JP2000008076A - 容器入りろうそく - Google Patents

容器入りろうそく

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JP2000008076A
JP2000008076A JP10174293A JP17429398A JP2000008076A JP 2000008076 A JP2000008076 A JP 2000008076A JP 10174293 A JP10174293 A JP 10174293A JP 17429398 A JP17429398 A JP 17429398A JP 2000008076 A JP2000008076 A JP 2000008076A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】燃焼終期において安定した燃焼炎を得ることの
できる容器入りろうそくを提供する。 【解決手段】容器底面の中心に、燃焼芯3を保持した固
定板4を配置し、燃焼芯3を立設した状態で容器2内に
蝋5を充填した容器入り蝋燭1において、燃焼終期にお
いて燃焼芯3の基部周囲を囲繞して固定板4又は容器底
面2a上に着座する不燃性筒状体6をろうそく内に埋設
する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器内に蝋を充填
した容器入りろうそくに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のろうそくは、従来よりグラスや
コップの中に入れたり、水に浮かべて使用されている。
さらに、付加価値を高めるために、蝋の中に香料や着色
剤等を添加したものも使用されており、その構造は、図
5に示すように、燃焼芯21を固定した固定板22が容
器底面の中央部に形成した凹部23に嵌め込まれ、容器
24内には蝋25が充填されている。
【0003】なお、固定板22については種々の構造の
ものが知られているが、例えば、円板状の本体26中央
に貫通孔27を穿設し、貫通孔27の縁部に円筒状の保
持部28を形成したものを示すことができる。このよう
な構造の固定板22では、燃焼芯21を貫通孔27から
挿入し、その下端部が本体26の下面から若干突出した
状態で保持部28をかしめて使用する。固定板22に保
持された燃焼芯21は容器24底面に接触しているた
め、蝋の液面が保持部よりも下面側になっても、最後ま
で有効に蝋25を燃焼させることができる。ただ、保持
部28を強固にかしめると、容器底面からの蝋の供給が
不足し、蝋が残った状態で燃焼芯21が燃え尽きてしま
うおそれがあり、保持部のかしめの際には微妙な力加減
が必要とされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般的に上
記のような容器入りろうそくにおいては、容器内に残存
する蝋量がわずかになる燃焼後期において、炎の大きさ
が変化したり、容器が過剰に加熱されて蝋成分が発火す
るといった問題が生じる場合があった。
【0005】その原因としては、燃焼芯が容器中央部か
らずれて容器側壁付近に移動し、燃焼芯の炎によって容
器が過剰に加熱されるケース、固定板における燃焼芯の
かしめが十分でなく燃焼芯が転倒して芯全体が燃焼する
ことにより容器底面が過剰に加熱されるケース、あるい
は燃焼芯が燃焼する際に生じる塊状の燃焼残渣(以下
「残渣物」という)が容器内に落下し、残渣物に燃焼芯
の炎(以下「燃焼炎」という)が引火して容器底面が過
剰に加熱されるケースなどが挙げられる。
【0006】最後のケースについて詳述すれば、溶融蝋
成分と共に燃焼した燃焼芯は、最終的に固定板の保持部
付近まで短くなり、その位置で燃焼を続けることになる
が、このとき容器底面に点在する残渣物に引火するおそ
れがあった。
【0007】そこで、本発明は、上記問題を解決するこ
とを目的とし、燃焼終期において安定した燃焼炎を得る
ことのできる容器入りろうそくを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成すべく鋭意検討を重ねた結果、燃焼芯基部を囲繞す
るように筒状体を配しておけば、燃焼炎が筒状体上部ま
で達したのちは、その位置で燃焼を続けることを見出だ
して本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本発明においては、容器底面の
