JP2000010914A - アービトレーション制御装置、及びそのアービトレーション制御方法 - Google Patents

アービトレーション制御装置、及びそのアービトレーション制御方法

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JP2000010914A
JP2000010914A JP10172834A JP17283498A JP2000010914A JP 2000010914 A JP2000010914 A JP 2000010914A JP 10172834 A JP10172834 A JP 10172834A JP 17283498 A JP17283498 A JP 17283498A JP 2000010914 A JP2000010914 A JP 2000010914A
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JP10172834A
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Kunihiko Kawahara
邦彦 河原
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の要求信号に対して、その要求信号のも
っとも優先順位の高い信号を選び出し、その信号のみを
出力信号として出力する機能を持つアービトレーション
制御装置において、要求信号を連続で実行したい要求数
を制御することで、要求信号の切り替わり時に発生する
無駄な処理時間を削減するアービトレーション制御装置
を提供すること。 【解決手段】 要求信号302を選択し、これに対応し
た出力信号を出力して処理を完了すると、この要求信号
302の優先順位は最下位に落ちる。しかし、要求信号
302に対応した要求保持信号303をアサートして、
これにより上記優先順位に係らず同じ要求信号302を
連続して実行できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の入力信号に
対し、その入力信号の最も優先順位の高い信号を選び出
し(アービトレーション)、その信号のみを出力信号と
して出力する機能を有するアービトレーション制御装
置、及びそのアービトレーション制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアービトレーション機能として、
ラウンドロビンを説明する。ラウンドロビンは、以下の
動作によってアービトレーションする機能である。
【0003】1.複数の要求信号に対して、もっとも優
先順位の高い信号を選び出す。
【0004】2.上記1で選ばれた信号の処理を実行。
【0005】3.完了した処理に対する要求信号の優先
順位を、最下位に落とす。
【0006】4.1へ戻る(但し、優先順位は3の時点
で前回と変わっている)。
【0007】このアービトレーションの機能は、以下の
ような状態に対して有効に用いられる。
【0008】1.複数の要求信号が、同時に発生する。
【0009】2.要求信号がきた場合、その要求を順番
に処理を実行していく(並列処理しない)。
【0010】3.一つの処理が連続してくることが予想
され、且つ一つの処理に対する処理時間に長時間かける
ことが望ましくない(一つの処理が終了したら、その処
理の優先順位を最下位に下げてやることで、本内容は満
たされる)。
【0011】このような機能を必要とするシステムの一
つを図4に示す。図4の構成は、ラウンドロビン機能を
持つネットワーク接続装置の構成図である。
【0012】CNT(全体制御部)105に各DMA
(106〜109)からの要求信号122、123、1
24、125に対するアービトレーションの機能を備え
る。
【0013】まず、以下に図4の各構成を説明する。
【0014】CPU101は、以下の実行を行う。各レ
ジスタへの初期値のライト。MEM102にライトされ
た受信データのフォーマットの修正。ディスクリプタの
ライト。尚、ディスクリプタとは、転送するデータのメ
モリのアドレスとデータ長の情報を受け取り、その情報
より送信データをメモリから読み取る、または書き込む
方式をいう。ディスクリプタの具体例に関しては後述す
る。
【0015】MEM102は、メモリであり、主に受信
データ(送信データ)、ディスクリプタ等のデータを格
納する。図4では、説明を簡単にするためCPU101
とMEM102は一つの構成としているが、各々別の構
成としてバスで接続されデータを転送しても良い。
【0016】BusI/F104は、バス制御部であ
り、Bus(バス)103に対するI/F(インターフ
ェース)である。CNT105からの制御信号121に
よって、バスの確保、バスによるCPU101へのアク
セスをバスに対する信号120によって実行する。バス
からの信号120により、外部からのスレーブアクセス
(レジスタのデータのリード、ライト)を受け取り、各
レジスタへのリード、ライトを実施する。
