JP2000000524A - 絵はがき判定方法及び絵はがき判定装置 - Google Patents

絵はがき判定方法及び絵はがき判定装置

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JP2000000524A
JP2000000524A JP10167562A JP16756298A JP2000000524A JP 2000000524 A JP2000000524 A JP 2000000524A JP 10167562 A JP10167562 A JP 10167562A JP 16756298 A JP16756298 A JP 16756298A JP 2000000524 A JP2000000524 A JP 2000000524A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストの上昇を抑制しながら高速で高精度な
判定を行うことができる絵はがき判定方法及び絵はがき
判定装置を提供する。 【解決手段】 処理対象郵便物の画像中の横方向に延び
る1本以上の線分を画像走査装置を使用して検出する。
次に、前記線分の中から前記処理対象郵便物の右半分の
みに描かれているものの全長を算出する。次いで、前記
全長を所定値と比較する。そして、前記全長が前記所定
値より大きい場合に前記処理対象郵便物が絵はがきであ
ると判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は処理対象郵便物が絵
はがきであるか否かを判定する絵はがき判定方法及び絵
はがき判定装置に関し、特に、高速かつ高精度で判定を
行うことができる絵はがき判定方法及び絵はがき判定装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】絵はがき、官製はがき及び封書等の郵便
物の宛名が記載された領域である宛名領域の検出が郵便
物宛名自動読取区分機に具備された宛名領域検出装置に
より行われている。郵便物宛名自動読取区分機の構成及
び動作等の説明は、石川壽夫等による「日本郵政省向け
郵便物あて名自動読取区分機(NEC技報、Vol. 44, No.
3, pp. 25-30, 1991.3)」等に記載されている。また、
宛名領域検出装置の構成及び動作等の説明は、T.Ishika
wa等による「Address Block Location and Format Iden
tification of Japanese Address Reading/Letter Sort
ing Machine (NECResearch & Development, Vol. 33, N
o. 2, pp. 217-225, April 1992)」等に記載されてい
る。一般的に、絵はがきの宛名領域は普通の官製はがき
のものと相違するので、処理対象郵便物が絵はがきであ
るか否かを判定した情報を得ることができれば、全体的
な検出精度及び処理速度を改善する効果が得られる。
【0003】そこで、搬送されてくるはがきが絵はがき
であるか否かを検知する絵はがき検知装置が提案されて
いる(特開昭56−51274号公報)。この公報に記
載された従来の絵はがき検知装置には、被検知はがきに
光を照射する光源と、被検知はがきからの正反射光を受
光する第1の受光部と、被検知はがきからの乱反射光を
受光する第2の受光部と、第1の受光部又は第2の受光
部に受光された正反射光と乱反射光との強度を比較する
比較回路とが設けられている。そして、比較回路による
比較結果により、被検知はがきが絵はがきであるか否か
が判定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載された検知装置には、専用の光源及び受光部を
設ける必要があり装置が大きくなると共に、コストが高
くなるという問題点がある。また、絵はがきであるか否
かの判定が正しく行われないものが多いという問題点も
ある。更に、その検知速度は十分なものではない。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、コストの上昇を抑制しながら高速で高精度
な判定を行うことができる絵はがき判定方法及び絵はが
き判定装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る絵はがき判
定方法は、処理対象郵便物の画像中の横方向に延びる1
本以上の線分を画像走査装置を使用して検出する工程
と、前記線分の中から前記処理対象郵便物の右半分のみ
