JP2003535393A - マイクロライセンシングシステムおよび方法 - Google Patents

マイクロライセンシングシステムおよび方法

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JP2003535393A JP2001579165A JP2001579165A JP2003535393A JP 2003535393 A JP2003535393 A JP 2003535393A JP 2001579165 A JP2001579165 A JP 2001579165A JP 2001579165 A JP2001579165 A JP 2001579165A JP 2003535393 A JP2003535393 A JP 2003535393A
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クリス・ズウォリンスキー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、マイクロライセンシングシステムを提供する。前記システムは、(a)ライセンス可能なデータ要素の検索可能データベースと、(b)ユーザーが前記ユーザーによって設定された基準に従って前記データ要素のうちの個々の1つを選択することを可能にする検索および選択手段と、(c)識別可能なトランザクションを定義するために、前記データ要素のうちの前記個々の1つの使用に対する期間および条件を設定する手段と、(d)前記データ要素のうちの前記個々の1つのユーザーデバイスへの伝送のための手段とを具備し、前記ユーザーデバイスは、前記データ要素のうちの前記個々の1つの使用を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイクロライセンシング(microlicensing)システムおよび方法に
関し、かつ、より詳細には、これに限定されないが、関連のオーディオコンテン
ツを伴うまたは伴わないピクチャまたはムービングピクチャのような著作権保護
された作品の流布に対して適用されるそのようなシステムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
(詳細には、著作権作品を含む)ライセンシングは、ロイヤリティまたはライ
センス料またはその他のいずれかとして作品の創造および/または使用に続く支
払を分配するための絡み合いかつ時間遅延されたアレンジメントを以前は含んだ
【0003】 更に、作品の使用を正確に測定することができることにおいて知覚される困難
によって、作品の使用の評価(しばしば、過度に雑な評価)に依存する様々なば
らの支払スキームが操作時に存在する。そのようなアレンジメントは、全ての当
事者に対してフェアとは考えられないかも知れない。
【0004】 上述された欠点のうちの1または2以上を取り組みまたは改良することが、本
発明の目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
従って、本発明の1つの主要な形態では、マイクロライセンシングシステムで
あって、前記システムは、 (a) ライセンス可能なデータ要素の検索可能データベースと、 (b) ユーザーが前記ユーザーによって設定された基準に従って前記データ
要素のうちの個々の1つを選択することを可能にする検索および選択手段と、 (c) 識別可能なトランザクションを定義するために、前記データ要素のう
ちの前記個々の1つの使用に対する期間および条件を設定する手段と、 (d) 前記データ要素のうちの前記個々の1つのユーザーデバイスへの伝送
のための手段と を具備し、 前記ユーザーデバイスは、前記データ要素のうちの前記個々の1つの使用を可
能にする ことを特徴とするマイクロライセンシングシステムが提供される。 好ましくは、前記データ要素は、画像コンポーネントを具備するライセンス可
能なコンポーネントを具備する。 好ましくは、前記データ要素は、関連の主要データを具備する。 好ましくは、前記データ要素は、関連のトランザクション−スペシフィックデ
ータを具備する。 好ましくは、前記主要データは、作者識別子とモデル識別子とエージェント識
別子情報とを具備する。 好ましくは、前記関連のトランザクション−スペシフィックデータは、ライセ
ンス期間とライセンス制約と金銭データとを具備する。 好ましくは、前記システムは、支払トリガを更に具備する。 好ましくは、前記支払トリガは、前記識別可能なトランザクションに対する当
事者として前記システムによって識別された全ての利害関係者に対して、実質的
同時に支払の計算を引き起こす。 好ましくは、前記検索可能データベースは、マイクロプロセッサとメモリとを
組み込む。 好ましくは、前記システムは、前記データ要素のうちの所望される1つの少な
くとも一部の符号化のための封入デバイスを更に具備する。 好ましくは、前記システムは、復号化ソフトウェアを更に具備する。 好ましくは、前記復号化ソフトウェアは、シェルプログラムとして履行される
。 好ましくは、前記検索および選択手段は、動的タグ付け手段を組み込む。 好ましくは、前記動的タグ付け手段は、動的タグ付けデバイスを具備する。 好ましくは、前記動的タグ付けデバイスは、顧客ルートデータを具備する顧客
データを記録する。 好ましくは、利害関係者への支払と利害関係者の識別とは、前記支払ルートデ
ータの機能である。 好ましくは、前記検索および選択手段は、動的フィルタ手段を組み込む。 好ましくは、前記動的フィルタ手段は、予め決定されたフィルタ基準に従って
、前記データ要素のうちの少なくともライセンス可能な部分のブラウズを許可す
る。 好ましくは、前記予め決定されたフィルタ基準は、予期されるユーザーの地理
学的起点のうちの1または2以上と、前記予期されるユーザーが操作する商業的
試みのエリアとを具備する。 好ましくは、前記システムは、動的支払マップ手段を組み込み、個々の前記利
害関係者のうちの全てへの支払は、該動的支払マップ手段によって判断される。 好ましくは、前記動的支払マップ手段は、少なくとも第1変数と第2変数との
関数として支払を判断する。 好ましくは、前記第1変数はトランザクションルートを具備し、前記第2変数
は利害関係者識別子を具備する。 好ましくは、前記第2変数は、定数群と変数群とからなる。 好ましくは、前記定数群は、一定の利害関係者群を具備する。 好ましくは、前記変数群は、可変の利害関係者群を具備する。 好ましくは、前記動的支払マップ手段は、少なくとも第1変数および第2変数
の関数として支払を判断する。 好ましくは、前記変数は、前記動的タグ付けデバイスと前記動的フィルタデバ
イスとのうちの1または2以上によって、動的に割当てられる。 本発明の更なる主要な形態では、複数の利害関係者のうちの個々の1人の全て
の利益のために作品をマイクロライセンスする方法であって、前記方法は、 (a) ライセンス可能なデータ要素の検索可能データベースと、 (b) ユーザーが前記ユーザーによって設定された基準に従って前記データ
要素のうちの個々の1つを選択することを可能にする検索および選択手段と、 (c) 識別可能なトランザクションを定義するために、前記データ要素のう
ちの前記個々の1つの使用に対する期間および条件を設定する手段と、 (d) 前記データ要素のうちの前記個々の1つのユーザーデバイスへの伝送
のための手段と を具備するマイクロライセンシングシステムを利用することを具備し、 前記ユーザーデバイスは、前記データ要素のうちの前記個々の1つの使用を可
能にする ことを特徴とする方法が提供される。 本発明のその上更なる主要な形態では、利害関係者への支払の計算の方法であ
って、前記方法は、前記利害関係者のうちの個々の1人の全てに与えられるべき
報酬を支払マップに従って同時に計算することを具備することを特徴とする方法
が提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態が、添付図面を参照して、ここに記述される。
【0007】 図1を参照すると、マイクロライセンシングシステム10が図解される。該シ
ステム10は、マイクロプロセッサおよびメモリ12と共に動作可能な検索可能
データベース11を具備する
【0008】 検索可能データベース11は、この場合、第1データ要素13と第2データ要
素14と第3データ要素15と第4データ要素16とを具備する。
【0009】 より詳細には、この場合、各データ要素13,14,15,16は、少なくと
も、関連の主要データコンポーネント18と(随意に)関連のトランザクション
−スペシフィックデータコンポーネント19とを伴うデジタル画像コンポーネン
ト17の形態で、ライセンス可能コンポーネントを具備する。
【0010】 図1を更に参照すると、一例として、第4データ要素16は、ライセンス可能
コンポーネントを、この場合、データベース11にセーブされたデジタル画像1
7の形態で具備する。この場合、要素16はまた、関連の主要データコンポーネ
ント18と、関連のトランザクションスペシフィックコンポーネント19とを具
備する。
