WO2018185820A1 - 液圧装置 - Google Patents

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西田 宏幸
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株式会社 島津製作所
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    • F15B1/26Supply reservoir or sump assemblies

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Abstract

作動液を内部に貯蔵するためのタンクと、このタンク内から作動液を駆動対象に供給するための動力源であるポンプと、前記タンクと前記駆動対象との間で作動液の出し入れを行うための液圧回路と、前記ポンプに基端部が嵌め込まれるサクションストレーナとを具備する液圧装置において、組み立てやメンテナンスの際の作業性の向上とサクションストレーナのポンプへの取付の安定性とを両立させるべく、前記タンクにおける前記サクションストレーナの先端部に対応する部位に、前記サクションストレーナの抜け止めを行うための抜け止め部を設ける。

Description

液圧装置
 本発明は、作動液を内部に貯蔵するためのタンクと、このタンク内から作動液を駆動対象に供給するための動力源であるポンプと、前記タンクと前記駆動対象との間で作動液の出し入れを行うための液圧回路と、前記ポンプに基端部が接続されるサクションストレーナとを具備する液圧装置に関する。
 従来より、作動液を内部に貯蔵するためのタンクと、このタンク内から作動液を駆動対象に供給するための動力源であるポンプと、前記タンクと前記駆動対象との間で作動液の出し入れを行うための液圧回路と、前記ポンプに基端部が接続されるサクションストレーナとを具備する液圧装置が用いられてきている(例えば、特許文献1を参照)。このような液圧装置において、前記ポンプと前記サクションストレーナとの間の接続は、従来、以下のようなものである。
 すなわち、従来のこの種の液圧装置においては、サクションストレーナの基端部に雄ねじ部を形成するとともに、ポンプの吸入口に前記雄ねじ部と螺合可能な雌ねじ孔を設けており、前記雄ねじ部にシール材を塗布した後にこの雄ねじ部を前記雌ねじ孔に螺着するようにしている。
 ところが、このような構成では、サクションストレーナをポンプに接続する際に、締め付けトルクの管理、サクションストレーナの向きの調整、シール材の塗布といった手間を必要とし、接続作業に時間を有するという不具合が存在する。
 さらに、ポンプの交換の際には、サクションストレーナをポンプから取り外した後、サクションストレーナの雄ねじ部のシール材を一旦除去した上で、雄ねじ部に新たなシール材を塗布し、前段で述べたサクションストレーナのポンプへの取付作業を行う必要があるので、ポンプの交換作業にも時間を要するという不具合が存在する。
特開平8-159101号公報
 本発明は以上の点に着目し、ポンプにサクションストレーナの基端部が接続される液圧装置において、組み立てやメンテナンスの際の作業性を向上させることを目的とする。
 以上の課題を解決すべく、本発明に係る液圧装置は、以下に述べるような構成を有する。すなわち本発明に係る液圧装置は、作動液を内部に貯蔵するためのタンクと、このタンク内から作動液を駆動対象に供給するための動力源であるポンプと、前記タンクと前記駆動対象との間で作動液の出し入れを行うための液圧回路と、前記ポンプに基端部が嵌め込まれるサクションストレーナとを具備する液圧装置であって、前記タンクにおける前記サクションストレーナの先端部に対応する部位に、前記サクションストレーナの抜け止めを行うための抜け止め部を設けている。
 このような構成であれば、サクションストレーナの基端部をポンプに嵌め込むようにし、サクションストレーナとポンプとの間にシール部材を設けるようにすることで、サクションストレーナをポンプに対して着脱する際の作業性を向上させることができる。その上で、前記タンクにおける前記サクションストレーナの先端部に対応する部位に、前記サクションストレーナの抜け止めを行うための抜け止め部を設けることにより、サクションストレーナの先端部をポンプに単に嵌め込む構成であっても、前記抜け止め部によりサクションストレーナのポンプからの抜脱を抑制できるので、上述した作業性の向上と、サクションストレーナのポンプへの取付の安定性とを両立させることができる。
