JP2000181634A - ミラーリング装置 - Google Patents

ミラーリング装置

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JP2000181634A
JP2000181634A JP10360273A JP36027398A JP2000181634A JP 2000181634 A JP2000181634 A JP 2000181634A JP 10360273 A JP10360273 A JP 10360273A JP 36027398 A JP36027398 A JP 36027398A JP 2000181634 A JP2000181634 A JP 2000181634A
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Toshinobu Kikuchi
俊伸 菊地
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジャーナルボリュームを展開することで相手
側にリモートボリュームを復元できるミラーリング装置
を提供する。 【解決手段】 第一のホスト10からI/Oを受け取る
ジャーナルボリュームを含む制御装置14と、ジャーナ
ルボリュームの展開先であるボリュームを含む制御装置
16と、を備える。ジャーナルボリュームを含む制御装
置14は、第一のホスト10からI/Oを受け取ると、
ジャーナルボリュームをジャーナルボリュームの展開先
であるボリュームを含む制御装置16へ展開する。第二
のホストは、展開されたジャーナルボリュームをもとに
リモートボリュームを復元しリモートボリュームを含む
制御装置20へ格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジャーナルボリュ
ームをミラーリングすることにより相手側でリモートボ
リュームを復元できるミラーリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のミラーリング機構の一例が、特開
平5−224827号公報に記載されている。この公報
に記載されたディスクミラーリング機構は、磁気ディス
クに書き込むデータを受信するデータ受信部と、前記受
信部で受信したデータを磁気ディスクに転送し、転送さ
れるデータを他の磁気ディスク内蔵コンピュータへ転送
するインターフェースを含むデータ送信部と、前記デー
タ送信部から送信されてきたデータを磁気ディスクへ書
き込むデータ書き込み部と、この一連の動作を制御する
個々のCPUとを備える。シンプレックスシステムにお
いてソースボリュームを二重書きすることは、コンピュ
ータが障害を起こしても、ディスク内容を保持できる。
【0003】さらに従来のミラーリングについて図4を
参照し説明する。図4は、従来のミラーリングの動作を
表す図である。図4に示すように、第一のホスト10か
らアクセスの命令であるI/Oが、ソースボリュームを
含む制御装置12に発行される。ソースボリュームを含
む制御装置12は、リモートボリュームを含む制御装置
20へ変更内容が発行される。リモートボリュームを含
む制御装置20は、更新内容の受信の応答を逆方向の経
路をたどり、ソースボリュームを含む制御装置12を介
し第一のホスト10へI/Oの終了報告を返す。このと
きに、第一のホスト10は、ジャーナルボリュームを含
む制御装置14に更新内容を記録するI/Oを発行す
る。
【0004】ネットワークに接続されている2つのボリ
ュームに対して、ホストからの書きこみI/Oの完了を
どの時点で報告するかによって構造が分けられる。書き
こみホストに接続されているボリュームをソースボリュ
ーム、ネットワークに接続されているミラーリングの相
手にあたるボリュームをリモートボリュームとする。こ
のI/Oの完了は、ソースボリュームへの書きこみ完了
と、リモートボリュームから変更情報の受信完了報告と
がどちらも完了した場合にI/Oの終了報告を送る方式
と、I/Oの完了は、ソースボリュームへの書きこみ完
了時にI/Oの終了報告を送り、リモートボリュームへ
の書きこみを後でおこなう方法に分けられる。また、後
者の方法は、リモートボリュームへの書きこみを行う契
機を、I/O完了直後におこなう方式と、変更情報量が
規定値に達した場合に書きこみをおこなう方式がある。
これらの方式はキャッシュが搭載されている場合には、
キャッシュへの書きこみの完了をもって、ソースボリュ
ームへの書きこみ完了、リモートボリュームから変更情
報の受信完了とすることにより、処理を高速におこなっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のミラーリング機
