JP2003254257A - 脱圧機能を持つピストンポンプ - Google Patents

脱圧機能を持つピストンポンプ

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JP2003254257A
JP2003254257A JP2002107160A JP2002107160A JP2003254257A JP 2003254257 A JP2003254257 A JP 2003254257A JP 2002107160 A JP2002107160 A JP 2002107160A JP 2002107160 A JP2002107160 A JP 2002107160A JP 2003254257 A JP2003254257 A JP 2003254257A
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pressure
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fluid supply
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Yoshio Imada
義夫 今田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 脱圧応答型定量分配弁を配設する潤滑剤(流
体/粘稠体)の定量分配システムに用いる空圧駆動のピ
ストンポンプを提供する。 【構成】 本発明は、潤滑剤の供給主管(回路)に流体
圧の加圧と脱圧の交番作用を供する脱圧応答型の流体分
配システムに関わり、前記供給主管を介して配設された
各分配弁内の供給流体に加圧と脱圧を交番的に付与する
型式の脱圧機能を持つピストンポンプに関する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、流体や粘稠体(液
体又は潤滑剤と称することもある)に属する油やグリー
スの設定量を必要個所または多数個所に分配するための
脱圧応答型定量分配システムに用いる脱圧機能を持つピ
ストンポンプに関する。 【0002】なお一般的にいう脱圧とは、流体の供給主
管内が設定圧(必要圧)に達した以後、前記供給主管内
の圧力を大気圧〜大気圧+0.5kg/cm程度に急
速に減圧する機能を言う。前記の大気圧+0.5kg/
cmに設定する主な理由は、一般の機械/設備等にお
ける油やグリース等潤滑剤の供給主管が、フロアより5
m程度の高所に配設されることもある関係上、同供給主
管内が5mの高所における潤滑剤の自重によって発生し
得る圧力差の約0.5kg/cmに対応するにある。
そして設定圧を自由圧+0.5kg/cmに設定する
ことによれば、前記の5m程度の高所に配設され、5m
の高低差のある配管をしたばあいに発生するハイフォン
現象による配管接続部からの空気の吸入現象と、それに
伴う吐出機能の誤動作を防止する効果が得られる。
お、本脱圧応答型定量分配弁を用いた分配システムにお
いては、分配システムの信頼度が高い一方で、前記のよ
うな空気の吸入現象等、些細な原因による誤動作も重大
視されることとなる。 【0003】 【従来の技術】従来の脱圧応答型定量分配システムの構
成は、ポンプとして一般的にギヤポンプ、またはトロコ
イドポンプ等、運転1回の吐出容量が自在に設定できる
連続吐出型ポンプが用いられている。ここでピストンポ
ンプを用いる目的は、ギヤーポンプやトロコイドポンプ
を用いるばあいはモータ駆動であるから動力電源が必要
となるばかりでなく、分配システムには、各分配システ
ムごとに電動機を装備しなければならない。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】現代においては、一般
の工場においては多目的により空圧源が設備されている
ことから、空圧を動力とするピストンポンプを用いる分
配システムを望まれることが多い。その主な理由は、脱
圧応答型流体分配システムの経費総額が安価にできるか
らである。したがって本発明は、空圧駆動のピストンポ
ンプを用いた分配システムを構成し、しかもこのシステ