に描かれているものの全長を算出する工程と、前記全長
を所定値と比較する工程と、前記全長が前記所定値より
大きい場合に前記処理対象郵便物が絵はがきであると判
定する工程とを有することを特徴とする。
【0007】前記全長を算出する工程は、全ての前記線
分の左端の位置を得る工程と、前記線分の中から前記左
端の位置が前記処理対象郵便物の右半分にあるものを前
記処理対象郵便物の右半分にあると判別する工程と、右
半分にあると判別された全ての前記線分の長さの和を算
出する工程とを有することができる。
【0008】また、前記線分を検出する工程は、前記画
像中の黒画素の分布を示すヒストグラムを作成する工程
と、前記ヒストグラムのピークを検出する工程と、前記
ピークの高さ及び幅に基づいてそのピークを示す位置に
前期横方向に延びる線分があるか否かを判別する工程と
を有してもよい。
【0009】本発明に係る絵はがき判定装置は、処理対
象郵便物の画像を読み込み画像データを作成する画像走
査装置と、前記画像データの中から前記処理対象郵便物
の画像中の横方向に延びる1本以上の線分を検出する線
分検出手段と、この線分検出手段により検出された前記
線分の中から前記処理対象郵便物の右半分のみに描かれ
ているものの全長を算出し前記全長を所定値と比較し前
記全長が前記所定値より大きい場合に前記処理対象郵便
物が絵はがきであると判定する線分長さ比較手段とを有
することを特徴とする。
【0010】前記線分は宛名書きのためのアンダーライ
ンであってもよい。
【0011】本発明においては、画像走査装置により処
理対象郵便物の画像が読み込まれ画像データが作成され
る。そして、処理対象郵便物の画像中の横方向に延びる
1本以上の線分が検出され、この線分の位置及び長さに
基づいてその処理対象郵便物が絵はがきであるか否かが
判定される。このとき、処理対象郵便物の右半分にある
線分のみの長さの総和が算出されるので、通常文面領域
となる左半分に描かれた線分は処理対象とならない。従
って、絵はがきであるか否かの判定を高速かつ高精度で
行うことが可能である。
【0012】なお、ここでいう線分は、破線、点線、一
点鎖線及び2点鎖線等のその線上の空白部分を、例え
ば、黒で補間すれば連続した線分となる不連続で直線状
の有限線も含むものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本願発明者等が前記課題を解決す
べく、鋭意実験研究を重ねた結果、通常、絵はがきの宛
名領域はその右半分に設けられ、この宛名領域にアンダ
ーラインとして横方向に延びる線分が描かれており、こ
の線分を検出してその長さを基準とすることにより、高
速かつ高精度で絵はがきであるか否かの判定を行うこと
ができることを見い出した。
【0014】以下、本発明の実施例に係る絵はがき判定
装置について、添付の図面を参照して具体的に説明す
る。図1は本発明の実施例に係る絵はがき判定装置を示
すブロック図である。
【0015】本実施例には、絵はがきであるか否かを判
定される処理対象郵便物の画像を読み込み入力画像デー
タを作成するイメージスキャナ1が設けられている。ま
た、イメージスキャナ1により作成された入力画像デー
タを蓄積する画像メモリ2がイメージスキャナ1に接続
されている。更に、コンピュータ3が画像メモリ2に接
続されている。なお、このコンピュータ3内には、入力
画像データ中のアンダーライン等の横方向に延びる線分
を検出する線分検出部3a及びこの線分検出部3aによ
り検出された線分の全長を(処理対象郵便物の幅)×
0.8と比較する線分長さ比較部3bが設けられてい
る。
【0016】なお、イメージスキャナ1及び画像メモリ
2のより詳細な構成及び動作等の説明はY.Itamoto等に
よる「New OCR Engine Architecture (NEC Research &
Development, Vol. 35, No. 1, pp. 80-88, January 19
94)」に記載されている。また、コンピュータ3に関し
ては、線分検出部及び線分長さ比較部に関する説明を除
いて上記文献に記載されている。
【0017】また、線分検出部3aは、前述のように、
アンダーライン等の処理対象郵便物の横方向に延びる線
分を検出するものであるが、ここでいう線分は、破線、
点線、一点鎖線及び2点鎖線等のその線上の空白部分
を、例えば、黒で補間すれば連続した線分となる不連続
で直線状の有限線も含むものである。
【0018】ここで、線分検出部3aの動作について、
更に説明する。線分検出部3aは、処理対象郵便物の横
