JP1734945S - 予測消費量表示用画像 - Google Patents

Abstract

この画像は、残量と比較しながら予測消費量を表示する画像であり、例えば自動分析装置について試薬の交換作業を支援する情報を表示するための画像である。横軸は例えばテスト項目を表し、各テスト項目に対応する試薬ごとに、薄い色で現在の試薬残量である残テスト数（回数）が、濃い色で指定日までの試薬の予測使用量（テスト回数換算）が、重ね合わせた棒グラフで表示される。現在の残テスト数の方が大きければ、薄い色の棒グラフの方が長いので上に表れることになり、これは指定日まで残量が十分であることを意味する。一方、指定日までの試薬の予測使用量の方が大きければ、濃い色の棒グラフの方が長いので上に表れることになり、その試薬の残量が不十分であることを、棒グラフが注意を表す色に変化して示す。また各棒グラフにおいて、棒グラフに重なって、または棒グラフの上方に表示された小円部は、試薬の消費期限までの日数を表しており、閾値を下回ると円形の大きさと色が変わって注意を促すようになっている。なお、画面左にはメニュー領域が設けられ、他の表示機能に切り替えるために用いられる。