ムに脱圧応答型定量分配弁を駆動するに必要な脱圧機能
を包含して構成する。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、流体供給ポン
プ1と、このポンプの吐き出し口に連接された流体供給
主管2と、この流体供給主管に配設された適数の脱圧応
答型定量分配弁3とよりなる流体の定量分配システムに
おいて、流体供給ポンプ1として空圧駆動のピストンポ
ンプを用い、このピストンポンプの流体の出入り口に連
接して吸入通路4を設けるとともにその吸入通路におけ
る吸入作用と吐出作用を制御する逆止弁41を設け、前
記吸入通路4と恊働する吐出側回路5を設けるとともに
同回路5の所定位置に吐出流を許容するとともにその逆
流を止める吐出用の逆止弁51を設け、その吐出回路の
前記逆止弁51を迂回するバイパス回路6を設けるとと
もに同バイパス回路に通常は吐出流を止めるとともに当
該ポンプの複動開始時の流体供給主管2側/2次側と、
流体供給ポンプ1側/1次側との差圧が一定以上大きい
状態で短時間の逆流を許容する制御弁61を設け、同制
御弁61の流体供給主管2側の流体圧を略1kg/cm
以下の脱圧設定圧に修正することを特徴とする、脱圧
機能を持つ空圧駆動のピストンポンプに関する。 【0006】なお、前記手段の吐出回路5と同回路の吐
出用逆止弁51で構成された吐出回路に対する回路、つ
まりバイパス回路6に設けた制御弁61は、図2に示す
パイロット式逆止弁61a、あるいはその変形の図3に
示す61bに置き換えて実施することも可能である。 【0007】ただし、制御弁61として、図2に示され
るパイロット式逆止弁61aを用いるばあい、同パイロ
ット式逆止弁に求めれれるその一次(前部)圧と二次
(後部)圧の差圧により生じるべき開作用は、二次側つ
まり流体供給主管2側の作用圧により調整される。 【0008】さらに、制御弁61として、図3に示され
るパイロット式逆止弁61bを用いるばあい、同パイロ
ット式逆止弁に求められるその一次(前部)圧と二次
(後部)圧の差圧により生じるべき開作用は、一次側つ
まりポンプ側の作用圧により調整すべきものとなる。 【0009】 【作用】本発明は、前記手段によって構成するから、流
体供給(ピストン)ポンプ1からの吐出流体は、吸入/
吐出口側通路4から主管通路2に向けての吐出通路5に
設けられた逆止弁51を押し開きながら供給される。な
お、前記バイパス回路6の制御弁61は、流体供給(ピ
ストン)ポンプ1からの吐出作用時においては原則とし
て閉塞状態となり流体の流れは止められる。 【0010】そして、流体供給ポンプ1に内装されたピ
ストン11の往動による吐出作用が終了した後、復帰用
スプリング12のトルクにより複動(上昇)に転じたば
あい、そのピストン室13は勿論、同ピストン室に接続
された吸入/吐出の接続管である吸入通路4には負圧が
生じる。そこで発生した負圧は、この流体供給ポンプ1
近傍の吐出側の回路部分(5および6の一次側を含み)
を減圧する。その減圧により、供給主管2つまり逆止弁
51の2次側とその1次側(ポンプ側)との間に大きな
差圧が発生する。この差圧状態によれば、前記2次側の
圧力の作用により、制御弁61と配設された定量分配弁
により、設定された圧力(略1kg/cm)以下に脱
圧される。なお、前記の設定圧は、脱圧応答型分配弁3
の仕様によっても影響があるが、一般的に調整可能であ
り特質すべき問題では無いから、その説明は省略する。
さらに、前記の脱圧作用が生じたばあい、前記供給主管
2に配設の各脱圧応答型分配弁3では、そのシステムに
定められた吐出作用(先送り型分配弁のばあいは蓄液作
用)が得られる。 【0011】流体供給ポンプ1の往動は、同ポンプの空
圧作用室14に圧送された空気の圧力により発生する。
そして、その空圧は、空圧作用室14において、ピスト
ン11の上部端面に作用し、ピストン11が第1図の下
向きに作動(往動)する。上記の作用により、ピストン
室13には加圧が生じる。この加圧が生じれば、吐出流
を許容する逆止弁51の作用により供給主管2側に向
け、流体が圧送される。なお、この流体の圧送衝程にお
いて異常な圧力が生じたばあいを配慮して危険防止の安
