JP2790355B2 - 熱い飲み物を用意するための装置 - Google Patents

熱い飲み物を用意するための装置

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JP2790355B2
JP2790355B2 JP2031356A JP3135690A JP2790355B2 JP 2790355 B2 JP2790355 B2 JP 2790355B2 JP 2031356 A JP2031356 A JP 2031356A JP 3135690 A JP3135690 A JP 3135690A JP 2790355 B2 JP2790355 B2 JP 2790355B2
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    • A47J31/10Coffee-making apparatus, in which the brewing vessel, i.e. water heating container, is placed above or in the upper part of the beverage containers i.e. brewing vessel; Drip coffee-makers with the water heating container in a higher position than the brewing vessel
    • A47J31/106Coffee-making apparatus, in which the brewing vessel, i.e. water heating container, is placed above or in the upper part of the beverage containers i.e. brewing vessel; Drip coffee-makers with the water heating container in a higher position than the brewing vessel with a valve at the water heating container outlet
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、液体貯蔵容器とその中に配置された電気加
熱素子と電流供給回路と用意された飲み物のための受取
容器とを有する装置であって熱い飲み物を用意するため
の装置に関する。
従来の技術・発明が解決しようとする課題 このタイプの装置は例えばコーヒーマシンのように非
常に広く行き渡ったものである。最初に述べられたこの
タイプのコーヒーマシンや同等の装置の欠点は、水また
は他の液体と注入物または濃縮物とは上記装置に別々に
かつ各部分に入れなければならないので、飲み物の用意
が非常に複雑なものとなることである。これらの装置
は、さらに、清掃すべき必要のある多数の構成部品を有
するという欠点を有している。最後に、これらの装置
は、大きなスペースを占めることとなり自動車や飛行機
などが動いているとき液体が飛び散るので、上記乗り物
の中での使用に不適切なものである。さらに、旅行中、
適当な液体、主として水の利用可能な源がめったにな
い。
本発明の目的は、最初に述べられたタイプの装置であ
って旅行中であっても非常に簡単にかつ有利に使用する
ことができる装置を提供することである。
課題を解決するための手段・発明の作用・効果 本発明の解決策は、上記液体供給容器は、上記電流供
給回路から分離されかつ上記容器内側に予め決められた
圧力で不可逆的にすなわち閉鎖状態に戻ることができな
いように開かれる弁によって閉鎖されているユニットと
して設けられ、電線路で上記加熱素子に接続されている
電流供給用接点を備えるとともに、飲み物を用意する状
態(operative position)では上記貯蔵容器の下に上記
受取空間が大略位置しているように上記受取容器内に挿
入されるか挿入可能であるということと、上記弁が開か
れるとき上記加熱素子に供給された電流が遮断されるよ
うに設けられているということからなっている。
こうして、上記装置は閉鎖されている液体貯蔵容器を
示すこととなる。このように、分配された液体貯蔵容器
の形式では、多数の液体はそのようないくつかの液体貯
蔵容器が携えられるとき同時に利用することができる。
これに関連して上記液体は水または例えばミルクまたは
