JP2000002160A - 低公害・燃費向上用磁気具 - Google Patents
低公害・燃費向上用磁気具Info
- Publication number
- JP2000002160A JP2000002160A JP10202641A JP20264198A JP2000002160A JP 2000002160 A JP2000002160 A JP 2000002160A JP 10202641 A JP10202641 A JP 10202641A JP 20264198 A JP20264198 A JP 20264198A JP 2000002160 A JP2000002160 A JP 2000002160A
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- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- fuel consumption
- fuel
- pollution
- magnetic tool
- Prior art date
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃費の向上および排気ガスの低減、酸素の
細分化による生体の活性化 【構成】 耐熱性および柔軟性のある素材(1)の内
部に磁石(強磁性体=磁石になれる素材)(2)の同極
を上下に揃えて埋め込み、装着箇所に磁石(強磁性体=
磁石になれる素材)(2)がそれぞれ対角線に向かい合
うように密着よく巻き固定具(4)でクランプすること
を特長とする。
細分化による生体の活性化 【構成】 耐熱性および柔軟性のある素材(1)の内
部に磁石(強磁性体=磁石になれる素材)(2)の同極
を上下に揃えて埋め込み、装着箇所に磁石(強磁性体=
磁石になれる素材)(2)がそれぞれ対角線に向かい合
うように密着よく巻き固定具(4)でクランプすること
を特長とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、耐熱性および柔軟性
のある素材の内部に特殊磁石を埋め込み、決められた箇
所に巻くことにより低公害・燃費の向上が図れるもので
ある。
のある素材の内部に特殊磁石を埋め込み、決められた箇
所に巻くことにより低公害・燃費の向上が図れるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、常磁性体(磁気を感じない金属)
のラミネートテープ状のものと、プラスチックに磁石を
貼り合わせたものがあった。
のラミネートテープ状のものと、プラスチックに磁石を
貼り合わせたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のものは次のよう
な欠点があった。 (イ) 常磁性体(磁気を感じない金属)のラミネート
テープ状のものは、車のエアークリーナー本体に装着し
たため吸入空気量が減少し、排気ガスが増え燃費効率も
減少し、更にラミネートテープ状のため振動により装着
面の破損があり、常磁性体では効果がなかった。 (ロ) プラスチックに磁石を貼り合わせたものは、車
の金属部分に装着していたため、振動により金属部分の
破損があり、プラスチックに磁石を貼り合わせたもの本
体の破損も激しく効果が得られなかった。
な欠点があった。 (イ) 常磁性体(磁気を感じない金属)のラミネート
テープ状のものは、車のエアークリーナー本体に装着し
たため吸入空気量が減少し、排気ガスが増え燃費効率も
減少し、更にラミネートテープ状のため振動により装着
面の破損があり、常磁性体では効果がなかった。 (ロ) プラスチックに磁石を貼り合わせたものは、車
の金属部分に装着していたため、振動により金属部分の
破損があり、プラスチックに磁石を貼り合わせたもの本
体の破損も激しく効果が得られなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】(イ) 装着時に直接磁
石が接面しないように磁石(強磁性体=磁石になれる素
材)(2)を耐熱性及び柔軟性のある素材(1)の内部
に埋め込むことで装着時の振動の摩擦による破損を防
ぐ。また耐熱性及び柔軟性のある素材(1)も振動によ
るズレや摩擦からの破損を防ぐため装着時に密着性のよ
い素材を使用し、磁力線を乱さない鉄以外で燃料物が流
動する箇所を選定して装着箇所に密着よく巻き、固定具
(4)でクランプする。本発明は、以上の構造からなる
低公害・燃費向上用磁気具である。
石が接面しないように磁石(強磁性体=磁石になれる素
材)(2)を耐熱性及び柔軟性のある素材(1)の内部
に埋め込むことで装着時の振動の摩擦による破損を防
ぐ。また耐熱性及び柔軟性のある素材(1)も振動によ
るズレや摩擦からの破損を防ぐため装着時に密着性のよ
い素材を使用し、磁力線を乱さない鉄以外で燃料物が流
動する箇所を選定して装着箇所に密着よく巻き、固定具
(4)でクランプする。本発明は、以上の構造からなる
低公害・燃費向上用磁気具である。
【0005】
【作用】(イ) 磁石(強磁性体=磁石になれる素材)
(2)が埋め込まれた耐熱性及び柔軟性のある素材
(1)を流動物が通るホースで鉄以外の部分に密着よく