全弁(減圧弁)7を装備することもできるから、その異
常圧は自動的に修正することもできる。 【0012】前記の流体供給ポンプ1は、前述のとおり
空圧で作動するから、その作動空気の制御回路と制御が
必要となる。この空圧源は、一般の工場内に配設された
空圧配管から導入しても良いが、独自にコンプレッサー
を備えても良い。定められた空圧源を用い、前記流体供
給ポンプ1の空圧作用室14に接続される3ポート2ポ
ジションの切り換え弁8、またはそれらの代替型式の電
磁弁等によって操作することができる。つまり、流体供
給ポンプ1は、その空圧作用室14への空圧の加圧/減
圧の交番作用により駆動するから、その操作には任意の
交番作用を与えることの可能な電磁弁と制御手段(図示
なし)を備えて操作する。 【0013】なお、前記制御弁61は、図2または図3
に示す代替品で構成することもできる。すなわち、制御
弁61bは、パイロット付き逆止弁を用いるとともに、
制御弁61bにとっての一次側、すなわち一次側と二次
側の差圧に関わる低圧側の作用設定圧を調整するように
しても良い。 【0014】 【実施例】本発明の脱圧機能を持つピストンポンプは、
図面の実施例を参照して説明すると以下の図4に基づく
構成で実施できる。 【0015】この図4は、流体供給ポンプおよびその関
係の付属部品を油タンクに組み込んだユニットとして構
成した実施例である。なお、図1〜図3の中の符号と同
じ機能を持つ部品には、同じ符号を付記している。 【0016】この実施例において、油タンクには、取付
け状態の上面側にユニット組み込みに要する開口を設け
ている。この開口は、蓋体9がボルト締めで固定され、
通常は塞がれている。そして、この蓋体9には、流体供
給ポンプ1が、シリンダ部分とともにボルト締め(詳細
の図示なし)で固設されている。さらにこの蓋体9に
は、給油口を設けるとともに同給油口のための開閉蓋を
設けることは勿論である(図示せず)。 【0017】前記のシリンダ部分を持つ流体供給ポンプ
1は、そのシリンダ部分が油タンクの中に挿入された状
態で組み込まれている。そして、同流体供給ポンプ1に
は、その上部に駆動空気の出入り口を設けるとともに、
同出入り口の内方には前記出入り口と連通する状態に空
圧作用室14を形成している。この空圧作用室の内方側
の口部にはピストン11の上部端面が対向して設けら
れ、受圧面として機能するようになっている。 【0018】前記ピストン11の受圧面の裏面側には、
コイルバネ12の端面が接触するバネ座が形成されてい
る。この状態によれば、ピストン11は下向き状態に装
備され、同ピストン11の頭部がシリンダ部分に軟合状
態となる。なおピストン上端部の裏面のバネ座には、前
記コイルバネ12の上端面が作用し、ピストン11を空
圧作用室14側、つまり上方の定点に向けて押圧してい
る。なお、前記コイルバネ12の低部端面は、シリンダ
部分の上部端面に形成されたバネ座に支えられ、ピスト
ン11を上部に向けて押圧する力を提供している。 【0019】前記の流体供給ポンプ1には、そのシリン
ダ部分の下端に流体の吸入/吐出の作用を案内する機能
のポンピングヘッド15を装備している。このポンピン
グヘッド15には、シリンダに向けての吸入口を設ける
とともに吸入通路4を設け、この吸入通路に吸入作用を
提供する一方で吐出作用を制御するための逆止弁41を
備えている。なお、シリンダの上方には、通気穴を設け
ている。 【0020】前記のポンピングヘッド15内には、吸入
通路4に連結する吐出通路5を設け、吐出作用を可能に
している。前記の吐出通路5には、吐出側(一次側)に
加圧が生じた状態で吐出流を許容する一方で前記加圧が
消滅した状態では逆流を阻む機能の逆止弁51を装備し
ている。 【0021】さらに、ポンピングヘッド15には、吐出
通路5に対するバイパス通路6が設けられている。この
バイパス通路6は、流体供給ポンプ1の吐出側から逆止
弁51を迂回して、吐出通路5に結合している。図中5
2は、前記バイパス通路6を吐出通路5に連結するチー
ズである。なお、前記のバイパス通路6には前記チーズ
52部分で制御弁61を装備している。また、チーズ5
2からタンクの蓋体9に螺着されたニップル53のタン