構は、ソースボリュームをミラーリングし相手先の磁気
ディスク装置を含む制御装置にリモートボリュームを展
開していた。この方式は、ソースボリュームからのデー
タの量が多くホストからソースボリュームを含む制御装
置へI/Oを出しても、終了の返しに時間がかかってい
た。一方、ソースボリュームの情報であるジャーナルボ
リュームは、数値を含むデータを多く持たないボリュー
ムであり、ジャーナルボリュームからリモートボリュー
ムが復元可能なものであるため、このジャーナルボリュ
ームをのミラーリングを必要としていた。
【0006】本発明の目的は、ジャーナルボリュームを
相手側へ展開することにより相手側でリモートボリュー
ムを復元できるミラーリング装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のミラーリング装
置は、各種プログラムを実行し、前記実行後にファイル
へ記録するアクセスの命令であるI/Oを発行する第一
のホストと、前記第一のホストで実行されるファイルを
含むソースボリュームを格納するソースボリュームを含
む制御装置と、前記ソースボリュームのジャーナルボリ
ュームを格納するジャーナルボリュームを含む制御装置
と、前記ジャーナルボリュームを含む制御装置に格納さ
れている前記ジャーナルボリュームのミラーリングする
ときの展開先であるボリュームを含む制御装置と、前記
ボリュームを含む制御装置にミラーリングされた前記ジ
ャーナルボリュームを取得しリモートボリュームを復元
する第二のホストと、前記第二のホストで復元された前
記リモートボリュームを格納するリモートボリュームを
含む制御装置とを備えることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施例の構成を図1を参
照し説明する。図1は、本発明の構成およびミラーリン
グの動作を表す図である。図1に示すように、各種プロ
グラムを実行しソースファイルの実行時のファイルを記
録するアクセスの命令語であるI/Oを発行する第一の
ホスト10と、第一のホスト10の接続され第一のホス
ト10からのソースファイルなどのデータを格納するソ
ースボリュームを含む制御装置12と、第一のホスト1
0に接続され第一のホスト10から発行されるI/Oに
よりソースボリュームを含む制御装置12のジャーナル
ボリュームを記録しているジャーナルボリュームを含む
制御装置14と、ジャーナルボリュームを含む制御装置
14に格納されているジャーナルボリュームのミラーリ
ングした先のジャーナルボリュームを格納しているボリ
ュームを含む制御装置16と、ボリュームを含む制御装
置16に格納されているジャーナルボリュームをもとに
リモートボリュームを復元する第二のホスト18と、復
元されたリモートボリュームを格納するリモートボリュ
ームを含む制御装置20とを備える。ソースボリューム
を含む制御装置12とジャーナルボリュームを含む制御
装置14とボリュームを含む制御装置16とリモートボ
リュームを含む制御装置20とは、コントローラと磁気
ディスク装置とを備える。
【0009】磁気ディスク装置のデータを更新するとき
に、ジャーナルといわれるファイルを更新履歴として別
の磁気ディスクに作成する。書きこみ障害発生時には、
このジャーナルボリュームを元に復元作業を行うこと
で、磁気ディスクを修復することができる。本発明で
は、ネットワーク接続でミラーリングしようとしたボリ
ュームを直接更新するのではなく、ソースボリュームに
対するジャーナルボリューム部分のみをミラーリングす
ることにある。またリモートボリュームとは、ソースフ
ァイルをミラーリングしたときのファイルのことであ
る。
【0010】次に、本発明の実施例の動作を参照し説明
する。本実施例は、ジャーナルボリュームを含む制御装
置14と、そのミラーリングであるボリュームを含む制
御装置16とがネットワークで接続されている。第一の
ホスト10からI/Oがソースボリュームを含むの第1
の制御装置12に発行されると、ソースボリュームを含
む制御装置12は、ミラーリングされないので、すぐに
応答が返る。さらに第一のホスト10からI/Oをジャ
ーナルボリュームを含む制御装置14に発行されると、
ジャーナルボリュームを含む制御装置14は、ソースボ
リュームの更新内容の情報をジャーナルボリュームのミ
ラーリングであるボリュームを含む制御装置16に展開
する。更新内容の受信の応答は、逆方向の経路をたど
り、ジャーナルボリュームを含む制御装置14に返さ
れ、第一のホスト10へI/Oの終了報告を返す。第二
のホスト18は、ジャーナルのミラーリングであるボリ
ュームを含む制御装置16の更新内容により、リモート
