JPH05505965A - ダートゲーム統計収集及び分配装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ダートゲーム統計収集及び分配装置 関連出願に　する　１用 この出願は、現在放棄された米国特許出願第０７．’５３９．０２０号の一部継 続出願である。

主叫の技術分野 この発明は、概して遠隔配置された電子的ダートゲームがらのデータ収集及び分 配に関し、特に、ダートのリーグ競技又はトーナメント競技を指導するための方 法及び装置に関する。

良唄の貨車 これまで、ダートのリーグ又はトーナメントとマニュアル的に指導することは非 常に消耗的であり、時間のががる操作を必要としてきた。参加競技者を図表化す ること、競技カードを書くこと、競技者のスコアを計算すること、競技者のスコ アを収集すること、及び、各競技者の現在の位１を計算することは、ダートのリ ーグ又はトーナメントの操作に関連する問題及び誤りに対する多くの領域の掻く 少数である０人為的な誤りの付加要因は、これらの問題の厳しさを更に増大し得 る。

トーナメントにおいて、参加競技者を図表化することは、図表化が複雑で追従困 難であるからではなく、図表化処理を取り囲む多忙及び混乱の理由がら、誤りの 傾向がある。一般に、競技者はマニュアル的に登録図表を埋めなければならない 、このことは、競技者に対して、マニュアル的に小さい空間内に自分の名前をマ ニュアル的に書くこと、及び、対立チームに位置することを要求する。競技者の 多忙、１つの図表上で何人がが働くこと、カード及び図表上の手書きを読むこと の困難性、及び、図表化中に記録員及び競技者から質量される問題により、人為 的な誤りが起きることは、この状況において非常に有りそうなことである。

リーグ競技中、競技者は、互いのスコアのトラックを正確に保持しなければなら ず、その間に又、彼笠自身のリーグの実行に集中しなければならない。競技者は 、一般に、黒板等のそばで互いのスコア？計算し、これらのスコアのトラックを 保持する。このような技術は、組織化されておらず、人為的誤りを招く混乱及び 消耗である。

競技の終了後、各競技者のスコアは報告され、他の競技者のスコアと同一化され 、そして、リーグ内の各競技者の現在位置３決定するために計算されなければな らない。一般に、この統計データの収集、計算及び分配は、多くの人々による非 常に多くの時間及び努力を必要とする。配達費汗者は、全ての遠隔位置を移動し て統計データ収集しなければならず、そして、中央事務所に位置する人々は、統 計データからリーグ位置の現在結果を計算しなければならない、リーグ位置の現 在結果が計算された後、この情報は各遠隔位置に分配されなければならない。

この全体の処理は、非常に多くの時間を必要とし、非常に費用がかかる。

現代の計算されたダートゲームは、リーグ競技又はトーナメント競技に関連する 問題のいくつかを軽減するために役立ち得る。計算された標的ゲームは、例えば 、ティラリ（Ｔｉ　ｌ　Ｉｅｒｙ）他の米国特許第４，７９３，６１８号明細書 、及びビール（Ｂｃａ　ｌ　）他の米国特許第４，８２４，１２１号明細書によ り周知である。このような電子的ゲームは、自動的に計算して競技者のスコアを 表示する。ティラリ他は、説明及び種々のゲーム状態を提供するために、ビデオ 表示による自動スコアを行う電子的標的ゲームを開示している。ビール他は、ダ ートゲームの所有者又は借り人の所望に従う注文の表示を提供するためにプログ ラム可能なビデオ表示によるダートゲームを開示している。

計算されたダートゲームが、トーナメント競技に関連するスコアを取る問題に対 して助けとなり得る一方、これらのゲームは、リーグ競技又はトーナメント競技 に関連する多くの他の問題をまだ解決していない。