ク内方端部に向け、接続部品を用いて吐出通路5を接続
している。以上の通路の連結により、流体供給ポンプ1
の吐出口側の通路5およびバイパス通路6は、主管通路
2と連結される。 【0022】以上の実施例によれば、前述の作用の説明
で明らかなとおり作用する。すなわち、必要な脱圧作用
を提供する。 【0023】 【発明の効果】本発明の脱圧機能を持つ流体供給ポンプ
1を用いた流体分配システムによれば、前記の作用を提
供するから、前記ポンプのピストン11が往動(吐出衝
程)を終了した後の複動開始に伴って、供給主管2側に
は脱圧現象が生じる。そして、前記脱圧現象により供給
主管2に配設された各脱圧応答型定量分配弁3において
は、脱圧に伴って吐出(または先送り型の分配弁のばあ
いは蓄油作用)を生じる。 【0024】本発明は、前記構成により、その目的とす
る配設された脱圧応答型分配弁の駆動を提供することが
できるから、その目的とする空圧駆動の流体供給ポンプ
1を用いる分配システムとして安価に提供でき、さらに
施設に伴う手間が軽減するから、その産業効果は極めて
甚大である。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明手段の回路図 【図2】 図1同様の一部を変形した回路図 【図3】 図2の要部を変形した回路図 【図4】 本発明の脱圧機能を持つ空圧駆動ピストンポ
ンプの実施例 【符号の説明】 1 流体供給ポンプ 11 ピストン 12 コイルバネ 13 ピストン室 14 空圧作用室 15 ポンピングヘッド 2 流体供給主管 3 脱圧応答型定量分配弁 4 吸入通路 41 逆止弁 5 吐出回路 51 逆止弁 52 チーズ 53 ニップル 6 バイパス回路 61 制御弁 61a パイロット式逆止弁 61b パイロット式逆止弁 7 安全弁 8 切り換え弁 9 蓋体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 流体供給ポンプ1と、このポンプの吐き
    出し口に連接された流体供給主管2と、この流体供給主
    管に配設された単数または複数の脱圧応答型定量分配弁
    3とよりなる流体の定量分配システムにおいて、流体供
    給ポンプとして空圧駆動のピストンポンプを用い、この
    ピストンポンプの流体の出入り口に連接して吸入通路4
    を設けるとともにその吸入通路における吸入作用と吐出
    作用を制御する逆止弁41を設け、前記吸入通路4と協
    働する吐出側回路5を設けるとともに同回路5の所定位
    置に吐出流を許容するとともにその逆流を止める吐出用
    の逆止弁51を設け、その吐出回路の前記逆止弁51を
    迂回するバイパス回路6を設けるとともに同バイパス回
    路に通常は吐出流を止めるとともに当該ポンプ/ピスト
    ンの複動開始時の流体供給主管側(2次側)とポンプ側
    (1次側)との差圧が一定以上になった状態で短時間の
    逆流を許容する制御弁61を設け、同制御弁61の主管
    側(2次側)の流体圧を略1kg/cm以下の脱圧設
    定圧に保つように制御することを特徴とする、脱圧機能
    を持つピストンポンプ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009514733A (ja) * 2005-11-09 2009-04-09 イグゼティック エムエーシー ゲーエムベーハー 差圧制限機構を備える空調コンプレッサ
CN105731339A (zh) * 2016-03-21 2016-07-06 安徽慧创科技有限公司 一种活塞式灌装机多缸筒精度微调装置
KR101805494B1 (ko) * 2016-03-25 2017-12-07 대우조선해양 주식회사 해양플랜트용 스러스터 리커버리의 하강 운전 제어장치
KR20180001163U (ko) * 2016-10-18 2018-04-26 대우조선해양 주식회사 유압조절부를 포함하는 레그포스트

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