JPH04255982A - 目次付きビデオテープレコーダ - Google Patents

目次付きビデオテープレコーダ

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Publication number
JPH04255982A
JPH04255982A JP1791591A JP1791591A JPH04255982A JP H04255982 A JPH04255982 A JP H04255982A JP 1791591 A JP1791591 A JP 1791591A JP 1791591 A JP1791591 A JP 1791591A JP H04255982 A JPH04255982 A JP H04255982A
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JP
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tape
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recorded
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Application number
JP1791591A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Tsuboi
坪井 信義
Yoshio Sato
佐藤 美雄
Hiroyuki Minemura
浩行 峯邑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04255982A publication Critical patent/JPH04255982A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録した内容を高速に
サーチするのに好適な目次付きビデオテープレコーダに
関する。
【0002】
【従来技術】従来の情報記録装置、特にビデオテープレ
コーダは、大容量の情報を記録できるという大きな特徴
を持つが、記録した情報を後で再生する場合に、記録し
たビデオテープの数量が多いと、目的の録画情報を迅速
に探しだすにはビデオテープそれぞれに録画した中身の
覚書をする必要があった。
【0003】ところで、特開平2−84890号公報に
は、録画した日時、タイトル、TVチャンネルNO.等
を画像に重ねて記録することができるものが、考案され
ている。これには、制御回路と、この制御回路に制御さ
れて外部から入力したタイトルデ−タまたは時刻回路か
ら入力した時刻デ−タを文字画像信号に変換する文字発
生回路と、この文字発生回路から入力した文字画像信号
と外部から入力した画像信号とを合成する混合回路を備
えているものが記載されている。これにより、録画した
日時、タイトル、TVチャンネルNO.等を画像に重ね
て記録することができる。
【0004】このため、特にカメラで記録する場合など
には貴重な録画内容がどのようなものであるかを示すも
のとして、日時、タイトル、等の重ね書きができるとし
て、有効なものであった。しかし、シリアルに再生する
機構となっているために、いくつかの異なる情報を記録
したビデオテープでは、ビデオテープ全体を再生しなけ
れば覚書を見ることができないものであった。
【0005】これに対して、従来のビデオテ−プレコ−
ダとディスクメモリを併用して、ビデオテ−プで再生す
るときのアクセス時間の短縮を目的としたディスク一体
型VTRが提案されている。これは、カメラ一体型VT
Rにおいて、動画を記録するビデオテープに対して、デ
ィスクに静止画像を記録するもので、動画像と静止画像
を同時に撮影できる動画像.静止画像同時撮影装置であ
る。
【0006】この撮影装置の目的の一つは、時間を要す
るビデオテープの再生に対し、ディスクに記録された静
止画像を見ることにより、短時間で動画の中身を推察す
ることである。もう一つの目的は、静止画像に対応した
ビデオテープ上の動画位置を高速にサ−チすることであ
る。これは、ディスクに静止画像を記録するときに動画
を記録しているビデオテープのカウンタ−を同時に記録
する。このビデオテープとディスクを対で再生すれば、
動画を記録しているビデオテープの位置が高速にサ−チ
できる。しかし、これは、ビデオテープとディスクがそ
れぞれ別の記録媒体であるので、これらをペアで保管し
ておく必要があった。
【0007】そのほかに、特開平2−10590号公報
にビデオテープの画像検索装置が開示されている。この
画像検索装置は、ビデオテープの巻頭部分の音声トラッ
クに記録画像とその記録位置等の情報を記録させ、ビデ
オテープ再生時に前記情報をコンピュータに自動インプ
ットして、コンピュータにより記録画像のテープ上の位