【0011】 画像コンポーネント17は、作品クリエーター20によって創造された著作権
作品(即ち、多数の管轄区において著作権法の下で保護可能な作品)である。作
品クリエーター20は、この場合、著作権保有者/作者とモデル(作品の対象)
とエージェントとを含む。また、他の利害関係者が、画像コンポーネント17に
関連する。利害関係者は、この場合(税収集エージェントを含む)収集エージェ
ントである。
【0012】 マイクロライセンシングシステム10のこの詳細な履行において、データベー
ス11は、マイクロプロセッサおよびメモリ12によって、照合されかつ組織化
されかつ駆動される。特に、この組合せは「ユーザー(不図示)が、データ要素
13,14,15,16の少なくともライセンス可能コンポーネントをブラウズ
する」ということを可能にする。データ要素13,14,15,16は、この場
合、デジタル画像を具備する。ユーザーは、特定の用途のためにまたは限定され
た使用期間の間、該デジタル画像のうちの1または2以上を要求するかも知れな
い。
【0013】 そして、使用(ライセンシング)のための画像を選択したユーザーは、同意期
間における使用に対する支払の返礼として画像を使用できる。同意期間に従う使
用は、支払トリガ22の形態で、利害関係者への支払に対する責任を引き起こす
。支払トリガ22は、並列支払プロセス23を開始する。それによって、作品ク
リエーター20と他の利害関係者21とは全て、著作権作品(この場合、画像1
7)の許可された使用の結果生じる各々に与えられるべき適切な支払を、共に(
並列に)計算した。
【0014】 図2および図3を詳細に参照して、(マイクロライセンシングシステム10に
よって駆動されかつ制御される)画像コンポーネント17の使用の詳細な方法が
、好ましい第1実施形態として記述される。
【0015】 図4および図5および図6を参照して、(マイクロライセンシングシステム1
0によって駆動され、かつ、追加のセキュリティおよび制御特徴を組み込む)使
用制御に関するバリエーションが、好ましい第2実施形態として記述される。
【0016】 1.好ましい第1実施形態 図2および図3を詳細に参照すると、データベース10は、第4データ要素1
6の画像17を同意契約期間の結果として関連のトランザクション−スペシフィ
ックデータ19の形態で伝送するために、引き起こされることができる。
【0017】 この場合、画像コンポーネント17のみが、ユーザーデバイス24へ伝送され
る。ユーザーデバイス24は、この場合、画像マニュピレーションプログラム2
5(この場合、PHOTOSHOP(登録商標)として知られる商業的に利用可能なパッ
ケージ)を実行するコンピュータとプリンタとの組合せを具備する。画像17は
、電子または光ファイバ手段による通常利用可能な通信チャネル上を送信される
ことができ、かつ、インターネットを介することができ、または、直接接続また
はイントラネット接続によることができる。
【0018】 随意に(この場合は必要とされないが)、(ライセンシングおよび使用パラメ
ータに関する)関連のトランザクション−スペシフィックデータ19が、第4デ
ータ要素16の一部として、ユーザーデバイス24へ送信されることができる。
【0019】 そして、ユーザー(不図示)は、契約期間19によって定義されるようなライ
センスされた期間に従ってマニュピレーションプログラム25を使用して、画像
コンポーネント17を扱うかも知れない。ライセンス同意に入るとき、または、
使用の開始時に、または、ライセンスが終了するとき、または、他の予め決定さ
れた時点において、支払トリガ22は「マイクロライセンシングシステム10が
、最初に、トランザクションに対して識別された利害関係者の個々の全てに対し
て同時に計算し、そして、画像コンポーネント17の利害関係者に与えられるべ
き適切なロイヤリティまたは他の報酬を自動的に支払う」ということを引き起こ
す。該利害関係者は(それに限定されないが)、図1を参照して先に記述された
ように、作品クリエーター20と他の利害関係者21とを含む。図3は、第1実
施形態のプロセスのフローチャートを図解する。該プロセスのステップはまた、
以下の通りに記述されることができる。
【0020】 ステップ1A − 写真17供給カウントが開かれる。 − 写真が分類されかつバーコード化されかつスキャンされる。 − 顧客アカウントが開かれる。
【0021】 ステップ1B − 顧客が、アーカイブまたはデータベース10を、対象とキーワードと記述
と意図される使用プロフィールとのうちの1または2以上によって検索する。 − 検索結果は、産業および検閲および撮影者とテリトリー制限とを排除でき
る。
【0022】 ステップ1C − 顧客が、1組のパラメータ − 媒体(プリントラン(printrun)、サイズ、位置) − テリトリー − 使用の期間 − 使用の産業 によって組み立てられる引用を要求する。 − 顧客は、産業とテリトリーと時間とによる競合的な制限制御を要求しても
よい。 − アナログまたはデジタルの写真が引き渡される。
【0023】 ステップ1D − 顧客は、ライセンスパラメータに従って、詳細に、写真または画像部分1
7を使用し、かつ、オリジナルアナログバージョンを返却する。 − インボイスが、ライセンスに従って処理される。 − (もしクレジットが発生しないならば)レシートが収集される。
【0024】 ステップ1E − レシート発行に続いて、 − エージェント/ディストリビュータ − 会員 − 撮影者 − モデル − 源泉徴収税/GST を含む様々な利害関係者または関心のある当事者が、並列支払プロセス23にお
いて支払われる。
【0025】 2.好ましい第2実施形態 図4および図5を参照すると、第1実施形態のプロセスに対する変更が記述さ
れる。ここで、同じコンポーネントは、第1実施形態に対するように番号が付け
られる。
【0026】 この実施形態では、セキュリティ手段が、封入デバイス26の形態で履行され
る。封入デバイス26は、第1実施形態の例に従って、第4データ要素16の画
像コンポーネント17と関連の主要データ18と関連のトランザクションスペシ
フィックデータ19とを、封入された画像データ要素30へ結合する。
【0027】 この実施形態では、符号化されていない/封入されていない画像コンポーネン
ト17の代わりに、封入された画像データ要素30が、ユーザーデバイス24へ
送信される。
【0028】 ユーザーは、CD28からシェルプログラム27を最初にロードした後に、封
入された画像データ要素30内に記憶された画像17を扱うことのみができる。
【0029】 シェルプログラム27は環境をセットアップする。マニュピレーションプログ
ラム25は、封入された画像データ要素30を該環境内で操作でき、その結果、
該要素30内に具備される画像コンポーネント17への完全なアクセスを取得す
る。
【0030】 許可された使用の終了時に、シェルプログラム27は「少なくとも画像コンポ
ーネント17が、抑止された画像/データ要素29の形態で、抑止される」とい
うことを引き起こす。
【0031】 第2実施形態の動作におけるステップは、図5に要約され、かつ、以下の通り
である。
【0032】 ステップ2A − 写真17供給カウントが開かれる。 − 写真が分類されかつバーコード化されかつスキャンされる。 − 顧客アカウントが開かれる。
【0033】 ステップ2B − 顧客が、アーカイブまたはデータベース10を、対象とキーワードと記述
と意図される使用プロフィールとのうちの1または2以上によって検索する。 − 検索結果は、産業および検閲および撮影者とテリトリー制限とを排除でき
る。
【0034】 ステップ2C − 顧客が、1組のパラメータ − 媒体(プリントラン、サイズ、位置) − テリトリー − 使用の期間 − 使用の産業 によって組み立てられる引用を要求する。 − 顧客は、産業とテリトリーと時間とによる競合的な制限制御を要求しても
よい。 − アナログまたはデジタルの写真が引き渡される。
【0035】 ステップ2D − 顧客は、ライセンスパラメータに従って、詳細に、写真または画像部分1
7を使用し、かつ、オリジナルアナログバージョンを返却する。 − インボイスが、ライセンスに従って処理される。 − (もしクレジットが発生しないならば)レシートが収集される。
【0036】 ステップ2D1 − 一旦写真17がデジタル形態での引き渡しに対して準備されると、 トランザクションスペシフィックデータ19の形態のライセンスパラメータが
、安全なフォーマットで、写真に埋め込まれる。 − 一旦ライセンスが発せられると、画像17は、ライセンスが終了するまで
、安全なフォーマットから取り出されることができる。終了日に、組み込まれた
終了ルーチンが、画像を破壊するか、そうでなければ、画像を使用不可にする。
【0037】 ステップ2E − レシート発行に続いて、 − エージェント/ディストリビュータ − 会員 − 撮影者 − モデル − 源泉徴収税/GST を含む様々な利害関係者または関心のある当事者が、並列支払プロセス23にお
いて支払われる。
【0038】 この例において、マイクロプロセッサ12の制御下で操作されるソフトウェア