 本発明によれば、ポンプにサクションストレーナの基端部が接続される液圧装置において、接続の安定性を図りつつ組み立てやメンテナンスの際の作業性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る液圧装置を搭載した車両を示す概略図。 同実施形態に係る液圧装置を含む液圧回路を示す回路図。 同実施形態に係る液圧装置を示す正面図。 同実施形態に係る液圧装置を示す左側面図。 同実施形態に係る液圧装置を示す右側面図。 同実施形態に係るポンプへのサクションストレーナの取付態様を示す図。
 本発明の一実施形態を図1~図6を参照しつつ以下に示す。
 本実施形態に係る液圧装置1は、図1に示すように、車両の荷台Nの後部下方に搭載され、駆動対象物である荷受台(テールゲートT)を昇降させるためのアクチュエータを構成するシリンダCに作動液を供給する。
 この液圧装置1は、図2及び図3に示すように、液圧回路を形成するアダプタプレート2と、このアダプタプレート2に接合されたタンク3と、このタンク3内の作動液を吸引してアダプタプレート2に向けて供給するポンプ4と、このポンプ4に基端部5aが嵌め込まれるサクションストレーナ5と、前記アダプタプレート2に基端部6aが嵌め込まれるリターンパイプ6とを備えている。
 前記アダプタプレート2は、図2に示すように、前記ポンプ4から作動液の供給を受ける作動液流入口2aと、前記シリンダCとの間で出し入れするための作動液供給口2bと、前記シリンダCから排出された作動液を前記リターンパイプ6を介して前記タンク3に導くための作動液排出口2cとを備えている。また、このアダプタプレート2は、図2~図5に示すように、作動液供給路2dと、逆止弁21と、作動液排出路2eと、リリーフ通路2fとを内蔵しているとともに、該アダプタプレート2には、ソレノイドバルブ22と、流量制御バルブ23と、リリーフバルブ24とが取り付けられる。前記作動液供給路2dは、前記作動液流入口2aと作動液供給口2bとを結ぶ通路である。前記逆止弁21は、前記作動液供給路2d中に設けられ、シリンダC側すなわち作動液供給口2b側からポンプ4側すなわち作動液流入口2a側への作動液の逆流を抑止する。前記作動液排出路2eは、前記作動液供給路2dにおける前記逆止弁21よりも前記作動液供給口2b側から分岐し、前記作動液排出口2cに連通する。前記ソレノイドバルブ22は、前記作動液排出路2e中に設けられ、作動液供給口2b側から作動液排出口2c側への作動液の流れを遮断する第1の状態及び作動液供給口2b側から作動液排出口2c側への作動液の流れを許可する第2の状態のいずれかを選択的にとる。前記流量制御バルブ23は、このソレノイドバルブ22と前記作動液排出口2cとの間に設けられる。前記リリーフ通路2fは、前記作動液供給路2dにおける前記逆止弁21よりも前記作動液流入口2a側から分岐し、前記作動液供給路2dと前記作動液排出路2eにおける前記流量制御バルブ23よりも前記作動液排出口2c側の部位とを短絡する。前記リリーフバルブ24は、前記リリーフ通路2f中に設けられ、前記作動液供給路2dにおける前記逆止弁21よりもポンプ4側の部位の液圧が所定液圧を上回った際に開弁し、その他の場合には閉弁する。なお、符号25は、前記作動液排出路2e中の前記ソレノイドバルブ22より上流側に設けられるフィルタである。
 しかして本実施形態では、図5に示すように、前記アダプタプレート2に、前記ソレノイドバルブ22、前記流量制御バルブ23及び前記リリーフバルブ24が、液圧装置の長手方向、より具体的にはタンク3からこのアダプタプレート2に向かう方向に沿って着脱されるように構成してある。
 より具体的には、前記ソレノイドバルブ22は、その一部が前記アダプタプレート2からタンク3側に突出しており、反対側は図示しない雄ねじとなっており、アダプタプレート2側に設けられた図示しない雌ねじに前記雄ねじを螺着することにより該ソレノイドバルブ22を前記アダプタプレート2に取り付けるようにしている。
 前記流量制御バルブ23は、その一部が前記アダプタプレート2からタンク3側に突出しており、反対側は図示しない雄ねじとなっており、アダプタプレート2側に設けられた図示しない雌ねじに雄ねじを螺着することにより流量制御バルブ23を前記アダプタプレート2に取り付けるようにしている。
 前記リリーフバルブ24は、その一部が前記アダプタプレート2からタンク3側に突出しており、反対側は図示しない雄ねじとなっており、アダプタプレート2側に設けられた図示しない雌ねじに雄ねじを螺着することによりリリーフバルブ24を前記アダプタプレート2に取り付けるようにしている。
 前記タンク3は、図3及び図5に示すように、前記アダプタプレート2の側方に装着された樹脂製のもので、内部に作動液を貯蔵している。