他の液体とすることができる。上記液体は、特に例えば
ミルクのようにうまく保存できないときに凍った形にす
ることもできる。上記液体貯蔵容器は電流供給源(curr
ent supply)に固定されて備えられるのではなく電流供
給用接点を有している。そして、上記液体を加熱するた
め、貯蔵容器は電流供給源に接続することができ、例え
ば、対応する電気接点に接続されるとともにエネルギー
源、例えば乗り物の6ボルト、12ボルト、または、24ボ
ルトのバッテリーに接続される対応する供給源(suppl
y)ユニットに挿入される。
上記液体貯蔵容器は、最初、上記弁によって閉鎖され
ている。もし、上記液体貯蔵容器が電気エネルギー源に
接続され、その結果として上記液体が加熱されるなら
ば、液体と含有されるいくらかの容積の気体とが加熱さ
れるのに対応して上記内部の圧力が高まるとともに、例
えば酸素と二酸化炭素のように水に溶け込んでいた気体
が泡の形で上記液体から分離され、その結果として上記
内部の圧力をまた増加させる。予め決められた内部圧力
では、言い替えると上記液体が本発明において要求され
た温度に達すると、上記弁が不可逆的にすなわち元の閉
鎖状態に戻ることなる開かれるとともに、液体が流れ出
す。上記開放工程は元の閉鎖状態に戻ることがないの
で、上記弁はその後再び閉鎖することはなく、たとえ上
記内部圧力が弁の開放により通常圧力まで減少しても、
総ての液体が上記弁を通して流れ出す。
同時に、上記弁の開放により上記加熱素子への電流接
続は、上記容器がほぼ空になったときさらに加熱される
ことによって上記容器が損傷することがないように、永
久的に遮断される。
上記飲み物を用意する状態では、上記受取容器内には
上記液体が流れ出しており、上記受取容器は上記液体容
器の下に位置している。それから、上記液体はこの受取
容器から、例えば飲まれるなどして、取り除くことがで
きる。
用意されるべきスープの乾燥物質は、例えば上記受取
容器内に配置することができる。
しかしながら、多くの場合には、例えばコーヒーや紅
茶の場合、上記濃縮物や注入物が上記受取容器に入って
いない濃縮溶解または注入工程を取り入れるのが好まし
い。この場合には、上記弁の下で上記飲み物を用意する
状態で濃縮物または注入物のために備えられるべき貯蔵
空間であって、ふるいやフィルタで閉鎖された空間を備
えるのが有利である。それから、上記濃縮物または注入
物は上記貯蔵空間の下側の領域にしっかりと固定される
のが有利である。上記空間は、例えば、上記フィルタま
たは上記ふるいによって下からのみならず、その上端に
配置された対応するフィルタ・プレートまたは同等の物
によって、上記濃縮物または注入物を囲むことによって
形成することができる。しかしながら、また、箔製袋内
に配置されまた上記貯蔵空間内に位置している上記濃縮
物または注入物のために備えられ、該袋は加熱作用で破
壊することができる。それで、この箔の袋は上記加熱さ
れた液体の作用によって破裂して開かれ、上記フィルタ
またはふるいは上記受取容器内に上記濃縮物又は注入物
が入るのを防止する。箔(foil)から形成されたそのよ
うなバッグは、例えば、グロッグ酒、暖めたワイン(mu
lled wine)又は同様な物を作るとき特に液体濃縮物ま
たは注入物に対して有利である。
特に省スペースの実施例では、上記飲み物を用意する
状態では上記受取容器は、横方向にかつ下から完全に上
記貯蔵容器を囲んでいることに特徴があり、その上、予
め受取容器と貯蔵容器とがともに固定的に連結すること
ができる。
この実施例では、飲み物を取り除くため横の管状溝が
上記受取容器に備えられることが有利である。この横の
溝を通して、上記飲み物は、例えば、直接飲んだり、ま
たは、例えばストローや哺乳びんの乳首のような飲料用
補助具を上記溝通路の開口に通すことができる。この場
合、シールは飲料用補助具から上記取り除き溝の開口の
いずれかに備えられており、液体が飲料用補助具と開口
との間から漏れないようにしている。
もし、加熱などするだけでなく貯蔵容器と受取容器か
らなる構成要素は、コンパクトな容器ユニットとして配
達され、上記取り除き用溝の開口は、引き裂くことがで
きるフィルムで閉鎖されているのが有利である。この場
合には、液体だけではなく上記濃縮物や注入物も密閉す
るように密閉され、その後、上記液体は加熱されたり、
上記加熱された飲み物が味わわれたりする。特に、この
方法では、上記受取容器が不潔になることは不可能であ