中心に、燃焼芯を保持した固定板を配置し、燃焼芯を立
設した状態で容器内に蝋を充填した容器入りろうそくに
おいて、燃焼終期において前記燃焼芯基部の周囲を囲繞
して固定板又は容器底面上に着座する不燃性筒状体(以
下「筒状体」と略する)をろうそく内に埋設したことを
特徴とするものである。
【0010】上記構成を採用することにより、燃焼炎と
容器底面との間に一定距離を保つことが可能となり、直
接、燃焼炎が容器底面を過剰に加熱したり、残渣物に引
火することを抑制することができる。特に、筒状体の外
側に存在する残渣物については、燃焼炎から離れている
上に、筒状体が燃焼炎の熱を遮断するため、燃焼炎が引
火するおそれはない。筒状体の内側に存在する残渣物に
ついては、その大きさや付着位置等によってはごくまれ
に燃焼炎が引火することがあるが、その場合でも引火し
た炎は筒状体の外側まで広がることなく筒状体の内側で
のみ燃焼するため、容器が過剰に加熱されて発火するお
それはない。
【0011】さらに、固定板のかしめが不十分で燃焼芯
が倒れた場合にも燃焼芯を支えることにより、容器底面
上に横倒しとなって燃焼芯全体が燃焼するのを防止する
ことができる。
【0012】ここで、筒状体とは、金属製、セラミック
製等の不燃性材料からなる筒状体であって、容器底面か
ら一定高さまでの燃焼芯基部を囲繞するためのものであ
る。囲繞すべき燃焼芯基部の範囲は、燃焼芯の太さ、蝋
成分の種類等によって変化する。したがって、筒状体の
大きさは、それに合わせて適宜設定することが望ましい
が、一般的なろうそくにおいては、内径が4〜12m
m、高さ4〜10mmであることが好ましい。
【0013】上記筒状体の内径が12mmよりも大きい
と、燃焼炎を筒状体上部にとどめる機能が低下し、残渣
物に引火する可能性が高くなるとともに、引火し得る面
積が広くなるため、容器が過剰に加熱されて発火するお
それが生じる。また、筒状体の半径が4mmよりも小さ
いと、蝋量が筒状体の高さよりも低くなってから一旦ろ
うそくを消火して再度点火する場合に、まず、筒状体内
の蝋が溶融して燃焼芯に供給されるが、このとき溶融す
る蝋の量が少なく、燃焼芯が燃えて炎が小さくなるおそ
れが生じる。
【0014】また、筒状体の高さが10mmよりも大き
くなると、安定した燃焼が妨げられるおそれが生じ、筒
状体の高さが4mmよりも低くなると、燃焼炎と容器底
面との間の距離が不十分で容器底面を過剰に加熱した
り、残渣物に引火するおそれが生じる。
【0015】燃焼終期において筒状体が燃焼芯基部の周
囲を囲繞して固定板又は容器底面上に着座するようにす
るには、容器に蝋を充填した後に、蝋の頂部において燃
焼芯を囲繞して埋設すればよい。ただ、この場合におい
ては蝋を充填した後に、筒状体を埋設する工程が必要と
なる。
【0016】そこで、本発明においては、筒状体がろう
そく底部において燃焼芯基部を囲繞して埋設された構成
を採用可能とした。すなわち、予め筒状体を固定板又は
容器底面上に載置し、その後、容器内に蝋を充填して、
筒状体を蝋中に埋設すればよい。この場合には、後から
筒状体を埋設する工程は不要となる。また、予め容器内
に蝋を充填しておき、その後、溶融した蝋の中に固定板
及び筒状体を沈めてもよい。この場合には、固定板及び
筒状体が注入される蝋の圧力の影響を受けることがない
ため、燃焼芯の転倒や位置ずれが生じるおそれがない。
【0017】筒状体は、独立した部材として形成するほ
かに、固定板上や容器底面上に一体的に形成することも
可能である。ここで一体的に形成するとは、一体成形す
ることのほか、独立した部材同士を溶着、接着あるいは
嵌め込み等の方法により固着することをも含む意味であ
る。固定板又は容器に筒状体を一体的に形成すれば、部
品点数が少なくて済み、取扱いに便利である上に、特に
一体成形したものは製造コストを抑えることができると
いう利点を有する。
【0018】以上説明したところの筒状体を使用すれ
ば、残渣物への引火を効果的に防止することが可能とな
るが、燃焼終期において蝋が筒状体よりも下方に位置す
るようになったとき、燃焼芯への蝋の供給が十分でなく
なり、炎が小さくなるおそれが生じる。そこで、本発明
においては、筒状体の側壁に外側と内側とを連通する連
通路を形成した構成を採用可能とした。これにより、筒
状体の外側の溶融蝋は、連通路を通って燃焼芯に供給さ
れることになり、安定した燃焼を確保することが可能と
なる。
【0019】特に、固定板又は容器に筒状体が一体的に