置を検出させ、その検出した情報を用いてビデオテープ
上の記録画像を再生させるものである。この画像検索装
置によれば、画像検索のためにビデオテープレコーダと
は別にわざわざコンピュータを持つ必要があり、装置が
大がかりとなり、民生用としては難点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のVTRは、大容
量の情報が記録できる点では他の追随を許さなかった。 しかし、大容量情報をシリアルに記録していたため、V
TRに長時間収録された情報の中から内容の一部を探す
のには時間が掛かつていた。すなわち、記録時にテ−プ
カウンタを読み取り、覚書をしておき、これを基に再生
時にサ−チする方法が取られている。しかし、記録時に
テ−プカウンタを読み取りね覚書をするのは、煩雑で容
易ではなかった。
【0009】この煩雑さに対して前述したディスク一体
型VTRはディスクに静止画像を記録するするときにビ
デオテープのカウンタ−を同時に記録することによって
、静止画像に対応したビデオテープ上の動画位置を高速
にサ−チすることを可能にしている。しかし、これは、
ビデオテープとディスクがそれぞれ別の記録媒体でであ
るので、これらをペアで保管しておく必要があった。ま
た、ディスクを別に設けることは、装置が大がかりとな
り、民生用としては、高級機種にならざるを得なかった
【0010】また、ビデオテープの画像検索装置として
、前述のようにビデオテープレコーダとコンピュータを
組合せたものが提案されているが、これは装置が大がか
りとなり、民生用としては難点があった。
【0011】本発明の目的は、メモリを用いて録画開始
時の画像及びビデオテープの位置を記憶し、そのメモリ
の内容をビデオテープの一部に目次情報として記録する
ようにして、その目次情報を利用して幾つかの一連の情
報の頭を容易に自動的にサ−チできる目次付きビデオテ
ープレコーダを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の目次付きビデオテープレコーダは、
画像および音声をビデオテープに記録/再生する記録装
置と、該記録装置と並行して画像および音声を一定時間
記憶するメモリと、該メモリが記憶する一定時間を設定
するタイマと、ビデオテープの位置を電気的に読み取る
テープカウンタと、該テープカウンタにより画像および
音声の記録開始時と記録終了時にそれぞれ読み取った記
録開始テープ位置及び記録終了テープ位置とをメモリに
記録する書き込み手段と、テープカウンタの値を基にビ
デオテープに一定の領域を設定する領域設定手段と、メ
モリに記録された画像及び音声と記録開始テープ位置と
記録終了テープ位置でなる目次情報を記録の度にビデオ
テープの一定の領域に順次加えるように転送する転送手
段を設け、ビデオテープの一定領域に続く本録画領域に
画像及び音声を記録することを特徴としている。そして
ビデオテープの一定領域は該ビデオテープの頭部に設け
るのがよい。
【0013】上記目的を達成するために、本発明の第2
の別の目次付きビデオテープレコーダは、第1の目次付
きビデオテープレコーダに加えて、再生時に目次付きビ
デオテープレコーダに接続されたディスプレイに表示さ
れた目次情報の画像を選択する選択手段と、該選択手段
による選択により記録装置を駆動させ、選択された画像
に係る記録開始テープ位置をサーチするサーチ手段を設
けたことを特徴としている。
【0014】上記目的を達成するために、本発明の第3
の目次付きビデオテープレコーダは、画像および音声を
ビデオテープに記録/再生する記録装置と、該記録装置
と並行して画像および音声を一定時間記憶するメモリと
、該メモリが記憶する一定時間を設定するタイマと、ビ
デオテープの位置を電気的に読み取るテープカウンタと
、該テープカウンタにより画像および音声の記録開始時
と記録終了時にそれぞれ読み取った記録開始テープ位置
及び記録終了テープ位置とをメモリに記録する書き込み
手段と、テープカウンタの値を基にビデオテープの頭部
に順次第1の領域と第2の領域を設定する領域設定手段
と、メモリに記録された記録終了テープ位置を第1の領
域に転送し、かつメモリに記録された画像及び音声と記
録開始テープ位置と記録終了テープ位置でなる目次情報
を記録の度に第2の領域に順次加えるように転送する転
送手段とを設け、第2の領域に続く本録画領域に画像及
び音声を記録することを特徴としている。
【0015】上記目手を達成するために、本発明の第4
の目次付きビデオテープレコーダは、第3の目次付きビ
デオテープレコーダに加えて、再生時に目次付きビデオ
テープレコーダに接続されたディスプレイに表示された
目次情報の画像を選択する選択手段と、選択手段による
選択により記録装置を駆動させ、選択された画像に係る
記録開始テープ位置をサーチするサーチ手段を設けたこ
とを特徴としている。