る。
特に、既に述べた上記容器ユニットでは、もし、この
ユニットは、電流供給ユニット内に挿入する前に飲み物
を用意する状態では横方向でかつ上方向に突出するとと
もに上記ユニットを固定するためのフランジを有するな
らば有利である。
上記容器ユニットは上側の接点を備えるのが有利であ
るが、もし上記容器ユニットが横接点を備えるならば、
多数の応用に対してより有利である。
上記支持部材である電流供給ユニットは、特に折り畳
むことができるよう設けられて、使用しないとき折り畳
むことができるようにすることもできる。その結果、ス
ペースを小さくできる。さらに、上記ユニットは、例え
ば上記容器ユニットの挿入を容易にするために光源を備
えることもできる。しかしながら、上記支持部材は、例
えば自動販売機において固定して配置することもでき
る。上記支持部材は、他の凹部内に挿入するか又はいく
らかの他の方法で落し込むように構成することもでき
る。
もし上記弁が、上記貯蔵容器の底部の環状シールによ
って囲まれている円筒部材を有するとともに上記飲み物
を用意する状態で小さい径の部分を有するならば、特に
有利である。上記貯蔵容器はその底部が増加する圧力で
下方に移動するように設けられている。この弁は、該弁
が開いた状態で上記貯蔵容器をさかさまに回転させると
ともに上記液体が流れ出るように作用する。そして、上
記円弧状の底部は予め付与された付勢力に抗して内側に
押圧され、この位置でパチンと音をたて、そして、上記
シールは上記円筒部材の大きな径の部分に接触するとと
もに、この位置で密閉するようにシールされる。もし、
加熱される結果として上記内部圧力が高まると、上記底
部は徐々に再び押し出される。ある位置では、予め付与
された付勢力の結果として急に完全に下向きに突き出
る。そして、上記構成は、上記円筒部材の小さな径の部
分に上記シールが入るようになっている。この箇所で
は、もはやシールすることはできず、上記液体は望まれ
たように上記弁を通して流れ出す。
他の実施例では、上記底部は堅いものであるが、しか
しながら、上記貯蔵容器の側壁は環状のベロー状の部分
を備えており、この部分はまた上記底部が相対的にかな
り下向きに押される位置に向って予め付勢されている。
上記貯蔵容器の充填は減圧下で行われて、その減圧の結
果として上記閉鎖された容器は、上記底部が上側の位置
となる位置を占める。上記液体が加熱されるとき、上記
底部は対応して下向きに移動する傾向がある。しかしな
がら、その傾向においては、上記述べられた弁では摩擦
で妨げられている。上記圧力が十分に大きいときのみ、
そしてその結果をその温度が十分に高いとき、上記底部
は下向きに移動して、上記弁が開くと、いま広がったベ
ローが上記底部を下向きに押して、上記弁が開位置に停
どまる。
上記接点から上記加熱素子までの上記電流の電線路
(current line)は外向きに予め付勢されたバネ部材を
有するように備えるのが有利である。上記底部が下向き
に移動するとき、上記バネ部材は上記接続が遮断される
位置に放つことができる。
しかしながら、上記容器の接点は、上記支持部材の上
記接点部材と上記容器に配置された上記接点との間の電
流の接続が遮断されるように設けられかつ配置すること
もできる。このため、上記接点は上記容器のベロー状凹
部内に配置することができ、初期の過剰圧力が減少する
とき内側に移動する。これは次の作動によりなされる。
すなわち、上記凹部のベローは上記接点を内側に押す傾
向を有するけれども、それにもかかわらず、過剰な圧力
で満たされた上記容器の内部圧力によってそのように作
用するのを防止する。もし、加熱工程の結果として過剰
な圧力がさらに増加すると、上記弁が開いて上記過剰な
圧力がキャンセルされ、それで上記ベロー状壁の移動の
結果として上記接点が内側に移動して、もはや上記電流
供給源と電気的接続がなくなる。
上記接点の上記凹部は上記カバーに配置され、バネ付
勢された電流供給回路の接点部材と相互に作用する。該
接点部材は、これらの移動可能な接点部材が、ある距離
のみ上記容器の接点に追従できるように上記容器の内部
に向けてそれらの移動を規制するため機械的ストッパを
備えて、結果として、上記接触はここで遮断される。
上記接点部材はレバーに取り付けることができ、この
レバーは、上記容器の縁に対して移動可能なストッパを
有する。この場合には、上記最初引っ込んだ接点部材
は、上記レバーの作用により上記凹部内への上記容器の
挿入の結果として上記接点に接触させられる。上記容器
