JP5601612B2 - 眼科撮影装置 - Google Patents

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Description

本発明は、被検眼の眼底を撮影する眼科撮影装置に関する。
被検眼の断層画像を非侵襲で得ることができる眼科撮影装置として、低コヒーレント光を用いた光断層干渉計(Optical Coherence Tomography:OCT)が知られている。そして、前述のようなOCT光学系にスキャニングレーザオフサルモスコープ(SLO)光学系、又は眼底カメラ光学系のように眼底の正面画像を取得可能な観察光学系を複合させ、眼底の断層画像と眼底の正面画像を取得することができる装置も提案されている(特許文献1参照)。
特開2008−29467号公報
ところで、上記のような眼科撮影装置によって取得された眼底の正面画像及び断層画像を用いて病変部等の眼底上での実距離を良好に測定できれば、眼底形状(例えば、乳頭部)の定量評価等が可能となり、眼底診断において有用と思われる。
本発明は、眼底断層像を用いて眼底を好適に測定できる眼科撮影装置を提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1)
光源から出射された光束を測定光束と参照光束に分割し、測定光束を被検者眼眼底に導き,参照光束を参照光学系に導いた後、眼底で反射した測定光束と参照光束との合成により得られる干渉光を第1の受光素子に受光させる干渉光学系と、
前記測定光束の光路中に配置され,眼底上で前記測定光束を走査させるために前記測定光束の進行方向を変える光スキャナと、
光路長を変化させるために、前記測定光束の光路又は参照光束の光路に配置された光学部材を光軸方向に移動させる駆動部と、
駆動部を制御すると共に、前記光スキャナの動作を制御し,ある撮影画角にて測定光束を眼底上で走査させ、前記受光素子から出力される受光信号に基づいて眼底断層像を得る演算制御ユニットと、を備える眼科撮影装置において、
前記演算制御ユニットは、前記光学部材の位置情報と前記断層像の撮影画角情報とに基づいて、断層画像の撮影範囲を実距離に換算することを特徴とする。
(2) (1)の眼科撮影装置において、
前記演算制御ユニットは、取得された眼底断層像中で特定されたある部分における実距離又は実面積を求めることを特徴とする。
(3) (2)眼科撮影装置において、
取得された眼底断層像を表示するモニタと、
前記眼底断層像中のある部分を特定するために、モニタ上に表示された眼底断層像におおいて少なくとも2点以上を指定する操作入力ユニットと、を備えることを特徴とする。
(4) (1)〜(3)のいずれかの眼科撮影装置において、
光源から出射された観察光束を被検者眼眼底に導き,眼底で反射した観察光束を第2受光素子に受光させる観察光学系と、
前記観察光束の光路中に配置され,眼底上で前記観察光束を走査させるために前記観察光束の進行方向を変える観察用光スキャナと、
前記演算制御ユニットは、さらに、前記観察用光スキャナの動作を制御し,ある撮影画角にて観察光束を眼底上で走査させ、前記第2の受光素子から出力される受光信号に基づいて眼底正面像を得る演算制御ユニットであって、
前記演算制御ユニットは、さらに、前記光学部材の位置情報と,前記正面像の撮影画角情報と,に基づいて、正面画像の撮影範囲を実距離に換算することを特徴とする。
本発明によれば、眼底断層像を用いて眼底を好適に測定できる。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態の眼科撮影装置の光学系及び制御系を示す図である。なお、本実施形態においては、被検眼の奥行き方向をZ方向(光軸L1方向)、水平方向をX方向、鉛直方向をY方向として説明する。
図1において、その光学系は、被検眼眼底の断層画像を光干渉の技術を用いて非侵襲で得るための干渉光学系(以下、OCT光学系とする)200と、赤外光を用いて被検眼の眼底を照明し観察するためのSLO眼底像を取得するスキャニングレーザオフサルモスコープ(SLO)光学系300と、に大別される。なお、OCT光学系200には、フーリエ・ドメイン型のOCT光学系が使用されている。
なお、40は光分割部材としてのダイクロイックミラーであり、OCT光学系200に用いられる測定光源27から発せられる測定光(例えば、λ=840nm付近)を反射し、SLO光学系300に用いられる光出射部61から発せられるレーザ光(光源27とは異なる波長の光 例えば、λ=780nm付近)を透過する特性を有する。この場合、ダイクロイックミラー40は、OCT光学系200の測定光軸L2とSLO光学系300の測定光軸L1とを同軸にする。
