JP2008295744A - 生体観察装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】体腔内壁から離れた生体の深部に存在する腫瘍組織等を観察する。
【解決手段】哺乳類等の試料Aの体内に挿入される細径の先端部2aを有し、該先端部2aから径方向に直線状のレーザ光Lを出射する挿入部2と、試料Aの体外に配置され、挿入部2から出射されたレーザ光Lにより試料Aから発生する蛍光を撮影する撮像部17とを備え、挿入部2に、レーザ光Lを周方向に走査させる走査部8が備えられている生体観察装置1を提供する。
【選択図】 図1
【解決手段】哺乳類等の試料Aの体内に挿入される細径の先端部2aを有し、該先端部2aから径方向に直線状のレーザ光Lを出射する挿入部2と、試料Aの体外に配置され、挿入部2から出射されたレーザ光Lにより試料Aから発生する蛍光を撮影する撮像部17とを備え、挿入部2に、レーザ光Lを周方向に走査させる走査部8が備えられている生体観察装置1を提供する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、生体観察装置に関するものである。
従来、体腔内に挿入される挿入部を備え、挿入部先端から励起光を体腔内壁に向けて出射するとともに、体腔内壁に存在する蛍光物質が励起されることにより発生する蛍光を挿入部内に配置された対物レンズにより集光して検出する内視鏡装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、特許文献1に開示された内視鏡装置は、体腔内に挿入した挿入部の先端から励起光を照射し、体腔内壁近傍のごくわずかな範囲で発生する蛍光を検出して画像化するものであるため、体腔内壁から離れた生体の深部を観察することが困難であるという問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、体腔内壁から離れた生体の深部に存在する腫瘍組織等を観察することができる生体観察装置を提供することを目的としている。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、体腔内壁から離れた生体の深部に存在する腫瘍組織等を観察することができる生体観察装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、哺乳類等の試料の体内に挿入される細径の先端部を有し、該先端部から径方向に直線状のレーザ光を出射する挿入部と、試料の体外に配置され、前記挿入部から出射されたレーザ光により試料から発生する蛍光を撮影する撮像部とを備え、前記挿入部に、レーザ光を周方向に走査させる走査部が備えられている生体観察装置を提供する。
本発明は、哺乳類等の試料の体内に挿入される細径の先端部を有し、該先端部から径方向に直線状のレーザ光を出射する挿入部と、試料の体外に配置され、前記挿入部から出射されたレーザ光により試料から発生する蛍光を撮影する撮像部とを備え、前記挿入部に、レーザ光を周方向に走査させる走査部が備えられている生体観察装置を提供する。
本発明によれば、哺乳類等の試料の体内に細径の先端部を挿入し、挿入部の先端から直線状のレーザ光を出射させることにより、当該レーザ光の軌跡上に存在する蛍光物質が励起されて蛍光が発生する。発生した蛍光は試料を透過して、体外に配置されている撮像部により撮影される。このとき撮影により取得される蛍光画像は、レーザ光の軌跡に沿う1次元的な直線状の蛍光画像となる。
そこで、走査部を作動させて、レーザ光を周方向に走査させつつ撮像部を作動させる。これにより、レーザ光が周方向の各位置に配置されているときにそれぞれ1次元的な直線状の蛍光画像が取得される。したがって、これら複数の直線状の蛍光画像を合成することにより、2次元的な蛍光画像を取得することができる。
撮像部を試料の体外に配置することにより、光学系が制限されないので、大きな開口数を有する対物レンズや高感度の撮像素子を採用することができる。したがって、レーザ光を出射する挿入部の先端部から比較的離れた位置に存在している蛍光物質から発生する蛍光も撮影することができる。すなわち、癌等の腫瘍組織に特異的に集積する蛍光薬剤を投与した後に観察を行うことにより、体腔内壁から離れた試料の深部に存在している腫瘍組織等を観察することができる。
上記発明においては、前記走査部が、往復揺動させられるミラーを備えるとともに、該ミラーの角度を検出する角度センサを備えることとしてもよい。
