WO2013073439A1 - 照明装置、表示装置及びテレビ受信装置 - Google Patents

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Abstract

本発明に係る照明装置12は、光源17と、互いの端面61d,62c同士が突き合わされると共に、互いの板面61a,62a同士が略鉛直方向に沿って配されるように、第1板状ユニット61上に第2板状ユニット62が載せられてなる板状部材であって、前記板状部材の一端面からなり光源17からの光が入射される光入射面16cと、前記板状部材の表側の板面からなり前記光入射面16cから入射された光を表側の板面から出射させる光出射面16aとを有する導光板16と、導光板16の裏側の板面16bに宛がわれるシャーシ14と、シャーシ14に設けられると共に、第1板状ユニット61に係合して、第2板状ユニット62を載せた状態の第1板状ユニット61を支持する第1係合部21と、を備える。

Description

照明装置、表示装置及びテレビ受信装置
 本発明は、照明装置、表示装置及びテレビ受信装置に関する。
 テレビ、携帯電話、携帯情報端末等の表示装置に、液晶パネルが利用されている。液晶パネルは、画像を表示させるために、外部の光を利用する必要がある。そのため、この種の表示装置は、特許文献1に示されるように、液晶パネルの他に、液晶パネルに光を供給するための照明装置(所謂、バックライト装置)を備えている。この照明装置は、液晶パネルの背面側に配されており、面状に広がった光を液晶パネルの背面に向けて照射するように構成されている。
 前記照明装置としては、特許文献1に示されるように、透明な板状部材からなる導光板と、この導光板の端面と対向するように配置される光源とを備えた、所謂、エッジライト型(サイドライト型)のものが知られている。前記導光板としては、一般的に、アクリル樹脂等の透明な合成樹脂からなる一体的な(所謂、一枚物の)板状部材が利用されている。なお、特許文献2に示されるように、複数のエリア(領域)に区画されている表示領域をエリア毎に調光する方式の表示装置で利用される照明装置では、複数のブロック(導光ブロック)を組み合わせたものが導光板として利用されている。
特開2011-103236号公報 特開2010-205504号公報
(発明が解決しようとする課題)
 ところで、近年、表示装置の大型化に伴い、エッジライト型の照明装置においても大型化が求められている。大型の前記照明装置では、従来の導光板よりも大型(大判)の導光板が必要とされる。しかしながら、既存の製造設備では、所謂、一枚物の大型の導光板を、製造することができず、問題となっている。例えば、既存の製造設備で製造可能な複数の導光板同士を組み合わせたものを、1つの大きな導光板として利用することが考えられるものの、隣り合った導光板の端面同士の密着性が充分でなく、前記端面から光が漏れることがある。前記端面から光が漏れると、前記導光板を備えた照明装置から発せられる光に、前記端面に沿った輝度ムラ(スジムラ)が発生してしまい、問題となっている。
 本発明の目的は、複数の板状ユニットを組み合わせてなる導光板を備える照明装置において、隣り合った板状ユニットの端面同士の密着性を高める技術等を提供することである。
(課題を解決するための手段)
 本発明に係る照明装置は、光源と、互いの端面同士が突き合わされると共に、互いの板面同士が略鉛直方向に沿って配されるように、第1板状ユニット上に第2板状ユニットが載せられてなる板状部材であって、前記板状部材の一端面からなり前記光源からの光が入射される光入射面と、前記板状部材の表側の板面からなり前記光入射面から入射された光を表側の板面から出射させる光出射面とを有する導光板と、前記導光板の裏側の板面に宛がわれるシャーシと、前記シャーシに設けられると共に、前記第1板状ユニットに係合して、前記第2板状ユニットを載せた状態の前記第1板状ユニットを支持する第1係合部と、を備える。
 前記照明装置において、前記第1板状ユニットの端部には、板厚方向に沿って貫通する切り欠き状又は孔状の第1被係合部が設けられ、前記第1係合部は、前記シャーシから前記導光板側に立ち上がる突起状をなし、前記第1被係合部に挿入されて略鉛直方向の上側にある前記第1被係合部の内縁部分と係合するものであってもよい。
 前記照明装置において、前記第1板状ユニットは、互いに平行に並ぶと共に略鉛直方向に沿って配される一対の端部を有する矩形状をなし、前記第1係合部は、前記一対の端部にそれぞれ設けられ、前記光入射面は、前記第2板状ユニット側の反対側にある前記第1板状ユニットの端面からなるものであってもよい。
 前記照明装置において、前記第2板状ユニットは、互いに平行に並ぶと共に略鉛直方向に沿って配される一対の端部を有する矩形状をなし、前記一対の端部には、板厚方向に沿って貫通する切り欠き状又は孔状の第2被係合部がそれぞれ設けられ、前記シャーシから前記導光板側に立ち上がる突起状をなし、前記第2被係合部に挿入されて略鉛直方向の上側にある前記第2被係合部の内縁部分との間に隙間を保ちつつ、略鉛直方向に対して垂直に交わる方向にある前記第2被係合部の内縁部分と係合する第2係合部を備えるものであってもよい。
 前記照明装置において、前記第1係合部は、略鉛直方向に対して垂直に交わる方向にある前記第1被係合部の内縁部分と係合するものであってもよい。
 前記照明装置において、前記第1係合部及び前記第2係合部は、互いに同一形状であり、前記第2被係合部が、前記第1被係合部よりも大きく設定されているものであってもよい。
 前記照明装置において、前記第1被係合部及び前記第2被係合部は、互いに同一形状であり、前記第1係合部が、前記第2係合部よりも大きく設定されているものであってもよい。
 前記照明装置において、前記第1板状ユニット及び前記第2板状ユニットは、互いに同一形状であるものであってもよい。
 前記照明装置において、前記第2板状ユニットが、前記第1板状ユニットよりも大きく設定されているものであってもよい。
 前記照明装置において、互いの端面同士が突き合わされると共に、互いの板面同士が略鉛直方向に沿って配されるように、前記第2板状ユニットの上に載せられる第3板状ユニットを備えるものであってもよい。
 本発明に係る表示装置は、前記照明装置と、前記照明装置からの光を利用して表示を行う表示パネルとを備える。
 前記表示装置において、前記表示パネルは、一対の基板間に液晶を封入してなる液晶パネルからなるものであってもよい。
 本発明に係るテレビ受信装置は、前記表示装置を備える。
(発明の効果)
 本発明によれば、複数の板状ユニットを組み合わせてなる導光板を備える照明装置において、隣り合った板状ユニットの端面同士の密着性を高める技術等を提供することができる。