まず、ダイクロイックミラー40の反射側に設けられたOCT光学系200の構成について説明する。27はOCT光学系200の測定光及び参照光として用いられる低コヒーレントな光を発するOCT光源であり、例えばSLD光源等が用いられる。OCT光源27には、例えば、中心波長840nmで50nmの帯域を持つ光源が用いられる。26は光分割部材と光結合部材としての役割を兼用するファイバカプラである。OCT光源27から発せられた光は、導光路としての光ファイバ38aを介して、ファイバカプラ26によって参照光と測定光とに分割される。測定光は光ファイバ38bを介して被検眼Eへと向かい、参照光は光ファイバ38cを介して参照ミラー31へと向かう。
測定光を被検眼Eへ向けて出射する光路には、測定光を出射する光ファイバ38bの端部39b、被検眼の屈折誤差に合わせて光軸方向に移動可能なフォーカシングレンズ24、走査駆動機構51の駆動により眼底上でXY方向に測定光を走査させることが可能な2つのガルバノミラーの組み合せからなる走査部23と、リレーレンズ22が配置されている。ダイクロイックミラー40及び対物レンズ10は、OCT光学系200からのOCT測定光を被検眼眼底へと導光する導光光学系としての役割を有する。なお、本実施形態の走査部23では、2つのガルバノミラーによって測定光の反射角度を任意に調整することにより、眼底上に走査させる測定光の走査方向を任意に設定できるような構成となっている。よって、被検眼眼底の任意の領域の断層画像を得ることが可能となる。なお、光ファイバ38bの端部39bは、被検眼眼底と共役となるように配置される。また、走査部23の2つのガルバノミラーは、被検眼瞳孔と略共役な位置に配置される。
光ファイバ38bの端部39bから出射した測定光は、フォーカシングレンズ24を介して、走査部23に達し、2つのガルバノミラーの駆動により反射方向が変えられる。そして、走査部23で反射された測定光は、リレーレンズ22を介して、ダイクロイックミラー40で反射された後、対物レンズ10を介して、被検眼眼底に集光される。
そして、眼底で反射した測定光は、対物レンズ10を介して、ダイクロイックミラー40で反射し、OCT光学系200に向かい、リレーレンズ22、走査部23の2つのガルバノミラー、フォーカシングレンズ24を介して、光ファイバ38bの端部39bに入射する。端部39bに入射した測定光は、光ファイバ38b、ファイバーカップラー26、光ファイバ38dを介して、光ファイバ38dの端部84aに達する。
一方、参照光を参照ミラー31に向けて出射する光路には、参照光を出射する光ファイバ38cの端部39c、コリメータレンズ29、参照ミラー31が配置されている。参照ミラー31は、参照光の光路長を変化させるべく、参照ミラー駆動機構50により光軸方向に移動可能な構成となっている。
光ファイバ38cの端部39cから出射した参照光は、コリメータレンズ29で平行光束とされ、参照ミラー31で反射された後、コリメータレンズ29により集光されて光ファイバ38cの端部39cに入射する。端部39cに入射した参照光は、光ファイバ38cを介して、ファイバーカップラー26に達する。
そして、光源27から発せられた光によって前述のように生成される参照光と被検眼眼底に照射された測定光による眼底反射光は、ファイバーカップラー26にて合成され干渉光とされた後、光ファイバ38dを通じて端部84aから出射される。800は周波数毎の干渉信号を得るために干渉光を周波数成分に分光する分光光学系800(スペクトロメータ部)であり、コリメータレンズ80、グレーティング(回折格子)81、集光レンズ82、受光素子83にて構成されている。受光素子83は、赤外域に感度を有する一次元素子(ラインセンサ)を用いている。
ここで、端部84aから出射された干渉光は、コリメータレンズ80にて平行光とされた後、グレーティングミラー81にて周波数成分に分光される。そして、周波数成分に分光された干渉光は、集光レンズ82を介して、受光素子83の受光面に集光する。これにより、受光素子83上で干渉縞のスペクトル情報が記録される。そして、そのスペクトル情報が制御部70へと入力され、フーリエ変換を用いて解析することで、被験者眼の深さ方向における情報(Aスキャン信号)が計測可能となる。ここで、制御部70は、走査部23により測定光を眼底上で所定の横断方向に走査することにより断層画像を取得できる。例えば、X方向もしくはY方向に走査することにより、被検眼眼底のXZ面もしくはYZ面における断層画像を取得できる(なお、本実施形態においては、このように測定光を眼底に対して1次元走査し、断層画像を得る方式をBスキャンとする)。なお、取得された断層画像は、制御部70に接続されたメモリ72に記憶される。さらに、測定光をXY方向に2次元的に走査することにより、被検眼眼底の3次元画像を取得することも可能である。なお、本実施形態におけるOCT画像の取得は、走査部23に設けられた2つのガルバノミラーによって行われる。