がその後取り出されるとき、そのとき上記電流供給回路
の上記接点部材は再び上向きに移動して、上記容器の取
出が妨げられない。この実施例では、上記支持部材は上
記容器のための弾性膨張可能なつかみ(catch)装置を
有して、上記移動可能なストッパのバネ力の結果として
上記電流供給回路から上記容器が押し出されることがな
いならば特に有利である。
上記接点自体は、例えば、上記容器の壁を横切る密閉
リベットとすることができる。しかしながら、金属板か
ら上記接点を製造するのが特に有利であることがわかっ
ており、上記金属板はポットの形状に中心部分が変形し
ており、縁部分は上記容器の壁に対して緊密に圧迫され
たままとする。上記ポット形状の部分の端面のみが、そ
こに位置した上記電流供給源の接点と接触させるように
上記容器の壁を横切っている。
上記貯蔵容器は、その底部のみが大略変形するよう
に、もちろん、十分にしっかりとしていなければならな
い。上記容器は高圧に抵抗できる円筒の側壁を通常は有
している。上記カバーは大略平坦である。しかしなが
ら、対応する支持面は上記電流供給ユニットにここでは
備えられており、上記ユニットに上記容器の上記カバー
面は上記内部圧力が増加するとき支持されうる。
有利な実施例では、少なくとも部分的に取り外し可能
な接続には、液体貯蔵容器と受取容器との間に、例えば
引裂きストリップを持つ分割線が備えられている。上記
飲み物または上記スープが用意されたのち、このストリ
ップは引き裂かれて、上記貯蔵容器を折り畳むことがで
きて、上記スープまたは飲み物をよりうまく飲むことが
できる。そして、上記貯蔵容器は上記容器の上にその後
折り畳まれて、食物又は液体の余りによって不潔になっ
た開口表面がない。しかしながら、上記貯蔵容器から完
全に分離されうるように、上記貯蔵容器は上記受取容器
に連結することもできる。
本発明は、添付された図面を参照して有利な実施例に
関して以下に記載される。
実施例 第1図に示されるように、貯蔵容器3は液体で満たさ
れており、該貯蔵容器3は、横の流出路2を備える受取
容器(collecting vessel)1内に位置している。上記
容器は大略円筒形状を有しカバー4によって密閉されて
いる。上記貯蔵容器3の底部5は、第1図に破線で示さ
れたへこんだ形状となるように、円弧状になって予め付
勢されて(pretensioned)いる。下部の環状部分に濃縮
物または注入物8か入っている他の容器7は、スナップ
・キャッチ連結(snap−catch connection)6によって
上記貯蔵容器3に配置されている。上記容器7は上記物
質8の下にふるい又はフィルタ9を示す。上記物質8は
ふるい又はフィルタを介して上からしっかりと固定され
るようにすることもできる。
上記容器7は、中心にかつ軸方向に円筒状のスパイク
10があり、このスパイク10は中心部分12より上側の部分
11でその厚みが大略大きくなっている。上記容器底部5
はリップ・シール(lip seal)13によって上記スパイク
10の厚い部分11に対して密閉されている。接点バネ15に
よって接点16に接続されている抵抗線の電気加熱素子14
は、上記容器底部5の上方に位置している。
第2図に示されるように、上記容器は、固定部18で壁
19にしっかりと固定されている電流供給回路17に挿入す
ることができる。上記電流供給回路17はバッテリー又は
他の電源に接続することができ、車軸20の回りに回転可
能となっており、照明装置21を示している。
上記容器の充填は次のようにしてなされる。上記底部
5は最初は破線で示された形になっており、上記リップ
・シール13は上記スパイク10の厚い部分12に対して密閉
されていない。この位置で、上記容器がひっくり返され
て満たされる。続いて、実線で図に示された位置に上記
底部5が内側に押され、そのままとなる。この場合、上
記容器は、いま、上記厚いスパイク部分11に圧迫する上
記リップ・シール13によって閉じられている。それか
ら、上記濃縮物又は注入物を有する上記下部の容器7は
続いて上記容器3に配置される。例えば、液体濃縮物を
有する金属箔製袋は、図示された上記固形濃縮物8の代
わりに、上記容器7の空間内に備えることができる。そ
れから、もし、液体の濃縮物を有する上記貯蔵容器3を
配達(deliver)し上記容器1から分離するのが好まし
くなければ、上記貯蔵容器3は続いて上記受取容器1内
に配置されるとともに、永久的にそこにしっかりと固定