方向に補間を行いながら、入力画像データの、例えば、
黒画素の分布を示すヒストグラムを作成する。これによ
り、線分だけでなく破線等の不連続で直線状の有限線も
連続した黒画素の集合として検出される。次に、ヒスト
グラム中のピークを検出し、その幅及び高さからそのピ
ークを示す位置に線分があるか否かを判別する。そし
て、この結果から、線分検出結果データを作成する。
【0019】図2は線分検出結果データの例を示す模式
図である。処理対象郵便物には、宛名及び文面等の文字
等が複雑に描かれているが、線分検出部3aにより得ら
れる線分検出結果データは、図2に示すように、ヒスト
グラム中のピークの幅及び高さから線分であると判別さ
れたもののみを示すので、極めて単純化されたものとな
る。
【0020】次に、このように構成された本実施例の絵
はがき判定装置の動作について説明する。図3は処理対
象郵便物の例を示す模式図である。図3に示すように、
通常、絵はがきの宛名領域はその右半分に設けられてお
り、そこには、横方向に延びる線分が描かれている。
【0021】図4は本実施例の絵はがき判定装置の動作
を示すフローチャートである。先ず、イメージスキャナ
1が処理対象郵便物4の画像を読み込み入力画像データ
を作成する(ステップS1)。
【0022】次に、画像メモリ2が入力画像データを蓄
積する(ステップS2)。
【0023】その後、線分検出部3aが画像メモリ2に
蓄積された入力画像データから線分の検出を行う。そし
て、線分検出部3aは線分検出結果データを作成し、こ
れを出力する(ステップS3)。
【0024】そして、この線分検出結果データが線分長
さ比較部3bに入力される。線分長さ比較部3bでは、
先ず、線分検出結果データから線分の本数N及び夫々の
線分の座標(XL(I)、XY(I)、Y(I))(I
=1、2、3・・・・・・、N)を数値化する。なお、
この座標の原点は処理対象郵便物の左下端である。図5
は座標の設定方法を示す模式図である。図5に示すよう
に、線分の処理対象郵便物の縦方向における座標をY
(I)、横方向における左端の座標をXL(I)、右端
の座標をXR(I)とする。次いで、数値化されたデー
タを使用して線分検出部3aにより検出された線分の全
長を算出し処理対象郵便物が絵はがきであるか否かを判
定し、これを判定結果データとして出力する(ステップ
S4)。
【0025】図6は線分長さ比較部3bの判定工程を示
すフローチャートである。
【0026】線分長さ比較部3bの判定工程では、先
ず、評価値Rを0で初期化する(ステップS11)。
【0027】次に、変数Iを1で初期化する(ステップ
S12)。
【0028】次いで、XL(I)が(処理対象郵便物の
幅)/2より大きいか否かを判別する(ステップS1
3)。これにより、座標(XL(I)、XY(I)、Y
(I))で示される線分の左端が処理対象郵便物の横方
向の中心より右側にあるか否かが判別される。これは、
前述のように、絵はがきに描かれている線分は、通常、
その右半分にあるので、左端が処理対象郵便物の横方向
の中心より右側にない線分は絵はがきに特有の宛名領域
に描かれた線分とは判別しないようにするためである。
【0029】この判別の結果、XL(I)が(処理対象
郵便物の幅)/2より大きい場合、評価値Rに(XR
(I)−XR(I))を加える(ステップS14)。
【0030】その後、変数Iに1を加える(ステップS
15)。なお、ステップS13の判別の結果、XL
(I)が(処理対象郵便物の幅)/2より大きくない場
合には、評価値Rに(XR(I)−XR(I))を加え
ることなく、変数Iに1を加える(ステップS15)。
【0031】次に、変数Iが線分本数Nより大きいか否
かを判別する(ステップS16)。
【0032】この判別の結果、変数Iが線分本数Nより
大きくない場合、ステップS13に戻る。一方、ステッ
プS16の判別の結果、変数Iが線分本数Nより大きい
場合、つまり、線分検出部により検出された全ての線分
に対する演算が完了した場合、評価値Rが(処理対象郵
便物の幅)×0.8より大きいか否かを判別する(ステ
ップS17)。
【0033】この判別の結果、評価値Rが(処理対象郵
便物の幅)×0.8より大きい場合、処理対象郵便物は
絵はがきであると判別する(ステップS18)。一方、
評価値Rが(処理対象郵便物の幅)×0.8より大きく
ない場合、処理対象郵便物は絵はがきではないと判別す
る(ステップS19)。
【0034】このように、本実施例においては、絵はが
きに特有の郵便物の左半分に設けられ文面が記載される
領域に描かれた線分が宛名領域の検出対象から除外され