【0016】上記目的を達成するために、本発明の第5
の目次付きビデオテープレコーダは、第4の目次付きビ
デオテープレコーダに加えて、記録時に第1領域の記録
終了テープ位置を指定する指定手段と、指定手段による
指定により記録装置を駆動させ、ビデオテープの記録終
了テープ位置に続く未記録部分を頭出しする別のサーチ
手段を設けたことを特徴としている。
【0017】なお、上記本発明の第1〜第5の目次付き
ビデオテープレコーダにおいて、メモリとしては半導体
メモリ、回転型光記録媒体または回転型磁気記録媒体を
用いるとよい。
【0018】
【作用】本発明の第1の目次付きビデオテープレコーダ
において、記録装置はテレビジョンを介して画像および
音声をビデオテープの内で後述する一定の領域に続く本
録画領域に記録/再生し、メモリは記録装置と並行して
画像および音声を一定時間記憶し、タイマはメモリが記
憶する一定時間を設定し、テープカウンタはビデオテー
プの位置を電気的に読み取り、書き込み手段はテープカ
ウンタにより画像および音声の記録開始時と記録終了時
にそれぞれ読み取った記録開始テープ位置及び記録終了
テープ位置とをメモリに記録し、領域設定手段はテープ
カウンタの値を基に通常ビデオテープ頭部に一定の領域
を設定し、転送手段はメモリに記録された画像及び音声
と記録開始テープ位置と記録終了テープ位置でなる目次
情報を記録の度にビデオテープの一定の領域に順次加え
るように転送する。
【0019】本発明の第2の別の目次付きビデオテープ
レコーダにおいては、第1の目次付きビデオテープレコ
ーダに加えて、選択手段は再生時に目次付きビデオテー
プレコーダに接続されたディスプレイに表示された目次
情報の画像を選択するのに用い、サーチ手段は選択手段
による選択により記録装置を駆動させ、選択された画像
に係る記録開始テープ位置をサーチする。
【0020】本発明の第3の目次付きビデオテープレコ
ーダにおいては、記録装置はテレビジョンを介して画像
および音声をビデオテープの内で後述する一定の領域に
続く本録画領域に記録/再生し、メモリは記録装置と並
行して画像および音声を一定時間記憶し、タイマはメモ
リが記憶する一定時間を設定し、テープカウンタはビデ
オテープの位置を電気的に読み取り、書き込み手段はテ
ープカウンタにより画像および音声の記録開始時と記録
終了時にそれぞれ読み取った記録開始テープ位置及び記
録終了テープ位置とをメモリに記録し、領域設定手段は
テープカウンタの値を基にビデオテープの頭部に一定の
領域として順次第1の領域と第2の領域を設定し、転送
手段はメモリに記録された記録終了テープ位置を第1の
領域に記録の度に更新し、かつメモリに記録された画像
及び音声と記録開始テープ位置と記録終了テープ位置で
なる目次情報を記録の度に第2の領域に順次加えるよう
に転送する。
【0021】本発明の第4の目次付きビデオテープレコ
ーダにおいては、第3の目次付きビデオテープレコーダ
に加えて、選択手段は再生時に目次付きビデオテープレ
コーダに接続されたディスプレイに表示された目次情報
の画像を選択するのに用い、サーチ手段は選択手段によ
る選択により記録装置を駆動させ、選択された画像に係
る記録開始テープ位置をサーチする。
【0022】本発明の第5の目次付きビデオテープレコ
ーダにおいては、第4の目次付きビデオテープレコーダ
に加えて、指定手段は記録時に第1領域の記録終了テー
プ位置を指定するのに用い、別のサーチ手段は指定手段
による指定により記録装置を駆動させ、ビデオテープの
記録終了テープ位置に続く未記録部分を頭出しするなお
、上記本発明の第1〜第5の目次付きビデオテープレコ
ーダにおいて、メモリとして半導体メモリを用いる場合
には、半導体メモリは小容量のためにテレビジョンの1
画面程度記録し、またメモリとして回転型光記録媒体ま
たは回転型磁気記録媒体を用いる場合、これら記録媒体
は大容量の故に動画像を記録する。
【0023】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は本発明の一実施例の目次付きビデオテープレ
コーダ1(目次付きVTR1という)の基本構成を示す
図である。目次付きVTR1は、チューナ30で変換さ
れたビデオ信号をテープに記録する記録装置10と、ビ
デオテープ(以後単にテープという)の位置を電気的に
カウントするテープカウンタ50と、一定時間だけチュ
ーナ30からのビデオ信号を、またテープカウンタ50
からのテープ位置情報を記憶するメモリ20と、チュー
ナ30からビデオ信号をメモリ20に送信する一定時間
を設定するタイマ60と、上記記録装置10、メモリ2
0等の動作を制御する制御回路55を備えている。
【0024】次にこの目次付きVTR1の動作について
説明する。録画用90(または再生釦)が押されて録画
が始まると、チューナ30で変換されたビデオ信号、す
なわち画像及び音声がビデオ信号バス70を介してテー