見叫Ω旦的及Ｕ！力 従って、この発明の第１の目的は、ダートのリーグ又はトーナメントの自動化さ れたデータ転送及びデ・−夕処理方法及び装置を提供することにある。

この点において、この発明の１つの目的は、ダートのリーグ又はトーナメントの 処理を容易にし、転送されたゲームデータの正確さを増大し、処理能率の向上に よりオーバヘッドコストを低減することにある。

この発明の他の目的は、統計データのマニュアル的な収集及び計算による要因で ある人為的誤りを除去することにある。

この発明の１つのｆ寸前的な目的は、配達１任斤の助けをなくして中央位置がら 各遠隔値１の電子的ダー（−′ｙ−ムのプログラム？変、さることを提供するこ とにある。中央制御手段は、転送リンクを介して各遠隔位置の電子的ダートゲー ムに新規のプログラム？ダウンロードすることができる。

この発明の他の目的は、競技者が自分の統計とプリントアウトしたハードコピー を取得可能にすることにある。この発明は、各競技者の全ての競技ご記録し、も し望むならば、この情報から引き出される統計分競技者が後で回収し得る。

この発明の更に他の目的は、競技者にとって更に便利なダートのリーグ又はトー ナメントの装置と提供することにある。更に多くの競技者は、この発明を適用し たダートのリーグ又はトーナメントに参加可能である。なぜなら、各競技者にと って更にアクセスし易いどのような遠隔位置からも競技者が競技可能であるから である。又、この発明は、競技者が自分の現在スコアを計算することの必要性を 除去することにより、競技者にとって更に便利である。即ち、競技者がしなけれ ばならないことの全ては、自分のダートを投げること、及び、ゲームを楽しむこ とである。

簡潔に言えば、この発明は、転送媒体を介して中央制御手段に接続され、中央制 御手段との間で双方向通信可能な複数の遠隔位置の電子的ダートゲームを提供す る。この発明は、好適な実施例において、競技者が種々の位置からダートのリー グ又はトーナメントに参加できるようにし、しかし、複数の電子的ダートゲーム が１つの位！に存在することを可能にする。各電子的ダートゲームは、競技者カ ードからのデータを受信すると共に競技者カードにデータを転送することができ る。各ダートゲーム競技者は、それぞれのダートゲームに対する競技者を認識す る競技者カードと、競技者データ及びゲーム統計をも格納する競技者カードとを 持っている。マスクダートゲームは、各遠隔位置に位置される。マスタダートゲ ームは、その遠隔位置の各非マスクダートゲームとインフェースする。マスクダ ートゲームは、非マスタダートゲームから受信された統計データを格納する。

中央制御手段は、各遠隔位置から現在の統計データをアップロードして同一化す るために、所定時間に各マスタダートゲームを各遠隔位置に登録（ボール）する 。

その後、中央制御手段は、各競技者の現在位！を計算し、各遠隔値１に競技者数 １をダウンロードする。競技者の位置は、携帯表示器を介して各遠隔位置に表示 され得る。

この発明の他の目的及び利点は、以下の説明及び添ｆ寸図面から明らかになるだ ろう。

図厘ｆｆｌη９明 第１図はこの発明の好適な一実施例と示すブロック図であり、それぞれにマスク ダートゲームを有する２つの遠隔位置を示している。しかし、このブロック図は 、複数の遠隔値１が転送リンクに接続され得る描写を意向しており、各遠隔値１ は１つのマスクダートゲーム及び複数の非マスクダートゲームを有する。

第２図はこの発明に用いられ得る携帯表示器の好適な一実施例を示す斜視図であ る。

第３ａ図〜第３ｄはマスタダートゲームを制御するための処理を示すフローチャ ートである。

第３ｅ図及び第３ｆ図はマスクダートゲームを制御するためのプログラムの概要 を示す説明である。

第４ａ図〜第４ｃ図は非マスタ（スレーブ又は不随の）ダートゲームを制御する ための処理を示すフローチャートである。

第４ｄ図は非マスタダートゲームを制御するためのプログラムの概要を示す説明 図である。

第５ａ図〜第５ｄ図は中央制御手段（ＣＣＤ）と遠隔に位置されたマスクダート ゲーム及び非マスクダートゲームとの間の通信データに用いられる可能データ辞 書を示す説明図である。