る。このため、文面が記載されている領域を宛名領域と
誤って検出することが防止される。つまり、検出精度が
向上する。また、文面が記載されている領域の解析に余
計な処理時間が費やされないので、宛名領域の検出速度
が向上する。
【0035】なお、本実施例においては、線分の全長が
(処理対象郵便物の幅)×0.8より大きい場合に処理
対象郵便物が絵はがきと判定したが、線分の全長が(処
理対象郵便物の幅)×0.8以上である場合に処理対象
郵便物が絵はがきと判定してもよい。また、全長と比較
する対象となる値は(処理対象郵便物の幅)×0.8に
限定されるものではなく、処理対象郵便物の幅以外の値
を基準としてもよいし、それに乗じる値を0.8以外と
してもよい。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
文面が記載されている文面領域を宛名領域と誤って検出
することを防止することが可能であり、検出精度を向上
させることができる。また、文面領域の解析に余計な処
理時間を費やす必要がないので、宛名領域の検出速度を
向上させることができる。更に、専用の光源及び受光部
等は不要であるため、コストの上昇を抑制することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る絵はがき判定装置を示す
ブロック図である。
【図2】線分検出結果データの例を示す模式図である。
【図3】処理対象郵便物の例を示す模式図である。
【図4】本実施例の絵はがき判定装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図5】座標の設定方法を示す模式図である。
【図6】線分長さ比較部3bの判定工程を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1;イメージスキャナ 2;画像メモリ 3;コンピュータ 3a;線分検出部 3b;線分長さ比較部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理対象郵便物の画像中の横方向に延び
    る1本以上の線分を画像走査装置を使用して検出する工
    程と、前記線分の中から前記処理対象郵便物の右半分の
    みに描かれているものの全長を算出する工程と、前記全
    長を所定値と比較する工程と、前記全長が前記所定値よ
    り大きい場合に前記処理対象郵便物が絵はがきであると
    判定する工程とを有することを特徴とする絵はがき判定
    方法。
  2. 【請求項2】 前記全長を算出する工程は、全ての前記
    線分の左端の位置を得る工程と、前記線分の中から前記
    左端の位置が前記処理対象郵便物の右半分にあるものを
    前記処理対象郵便物の右半分にあると判別する工程と、
    右半分にあると判別された全ての前記線分の長さの和を
    算出する工程とを有することを特徴とする請求項1に記
    載の絵はがき判定方法。
  3. 【請求項3】 前記線分を検出する工程は、前記画像中
    の黒画素の分布を示すヒストグラムを作成する工程と、
    前記ヒストグラムのピークを検出する工程と、前記ピー
    クの高さ及び幅に基づいてそのピークを示す位置に前期
    横方向に延びる線分があるか否かを判別する工程とを有
    することを特徴とする請求項1又は2に記載の絵はがき
    判定方法。
  4. 【請求項4】 前記線分は宛名書きのためのアンダーラ
    インであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    1項に記載の絵はがき判定方法。
  5. 【請求項5】 処理対象郵便物の画像を読み込み画像デ
    ータを作成する画像走査装置と、前記画像データの中か
    ら前記処理対象郵便物の画像中の横方向に延びる1本以
    上の線分を検出する線分検出手段と、この線分検出手段
    により検出された前記線分の中から前記処理対象郵便物
    の右半分のみに描かれているものの全長を算出し前記全
    長を所定値と比較し前記全長が前記所定値より大きい場
    合に前記処理対象郵便物が絵はがきであると判定する線
    分長さ比較手段とを有することを特徴とする絵はがき判
    定装置。
  6. 【請求項6】 前記線分は宛名書きのためのアンダーラ
    インであることを特徴とする請求項5に記載の絵はがき
    判定装置。
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