示下端位置を中心と
して可動板53を左右に90度ずつ回動させることによ
り、コードガード1,21及びコード3に対して曲げ荷
重を繰り返し加え、コード3が全断線するまでの繰り返
し回数によって耐久性を評価するものである。なお、コ
ード3の下端には、450gの重りが取り付けられてい
る。また、繰り返し頻度は、10往復/minの条件と
している。さらに、全断線が生じたか否かは、コード3
のリード線を短絡させて電流を流しておき、この電流が
流れなくなる時点を検知することによって繰り返し回数
を測定するものである。
【0016】このUL45による耐久性試験には、第1
の実施の形態のコードガード1に対応するものとして図
4(A)に示す様な寸法・形状の合成ゴム製のもの(以
下、「実施例1」という。)を使用し、第2の実施の形
態のコードガード21に対応するものとして図4(B)
に示す様な寸法・形状の塩化ビニル製のもの及び合成ゴ
ム製のもの(以下、「実施例2」という。)を使用し
た。また、従来例として、図4(C)に示す様な寸法・
形状の塩化ビニル製のもの(以下、「従来例」とい
う。)を使用した。なお、実施例1及び従来例は射出成
形品であるが、実施例2のものは、従来例の射出成形品
を手加工で削って図示の様な寸法・形状に作製したもの
を使用した。また、実施例1,2の薄肉筒部の肉厚は
1.5mmである。
【0017】この実験では、従来例として2例の耐久性
試験を行った結果、32,566回及び36,379回
で全断線が生じた。また、全断線の生じた位置は、コー
ドガードからの出口付近に集中していた。一方、実施例
1についても2例を試験したが、これらはいずれも10
0万回の繰り返し荷重を加えても全断線を生じなかっ
た。また、実施例2に関しては塩化ビニル製のもので
は、1例について429,341回で全断線が生じ、他
に行った2例は534,257回、711,709回の
繰り返し荷重を加えても全断線には至っておらず、50
万回以上の耐久性が確認された。さらに、実施例2の合
成ゴム製のものでは、392,511回で全断線したも
のと414,435回でまだ全断線をしていないものと
があった。これらの実験結果から、実施例1は従来例に
比べて約30倍以上の耐久性を有するものと判断でき
る。また、実施例2についても従来例に比べて約10倍
以上の耐久性を有するものと判断できる。
【0018】以上説明した様に、実施の形態のコードガ
ード1,21によれば、コードの自重程度の軽荷重が加
わった状態においてコード及びコードガードに曲げ荷重
が繰り返し作用したとしても、従来例に比べて少なくと
も10倍以上と、コードの耐久性を大幅に向上すること
ができる。この様なオーダー違いの顕著な耐久性向上効
果は実験前には容易に予測できず、各実施の形態のコー
ドガードが極めて顕著な効果を発揮することを裏付ける
ものである。
【0019】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はこの実施の形態に限られるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲内においてさらに種々の
形態を採用することができることはもちろんである。
【0020】実施の形態は、スクリュードライバ用のコ
ードガードであるが、スクリュードライバ以外の各種電
動工具やその他の電気機器のコードガードとして本発明
を適用してもよい。この場合も、実験データが示す様に
耐久性を極めて顕著に向上させるものと期待できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、コ
ードの自重程度の軽荷重が加わった状態でコード及びコ
ードガードに曲げ荷重が繰り返し加えられた場合に、コ
ードの耐久性を大幅に向上させることができ、コードの
補修頻度を抑制することで作業性の大幅な向上を可能に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態のコードガードを示す断面
図である。
【図2】 第2の実施の形態のコードガードを示す断面
図である。
【図3】 耐久性試験用の実験装置の概略構成を示す正
面図である。
【図4】 耐久性試験に用いた実施例及び従来例のコー
ドガードの寸法・形状を、一部断面で示した正面図であ
る。
【符号の説明】
1・・・コードガード、3・・・コード、5・・・円筒
孔、7・・・半割りハウジング、9・・・コードガード
押さえ、11・・・鍔部、13・・・テーパー筒部、1
5・・・薄肉筒部、17・・・リング状の厚肉部、19
・・・コードクランプ、21・・・コードガード、23
・・・円筒孔、25・・・鍔部、27・・・テーパー筒
部、29・・・薄肉筒部、31・・・連結部、33・・
・リング状の厚肉部、50・・・実験装置、51・・・
ハンドル部、53・・・可動板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加納 貴紀 愛知県安城市住吉町3丁目11番8号 株式 会社マキタ内 (72)発明者 大島 一馬 愛知県安城市住吉町3丁目11番8号 株式 会社マキタ内 Fターム(参考) 4E352 AA02 AA16 BB09 CC52 CC56 DR27 DR50 GG20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器に電力を供給するためのコードを内
    部に挿通すると共に、前記機器に一端を取り付けられ、
    他端に向かって徐々に肉厚を減少させたテーパー筒部を
    有し、他端外周にリング状の厚肉部を設けたコードガー
    ドにおいて、 前記コードの自重程度の荷重が加わったときに前記テー
    パー筒部の先端部分から滑らかに湾曲し得る薄肉筒部
    を、該テーパー筒部に連続して備えていることを特徴と
    するコードガード。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコードガードにおいて、
    前記薄肉筒部は、前記テーパー筒部の先端の肉厚と略同
    一の肉厚で伸びる円筒部として構成されていることを特
    徴とするコードガード。
JP10194960A 1998-06-25 1998-06-25 コードガード Pending JP2000013052A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10194960A JP2000013052A (ja) 1998-06-25 1998-06-25 コードガード
US09/339,672 US6050847A (en) 1998-06-25 1999-06-24 Cord guard

Applications Claiming Priority (1)

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JP10194960A JP2000013052A (ja) 1998-06-25 1998-06-25 コードガード

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