は、プロセスステップA〜Dを完全に自動化する。該ソフトウェアは更に「ステ
ップEにおいて、全ての関心のある当事者は、その資格を並列に計算され、かつ
、実質的に即座に(即ち並列に)支払われる」ということを可能にする。即ち、
利害関係者は、実質的に同時に、それぞれ支払われる。
【0039】 これは、現在の産業慣例に対するパラダイムシフトである。販売がまとめて累
積されるよりもむしろ、識別可能な個々の顧客トランザクションは、関心のある
当事者(ロイヤリティ受取人)のうちの各々または全てに対して同時に直接関連
付けられる。そして、プロセスは、並列での支払のために、関心のある当事者に
、直接かつ即座に結び付けられる。
【0040】 この実施形態のコンテンツマイクロライセンシングおよび並列ロイヤリティ支
払システムは、インターネット(ケーブルまたはファイバまたは無線のいずれか
)を介して処理される全ての形態のデジタルコンテンツ(例えば、音楽とテキス
トとビデオとイラストレーションとアートワークと写真とソフトウェア)に適用
されることができる。
【0041】 3.封入システム 図6を詳細に参照すると、封入システム31が、ブロック図形態で図解される
。該ブロック図は、更に(好ましい第2実施形態を参照して記述された)封入デ
バイス26の動作の方法と、(これもまた、好ましい第2実施形態を参照して記
述された)シェルまたはシェルプログラム27とのその相互作用の方法とを要約
する。
【0042】 3.1 封入システムキー目的 封入システムの核心目的は、以下の通りである。 1. 第4データ要素16のような他のデータと組み合わせてデジタル画像1
7(ペイロード)または画像の安全な封入を提供する。 2. 「ある一定の期間(時限爆弾)を超える画像へのアクセスを制限するよ
うに日付および時間フレームに基づいて画像17の封入が構成される」というこ
とを可能にする。該時限爆弾は、関連のトランザクション−スペシフィックデー
タの一部を形成するライセンス期間に関連する。 3. 「封入プロセスが、著作権や画像情報などのような情報に関する詳細を
具備する」ということを可能にする。 4. 「選択のアプリケーションが、画像を封入領域から実際に除去できるこ
となく画像17を編集する」ということを可能にする。 5. 「ライセンスが有効である間に該画像を印刷/目視するために、画像1
7が、ファイルシステム上で、他のアプリケーションによってアクセスされる」
ということを可能にする。 6. 同意された時間フレームの後にアクセスされたとき、高解像度画像17
を具備する少なくともファイルの自動変造。
【0043】 3.2 アーキテクチャの概観 封入デバイス26は、画像ファイル17と主要データ18とトランザクション
−スペシフィックデータ19とを受信し、かつ、符号化技法を使用してそれを別
々のファイルに結び付け、それによって、封入された画像データ要素30を形成
する。データ要素30は、図6において一般的に図解されるように、シェル27
の環境内で動作するユーザープログラムによってのみ復号化されることができる
【0044】 シェルプログラム27は、トランザクション−スペシフィックデータを解釈す
る能力を付加的に具備し、その結果、封入された画像データ要素30の少なくと
も画像コンポーネント17の使用の期間を調整し、そうでなければ(データベー
ス11のオペレータを伴うユーザーによって結ばれた)ラインセンスされたまた
は許可された使用同意に一般的に従う。
【0045】 3.3 提案されたコンセプトにおけるコンポーネント 3.3.1 封入デバイス 封入デバイス26は以下の特徴を提供する。 1. 既存の画像ファイル17,16構造を埋め込む能力 2. 終了関連パラメータを保持する能力 3. 特定のライセンシング制約を保持する能力 4. 特定のペイロード情報を保持する能力 5. 画像に関連する特定の金銭上のトランザクション情報を保持する能力
【0046】 3.3.2 シェルアプリケーション シェルまたはシェルプログラム27は以下の特徴を提供する。 1. 埋め込まれたペイロードにかかわらず、データファイル17,16を
開く能力 2. ライセンスパラメータと関連する計算とを表示する能力 3. 特定のライセンシング制約を表示する能力 4. 特定のペイロード情報を表示する能力 5. ファイルがシェル領域の外にセーブされることを可能とすることなく
、適切なアプリケーションによってペイロードを編集する能力 6. 一旦アプリケーションが始まりかつ適切なデータファイルのロックが
解かれると、アプリケーションは、関連する「ゴーストファイル(Ghost File)
」を生成する。該ゴーストファイルは「他のアプリケーションが、プリントおよ
び目視(しかし編集は不可)のために、調べかつアクセスする」ということを可
能にする。
【0047】 3.3.3 ゴーストファイル ゴーストファイルは、常駐画像へのショートカットまたはエイリアスまたはリ
ンクであり、「Quark(登録商標) やPagemaker(登録商標) などのようなアプ
リケーションが、アセンブルされたページに画像をリンクする」ということを可
能にする。同様に、好ましい形態では、ゴーストファイルは、ウインドウズ(登
録商標)NTプラットフォーム上で利用可能な現在のバージョンのOPIソリュ
ーションと互換性がある。
【0048】 3.3.4 画像セーフ(ImageSafe)ジェネレータアプリケーション データファイルジェネレータは、データファイルを生成する。好ましい形態に
おいて、該ジェネレータは、ウィザードであり、および/または、多数のデータ
ファイルのバッチ生成を可能にするためのAPIインターフェースを提供する。
【0049】 3.4 画像編集 メカニズムの成功した創造への基本は、シェルアプリケーションから画像を除
去できることなく画像の編集を可能にする能力である。シェルアプリケーション
のパラメータを強制することは重要であるが、「画像が、選択のアプリケーショ
ンによって編集される」ということを可能にすることが同様に重要である、とい
うこともまた述べられなくてはならない。もしセキュリティが非常に厳重であり
かつターゲットクライアントベース(target client base)に対して十分にフレ
キシブルでないならば、該テクノロジーは、採用されず、結果として、製品は市
場浸透度に影響を及ぼすかも知れない。Photoshop(登録商標)のようなアプリケ
ーションまたは基本画像フォーマットを扱うことができる何れかのアプリケーシ
ョンは、更に、シェルアプリケーション内に具備された画像にアクセスできるべ
きである。
【0050】 3.5 キーシステム/プラットフォーム制約 この実施形態では、シェルが適切に履行されるために、シェルは以下の制約に
従わなくてはならない。 1. データファイルアプリケーションおよびジェネレータの両方は、ウィン
ドウズ(登録商標)95とウィンドウズ(登録商標)NTとMac(登録商標)
OS7.1とそれ以上との上で実行できる。 2. データファイルをウィンドウズ(登録商標)NTサーバ上に記憶できる
。 3. ウィンドウズ(登録商標)NT(アルファ(登録商標)およびインテル
(登録商標))上で実行する現在のOPI(Open Pre-Press Interface)を伴っ
て動作できる。
【0051】 4. データの動的タグ付け 図7を参照すると、図1を参照して先に記述された検索可能データベース11
が、検索可能データベース111を形成するために変更される。同じコンポーネ
ントは、図1を参照して記述されたデータベースに対するように番号を付けられ
る。
【0052】 この場合、検索可能データベース111は、動的タグ付けデバイス112を組
み込む。
【0053】 動的タグ付けデバイス112は、全ての所与のトランザクションに対する利害
関係者の識別子を変更するために、到来する照会のソースを受信しかつ記録しか
つ考慮する。該トランザクションは、該照会から続いて発生する。その結果、該
識別子を変更し、および/または、識別子または(いくつかの場合、照会が到着
した)ルートの結果として、利害関係者に与えられるべき支払の量を再び変更す
る。
【0054】 図8Aを参照すると、動的タグ付けデバイス112が呼び出される特定のトラ
ンザクションが、インターネット113を介して照会を含むことができ、かつ、
初期照会の結果として、会員サイト114上に到着できる。サイト114は、検
索可能データベース111の所有者またはオペレータとの以前の同意の結果とし
て、「照会が、インターネット照会スクリーン115へ経路決定される」という
ことを引き起こす。該スクリーン115は、検索可能データベース111の所有
者/オペレータに直接接続され、そうでなければ、該所有者/オペレータによっ
て操作される。
【0055】 この場合、照会は会員サイト114上の初期の照会の結果として生じるので、
動的タグ付けデバイス112は、ここでは、該照会に基づいてその後に始められ
る何れかのライセンシングトランザクションの結果として、利害関係者に与えら
れるべき報酬の計算のために、会員サイト114のスポンサーを利害関係者とし
て具備する。利害関係者としての会員サイト114の包含は、他の利害関係者へ
