JP2000002774A - 時計部品の固定構造 - Google Patents

時計部品の固定構造

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JP2000002774A
JP2000002774A JP16693399A JP16693399A JP2000002774A JP 2000002774 A JP2000002774 A JP 2000002774A JP 16693399 A JP16693399 A JP 16693399A JP 16693399 A JP16693399 A JP 16693399A JP 2000002774 A JP2000002774 A JP 2000002774A
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洋一 林
Noriaki Shimura
典昭 志村
Katsuyoshi Takizawa
勝由 滝沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時計部品の組立分解性に優れ、低コストの薄
板部材の固定構造を提供する。 【解決手段】 地板及び薄板部材より構成され、前記薄
板部材を平面方向に回転させることにより地板に係合
し、前記薄板部材の厚さ方向の位置を規制する突起部を
前記地板に備えた時計部品の固定構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時計の地板に組み
込まれる薄板部品の固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の時計部品(特に薄板部品)の固定
構造は図5(a)、(b)に示されるような構造あるい
は、ねじ締めによる固定構造であった。図5は第1の従
来例を示す断面図で、地板1の外周部の突起部1y部へ
薄板部材である押え板13のフック部13aが係合し位
置決め固定されている。又第2の従来例であるねじ締め
固定構造では、地板にねじ止め用のピンを打ち込み、前
記押え板を地板にねじで固定した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし第1の従来例の
フックによる固定構造では、地板外周部による固定のた
め押え板13の外周に他の部品が配置される場合には採
用できない。又地板中央部にフックによる固定部を設け
た場合には、分解の際に地板を反転させる必要があり、
作業性を著しく低下させてしまう。又第二の従来例のね
じ締め固定構造では、ねじ・ねじピンの加工費の増加、
ねじピンの固定力確保のため地板を厚くする必要があっ
た。
【0004】そこで本発明は、このような問題を解決す
るもので、組立分解性に優れ低コストの薄板部材の固定
構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の時計部品の固定
構造は、 (1)地板及び薄板部材より構成され、前記薄板部材を
平面方向に回転させることにより係合し、前記薄板部材
の厚さ方向の位置を規正する突起部を前記地板に備えた
ことを特徴とする。
【0006】(2)前記薄板部材を前記地板の突起部近
傍で挟み込む様に前記地板に突出部を設けたことを特徴
とする。
【0007】(3)前記地板突起部近傍の前記薄板部材
は、凹部を備えていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面にも
とづいて説明する。
【0009】図1は、本発明の実施例を示す平面図であ
り、婦人用の日・曜表示付小型腕時計ムーブメントの日
・曜表示側である。構造を簡単に説明する。通常のカレ
ンダ送り機構は、時針取付部材である筒車9から日回し
車3へ噛合を伝え、日回し車に構成された日送り爪3a
が日付表示部材である日車6の歯6aを一日分進め日付
表示が一日一回送られる。又日回し車3に構成された曜
送り爪3bが曜車7の歯7aを一日分進め曜表示を一日
一回送る。曜車7は表示板(図示せず)を持ち曜表示を
する。日車6は地板1の案内部1j・1q・1t部に案
内され、日ジャンパ16によって位置決めされている。
曜車7は筒車4に案内され、曜車止め座5によって外れ
が防止され、日車押え2に構成された曜ジャンパ2kに
より位置決めされている。
【0010】カレンダ表示の早修正機構は、外部操作部
材である巻真8をカレンダ修正状態とし、巻真8と伝え
車9とを係合させ、巻真8の回転によって伝え車9から
第二伝え車10揺動車11と噛合が伝わり、地板の長穴
1pに沿って揺動車11が移動し11′となり日車6と
噛合い日の修正・巻真8を逆に回すと揺動車11は1
1′′となって曜修正伝え車12を介して曜車7を修正
する。
【0011】これら多くの部品を地板1との間で挟持す
る薄板部材である日車押え2を図1及び日車押えの組込
まれた状態を示す断面図である図3(a)、(b)によ