この発明は好適な実施例に関連して説明されるが、これらの実施例に限定する意 向はない。これに反して、付加された請求の範囲により定義されるように、この 発明の精神及び範囲内の全ての変更、修正及び同等のものをカバーする意向であ る。

託遍な叉旌伝Ω説朋 ７面について説明すると、第１図はこの発明のブロックである。中央制御手段（ ＣＣＤ）１０は、リーグ又はトーナメントの競技者が参加する複数値！から遠隔 に位置されたコンピュータシステムである。ＣＣＤｌ０は、表示器、キーボード 、モデム、プリンタ等のコンピュータシステムの典型的な特徴を含む。ＣＣＤｌ ０は、にするが、他の実施例において、複数の電子的ダートゲームは１つの位置 に存在実施例において、転送リンクは単にＣＣＤ１０を電子的ダートゲームに電 子的にイれない場合には、単に非マスタダートゲーム５０が用いられ、データは 競技者カーメントに９加し、ゲーム統計及び競技者データの転送は自動化される 。好適な装置からフ加できるようにする。なぜなら、競技者カードリーダ４５は 、自分の競技者カード６０により各競技者を認識するからである。全てのゲーム 統計及び競技者データは、後でＣＣＤｌ０にアップロードされる。結果として、 競技者は、他の遠隔位置の電子的ダートゲームにより更新された自分の競技者カ ード６０を持つことができ、そのダートゲームは、競技者カードリーダ４５を有 し、転送リンク２０を介してＣＣＤｌ０にインタリンクされるだろう。

もし、役立つ転送リンク２０又はマスクダートゲーム３０が全くない場合は、ゲ ーム統計及び競技者データは、競技者カード６０をオペレータカードとして用い て、配達責任者により収集され得る。このような構成において、配達責任者は、 電子的ダートゲーム３０又は５０によりオペレータカードとして認識される特殊 な競技者カード６０を持ち、蓄積されるゲーム統計及び競技者データは、読まれ るべきＣ０ＤＩＯの位置に物理的に移送されるオペレータカードにダウンロード される。この構成は、図示された好適な実施例のように匣利ではないが、もし必 要なら効率的な二者択一を提供する。

競技者は、ＣＣＤｌ０の位置で情報を入力することにより、ダートのリーグ又は トーナメントに対して登録する。ＣＣＤｌ０の位置で登録することにより、競技 者入力されなければならないだろう、勿論、入力装置は、入力する遠隔位１の競 技でいるように、アラクニド（＾ｒａｃｈｒ＋ｉｄ）株式会社のスパイダライタ （Ｓｐｉｄｅｒ　Ｗｒｉｔｅｒ）の入力技術ですら用いられ得る。

全ての競技者が登録された後、ＣＣＤｌ０のコンピュータは、チームの対にし、 携帯表示器４０に表示されるべき情報を転送リンク２０を介してマスクダートゲ ーム３０にダウンロードする。携帯表示器４０はビデオ表示器タイプであり得る 。携帯表示器４０の好適な実施例は第２図に示されている。携帯表示器４０は、 携帯凹凸キャビネットに垂直に収納された単一端末又は端末４２の配列からなっ ていてもよい６ゲーム−Ｌ、又は用いられる携帯表示器４０Ｆ、に表示され得る 。この方法において、どの遠隔値１においても他の遠隔値１における周期的な競 技者の位１を知る。又、各遠隔値１での競技者は、自分の特定位置で全ての競技 者の現在位１を知らされる９ ＣＣＤＩＯは、非営業時間中に各マスクダートゲーム３０を登録するようにプロ グラムされ得る０通常、この期間は、確立集合のダートのリーグ又はトーナメン トを閉じたときに起こる。ＣＣＤ１０は、彼等自身の電話回線ご用いて統計デー タの転送が確立集合のダートのリーグ又はトーナメントの能力と干渉しないこと を保証するために、非営業期間中にマスタダートゲーム３０を登録し得る。更に 、この発明は、非営業期間中にマスクダートゲーム３０を登録するように設計さ れているので、この発明は、専用電話回線の使用と必要としない６第３＆図〜第 ３ｄ図は、マスクダートゲーム３０３制御する処理の一例を示すフローチャート である。第３ｅ図及び第３ｆ図は、マスクダートゲーム３０を制御するプログラ ムの一例の概略を更に示す説明図である。