の支払の量に関する影響を有することができ、もしそうならば、このことは、動
的タグ付けデバイス112によって考慮されるであろう。
【0056】 図9は、検索可能データベース111に対するソース記録スクリーン116を
図解する。ソース記録スクリーン116は「エージェントテリトリー」記録11
7と「ブランチテリトリー」118と「アンコントロールド(uncontrolled)ク
レジットカード」記録119とを具備する。それらへのエントリーは、トランザ
クションが検索可能データベース111に到達したルートに依存し、かつ、選択
されたトランザクションに対する支払のモードに依存する。それらへのエントリ
ーは、利害関係者の識別子と利害関係者へ支払うべき量とに影響を及ぼすことが
できる。
【0057】 5. データの動的フィルタリング 図8Bを参照すると、検索可能データベース111は、利用可能な画像リスト
120を具備する。該リスト120は、この場合、画像ナンバー1,2,3,4
からなる。各画像は、この場合、「排除されたテリトリー」フィールド121を
具備する。ここで、排除のためのテリトリーは大文字によって識別される。そこ
で、例えば、画像1は、テリトリーA,B,Eを具備する排除されたテリトリー
フィールド121を有する。動的フィルタ122は、利用可能な画像リスト12
0が指定された基準に従ってフィルタリングされることを許可するように配置さ
れる。この場合、フィルタ基準は、排除されたテリトリーに従う。ここで、例え
ば、もし照会がテリトリーAから生じるとして識別されると、フィルタ122は
、テリトリーAを識別するそれらの画像を、表示された画像リスト123から排
除されたとして、排除するだろう。
【0058】 故に、この場合、表示された画像リスト123を形成するために、画像3およ
び画像4のみが、フィルタ122によって許容される。
【0059】 「例えば、もし画像1の排除されたテリトリーフィールド121からテリトリ
ーAが除去されるならば、画像1は自動的に即座に(グループAテリトリーから
の新しい照会に続く)表示された画像リスト123に関する表示に対して利用可
能になる、という点において、この機能は動的である」ということが理解される
べきである。
【0060】 この方法では、照会者による使用に対して画像が利用可能であるときのみ、該
画像は、データベース111から照会者へ利用可能にされる。
【0061】 例1 図10〜22を参照して、例示的なトランザクションが、スクリーンおよび他
の通信媒体への詳細な参照を伴って、ここで記述される。例示的なトランザクシ
ョン210が、該スクリーンおよび他の通信媒体によって処理されることができ
る。
【0062】 図10は、コンテンツ/撮影者ソーススクリーン211を図解する。 図11は、コンテンツスクリーン212の分類を図解する。 図12は、フォトグラフィックソーススクリーン213を図解する。該スクリ
ーン213は、データベース上の配置のために、所与の作品のソースの詳細を提
供する。
【0063】 ソーススクリーン213は(この場合、検閲等級およびモデルリリースに関す
る)フォトグラフィック作品の使用に関する制限を追加的に具備する。これらの
制限は、動的タグ付けデバイスおよび動的表示フィルタへの組み込みのために、
制限ビルダー(図23の338)によって動的に監視される。
【0064】 図13は、フォトグラフィックソーススクリーン213の更なる例を図解し、
制限リスティング(listing )214を具備する。制限リスティング214は、
データの一例を提供する。該データは、関連の主要データまたは関連のトランザ
クションスペシフィックデータとして、作品と関連付けられることができる。
【0065】 図14は、データの性質を陳列する顧客スクリーン215を図解する。該デー
タは、一般的に、何れかの所与の顧客または予期される顧客に関して保持される
【0066】 図15は「オープニングオーダースクリーン」216の一例を図解する。該ス
クリーン216は、オーダーに関するデータベース上での記憶のために、クライ
アントに関して取得されたデータの性質を図解する。
【0067】 図16は、典型的なデータベースコンテンツを図解する。該コンテンツは、ユ
ーザーに提出される画像217の選択を具備する。各画像は、マイクロライセン
ス可能な作品を具備する。
【0068】 図17は、新聞に関する媒体価格ビルダー218の一例を図解する。そこから
のデータは、支払マップ124(図9参照)に供給される。
【0069】 図18は、媒体価格ビルダー218の更なる一例を図解する。この場合、小冊
子に関する。再び、このスクリーンから案出されるデータは、支払マップ124
を形成するために、このトランザクションに対するライセンス期間を判断するこ
との一部として利用される。
【0070】 図19は、ライセンスされた作品リスティング219のプリントアウトである
。各々のエントリーナンバー1〜31は、特定のライセンスされた(またはライ
センス可能な)作品の詳細を具備し、かつ、ライセンスされた各作品に関するト
ランザクションスペシフィックデータの一例を提供する。該データは、この場合
、媒体と使用パラメータと価格とを具備する。
【0071】 図20は、制限および使用パラメータスクリーン220を図解する。この場合
、地理学的位置に関する(国による)制限と、適用可能な産業の性質に関する制
限とを列挙する。
【0072】 図21は、クライアントへのインボイス221の一例を示す。インボイス22
1は、その後、紙媒体または電子媒体を介して運搬される。インボイスの支払は
、先に記述された支払トリガ22および並列支払プロセス23の後のトリガのた
めの条件である。 図22は、図21のインボイス221の続きである。
【0073】 6. 好ましい第3実施形態 図23〜26を包括的に参照すると、(ワイドエリアネットワークまたはイン
ターネット履行への特定の用途を伴う)本発明の更なる実施形態が記述される。
【0074】 第3実施形態において、マイクロライセンシングシステム310は、以前の実
施形態に対するように番号が付けられた(しかし、300系列において番号が付
けられた)コンポーネントを具備する。そこで、例えば、第1実施形態の検索可
能データベース11は、第3実施形態の検索可能データベース311になる。
【0075】 最初に、図23を参照すると、マイクロライセンシングシステム310は、パ
ーソナルコンピュータまたは他のビジュアルインターフェースを介してアクセス
されると、ウエルカムスクリーン331を提出する。該スクリーン331は、予
期されるユーザー332に、マイクロライセンシングシステムサイトへの紹介を
提供し、かつ、「マイクロライセンシングシステム310へのアクセスを得る前
に、そうでなければ、マイクロライセンシングシステム310の商業的使用を行
う前に、必要な先行情報333がユーザー332へ通信される」ということを保
証する。そのような先行情報は、著作権情報と著作権警告と契約事項をと具備で
きる。これらによって、(予期される)ユーザー332とマイクロライセンシン
グシステム310の所有者/オペレータとの間に法的関係が定義されかつ同意さ
れる。
【0076】 ウエルカムスクリーン331と交渉すると、マイクロライセンシングデータベ
ーススクリーン334へのアクセスを得る前に、いくつかの初期ユーザーデータ
が、プレフィルタ(pre-filter)スクリーン335を通して処理される。プレフ
ィルタスクリーン335を介して取得されたデータは(第1および第2実施形態
への先に記述された変更の動的フィルタ122と一致する)動的フィルタ336
に関するデータを具備する。それはまた(より先の実施形態に関する記述におい
て112で示される)動的タグ付けデバイス337に関する情報を具備できる。
【0077】 一例として、プレフィルタスクリーン335およびそれが実行されるコンピュ
ータは、いくつかの場合間接的に、また、そうでない場合直接的に、ユーザー3
32の照会と、ユーザーの地理学的位置と、ユーザー332がウエルカムスクリ
ーン331へ送られる経路とを判断できる。その最も簡単なレベルにおいて、こ
の情報は、付加的な当事者が利害関係者のリスト内に具備されるべきか(ユーザ
ー332を伴うトランザクションがその後に続くべきか)否かを判断するために
動的タグ付けデバイス337によって使用されることができ、かつ、ユーザー3
32による目視からデータ要素を遮蔽するために動的表示フィルタ336によっ
て利用されることもできる。それらのデータ要素の関連する以前のデータコンポ
ーネントを参照して、該データ要素はユーザー332の地理学的位置に対して利
用可能にされるべきでないと判断される。
【0078】 プリフィルタスクリーン335と交渉したら、ユーザー332は、データベー
ススクリーン334へのアクセスを許可される。その時点において、ユーザー3
32は、少なくとも、データ要素316のライセンス可能なコンポーネントを、
キーワードまたは対象事項カテゴリまたはその他に従ってブラウズできる。
【0079】 この実施形態において、プレフィルタスクリーン335を通して得られた情報