プに記録される。それとともに、メモリ20にはテープ
カウンタ50によりカウントされた録画開始時のテープ
位置を記録開始テープ位置として記憶され、またタイマ
60により設定された一定時間だけの画像情報が記憶さ
れる。さらに、メモリ20には、録画終了時のテープ位
置も記録終了テープ位置として記憶される。このメモリ
20に記憶された画像およびテープ位置の情報は、録画
終了後ビデオ信号バス70及びテープアドレスバス80
を介して、テープの一定場所、例えばテープの先頭位置
に転送され記憶される。これら画像及びテープ位置の情
報は後に目次として用いられる。
【0025】また予定した時刻に録画を開始したい場合
には、予約タイマに時刻を設定しておけば、その時刻に
録画用釦が押されたと同様に、VTR1は録画を開始し
、終了後に上記と同様にメモリ20に記憶された画像お
よびテープ位置の情報はテープの先頭位置に転送され記
憶される。
【0026】本実施例の目次付きVTR1においては、
テープは図4に示すように大別して3つの領域に区分し
て用いる。すなわち、テープの頭部領域に最終アドレス
部、第2の領域に目次部、そして第3の領域に本録画部
を設ける。最終アドレス部には、録画された部分の最後
尾のテープ位置と、目次が記録された部分の最後尾のテ
ープ位置がそれぞれ記録され、また目次部にはメモリ2
0から転送された画像、記録開始テープ位置及び記録終
了テープ位置がそれぞれ目次情報として記録され、さら
に本録画部にはそれぞれ録画が記録される。
【0027】次に、図1〜図3を用いて本実施例の目次
付きVTR1の録画時のタイムシーケンスを説明する。 図2は目次付きVTR1を構成する要素のタイムシーケ
ンスを示す図、図3は目次付きVTR1のリモコン釦の
配列を示す図である。目次付きVTR1の電源40をO
Nとして、カセットテ−プを記録装置10に挿入すると
、まず既に録画されたテ−プの最後尾のテ−プ位置と目
次部の最後のテ−プ位置が順に表示され、メモリに記憶
される。これらの意味と利用方法は後で説明する。した
がって、図2にもこの動作については示していない。
【0028】図2で、まず従来のVTRと同じく録画を
始める位置までテープを送り、録画する場合から説明す
る。目次付きVTR1において、録画の釦を押すと、そ
のテープ位置をカウントするテ−プカウンタ50の数値
が読み取られ、その数値がメモリ20に記録開始テープ
位置(以後テープ位置をテープアドレスという)として
記憶される。又、メモリ20には別な領域にテ−プに録
画されていく画像情報が記憶される。タイマカウンタ6
0には、予めメモリ20に画像情報を記憶する時間が設
定されており、録画開始釦を押すと、タイマカウンタ6
0がカウントダウンしていく。そして、タイマカウンタ
60が設定された時間に達するとメモリ20は画像情報
の記憶を中止する。
【0029】ここでメモリについて触れておきたい。メ
モリ20は例えば、揮発性半導体メモリのDRAM、記
憶保持動作が不要なSRAM、最近では一括消去型のE
EPROM、などがある。また、不揮発性として磁気メ
モリのフロッピ−ディスク、ハ−ドディスク、光を利用
した光磁気および光ディスクなどがある。それぞれにメ
モリ容量、ビット当たりのセル面積や装置容積および価
格により使いわけられる。最近では、DRAM一個で数
MBの記憶容量を持つものが安価に入手できる。テレビ
画像一枚で1MB程度を必要とするので、このDRAM
一個に数枚の静止画像が記憶できる。ちなみに動画像の
場合、5秒間取り込むためのメモリは150MB程度必
要とする。
【0030】このメモリ20の記憶容量が少ない場合に
は、画像信号の記憶を少なくするのが効果的である。例
えば、タイマカウンタにセットする時間を少なくと目次
付きテレビ信号の垂直同期信号から垂直同期信号までの
時間時間として、タイマセット後この垂直同期信号によ
り画像取り込みのタイミングをとる。そして、タイマリ
セットにより記憶を終了する。通常の画面では、前後の
1画面では殆ど同一の画像情報であり、メモリ20には
垂直同期信号から、垂直同期信号までの画像信号があれ
ば連続して記憶する必要は無い。この場合には画像情報
はCRT1枚の静止画像のみとなる。
【0031】メモリ20に余裕が有るものを用いる場合
には、前記タイマ60を数秒から数十秒の間で間けつ的
に働くようにセットする。このようにしておくと、番組
の録画では異なる字幕が静止画像として記憶される。
【0032】さて、タイマセットアウトされメモリ20
が画像情報の記憶を中止した後も、チュ−ナ30からの
信号は記録装置10に送られてテ−プに画像及び音声は
引き続き記録される。録画の停止釦を押すと、チューナ
30からの信号がロ−レベルになり、記録装置10中の
テ−プは停止し、画像及び音声は記録を中止する。その
記録中止時のテ−プカウンタの値が、記録終了テープア
ドレスとしてメモリ20に記憶される。そして、記録装