本発明の実施形態1に係るテレビ受信装置の概略構成を示す分解斜視図 液晶表示装置の概略構成を示す分解斜視図 図2のA-A’線断面図 照明装置の平面図 第1被係合部の拡大平面図 第2被係合部の拡大平面図 実施形態2の照明装置の平面図 実施形態3に係る照明装置の平面図 実施形態4の照明装置で利用される第1板状ユニットが備える切り欠き状の第1被係合部の拡大平面図 実施形態5の照明装置で利用される第1板状ユニットが備える孔状の第1被係合部の拡大平面図
 <実施形態1>
 本発明の実施形態1を、図1乃至図6を参照しつつ説明する。本実施形態では、照明装置12と、この照明装置12を備える液晶表示装置(表示装置の一例)10と、この液晶表示装置10を備えるテレビ受信装置TVについて例示する。なお、各図面には、X軸、Y軸及びZ軸が示されており、各軸方向が各図面において共通の方向となるように描かれている。また、図2及び図3に示される上側を表側とし、同図下側を裏側とする。
 図1は、実施形態1に係るテレビ受信装置TVの概略構成を示す分解斜視図である。図1に示されるように、本実施形態のテレビ受信装置TVは、主として、液晶表示装置(表示装置)10と、この液晶表示装置10を挟むようにして収納する表裏両キャビネットCa,Cbと、電源Pと、チューナーTと、スタンドSとを備える。液晶表示装置10は、その表示面が鉛直方向(Y軸方向)に沿うように、スタンドSによって支持されている。
 図2は、液晶表示装置10の概略構成を示す分解斜視図であり、図3は、図2のA-A’線断面図であり、図4は、照明装置12の平面図である。なお、図4には、説明の便宜上、光学シート15及びフレーム23が取り除かれた状態の照明装置12が示されている。図2に示されるように、液晶表示装置10は、表側から平面視した際に、全体として横長の矩形状をなしており、液晶パネル(表示パネル)11と、この液晶パネル11の背面11b側に配される照明装置12と、液晶パネル11の表側(表示面11a側)から被せられる額縁状のベゼル13とを備える。これらは、前記ベゼル13等を照明装置12に取り付けることによって一体的に保持されている。なお、ベゼル13は、金属材料等からなる。
 液晶パネル11は、図2に示されるように、表側から平面視した際に、全体として横長の矩形状をなしている。この液晶パネル11は、主として、互いに向かい合う一対の透明なガラス基板と、これらの基板間に封入される液晶層とを備える。これらの基板のうち、背面11b側(裏側)に配される一方のガラス基板は、所謂、薄膜トランジスタ(以下、TFT)アレイ基板であり、表示面11a側(表側)に配される他方のガラス基板は、所謂、カラーフィルタ(以下、CF)基板である。
 TFTアレイ基板は、主として、透明なガラス製の板上に、スイッチング素子としての複数個のTFTと、各TFTのドレイン電極に接続する透明な複数個の画素電極とがマトリクス状(行列状)に設けられたものからなる。個々のTFT及び画素電極は、画素毎に設けられており、互いに交差するように前記ガラス製の板上に設けられている複数本のゲート配線と、複数本のソース配線とによって区画されている。なお、各TFTにおけるゲート電極は前記ゲート配線と接続し、それらのソース電極は前記ソース配線と接続している。
 CF基板は、主として、透明なガラス製の板上に、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)等の各色からなるCFが、前記TFTアレイ基板の各画素に対応するように、マトリクス状に設けられたものからなる。各CFは、前記ガラス製の板上に格子状に設けられている遮光性のブラックマトリクス(BM)によって区画されている。なお、前記CF及び前記BM上には、前記TFTアレイ基板の画素電極と向かい合う透明な対向電極等が設けられている。
 液晶パネル11は、上述したソース配線、ゲート配線及び対向電極等に、駆動回路基板から画像を表示するために必要な画像データや各種制御信号が供給されるように構成されており、所謂、アクティブマトリクス方式で駆動する。なお、液晶パネル11には、その表示面11a側と背面11b側に、前記一対のガラス基板を挟むようにそれぞれ偏光板が設けられている。
 照明装置12は、所謂、エッジライト型(サイドライト型)であり、主として、シャーシ14と、光学部材15と、導光板16と、LED光源(光源)17と、LED基板18と、反射シート19と、第1係合ピン(第1係合部)21と、第2係合ピン(第2係合部)22と、フレーム23とを備えている。
 シャーシ14は、上側が開口した浅底状の箱からなり、アルミニウム系材料等の金属材料からなる板材をプレス加工等して形成されたものからなる。このシャーシ14は、表側から平面視した際に横長の矩形状である底板14aと、この底板14aの長辺側の縁に立設されている一対の壁14c,14dと、前記底板14aの短辺側の縁に立設されている一対の壁14e,14fとを備える。各壁14c,14d,14e,14fは、それぞれ底板14aから立ち上がるように配されている。後述するように、シャーシ14の底板14aは、反射シート19を介した状態で、導光板16の裏側の板面16bに宛がわれている。
 第1係合ピン(第1係合部)21は、細長く延びた円柱状の突起物であり、底板14a上に立設されている。第1係合ピン21は、シャーシ14と同じ材料からなる。第1係合ピン21は、短辺側の各壁14c,14fの近傍であって長辺側の壁14c側寄りに、それぞれ1本ずつ配されている。第2係合ピン(第2係合部)22は、第1係合ピンと同一形状をなしており、底板14a上に立設されている。第2係合ピン22は、短辺側の各壁14c,14fの近傍であって長辺側の壁14d側寄りに、それぞれ1本ずつ配されている。第1係合ピン21及び第2係合ピン22は、導光板16をシャーシ14の底板14a上で位置決めする際に利用される。
 導光板16は、図2乃至図4に示されるように、2つの板状ユニット61,62が1つの板状部材として組み合せられたものからなる。導光板16を構成する各板状ユニット61,62は、従来の製造設備で製造可能な小型の導光板からなり、それぞれ所定の厚みを有する透明な板状部材からなる。板状ユニット61,62は、屈折率が空気よりも高くかつ透明な合成樹脂材料(例えば、PMMA等のアクリル樹脂やポリカーボネート)から製造される。板状ユニット61,62は、表側から見た際、共に横長の矩形状をなしている。また、板状ユニット61,62同士は、同じ大きさに設定されている。これらの板状ユニット61,62は、互いの端面61d,62c同士が突き合わされると共に、互いの板面61a,62a同士が鉛直方向(Z軸方向)に沿って配されるように、板状ユニット61上に板状ユニット62が載せられた状態で、1つの板状部材をなしている。つまり、導光板16は、板状ユニット61が下側に配されると共に、板状ユニット62が上側に配された状態で、鉛直方向に沿って照明装置12内で起立した状態となっている。
 導光板16は、表側の板面16aと、裏側の板面16bと、長辺側における2つの端面16c,16dと、短辺側における2つの端面16e,16fとを有している。本実施形態の場合、長辺側における2つの端面16c,16dが、それぞれ光源17から発せられた光が入射される光入射面16c,16dとなっている。また、表側の板面16aが、光入射面16c,16dから入射された光を、導光板16の上方に配されている光学シート15及び液晶パネル11に向かって出射させる光出射面16aとなっている。
