WO2010084395A1 - 封止接点装置 - Google Patents

Abstract

可動接触子の摺動性を向上した封止接点装置を提供する。コイルボビン２１及び可動鉄心２５及び継鉄２６及び復帰ばね２７を備えた電磁石ブロック２と、封止容器３１及び固定接点３２及び略矩形状に形成された本体部３５ａの各長辺に第一、第二の突片３５ｂ、３５ｃが形成され固定接点３２に接離する可動接点３４を有して封止容器３１内に配設される可動接触子３５及び一端が可動接触子３５と連結され他端が可動鉄心２５と連結され可動接触子３５を固定接点３２側へ移動させるシャフト３７を備える接点ブロック３と、ケース４とで構成され、前記可動接触子３５の第一、第二の突片３５ｂ、３５ｃは、シャフト３７との連結部に対して非点対称の形状に形成され、可動接触子３５が回転した際に突片３５ｂ、３５ｃのいずれか一方のみが封止容器３１に当接する。

Description

術分野

本 、 置に関するものである。

来から、 この種の封 として、 6 A B A 図 (a)～ ( ) に示すよ に・ ケース 内に、 電磁石フロック2 接点フロッ ク とを 体に組み合わせて構成される ブロック 1を収納したものが提供されて る ( )。 Aにおける上下左右を基準とし 上下左右方向と直 する方向を前後方向とする。

磁石ブロッ は、 絶縁材料から 成され 2 が される中空 状のコ イルボ 、 2 の 端に各 続されるコイル 3 コイル ボ に固定され された 2 によって 化される f

とはコイルボ 2 向に対向してコイルボ に配 置され の 電の に応じて 2 に吸引されてコイ ボ 2 を軸 向に移動する可動 5、 料からなりコイルボ 2 包囲す る 、 コイルボ に配 されて 5を下方 する

7を備える。

また、 接点フロック3は 絶縁材料から が開口した中空 に形成される 3 、 柱状に形成されて 面に貫 されて に固定 が設けられる 33 3 に する可動 を有して

3 内に配 される可動 、 35の に当

13 を固定 3 する び上端に可動 1 5が接続さ れ、 下端 が可動 5 連結されて 5の 動に連動する フト37を備 える。

コイルボ 、 料により上端 端に 2 2 が形成され た中空 筒状に形成され、 円筒 2 Cの には 22が されて る。 そし て、 円筒 の の 、 上端 の よりも されて る。

2は b) に示すよ に、 コイルボ 2 aに設けられる 対の 1 が各 続され、 接続されるリ ード を介して 対のコイル 23とそれぞれ 続される。

イル は の 料から 成され・ 田等によりリ ド 22 続される基部2 から 直に延 される 2 とから 成されて る。

2 は、 b) に示すよ に コイルボ に配 される 状の の 鉄板 Aと、 コイルボ に配 される 状の 二の 鉄板 と・ 二の 鉄板 の 右両端より上方 向けて され、 第 の 鉄板 Aに接続される一対の 三の 鉄板 Cとから 成される。

そして 第 の 鉄板 Aの 央には が形成されており、 の 央には 2 が形成されて る。そして、 には、 上端に が形成される 筒状の が 2 が 2 aに接合される。 ここで 円筒 8の 内の下 には、 磁性 料から 柱状に形成された可動 5が され、 更に円筒 に 料から 柱 状に形成された が 入されて、 固定 5とが対向 置さ れる。

また、 第一の 鉄板2 Aの 面には 周縁 が第 の 鉄板 Aに固定され・ 央に固定 2 の 端に形成される を収納する空間を形成する 5 が設けられた金属からなるキャッ が設けられており、 キヤ 5に よって の け止めがなされる。

そして・ コイルボ の 2 の との間に形成さ れる 部分には、 磁性 料からなる円筒状の ツシ Dが されており、 継鉄 6 固定 と共に 気回路を形成して る。

7は、固定 [ の 向に形成される を すると共に、 下端が可動 の 面と当 、 上端が 5の に当 する。 更に、 復帰 2 は、 可動 5 5との間に圧縮 態で設けられており 可動 25を下方 するものである。

フト 7は、 料から上下方向に長 長 棒状に形成され キヤ の 5 の 央に形成される 45 、 7を 、 下 端 に形成されるねじ 37 が、 可動 2 の 向に形成されるねじ 25 に することで可動 接続される。