置10は巻き戻しを開始して、目次部のアドレス位置ま
で巻き戻す。この巻き戻しの時間が図2の最下段の記録
装置10(巻戻し)の線図中に示すRW1である。この
巻き戻しはテ−プの目次部で既に記録された部分の最後
尾のアドレスの次の位置まで行われる。このようにして
、録画するごとにメモリ20に記憶された録画開始と録
画終了のテ−プアドレスおよび画像情報は目次部に順番
に転送記録される。
【0033】このように一回の録画操作により、少なく
とも一枚の画像、記録開始テ−プアドレス及び記録終了
テ−プアドレスがテープの目次部に記録される。この時
間が記録装置10(録画)の線図に示すTWmである。 メモリ20のメモリ容量が少なく、静止画像の場合でも
繰返しこの時間だけは転送することにより一定時間TW
mだけ静止画像をテープの目次部に記録しておく。メモ
リ20のメモリ容量が、数枚の静止画像の場合には一枚
の画像デ−タをTWmの数分の1だけ繰返し転送して、
全体として、この一定時間TWmだけ静止画像を数枚記
録しておく。メモリ20のメモリが光ディスクやフロッ
ピイディスクのように容量が多く、動画像として記憶さ
れている場合はテ−プの走行とともに動画像が連続的に
転送されて動画像として記録される。
【0034】これで、例えばタイトルの入ったテレビ番
組の頭の画面と、記録開始及び記録終了テ−プアドレス
がテ−プの目次部に転送記録されたことになる。この後
、記録装置10が目次部から完全にテ−プを巻き戻すた
めの時間RW2の後、カセットをイジェクトして一回の
録画が終了する。これらの一連の画像および音声の録画
と目次部の作成は通常は自動的に行われるように設定し
ておくので、録画と停止釦を押すだけで実行される。 なお、目次部を設定しない場合を考慮して図3に示すよ
うに”設定する”のYes釦と”設定しない”のNo釦
を設けてもよい。
【0035】ところで、最近の長時間録画テ−プでは6
時間以上の記録ができるので、幾つもの番組を記録する
ことになる。通常テレビ番組を録画する場合、1本のテ
ープに多くて10番組、目次にかける時間を5秒間とす
れば、目次を全て見るに要する時間は50秒となる。普
通は2番組ないし3番組であるので、目次を見る時間は
10秒から15秒であり、待ち時間で退屈することはな
い。この目次付きビデオテープレコーダに慣れると一つ
の目次にかける時間は2秒もあれば十分であり、これら
の時間は短くできる。
【0036】前述したように、それぞれ一連の録画が終
わったときは、テ−プの目次部分に録画開始と録画終了
のテ−プアドレスおよび録画開始から一定時間の画像、
及び音声が目次情報として順に記録される。これを図4
を用いて説明する。テ−プ先頭の最終アドレス部には、
位置A0にそのテ−プに記録された録画の最後尾のテ−
プアドレスTA0がその表示とともに記録され、次の位
置A1にテ−プに記録された目次部の目次情報の最後尾
のテ−プアドレスTA1がその表示とともに記録されて
いる。それに続く目次部には画像情報B1,B2,..
.Bnがテ−プアドレスTB1,TB2,...TBn
とともに記録されている。この目次部は本録画部の追加
に応じて、書き込みができるように、予め一定の領域を
確保しておく。この目次部に続く領域の本録画部にの後
に、本記録の画像情報C1,C2,...Cnがそれぞ
れのテ−プアドレスとともに記録されている。
【0037】次に図5を用いて、記録されているテ−プ
の中から、目的の番組を再生する場合について説明する
。まず、電源が投入されて、再生釦が押されると、テ−
プは再生速度Vpで走行する。テ−プには最初の領域で
ある最終アドレス部に前述したように録画された部分の
最後尾のテ−プアドレスTA0がその表示A0とともに
記録されている。次の位置A1にテ−プに目次情報が記
録されている最後尾のテ−プアドレスTA1がその表示
とともに記録されている。再生時にはこのA0,A1は
読み飛ばされる。目次部分B1,B2,...Bnに既
に録画された番組の頭画像と録画開始と録画終了のテ−
プアドレスが順に記録されている。
【0038】この目次部分で、一連の録画の頭の画像、
通常は番組のタイトルが、一定時間例えば数秒だけ、順
に目次付きVTR1に接続されたディスプレイに表示さ
れる。探している目的の番組のタイトルが表示された時
点で、図3に示すリモコンの選択釦をオンするとその番
組タイトルとともに記録されているテ−プアドレスがサ
−チ目標値TAsとしてメモリに転送される。
【0039】テ−プ駆動用の制御回路55はサ−チ目標
のテ−プアドレスTAsを受けて、再生時のテ−プ速度
Vpより数倍以上速いテ−プ速度Vsでテ−プを駆動す
る。そして、目標の番組が録画されたテ−プアドレスT
Asまで走行して、その後再生速度Vpに変わり再生を
行う。したがって、幾つもの番組が録画されている長い
テ−プにおいても、始めの目次部を見るだけで録画され
ているテ−プ全体の番組タイトルなどを知ることができ