される。上記貯蔵容器3は1つのみ又はわずかの容器1
を何度も使用することができる利点を持っている。
第4図に示されたように、上記容器1はその上側の縁
にフランジ22を備えている。このフランジ22で、上記電
流供給回路17に容器を挿入しかつそこで固定することが
できる。第1,2図の実施例では、上記カバー4は湾曲し
ており、上記電流供給回路17から上記容器が脱落するの
を防止している。しかしながら、上記カバー4は平坦な
形状を持つことができ、特に自動器具において有利なも
のである。
第5図の上部には、上記底部5が上記上側の位置に位
置しているとき、上記弁が閉じられている状態が示され
ている。この場合には、上記線(接点バネ)15は上記加
熱素子14に電気的に接触している。このため、スナップ
連結により取り付けられた部材23には対応する溝が備え
られている。上記線15はここでは外向きに付勢されてい
るバネの形をなしている。上記上側の位置では、上記リ
ップ・シール13は上記厚くなった円筒部分11に対してし
っかり閉じられるようになっている。上記圧力が増加す
るとき、予め付勢されている結果として上記中立の位置
を越えたのち、上記床は下向きに折り畳まれて、一方で
は、上記リップ・シール13が細い部分12に今位置してい
るので、上記リップ・シール13はもはや中心のスパイク
に対して圧迫していない。しかしながら、他方では、上
記接点バネ15はもはや外向きに移動するのを上記本体23
によって防止されえず、バネ15は外向きに弾性的にぱっ
と離れて、結果として上記加熱素子14を有する上記接点
がとだえる。上記液体は、今、上記弁を介して流れ出す
ことができ、上記部材23を介して横方向に空気を交換す
ることができて、減圧の結果として上記液体は上記貯蔵
容器内に保持されえない。
上記容器ユニットに電流が供給される上記接点の他の
形式は第6,7図に示されている。上記線15は上記液体内
に位置しており、上記加熱素子よりも大きな横断面を持
っているので、ごくわずかな熱が上記接点16を通り従っ
て上記容器壁を通る。
第8図は、飲料用ストローの飲料用補助具であってリ
ップ・シール24とカバー部材25とを備えている補助具を
いかにして上記除去用溝(流出路)2の開口に入れて上
記飲料用補助具26が上記流出路2の開口に対してしっか
りと圧迫させることができるかを示している。上記容器
を使用する前には、この開口は第4図に示されたフィル
ム27で閉鎖されている。
接点16は第9〜12図に示されており、この接点16は、
打ち抜き加工により小さな板から製造されかつ中央にカ
ップ形状の部分があり、上記接点はこの部分を使用する
一方、縁の部分が容器の内側に隣接する。図面にその配
置の横断面図と縦断面図と内側から見た図と水平断面図
とを示す。
第13図は、ある実施例の詳細図を示し、その図におい
て上記底部5は前述した実施例とは逆に堅いものであ
る。しかしながら、環状ベロー状の部分28は、上記底部
5を破線で示された上記位置に下向きに押すように予め
付勢されており、上記貯蔵容器3の上記壁の側面に備え
られている。上記容器内は減圧になっていて上記ベロー
状部分28が押し縮められている。加熱されている間、上
記底部は下方に押圧され、上記ベロー状部分28が伸び
る。上記弁10〜13の摩擦に打ち勝つと、予め与えられた
付勢力により上記底部又は上記弁は上記開位置に永久的
に飛び出す。
上記容器の他の実施例が、第14,15図に示されてい
る。そこには、上記接点16が固定された線29によって上
記加熱素子14に連結されている。上記容器3内で接点部
材が自由に吊り下げられるように、上記線29だけで上記
接点部材を固定することができる。上記加熱素子14に対
して特別な保持部材は不要であって、より経済的に製造
できる。上記容器内は過剰な圧力になっていて、凹部31
のベロー状側壁30が圧縮されている。上記接点16は凹部
31の底部に配置されている。この位置では、上記容器の
内容物が加熱されうるように、上記接点16は上記電流供
給回路17の上記接点部材32に接触している。
第15図に示されるように、上記弁10〜13が開かれると
き、過剰な圧力はもはや上記容器3内で優勢ではなくな
り、上記ベロー状壁30は下方に移動する。よって、上記
電流供給回路17の上記接点部材32と上記容器の上記接点
16との接触が結果として妨げられる。
この実施例では、上記外側の容器1の底部まで上記ス
パイク10が延びており、そこで突起33で固定されてい