巻きつけ固定具(4)でクランプする。
(2)が埋め込まれた耐熱性及び柔軟性のある素材
(1)を流動物が通るホースで鉄以外の部分に密着よく
巻きつけ固定具(4)でクランプする。
【0006】
【実施例】以下、本発明について説明する。 (イ) 耐熱性及び柔軟性のある素材(1)の内部に磁
石(強磁性体=磁石になれる素材)(2)の同極を上下
そろえて一定の間隔を設け埋め込む。 (ロ) 装着時に互いの磁石(強磁性体=磁石になれる
素材)(2)の同極が対角線上に向かい合うように耐熱
性及び柔軟性のある素材(1)に埋め込む。 (ハ)低公害・燃費向上用磁気具は、流動物が通るホー
スで鉄以外の部分に密着よく装着する。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときは一
片が全て同極で構成され強い磁気を持った磁石(強磁性
体=磁石になれる素材)(2)を熱や振動にも強い耐熱
性及び柔軟性のある素材(1)の内部にN極とS極が対
角線上に向かい合うように埋め込み、鉄以外の部分に装
着して固定具(4)でクランプすることで振動によるズ
レや摩擦から接触面の破損を防ぐ。またこれにより、例
えば円形のパイプにこの装置を装着するとき、全ての磁
石の同極が内側で対角線上に向かい合うことで、反発す
る磁力線の力で物質を細分化させることができる。例を
あげていえば、ロウソクの火にコップに入れたガソリン
を一気にかければ火は消えてしまうが、キリ状のガソリ
ンをかけると火は勢いを増して燃える。車で例えるな
ら、燃料ホースとインレッドマニュホールド(空気吸入
パイプ)に低公害燃費向上用磁気具を装着することでガ
ソリンと酸素を細分化し、互いの物質が細かく結びつき
やすくなり、完全燃焼をさせやすくする。つまり、完全
燃焼することで排気ガスが出ず、燃費の向上が図れる低
公害・燃費向上用磁気具(請求項1)である。車に装着
する場合、インレッドマニュホールド(空気吸入用ホー
ス)や鉄以外の燃料ホースでエンジンに最も近い箇所で
磁石(強磁性体=磁石になれる素材)(2)の同極が対
角線上に向かい合う様にする。鉄以外の部分に装着する
のは、鉄は磁力線を吸収し磁界を乱す性質を持っている
ため装着部分の内部への磁力の働きが少なく、殆ど効果
は得られないので磁力線を乱させないためである。上記
のようにすることにより、より一層排気ガスの低減及び
燃費の向上が図れる。酸素および全ての燃料物にも適応
し、ガソリンを一例に挙げると表I、表II、表III
の結果が得られた。
石(強磁性体=磁石になれる素材)(2)の同極を上下
そろえて一定の間隔を設け埋め込む。 (ロ) 装着時に互いの磁石(強磁性体=磁石になれる
素材)(2)の同極が対角線上に向かい合うように耐熱
性及び柔軟性のある素材(1)に埋め込む。 (ハ)低公害・燃費向上用磁気具は、流動物が通るホー
スで鉄以外の部分に密着よく装着する。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときは一
片が全て同極で構成され強い磁気を持った磁石(強磁性
体=磁石になれる素材)(2)を熱や振動にも強い耐熱
性及び柔軟性のある素材(1)の内部にN極とS極が対
角線上に向かい合うように埋め込み、鉄以外の部分に装
着して固定具(4)でクランプすることで振動によるズ
レや摩擦から接触面の破損を防ぐ。またこれにより、例
えば円形のパイプにこの装置を装着するとき、全ての磁
石の同極が内側で対角線上に向かい合うことで、反発す
る磁力線の力で物質を細分化させることができる。例を
あげていえば、ロウソクの火にコップに入れたガソリン
を一気にかければ火は消えてしまうが、キリ状のガソリ
ンをかけると火は勢いを増して燃える。車で例えるな
ら、燃料ホースとインレッドマニュホールド(空気吸入
パイプ)に低公害燃費向上用磁気具を装着することでガ
ソリンと酸素を細分化し、互いの物質が細かく結びつき
やすくなり、完全燃焼をさせやすくする。つまり、完全
燃焼することで排気ガスが出ず、燃費の向上が図れる低
公害・燃費向上用磁気具(請求項1)である。車に装着
する場合、インレッドマニュホールド(空気吸入用ホー
ス)や鉄以外の燃料ホースでエンジンに最も近い箇所で
磁石(強磁性体=磁石になれる素材)(2)の同極が対
角線上に向かい合う様にする。鉄以外の部分に装着する
のは、鉄は磁力線を吸収し磁界を乱す性質を持っている
ため装着部分の内部への磁力の働きが少なく、殆ど効果
は得られないので磁力線を乱させないためである。上記
のようにすることにより、より一層排気ガスの低減及び
燃費の向上が図れる。酸素および全ての燃料物にも適応
し、ガソリンを一例に挙げると表I、表II、表III
の結果が得られた。
【表I】
【表III】 用途は上記以外にも幅広く応用できる。例えば磁気はピ
ップエレキバンのように体の凝っている箇所に貼ること
で磁気の力でうまく酸素を引き寄せて酸素分子を細分化
し、細胞の隅まで酸素を取り入れやすくし凝りを和らげ
るといった効果がある。また同型の金魚を、二年間通常
のポンプで水を送り育てた金魚とポンプで水を送るパイ
プに磁気を働かせて育てた金魚では磁気を使用した方が
四〜五倍の大きさに成長した。この原理でトイレの貯水
層タンクに酸素を送り込んでいるパイプに低公害・燃費