 なお、導光板16の表側の板面(光出射面)16aは、板状ユニット61の表側の板面61aと、板状ユニット62の表側の板面62aとから構成される。また、導光板16の裏側の板面16bは、板状ユニット61の裏側の板面61bと、板状ユニット62の裏側の板面62bとから構成される。また、導光板16の長辺側における一方(下側)の端面16cは、下側に配されている板状ユニット61における長辺側の一方の端面61cから構成され、導光板16の長辺側における他方(上側)の端面16dは、上側に配されている板状ユニット62における長辺側の一方の端面62dから構成される。また、導光板16の短辺側における一方の端面16eは、板状ユニット61における短辺側の一方の端面61eと、板状ユニット62における短辺側の一方の端面62eとから構成される。また、導光板16の短辺側における他方の端面16fは、板状ユニット61における短辺側の他方の端面61fと、板状ユニット62における短辺側の他方の端面62fとから構成される。
 板状ユニット61の短辺側の端部には、第1被係合部121が設けられている。図5は、第1被係合部121の拡大平面図である。第1被係合部121は、板状ユニット61における短辺側の2つの端部に、それぞれ設けられている。第1被係合部121は、板状ユニット61の板厚方向(Z軸方向)に沿って貫通する切り欠き状をなしている。第1被係合部121は、各端部において、平坦な端面61e,61fから内側(導光板16の中央側)に向かってそれぞれ窪んだ形状をなしている。第1被係合部121は、短辺側の各端部の略中央に設けられている。各第1被係合部121には、後述するように、それぞれ第1係合ピン21が挿入される。
 板状ユニット62の短辺側の端部には、第2被係合部122が設けられている。図6は、第2被係合部122の拡大平面図である。第2被係合部122は、板状ユニット62における短辺側の2つの端部に、それぞれ設けられている。第2被係合部122は、板状ユニット62の板厚方向(Z軸方向)に沿って貫通する切り欠き状をなしている。第2被係合部122は、各端部において、平坦な端面62e,62fから内側(導光板16の中央側)に向かってそれぞれ窪んだ形状をなしている。第2被係合部122は、短辺側の各端部の略中央に設けられている。なお、第2被係合部122は、上述した板状ユニット61の第1被係合部121よりも、大きく設定されている。具体的には、第2被係合部122の鉛直方向(導光板16の短辺方向、Y軸方向)に沿った長さL2が、第1被係合部121の鉛直方向(導光板16の短辺方向、Y軸方向)に沿った長さL1よりも、長く設定されている。各第2被係合部122には、後述するように、それぞれ第2係合ピン22が挿入される。
 導光板16は、反射シート19を介した状態で、シャーシ14内に収容されている。シャーシ14内において、導光板16の端面16cは壁14cと対向し、端面16dは壁14dと対向し、端面16eは壁14eと対向し、そして端面16fは壁14fと対向するように配されている。そして、板状ユニット61の各第1被係合部121には、それぞれ第1係合ピン21が挿入されており、また、板状ユニット62の各第2被係合部122には、それぞれ第2係合ピン22が挿入されている。なお、各係合ピン21,22は、シャーシ14の底板14aから導光板16側に立ち上がった形となっている。導光板16の短辺側の各端部は、互いに平行に配されると共に、鉛直方向に沿って配されている。つまり、板状ユニット61の短辺側の各端部、及び板状ユニット62の短辺側の各端部は、それぞれ鉛直方向に沿って配されている。
 第1被係合部121の内縁部分は、図5に示されるように、説明の便宜上、鉛直方向(Y軸方向、板状ユニット61の短辺方向)の上側にある内縁部分121aと、前記鉛直方向の下側にある内縁部分121bと、これらの部分121a,121bの間で挟まれると共に前記鉛直方向に対して垂直に交わる方向にある内縁部分121cとに分けられる。第1係合ピン21は、少なくとも上側の内縁部分121aと接触して係わり合うように、第1被係合部121内に挿入されている。第1係合ピン21と上側の内縁部分121aとの間には隙間がなく、互いに密着している。そして、板状ユニット61は、第1係合ピン21よって鉛直方向において支持されることによって、シャーシ14の底板14a上で、鉛直方向において位置決めされる。なお、本実施形態の場合、第1係合ピン21は、前記鉛直方向に対して垂直に交わる方向にあり、導光板16の内側に配されている内縁部121cに対しても、接触して係わり合っており、板状ユニット61の前記垂直に交わる方向(X軸方向、板状ユニット61の長辺方向)に沿った動きを規制している。
 第2被係合部122の内縁部分は、図6に示されるように、説明の便宜上、鉛直方向(Y軸方向、板状ユニット62の短辺方向)の上側にある内縁部分122aと、前記鉛直方向の下側にある内縁部分122bと、これらの部分122a,122bの間で挟まれると共に前記鉛直方向に対して垂直に交わる方向にある導光板16の内側の内縁部分122cとに分けられる。第2係合ピン22は、少なくとも上側の内縁部分122aとの間に隙間D2が形成されるように、第2被係合部122内に挿入されている。つまり、第2係合ピン22は、鉛直方向において、板状ユニット62を支持していない。板状ユニット62は、その下側にある板状ユニット61上に載せられた状態で鉛直方向において位置決めされる。つまり、板状ユニット62は、下側にある板状ユニット61によって鉛直方向において支持されている。なお、本実施形態の場合、第2係合ピン22は、前記鉛直方向に対して垂直に交わる方向にあり、導光板16の内側に配されている内縁分122cに対しても、接触して係わり合っており、板状ユニット62の前記垂直に交わる方向(X軸方向、板状ユニット62の長辺方向)に沿った動きを規制している。
 なお、導光板16の裏側の板面16bには、導光板16内の光を反射させる反射部(不図示)又は散乱させる散乱部(不図示)が、所定の面内分布を有するようにパターニングされており、それによって板面(光出射面)16aから出射された光が面内において均一な分布となるように調整されている。