35は、 形状に形成された本体部 5 の 央に形成される 1 5dに フト 7が され、 フト37の 端に形成される の 制部 37 によって 固定 側 の 動が規制される。 また、 a) に示すよ に、 本体部13 の 右両端 に可動 が固着され 体部 の 辺か らは 形状の 5 1 が形成されて る。 そして、 5

5 Cは それぞれ 3 に対して 対称に形成されており 法がa 5で共 通であると共に、 突出 さもb5で共通となるよ に形成されて る。

3 は・ の 料により 柱状に形成され、 上端に 3 が 成され に可動 3 に対向する 2が固着されて る。 また、 固定 3の 面から ねじ 3 が されており、 しな 外部 のねじ 部が当 ねじ 3 に されることで 続される。

セラ ック等の耐熱性 料から が開口した中空 に形成され、 その 面には前記 が する つの が される。 そして、 固 定 3 が、 3 を 面から突出させた状態で a に されてろ 付けにより接合される。 また、 a に示すよ に、 3 の 縁にはフランジ3 の 端がろ 付けにより接合される。 そして、 フランジ3 8の が第 の 鉄板 6Aとろ 付けにより接合されることで さ れる。

更に、 3 の 口部には 固定 3 3 との間で発生するア ークを、 3 フランジ 8との 部から絶縁するための が げ られて る。

3 は セラ ック 合成樹脂 の 料から上面が開口した 方体 に形成され、 央に形成される 内の凹部に前記キヤ

5の が される。 また、 絶縁 の 壁の が封 3 壁 の 面に当 することで・ 3 とからなる 部から、

3 フランジ 38とからなる の 縁を図って る。

更に、 絶縁 の 面の 央には の サイズの 有する円形 3 が形成され、 の 央には、 フト3 が する 3 が形成される。 そして、 内の凹部に フト37が した 3 の 込まれることで の ずれが防止される えて、 3 は、 上端が可動 1 5の に当 して絶縁 3

1 との間にお て 態で設けられることで 可動 5を固定 3 するものである。

ケース は 料によって に形成され、 上面が開口した中空 ケ ース 4 、ケース 口に覆 する中空 カバ とから 成される。

c) に示すよ に、 ケース 、 左右側壁の を取り 付け面にねじ めにより固定する際に用 られる aが形成された

設けられている。 また、 ケース の 縁には が形成され ており、 下端 に比 て外周が小さ なって る。 そして aよりも上方の 面 にはコイル 2 の が 込まれる 対のスリット が形成されて る。 更に、 aよりも上方の 面には、 一対の が左右方向に並 されて る。

カバ は・ が開口した中空 に形成されており、 後面にはケース 組み付ける除にケース cに まり込む 対の 2 が形成され て る。 また、 カバ の 面には・ 面を左右に 割する仕切り部 2 が形成 され、 切り部4 によって された上面にはそれぞれ、 固定 33が する 対の 2 が形成される。

そして、 ケース4に電磁石ブロック フロック3からなる プロツ 納する際には、 コイルボ 2 端の b ケース 面との間に 形状の クッシ ンゴム 3を 、 3 との間に固定 33の 3 が する が形成された ションゴム を す る。

成からなる 来の 置では が よりも高 ば 数を有して るため、復帰 の 力によって 5が下方 、 それに伴って フト37も下方 移動する。 これにより、 フト37の 制部 7 の 動に伴って 35も下方 移動するため、 初期 態では可動 が固 定 離間した状態で設けられる。

そして、 2 が通電されると が固定 に吸引されて上方 するため、 可動 5に連結された フト 7も連動して上方 移動する。 こ れにより、 シャフト37の 制部 7 が固定 移動し、 3 の 力により可動 13 も固定 3 移動することで、 可動 35に固着 された可動 が固定 3 に して が導 する。

また、 の されると、 復帰 7の 力によって が下方 、それに伴って フト 7も下方 向かって移動する。そのため 制部 7 が下方 移動して も下方 移動するので、 固定 2 3 とが離間 接点 断される。

報

発明 始

上記 における では、 3 が圧縮 態で設けられて る ため、 3 が伸長して 5が固定 3 する場合に、 ) に示すよ に 36の ねの き方向 ( とは ( 回り) の 転力を受けることで可動 135が左回りに回転する。 また、 3 が縮 み、 可動 35が固定 から離れる方向 移動する場合には 3 の ねの き方向の 転力を受けることで 可動 35が右回りに回転する。

って 可動 5は、 3 dに対して点対称に形成された一対の 35 、 135 の 点を、 壁にそれぞれ して 力を付 与した状態で するため が大き なり、 可動がスムーズに行われず、 接点 の 作の 頼性が低下する虞がある。