形成されている場合には、独立した部材として形成され
た筒状体と異なり、筒状体の下端部と固定板あるいは容
器底面との間には隙間がないため、連通路は蝋の重要な
供給手段となる。
【0020】筒状体は、上述した機能を果たすものであ
れば、形状等について特に限定されるものではなく、ま
た、筒状体上に複数の連通孔やスリットを設けたもので
あってもよく、さらに連通孔として筒状体下部に脚部を
取り付けたものを使用することも可能である。
【0021】容器入りろうそくにおける残渣物の量は、
一般に、蝋成分中に配合される着色剤や芳香剤等の添加
剤の量に従って増加し、また、燃焼芯として可燃性の芯
材の他に、補強材として金属製線材、テグスなどの合成
樹脂製線材又は紙製線材を併用した自立性を有する燃焼
芯を使用する場合に増加することが知られている。
【0022】従って、付加価値を高める目的で蝋成分中
に着色剤や芳香剤等を添加する場合や、溶融した蝋中に
おいて燃焼芯の立設状態を保持するために自立性を有す
る燃焼芯を使用する場合などに本発明を適用すれば、安
定した燃焼炎を得る上で非常に有効である。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る容器入りろう
そくの実施の形態を示す断面図である。この容器入りろ
うそく1は、有底円筒状の金属製容器2と、燃焼芯3
と、燃焼芯3を保持する金属製の固定板4と、容器2内
に充填される蝋5と、金属製の筒状体6とを備えた構成
となっている。
【0024】固定板4は金属製であって、円板状の本体
7と、その下面側に突設された複数の突状の脚部8と、
本体7の中央に穿設された貫通孔9と、貫通孔9の縁部
に立設された円筒状の保持部10とを備えている。燃焼
芯3は、固定板4の貫通孔9に挿入され、その下端部が
本体7の下面より若干突出した状態で保持部10をかし
めることによって固定板4に固定される。容器2の底面
中央には、固定板4の本体7に対応する形状の凹部11
が設けられており、凹部11に固定板4を嵌入すること
で、蝋5を充填する際の固定板4の位置ずれを防止して
いる。
【0025】筒状体6は、容器2内に蝋5が充填された
後に、蝋の頂部において燃焼芯3を囲繞して埋設され
る。このように、筒状体6は蝋5の内部に埋設されるた
め、筒状体6が燃焼芯への着火を妨げることがなく、外
観が美麗である上に、運搬時に筒状体6が脱落するおそ
れがない。
【0026】図2は本発明に係る容器入りろうそくの別
の実施の形態を示す断面図である。この容器入りろうそ
く12は、筒状体6の位置以外は、図1に示す容器入り
ろうそく1と同じ構成になっている。すなわち、筒状体
6は、燃焼芯3を囲繞するように容器内の固定板4の上
に載置されている。
【0027】図3は、図1における固定板の別の実施の
形態を示す斜視図である。この固定板13は、筒状体が
一体的に形成された構造を有するものであり、筒状体に
相当する外周壁14が本体7の外縁部に立設されてい
る。また、外周壁14の下部には、外周壁14の外側と
内側とを連通する複数の連通路15が穿設されており、
燃焼終期において蝋5が外周壁14よりも下方に位置す
るようになった場合に、外周壁14の外側で溶融した蝋
5は連通路15を通って外周壁14の内部に取り入れら
れ、燃焼芯3の安定した燃焼を確保するものである。
【0028】固定板13を製造するにあたっては、図1
で示した固定板4よりも径の大きい金属製円板を使用
し、打抜き加工によって所定位置に連通路15を形成し
た後、本体7の外縁部にあたる位置を折曲加工すること
により外周壁14を形成している。従って、筒状体を別
に用意する必要がなく、固定板の製造工程の中で外周壁
14を形成でき、製造コストを低減できるという利点を
有する。
【0029】図4は、図1における容器の別の実施の形
態を示す斜視図である。この容器16は、容器底面上に
筒状体が一体的に形成された構造を有するものであり、
筒状体に相当する筒状部17が容器底面2aの中央に立
設されている。筒状部17は金属製の筒状体を容器底面
2aに溶着することにより形成されている。
【0030】また、筒状部17の下部には、図3におけ
る外周壁14と同様に、複数の連通路15が穿設されて
いる。
【0031】このように筒状体が一体的に形成された構
造の容器16を使用した場合には、図1に示すごとく、
容器底面2aの中央に凹部11を設ける必要がなく、筒
状部17の内部に燃焼芯3を保持した固定板4を挿入す