る。スパイク10の大略半分の高さの所にカラー34を有
し、このカラー34によって上記他の容器7が上方に押圧
されて、上記液体貯蔵容器3から分離できないようにな
っている。簡単な密閉手段35が容器壁3と上記容器7の
壁との間に配置されている。第1図の実施例のような高
価なスナップ・キャッチ連結又は同様な連結はここでは
不要である。
第16,17図に示されるように、上記電流供給回路17の
上記接点部材32はパンチ形状であって、対応する穴36内
に摺動しながら入れられる。弾性アーム37は38に回動可
能に取り付けられており、上記接点部材32を貫通してい
る。上記レバー37はここでは上記回動軸38を越えて39で
延ばされている。このレバーアーム39は引張バネ40に取
り付けられており、該引張バネ40は反時計方向に上記レ
バー37を予め付勢して、上記接点部材32が通常は上記支
持部材17内に引き込まれており、上記容器を支障無く上
記電流供給回路17内に挿入できる。
上記レバー37,39は、また、可動ストッパ41にしっか
りと固定されており、上記容器1が第16図で挿入される
とき、上記ストッパ41が時計方向に回動して、上記バネ
付勢されたレバー37が第16,17図で37′で指示された位
置になるまで、上記接点部材32を下方に押す。この位置
では、上記レバー37は上記接点部材32を上記接点16に押
し付けて、電気的に接続させる。上記ベロー状部分30が
下方に移動するとき、上記アーム37は、該アーム37が上
記ストッパ42に接触するような位置37″に上記アーム37
がなるまで、さらに時計方向に回転する。このときか
ら、上記接点部材32は上記電気的接続が永久的に妨げら
れるように上記接点16を伴わせてさらに移動することが
できなくなる。上記容器(カップ)1がその後取り除か
れるとき、上記レバー41に作用する力がなくなり、上記
接点部材32が第16図の上記位置まで再び戻ることができ
るとともに上記容器1が上記電流供給回路17から取り除
かれる。
上記バネ付勢されたレバー41によって上記電流供給回
路17から上記カップ1が取り除かれることを不可能とす
るため、バネ付勢されたキャッチ装置(図示せず)が上
記挿入された位置に上記カップを固定するように備えら
れ、カップが第14,15図に示されるうね(ridge)状のガ
イド突起43に係合させることができる。
上記ベロー状凹部の代わりに、上記接点16はベロー状
突起にしっかりと固定することもでき、このベロー状突
起は上記過度の圧力により最初外側に押圧されている
が、上記最初の過度の圧力が取り除かれると、上記接点
が少なくとも部分的に上記容器カバー4に向けて移動す
るように予め付勢されている。この場合、上記電流供給
回路17の上記接点部材32はより単純な形状とすることが
できる。
本発明の上記装置の他の実施例では第18,19図に示さ
れており、これらの図において上記装置は第14,15図の
見方とは直交する方向に横から示されている。上記第1
4,15図の実施例と比較して1つの異なる点は上記貯蔵容
器3の上記カバー4が水平ではなく斜めに配置されてお
り、一方、気泡を上端部に集めることができる利点を有
する。他方、結果としてよりの簡単に飲め、上記加熱さ
れる間、上記支持部材内にしっかりと上記容器が位置し
ている。さらに、上記スパイク10は上記受取容器の底部
にしっかりと固定されるのではなく、上記濃縮物や注入
物8を支える上記容器7にしっかりと固定されている。
これは、第19図に示されるように、上記装置がヒンジ連
結されて開けられるとき上記湯が加えられた状態で上記
物質から上記スパイク10を取り出せるという利点を有す
る。このため、上記装置は水平の分割線45を持ってお
り、この分割線は引裂きテープ44で閉じられている。上
記引裂きテープ44を取り除くと、上記容器は第19図のよ
うにヒンジ連結されて開くことができる。もし好むな
ら、上記分割線45は残りの部分で妨げられることがな
く、上記容器の部分は第19図に示されるようにともに吊
り下げられたままにすることができる。上記分割線45は
互いに2つの部分が互いに分割できるように連続させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は電
流供給源を有する支持部材に挿入されている第1図の容
器ユニットを示す詳細図、第3図は第1図より90度だけ
回転した位置での第2図の容器を示す詳細図、第4図は
部分的に開かれた容器の平面図、第5図は2つの異なっ