このようにすることで、角度センサの作動によりミラーの角度を検出することによって、走査部によるレーザ光の走査位置を特定することができる。その結果、撮像部により取得される蛍光画像と角度センサの出力とを対応づけて記憶しておくことによって、各蛍光画像間の相対関係を確認することが可能となり、蛍光発生箇所を事後的に確認することができる。
このようにすることで、角度センサの作動によりミラーの角度を検出することによって、走査部によるレーザ光の走査位置を特定することができる。その結果、撮像部により取得される蛍光画像と角度センサの出力とを対応づけて記憶しておくことによって、各蛍光画像間の相対関係を確認することが可能となり、蛍光発生箇所を事後的に確認することができる。
また、上記発明においては、前記撮像部の光軸と、前記走査部によるレーザ光の走査平面とが交差して配置されていることとしてもよい。
このようにすることで、直線状の蛍光画像を該直線に交差する方向から観察することができ、蛍光発生箇所をよりわかりやすく観察することができる。
このようにすることで、直線状の蛍光画像を該直線に交差する方向から観察することができ、蛍光発生箇所をよりわかりやすく観察することができる。
また、上記発明においては、前記撮像部の光軸の前記走査部によるレーザ光の走査平面に対する相対角度を調節する観察角度調節手段を備えることとしてもよい。
このようにすることで、観察角度調節手段の作動により、撮像部の光軸とレーザ光の走査平面との相対角度を調節し、試料の断層像を見やすい方向から観察することができる。
このようにすることで、観察角度調節手段の作動により、撮像部の光軸とレーザ光の走査平面との相対角度を調節し、試料の断層像を見やすい方向から観察することができる。
本発明によれば、体腔内壁から離れた生体の深部に存在する腫瘍組織等を観察することができるという効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態に係る生体観察装置1について、図1および図2を参照して説明する。
本実施形態に係る生体観察装置1は、マウス等の哺乳類の生体を試料Aとして、その内部に存在する癌等の腫瘍組織等を観察するための装置である。
本実施形態に係る生体観察装置1は、マウス等の哺乳類の生体を試料Aとして、その内部に存在する癌等の腫瘍組織等を観察するための装置である。
本実施形態に係る生体観察装置1は、図1に示されるように、哺乳類等の試料Aの体内に挿入される挿入部2と、該挿入部2の先端からレーザ光Lを出射させる照明光学系3と、該照明光学系3から出射されたレーザ光Lにより発生する蛍光を体外において観察する観察光学系4とを備えている。
前記挿入部2は、試料Aの体腔等に挿入可能な細長い柔軟な先端部2aを備えている。挿入部2の先端部2aには、その側面に、図2に示されるように、内部に配置される照明光学系3からのレーザ光Lを透過して、半径方向外方に出射させる透明な窓部5が備えられている。挿入部2の先端には、外部に対して信号を発信する図示しない発信器が備えられ、試料Aの外部においてその信号を受信することにより、挿入部2の先端のレーザ光Lの出射位置を特定することができるようになっている。
前記照明光学系3は、前記挿入部2の基端側に配置されレーザ光Lを発生する光源部6と、該光源部6からのレーザ光Lを挿入部2の先端まで導光する光ファイバ7と、該光ファイバ7により挿入部2の長手方向に導光されてきたレーザ光Lを挿入部2の半径方向に偏向し、所定の角度範囲にわたって走査する走査部8とを備えている。
光源部6は、レーザ光Lを発生するレーザ光源9と、該レーザ光源9から出射されたレーザ光Lを略平行光にするコリメートレンズ10と、該コリメートレンズ10により略平行光とされたレーザ光Lを前記光ファイバ7の基端側の入射端面7aに集光するカップリングレンズ11とを備えている。
前記走査部8は、前記光ファイバ7により導光され、挿入部2の先端部2a側の出射端面7bから出射されたレーザ光Lを略平行光にするコリメートレンズ12と、該コリメートレンズ12により略平行光にされたレーザ光Lを偏向するミラー13と、該ミラー13を回転させる角度位置検出器内蔵のモータ(角度センサ)14とを備えている。
前記走査部8は、前記光ファイバ7により導光され、挿入部2の先端部2a側の出射端面7bから出射されたレーザ光Lを略平行光にするコリメートレンズ12と、該コリメートレンズ12により略平行光にされたレーザ光Lを偏向するミラー13と、該ミラー13を回転させる角度位置検出器内蔵のモータ(角度センサ)14とを備えている。