【0017】CNT105は、全体制御部であり、図4
におけるバスからネットワークA116、ネットワーク
B117へ出力するまでの部分を制御する。各SnDM
A、RnDMAからのリクエスト信号122、123、
124、125に対して、最優先の要求を計算する(ア
ービトレーション)。
【0018】そのリクエスト信号に基づいて、BusI
/F104に対して制御信号121を出力する。CNT
105は、任意の要求信号に対応し出力信号を出力して
処理を完了すると、その要求信号の優先順位を最下位に
する。
【0019】リクエストの完了を、ACK信号126、
127、128、129によって知らせる。
【0020】S1−DMA107、S2−DMA109
は、データ送信部である。Bus103からネットワー
クコントロール部110、111を経て、ネットワーク
A116、ネットワークB117へ送信データの送り込
みを実行する。データは、ディスクリプタにより、DM
A転送する。
【0021】S1−DMA107、S2−DMA109
は、CNT105に対して、リクエスト信号123、1
25を出力する。リクエスト信号の内容は、次の3種
類。
【0022】・ディスクリプタのメモリからのリード ・送信データのメモリからの転送 ・ディスクリプタのメモリへのライト これらのリクエストにより転送された送信データをネッ
トワークのコントロール部へ転送する(130、13
2)。
【0023】R1−DMA106、R2−DMA108
は、データ受信部である。ネットワークA116、ネッ
トワークB117からBus103へ受信データの送り
込みを実行する。ディスクリプタにより、データをDM
A転送する。
【0024】・CNTに対して、リクエスト信号12
2、124を出力する。リクエスト信号の内容は、次の
3種類。
【0025】・ディスクリプタのメモリからのリード ・受信データのメモリへの転送 ・ディスクリプタのメモリへのライト ネットワークA116、ネットワークB117より送ら
れた受信データをネットワークコントロール部110、
111へ転送する(131、133)。
【0026】ネットワークコントロール部110、11
1は、接続するネットワークのプロトコルに従って、転
送された送信データ(130、132)のネットワーク
への送信、ネットワークより受信したデータの転送(1
31、133)を実行する。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、図4
の例では、任意の要求信号に対応し出力信号を出力して
処理を完了すると、その要求信号の優先順位が最下位に
落ちてしまうため、同じ要求信号を何回か連続で実行す
るということができない。一つの要求信号から次の別の
要求信号に切り替わる場合、切り替わり時に無駄な処理
時間が発生するケースがある(バスアクセスの切り替わ
り等)。
【0028】そこで本発明は上記事情を考慮して成され
たもので、上記不具合を解消し、要求信号を連続で実行
したい要求数を制御することで、切り替わり時に発生す
る無駄な処理時間を削減可能なアービトレーション制御
装置、及びそのアービトレーション制御方法を提供する
ことを目的とする。
【0029】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、本発明のアービトレーション制御装置は、ラ
ウンドロビンにより外部からの複数の要求信号に対して
最も優先順位の高い要求信号を選択するアービトレーシ
ョン制御装置であって、上記外部からの複数の要求信号
に対して所定の優先順位によって最も優先順位の高い要
求信号のみを選択しこの選択した要求信号に対応した出
力信号を出力する要求信号選択部と、上記選択した要求
信号に対応した出力信号に対する実行の完了を示す外部
からの信号により上記選択した要求信号の優先順位を最
下位に下げる優先順位変更部と、上記選択した要求信号
に対応しこの要求信号を連続して選択することを要求す
る外部からの要求保持信号がアサートされているか否か
を判定する判定部とを設け、上記要求信号選択部は、上
記判定部が上記選択した要求信号に対応した上記要求保
持信号がアサートされていると判定した場合、上記優先
順位に係らず上記選択した要求信号を連続して選択しこ
の選択した要求信号に対応した出力信号を出力すること
を特徴とする。
【0030】このような構成によれば、アービトレーシ
ョン制御装置において、上記要求保持信号によって、連
続で実行したい要求数を制御することで、一回の要求信
号を完了して、その要求信号の優先順位が最下位に落ち
てしまっても、その要求信号を連続して実行できる。こ
れにより、従来の要求信号を連続して実行できない場合
の要求信号の切り替わり時に発生する無駄な処理時間を
削減するこができる。また、上記構成に加えて、上記選
択した要求信号毎にこの選択した要求信号を連続して選
択した回数をカウントするカウンタ部を設けることで、
要求信号毎に何回連続して選択したかをカウントでき