る。したがって、目次部を一覧して、目標の録画を見つ
けたら、選択釦を押すのみで、テ−プは高速で駆動され
て、目的の番組がサ−チされる。そして、短時間で再生
状態に移行される。
【0040】次にすでに記録されたテ−プの続きに新た
に番組を記録する場合について説明する。この場合、図
4に示す最終アドレス部のTA0、すなわち録画された
部分の最後尾のテ−プアドレスTA0が利用される。こ
のテ−プアドレスTA0は録画を行う度に書き換えられ
る。今、テ−プの未記録部に記録する場合に、図3に示
すリモコンで未記録部に記録するコマンドとしてニュ−
ライト釦を押すと、記録装置10はこのTA0を読みだ
し、高速でテ−プを走行させ、TA0に続く未記録部の
先頭をサ−チする。そして、その未記録部から録画を開
始する。
【0041】前述したようにこの時、記録開始テ−プア
ドレスと一定時間の画像情報はメモリ20に記録されて
、録画終了時に記録終了テ−プアドレスとともに目次部
に新たに書き加えられる。また、最終アドレス部におけ
るTA0もTA1(目次部に記録された目次情報の最後
尾のテ−プアドレス)も書き換えられる。このような未
記録部からの録画は、よく行なわれるので、専用の釦と
して、例えばニュ−ライト釦を設け、このニュ−ライト
釦をおすと自動的に未記録部に高速走行して、そこから
録画が自動的に開始されるように構成する。
【0042】図2で説明したように、一連の録画では記
録開始時のテ−プアドレスと画像情報及び終了時のテ−
プアドレスは、メモリ20に記憶され、記録終了信号に
より、目次部に書き込まれる。これら一連の録画による
記録開始テ−プアドレスと画像情報及び記録終了テ−プ
アドレスをブロック信号と呼ぶことにする。さらに、目
次部の編集のために既に記録した目次部の終了テ−プア
ドレスを書き込む領域TA1を設けている。これは目次
部に書き込まれるブロック信号が、すでに記録されたブ
ロック信号を消去してはいけないので、新しく未記録部
に録画したときはこのTA1に記録されているテ−プア
ドレスのあとにメモリ20に記録したブロック信号を書
き込むようにした。このようにしたので、目次部には順
序良く、また前のブロック信号を消すこと無く、整理さ
れてブロック信号が書き込まれる。ブロック信号が書き
込まれたテ−プの最終位置は新たに目次部の終了テ−プ
アドレスとなる。
【0043】ここで、目次部はまだ後が続いているのが
一般的であり、この幾つかの番組が記録されたテ−プの
続きに録画したいときは、目次部分の前で最後の番組の
終了アドレスが記憶されているので、その時サ−チ釦を
押すとテ−プは高速でその位置まで駆動される。そして
、テ−プが録画されている最後尾の位置まで来ると、そ
の位置から録画が開始される。この時、前述したように
録画開始時のテ−プ位置と画像とをメモリ20に記憶し
、このメモリ20に記憶した情報は録画終了後にテ−プ
が目次部分に巻きもどされた後で、ビデオ信号バス及び
カウンタ信号バスを介してをテ−プに転送される。
【0044】この目次情報は通常では、テ−プアドレス
の小さい順に整理されて記録される。このようにして、
幾つかの番組が録画されて、目次が付けられる。そして
、再生時には前述の目次部分を見ながら、目標の本記録
部の目次の情報を識別する。目次の情報は録画時の開始
からの画像を一定時間だけ入れておけば、例えば番組の
タイトルなどが録画されていると容易に探しだすことが
出来る。この時、同時に録画されているテ−プ位置の情
報も記録されているので、そこでサ−チボタンを押すと
テ−プは高速で目標の録画番組の頭をサ−チする。前述
の録画開始からの一定時間は、タイマ60により任意に
設定できる。長時間記録したテ−プでも、カセットテ−
プをロ−ディングして、目次部のみで容易に認識される
【0045】さらに、未記録位置サ−チ用の釦を押すの
みで、目次部と既に記録されたテ−プの部分はスキップ
されて、該未記録テ−プ位置に高速走行される。このた
め、既にかなりの部分に記録済みのテ−プに取り急ぎ録
画を開始したい場合などには、極めて有利になった。こ
のように未記録テ−プ位置に取り急ぎ録画を開始したい
場合が多いので、未記録位置からの録画用釦を専用に設
けて、これを押すのみで自動的に未記録位置をサ−チ後
、録画にはいることも可能になった。
【0046】ここで、記録済みのテ−プアドレスから残
りの録画可能な時間が分かるので、該未記録からの専用
釦を押したときに残り時間を表示するようにしても良い
。また、残り時間によっては、該テ−プでの録画時間が
不足する場合も在り、該テ−プでの録画をするか否かを
選択するようにしても良い。当然のことであるが、否と
選択した場合には、該テ−プは巻き戻されて、イジェク
トされる。
【0047】次に、番組をダイジェスト的に見たいもの
は、メモリ20の記憶容量が多いものであれば、録画中
に図3に示す抽出釦を押す度に、メモリ20に静止画像