次に、ダイクロイックミラー40の透過方向に配置されたSLO光学系(共焦点光学系)300について説明する。SLO光学系300は、被検眼眼底を照明する照明光学系と、該照明光学系によって照明された眼底反射光を受光素子により受光する受光光学系とに大別され、受光素子から出力される受光信号に基づいて被検眼眼底の正面画像を得る。なお、眼底正面画像を得るための第2撮影光学系としては、以下のようなSLOをベースとした構成の他、いわゆる眼底カメラをベースに構成した構成であってもよい。
光出射部61は、赤外域の波長の光(例えば、λ=780nm)を発する第1の光源(SLO光源)61aと可視域の波長の光(例えば、λ=630nm)を発する第2の光源(固視光源)61b、ミラー100、ダイクロイックミラー101とを有する。なお、第1の光源61aと第2の光源61bには、輝度が高く、指向性の高い光を発する光源(レーザダイオード光源、SLD光源、等)が用いられる。第1の光源61aを出射した赤外光は、ダイクロイックミラー101を透過し、光出射部61を出てビームスプリッタ62に進む。第2の光源61bを出射した可視光は、ミラー100にて折り曲げられた後、ダイクロイックミラー101にて反射して第1の光源61aから出射した光と同軸とされる。第1の光源61aは観察用の正面眼底画像を得るために用いられ、第2の光源61bは被検眼の視線方向を誘導させるために用いられる。
光出射部61から発せられるレーザ光を被検眼Eに向けて出射する光路には、被検眼の屈折誤差に合わせて光軸方向に移動可能なフォーカシングレンズ63、走査駆動機構52の駆動により眼底上でXY方向に測定光を高速で走査させることが可能なガルバノミラーとポリゴンミラーとの組み合せからなる走査部64、リレーレンズ65、対物レンズ10が配置されている。また、走査部64のガルバノミラー及びポリゴンミラーの反射面は、被検眼瞳孔と略共役な位置に配置される。
また、光出射部61とフォーカシングレンズ63との間には、ビームスプリッタ62が配置されている。ビームスプリッタ62の反射方向には、共焦点光学系を構成するための集光レンズ66と、眼底に共役な位置に置かれる共焦点開口67と、SLO用受光素子68とが設けられている。
ここで、光出射部61から発せられたレーザ光(測定光、又は固視光束)は、ビームスプリッタ62を透過した後、フォーカシングレンズ63を介して、走査部64に達し、ガルバノミラー及びポリゴンミラーの駆動により反射方向が変えられる。そして、走査部64で反射されたレーザ光は、リレーレンズ65を介して、ダイクロイックミラー40を透過した後、対物レンズ10を介して、被検眼眼底に集光される。
そして、眼底で反射したレーザ光(測定光)は、対物レンズ10、リレーレンズ65、走査部64のガルバノミラー及びポリゴンミラー、フォーカシングレンズ63を経て、ビームスプリッタ62にて反射される。その後、集光レンズ66にて集光された後、共焦点開口67を介して、受光素子68によって検出される。そして、受光素子68にて検出された受光信号は制御部70へと入力される。制御部70は受光素子68にて得られた受光信号に基づいて被検眼眼底の正面画像を取得する。取得された正面画像はメモリ72に記憶される。なお、SLO画像の取得は、走査部64に設けられたガルバノミラーによるレーザ光の縦方向の走査(副走査)とポリゴンミラーによるレーザ光の横方向の走査(主走査)によって行われる。
なお、制御部70は、表示モニタ75に接続され、その表示画像を制御する。また、制御部70には、メモリ(記憶部)72、各種操作を行うための操作部74、走査駆動機構51、走査駆動機構52、参照ミラー駆動機構50、フォーカシングレンズ63を光軸方向に移動させるための第1駆動機構63a、フォーカシングレンズ24を光軸方向に移動させるための第2駆動機構24a、等が接続されている。
ここで、制御部70は、受光素子83から出力される受光信号に基づいて画像処理により眼底断層像を形成させると共に、受光素子68から出力される受光信号に基づいて画像処理により眼底正面像を形成させる。