る。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態を説明する。
【0032】図1は、本発明の実施形態に係わるアービ
トレーション部のアービトレーション機能を示す概念図
である。
【0033】CNT300は、前述図4のようなネット
ワーク接続装置のCNT105(全体制御部)に該当
し、アービトレーションを行う。アービトレーション部
310は、CNT300内でアービトレーションを行う
部分である。本実施形態の説明に必要な構成を示し、他
の構成は省略している。
【0034】出力信号301は、複数の要求信号に対し
て、最も優先順位の高い要求信号に対応する出力信号の
みをアサートする。
【0035】要求信号302は、図示しない他の構成か
らの要求信号である。前述した図4のようなネットワー
ク接続装置のCNT105(全体制御部)に本発明のア
ービトレーション機能を採用したとすれば、上記他の構
成は、各SnDMA、RnDMAとなり、夫々要求信号
とこれに対応した要求保持信号とを送信する。
【0036】要求保持信号303は、要求信号302に
各々対応し、図示しない他の構成が、連続して要求信号
302を実行する必要がある場合に出力する要求保持信
号である。ここでは、簡単のため要求信号302と要求
保持信号303にのみ番号を付しているが、図1のよう
に図示しない他の構成からの複数の要求信号と要求保持
信号がある。
【0037】ACK信号304は、出力信号301に対
する実行の完了を示す信号である。図2は、アービトレ
ーション部310の内部構成を示すブロック図である。
【0038】要求信号選択部311は、上記図示しない
他の構成からの複数の要求信号に対して所定の優先順位
によって最も優先順位の高い要求信号のみを選択しこの
選択した要求信号に対応した出力信号を出力する。
【0039】優先順位変更部312は、要求信号選択部
311で選択した要求信号に対応した出力信号に対する
実行の完了を示すACK信号304により上記選択した
要求信号の優先順位を最下位に下げる。
【0040】判定部313は、上記選択した要求信号に
対応した要求保持信号がアサートされているか否かを判
定する。
【0041】上記要求信号選択部311は、判定部31
3が上記選択した要求信号に対応した上記要求保持信号
がアサートされていると判定した場合、上記優先順位に
係らず上記選択した要求信号を連続して選択しこの選択
した要求信号に対応した出力信号を出力する。
【0042】次に、図3のフローチャートを参照して、
本実施形態の同じ要求信号を連続して出力するための処
理動作を説明する。
【0043】先ず、要求を出す側は、要求信号と要求保
持信号を出力する(連続で要求を実行する必要がない場
合、要求保持信号は出力しなくてよい)。
【0044】すると、アービトレーション部310の要
求信号選択部311は、複数の要求信号があった場合、
内部にもつ優先順位によって、最も優先順位の高い要求
信号を選択し、これに対応した出力信号301のみを出
力する(ステップA1)。ここでは要求信号302の優
先度が最も高いものとする。
【0045】この選択した要求信号302に対応した出
力信号301に対する実行の完了を示すACK信号30
4が帰ってくるまでウェイトする(ステップA2)。
【0046】ACK信号304が帰ってくると、優先順
位変更部312は、ステップA1で選ばれた要求信号3
02の優先順位を最下位にする(ステップA3)。
【0047】次に、判定部313は、ステップA1で選
択されている要求信号302に対する要求保持信号30
3がアサートされているかどうかを判定する(ステップ
A4)。
【0048】ステップA1で選択されている要求信号3
02に対する要求保持信号303がアサートされている
場合(ステップA4のYes)、要求信号選択部311
は優先順位に係らず、再度同じ要求信号302に対応し
た出力信号301の出力を実行する(ステップA5)。
【0049】ステップA1で選択されている要求信号3
02に対する要求保持信号303がデアサートされてい
る場合(ステップA4のNo)、ステップA1に戻る。
即ち、同じ要求信号302に対応したを出力信号301
は、再度出力しない。
【0050】尚、本実施形態の応用例として、アービト
レーション部の内部にカウンターを設けたものが考えら
れる。これにより、要求信号を連続して選択し出力した
回数を教えることができる。この場合、その要求信号の
種類毎に回数を記憶しておくためのレジスタも設け、出
力する度にその回数をカウントし対応するレジスタに回
数を格納する。
【0051】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、複
数の要求信号に対するアービトレーションを実行する
際、その要求信号を連続して実行することを要求保持信
号により制御して、連続実行を可能とし、効率のよい転
送を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わるアービトレーシ
ョン部のアービトレーション機能を示す概念図。