た移動段階での上記弁の開き動作を示す図、第6図は上
記容器ユニットのための上記接点の略図、第7図は上記
接点の他の略図、第8図は上記容器に連結されるように
使用される飲料用補助具を示す図、第9〜12図は夫々接
点の特に有利な形を示す第1図と同様な図、水平断面
図、内側の断面平面図及び水平断面平面図、第13図は上
記貯蔵容器と上記接点の他の実施例の図、第14,15図は
夫々上記容器の他の実施例の断面図、第16図は可動接点
部材を有する上記電流供給回路を貫通した断面図、第17
図は他の位置における第16図の上記接点部材の詳細図、
第18,19図は夫々2つの異なった位置での本発明の他の
実施例を示す図である。 1……受取容器、2……流出路、3……貯蔵容器、4…
…カバー、5……底部、6……スナップ・キャッチ連
結、7……別の容器、8……濃縮物や注入物、9……ふ
るい又はフィルタ、10……円筒状スパイク、11……上
部、12……中心部分、13……リップ・シール、14……加
熱素子、15……接点バネ、16……接点、17……電流供給
回路、18……固定部、19……壁、20……車軸、21……照
明装置、22……フランジ、23……部材、24……リップ・
シール、25……カバー部材、26……飲料用補助具、27…
…フィルム、28……ベロー状部分、29……固定された
線、30……側壁、31……凹部、32……接点部材、33……
突起、34……カラー、35……密閉手段、36……穴、37…
…弾性アーム、38……回動軸、39……レバーアーム、40
……引張バネ、41……可動ストッパ、43……突起、44…
…引裂きテープ、45……分割線。

Claims (22)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体貯蔵容器と、該容器内に配置された電
    気加熱素子と、電流供給回路と、上記用意された飲み物
    のための受取容器とを有する熱い飲み物を用意するため
    の装置において、 上記貯蔵容器(3)は、上記電流供給回路(17)から分
    離され、かつ、上記容器内側に予め決められた圧力で不
    可逆的に開かれる弁(10〜13)によって閉じられたユニ
    ットとして設けられるとともに、上記貯蔵容器(3)
    は、電線路(15)により上記加熱素子(14)に接続され
    た電流供給用接点(16)を備え、上記貯蔵容器(3)
    は、飲み物を用意する状態で上記受取空間が上記貯蔵容
    器(3)の下方に大略位置するように上記受取容器
    (1)内に挿入されるか挿入可能であることと、上記弁
    (10〜13)が開かれるとき上記加熱素子(14)に供給さ
    れた電流が遮断されるように設けられたことを特徴とす
    る装置。
  2. 【請求項2】上記飲み物を用意する状態において、濃縮
    物又は注入物(8)のための貯蔵空間は、ふるい又はフ
    ィルタ(9)により閉鎖されているとともに、上記弁
    (10〜13)の下に備えられていることを特徴とする請求
    項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】上記濃縮物又は注入物(8)が上記貯蔵空
    間の低い部分にしっかり固定されていることを特徴とす
    る請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】上記濃縮物又は注入物(8)は、加熱によ
    り破壊されうる箔製袋内に配置されていることを特徴と
    する請求項2又は3に記載の装置。
  5. 【請求項5】上記受取容器(1)は上記飲み物を用意す
    る状態において横と下とから完全に上記貯蔵容器(3)
    を取り囲むようにしたことを特徴とする請求項1〜4の
    いずれかに記載の装置。
  6. 【請求項6】上記受取容器(1)は飲み物を取除くため
    の横の管状溝(2)を備えていることを特徴とする請求
    項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】上記貯蔵容器(3)は上記受取容器(1)
    内に挿入されて固定されるとともに、上記取除用溝
    (2)の開口が取り外し可能なフィルム(27)により閉
    鎖されるようにしたことを特徴とする請求項6に記載の
    装置。
  8. 【請求項8】シール(24)は上記取除用溝(2)の開口
    又はその開口の近傍に備えるようにしたことを特徴とす