また、 般的に接点 が導 すると 固定 3 の 面と、 3 に する可動 の 面には、 それぞれ に逆向きの 流が流れて、 可動 を 固定 3 から離間させる方向に電磁 発力が発生する。

ここで、 可動 1 3 5が 6の 末から受ける不均 な 等によっ て いて、 可動 の 心が、 固定 3 の 心からずれた位置に接触すると、 可 動 5に対して前記 発力が回転トルクとなって働 。 そして、 接点 が導 した除、 若し は、 接点 の 流の きさが急激に変化した際、 可動 5は、 前記 トルクの 化を連続的に受けてシャフト 3 7との を中心として 動し、 動によって を発生する虞がある。

上記事由に てなされたものであり、 その 、 可動 スムー ズに可動し、 接点 の 作の 頼性が向上した 置を提供することにある。

の 絶縁材料から 成され 線が巻 される中空 状のコイルボ ビン・ コイルボ の に配置され、 線の 電の 切に応じてコイルボ の を軸 向に移動する可動 心、 設けられコイルボ の 向の 端 に対向して設けられる第 の 鉄板及びコイルボ の 向の に対向して設けられ る の 鉄板 の 鉄板と第二の 鉄板を連結する第三の 鉄板から 成されて 気回路を形成する 鉄 コイルボ の に配 されて 心を第二の 鉄板 する ばねを備えた電磁石ブロック 、 絶縁材料から 成され の 鉄板に よって気密接合された 器、 器 に配 される ・ 形状に 形成された本体部の に第 、 第二の が形成され、 固定 点に接 する可動 点 を有して 器 に配 される可動 、 と第 の 鉄板との間に されて を固定 する ・ 一の 鉄板に移動自在に し 端が可動 と連結され が可動 心と連結されて 心の 動に連動して を固定 移動させるシャフ を備える ブロック 絶縁材料から 成され、 電磁石フロック 接点プロックとを 体に組み合わせて構成される プロック を収納するケ スとで構成され、 前記 の 、 第二の 、 シャフ との に対して 対称の 状に形成され、 可動 が回転した際に ずれか 方の のみが 器に当 することを特徴とする。

この 明によれば、可動 が回転して 器に当 した状態で する場合に、 第 、 第二の の ずれか 方のみが することで 第一、 第二の の 方が封 器に当 する場合に比 て 器との間に働 を低減でき、 可動 スムーズに可動し 接点 の 作の 頼性を向上させることができる。

の の 明にお て、 前記 その 心が との に対して に位置することを特徴とする。

この 明によれ 、 可動 、 その 心が振動の 心となる との に対して重力 に位置することで、 振動の 幅が低減されて 幅に起因する の 生を抑制することができる。 3の 、 請求 2の 明にお て 前記 ・ 二の の 、 第 の のみが 器に当 、 前記 、 第一の に重心が 置して の が可動 との に対して となるよ に配置されて ることを特徴とする。

この 明によれば・ の 動の 幅が低減されて 幅に起因する の 生を抑制することができる。

の 、 請求 いずれか 載の 明において、 前記 の の 法が 二の の よりも長 形成されることを特徴とする。

この 明によれば、 第一の の 法が・ 二の の よりも長 形成され て ることで、 可動 が回転して 器に当 した状態で する場合に、 第 の の が することで、 第 、 第二の の 方が封 器に当 する場合に比 て 器との間に働 を低減でき 可動 スムーズに可動し、 接点 の 作の 頼性を向上させることができる。

の 、 請求 の 明にお て、 前記 の 、 可動 が予 定された所定の 転した場合に第 の が封 器に当 する値に設定さ れることを特徴とする。

この 明によれば、 可動 の を低減することで、 可動 の 器 の を低減でき 可動 スムーズに可動し、 接点 の 作の 頼性を更に向 上させることができる。

6の 、 請求 5 ずれかの 明にお て 前記 一の の さは 二の の さよりも長 形成されることを特徴とする。

この 明によれば、 第 の の さは、 第二の の さよりも長 形成 されて ることで、 可動 が回転して 器に当 した状態で する場合に、 第 の の が することで 第 、 第二の の 方が封 器に当 する場合に比 て 器との間に働 を低減でき 可動 スム ズに可動 し、 接点 の 作の 頼性を向上させることができる。