また、検者によって操作される操作部74には、各種操作に用いられる操作部材としてのマウス74a、撮影スイッチ74b、キーボード等が設けられている。なお、マウス74aは、モニタ75上の表示と連動され、測定光の走査位置の設定、固視標位置の設定、等に用いられる。なお、上記制御部70、メモリ72、操作部74、モニタ75においては、装置として専用の部材を用いるようにしてもよいし、パーソナル・コンピュータ(PC)を用いるようにしてもよい。
以下に上記のような構成を備える装置において、眼底の正面画像及び断層画像を取得する場合について説明する。まず、検者は、固視灯を注視するように被験者に指示した後、図示なき前眼部観察用カメラによって撮像される前眼部観察像をモニタ75上で見ながら、被検眼の瞳孔中心に測定光軸L1が置かれるように、図示無きジョイスティックを用いてアライメント操作を行う。このようにして被検眼に対するアライメントが完了されると、SLO光学系300による被検眼眼底の正面画像(SLO眼底像)が取得されるようになり、モニタ75上にSLO眼底像Gfが現れる。次に、検者は、表示モニタ75上のSLO眼底像Gfを見ながらフォーカスを合わせた後、マウス74aを用いてモニタ75上に表示された自動光路長調整ボタンをクリックする。
制御部70は、自動光路長調整(自動OPL調整)を開始するためのトリガ信号が出力されると、駆動機構50の駆動を制御して参照ミラー31を移動させ、眼底の断層像が取得されるように参照光の光路長を調整する。
より具体的には、制御部70は、予め設定された初期位置から参照ミラー31を移動させていき、眼底断層像が取得される位置を探索する。制御部70は、予め設定された初期位置にて断層画像を取得した後、参照ミラー31を所定のステップで移動させ、各移動位置における断層画像を順次取得していき、眼底断層像が取得される位置を探索していく。
制御部70は、逐次取得される断層画像の深さ方向における輝度分布に基づいて眼底断層像の有無を判定する。例えば、輝度分布の最大輝度値が所定の閾値以上であるかによって、眼底断層像の有無が判定される。そして、眼底断層像ありと判定された場合、制御部70は、最大輝度値の検出位置を眼底断層像の像位置P1として検出する。そして、制御部70は、深さ方向において予め設定された光路長調整位置K(図3中の点線K参照)と像検出位置P1との深さ方向における偏位量Lを算出し、その偏位量Lが0になるように参照ミラー31を移動させた後、参照ミラー31の移動を停止させる。これにより、被検眼の瞳孔から眼底までの距離に関係なく、眼底断層像の所定部位(例えば、眼底表面)が所定の表示位置にてモニタ75上に表示される(図2参照)。
上記のようにして自動OPL調整が完了したら、制御部70は、眼底の断層像が取得されたときの参照ミラー31の位置情報として自動OPL完了時における参照ミラー31の位置をメモリ72に記憶しておく。また、自動OPL調整の後、制御部70は、マウス74aから出力される操作信号に基づいて参照ミラー31の位置を調整する。これにより、検者は、眼底断層像を所望する位置にて観察可能となる。
また、所定のトリガ信号が出力されると、制御部70は、被検者の識別情報(例えば、ID番号)に対応付けて断層画像及び/又は正面画像の画像データをメモリ72に記憶する。この場合、制御部70は、眼底上の実距離を測定するための撮影条件として、自動OPLの完了時における参照ミラー31の位置情報と、走査部23又は走査部64による測定光の走査範囲情報(眼底画像の撮影画角情報)と、を前述の各画像データに対応付けてメモリ72に記憶しておく。なお、参照ミラー31の位置情報は、参照ミラー31の近傍に配置可能な位置検知センサによって検出してもよいし、所定位置からの参照ミラー駆動機構50の駆動量に基づいて検出してもよい。
次に、上記のようにして取得された眼底画像(断層画像又は正面画像)と眼底の断層画像の取得位置に関連する参照ミラー31の位置情報とを用いて眼底上の実距離を測定するモード(実距離測定モード)について説明する。図2は実距離測定モードについて説明する図であり、図2左図は正面画像を用いた測定、図2右図は断層画像を用いた測定に対応する。
所定の操作によって実距離測定モードに設定された場合、制御部70は、メモリ72に記憶された眼底画像(断層画像又は正面画像)をモニタ75上に表示させる(図2参照)。そして、制御部70は、モニタ75に表示された断層画像Gtと正面画像Gfから任意に選択される少なくともいずれかの眼底画像を用いて眼底上の2点間の実距離を測定する演算処理を行う。
