JP2000008238A - 糸処理装置および糸処理装置の洗浄方法 - Google Patents
糸処理装置および糸処理装置の洗浄方法Info
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- JP2000008238A JP2000008238A JP10207035A JP20703598A JP2000008238A JP 2000008238 A JP2000008238 A JP 2000008238A JP 10207035 A JP10207035 A JP 10207035A JP 20703598 A JP20703598 A JP 20703598A JP 2000008238 A JP2000008238 A JP 2000008238A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 24
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 糸条にエアを吹き付ける糸条処理装置におい
て、汚れが溜まってエアノズルの性能が低下するという
問題を解決し、容易に洗浄ができ良好な糸条処理を継続
できる糸条処理装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 走行する糸条Yにエアを吹きつけるエア
ノズル2を有する糸条処理装置1において、洗浄液の供
給管4とカバー7とドレーン6を設け、洗浄液によって
エアノズル2の洗浄が行えるようにすることにより、エ
アノズルに付着した汚れを容易に除去し、エアノズル2
におけるエアの良好な流れを保ち、課題を解決する。
て、汚れが溜まってエアノズルの性能が低下するという
問題を解決し、容易に洗浄ができ良好な糸条処理を継続
できる糸条処理装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 走行する糸条Yにエアを吹きつけるエア
ノズル2を有する糸条処理装置1において、洗浄液の供
給管4とカバー7とドレーン6を設け、洗浄液によって
エアノズル2の洗浄が行えるようにすることにより、エ
アノズルに付着した汚れを容易に除去し、エアノズル2
におけるエアの良好な流れを保ち、課題を解決する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は糸条の生産又は処理
工程において、エアノズルにより走行する糸条にエアを
吹きつける処理装置に関する。また、その洗浄方法に関
する。
工程において、エアノズルにより走行する糸条にエアを
吹きつける処理装置に関する。また、その洗浄方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、糸条の生産又は処理工程にお
いて、エアノズルにより走行する糸条にエアを吹きつけ
る処理装置は、交絡の付与、糸条に付与された油剤の均
一化(拡散ともいう)、或いは仮撚加工等、様々な目的
で用いられている。合成繊維の生産工程において、例え
ば特開平6−17312号には、合成繊維の直接紡糸延
伸工程において、引き取りローラの上流にエアノズルを
設け、糸条に付与された水性油剤の水分を除去するとと
もに糸条に交絡を付与することが記載されている。ま
た、特公平6−13388号には、延伸ローラの下流に
交絡用ノズルを設けることが記載されている。
いて、エアノズルにより走行する糸条にエアを吹きつけ
る処理装置は、交絡の付与、糸条に付与された油剤の均
一化(拡散ともいう)、或いは仮撚加工等、様々な目的
で用いられている。合成繊維の生産工程において、例え
ば特開平6−17312号には、合成繊維の直接紡糸延
伸工程において、引き取りローラの上流にエアノズルを
設け、糸条に付与された水性油剤の水分を除去するとと
もに糸条に交絡を付与することが記載されている。ま
た、特公平6−13388号には、延伸ローラの下流に
交絡用ノズルを設けることが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の糸条の処理装置
においては、一定期間使用していると、エアノズルに糸
条や油剤から生じるスカム等の汚れが付着する。この汚
れが堆積するとエアの流れを阻害し、エアノズル本来の
性能が低下し、ついては糸条処理装置がその機能を果た
せなくなる。これを防止するため、従来の装置において
は頻繁に汚れ状態の検査と、手作業での清掃作業が必要