同様に、第４ａ図〜第４ｃ図は、非マスクダートゲーム５０を制御する処理を示 すフローチャートである。第４ｄ図は非マスクダートゲーム５０を制御するプロ グラムルーチンの概略を示す説明図である。

第５ａ図〜第５ｄ図はＣＣＤｌ０と遠隔に位置されたマスタゲーム３０及び非マ スタゲーム５０との間の通信データに用いられ得る可能データ辞書を示す説明図 である。

第３図〜第５図に示されたルーチンは単に一例にすぎず、この発明に首尾よく用 いられ得る単なる可能制御ルーチンであることを陳述又は意味しないことを明確 にすべきである。

トーナメントでの使用に対し、登録は中央位置である。公務員は、各競技者に対 して独特の競技者カード６０を指定し、その後、ＣＣＤｌ０内に競技者の名前及 び住所を入力する。従って、ＣＣＤｌ０は、独特の各競技者カード６０をその指 定競技者に関連させる。−全ての登録が入力された後、ＣＣＤｌ０は、９加競技 者数に依存した所要サイズのトーナメント図表を作る。競技者の名前は、図表上 にランダムに位置される。その後、携帯表示器４０にデータを転送するマスクダ ートゲーム３０に転送リンク２０を介して情報をダウンロードすることにより、 「図表」は表示される。従って、競技者は、彼等が競技するとき、及びダートゲ ーム（マスタゲーム３０又は非マスタゲーム５０）の最中に「図表」を見ること ができる。

競技者は、指定された機械に行き、相手がするように、競技者カード６０を各競 技者カードリーグ４５に挿入する。認可された各リーグ競技者は、その競技者が ダートゲームに情報３人力できるようにする競技者カード６０を移送する０例え ば、情報は、１〉４つのチームメンバまでの名前、２）競技中のゲーム数、３） ！技されるべきゲームのタイプ、及び、４）３０競技までの競技者のシュート順 序である。又、リーグ競技に必要な他の情報も入力される。競技が行なわれた後 、結果は、マスタゲーム３０（もし、それが非マスタゲーム５０であれば）に転 送され、マスタゲーム３０は転送リンク２０を介してＣＣＤｌ０に転送する。Ｃ ＣＤｌ０は結果を受信し、どの競技者が勝者でありどの競技者が敗者であるかを 認識すると共に、勝者を新規の位置に位！させ、もしトーナメントから抜けてい なければ敗者を新規の位置に位置させる。その後、携帯表示器４０上の図表は、 転送リンク２０を介してマスタゲーム３０及び携帯表示器４０に対して更新され 、まだトーナメント内にいる競技者が、自分のすべき次の競技がどのゲームであ るかを直ちに決定できるようにする。これは、トーナメントの勝者であるただ一 人の競技者が残されるまで続く。