るだけで、蝋5を充填する際の固定板4の位置ずれを防
止することが可能となり、容器を過剰に加熱するおそれ
がない。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、燃焼終期において容器底面上に露出した、燃
焼芯近くに存在する残渣物と燃焼芯基部との間に筒状体
を配することにより、容器の過剰な加熱を防止し、燃焼
終期において安定した燃焼炎を得ることができる。
【0033】さらに、固定板のかしめが不十分で燃焼芯
が倒れた場合にも燃焼芯を支えることにより、容器底面
上において燃焼芯全体が燃焼するのを防止するため、容
器を過剰に加熱することがない。
【0034】また、予め筒状体を固定板又は容器底面上
に載置し、その後、容器内に蝋を充填すれば、筒状体の
埋設と蝋の充填を一工程で行うことが可能となる。
【0035】また、固定板又は容器底面上に筒状体を一
体的に形成すれば、部品点数が少なくて済み、取扱いに
便利である上に、特に一体成形したものは製造コストを
抑えることができる利点を有する。
【0036】さらに、筒状体に連通路を形成すれば、溶
融した蝋の流通がよくなり、燃焼終期においても安定し
た燃焼炎を得ることができるとともに、蝋を最後まで有
効に使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る容器入りろうそくの実施の形態を
示す図
【図2】本発明に係る容器入りろうそくの別の実施の形
態を示す図
【図3】図1における固定板の別の実施の形態を示す図
【図4】図1における容器の別の実施の形態を示す図
【図5】従来の容器入りろうそくを示す図
【符号の説明】
1、12 容器入りろうそく 2、16 容器 3 燃焼芯 4、13 固定板 5 蝋 6 筒状体 7 本体 8 脚部 9 貫通孔 10 保持部 11 凹部 14 外周壁 15 連通路 17 筒状部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器底面の中心に、燃焼芯を保持した固
    定板を配置し、前記燃焼芯を立設した状態で前記容器内
    に蝋を充填した容器入り蝋燭において、燃焼終期におい
    て前記燃焼芯基部の周囲を囲繞して固定板又は容器底面
    上に着座する不燃性筒状体をろうそく内に埋設してなる
    容器入りろうそく。
  2. 【請求項2】 不燃性筒状体が充填された蝋の頂部にお
    いて燃焼芯を囲繞して埋設されている請求項1記載の容
    器入りろうそく。
  3. 【請求項3】 不燃性筒状体がろうそく底部において燃
    焼芯基部を囲繞して埋設されている請求項1記載の容器
    入りろうそく。
  4. 【請求項4】 不燃性筒状体が固定板に一体的に形成さ
    れたものである請求項1記載の容器入りろうそく。
  5. 【請求項5】 不燃性筒状体が容器底面に一体的に形成
    されたものである請求項1記載のろうそく。
  6. 【請求項6】 不燃性筒状体の側壁に外側と内側とを連
    通する連通路を形成してなる請求項1、2、3、4又は
    5記載の容器入りろうそく。
  7. 【請求項7】 不燃性筒状体が、内径4〜12mm、高
    さ4〜10mmの大きさを有する請求項1、2、3、
    4、5又は6記載の容器入りろうそく。
JP17429398A 1998-06-22 1998-06-22 容器入りろうそく Expired - Lifetime JP3398052B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6923639B2 (en) * 2002-08-16 2005-08-02 Bath & Body Works, Inc. Flame-resistant wick holder for candle
JP2011178978A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Pegasus Candle Kk 燃焼芯構造体及びカートリッジキャンドル
KR101158771B1 (ko) 2011-12-08 2012-06-22 윤기정 액상 향초
JP6283841B1 (ja) * 2017-04-20 2018-02-28 夕子 高田 燃焼芯構造体及びこの燃焼芯構造体を備えるキャンドル

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