であった。特に、エアノズルを設備より取り外し、洗浄
を行い、再度設備に取付けてその糸道を調整すること
は、糸条の生産又は処理工程において多大な負担となっ
ている。
においては、一定期間使用していると、エアノズルに糸
条や油剤から生じるスカム等の汚れが付着する。この汚
れが堆積するとエアの流れを阻害し、エアノズル本来の
性能が低下し、ついては糸条処理装置がその機能を果た
せなくなる。これを防止するため、従来の装置において
は頻繁に汚れ状態の検査と、手作業での清掃作業が必要
であった。特に、エアノズルを設備より取り外し、洗浄
を行い、再度設備に取付けてその糸道を調整すること
は、糸条の生産又は処理工程において多大な負担となっ
ている。
【0004】本件発明は、清掃作業の容易な糸条処理装
置を提供することを目的とする。また、簡易な作業で確
実にエアノズル本来の性能を維持できる糸条処理装置の
洗浄方法を提供することを目的とする。
置を提供することを目的とする。また、簡易な作業で確
実にエアノズル本来の性能を維持できる糸条処理装置の
洗浄方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行する糸条
にエアを吹きつけるエアノズルを有する糸条処理装置に
おいて、洗浄液の供給管とカバーと排水ドレーンを備え
ることにより上述の課題を解決する。また、走行する糸
条にエアを吹きつけるエアノズルを有する糸条処理装置
の洗浄方法において、洗浄液の供給管より洗浄液をノズ
ルに吐出し、ついで洗浄液の供給管を閉じ、エアをノズ
ルに吐出することにより上述の課題を解決する。
にエアを吹きつけるエアノズルを有する糸条処理装置に
おいて、洗浄液の供給管とカバーと排水ドレーンを備え
ることにより上述の課題を解決する。また、走行する糸
条にエアを吹きつけるエアノズルを有する糸条処理装置
の洗浄方法において、洗浄液の供給管より洗浄液をノズ
ルに吐出し、ついで洗浄液の供給管を閉じ、エアをノズ
ルに吐出することにより上述の課題を解決する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1を用い
て説明する。図1は糸条処理装置の斜視図である。本実
施形態の糸条処理装置1には、エアノルズ2が複数設け
られている。各エアノズル2は走行する糸条Yにエアを
吹き付けて所望の処理を行う。エアノズル2による処理
として、例えば、糸条に付与された油剤の均一化、交絡
の付与、或いは仮撚加工等がある。また、特殊な処理の
例として、糸条に付与された油剤中の水分の除去に用い
てもよい。エアノズル2にはエア供給管3が設けられ、
図示しないエア源に接続されており、エアノズル2へエ
アを供給するようになっている。さらに、本発明の糸条
処理装置1は、エアノズル2へ洗浄液を供給するための
洗浄液供給管4を備えている。エア供給管3および洗浄
液供給管4はそれぞれ開閉用バルブとして電磁弁5a、
5bを備える。
て説明する。図1は糸条処理装置の斜視図である。本実
施形態の糸条処理装置1には、エアノルズ2が複数設け
られている。各エアノズル2は走行する糸条Yにエアを
吹き付けて所望の処理を行う。エアノズル2による処理
として、例えば、糸条に付与された油剤の均一化、交絡
の付与、或いは仮撚加工等がある。また、特殊な処理の
例として、糸条に付与された油剤中の水分の除去に用い
てもよい。エアノズル2にはエア供給管3が設けられ、
図示しないエア源に接続されており、エアノズル2へエ
アを供給するようになっている。さらに、本発明の糸条
処理装置1は、エアノズル2へ洗浄液を供給するための
洗浄液供給管4を備えている。エア供給管3および洗浄
液供給管4はそれぞれ開閉用バルブとして電磁弁5a、
5bを備える。
【0007】糸の生産または処理中においては、電磁弁
5bは閉じられ電磁弁5aのみが開いている。エア源よ
り供給されるエアは、エア供給管3を通ってエアノズル
2により糸条Yに吹き付けられ、所定の処理を行う。こ
の処理を継続すると糸条より発生する糸屑や油剤から発
生する汚れが徐々にエアノズル2に溜り、エアの吹き出
しが阻害される。そこで、エアノズル2にある程度汚れ
が溜まったときに、エアノズル2の洗浄を行う。電磁弁
5aを閉じてエアを止め、電磁弁5bを開いて洗浄液を
エアノズル2へ吐出する。洗浄液は通常は入手が容易で
安全であることより水を使用するが、堆積するスカムの
種類によっては石鹸や洗剤等の界面活性剤を含んでもよ
く、またスカムの除去に特に適した溶剤を選らんでもよ