ボリュームを含む制御装置20を更新する。ジャーナル
ボリュームは、決められた制御装置に構築することが可
能であり、複数の制御装置にまたがるソースボリューム
の更新内容も決められたジャーナルで処理することが可
能になる。このことにより、リモート接続されていない
制御装置配下のボリュームに対してもミラーリングする
ことが可能になり、装置の構成を簡略にして、ミラーリ
ングの冗長性を持たせることができる。
【0011】次に、本発明の他の実施例を図2を参照し
説明する。図2は、本発明の他の実施例のジャーナルボ
リュームを相手側ホストへ展開する図である。図2に示
すように、第一のホスト10は、ソースボリュームを含
む制御装置12とジャーナルボリュームを含む制御装置
14とへI/Oを発行する。ジャーナルボリュームを含
む制御装置14は、第二のホスト18へジャーナルボリ
ュームを展開する。第二のホスト18は、ジャーナルボ
リュームを含む制御装置14からジャーナルボリューム
を受信するとI/Oの終了報告をジャーナルボリューム
を含む制御装置14を介し第一のホスト10へ送信す
る。第二のホスト18は、展開されたジャーナルボリュ
ームをもとにしてリモートボリュームを復元し、リモー
トボリュームを含む制御装置20へ格納する。
【0012】次に、本発明のさらに他の実施例を図3を
参照し説明する。図3は、本発明のさらに他の実施例の
ジャーナルボリュームを相手側リモートボリュームを含
む制御装置へ展開する図である。図3に示すようにリモ
ートボリュームを含む制御装置20は、リモートボリュ
ームを含む制御装置20を制御するコントローラ22
と、リモートボリュームを格納する磁気ディスク装置2
4とを備える。本実施例は、リモートボリュームを含む
制御装置20に含まれるコントローラ22にジャーナル
ボリュームを含む制御装置14を接続することで実現さ
れている。第一のホスト10は、ソースボリュームを含
む制御装置12とジャーナルボリュームを含む制御装置
14とへI/Oを発行する。ジャーナルボリュームを含
む制御装置14は、コントローラ22へジャーナルボリ
ュームを展開する。コントローラ22は、ジャーナルボ
リュームを受信するとI/Oの終了報告をジャーナルボ
リュームを含む制御装置14を介して第一のホスト10
へ返す。コントローラ22は、ジャーナルボリュームか
らリモートボリュームを復元し磁気ディスク装置24へ
格納する。
【0013】
【発明の効果】本発明のミラーリング装置は、複数のデ
ィスクをミラーリングする場合に、ジャーナルを含むデ
ィスクのみのミラーリングで済むために個々のディスク
のミラーリングを行わなくてよい。またミラーリング装
置は、複数の筐体のディスクをミラーリングする場合
に、ジャーナルを含むディスクのみで行えることにあ
る。さらにミラーリング装置は、ジャーナルを含むディ
スクのI/Oをミラーリングするためミラーリング操作
中でもソースボリュームを処理でき、負荷をかけずにミ
ラーリングできるものである。
【0014】他の実施例では、第二のホストが直接リモ
ートボリュームを復元するため資源を少なく実施するこ
とが可能である。
【0015】さらに他の実施例では、ボリュームを含む
第二のホスト18が処理をおこなうため第二のホストの
資源を使用することなくジャーナルボリュームを展開す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成およびミラーリングの動作を表す
図である。
【図2】本発明の他の実施例のジャーナルボリュームを
相手側ホストへ展開する図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例のジャーナルボリュ
ームを相手側リモートボリュームを含む制御装置へ展開
する図である。
【図4】従来のミラーリングの動作を表す図である。
【符号の説明】
10 第一のホスト 12 ソースボリュームを含む制御装置 14 ジャーナルボリュームを含む制御装置 16 ボリュームを含む制御装置 18 第二のホスト 20 リモートボリュームを含む制御装置 22 コントローラ 24 磁気ディスク装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各種プログラムを実行し、前記実行後にフ
    ァイルへ記録するアクセスの命令であるI/Oを発行す
    る第一のホストと、 前記第一のホストで実行されるファイルを含むソースボ
    リュームを格納するソースボリュームを含む制御装置
    と、 前記ソースボリュームのジャーナルボリュームを格納す
    るジャーナルボリュームを含む制御装置と、 前記ジャーナルボリュームを含む制御装置に格納されて