は、制限ビルダー338を通過する。制限ビルダー338は、基準のデータベー
スを保持する。ライセンス可能なコンポーネントの使用は、該基準によって制限
される。それは、例えば、地理学的エリアによること、用途の産業によること、
時間の期間によることを含む。
【0080】 動的表示フィルタ336および動的タグ付けデバイス337を伴うプレフィル
タスクリーン335の使用は「ユーザー332は、レビューのために、それらの
ライセンス可能なコンポーネントのみを提供される」ということを保証する。該
ライセンス可能なコンポーネントは、ライセンシングのために該ユーザーに利用
可能である。
【0081】 図24を参照すると、システム310および検索可能データベース311のメ
インコンポーネントのうちのいくつかが、図式の形態で図解される。
【0082】 機能するデータベースは、多数のデータ要素316からなる。各データ要素3
16は、ライセンス可能なコンポーネントを具備する。該コンポーネントは、こ
の場合、唯一の画像317を具備する。
【0083】 各データ要素316に対する記録の部分を形成することは、関連の主要データ
コンポーネント318である。該コンポーネント318は、その特定のデータ要
素の唯一の画像317に関するまたは該画像317に適切なデータを具備する。
このカテゴリに分類される典型的なデータは、特定のライセンス可能なコンポー
ネント(この場合、画像317)に具体的かつ直接関連する検索キーワードおよ
び対象事項分類を具備する。該データはまた、画像の作者と、(関連する場合)
画像の対象であったモデルと、おそらく作品の創造を組織化することに対して責
任を負うエージェントとを具備する。
【0084】 そのようなデータはまた、作者またはモデルまたはエージェントから生じる使
用排除を具備する。
【0085】 該データはまた、他の関連する利害関係者情報を具備する。該情報は、該特定
の画像に直接関連し、かつ、画像がデータベース311に存する間は変化しそう
もない。
【0086】 また、関連のトランザクションスペシフィックデータコンポーネント319も
また、各データ要素316に対するデータ記録内に個別に具備される。各関連の
トランザクション−スペシフィックデータコンポーネントは、各データ要素31
6に対して唯一であり、かつ、各々の特定の商業的トランザクションに対しても
唯一である。データ要素316のライセンス可能なコンポーネントは、該商業的
トランザクションの対象である。故に、典型的な使用において、複数の関連のト
ランザクション−スペシフィックデータコンポーネント319が、データ要素3
16と関係付けられる。該コンポーネント319は、コンポーネント319(1
),319(2),……319(i),319(i+1)……319(i+n)
を具備する。
【0087】 各商業的トランザクションに対して特有かつ唯一なデータが、これらの記録の
各々に具備される。ライセンス可能なコンポーネントを具備する画像は、該商業
的トランザクションの対象にされる。そのようなトランザクション−スペシフィ
ックデータの例は、付加的な利害関係者を具備できる。該利害関係者は、トラン
ザクションが入れられた経路の性質の結果としてのみ、利害関係者になった。こ
の明細書における他の場所で、そのような利害関係者は「可変利害関係者」とし
て参照される。可変利害関係者は、例えばトランザクションが第3部分ルート3
39(図23参照)を介して入れられる場合に生じることができ、かつ、該第3
当事者ルートに関連する当事者は、ルート内のその包含に対する支払を要求する
。ユーザー332は、該ルートによって、特定のライセンス可能なコンポーネン
トに関するトランザクションへの当事者になる。
【0088】 トランザクション−スペシフィックデータはまた、そのトランザクションに対
して唯一の商業的詳細に関する金銭上のデータを具備する。
【0089】 データ要素316を伴ってかつ基づいて働くマイクロライセンシングシステム
310の重要な機能モジュールは、制限ビルダー318とインターネットインタ
ーフェースプレフィルタスクリーン335と動的タグ付けデバイス337と動的
表示フィルタ336と動的支払マップ340と支払トリガ322とを具備する。
これらの全ては、図24において、ブロック形態で図解される。
【0090】 (データ要素316と相互作用しかつ動的支払マップ340および支払トリガ
332とも相互作用する)これらのモジュールの全てがここで記述される。
【0091】 図25を参照すると、(この場合、2次元表示であり、かつ、スペシフィック
トランザクションに対応する)動的支払マップ340は、利害関係者支払値34
1を提供する。利害関係者支払値341は、少なくとも2つの変数の関数である
。この場合、該少なくとも2つの変数は、利害関係者識別子342を具備する第
1変数と、トランザクションルート343を具備する第2変数とを具備する。
【0092】 動的支払マップ340による機能の多次元性質が、図26を参照して、更に図
解される。それは、3次元グラフからより明確に理解される。ここで、X軸は、
トランザクションルートを識別する。個々のライセンスは、該トランザクション
ルートによって到達される。Y軸は、全ての可能性のある利害関係者の識別子を
提供する。Z軸は、特定の利害関係者群による種々の支払マップを示す。ここで
、種々の利害関係者群は、Y軸に対して列挙されたような全ての可能性のある利
害関係者のグループからの定義された選択を具備する。最終的な結果は「この例
では、事実上、複数の支払マップが存在し、各支払マップは、異なる支払制度を
定義し、該支払制度は、この場合、制度1または制度2または制度3から制度N
までを通して選択され、選択された制度は、トランザクションルートと利害関係
者群との関数である」ということである。
【0093】 一旦特定の制度がこの関数への参照によって判断されると、選択された支払マ
ップは、選択された群344の各利害関係者および全ての利害関係者に対する支
払アカウントを計算するために使用されるべき支払制度として、支払トリガ32
2に対して利用可能にされる。
【0094】 このアレンジメントは「利害関係者のうちの各々または全てが(特定のトラン
ザクションから生じかつ支払マップに従う)彼らの資格を同時に計算させる」と
いうことを可能にする。
【0095】 この実施形態では、それは「各々および全ての利害関係者に与えられるべき量
を計算すると、例えば、利害関係者が支払に対する資格を与えられる複数のトラ
ンザクションをうまくカバーする予め決定された時間範囲にわたってひとまとめ
にされる全ての支払を共に受け取るという所与の利害関係者の希望のような理由
のために、物理的支払それ自体が遅延される」ということであるかも知れない。
それにもかかわらず、その特定の利害関係者に対する資格に関する計算は、全て
の所与のトランザクションに対して、全ての他の利害関係者に対する計算と同時
に行われる。
【0096】 上述された実施形態は、デジタル画像の形態のデータ要素への参照によって例
示された。 幅広いバラエティの他のデータ要素が、マイクロライセンシングシステム10
の対象にされることができる。 特に、該システムは(オーディオ等を伴うまたは伴わない)動画(フィルム)
のような他の著作権作品が特にデジタル形態に縮小されたときに、その規制に適
用されることができる。
【0097】 7. 好ましい第4実施形態 先に進んで図27を参照すると、本発明の好ましい第4実施形態が記述される
。本発明は、使用時に、かつ、ローカルイントラネット端末または遠隔インター
ネット接続端末を操作するユーザーの視点から、以下の方法でスクリーンプレゼ
ンテーションと相互作用する。
【0098】 予期されるライセンサー(licensor)が、最初にスクリーン401を伴って提
示される。スクリーン401は「ライセンサーが、ライセンス可能な素材に対す
る予め決定されたパラメータに関して検索する」ということを許可する。この場
合、検索は、検索用語“people”によって分類されるライセンス可能な素材に対
する。この場合、スクリーン401は、法人イントラネット上で利用可能であり
、かつ、そのように、全てのライセンス可能な素材に対してのアクセスを許可す
る。
【0099】 この場合、図28に示されるように、イントラネット検索結果スクリーン40
2が、4つの可能性のあるライセンス可能な画像403,404,405,40
6をあげる。
【0100】 図29に示されるように、ユーザーは、画像403,404,405,406
のうちの1つを選択してもよく、かつ、スクリーン表示407に表示されるよう
に、その画像と関連または「類似」画像とのカタログ詳細を目視してもよい。
【0101】 図30は、初期検索スクリーン408を図解する。該スクリーン408は、例
えば、ライセンス可能な素材を提供する官庁サービスにインターネットを介して
接続された端末を操作しているユーザーに対して利用可能である。この場合、ス
クリーン408はフィルタスクリーンを表示する。該フィルタスクリーンは「ユ
ーザーが、いくつかの基本的な予測される条件を示す」ということを可能にする
。該条件の下で、ユーザーは、ライセンス可能な素材を利用する。適切な指示を