7の 、 請求 の 明にお て、 前記 の の さは、 可動 が予 定された所定の 転した場合に第 の が封 器に当 する値に設 定されることを特徴とする。

この 明によれは、 可動 の を低減することで、 可動 の 器 の を低減でき、 可動 スムーズに可動し、 接点 の 作の 頼性を更に向 上させることができる。

上 明したよ に、 明では、 可動 スムーズに可動し、 接点 の 作の 頼性を向上させることができるとい 果がある。 A 実施 態における 置の 略図を示す。

実施 態における 置の 略図を示す。

2 a) b) は Aにおける 置の 部を示し、 (a) は、 可動 の 面図・ (b) は、 器の 面図を示す。

3 a) b) は、 Aにおける 置の 部を示し、 a) は、 可動 の 面図 (b) は、 器の 面図を示す。

a b は、 Aにおげる 置の 部を示し、 a は、 可動 の 面図、 (b は、 器の 面図を示す。

a) b) は、 Aにおける 置の 部を示し、 a は、 可動 の 面図、 ( は、 器の 面図を示す。

6 a b は、 Aにおける 置の 部を示し、 (a は 可動 の 面図 ( は、 器の 面図を示す。

7 a) (b) は、 Aにおける 置の 部を示し、 (a) は・ の 面図・ (b は、 器の 面図を示す。

8A における 置の 略図を示す。

8 における 置の 略図を示す。

A 8Aにおける 置のケ スの 観を示し、 底面図を示す。

Aにおける 置のケ スの 観を示し、 側面図を示す。 ０ Aにおける 置の を示す。

a) b) は、 8Aにおける 置の 部を示し・ (a は・ の 面図、 (b) は 器の 面図を示す。

明を実施するため

下 本 明の 施の 態を図面に基づ て説明する。

(

実施 態の Aについて A、 、 図 、 3を用 て説明を行 。 なお、 における上下左右を上下前後として、 上下前後方向と直 する方向を左右方 向として説明を行 。

実施 態における Aと、 A に示す の と で なる点は 本実施 態の の 5 35 が 従来 の

の 1 の 状と異なる点である。

実施 態における Aが える可動 5は a)で示すよ に、 本体部 5 の 方の 形状の 35 が形成され、 上方の に突 3 が形成されて る。 ここで、 5b 3 は、 左右方向の ( )がa a a ) 互いに異なり、 突出 さは共にb し 。

記の 成により、 本実施 態の 置では、 b) に示すよ に・ が伸長する際に、 可動 3 が の きによる回転力によって 3 内で フト37との を回転 ( ) の 心として、 の き 方向 ( とは ( 回り) に 転すると、 法の き 35 bの 端における一方 )の c のみが の 壁に当 する。そして、 c した時点で可動 5の 転が止まるため、 35 の 端における せず、 の の が した 状態となる。

って、 可動 が回転した際に、 5b の 方が封

壁に当 せず、 法が大きい 35 の 方の c のみが することで、 可 動 3 3 との間に働 抗が小さ なり、 可動 5がスム ズに可動して の 作の 頼性を向上させることができる。

また、 3 が 5 に比 て幅が広 形成されていることで・

5は、 フト との 続部 ( 35d) よりも の 分の さが・その の 分の さに比 て重 なる。 つまり、 可動 5は、 重心が上記 動の よりも に位置することになる。

よって、 が通電されて が接触した状態で・ 5が振動し ても、 3 の 動の 幅が低減されて の 生を抑制することができる。 更に ) に示すよ に 35 の 法をa より更にばだけ長いa として、 の a との差を更に大き することで、 で示すよ に、 可動 が 3 するまでに回転する角度を・ d よりも小 さな 定された とする。 これにより の

3 を する力を抑制でき 35 3 間に発生する が更に 低下して 3 がよりスムーズに可動し、 接点 の 作の 頼性を更に向上 させることができる。

えて、 可動 は、 フト37との 続部よりも の 分の さが・その の 分の さよりも更に重 なるため、 重心の 置が更に重 移動し、 可 動 35の 幅がより低減されて の 生を更に抑制することができる。

また、 可動 3 の別の形態として a に示すよ に 35b 35 の 法がa 共に等し 、 突出 さがb b2 b b2) で いに異なる場合 には、 b) で示すよ に、 3 が伸長する際に 可動 35が

3 の きによる回転力によって 内で の き方向 ( ) とは 回り) に 3 転すると 突出 さの き 35 の 端にお ける 方 ( の のみが 3 壁に当 する。 そして、 c が 3 した時点で可動 35の 転が止まるため、 35 の 端に おける せず、 35 の の が した状態となる。