    いる前記ジャーナルボリュームのミラーリングするとき
    の展開先であるボリュームを含む制御装置と、 前記ボリュームを含む制御装置にミラーリングされた前
    記ジャーナルボリュームを取得しリモートボリュームを
    復元する第二のホストと、 前記第二のホストで復元された前記リモートボリューム
    を格納するリモートボリュームを含む制御装置と、を備
    えることを特徴とするミラーリング装置。
  2. 【請求項2】前記第一のホストはI/Oを発行し、前記
    ジャーナルボリュームを含む制御装置は、前記I/Oを
    受信すると前記ジャーナルボリュームを前記ボリューム
    を含む制御装置へ展開し、前記ボリュームを含む制御装
    置は前記ジャーナルボリュームの受信完了のI/Oを前
    記第一のホストへ返し、前記第二のホストは前記ボリュ
    ームを含む制御装置に格納されている前記ジャーナルボ
    リュームをもとに前記リモートボリュームを復元し、前
    記リモートボリュームを含む制御装置は復元された前記
    リモートボリュームを格納することを特徴とする請求項
    1記載のミラーリング装置。
  3. 【請求項3】各種プログラムを実行し、前記実行後にフ
    ァイルへ記録するアクセスの命令であるI/Oを発行す
    る第一のホストと、 前記第一のホストで実行されるファイルを含むソースボ
    リュームを格納するソースボリュームを含む制御装置
    と、 前記ソースボリュームのジャーナルボリュームを格納す
    るジャーナルボリュームを含む制御装置と、 前記ジャーナルボリュームを含む制御装置に格納されて
    いる前記ジャーナルボリュームを取得しリモートボリュ
    ームを復元する第二のホストと、 前記第二のホストで復元された前記リモートボリューム
    を格納するリモートボリュームを含む制御装置と、を備
    えることを特徴とするミラーリング装置。
  4. 【請求項4】前記第一のホストはI/Oを発行し、前記
    ジャーナルボリュームを含む制御装置は、前記I/Oを
    受信すると前記ジャーナルボリュームを前記第二のホス
    トへ展開し、前記第二のホストは前記ジャーナルボリュ
    ームの受信完了のI/Oを前記第一のホストへ返し、前
    記第二のホストは前記ジャーナルボリュームをもとに前
    記リモートボリュームを復元し、前記リモートボリュー
    ムを含む制御装置は復元された前記リモートボリューム
    を格納することを特徴とする請求項3記載のミラーリン
    グ装置。
  5. 【請求項5】各種プログラムを実行し、前記実行後にフ
    ァイルへ記録するアクセスの命令であるI/Oを発行す
    る第一のホストと、 前記第一のホストで実行されるファイルを含むソースボ
    リュームを格納するソースボリュームを含む制御装置
    と、 前記ソースボリュームのジャーナルボリュームを格納す
    るジャーナルボリュームを含む制御装置と、 前記ジャーナルボリュームを含む制御装置に格納されて
    いる前記ジャーナルボリュームを取得しリモートボリュ
    ームを復元し、前記リモートボリュームを格納するリモ
    ートボリュームを含む制御装置と、を備えることを特徴
    とするミラーリング装置。
  6. 【請求項6】前記リモートボリュームを含む制御装置
    は、 前記第二のホストと前記ジャーナルボリュームを含む制
    御装置とのデータを送受信し、前記リモートボリューム
    制御装置を制御するコントローラと、 前記リモートボリュームを格納する磁気ディスク装置
    と、を有し、 前記コントローラは、前記ジャーナルボリュームを受信
    すると、前記ジャーナルボリュームをもとに前記リモー
    トボリュームを復元し、前記磁気ディスク装置へ格納す
    ることを特徴とする請求項5記載のミラーリング装置。
  7. 【請求項7】前記第一のホストはI/Oを発行し、前記
    ジャーナルボリュームを含む制御装置は、前記I/Oを
    受信すると前記ジャーナルボリュームを前記コントロー
    ラへ展開し、前記コントローラは前記ジャーナルボリュ
    ームの受信完了のI/Oを前記第一のホストへ返し、前
    記コントローラは前記ジャーナルボリュームをもとに前
    記リモートボリュームを復元し、前記コントローラは復
    元された前記リモートボリュームを前記磁気ディスク装
    置へ格納することを特徴とする請求項6記載のミラーリ
    ング装置。
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