【図2】同実施の形態に係わるアービトレーション部の
内部構成を示すブロック図。
【図3】同実施の形態に係わり、要求信号を連続して実
行する処理動作を示すフローチャート。
【図4】従来例のアービトレーション装置を設けたネッ
トワーク接続装置。
【符号の説明】
101…CPU 102…MEM(メモリ) 103…バス 104…BusI/F(バス制御部) 105…CNT(全体制御部) 106…R1−DMA(データ受信部) 107…S1−DMA(データ送信部) 108…R2−DMA(データ受信部) 109…S2−DMA(データ送信部) 110、111…ネットワークコントロール部 112、113、114、115…FIFO 116…ネットワークA 117…ネットワークB 300…CNT(全体制御部) 310…アービトレーション部 311…要求信号選択部 312…優先順位変更部 313…判定部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラウンドロビンにより外部からの複数の
    要求信号に対して最も優先順位の高い要求信号を選択す
    るアービトレーション制御装置にあって、 上記外部からの複数の要求信号に対して所定の優先順位
    によって最も優先順位の高い要求信号のみを選択し、こ
    の選択した要求信号に対応した出力信号を出力する要求
    信号選択部と、 上記選択した要求信号に対応した出力信号に対する実行
    の完了を示す外部からの信号により上記選択した要求信
    号の優先順位を最下位に下げる優先順位変更部と、 上記選択した要求信号に対応しこの要求信号を連続して
    選択することを要求する外部からの要求保持信号がアサ
    ートされているか否かを判定する判定部とを設け、 上記要求信号選択部は、上記判定部が上記選択した要求
    信号に対応した上記要求保持信号がアサートされている
    と判定した場合、上記優先順位にかかわらず上記選択し
    た要求信号を連続して選択し、 この選択した要求信号に対応した出力信号を出力するこ
    とを特徴とするアービトレーション制御装置。
  2. 【請求項2】 上記要求信号選択部は、上記判定部が上
    記選択した要求信号に対応した上記要求保持信号がデア
    サートされていると判定した場合、上記選択した要求信
    号を連続して選択しないことを特徴とする請求項1記載
    のアービトレーション制御装置。
  3. 【請求項3】 上記選択した要求信号毎にこの選択した
    要求信号を連続して選択した回数をカウントするカウン
    タ部を設けたことを特徴とする請求項1記載のアービト
    レーション制御装置。
  4. 【請求項4】 ラウンドロビンにより外部からの複数の
    要求信号に対して最も優先順位の高い要求信号を選択す
    るアービトレーション制御装置のアービトレーション制
    御方法であって、 上記外部からの複数の要求信号に対して所定の優先順位
    によって最も優先順位の高い要求信号のみを選択し、 この選択した要求信号に対応した出力信号を出力し、 上記選択した要求信号に対応した出力信号に対する実行
    の完了を示す外部からの信号により上記選択した要求信
    号の優先順位を最下位に下げ、 上記選択した要求信号に対応しこの要求信号を連続して
    選択することを要求する外部からの要求保持信号がアサ
    ートされているか否かを判定し、 上記選択した要求信号に対応した上記要求保持信号がア
    サートされていると判定した場合、上記優先順位に係ら
    ず上記選択した要求信号を連続して選択し、 この選択した要求信号に対応した出力信号を出力するこ
    とを特徴とするアービトレーション制御方法。
  5. 【請求項5】 上記選択した要求信号に対応した上記要
    求保持信号がデアサートされていると判定した場合、上
    記選択した要求信号を連続して選択しないことを特徴と
    する請求項4記載のアービトレーション制御方法。
  6. 【請求項6】 上記選択した要求信号毎にこの選択した
    要求信号を連続して選択した回数をカウントするカウン
    タ部を設けたことを特徴とする請求項4記載のアービト
    レーション制御方法。
JP10172834A 1998-06-19 1998-06-19 アービトレーション制御装置、及びそのアービトレーション制御方法 Pending JP2000010914A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7181558B2 (en) 2002-11-27 2007-02-20 Fujitsu Limited Avoidance of extended bus occupancy through simple control operation

Cited By (1)

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