 反射シート19は、導光板16と、シャーシ14の底板14aとの間に介在されており、導光板16の裏側の板面16bを覆っている。反射シート19が、端面(光入射面)16cから導光板16の内部に入射された光を、表側の板面(光出射面)16a側に向けて反射している。反射シート19は、表側から平面視した際に、横長の矩形状をなしており、白色の発泡プラスチックシート(例えば、発泡ポリエチレンテレフタレートシート)からなる。本実施形態の場合、反射シート19の大きさは、導光板16の裏側の板面16bと略同じ大きさに設定されている。なお、反射シート19の短辺側の各端部には、それぞれ切り欠き部221,222が設けられている。表側から平面視した際、切り欠き部221は、板状ユニット61が備える第1被係合部121と同じ形状であり、また、切り欠き部222は、板状ユニット62が備える第2被係合部221と同じ形状である。シャーシ14内において、各被係合部121,222が、各切り欠き部221,222と重なるように、反射シート19上に導光板16が載せられている。つまり、シャーシ14の底板14aが、このような反射シート19を介した状態で、導光板16の裏側の板面16bに宛がわれている。そして、底板14a上に立設されている第1係合ピン21が、切り欠き部221内に挿入されると共に、同じく底板14a上に立設されている第2係合ピン22が、切り欠き部222内に挿入されている。
 LED光源(光源)17は、発光素子である複数個のLEDチップを樹脂材等でハウジング内に封止したもの(所謂、LEDパッケージ)からなり、白色発光するように構成されている。このLED光源17としては、例えば、主発光波長の異なる三種類のLEDチップを内蔵したものからなり、具体的には、各LEDチップが赤色(R)、緑色(G)、青色(B)を単色発光するように構成されている。なお、LED光源17としては、このような構成に限られず、他の構成であってもよい。LED光源17の他の構成としては、例えば、青色(B)を単色発光するLEDチップを内蔵し、赤色(R)の領域に発光ピークを持つ蛍光体と、緑色(G)の領域に発光ピークを持つ蛍光体とが混入された樹脂(例えば、シリコン系樹脂)で、そのLEDチップを覆った構成であってもよい。また、他の構成としては、青色(B)を単色発光するLEDチップを内蔵し、YAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネット)蛍光体等の黄色発光する蛍光体が混入された樹脂(例えば、シリコン系樹脂)で、そのLEDチップを覆った構成であってもよい。
 LED基板(光源基板)18は、図2乃至図4に示されるように、シャーシ14の長辺方向(X軸方向)に沿って細長く延びた板状をなしている。LED基板18は、その表側の板面18aがX軸方向及びZ軸方向に沿った姿勢、つまり、導光板16の板面16aと直交させた姿勢で、シャーシ14内に収容されている。LED基板18は、壁14cと導光板16の端面16cとの間と、壁14dと導光板16の端面16dとの間に、それぞれ配されている。一方のLED基板18は、その裏側の板面18bが、長辺側における一方の壁14cと接触した状態で、前記壁14cに図示されないネジ(ビス)等の固定手段によって固定されている。また、他方のLED基板18は、その裏側の板面18bが、長辺側における他方の壁14dと接触した状態で、前記壁14dに図示されないネジ(ビス)等の固定手段によって固定されている。
 LED基板18は、主として、アルミニウム系材料等の金属材料からなる長尺状(帯状)の基材と、この基材上に形成される合成樹脂からなる絶縁層と、この絶縁層上に形成される銅箔等の金属膜からなるパターン配線と、このパターン配線を覆うように前記絶縁層上に形成される白色の絶縁膜(ソルダーレジスト)からなる反射層とを備える。なお、説明の便宜上、図2等においては、LED基板18における前記基材、絶縁層、配線パターン及び反射層は、一体的に示されている。
 LED基板18の表側の板面18a上には、複数個のLED光源17が表面実装されている。各LED光源17は、板面18a上において、LED基板18の長手方向(X軸方向)に沿って一列に並んでいる。LED光源17同士は、互いに同じ形状であると共に、互いに等間隔で並んでいる。各LED光源17は、前記パターン配線によって互いに直列接続されている。なお、LED基板18上には、前記パターン配線の端部に対して電気的に接続した端子部を含むと共に、各LED光源17に外部から供給される電力を中継するコネクタ(不図示)も実装されている。板面18a上に実装されている状態のLED光源17の外観形状は、略直方体である。LED基板18上に実装されているLED光源17の個数、及びLED光源17同士の間隔等の諸条件は、適宜、設定される。
 光学部材15は、図2等に示されるように、液晶パネル11等と同様、表側から平面視した際に、横長の矩形状をなしている。本実施形態の光学部材15は、4枚の光学シート15a,15b,15c,15の積層物からなる。これらの光学シート15a,15b,15c,15は、この順で、下側(裏側)から上側(表側)に積み重ねられている。光学シート15a,15dは、それぞれマイクロレンズシート(拡散シート)からなり、光学シート15b,15cは、それぞれレンズシートからなる。なお、他の実施形態においては、光学シート15aとして、DBEF(Dual Brightness Enhancement Film)からなるシートを利用してもよい。光学部材15は、導光板16の表側の板面(光出射面)16aを覆うように、前記板面16a上に載せられている。光学部材15の大きさ(各光学シート15a等の大きさ)は、導光板16の表側の板面16aの大きさと、略同じに設定されている。
 フレーム23は、液晶パネル11及び導光板16の各周縁に沿った額縁状(枠状)の部材であり、合成樹脂等からなる。フレーム23は黒色であり、遮光性を有する。フレーム23は、導光板16の端部を、略全周に亘って表側から押さえる。フレーム23は、導光板16等を収容したシャーシ14の各壁14c,14d,14e,14fの上端側から被せられる。フレーム23は、シャーシ14の各壁14c,14d,14e,14fに、ネジ等の固定手段(不図示)によって固定される。なお、フレーム23の内周縁上には、液晶パネル11の周縁が載せられている。
 液晶パネル11は、その周縁が、フレーム23とこのフレーム23の表側から被せられる上述したベゼル13とによって挟まれた状態で、シャーシ14に取り付けられている。なお、ベゼル13は、フレーム23等と共にシャーシ14の各壁14c,14d,14e,14fに、ネジ等の固定手段(不図示)によって固定される。
 液晶表示装置10は、液晶パネル11の表示面11aに画像を表示させる際、照明装置12が備えるLED基板18上の各LED光源17が発光(点灯)する。各LED光源17が発光すると、導光板16の端面(光入射面)16cから導光板16の内部に光が入射される。入射された光は、導光板16の裏側に敷かれている反射シート19等によって反射等されて、導光板16内を進みつつ、その表側の板面(光出射面)16aから面状の光となって出射される。板面16aから出射された光は、光学部材15を通過して均一な面状の光となって、液晶パネル11をその背面11bから照らす。液晶パネル11は、この照明装置12からの光を利用して、表示面11aに画像を表示させている。