行うことによって、検索は、ライセンス可能な素材のみに制限される。該素材は
、ユーザーが検索スクリーン408内にノミネートした条件の下でユーザーに対
してライセンスされるために利用可能である。
【0102】 図31内のスクリーン409は、4つの利用可能な画像410,411,41
2,413を示す典型的な検索結果スクリーン409を図解する。これらの画像
は「それらの使用は、予期されるユーザーによってスクリーン408上で選択さ
れた条件に従って排除されない」という点において、ライセンシングに対して利
用可能である。
【0103】 そして、ユーザーは、利用可能な画像410,411,412,413のうち
のいずれか1つに対する一連のオーダー記録に対して「クリックスルー(click
through )」してもよい。典型的なオーダー記録は、図32のスクリーン画像4
14として、および、図33のスクリーン画像415として示される。
【0104】 ユーザーがライセンスすることを望む画像を決めると、ユーザーは、契約詳細
を通信しなくてはならない。該詳細は、図34のスクリーン416における提案
された媒体使用と、図35のスクリーン417に従って入力された媒体使用の規
模および使用の期間と、図36のスクリーン418を介して入力されるようなか
つ図37のスクリーン419における順番付け以前に要約されるような使用の地
理学的位置とを具備する。
【0105】 ユーザーがライセンスすることを望むライセンス可能な素材(画像)と媒体が
使用される期間とを選択しかつ確認すると、ユーザーは、図38のスクリーン4
20に示されるように、ライセンスの発行に対して支払ってもよい。
【0106】 図39のスクリーン421と図40のスクリーン422と図41のスクリーン
423とにおいて図解されるように、類似のプロセスが、インターネット通信を
介して着手されることができる。
【0107】 インターネットまたはイントラネットのいずれかによって完了されたオーダー
プロセスの成就は、ライセンス期間および条件の(図42のスクリーン424を
介した)表示と、図43のスクリーン425に示されるようなライセンスの全体
期間の(トランザクションの最終確認としての)提示とを結果として生じる。こ
れに対して、予期されるライセンシー(licensee)は、「不同意」ボタン426
または「同意」ボタン427のいずれかを正式かつ明確に選択しなくてはならな
い。
【0108】 もしユーザーが「同意」ボタン427を押すならば、図44のスクリーン42
8に示されるように、ダウンロードボタン430をクリックすることによって、
ライセンスされた媒体(この場合、画像429)が、高解像度画像としてダウン
ロードされることができる。この時点において、ユーザーのアカウントは、同意
されたライセンス料金を借方記入され、かつ、画像は、電子的に(または、他に
は、ユーザーのオプションにおいて手動方法によって)利用可能にされ、かつ、
並列計算および並列支払プロセスが引き起こされる。
【0109】 この時点において、ライセンシング契約を結ばれたユーザーは、図45,46
,47に示されるように、記録431に要約されるようなライセンスの完全な詳
細と高解像度画像とを利用可能にし、一方、同時に、本発明の好ましい実施形態
によるマイクロライセンシングシステムおよび方法を操作する官庁または他のエ
ージェンシーは、図48〜54の記録432,433,434,435,436
,437,438によって図解されるように、トランザクションの完全な概要を
利用可能にする。
【0110】 重要なことには、記録計算の一部として、図55に図解されるように、全ての
関心のある当事者へのエージェントの責任が、並列プロセス439に従って並列
に計算され、そして、支払のための支払データベース440に、並列の好ましい
形態で送られる。
【0111】 「図27において予期されるライセンシーに提示されたスクリーン画像を伴っ
て開始し図55の並列支払計算と実際の支払プロセスとに通じる全体プロセスは
、リアルタイムで、電子的かつ実質的に成就されることができる」ということが
観察される。
【0112】 好ましい形態において、本システムは、(C++(登録商標)のような)高レ
ベルプログラミング言語でプログラムされることができ、かつ、マイクロソフト
(登録商標)株式会社によって市場に送り出された「ウィンドウズ(登録商標)
」オペレーティングシステムおよびインターフェースのようなオペレーティング
システム上で(そのような株式会社が提供するプログラム構築パッケージの補助
を伴って)実行するように履行されることができる。
【0113】 8. 好ましい第5実施形態 図56を参照すると、分散されたリアルタイム制限制御システム550が図解
される。該システム550は、この実施形態では、以前の実施形態を参照して記
述されたシステムの制限制御部分のみを利用する。
【0114】 この実施形態では、少なくとも第1の官庁またはライセンシング実体551と
少なくとも第2の官庁またはライセンシング実体552とが同じ画像553また
は他のライセンス可能なデータを利用可能にした場合、前者は後者と通信できる
。両実体551,552は、いずれか1つの実体が画像553に関するライセン
スを実行するとすぐに、画像553に関して他の実体に対してそれらが発行した
何れかのライセンスに関して定められた(少なくとも)制限を通信する。制限デ
ータは、各実体551,552のデータベース上で即座に利用可能であり、かつ
、あたかもその実体がライセンスを実行しそれによって「画像553に対する予
期されるライセンシーからの何れかの照会が、画像553に関する制限を認知し
ている」ということを保証するかのように利用可能である。
【0115】 この好ましい形態では、先の実施形態の制限ソフトウェアのサブモジュールが
、各実体551,552のデータベースソフトウェア内に組み込まれる。
【0116】 上記は本発明のいくつかの実施形態のみを記述し、かつ、当業者にとって明白
な変更が、本発明の範囲および趣旨から離れることなく本発明に対してなされる
ことができる。
【0117】 産業の適用範囲 上に参照されたマイクロライセンシングシステムおよび方法の実施形態は、遠
距離通信ネットワークを介して通信する特定の目的のハードウエアで履行される
ことができ、または、他に、サーバコンピュータシステムのプログラミングによ
って履行されることができる。いずれの場合においても、デジタル静止画とデジ
タルビデオ画像と結合されたディジタルビデオおよびオーディオデータとを具備
する(しかし、これらに限定されない)ライセンス可能な媒体の予期されるライ
センシーが、法人イントラネットまたは(インターネットとして現在知られてい
る)コンピュータとサーバとの全世界的な相互連結のような電子的媒体を通して
、直接に利用可能にされることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態による作品の創造とライセンス可能なデー
タ要素の検索可能データベースへの作品の組み込みとのブロック図である。
【図2】 図1のデータベースを利用する本発明の更なる実施形態によるマ
イクロライセンシングシステムのブロック図である。
【図3】 図2のシステムの使用のフローチャートである。
【図4】 図1のデータベースをまた利用する本発明の更なる実施形態によ
る高められたセキュリティを有するマイクロライセンシングシステムのブロック
図である。
【図5】 図4のシステムの使用のフローチャートである。
【図6】 図4のシステムを伴って使用されるときに作品を安全にするため
に適応されるセキュリティシステムのブロック図である。
【図7】 本発明の更なる実施形態に従いかつ図1のデータベースへの変更
を利用するマイクロライセンシングシステムのブロック図である。
【図8A】 動的タグ付けを組み込む図7のシステムの履行におけるステッ
プのブロック図である。
【図8B】 図7のシステムに関連する動的フィルタの動作のブロック図で
ある。
【図9】 図7の実施形態に従って利用される支払マップの詳細のブロック
図である。
【図10】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図11】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図12】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図13】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図14】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図15】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図16】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図17】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図18】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図19】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図20】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図21】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図22】 先に記述された実施形態のうちの1または2以上によるマイク