って説明する。日車押え2は、地板1に設けた突出部1
v・1w・1t・1u部等によって地板側への位置決め
がされ各部品の地板1との距離を適性に保っている。又
地板1の突起部1a・1b・1cの3ヶ所が、日車押え
2の2a・2b・2c部の上部にかかり、日車押え2
が、地板1から離れないよう位置を規正している。日車
押え2の平面的な位置決めは、地板1の2ヶ所のダボ1
l・1mへ日章押え2の穴部2p・2qがそれぞれ係合
し位置決めとなる。ダボ1l・1mは曜板があるため長
さを制限されてしまう。従って日車押え2との係合長を
も短くなり衝撃等により外れ易くなるため、図3
(a)、(b)の様な手段をとる。図3(a)側は日車
押え2にばね性を持たせた2g部を設け、2g部を地板
側へ曲げ日車押え2が地板1から離れても、2g部のば
ね性によって係合部2pは地板のダボ1lから外れな
い。又図3(b)は日車押えにばね部を設けるスペース
がないため、2i部を日車押えの厚さの1/2程度地板
側へ抜き出す半抜き加工を行ないダボ1mと穴2qとの
係合長さを長くしている。又日車押え2の断面方向の位
置決めのための地板の突出部1v・1u・1mと突起部
1a・1b・1cは隣接した位置にあり日車押え2を地
板1が上下から挟み込むようにし日車押え2のガタつき
や外れを防いでいる。
【0012】日車押え2を組込む方法について説明す
る。図2は日車押えの組込み前の状態を示す平面図で図
4は断面図である。地板1a部と日車押えの2h部が接
する位置に日車押え2を置き、地板の突起部近くの2r
・2t・2s部をピンセット等の治具15を用いて.日
車押え2が地板の突起部1a・1b・1cの下に入り込
みダボ1l・1mと穴部2p・2qが係合するまで押せ
ばよい。このとき治具15の安定性をよくし、押し込み
力が確実に日車押え2に伝わるよう2r・2t・2s部
は若干の凹部となっている。又この凹部形状とすること
で押し込む位置の目安ともなり組立性向上となってい
る。機械組においては前述の2r・2t・2s部を地板
側へ押しながら案内穴2m・2lの2ヶ所に機械の案内
ピンを挿入させ日車押え2を回転させることにより組立
てることができる。組込性をさらに向上させるため図3
(a)に示すように突起部1aと、この下に入り込む日
車押えの2a部は、日車押え2が入りやすくし又地板・
日車押えにキズ、削れが発生しないための斜面1dがあ
り日車押え2a部も斜面となっている。この斜面によっ
てスムーズな組込が可能となる。地板の突起部1aには
応力集中による折れを防ぐための斜面1eを設けてあ
る。これらの斜面は他の地板の突起部1b・1cについ
ても同様である。この突起部1a等においては、地板1
は穴があいている。この穴部を利用し日車押えの組込状
態の確認等ができる。
【0013】日車押え2を分解する手段について図2、
図3(a)、図1により説明する。分解(外し)にはピ
ンセット等の治具14を地板1の凹部1n部へ差し込み
1s部を支点にして日車押え2の地板ダボ1lとの係合
部近くの2h部をばね部2gが地板ダボ1lから外れる
位置2g′′となるよう治具14を14′の位置に移動
させる。治具14によって持ち上げる力と回転させる力
が日車押え2に作用するため、ダボ1lとの係合が外れ
ると日車押え2は組込時と逆に少し回転しダボ1lの上
に乗り上げた状態を保持する。この操作をもう一方のダ
ボ1m部についても同様に行なうことにより日車押え2
を取り外すことができる。この外しの作業性を向上させ
るために、治具14によって日車押え2を持ち上げる部
分に位置を示す支持マーク2u・2vと持ち上げる動作
を示す“UP”マーク2x・2w、さらに外す際の日車
押え2の回転方向を示す矢印マーク2y・2zが刻印さ
れ作業性向上を計っている。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明の部品の固定構造を
採れば次のような効果がある。
【0015】実施例のように薄板部材である日車押えの
外周部を日車によって覆われ、従来の地板側面を用いた
固定構造が使えない構造であっても、地板に引掛けるだ
けで薄板部品が固定できる。従ってねじ止めによって固
定する以外になかった従来に比べねじ等を用いないた
め、機械組立における工程の短縮によって機械設備の削
減・ねじ・ピン等のスペース確保の必要がないため時計
の小型化・レイアウトの自由度が増え設計の自由度が多
くなる。
【0016】日車押えを挟み込む様に突出部を設けるこ
とにより、日車押えが地板側への位置が決まり、突起部
と併せ日車押えの高さ決めとなり、地板と日車押えとの
間に位置する部品のガタ量を適性に保つことができる。
【0017】日車押えに凹部を設けることによって、治
具による日車押えの組込みがスムーズに行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す平面図。
【図2】日車押えの組込み前の状態を示す平面図。