 本実施形態のテレビ受信装置TVが備える液晶表示装置10は、上述したように、その表示面11aが鉛直方向(Y軸方向)に沿うように、スタンドSによって支持されている。そして、液晶表示装置10が備える照明装置12も、導光板16の板面16aが鉛直方向に沿うように、配されている。導光板16を構成する2つの板状ユニット61,62のうち、一方の板状ユニット61は下側に配され、他方の板状ユニット62は上側に配されている。板状ユニット61は、その短辺側の両端部にそれぞれ設けられている第1被係合部121に、シャーシ14の底板14a上に設けられている第1係合ピン21をそれぞれ係合させることによって、シャーシ14内で位置決めされる。板状ユニット61の2つの長辺側の端面61c,61dのうち、下側に配されている端面61cは、壁14c側にあるLED基板18上の各LED光源17に対して、所定の間隔を保ちつつ対向している。これに対して、上側に配されている端面61dは、板状ユニット62の端面62cに突き合わされている。
 板状ユニット62は、その下側にある端面62cが、相手側の端面61dに突き合わされた状態で、板状ユニット61上に載せられている。その際、互いの表側の板面61a,62a同士は、鉛直方向に沿って配されている。板状ユニット62は、その短辺側の両端部にそれぞれ設けられている第2被係合部122に、シャーシ14に設けられている第2係合ピン22がそれぞれ挿入されているものの、鉛直方向において、第2係合ピン22により位置決めされていない。図6等に示されるように、第2係合ピン22の上側には、隙間D2があり、第2被係合部122の上側の内縁部分122aに対して接触していない。板状ユニット62は、板状ユニット61に載せられてシャーシ14内において位置決めされる。板状ユニット62は、それ自体の重み(自重)を利用して、板状ユニット61に対して密着している。つまり、板状ユニット62の下側にある長辺側の端面62cと、板状ユニット61の上側にある長辺側の端面61dとが、互いに突き合わされた状態で、密着している。なお、板状ユニット62の上側にある長辺側の端面62dは、壁14d側にあるLED基板18上の各LED光源17に対して、所定の間隔を保ちつつ対向している。
 本実施形態の照明装置12において、板状ユニット61は、鉛直方向において支持されていない板状ユニット62を直接載せた状態で、第1係合ピン21により支持されている。このように板状ユニット61を、第1係合ピン21を利用して支持することによって、鉛直方向に沿って隣り合った板状ユニット61,62同士の密着性を高めることができる。したがって、互いに突き合わせられた端面61d,62c同士の間から光が漏れることが抑制されて、照明装置12から発せられる面状の光の中に、前記端面61d,62cに沿ったスジ状に輝く輝度ムラが発生することが抑制される。本実施形態の照明装置12は、例えば、100型等の大型のテレビ受信装置TV(液晶表示装置10)に、好適である。
 なお、本実施形態の照明装置12では、光学部材15の構成や、導光板16の板面16bに形成されるパターン状の反射部等を適宜、設定することによって、前記輝度ムラの発生がより確実に抑制されている。
 また、本実施形態の照明装置12では、導光板16の光入射面16cは、板状ユニット61の端面61c(つまり、板状ユニット62の反対側にある端面61c)からなる。この端面61cを含む端部には、第1係合ピン21が配されていない。したがって、本実施形態の場合、LED光源17から発せられた光が第1係合ピン21によって、遮られることがなく、照明装置12において、第1係合ピン21に起因する輝度ムラの発生が防止されている。なお、導光板16の光入射面16dは、板状ユニット61の端面62a(板状ユニット61の反対側にある端面62a)からなり、この端面62aを含む端部にも、第2係合ピン22が配されていない。したがって、本実施形態の場合、LED光源17から発せられた光が第2係合ピン22によって、遮られることがなく、照明装置12において、第2係合ピン22に起因する輝度ムラの発生が防止されている。
 また、本実施形態の照明装置12では、第2係合ピン22は、板状ユニット62の第2被係合部122に挿入されて鉛直方向の上側にある内縁部分122aとの間に隙間D2を保ちつつ、前記鉛直方向に対して垂直に交わる方向にある第2被係合部122の導光板16の内側の内縁部分122cと係合している。したがって、照明装置12では、板状ユニット62の前記垂直に交わる方向(X軸方向)における移動が、2つの第2係合ピン22によって規制されている。つまり、第2係合ピン22によって、板状ユニット62が前記垂直に交わる方向(X軸方向)において位置決めされている。その結果、照明装置12が鉛直方向に対して傾くように配置されても、板状ユニット62の移動が第2係合ピン22によって抑制される。
 また、本実施形態の照明装置12では、第1係合ピン21は、鉛直方向に対して垂直に交わる方向にある第1被係合部121における導光板16の内側の内縁部分121cと係合している。したがって、照明装置12では、板状ユニット61の前記垂直に交わる方向(X軸方向)における移動が、2つの第1係合ピン21によって規制されている。つまり、第1係合ピン21によって、板状ユニット61が前記垂直に交わる方向(X軸方向)において位置決めされている。その結果、照明装置12が鉛直方向に対して傾くように配置されても、板状ユニット61の移動が第1係合ピン21によって抑制される。
 また、本実施形態の照明装置12では、第1係合ピン21及び第2係合ピン22は、互いに同一形状であり、直径が互いに同じ太さに設定されている。また、板状ユニット62に設けられている第2被係合部122が、板状ユニット61に設けられている第1被係合部121よりも大きく設定されている。具体的には、第2被係合部122の鉛直方向(導光板16の短辺方向、Y軸方向)に沿った長さL2が、第1被係合部121の鉛直方向(導光板16の短辺方向、Y軸方向)に沿った長さL1よりも、長く設定されている。このように、各係合ピン21,22と各被係合部121,122とが、それぞれ設定されていると、第1被係合部121の寸法誤差や、第1係合ピン21の取付誤差等にかかわらず、板状ユニット62を板状ユニット61に対して密着させることができる。予め第2被係合部122を大きく設定しておくと、第2被係合部122は、第2係合ピン22が挿入された状態で鉛直方向に沿って自由に移動できる距離が大きくなる。つまり、前記誤差等が生じて、板状ユニット61が所望の設置個所から幾分、下側に位置ずれした状態であっても、板状ユニット62は、鉛直方向に沿って下側に移動して板状ユニット61に密着することができる。
 なお、本明細書において「略鉛直方向」とは、厳密な鉛直方向のみならず、鉛直方向から幾分、傾いた方向をも含む。具体的には、「略鉛直方向」には、鉛直方向と共に、鉛直方向から角度θ(°)傾いた方向も含まれる。前記角度θ(°)は、例えば、0<θ≦45である。
 <実施形態2>