ロライセンシングシステムを履行するライセンス可能なデータ要素の検索可能デ
ータベースの履行の一例を図解する図である。
【図23】 本発明の更なる実施形態によるインターネットインターフェー
スを組み込むデータベース構造のブロック図である。
【図24】 図23のシステムを伴う使用のためのデータ要素構造および関
連機能モジュールのブロック図である。
【図25】 図23のシステムを伴う使用のための動的支払マップ構造の図
式の表示の図である。
【図26】 図25の動的支払マップの動作に影響を及ぼすパラメータ間の
相互関係の図式的な表示の図である。
【図27】 本発明の好ましい第4実施形態によるイントラネット画像検索
スクリーンの図である。
【図28】 イントラネット検索結果スクリーンを図解する図である。
【図29】 カタログ記録スクリーンを図解する図である。
【図30】 インターネット検索スクリーンを図解する図である。
【図31】 イントラネットを介した検索結果スクリーンを図解する図であ
る。
【図32】 オーダー記録スクリーンを図解する図である。
【図33】 オーダー記録スクリーンを図解する図である。
【図34】 オーダー記録スクリーンを図解する図である。
【図35】 図27のシステムの更なるオーダー記録スクリーンを図解する
図である。
【図36】 更なるイントラネットオーダースクリーンを図解する図である
【図37】 更なるイントラネットオーダースクリーンを図解する図である
【図38】 インターネットオーダースクリーンを図解する図である。
【図39】 インターネット媒体/使用ビルダースクリーンを図解する図で
ある。
【図40】 インターネットライセンス動的価格ビルダースクリーンを図解
する図である。
【図41】 添付されたライセンスを伴うインターネットオーダースクリー
ンを図解する図である。
【図42】 インターネットオーダー確認ページスクリーンを図解する図で
ある。
【図43】 ライセンス期間スクリーンを図解する図である。
【図44】 ダウンロード選択を伴うオーダー購入スクリーンを図解する図
である。
【図45】 結合された画像およびライセンス詳細データを図解する図であ
る。
【図46】 満たされたオーダーにおける結合された画像およびライセンス
データを図解する図である。
【図47】 顧客記録データを図解する図である。
【図48】 官庁概要データを図解する図である。
【図49】 官庁概要データを図解する図である。
【図50】 官庁概要データを図解する図である。
【図51】 本発明の第4実施形態による官庁概要データを図解する図であ
る。
【図52】 更なる官庁概要データを図解する図である。
【図53】 更なる官庁概要データを図解する図である。
【図54】 更なる官庁概要データを図解する図である。
【図55】 本発明の第4実施形態による並列計算および支払システムの図
式の表示の図である。
【図56】 分散された制限システムを図解する図である。
【符号の説明】
10……マイクロライセンシングシステム 11……検索可能データベース 12……マイクロプロセッサおよびメモリ 13,14,15,16……データ要素 17……画像コンポーネント 18……関連の主要データコンポーネント 19……関連のトランザクションスペシフィックコンポーネント 20……作品クリエーター 21……利害関係者 22……支払トリガ 23……並列支払プロセス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CO,CR,CU,CZ,DE ,DK,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD, GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG, MK,MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,P T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL ,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US, UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 クリス・ズウォリンスキー オーストラリア・ニューサウスウェール ズ・2093・クロンターフ・ゴードン・スト リート・26 (72)発明者 リチャード・ハリス オーストラリア・ニューサウスウェール ズ・2117・オートランズ・ストラタルビ ン・ドライヴ・35/40 (72)発明者 ベン・スペンサー オーストラリア・ニューサウスウェール ズ・2119・ビークロフト・カーリスル・ク レセント・42

Claims (57)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロライセンシングシステムであって、 前記システムは、 (a) ライセンス可能なデータ要素の検索可能データベースと、 (b) ユーザーが前記ユーザーによって設定された基準に従って前記データ
    要素のうちの個々の1つを選択することを可能にする検索および選択手段と、 (c) 識別可能なトランザクションを定義するために、前記データ要素のう
    ちの前記個々の1つの使用に対する期間および条件を設定する手段と、 (d) 前記データ要素のうちの前記個々の1つのユーザーデバイスへの伝送
    のための手段と を具備し、 前記ユーザーデバイスは、前記データ要素のうちの前記個々の1つの使用を可
    能にする ことを特徴とするマイクロライセンシングシステム。
  2. 【請求項2】 前記データ要素は、画像コンポーネントを具備するライセン
    ス可能なコンポーネントを具備する ことを特徴とする請求項1記載のシステム。
  3. 【請求項3】 前記データ要素は、関連の主要データを具備する ことを特徴とする請求項1記載のシステム。
  4. 【請求項4】 前記データ要素は、関連のトランザクション−スペシフィッ
    クデータを具備する ことを特徴とする請求項1記載のシステム。
  5. 【請求項5】 前記主要データは、作者識別子とモデル識別子とエージェン
    ト識別子情報とを具備する ことを特徴とする請求項3記載のシステム。
  6. 【請求項6】 前記関連のトランザクション−スペシフィックデータは、ラ
    イセンス期間とライセンス制約と金銭データとを具備する ことを特徴とする請求項4記載のシステム。
  7. 【請求項7】 支払トリガを更に具備する ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のシステム。
  8. 【請求項8】 前記支払トリガは、前記識別可能なトランザクションに対す
    る当事者として前記システムによって識別された全ての利害関係者に対して、実
    質的同時に支払の計算を引き起こす ことを特徴とする請求項7記載のシステム。
  9. 【請求項9】 前記検索可能データベースは、マイクロプロセッサとメモリ
    とを組み込む ことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載のシステム。
  10. 【請求項10】 前記データ要素のうちの所望される1つの少なくとも一部
    の符号化のための封入デバイスを更に具備する ことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載のシステム。
  11. 【請求項11】 復号化ソフトウェアを更に具備する ことを特徴とする請求項1から請求項10のいずれかに記載のシステム。
  12. 【請求項12】 前記復号化ソフトウェアは、シェルプログラムとして履行
    される ことを特徴とする請求項11記載のシステム。
  13. 【請求項13】 前記検索および選択手段は、動的タグ付け手段を組み込む ことを特徴とする請求項1から請求項12のいずれかに記載のシステム。
  14. 【請求項14】 前記動的タグ付け手段は、動的タグ付けデバイスを具備す
    る ことを特徴とする請求項13記載のシステム。
  15. 【請求項15】 前記動的タグ付けデバイスは、顧客ルートデータを具備す
    る顧客データを記録する ことを特徴とする請求項14記載のシステム。
  16. 【請求項16】 利害関係者への支払と利害関係者の識別とは、前記支払ル
    ートデータの機能である ことを特徴とする請求項15記載のシステム。