とその静止画像をとったテープアドレスが順に記憶され
て、記録装置の録画が終了した時点でテープの目次部に
転送するようにしてもよい。この目次を見れば番組のダ
イジェスト版を見ることができる。この場合、静止画像
を記録するためのメモリとして透明部分を有するケース
に回転可能に内蔵したディスク媒体を使用するのが好ま
しく、またこのケースはクレジットカードサイズなるこ
とが好ましい。
【0048】静止画像をダイジェスト的に記録するに十
分な記憶容量を持つメモリとして、厚さが15mm以下
の薄型ディスク装置を開発したので、ディスク装置とV
TRとのを一体化を可能にした。このディスク一体型V
TRと、録画内容のダイジェストを表示するディスプレ
イと、録画順を指定する録画順指定器と、編集器と、録
画装置とから動画像編集システムを作成することができ
る。
【0049】この大きな記憶容量をもつ薄型ディスク装
置なるメモリを交換可能とすれば、複数のテープの目次
を別に持つことができる。さらに再生中に外部からリモ
コンの信号により記録装置で再生中の情報をメモリに一
定時間記録するようにVTRを構成することにより、記
録装置の再生情報のダイジェスト版ができる。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、第1の目次付きビデオ
テープレコーダには、記録装置と並行して画像および音
声を一定時間記録し、かつテープカウンタにより読み取
った記録開始テープ位置及び記録終了テープ位置とを記
録するメモリと、テープカウンタの値を基に通常テープ
の頭部に一定の領域を設定する領域設定手段と、メモリ
に記録された内容を目次情報として記録の度にテープの
一定の領域に順次加える転送手段を設け、目次部を作成
できるので、再生時にテープ頭部の目次部を見るだけで
、テープに記録した内容を推量する、または記録内容が
一度見た番組ならばその内容を知ることができるという
効果がある。
【0051】また本発明の第2の目次付きビデオテープ
レコーダによれば、第1の目次付きビデオテープレコー
ダに加えて、再生時にディスプレイに表示された目次情
報の画像を選択する選択手段と、選択手段による選択に
より記録装置を駆動させ、選択された画像に係る記録開
始テープ位置をサーチするサーチ手段を設けたので、テ
ープに記録した内容を容易に推量できると共に、見たい
番組を容易に取り出し見ることができる。
【0052】また本発明の第3の目次付きビデオテープ
レコーダれによれば、記録装置と並行して画像および音
声を一定時間記録し、かつテープカウンタにより読み取
った記録開始テープ位置及び記録終了テープ位置とを記
録するメモリと、テープカウンタの値を基にテープの頭
部に順次第1の領域と第2の領域を設定する領域設定手
段と、メモリに記録された記録終了時のテープの位置を
第1の領域に、かつメモリに記録された画像及び音声と
記録開始テープ位置と記録終了テープ位置を目次情報と
して記録の度に第2の領域に順次加える転送手段とを設
けたので、第1の領域の記録終了テープ位置を見ること
によりテープの未記録部の位置を知ることができると共
に、第2の領域の目次情報を見ることにより、テープに
記録した内容を推量または思い出すことができる。
【0053】また本発明の第4の目次付きビデオテープ
レコーダによれば、第3の目次付きビデオテープレコー
ダに加えて、再生時にディスプレイに表示された目次情
報の画像を選択する選択手段と、該選択手段の選択によ
り記録装置を駆動させ、選択された画像に係る記録開始
テープ位置をサーチするサーチ手段を設けたので、テー
プに記録された内容を容易に推量できると共に目次情報
を見て選んだ番組を容易にサーチできる。
【0054】さらに本発明の第5の目次付きビデオテー
プレコーダによれば、第4目次付きビデオテープレコー
ダに加えて、記録時に第1領域の記録終了テープ位置を
指定する指定手段と、該指定手段の指定により記録装置
を駆動させ、テープの記録終了テープ位置に続く未記録
部分を頭出しする別のサーチ手段を設けたので、テープ
に記録された内容を容易に推量でき、目次情報を見て選
んだ番組を容易にサーチできると共に、容易にテープの
未記録部分を頭出しすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による目次付きビデオテープレコーダの
実施例の概略構成図である。
【図2】目次付きビデオテープレコーダの録画時のタイ
ムシーケンスを説明する図である。
【図3】目次付きビデオテープレコーダのリモコン釦の
配列を示す図である。
【図4】本発明を適用したときのテープの記録領域区分
を示す図である。
【図5】目次付きビデオテープレコーダの再生時のタイ
ムシーケンスを説明する図である。
【図6】従来例を示す概略図である。
【符号の説明】