 以下、本発明の実施形態2を、図7を参照しつつ説明する。なお、以降の実施形態では、実施形態1と同じ部分については、実施形態1と同じ符号を付して、その詳細な説明は省略する。図7は、実施形態2に係る照明装置12Aの平面図である。図7には、説明の便宜上、実施形態1の図4と同様、光学シート15及びフレーム23が取り除かれた状態の照明装置12Aが示されている。本実施形態の照明装置12Aの基本的な構成は、実施形態1のものと同様である。ただし、本実施形態では、導光板16Aを構成する各板状ユニット61A,62Aの大きさが、実施形態1のものと異なっている。具体的には、板状ユニット62Aは、板状ユニット61Aよりも大きく設定されている。
 板状ユニット61A(第1板状ユニット)と、板状ユニット62A(第2板状ユニット)とは、共に表側から見て、横長の矩形状をなしている。そして、板状ユニット61Aの長辺側における長さと、板状ユニット62Aの長辺側における長さとは、互いに同じに設定されている。これに対して、板状ユニット61Aの短辺側における長さは、板状ユニット62Aの短辺側における長さよりも短く設定されている。換言すれば、板状ユニット62Aの短辺側における長さが、板状ユニット61Aの短辺側における長さよりも長く設定されている。なお、各板状ユニット61A,62Aの各短辺は、それぞれ鉛直方向に沿って配されている。
 板状ユニット61Aの短辺側の両端部には、実施形態1と同様、それぞれ切り欠き状の第1被係合部121が設けられており、また、板状ユニット62Aの短辺側の両端部には、実施形態1と同様、それぞれ切り欠き状の第2被係合部122が設けられている。そして、第1被係合部121には、実施形態1と同様、第1係合ピン21が挿入されており、また、第2被係合部122には、実施形態1と同様、第2係合ピン22が挿入されている。
 このような板状ユニット61Aと、板状ユニット62Aとが組み合せられて、本実施形態の導光板16Aが構成されている。導光板16Aの表側の板面(光出射面)16aは、板状ユニット61Aの表側の板面61Aaと、板状ユニット62Aの表側の板面62Aaとから構成される。また、導光板16Aの裏側の板面16bは、板状ユニット61Aの裏側の板面61Abと、板状ユニット62Aの裏側の板面62Abとから構成される。また、導光板16Aの下側に配されている一方の光入射面16cは、板状ユニット61Aの長辺側の一方の端面61Acからなり、導光板16Aの上側に配されている他方の光入射面16dは、板状ユニット62Aにおける長辺側の一方の端面62Adからなる。また、導光板16Aにおける一方の短辺側の端面16eは、板状ユニット61Aにおける一方の短辺側の端面61Aeと、板状ユニット62Aにおける一方の短辺側の端面62Aeとから構成される。また、導光板16Aにおける他方の短辺側の端面16fは、板状ユニット61Aにおける他方の短辺側の端面61Afと、板状ユニット62Aにおける他方の短辺側の端面62Afとから構成される。
 導光板16Aは、板状ユニット61A上に板状ユニット62Aが載せられてなる1つの板状部材からなり、互いの端面61Ad,62Ac同士が突き合わされると共に、互いの板面61Aa,62Aa同士が鉛直方向に沿って配されている。本実施形態のように、上側に配されている板状ユニット62Aを、下側に配されている板状ユニット61Aよりも、大きく設定して、板状ユニット62Aの重み(自重)を相対的に大きくすることにより、板状ユニット61A,62A同士の密着性を高めてもよい。なお、板状ユニット61Aと、板状ユニット62Aとは、同じ材質からなる。
 <実施形態3>
 次いで、本発明の実施形態3を、図8を参照しつつ説明する。図8は、実施形態3に係る照明装置12Bの平面図である。図8には、説明の便宜上、実施形態1の図4と同様、光学シート15及びフレーム23が取り除かれた状態の照明装置12Bが示されている。本実施形態の照明装置12Bの基本的な構成は、実施形態1のものと同様である。ただし、本実施形態では、導光板16Bが、3つの板状ユニット61B,62B,63Bから構成されている点が、実施形態1のものと異なっている。
 導光板16Bは、図8に示されるように、板状ユニット61B(第1板状ユニット)と、板状ユニット62B(第2板状ユニット)と、板状ユニット63B(第3板状ユニット)とが組み合わされたものからなる。これらの板状ユニット61B,62B,63Bは、互いに略同じ大きさの矩形状をなしている。板状ユニット61Bの短辺側の両端部には、それぞれ1つずつ切り欠き状の第1被係合部121が設けられている。また、板状ユニット62Bの短辺側の両端部には、それぞれ1つずつ切り欠き状の第2被係合部122が設けられている。また、板状ユニット63Bの短辺側の両端部にも、それぞれ1つずつ切り欠き状の第2被係合部122が設けられている。本実施形態の場合、第2板状ユニットとしての板状ユニット62Bと、第3板状ユニットとしての板状ユニット63Bとは、互いに同一形状をなしている。
 導光板16Bの表側の板面(光出射面)16aは、板状ユニット61Bの表側の板面61Baと、板状ユニット62Bの表側の板面62Baと、板状ユニット63Bの表側の板面63Baとから構成される。また、導光板16Bの裏側の板面16bは、板状ユニット61Bの裏側の板面61Bbと、板状ユニット62Bの裏側の板面62Bbと、板状ユニット63Bの裏側の板面63Bbとから構成される。また、導光板16Bの下側に配されている一方の光入射面16cは、板状ユニット61Bの長辺側の一方の端面61Bcからなり、導光板16Bの上側に配されている他方の光入射面16dは、板状ユニット63Bにおける長辺側の一方の端面62Bdからなる。また、導光板16Bにおける一方の短辺側の端面16eは、板状ユニット61Bにおける一方の短辺側の端面61Beと、板状ユニット62Bにおける一方の短辺側の端面62Beと、板状ユニット63Bにおける一方の短辺側の端面63Beとから構成される。また、導光板16Bにおける他方の短辺側の端面16fは、板状ユニット61Bにおける他方の短辺側の端面61Bfと、板状ユニット62Bにおける他方の短辺側の端面62Bfと、板状ユニット63Bにおける他方の短辺側の端面63Bfとから構成される。
 導光板16Bは、板状ユニット61B上に板状ユニット62Bが載せられると共に、更に、板状ユニット62B上に板状ユニット63Bが載せられてなる1つの板状部材からなる。導光板16Bにおいて、板状ユニット61Bの上側の端面61Bdと、板状ユニット62Bの下側の端面62Bcとが互いに突き合わされると共に、板状ユニット62Bの上側の端面62Bdと、板状ユニット63Bの下側の端面63Bcとが互いに突き合わされている。また、導光板16Bにおいて、板状ユニット61Bの板面61Baと、板状ユニット62Bの板面62Baと、板状ユニット63Bの板面63Baとが、互いに鉛直方向に沿って配されている。