向上用磁気具を装着し、細分化させた酸素をバクテリア
に与えることでバクテリアを活性化させ、汚水の改善や
貯水層タンクの検査期間の見直しを図ることができる。
ップエレキバンのように体の凝っている箇所に貼ること
で磁気の力でうまく酸素を引き寄せて酸素分子を細分化
し、細胞の隅まで酸素を取り入れやすくし凝りを和らげ
るといった効果がある。また同型の金魚を、二年間通常
のポンプで水を送り育てた金魚とポンプで水を送るパイ
プに磁気を働かせて育てた金魚では磁気を使用した方が
四〜五倍の大きさに成長した。この原理でトイレの貯水
層タンクに酸素を送り込んでいるパイプに低公害・燃費
向上用磁気具を装着し、細分化させた酸素をバクテリア
に与えることでバクテリアを活性化させ、汚水の改善や
貯水層タンクの検査期間の見直しを図ることができる。
【0007】
【発明の効果】低公害・燃費向上用磁気具を流動物が通
るホースの鉄以外の部分に装着することで装着部の破損
の支障がなく、磁界線が正常に作用して燃費の向上なら
びに排気ガスを減少し、また生体の活性化が図れる。
るホースの鉄以外の部分に装着することで装着部の破損
の支障がなく、磁界線が正常に作用して燃費の向上なら
びに排気ガスを減少し、また生体の活性化が図れる。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の一部を切り欠いた側面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
(1) 耐熱性および柔軟性のある素材 (2) 磁石(強磁性体=磁石なれる素材)(片面が全
て同極) (3) マジックテープ (4) マジックテープ(クランプ用) (A) 流動ホース
て同極) (3) マジックテープ (4) マジックテープ(クランプ用) (A) 流動ホース
Claims (2)
- 【請求項1】 耐熱性及び柔軟性のある素材(1)の中
に磁石(2)を埋め込み、装着箇所に巻き、その上部を
固定具(4)でクランプさせた低公害・燃費向上用磁気
具である。 - 【請求項2】 流動ホース(A)の内部に磁石(2)を
埋め込んだ請求項1記載の低公害・燃費向上用磁気具で
ある。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10202641A JP2000002160A (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 低公害・燃費向上用磁気具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10202641A JP2000002160A (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 低公害・燃費向上用磁気具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000002160A true JP2000002160A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=16460713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10202641A Pending JP2000002160A (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 低公害・燃費向上用磁気具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000002160A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8159784B2 (en) | 2004-06-30 | 2012-04-17 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Magnetic recording medium and production method thereof |
JP2016121693A (ja) * | 2016-02-22 | 2016-07-07 | 米出 達雄 | 「特殊な合成磁場」における流体の流速制御装置 |
-
1998
- 1998-06-15 JP JP10202641A patent/JP2000002160A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8159784B2 (en) | 2004-06-30 | 2012-04-17 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Magnetic recording medium and production method thereof |
JP2016121693A (ja) * | 2016-02-22 | 2016-07-07 | 米出 達雄 | 「特殊な合成磁場」における流体の流速制御装置 |
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