  17. 【請求項17】 前記検索および選択手段は、動的フィルタ手段を組み込む ことを特徴とする請求項1から請求項12のいずれかに記載のシステム。
  18. 【請求項18】 前記動的フィルタ手段は、予め決定されたフィルタ基準に
    従って、前記データ要素のうちの少なくともライセンス可能な部分のブラウズを
    許可する ことを特徴とする請求項17記載のシステム。
  19. 【請求項19】 前記予め決定されたフィルタ基準は、予期されるユーザー
    の地理学的起点のうちの1または2以上と、前記予期されるユーザーが操作する
    商業的試みのエリアとを具備する ことを特徴とする請求項18記載のシステム。
  20. 【請求項20】 動的支払マップ手段を組み込み、 個々の前記利害関係者のうちの全てへの支払は、該動的支払マップ手段によっ
    て判断される ことを特徴とする請求項1から請求項19のいずれかに記載のシステム。
  21. 【請求項21】 前記動的支払マップ手段は、少なくとも第1変数と第2変
    数との関数として支払を判断する ことを特徴とする請求項20記載のシステム。
  22. 【請求項22】 前記第1変数はトランザクションルートを具備し、前記第
    2変数は利害関係者識別子を具備する ことを特徴とする請求項21記載のシステム。
  23. 【請求項23】 前記第2変数は、定数群と変数群とからなる ことを特徴とする請求項22記載のシステム。
  24. 【請求項24】 前記定数群は、一定の利害関係者群を具備する ことを特徴とする請求項23記載のシステム。
  25. 【請求項25】 前記変数群は、可変の利害関係者群を具備する ことを特徴とする請求項23または請求項24のいずれかに記載のシステム。
  26. 【請求項26】 前記動的支払マップ手段は、少なくとも第1変数および第
    2変数の関数として支払を判断する ことを特徴とする請求項20から請求項25のいずれかに記載のシステム。
  27. 【請求項27】 前記変数は、前記動的タグ付けデバイスと前記動的フィル
    タデバイスとのうちの1または2以上によって、動的に割当てられる ことを特徴とする請求項26記載のシステム。
  28. 【請求項28】 複数の利害関係者のうちの全ての個々人の利益のために作
    品をマイクロライセンスする方法であって、 前記方法は、マイクロライセンシングシステムを利用することを具備し、 前記システムは、 (a) ライセンス可能なデータ要素の検索可能データベースと、 (b) ユーザーが前記ユーザーによって設定された基準に従って前記データ
    要素のうちの個々の1つを選択することを可能にする検索および選択手段と、 (c) 識別可能なトランザクションを定義するために、前記データ要素のう
    ちの前記個々の1つの使用に対する期間および条件を設定する手段と、 (d) 前記データ要素のうちの前記個々の1つのユーザーデバイスへの伝送
    のための手段と を具備し、 前記ユーザーデバイスは、前記データ要素のうちの前記個々の1つの使用を可
    能にする ことを特徴とする方法。
  29. 【請求項29】 前記データ要素は、画像コンポーネントを具備するライセ
    ンス可能なコンポーネントを具備する ことを特徴とする請求項28記載の方法。
  30. 【請求項30】 前記データ要素は、関連の主要データを具備する ことを特徴とする請求項28記載の方法。
  31. 【請求項31】 前記データ要素は、関連のトランザクション−スペシフィ
    ックデータを具備する ことを特徴とする請求項28記載の方法。
  32. 【請求項32】 前記主要データは、作者識別子とモデル識別子とエージェ
    ント識別子情報とを具備する ことを特徴とする請求項31記載の方法。
  33. 【請求項33】 前記関連のトランザクション−スペシフィックデータは、
    ライセンス期間とライセンス制約と金銭データとを具備する ことを特徴とする請求項32記載の方法。
  34. 【請求項34】 支払トリガを更に具備する ことを特徴とする請求項28から請求項33のいずれかに記載の方法。
  35. 【請求項35】 前記支払トリガは、前記識別可能なトランザクションに対
    する当事者として前記システムによって識別された全ての利害関係者に対して、
    実質的同時に支払の計算を引き起こす ことを特徴とする請求項34記載の方法。
  36. 【請求項36】 前記検索可能データベースは、マイクロプロセッサとメモ
    リとを組み込む ことを特徴とする請求項28から請求項35のいずれかに記載の方法。
  37. 【請求項37】 前記データ要素のうちの所望される1つの少なくとも一部
    の符号化のための封入デバイスを更に具備する ことを特徴とする請求項28から請求項36のいずれかに記載の方法。
  38. 【請求項38】 復号化ソフトウェアを更に具備する ことを特徴とする請求項28から請求項37のいずれかに記載の方法。
  39. 【請求項39】 前記復号化ソフトウェアは、シェルプログラムとして履行
    される ことを特徴とする請求項38記載の方法。
  40. 【請求項40】 前記検索および選択手段は、動的タグ付け手段を組み込む ことを特徴とする請求項28から請求項39のいずれかに記載の方法。
  41. 【請求項41】 前記動的タグ付け手段は、動的タグ付けデバイスを具備す
    る ことを特徴とする請求項40記載の方法。
  42. 【請求項42】 前記動的タグ付けデバイスは、顧客ルートデータを具備す
    る顧客データを記録する ことを特徴とする請求項41記載の方法。
  43. 【請求項43】 利害関係者への支払と利害関係者の識別とは、前記支払ル
    ートデータの機能である ことを特徴とする請求項42記載の方法。
  44. 【請求項44】 前記検索および選択手段は、動的フィルタ手段を組み込む ことを特徴とする請求項28から請求項43のいずれかに記載の方法。
  45. 【請求項45】 前記動的フィルタ手段は、予め決定されたフィルタ基準に
    従って、前記データ要素のうちの少なくともライセンス可能な部分のブラウズを
    許可する ことを特徴とする請求項44記載の方法。
  46. 【請求項46】 前記予め決定されたフィルタ基準は、予期されるユーザー
    の地理学的起点のうちの1または2以上と、前記予期されるユーザーが操作する
    商業的試みのエリアとを具備する ことを特徴とする請求項45記載の方法。
  47. 【請求項47】 動的支払マップ手段を組み込み、 個々の前記利害関係者のうちの全てへの支払は、該動的支払マップ手段によっ
    て判断される ことを特徴とする請求項28から請求項46のいずれかに記載の方法。
  48. 【請求項48】 前記動的支払マップ手段は、少なくとも第1変数と第2変
    数との関数として支払を判断する ことを特徴とする請求項47記載の方法。
  49. 【請求項49】 前記第1変数はトランザクションルートを具備し、前記第
    2変数は利害関係者識別子を具備する ことを特徴とする請求項43記載の方法。
  50. 【請求項50】 前記第2変数は、定数群と変数群とからなる ことを特徴とする請求項49記載の方法。
  51. 【請求項51】 前記定数群は、一定の利害関係者群を具備する ことを特徴とする請求項50記載の方法。
  52. 【請求項52】 前記変数群は、可変の利害関係者群を具備する ことを特徴とする請求項50または請求項51のいずれかに記載の方法。
  53. 【請求項53】 前記動的支払マップ手段は、少なくとも第1変数および第
    2変数の関数として支払を判断する ことを特徴とする請求項48から請求項52のいずれかに記載の方法。
  54. 【請求項54】 前記変数は、前記動的タグ付けデバイスと前記動的フィル
    タデバイスとのうちの1または2以上によって、動的に割当てられる ことを特徴とする請求項53記載の方法。
  55. 【請求項55】 利害関係者への支払の計算の方法であって、前記方法は、
    前記利害関係者のうちの個々の1人の全てに与えられるべき報酬を支払マップに
    従って同時に計算することを具備する ことを特徴とする方法。
  56. 【請求項56】 請求項1から請求項27のいずれかに記載のシステムに従
    って実施可能なソフトウェアを具備する ことを特徴とする記録媒体。
  57. 【請求項57】 分散リアルタイム制限制御システムであって、 少なくとも第1ライセンシング実体と第2ライセンシング実体とが、実質的に
    同一のライセンス可能な要素を、共通のテリトリーへライセンスでき、 前記システムは、通信手段を具備し、 それによって、前記実体のうちの1つが前記ライセンス可能な要素のうちの1
    または2以上をライセンスする場合、前記通信手段は、与えられたライセンス内
    に組み込まれた何れかの制限を、前記実体のうちの他の全てに自動的に通信する ことを特徴とする分散リアルタイム制限制御システム。
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