い。洗浄液により汚れが除去されたら電磁弁5bを閉じ
て洗浄液を止め、電磁弁5aを開いてエアノズル2にエ
アを供給し、エア供給管中に入った洗浄液を押し出すと
ともに、エアノズル2に付着した洗浄液を除去する。以
上の作業によりエアノズル2より汚れが除去されるの
で、再び糸条Yをエアノズル2に通して、良好な糸条処
理が再開できる。
5bは閉じられ電磁弁5aのみが開いている。エア源よ
り供給されるエアは、エア供給管3を通ってエアノズル
2により糸条Yに吹き付けられ、所定の処理を行う。こ
の処理を継続すると糸条より発生する糸屑や油剤から発
生する汚れが徐々にエアノズル2に溜り、エアの吹き出
しが阻害される。そこで、エアノズル2にある程度汚れ
が溜まったときに、エアノズル2の洗浄を行う。電磁弁
5aを閉じてエアを止め、電磁弁5bを開いて洗浄液を
エアノズル2へ吐出する。洗浄液は通常は入手が容易で
安全であることより水を使用するが、堆積するスカムの
種類によっては石鹸や洗剤等の界面活性剤を含んでもよ
く、またスカムの除去に特に適した溶剤を選らんでもよ
い。洗浄液により汚れが除去されたら電磁弁5bを閉じ
て洗浄液を止め、電磁弁5aを開いてエアノズル2にエ
アを供給し、エア供給管中に入った洗浄液を押し出すと
ともに、エアノズル2に付着した洗浄液を除去する。以
上の作業によりエアノズル2より汚れが除去されるの
で、再び糸条Yをエアノズル2に通して、良好な糸条処
理が再開できる。
【0008】本実施形態においては、エアノズル2を囲
むようにカバー7を設けてある。カバーの内、全面部分
は開閉可能な扉7aとし、洗浄中は閉じるようにしてあ
る。そのため、洗浄液は外部にもれることなく、底部に
設けられたドレーン6より排出される。また、糸条処理
中も扉7aを閉じて置くことが好ましく、これによりエ
アにより飛散される油剤等が外部に漏れることを防止す
る。カバー7内に溜まった油剤等は洗浄時に洗浄液とと
もにドレーン6より排出されるので、この排出液を回収
し、環境にとって最も好ましい処理を選択して行うこと
ができる。
むようにカバー7を設けてある。カバーの内、全面部分
は開閉可能な扉7aとし、洗浄中は閉じるようにしてあ
る。そのため、洗浄液は外部にもれることなく、底部に
設けられたドレーン6より排出される。また、糸条処理
中も扉7aを閉じて置くことが好ましく、これによりエ
アにより飛散される油剤等が外部に漏れることを防止す
る。カバー7内に溜まった油剤等は洗浄時に洗浄液とと
もにドレーン6より排出されるので、この排出液を回収
し、環境にとって最も好ましい処理を選択して行うこと
ができる。
【0009】電磁弁5a、5bは電気配線により操作ボ
タンに接続し、作業者がボタン操作により洗浄を行うよ
うにすることができる。また、制御装置に接続し、前述
の洗浄方法をあらかじめプログラムしておいて自動化し
てもよい。本実施例では開閉用バルブとして電磁弁を用
いているが、機械的な弁でもよく、作業者が操作しやす
い位置に弁の開閉切換え装置を設ければ本発明の効果を
得ることができる。
タンに接続し、作業者がボタン操作により洗浄を行うよ
うにすることができる。また、制御装置に接続し、前述
の洗浄方法をあらかじめプログラムしておいて自動化し
てもよい。本実施例では開閉用バルブとして電磁弁を用
いているが、機械的な弁でもよく、作業者が操作しやす
い位置に弁の開閉切換え装置を設ければ本発明の効果を
得ることができる。
【0010】
【実施例】実施例として本発明の糸条処理装置を直接紡
糸延伸装置に適用した例を図2に示す。紡糸装置8で紡
糸された糸条は供給ローラ9によって引取られ、さらに
延伸ローラ10によって延伸され、巻取機11で巻き取
られる。これは公知の直接紡糸延伸装置であり特開平6
−17312号や特公平6−13388号にも記載され
ている。ここで本発明の糸条処理装置を1aに示すよう
に供給ローラ9の上流においてもよく、1bに示すよう
に延伸ローラ10の下流においてもよく、また1a、1
bの両方を設けてもよい。処理の種類として、糸条に付
与された油剤の均一化、交絡の付与あるいは油剤の均一
化と交絡付与の同時処理等を行うことができる。
糸延伸装置に適用した例を図2に示す。紡糸装置8で紡
糸された糸条は供給ローラ9によって引取られ、さらに
延伸ローラ10によって延伸され、巻取機11で巻き取
られる。これは公知の直接紡糸延伸装置であり特開平6
−17312号や特公平6−13388号にも記載され
ている。ここで本発明の糸条処理装置を1aに示すよう