 前記ポンプ4は、図3及び図5に示すように、前記アダプタプレート2の側方に装着され、前記サクションストレーナ5を介してタンク3内部の作動液を吸引し、前記アダプタプレート2の作動液流入口2aに向けて作動液を排出するものである。また、このポンプ4は、モータ7から動力の供給を受ける。このモータ7は、前記アダプタプレート2の側方に装着され、その出力軸が前記ポンプ4に接続されている。前記モータ7は、リレースイッチ8に通電されたときに作動する。
 前記サクションストレーナ5は、上述したように、また図3及び図6に示すように、前記ポンプ4に基端部5aが嵌め込まれる一方、先端部5bはタンク3の底壁3aに接近しているか、又は接している。より具体的には、図6に示すように、このサクションストレーナ5の基端側は液圧装置1の長手方向に沿って伸びている一方、先端側はタンク3の底壁3aに向かって伸びており、基端部5a及び先端部5bを除く部位は正面視略L字状をなすパイプ状の部材である。また、該サクションストレーナ5の基端部5aは、図6に示すように、隣接部位よりも外径が大きくなっており、シール部材であるOリング91を挿入可能なOリング挿入溝5xを備えている。前記Oリング91は、内側の部位が前記Oリング挿入溝5x内に配されているとともに、外側は前記ポンプ4の作動液吸入ポート4aの内壁に弾性密着している。一方、先端部5bには、他の部位よりも優先してタンク3の底壁3aに接する突起51を複数箇所に設けており、これら突起51の間の部位を、作動液をタンク3内から導入するための開口としている。
 また、前記タンク3の底壁における前記サクションストレーナ5の外方すなわち前記サクションストレーナ5を挟んで前記アダプタプレート2と反対側には、抜け止め部たる突条31を形成している。この突条31は、タンク3の底壁3aから起立しているとともに液圧装置1の長手方向に伸びており、一方の端部が前記サクションストレーナ5に衝き当たることにより該サクションストレーナ5の抜け止めを行うように構成されている。
 以上のように、本実施形態の構成によれば、前記ポンプ4にサクションストレーナ5の基端部5aが嵌め込まれるようにしているとともに、前記タンク3の底壁3aにおける前記サクションストレーナ5の外方すなわち前記サクションストレーナ5を挟んで前記アダプタプレート2と反対側に抜け止め部たる突条31を形成しているので、以下のような効果が得られる。
 すなわち、サクションストレーナ5の基端部5aをポンプ4に嵌め込むことによりポンプ4へのサクションストレーナ5の取付作業を完了できるので、基端部にシール材を塗布した後基端部に形成した雄ねじ部をポンプ側の雌ねじ孔に螺着する必要がある従来の構成のものと比較して、サクションストレーナ5をポンプ4に対して着脱する際の作業性を向上を図りつつ、前記突条31によりサクションストレーナ5のポンプ4からの抜脱を抑制できるので、組み立てやメンテナンスの際の作業性の向上と、サクションストレーナ5のポンプ4への取付の安定性とを両立させることができる。
 なお、本発明は以上に述べた実施形態に限らない。
 例えば、抜け止め部を構成する突条の本数や配置は、その一端部がサクションストレーナに対向する限りにおいて任意である。また、タンクの底面から起立させ得た突条を利用して抜け止め部を構成する替わりに、タンクの底面におけるサクションストレーナの先端部を挟んでポンプと反対側の部位を他の部位よりも隆起させて形成した隆起部により抜け止め部を構成する等、隆起部の一端縁にサクションストレーナの先端部を衝き当ててサクションストレーナの抜け止めを図ることができるものであれば、抜け止め部の形状及び配置は任意に設定してよい。
 加えて、上述した実施形態では、樹脂製のタンクの底部を隆起させて形成した突条により抜け止め部を形成しているが、金属製のタンクの底面に抜止部材を溶接や板金加工により設ける等、種々の材質により形成されたタンクに本発明を適用してもよい。
 その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変更してよい。
 1…液圧装置
 3…タンク
 31…抜け止め部(突条)
 4…ポンプ
 5…サクションストレーナ

Claims (1)

  1. 作動液を内部に貯蔵するためのタンクと、このタンク内から作動液を駆動対象に供給するための動力源であるポンプと、前記タンクと前記駆動対象との間で作動液の出し入れを行うための液圧回路と、前記ポンプに基端部が嵌め込まれるサクションストレーナとを具備する液圧装置であって、前記タンクにおける前記サクションストレーナの先端部に対応する部位に、前記サクションストレーナの抜け止めを行うための抜け止め部を設けている液圧装置。
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