前記ミラー13は、前記コリメートレンズ12により略平行光とされたレーザ光Lの光軸C1に対して45°の角度をなして傾斜配置されている。これにより、ミラー13に入射されたレーザ光Lを90°偏向して窓部5から半径方向外方に出射させることができるようになっている。また、前記モータ14は、その回転軸をレーザ光Lの光軸C1に沿って配置され、ミラー13をレーザ光Lの光軸C1回りに所定の角度範囲θにわたって往復回転させることができるようになっている。
これにより、挿入部2から半径方向外方に出射されるレーザ光Lが、ミラー13の回転に従って揺動させられ、試料Aを厚さ方向に貫通して扇型状に走査させられるようになっている。
これにより、挿入部2から半径方向外方に出射されるレーザ光Lが、ミラー13の回転に従って揺動させられ、試料Aを厚さ方向に貫通して扇型状に走査させられるようになっている。
前記観察光学系4は、レーザ光Lの走査平面Pに対して所定の角度をなして配置された光軸C2を有し、試料Aの内部において発生した蛍光を集光する対物レンズ15と、該対物レンズ15により集光された蛍光からレーザ光Lを除去する励起光カットフィルタ16と、該励起光カットフィルタ16を透過した蛍光を撮影するCCD17と、該CCD17および前記モータ14に接続され、CCD17により取得された蛍光画像情報を処理して2次元的な蛍光画像を生成する画像処理部18と、該画像処理部18により生成された蛍光画像を表示するモニタ19とを備えている。
前記対物レンズ15には、該対物レンズ15の光軸C2の前記レーザ光Lの走査平面Pに対する相対角度を調節する角度調節部(図示略)が備えられている。
前記対物レンズ15には、該対物レンズ15の光軸C2の前記レーザ光Lの走査平面Pに対する相対角度を調節する角度調節部(図示略)が備えられている。
このように構成された本実施形態に係る生体観察装置1の作用について、以下に説明する。
本実施形態に係る生体観察装置1を用いて、哺乳類等の試料Aの観察を行うには、試料Aに対して癌等の腫瘍組織に特異的に集積する蛍光薬剤を投与あるいは注射した状態で、挿入部2を試料Aの体腔あるいは腹部等を切開して形成された開口部から試料Aの体内に挿入し、照明光学系3および観察光学系4を作動させる。
本実施形態に係る生体観察装置1を用いて、哺乳類等の試料Aの観察を行うには、試料Aに対して癌等の腫瘍組織に特異的に集積する蛍光薬剤を投与あるいは注射した状態で、挿入部2を試料Aの体腔あるいは腹部等を切開して形成された開口部から試料Aの体内に挿入し、照明光学系3および観察光学系4を作動させる。
レーザ光源9から出射されたレーザ光Lは、コリメートレンズ10およびカップリングレンズ11を介して光ファイバ7の入射端面7aに集光され、光ファイバ7を介して挿入部2の先端部2aまで導光された後に、出射端面7bから出射される。光ファイバ7から出射されたレーザ光Lは、コリメートレンズ12によって略平行光とされた後にミラー13によって反射され、90°偏向されて挿入部2の窓部5から半径方向外方に向けて出射される。
レーザ光Lは直進性を有するので、試料Aを厚さ方向に貫通して直進し、その軌跡上に存在する蛍光物質を励起して蛍光を発生させるようになる。試料Aには、癌等の腫瘍組織に特異的に集積する蛍光薬剤が投与されているので、レーザ光Lが通過する軌跡上に腫瘍組織が存在する場合には、該腫瘍組織に集積した蛍光薬剤が励起されて蛍光が発せられる。発せられた蛍光は、試料A内において散乱されつつ試料Aの体外に出射され、対物レンズ15によって集光されて、励起光カットフィルタ16を透過した後に、CCD17により撮影される。
1回の撮影においてCCD17により取得される蛍光画像情報は、直線状のレーザ光Lの軌跡に沿う1次元的な画像情報である。このため、画像処理部18においては、各蛍光画像情報をモータ14の回転角度と対応づけて記憶しておき、モータ14を所定角度間隔で回転させる毎に、撮影を繰り返して取得された複数の蛍光画像情報を合成する。これにより、レーザ光Lの走査平面Pに沿う2次元的な蛍光画像を合成して取得することができ、モニタ19に表示することができる。
この場合において、挿入部2の挿入位置によっては、レーザ光Lの走査平面Pと対物レンズ15の光軸C2とのなす角が浅くなる場合があるので、このような場合には、角度調節部を作動させて、レーザ光Lの走査平面Pと対物レンズ15の光軸C2との相対角度を所定の角度以上の角度、例えば、45°以上に設定することにより、取得される蛍光画像を見やすくすることができる。
このように、本実施形態に係る生体観察装置1によれば、試料Aの内部から外側に向かって出射した直進性の高いレーザ光Lにより発生した蛍光を体外の観察光学系4によって撮影するので、従来の内視鏡装置のように、細長い挿入部2内において蛍光を集光する場合と異なり、対物レンズ15を始めとする観察光学系4に寸法制限がない。したがって、開口数の大きな比較的大径の対物レンズ15を使用することができるとともに、高感度のCCD17を採用することができる。