この発明の１つの見地によれば、各遠隔値１の電子的ダートゲームは、ＣＣＤ１ ０から受信された新規の制御プログラムをロードするように構成された制御シス テムを有する。この構成は、配達責任者の助けを借りることなく、新規のゲーム プログラム及び制御プログラムを遠隔位置のダートゲームにロードすることを可 能にする。遠隔位置に配置された電子的ゲームに新規のプログラムをダウンロー ドすることは、良く知られている。そのようなダウンロードの技術は、ウニイン （Ｗａｉｎ＞の米国特許第４，３３５，８０９号明細書により例示される。その ような処理は、もし必要性が生じた場合、遠隔の電子的ダートゲームのプログラ ムな、瞬時に、便利に且つ経済的に変更することを可能にする。変更につれて、 競技者カード６０（オペレータカード）は、電子的ダートゲームをセットアツプ するために用いられ得る。即ち、１つのダートゲームは、マニュアルでセットア ツプされ、セットアツプの指令はオペレータカード６０にダウンロードされる。

他のダートゲームは、セットアツプ指令をオペレータカード６０からセットアツ プされるべきダートゲームに単にアップロードすることにより、後でセットアツ プされてもよい。

この発明の他の特徴は、競技者が自分の統計をプリントしたハードコピーを受け 取ることを可能にする。ＣＣＤｌ０は、各遠隔位置がらＣＣＤ　１０にアップロ ードされた各競技者の競技毎を含む全ての統計データを格納する。各電子的ダー トゲーム３０及び５０は、競技者が、個人の競技者カード６０を挿入してプリン ト要求した後に、自分の統計のハードコピーを受け取ることを可能にするプリン タ６５を含んでいてもよい、プリンタ６５は、ダートゲーム３０又は５０の内部 又は外部にあってもよい、もし、競技者が全体的な情報又は位置上で役立たない 情報を望めば、その情報は、ＣＣＤｌ０が所要の統計データを指定された遠隔位 置にダウンロードした後の次の登録期間中に、特定位置にダウンロードされ得る 。この方法において、競技者は、ＣＣＤｌ０にインタリンクされた電子的ダート ゲーム３０又は５０を有するどの遠隔位置からも、自分の統計をプリントアウト されたハードコピーを得ることができる。

ＦＩＧ、２ ニ一部工五訂Ｕ且 ＦＩＧ、　３０ ＦＩＧ、　３ｂ ヱＬム仁」＝ｌ上上 切る センサ１１．Ｃ 江ＩＬ−］ツまｎ マー」二り、ぷ、：このノードに対するパゲ・ントを待機＝−ＡＣＫこ・　１、 −リン　−′ ＦＩＧ、　４ｃ ネット７、Ｃ：このノードに対するパケットを待機ネットボートを初期化 ９０個のネットパケットデータ辞書 ｄａｔａ　＝　０（ｂｙｔｅ）４０９６＝　１（ｂｙｔｅｌ ０ＸＯＯｒｅｓｅｒｖｅｄ ｂｉｔｗｉｓｅ　ｃｏｍｍａｎｄ。

０Ｘ８０．．０ＸＥＦ　ｅｘｔｅｎｄｅｄ　ｃｏｍｍａｎｄｓＯｘＦＦ　ｒｅｓ ｅｔ　ｔｏ　ａｌｌ　ｎｏｄｅｓＯｘＦＥ　ｒｕｅｔ　ｎｏｄｅ ＯｘＦＤ、、０ｘＦＯｒｅｓｅｒｖｅｄ冒＄シ加ｍｌ−■皿圓山。

−０ｘ８０．．０ｘＥＦ ｐａｃｋｅｔ　ｌｅｎｇｔｈ−ｈｉｇｈ−ｂｙｔｅ　−１（ｂｙｔｅ）１玉　１ （ｂｙｔｅ）！ ｃｈｅｃｋ−ｓｕｍ−ｈｉｇｈ−ｂｙｔｅ　＋　１（ｂｙｔｅ）１要約書 多数の遠隔位置からのダートのリーグ又はトーナメントを指導する方法及び装置 。各電子的ダートゲームは、競技者カード（６０）からのデータを受信すること ができ且つ競技者カードにデータを転送することができる。各ダートゲームの競 技者は、各自のダートゲームに対する競技者を認識するカードを有し、競技者カ ードは、競技者データ及びゲーム統計をも格納する。マスクダートゲーム（３０ ）は、各位置に位宣し、その位置の非マスクダートゲーム（５０）のそれぞれと インタフェースして、非マスクダートゲーム（５０）から受信された統計データ を格納する。中央制御手段（１０）は、現在の統計データをアップロードして同 一化するために、所定暗闇に各マスクダートゲーム（３０）を登録する。その後 、中央制御手段（１０）は、各競技者の現在位置を計算して各位置にダウンロー ドする。競技者の位置は、携帯表示器（４０）を介して各位置で表示され得る。