【図3】本発明の実施例を示す断面図。
【図4】日車押え組込み方法を示す断面図。
【図5】第一の従来例を示す断面図。
【符号の説明】
1……地板 2……日車押え 3……日車 14……治具 15……治具
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年7月14日(1999.7.1
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の時計部品の固定
構造は、薄板部材と、該薄板部材を固定する地板とを有
し、前記地板には、前記薄板部材の縁部上面に上方から
係合する突起部と、該突起部に対する前記薄板部材の導
入方向手前側の隣接した位置に配置され前記薄板部材の
板面に下方から当接する突出部と、前記突起部に係合し
た前記薄板部材の平面方向の位置を規制する規制部とが
設けられ、前記薄板部材が前記突起部に係合し得るよう
に前記突起部と前記突出部との間の前記薄板部材が下方
に押されながら前記薄板部材が前記地板上に重なった状
態で平面的に移動し前記薄板部材が前期突起部に係合す
ることにより、前記突起部と前記突出部とによって前記
薄板部材が上下から挟持されて厚み方向の位置決めが行
われるとともに前記薄板部材が前記規制部によって平面
的に位置決めされるように構成されていることを特徴と
する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】まず、薄板部材を地板の突起部等に引っ掛
けるだけで、薄板部材を容易に地板に固定できる。従っ
て、実施例のように薄板部材である日車押えの外周部を
日車によって覆われ、従来の地板側面を用いた固定構造
が使えない構造の場合には、特に有益である。また、ね
じ止めによって固定する以外になかった従来に比べねじ
等を用いなくともよいので、機械組立における工程の短
縮によって機械設備の削減・ねじ・ピン等のスペース確
保の必要がなく、時計の小型化・レイアウトの自由度が
増え設計の自由度が多くなる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】更に、薄板部材を挟み込む様に突出部を設
けることにより、薄板部材の地板側に対する位置が決ま
り、地板と薄板部材との間に位置する部品のガタ量を適
性に保つことができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 志村 典昭 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 滝沢 勝由 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目8番地 セ イコーインスツルメンツ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地板及び薄板部材より構成され、前記薄板
    部材を平面方向に回転させることにより係合し、前記薄
    板部材の厚さ方向の位置を規正する突起部を前記地板に
    備えたことを特徴とする時計部品の固定構造。
  2. 【請求項2】前記薄板部材を前記地板の突起部近傍で挟
    み込む様に前記地板に突出部を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の時計部品の固定構造。
  3. 【請求項3】前記地板突起部近傍の前記薄板部材は、凹
    部を備えていることを特徴とする請求項1記載の時計部
    品の固定構造。
JP16693399A 1999-06-14 1999-06-14 時計部品の固定構造 Expired - Lifetime JP3209981B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7203136B2 (en) 2002-02-26 2007-04-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Optical pickup actuator capable of performing focusing, tracking and tilting operations
KR100799920B1 (ko) * 2000-05-11 2008-01-31 더 스워치 그룹 매니지먼트 서비시스 아게 푸시버튼이 장착된 시계와 같은 휴대용 전자장치

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KR100799920B1 (ko) * 2000-05-11 2008-01-31 더 스워치 그룹 매니지먼트 서비시스 아게 푸시버튼이 장착된 시계와 같은 휴대용 전자장치
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