に供給ローラ9の上流においてもよく、1bに示すよう
に延伸ローラ10の下流においてもよく、また1a、1
bの両方を設けてもよい。処理の種類として、糸条に付
与された油剤の均一化、交絡の付与あるいは油剤の均一
化と交絡付与の同時処理等を行うことができる。
【0011】
【発明の効果】本発明の糸条処理装置より、エアノズル
に付着した汚れを容易に除去でき、エアノズルが良好な
状態で糸条の処理を行うことができる。
に付着した汚れを容易に除去でき、エアノズルが良好な
状態で糸条の処理を行うことができる。
【図1】本発明の糸条処理装置の斜視図である。
【図2】本発明の実施例の正面図である。
1、1a、1b 糸条処理装置 2 エアノズル 3 エア供給管 4 洗浄液供給管 5a、5b 電磁弁 6 ドレーン 7 カバー 7a 扉 8 紡糸装置 9 供給ローラ 10 延伸ローラ 11 巻取機
Claims (4)
- 【請求項1】 走行する糸条にエアを吹きつけるエアノ
ズルを有する糸条処理装置において、洗浄液の供給管と
カバーとドレーンを備えたことを特徴とする糸条処理装
置。 - 【請求項2】 前記エアノズルへエアを供給するエア供
給管にバルブを設け、該バルブに前記洗浄液の供給管を
接続したことを特徴とする請求項1に記載の糸条処理装
置。 - 【請求項3】 前記バルブが電磁弁であり、該電磁弁に
よりエアと洗浄液の切り換えを行うことを特徴とする請
求項2に記載の糸条処理装置。 - 【請求項4】 走行する糸条にエアを吹きつけるエアノ
ズルを有する糸条処理装置の洗浄方法において、洗浄液
の供給管より洗浄液をノズルに吐出し、ついで洗浄液の
供給管を閉じ、エアをエアノズルに吐出することを特徴
とする糸条処理装置の洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10207035A JP2000008238A (ja) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | 糸処理装置および糸処理装置の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10207035A JP2000008238A (ja) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | 糸処理装置および糸処理装置の洗浄方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000008238A true JP2000008238A (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=16533134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10207035A Pending JP2000008238A (ja) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | 糸処理装置および糸処理装置の洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000008238A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102162156A (zh) * | 2010-02-24 | 2011-08-24 | 林耿霈 | 防止喷嘴阻塞的捻纱装置 |
CN105696142A (zh) * | 2016-03-07 | 2016-06-22 | 杭州翔盛高强纤维材料股份有限公司 | 用于改性超高分子量聚乙烯纤维的网络丝装置及操作方法 |
-
1998
- 1998-06-18 JP JP10207035A patent/JP2000008238A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102162156A (zh) * | 2010-02-24 | 2011-08-24 | 林耿霈 | 防止喷嘴阻塞的捻纱装置 |
CN105696142A (zh) * | 2016-03-07 | 2016-06-22 | 杭州翔盛高强纤维材料股份有限公司 | 用于改性超高分子量聚乙烯纤维的网络丝装置及操作方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041013 |