補正書の翻訳文提出書（特許法第１８４条の７第１項）平成　４年１０月２０日

Claims (22)

【特許請求の範囲】
1. １．ダートゲーム内へのデータを受信し、ダートゲーム内のデータを格納し且つ ダートゲームからデータを転送する手段を有する複数の電子的ダートゲームを用 いるダートのリーグ又はトーナメントを指導する方法であって、前記方法は中央 制御手段を更に用い、前記中央制御手段は、前記中央制御手段（ＣＣＤ）内のデ ータを処理し、ＣＣＤ内にデータを入力し、ＣＣＤ内にデータを格納し且つＣＣ Ｄからデータを出力する手段を有し、前記方法は、転送リンクを介して前記複数 の電子的ダートゲームを前記中央制御手段に接続するステップと、 前記入力手段を介して各競技者上の情報を前記中央制御手段に入力するステップ と、 前記転送リンクを介して前記中央制御手段と前記複数の電子的ダートゲームとの 間で双方向に通信ずるステップと を含むダートのリーグ又はトーナメントを指導する方法。
2. ２．前記複数の電子的ダートゲームは、前記中央制御手段から離れた１つ以上の 位置に位置する請求の範囲第１項記載のダートのリーグ又はトーナメントを指導 する方法。
3. ３．各ダートゲームはデータを表示する手段を更に含み、前記方法は、競技者に より投げられたダートが前記競技者の各ダート盤を撃つ衝撃で、前記ゲーム格納 手段を介して各競技者の競技毎を自動的に記録するステップと、競技者により投 げられたダートが前記競技者の各ダート盤を撃つことに起因する各競技者のスコ アを、前記ゲーム処理手段を介して直ちに計算するステップと、 全競技者の現在の周期的位置並びに各位置で参加している各競技者の最新スコア を前記端位置で表示するステップと、各遠隔位置から競技のデータをアップロー ドして前記データを処理するために、所定時間に前記転送リンクを介して前記中 央制御手段により各遠隔位置を登録するステップと、 競技者の位置及び統計並びにチーム位置に関する更新データを前記中央制御手段 から各遠隔位置に出力するステップとを更に含む請求の範囲第２項記載のダート のリーグ又はトーナメントを指導する方法。
4. ４．ダートゲーム内へのデータを受信し、ダートゲーム内のデータを格納し且つ ダートゲームからデータを転送する手段を有する複数の電子的ダートゲームを用 いるダートのリーグ又はトーナメントを指導する方法であって、前記方法は中央 制御手段（ＣＣＤ）を更に用い、前記ＣＣＤは、前記ＣＣＤ内のデータを処理し 、前記ＣＣＤ内にデータを格納し、前記ＣＣＤ内にデータを入力し且つ前記ＣＣ Ｄからデータを出力する手段を有し、前記方法は、各競技者の情報を前記中央制 御手段に入力するステップと、各競技者を認識して競技者データ及びゲーム統計 を格約する競技者カードを各競技者に提供するステップと、 前記電子的ダートゲームの受信手段を介して前記競技者カードから前記電子的ダ ートゲームの格納手段に競技者データ及びゲーム統計を入力するステップと、 前記電子的ダートゲームのゲーム統計及び競技者データを格納手段に格納するス テップと、 前記転送手段を介してゲーム統計及び競技者データを前記競技者カードに転送す るステップと、 前記ダートゲームの受信及び転送手段とインタフェースする通信媒体を介して、 前記中央制御手段と前記複数の電子的ダートゲームとの間で双方向に通信ずるス テップと を含むダートのリーグ又はトーナメントを指導する方法。
5. ５．前記競技者カードのマニュアル移送は、前記双方向通信のための前記通信媒 体を提供する請求の範囲第４項記載の方法。