その結果、散乱物質からなる試料Aであっても、挿入部2の先端から離れた深い位置に存在する腫瘍組織等を検出することができるという利点がある。
その結果、散乱物質からなる試料Aであっても、挿入部2の先端から離れた深い位置に存在する腫瘍組織等を検出することができるという利点がある。
なお、本実施形態においては、ミラー13を回転駆動することにより、扇形状の走査平面Pにおける2次元的な蛍光画像を取得することとしたが、さらに、挿入部2の長手方向にミラー13を移動させる手段を備えることとしてもよい。このようにすることで、ミラー13を長手方向に移動させつつ、各位置において2次元的な蛍光画像を取得することによって、蛍光部位の位置情報を取得することができる。また、ミラー13を移動させることに代えて、挿入部2全体を長手方向に移動させつつ蛍光画像を取得することとしてもよい。
また、本実施形態においては、モータ14の作動により、ミラー13を所定の角度範囲θにわたって回転させ、扇形状の走査平面Pに沿う2次元的な蛍光画像を取得することとしたが、ミラー13を全周にわたって回転させることにより、ほぼ円形の蛍光画像を取得することとしてもよい。
また、モータ14により駆動されるミラー13を例示して説明したが、これに代えて、印加する電圧を変化させて揺動角度を変化させるガルバノミラーを採用してもよい。この場合、ガルバノミラーの反射面の角度を検出する角度センサを配置することが好ましい。角度センサとしては、例えば、レーザダイオードと、該レーザダイオードから出射されガルバノミラーの反射面において反射した検出用レーザ光を検出するラインセンサとからなるものを採用することができる。
また、本実施形態においては、柔軟な挿入部2を採用したが、硬性鏡のように硬質の挿入部2を採用してもよい。この場合、光ファイバ7を用いることなくレーザ光Lを挿入部2の先端まで導光することとしてもよい。
また、撮像部としてCCD17を採用したが、これに代えて、CMOSあるいはPMTアレイを採用してもよい。
また、単一のPMTを採用してもよい。この場合、モータ14の回転角度位置毎に、単一の輝度情報のみが取得されることとなるため、2次元的な画像化はできないが、腫瘍組織等の存在の有無およびその方向を簡易に特定することができる。
また、単一のPMTを採用してもよい。この場合、モータ14の回転角度位置毎に、単一の輝度情報のみが取得されることとなるため、2次元的な画像化はできないが、腫瘍組織等の存在の有無およびその方向を簡易に特定することができる。
A 試料
L レーザ光
P 走査平面
1 生体観察装置
2 挿入部
2a 先端部
8 走査部
13 ミラー
14 モータ(角度センサ)
17 CCD(撮像部)
L レーザ光
P 走査平面
1 生体観察装置
2 挿入部
2a 先端部
8 走査部
13 ミラー
14 モータ(角度センサ)
17 CCD(撮像部)
Claims (4)
- 哺乳類等の試料の体内に挿入される細径の先端部を有し、該先端部から径方向に直線状のレーザ光を出射する挿入部と、
試料の体外に配置され、前記挿入部から出射されたレーザ光により試料から発生する蛍光を撮影する撮像部とを備え、
前記挿入部に、レーザ光を周方向に走査させる走査部が備えられている生体観察装置。 - 前記走査部が、往復揺動させられるミラーを備えるとともに、該ミラーの角度を検出する角度センサを備える請求項1に記載の生体観察装置。
- 前記撮像部の光軸と、前記走査部によるレーザ光の走査平面とが交差して配置されている請求項1または請求項2に記載の生体観察装置。
- 前記撮像部の光軸の前記走査部によるレーザ光の走査平面に対する相対角度を調節する観察角度調節手段を備える請求項3に記載の生体観察装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007145201A JP2008295744A (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 生体観察装置 |
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-
2007
- 2007-05-31 JP JP2007145201A patent/JP2008295744A/ja active Pending
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