 なお、板状ユニット61Bの各第1被係合部121には、それぞれ第1係合ピン21が挿入されている。また、板状ユニット62Bの各第2被係合部122と、板状ユニット63Bの各第2被係合部122とには、それぞれ第2係合ピン22が挿入されている。板状ユニット61Bは、その第1被係合部121に第1係合ピン21が係合することによって、シャーシ14の底板14a上で位置決めされている。板状ユニット61Bは、実施形態1と同様、第1係合ピン21によって支持されることによって、鉛直方向において位置決めされている。板状ユニット62Bと板状ユニット63Bとは、それぞれ第2係合ピン22が第2被係合部122と係合することによって、長辺方向(X軸方向)において位置決めされているものの、鉛直方向については、第2係合ピン22と第2被係合部122との係合によっては位置決めされていない。板状ユニット62Bは、板状ユニット61B上に載せられることによって鉛直方向において位置決めされ、そして、板状ユニット63Bは、板状ユニット62B上に載せられることによって鉛直方向において位置決めされる。つまり、一番下側に配されている板状ユニット61Bを支持する第1係合ピン21によって、板状ユニット62B及び板状ユニット63Bも、実質的に支持されている。なお、これら3つの板状ユニット61B,62B,63Bは、同じ材質からなる。
 本実施形態の照明装置12Bのように、導光板16Bが3つの板状ユニット61B,62B,63Bから構成されるものであってもよい。本実施形態の構成を備えた照明装置12Bは、大型の液晶表示装置(テレビ受信装置)に好適である。
 また、本実施形態の照明装置12Bでは、第2板状ユニットとしての板状ユニット62Bと、第3板状ユニットとしての板状ユニット63Bとが、互いに同一形状に設定されている。このように、一部の板状ユニットの構造を共通化することによって、照明装置12Bの製造コストを抑えることが可能となる。
 <実施形態4>
 次いで、本発明の実施形態4を、図9を参照しつつ説明する。図9は、実施形態4の照明装置で利用される第1板状ユニット61Cが備える切り欠き状の第1被係合部121Cの拡大平面図である。本実施形態の照明装置の基本的な構成は、実施形態1のものと同様である。ただし、本実施形態では、導光板を構成する第1板状ユニット61Cに設けられている第1被係合部121Cが、実施形態1のものと比べて、大きく設定されている点が異なっている。この第1被係合部121Cは、第2板状ユニット62(実施形態1参照)に設けられている第2被係合部122と同じ形状である。つまり、本実施形態の照明装置が備える導光板は、第1板状ユニットと、第2板状ユニットとが、互いに同一形状に設定されている。
 そして、本実施形態の場合、第1板状ユニット61Cの第1被係合部121Cに挿入される第1係合ピン21Cが、実施形態1の第1係合ピン21よりも、大きく設定されている。つまり、本実施形態の場合、第1係合ピン21Cが、第2係合ピン22(実施形態1参照)よりも大きく設定されている。
 本実施形態の第1板状ユニット61Cが備える第1被係合部121Cの内縁部分は、説明の便宜上、鉛直方向の上側にある内縁部分121Caと、鉛直方向の下側にある内縁部分121Cbと、これらの部分121Ca,121Cbとの間の部分であり、前記鉛直方向と垂直に交わる方向であって導光板の内側にある内縁部分121Ccとに分けられる。第1係合ピン21Cは、実施形態1のものと比べて、鉛直方向において、長くなるように設定されている。第1係合ピン21Cの断面形状は、概ね鉛直方向に沿って延びた長円形状となっている。この第1係合ピン21Cも、実施形態1と同様、シャーシ14の底板14aから導光板側に向かって立ち上がるように設けられている。
 本実施形態の場合も、第1係合ピン21Cと、第1被係合部121Cの上側の内縁部分121Caとの間に隙間がなく密着した状態となっている。第1板状ユニット61Cは、この第1係合ピン21Cが内縁部分121Caと係合することによって、第1係合ピン21Cによって支持されている。
 本実施形態のように、第1板状ユニットの第1被係合部121Cと、第2板状ユニットの第2被係合部122とを同一形状に設定すると共に、第1係合ピン21Cを、第2係合ピン22よりも大きく設定することによって、第1板状ニットに比べて、第2板状ユニットの方が、鉛直方向に沿って大きく(長く)移動できる構成としてもよい。このように構成すれば、本実施形態の第1板状ユニットと第2板状ユニットとの間の端面同士の密着性も、実施形態1の場合と同様の原理で、高めることができる。
 本実施形態の場合、第1板状ユニットと第2板状ユニットとが、互いに同一形状に設定されている。このように、全ての板状ユニットの構造を共通化することによって、本実施形態の照明装置における製造コストを抑えることが可能となる。
 <実施形態5>
 次いで、本発明の実施形態5を、図10を参照しつつ説明する。図10は、実施形態5の照明装置で利用される第1板状ユニット61Dが備える孔状の第1被係合部121Dの拡大平面図である。本実施形態の照明装置の基本的な構成は、実施形態1のものと同様である。ただし、本実施形態では、導光板を構成する第1板状ユニット61Dに設けられている第1被係合部121Dが、板厚方向を貫通する孔状をなしている点が異なっている。
 本実施形態の導光板を構成する第1板状ユニット61Dに設けられている第1被係合部121Dは、図10に示されるように、概ね四角形状をなしている。この第1被係合部121Dの内縁部分は、説明の便宜上、鉛直方向の上側にある内縁部分121Daと、鉛直方向の下側にある内縁部分121Dbと、前記鉛直方向と垂直に交わる方向であって導光板の内側の内縁部分121Dcと、前記垂直に交わる方向であって導光板の外側の内縁部分121Ddとに分けられる。なお、第1被係合部121D内に挿入される第1係合ピン21は、実施形態1のものと同じ形状であると共に、本実施形態の第2板状ユニットの第2被係合部内に挿入される第2係合ピンと同じ形状である。
 本実施形態の場合も、第1係合ピン21は、第1被係合部121Dの上側の内縁部分121Dcと係合して、第1板状ユニット61Dを鉛直方向において支持する。このように、第1被係合部121Dとしては、本実施形態のような孔状のものであってもよい。なお、本実施形態の場合も、第1係合ピン21は、導光板の内側にある内縁部分121Dcと係合しており、第1板状ユニット61Dの前記垂直に交わる方向(X軸方向、第1板状ユニット61Dの長辺方向)における動きが記載されている。
 <他の実施形態>
 本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
 (1)上記実施形態1において、導光板16を構成する第1板状ユニット61は、その短辺側の端部に設けられている第1被係合部121と、第1係合ピン61とを係合させていた。他の実施形態においては、これに限られるものではなく、例えば、第1板状ユニットの長辺側の端部(光入射面側の端部)に第1被係合部を設けて、この第1被係合部に第1係合ピンを係合させてもよい。