6. ６．前記通信媒体は、前記中央制御手段と前記複数の電子的ダートゲームとの間 の双方向通信を可能にする電子的ワイヤにより提供される請求の範囲第４項記載 の方法。
7. ７．前記複数の電子的ダートゲームは、前記中央制御手段から離れた１つ以上の 位置に位置し、前記通信媒体は電話回線により提供される請求の範囲第４項記載 の方法。
8. ８．各ダートゲームはデータを表示する手段を更に含み、前記方法は、競技者に より投げられたダートが前記競技者の各ダート盤を撃つ衝撃で、前記ゲーム格納 手段を介して各競技者の競技毎を自動的に記録するステップと、競技巻により投 げられたダートが前記競技者の各ダート盤を撃つことに起因する各競技者のスコ アを、前記ゲーム処理手段を介して直ちに計算するステップと、 全競技者の現在の周期的位置並びに各位置で参加している各競技者の最新スコア を前記各位置で表示するステップと、各遠隔位置から競技のデータをアップロー ドして前記データを処理するために、所定時間に前記転送手段を介して前記中央 制御手段により各遠隔位置を登録するステップと、 競技者の位置及び統計並びにチーム位置に関する更新データを前記通信媒体を介 して前記中央制御手段から各遠隔位置に転送するステップとを更に含む請求の範 囲第７項記載の方法。
9. ９．複数の遠隔位置で競技者が参加できるダートのリーグ又はトーナメントを指 導する装置であって、 受信された競技者データ及びゲーム統計からリーグ又はトーナメントの統計を計 算する中央制御手段と、 遠隔に位置した複数の電子的ダートゲームと、遠隔に位置した前記複数の電子的 ダートゲームを前記中央制御手段に接続して、前記中央制御手段と遠隔に位置し た前記複数の電子的ダートゲームとの間の双方向通信を可能にする転送リンクと を備え、前記中央制御手段（ＣＣＤ）は、前記ＣＣＤ内のデータを処理し、前記 ＣＣＤ内のデータを格納し、前記ＣＣＤにデータを入力し、且つ前記ＣＣＤから データを出力する手段を含み、 各ダートゲームは、前記ダートゲーム内に且つ前記ダートゲームからデータを受 信し、格納し且つ転送する手段を含み、前記ダートゲームの受信及び転送手段並 びに前記ＣＣＤの入力及び出力手段は、前記転送リンクとインタフェースする装 置。
10. １０．ダートのリーグ又はトーナメントに特に用いられる電子的ダートゲーム装 置において、 外部ソースの競技者データ及びゲーム統計を受信するための電子的入力手段と、 前記ダートゲーム内で生成される前記外部データ及びゲーム統計を格納するため の前記ダートゲーム装置内の格納手段と、ダートゲームの外部の前記競技者デー タ及びゲーム統計を転送するための出力手段と を備えた電子的ダートゲーム装置。
11. １１．前記ダートゲーム装置に電子的に接続されて、ゲーム統計及び競技者デー タのハードコピーのプリントアウトを提供するためのプリンクを更に備えた請求 の範囲第１０項記載の電子的ダートゲーム装置。
12. １２．複数の遠隔位置で競技者が参加できるダートのリーグ又はトーナメントを 指導するシステムであって、前記システムは、受信された競技者データ及びゲー ム統計からリーグ又はトーナメントの統計を計算するための中央制御手段と、 遠隔に位置した複数の電子的ダートゲームと、前記リーグ又はトーナメントに参 加した競技者に対する複数の競技者カードと、 前記中央制御手段を前記複数の遠隔位置の電子的ダートゲームにインタリンクす る通信媒体とを備え、 前記中央制御手段は、データを処理し、データを格納し、データを入力し且つデ ータを出力する手段を含み、 各電子的ダートゲームは、前記ダートゲーム内に且つ前記ダートゲームから競技 者データを受信し、格納し且つ転送する手段を含み、前記複数の競技者カードは 、前記電子的ダートゲームの受信及び転送手段により受け入れられ、前記競技者 カードは、競技者データ及びゲーム統計を格納し、 前記ダートチームの受信及び転送手段並びに前記中央制御手段の入力及び出力手 段は、前記通信媒体とインタフェースするシステム。