1  目次付きビデオテープレコーダ 10  記録装置 20  メモリ 30  チュ−ナ 40  電源 50  テ−プカウンタ 60  タイマ 70  ビデオ信号バス 80  テ−プアドレスバス 90  録画スイッチ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  画像および音声をビデオテープに記録
    /再生する記録装置と、該記録装置と並行して画像およ
    び音声を一定時間記憶するメモリと、該メモリが記憶す
    る一定時間を設定するタイマと、ビデオテープの位置を
    電気的に読み取るテープカウンタと、該テープカウンタ
    により画像および音声の記録開始時と記録終了時にそれ
    ぞれ読み取った記録開始テープ位置及び記録終了テープ
    位置とをメモリに記録する書き込み手段と、テープカウ
    ンタの値を基にビデオテープに一定の領域を設定する領
    域設定手段と、メモリに記録された画像及び音声と記録
    開始テープ位置と記録終了テープ位置でなる目次情報を
    記録の度にビデオテープの一定の領域に順次加えるよう
    に転送する転送手段を設け、ビデオテープの一定領域に
    続く本録画領域に画像及び音声を記録することを特徴と
    する目次付きテープレコーダ。
  2. 【請求項2】  ビデオテープの一定領域を該ビデオテ
    ープの頭部に設けることを特徴とする請求項1記載の目
    次付きテープレコーダ。
  3. 【請求項3】  請求項2記載の目次付きビデオテープ
    レコーダに加えて、再生時に該目次付きビデオテープレ
    コーダに接続されたディスプレイに表示された目次情報
    の画像を選択する選択手段と、該選択手段による選択に
    より記録装置を駆動させ、選択された画像に係る記録開
    始テープ位置をサーチするサーチ手段を設けたことを特
    徴とする目次付きビデオテープレコーダ。
  4. 【請求項4】  画像および音声をビデオテープに記録
    /再生する記録装置と、該記録装置と並行して画像およ
    び音声を一定時間記憶するメモリと、該メモリが記憶す
    る一定時間を設定するタイマと、ビデオテープの位置を
    電気的に読み取るテープカウンタと、該テープカウンタ
    により画像および音声の記録開始時と記録終了時にそれ
    ぞれ読み取った記録開始テープ位置及び記録終了テープ
    位置とをメモリに記録する書き込み手段と、テープカウ
    ンタの値を基にビデオテープの頭部に順次第1の領域と
    第2の領域を設定する領域設定手段と、メモリに記録さ
    れた記録終了テープ位置を第1の領域に転送し、かつメ
    モリに記録された画像及び音声と記録開始テープ位置と
    記録終了テープ位置でなる目次情報を記録の度に第2の
    領域に順次加えるように転送する転送手段とを設け、第
    2の領域に続く本録画領域に画像及び音声を記録するこ
    とを特徴とする目次付きビデオテープレコーダ。
  5. 【請求項5】  請求項4記載の目次付きビデオテープ
    レコーダに加えて、再生時に目次付きビデオテープレコ
    ーダに接続されたディスプレイに表示された目次情報の
    画像を選択する選択手段と、該選択手段の選択により記
    録装置を駆動させ、選択された画像に係る記録開始テー
    プ位置をサーチするサーチ手段を設けたことを特徴とす
    る目次付きビデオテープレコーダ。
  6. 【請求項6】  請求項5記載の目次付きビデオテープ
    レコーダに加えて、記録時に第1領域の記録終了テープ
    位置を指定する指定手段と、該指定手段の指定により記
    録装置を駆動させ、ビデオテープの記録終了テープ位置
    に続く未記録部分を頭出しする別のサーチ手段を設けた
    ことを特徴とする目次付きビデオテープレコーダ。
  7. 【請求項7】  ビデオテープを記録装置にセットした
    時に、テープカウンタを0リセットする機能を持たせた
    ことを特徴とする請求項1〜6いずれか記載の目次付き
    ビデオテープレコーダ。
  8. 【請求項8】  メモリは半導体メモリなることを特徴
    とする請求項1〜7いずれか記載の目次付きビデオテー
    プレコーダ。
  9. 【請求項9】  メモリは回転型光記録媒体なることを
    特徴とする請求項1〜7いずれか記載の目次付きビデオ
    テープレコーダ。
  10. 【請求項10】  メモリは回転型磁気記録媒体なるこ
    とを特徴とする請求項1〜7いずれか記載の目次付きビ
    デオテープレコーダ。
JP1791591A 1991-02-08 1991-02-08 目次付きビデオテープレコーダ Pending JPH04255982A (ja)

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