より具体的には、モニタ75上の眼底画像における任意の2点(図2の点A及び点B参照)がマウス74a等の操作(例えば、クリック)を介して特定されたとき、制御部70は、指定された2点間の距離を眼底の実距離に換算する。また、モニタ75上の眼底画像に対して移動可能に表示される2つのマーカー(指標)間の距離を制御部70が眼底の実距離に換算するようにしてもよい。なお、実距離測定のために任意の2点間を指定する手法としては、種々の変容が可能であり、上記手法に限るものはない。例えば、サークル状のマーカを用いて中心からの距離又は直径を求めるようにしてもよい。また、上記2点間の距離に、深さ方向を含めた3点以上の点に基づき形状/面積が計測されてもよい。もちろん、3次元画像のXY方向に関する計測が行われてもよい(例えば、層厚マップ上における計測)。また、断層像中のある部分が画像処理により検出されることにより、計測部分が特定されてもよい。
図4は眼底の実距離の測定について説明する図である。眼底画像(断層画像又は正面画像)の撮影範囲Wは、半画角θ(撮影画角は2θ)と、軸方向における瞳孔Epから眼底Efまでの距離Dとによって決定できる(W=2×D×tanθ)。撮影画角2θは、眼Eの瞳孔中心を走査中心Cとして眼底上を走査される測定光の走査範囲(走査角度)によって決定できる。したがって、制御部70は、メモリ72に記憶された測定光の走査範囲情報のデータを用いて撮影画角2θを算出する。なお、正面画像の撮影範囲Wに関して、測定光の上下方向における走査範囲に基づいて上下方向の撮影範囲が決定され、測定光の左右方向における走査範囲に基づいて左右方向の撮影範囲が決定される。
瞳孔から眼底までの距離Dは、以下のようにして求めることができる。ここで、測定光路の光路長(説明の便宜上、光源27〜レンズ10の眼E側レンズ面〜受光素子83の経路における全光路長とし、対物レンズ83〜眼底までの光路長を除く)をLS、作動距離(レンズ10の眼E側レンズ面〜瞳孔Ep)をWD、瞳孔Epから眼底Ef上の表面位置までの距離をD、参照ミラー31が所定の基準位置に配置されたときの参照光路の光路長(光源27〜参照ミラー31〜受光素子83)をLR、参照ミラー31が所定の基準位置から移動されたときの参照光路の光路長の変化量をΔLR、とすると、以下のような関係が成り立つ:LS+2WD+2D=LR+ΔLR。したがって、距離Dは、D={LR+ΔLR−(LS+2WD)}/2(式1)により算出できる。よって、LS、LR、WDを
固定値として考えた場合、光路長変化量ΔLRを検出することにより距離Dが求められる。なお、算出された距離Dはメモリ72に記憶される。このようにすれば、断層画像撮影時における参照ミラー31の位置情報に基づいて眼底の実距離測定に用いる瞳孔から眼底までの距離Dを算出できる。
なお、光路長LRを決定する際、距離Dを既知とするキャリブレーション用光学部材(例えば、模型眼)の断層画像を取得する。そして、深さ方向における最大輝度値が所定の光路長調整位置Kにて検出されるときの参照ミラー31の位置を求め、これを基準位置として設定する。これにより、参照光の光路長LRが決定できる。ここで、所定の基準位置に対する参照ミラー31の偏位量(移動量)を検出することにより、変化量ΔLRを算出する。また、作動距離WDは、対物レンズ10における被検眼側の焦点距離を基に予め決められる。
制御部70は、上記のようにして取得される撮影画角2θ及び距離Dとに基づいて眼底画像の撮影範囲Wを決定する。そして、制御部70は、眼底画像の撮影範囲と、指定された二点間の画面上での座標距離に基づいて、指定された二点間の眼底上での実距離を演算する。断層画像の場合、例えば、制御部70は、断層画像の横断方向における撮影範囲を実距離に換算し、実距離ベースでの撮影画像において上記二点に対応する座標位置をそれぞれ特定する。また、正面画像の場合、例えば、制御部70は、正面画像の縦横の撮影範囲を実距離に換算し、実距離ベースでの撮影画像において上記二点に対応する座標位置をそれぞれ特定する。そして、制御部70は、特定された2点の座標位置の距離を求め、眼底上での実距離を求める。
このようにすれば、眼底の断層像が取得された状態での参照ミラー31の位置情報を使って眼底の実距離を測定できる。したがって、眼底撮影装置によって取得される断層画像又は正面画像を用いた眼底の実距離測定をスムーズに行うことができる。