13. １３．競技者データ及びゲーム統計は、前記競技者カードを前記通信媒体として 用いることにより、前記中央制御手段と前記電子的ゲームとの間で双方向に通信 される請求の範囲第１２項記載のシステム。
14. １４．前記通信媒体は、電話回線により提供される請求の範囲第１２項記載のシ ステム。
15. １５．前記競技者カードは、非接触の集積回路（ＩＣ）カードである請求の範囲 第１２項記載のシステム。
16. １６．競技者により投げられたダートが前記競技者の各ダート盤を撃つ衝撃で、 各競技者の競技毎を自動的に記録する手段と、競技者により投げられたダートが 前記競技者のダート盤を撃つことに起因する各競技者のスコアを瞬時に計算する 手段と、全競技者の現在の周期的位置及び各位置で参加している各競技者の最新 スコアを各位置で表示する手段と、 各遠隔位置からの競技の全ての結果をアップロードして前記結果を分析するため に、所定時間に前記中央制御手段により各遠隔位置を登録する手段とを更に備え た請求の範囲第１２項記載のシステム。
17. １７．前記中央制御手段は、遠隔に位置する各電子的ダートゲームを所定時間に 登録し、各遠隔位置からの競技に関する統計データは、前記中央制御手段にアッ プロードされて同一化され、前記中央制御手段は各競技者の現在位置を計算しそ の後、前記中央制御手段は各競技者の前記現在位置を各遠隔位置にダウンロード する請求の範囲第１４項記載のシステム。
18. １８．マスクダートゲームは各遠隔位置に位置し、前記中央制御手段は、各遠隔 位置に位置する前記マスタダートゲームと単独でインタフェースすることにより 各遠隔位置と通信し、各遠隔位置の全ての非マスクダートゲームは前記マスタダ ートゲームに個別に接続され、これにより、前記マスタダートゲームは各非マス タダートゲームとインタフェースし、データは前記マスタダートゲームにアップ ロードされ、続いて、前記マスタダートゲームは、前記マスタダートゲームが前 記中央制御手段によって登録されたときに、前記データを前記中央制御手段にア ップロードする請求の範囲第１２項記載のシステム。
19. １９．前記中央制御手段は、ダートのリーグ又はトーナメントを主催している営 業所のオフ時間中に前記各遠隔位置を登録し、これにより、前記電話回線を介し た統計データの転送は、営業所自身の電話回線の使用とインタフェースしない請 求の範囲第１７項記載のシステム。
20. ２０．遠隔に位置した前記ダートゲームは、前記中央制御手段からダウンロード された新規のゲームプログラムをロードして実行する手段を含む請求の範囲第１ ２項記載のシステム。
21. ２１．ゲーム統計及び競技者データに関する情報は前記中央制御手段に格納され 、前記情報は、格納された情報を遠隔に位置した前記電子的ダートゲームの１つ に前記中央制御手段から取り戻すための要求を入力することにより、取り戻され 得る請求の範囲第１２項記載のシステム。
22. ２２．各電子的ダートゲームは、競技者データ及びゲーム統計をプリントアウト したハードコピーをプリントする手段を更に備えた請求の範囲第１２項記載のシ ステム。