って、 可動 5が回転した際に、 35 5 の 方が封 壁に当 せず 突出 さが大き 35 の 方の c 2のみが することで、 可動 3 との間に働 抗が小さ なり 35がス ムーズに可動して の 作の 頼性を向上させることができる。

また、 が 3 に比べて突出 さが長 形成されて ることで、 可動 は、 フト37との 続部 ( d よりも の 分の さが、 その の 分の さに比 て重 なる。 つまり、 可動 35は、 重心が上記 動の よりも に位置することになる。

よって、 が通電された際、 接点 が接触した状態で、 可動 35が振 動しても、 の 動の 幅が低減されて の 生を抑制することがで きる。

更に 5 a) に示すよ に、 35 の さをb より更に だけ長 b ばとして、 3 の b との差を更に大き することで、 で示 すよ に 可動 が するまでに回転する角度を０ よりも 小さな 定された とする。 これにより 可動 5の c が、 3 する力を抑制でき、 35 間に発生する が更 に低下して 3 がよりスムーズに可動し、 接点 の 作の 頼性を更に向 上させることができる。

えて、 可動 は・シヤフト 7との 続部よりも の 分の さが、 その の 分の さよりも更に重 なるため・ 心の 置が更に重 移動し、 接 点 が接触した状態で 可動 が振動しても、 35の 幅がより 低減されて の 生を更に抑制することができる。

また、 6に示すよ に、可動 の の a が a より大き か、 は、 7に示すよ に、可動 の の b3が突出 b より長 、 可動 3 の 心が フト との 続部よりも 向上 移動してもよ 。 このよ な場合でも・ 3 の 部が封 3 する力が抑制でき・ 3 b 3 間に発生する が更に低下して 35がよりスムー ズに可動し、 接点 の 作の 頼性を更に向上させることができる。

なお、 本実施 態では、 が伸長する場合を例示して るが・ 36 が縮み、 可動 が 3 の き方向の 転力を受けることで右回りに回 転する場合にお ても、 3 の 側の のみが 3 壁に当 す ることで上記 果を得ることができる。

また、 本実施 態では、 3 の き方向を右 きとして るが巻き方向はこれ に限定せず、 左巻きであってもよ 。

えて 本実施 態では、 b 35 の 向の 法、 さの ずれ か 方のみが互 に異なる場合を例示して るが、 法と突出 さの 方が互 に異な り、 35 35 の ずれか 方の のみが 3 壁に当 するもの であってもよ 。

Claims

求の 縁材料から 成され 線が巻 される中空 状のコイルボビン、 コイルボ の に配置され、 線の 電の に応じてコイルボ の を軸 向に移動 する可動 心、 設けられコイルボ の 向の 端に対向して設けられる 第 の 鉄板及びコイルボ の 向の に対向して設けられる第二の 鉄板及び の 鉄板と第二の 鉄板を連結する第三の 鉄板から 成されて 気回路を形成する 鉄、 コイルボ の に配 されて 心を第二の 鉄板 する ばね を備えた電磁石フロ 、

絶縁材料から 成され の 鉄板によって気密接合された 器内 に配 される ・ 形状に形成された本体部の に第 、 第 の が 形成され、 固定 点に接 する可動 点を有して 器内に配 される可動 、 と第 の 鉄板との間に されて を固定 する 、 の 鉄板に移動自在に し 端が可動 と連結され が可動 心 と連結されて 心の 動に連動して を固定 移動させる を 備える ブロッ

縁材料から 成され、 電磁石ブロック 接点フロックとを 体に組み合わせて構成さ れる ブロックを収納するケースとで構成され・

、 との に対して第一、 第二の の 状が非 対称に 形成され、 可動 が回転した際にいずれか 方の のみが 器に当 すること を特徴とする 。 、 その 心が との に対して に位置するこ とを特徴とする 載の 。

3

、 第二の の 、 第 の のみが 器に当 前記 ・ の に重心が 置して の が可動 との に対して 重力 となるよ に配置されていることを特徴とする 載の 。 の の 法が、 第二の の よりも長 形成されることを特徴とす る 3 ずれか 載の 。

5

の 可動 が予 定された所定の 転した場合に第一 の が封 器に当 する値に設定されることを特徴とする 載の

。 6

の の さは、 第二の の さよりも長 形成されることを特徴 とする 5 ずれか 載の 。

7

一の の さは、 可動 が予 定された所定の 転した場合に 第一の が封 器に当 する値に設定されることを特徴とする 6 載の

。