なお、以上の説明においては、自動OPL調整が完了したときの参照ミラー31の位置情報を距離Dの算出に用いるものとしたが、眼底断層像における所定部位が所定の深さ位置にて取得される状態での参照ミラー31の位置情報であればよい。例えば、所定の光路長調整位置Kに対して偏位量Lを持った状態の断層画像の場合(図3(a)参照)、参照ミラー31の位置に対応する変化量ΔLRに対して偏位量Lに対応する光路長分のオフセットをかけ、これを距離Dの算出に用いるようにしてもよい。
なお、以上の説明においては、光路長可変用光学部材としての参照ミラー31の移動により参照光の光路長を変化させて測定光との光路長を調整するものとしたが、参照光路若しくは測定光路のいずれかに配置された光路長変更部材によって測定光の光路長と参照光の光路長との光路差が変更される構成であればよい。
この場合、測定光の光路長を変化させて参照光との光路長を調整するような構成としてもよい。例えば、図1の光学系において、参照ミラー31を固定とし、リレーレンズ24とファイバー端部39bとを一体的に移動させることにより参照光の光路長に対して測定光の光路長を変化させるような構成が考えられる。この場合、参照光路が光ファイバーのみで構成されるものであってもよい。
測定光の光路長を変化させる場合、測定光路に配置された光路長変更用光学部材が所定の基準位置から移動されたときの光路長の変化量ΔLSを用いて、距離Dを求めることができる。
なお、以上の説明においては、演算処理により撮影範囲を決定するものとしたが、眼底の断層像が取得された光路長変更部材の位置情報と撮影範囲との関係を示すテーブルを予めメモリに記憶しておき、メモリ75に記憶された位置情報に対応する撮影範囲をテーブルから取得するようにしてもよい。
本実施形態の眼科撮影装置の光学系及び制御系を示す図である。 実距離測定モードの表示画面について説明する図である。 自動OPL調整について説明する図である。 眼底の実距離の測定について説明する図である。
31 参照ミラー
50 参照ミラー駆動機構
68 受光素子
70 制御部
74a マウス
75 モニタ
83 受光素子
200 OCT光学系
300 SLO光学系

Claims (4)

  1. 光源から出射された光束を測定光束と参照光束に分割し、測定光束を被検者眼眼底に導き,参照光束を参照光学系に導いた後、眼底で反射した測定光束と参照光束との合成により得られる干渉光を第1の受光素子に受光させる干渉光学系と、
    前記測定光束の光路中に配置され,眼底上で前記測定光束を走査させるために前記測定光束の進行方向を変える光スキャナと、
    光路長を変化させるために、前記測定光束の光路又は参照光束の光路に配置された光学部材を光軸方向に移動させる駆動部と、
    駆動部を制御すると共に、前記光スキャナの動作を制御し,ある撮影画角にて測定光束を眼底上で走査させ、前記受光素子から出力される受光信号に基づいて眼底断層像を得る演算制御ユニットと、を備える眼科撮影装置において、
    前記演算制御ユニットは、前記光学部材の位置情報と前記断層像の撮影画角情報とに基づいて、断層画像の撮影範囲を実距離に換算することを特徴とする眼科撮影装置。
  2. 請求項の眼科撮影装置において、
    前記演算制御ユニットは、取得された眼底断層像中で特定されたある部分における実距離又は実面積を求めることを特徴とする眼科撮影装置。
  3. 請求項2眼科撮影装置において、
    取得された眼底断層像を表示するモニタと、
    前記眼底断層像中のある部分を特定するために、モニタ上に表示された眼底断層像におおいて少なくとも2点以上を指定する操作入力ユニットと、を備えることを特徴とする眼科撮影装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかの眼科撮影装置において、
    光源から出射された観察光束を被検者眼眼底に導き,眼底で反射した観察光束を第2受光素子に受光させる観察光学系と、
    前記観察光束の光路中に配置され,眼底上で前記観察光束を走査させるために前記観察光束の進行方向を変える観察用光スキャナと、
    前記演算制御ユニットは、さらに、前記観察用光スキャナの動作を制御し,ある撮影画角にて観察光束を眼底上で走査させ、前記第2の受光素子から出力される受光信号に基づいて眼底正面像を得る演算制御ユニットであって、
    前記演算制御ユニットは、さらに、前記光学部材の位置情報と,前記正面像の撮影画角情報と,に基づいて、正面画像の撮影範囲を実距離に換算することを特徴とする眼科撮影装置。
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