 (2)上記実施形態1において、導光板16を構成する第1板状ユニット61の短辺側の端部には、それぞれ1つずつ第1被係合部121が設けられていた。他の実施形態においては、これに限られるものではなく、例えば、各端部に2つ以上の第1被係合部121が設けられてもよい。そして、これらの各第1被係合部121に対して、それぞれ第1係合ピン21が挿入されてもよい。また、第1板状ユニットの上側に載せられる第2板状ユニット62等の板状ユニットについても、各端部に、それぞれ複数の第2被係合部122が設けられてもよい。
 (3)上記実施形態1において、LED基板18としては、一本に繋がっているものが利用されていた。他の実施形態においれは、これに限られず、例えば、2本以上のLED基板18を一列に並べたものを、利用してもよい。
 (4)上記実施形態1において、光源として、LED光源17が利用されていた。他の実施形態においては、これに限られるものではなく、例えば、冷陰極管等の他の光源を利用してもよい。
 (5)上記実施形態1において、第1板状ユニット61と第2板状ユニット62とは、互いに同じ大きさに設定されていた。他の実施形態においては、これに限られず、例えば、第1板状ユニットが、第2板状ユニットよりも大きく設定されてもよい。つまり、第1板状ユニットにおける短辺側の端部の長さを、第2板状ユニットにおける短辺側の端部の長さよりも長く設定してもよい。
 (6)上記実施形態1において、第1係合ピン21及び第2係合ピン22は、断面形状(表側から見た形状)が円形である柱状(円柱状)をなしていた。他の実施形態においては、これに限られず、例えば、角柱状、三角柱状等の他の柱状のものであってもく、特に制限はない。
 (7)上記実施形態1では、表示装置として、テレビ受信装置TVを例示したが、他の実施形態においては、液晶表示装置を、例えば、携帯電話、携帯情報端末等に利用してもよい
 (8)上記実施形態1では、液晶パネル11が有するカラーフィルタの着色部をR,G,Bの3色としたものを例示したが、他の実施形態においては、着色部を4色以上としてもよい。また、他の実施形態においては、白黒表示する液晶表示装置であってもよい。
 (9)上記実施形態1では、液晶表示装置のスイッチング素子としてTFTを用いたが、他の実施形態においては、TFT以外のスイッチング素子(例えば、薄膜ダイオード(TFD))を用いてもよい。
 (10)上記実施形態1では、光源としてLED17を利用していたが、他の実施形態においては、他の光源を利用してもよい。
 10…液晶表示装置(表示装置)、11…液晶パネル(表示パネル)、12…照明装置(バックライト装置)、13…フレーム、14…シャーシ、15…光学部材、16…導光板、16a…導光板の表側の板面(光出射面)、16b…導光板の裏側の板面、16c,16d…光入射面、61…第1板状ユニット、62…第2板状ユニット、17…LED光源(光源)、18…LED基板(光源基板)、19…反射シート、21…第1係合ピン(第1係合部)、22…第2係合ピン(第2係合部)、121…第1被係合部、122…第2被係合部、61d…第1板状ユニットの端面、62c…第2板状ユニットの端面、TV…テレビ受信装置

Claims (13)

  1.  光源と、
     互いの端面同士が突き合わされると共に、互いの板面同士が略鉛直方向に沿って配されるように、第1板状ユニット上に第2板状ユニットが載せられてなる板状部材であって、前記板状部材の一端面からなり前記光源からの光が入射される光入射面と、前記板状部材の表側の板面からなり前記光入射面から入射された光を表側の板面から出射させる光出射面とを有する導光板と、
     前記導光板の裏側の板面に宛がわれるシャーシと、
     前記シャーシに設けられると共に、前記第1板状ユニットに係合して、前記第2板状ユニットを載せた状態の前記第1板状ユニットを支持する第1係合部と、を備える照明装置。
  2.  前記第1板状ユニットの端部には、板厚方向に沿って貫通する切り欠き状又は孔状の第1被係合部が設けられ、
     前記第1係合部は、前記シャーシから前記導光板側に立ち上がる突起状をなし、前記第1被係合部に挿入されて略鉛直方向の上側にある前記第1被係合部の内縁部分と係合する請求項1に記載の照明装置。
  3.  前記第1板状ユニットは、互いに平行に並ぶと共に略鉛直方向に沿って配される一対の端部を有する矩形状をなし、
     前記第1係合部は、前記一対の端部にそれぞれ設けられ、
     前記光入射面は、前記第2板状ユニット側の反対側にある前記第1板状ユニットの端面からなる請求項2に記載の照明装置。
  4.  前記第2板状ユニットは、互いに平行に並ぶと共に略鉛直方向に沿って配される一対の端部を有する矩形状をなし、
     前記一対の端部には、板厚方向に沿って貫通する切り欠き状又は孔状の第2被係合部がそれぞれ設けられ、
     前記シャーシから前記導光板側に立ち上がる突起状をなし、前記第2被係合部に挿入されて略鉛直方向の上側にある前記第2被係合部の内縁部分との間に隙間を保ちつつ、略鉛直方向に対して垂直に交わる方向にある前記第2被係合部の内縁部分と係合する第2係合部を備える請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の照明装置。
  5.  前記第1係合部は、略鉛直方向に対して垂直に交わる方向にある前記第1被係合部の内縁部分と係合する請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の照明装置。
  6.  前記第1係合部及び前記第2係合部は、互いに同一形状であり、
     前記第2被係合部が、前記第1被係合部よりも大きく設定されている請求項4又は請求項5に記載の照明装置。
  7.  前記第1被係合部及び前記第2被係合部は、互いに同一形状であり、
     前記第1係合部が、前記第2係合部よりも大きく設定されている請求項4又は請求項5に記載の照明装置。
  8.  前記第1板状ユニット及び前記第2板状ユニットは、互いに同一形状である請求項7に記載の照明装置。
  9.  前記第2板状ユニットが、前記第1板状ユニットよりも大きく設定されている請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の照明装置。
  10.  互いの端面同士が突き合わされると共に、互いの板面同士が略鉛直方向に沿って配されるように、前記第2板状ユニットの上に載せられる第3板状ユニットを備える請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載の照明装置。
  11.  請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の照明装置と、前記照明装置からの光を利用して表示を行う表示パネルとを備える表示装置。
  12.  前記表示パネルは、一対の基板間に液晶を封入してなる液晶パネルからなる請求項11に記載の表示装置。
  13.  請求項11又は請求項12に記載された表示装置を備えるテレビ受信装置。
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