    る請求項6又は7に記載の装置。
  9. 【請求項9】上記貯蔵容器(3)と上記受取容器(1)
    とからなる上記容器ユニットは、上記飲み物を用意する
    状態で電流供給回路(17)に挿入しかつ固定するため横
    方向でかつ上方向に突出するフランジ(22)を備えるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記
    載の装置。
  10. 【請求項10】上記容器ユニットは上側の接点(16)を
    備えるようにしたことを特徴とする請求項1〜9のいず
    れかに記載の装置。
  11. 【請求項11】上記容器ユニットは横の接点(16)を備
    えるようにしたことを特徴とする請求項1〜9のいずれ
    かに記載の装置。
  12. 【請求項12】上記電流供給回路(17)は、折り畳み可
    能でかつ凹部内に沈むか又は挿入することが可能なもの
    として設けられるとともに、光源(21)を備えるように
    したことを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の
    装置。
  13. 【請求項13】上記弁(10〜13)は円筒状部材(10)を
    有し、該部材(10)は上記貯蔵容器(3)の底部の環状
    シール(13)によって囲まれているとともに、上記飲み
    物を用意する状態で上記底部に小径部分(11)を有し、
    上記貯蔵容器(3)は圧力の増加により上記底部(5)
    が下方に移動するように設けられていることを特徴とす
    る請求項1〜12のいずれかに記載の装置。
  14. 【請求項14】上記貯蔵容器(3)の側壁は環状のベロ
    ー状部分(28)を有するようにしたことを特徴とする請
    求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】上記底部(5)は凸アーチを有して円弧
    状でかつ予め付勢されているとともに凹アーチ内に嵌合
    される間、変形するようにしたことを特徴とする請求項
    13に記載の装置。
  16. 【請求項16】上記接点(16)と上記加熱素子(14)と
    の間の電気的な接続は、上記弁(10〜13)が開くとき、
    妨げられるようにしたことを特徴とする請求項1〜15に
    記載の装置。
  17. 【請求項17】上記接点(16)から上記加熱素子(14)
    までの上記電流用電線路(15)は、外向きに予め付勢さ
    れたバネ部材を有し、上記底部(5)が下方に移動して
    いるとき、上記バネ部材は上記接続が妨げられる位置ま
    で解放可能とするようにしたことを特徴とする請求項16
    に記載の装置。
  18. 【請求項18】上記接点(16)は、上記容器(1)のベ
    ロー状(30)の凹部(31)又は突起に配置され、最初の
    過剰圧力が減少するとき、内側に移動するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の装置。
  19. 【請求項19】上記接点(16)のための上記凹部(31)
    は、上記カバー(4)に配置され、上記電流供給回路
    (17)のバネ付勢された接点部材(32)と相互に作用
    し、上記電流供給回路(17)は機械的ストッパ(42)を
    備えて上記容器の内側に向けての移動を規制するように
    したことを特徴とする請求項18に記載の装置。
  20. 【請求項20】上記接点部材(32)にレバー(37)が入
    り込み、上記レバー(37)は上記容器の縁に対する可動
    ストッパ(41)を有するようにしたことを特徴とする請
    求項19に記載の装置。
  21. 【請求項21】上記支持部材(17)は上記容器(1)に
    対する弾性膨張可能なつかみ装置を有するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1〜20のいずれかに記載の装置。
  22. 【請求項22】少なくとも部分的に取り外し可能な連結
    (44)が液体貯蔵容器(3)と上記受取容器との間に備
    えられるようにしたことを特徴とする請求項1〜21のい
    ずれかに記載の装置。
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