WO2007066543A1 - 設計情報提供システムおよび設計情報提供サーバ - Google Patents

Abstract

　特許ライセンスの契約を締結しないと、製品の生産が継続できないような仕組みを備えた設計情報提供システムを提供する。 　設計情報提供システム（１）は、商品（ＢＤプレーヤ（５０））を製造するユーザの端末装置（４０ａ）と、端末装置（４０ａ）のユーザとＢＤプレーヤ（５０）の製造に必要なライセンスの契約を締結した場合に、当該端末装置（４０ａ）に対して契約の締結を証明する契約証明書（６０）を発行する特許ライセンス発行サーバ（２０ａ）と、端末装置（４０ａ）からＢＤプレーヤ（５０）に固有の設計情報（暗号鍵（８０））の要求があった場合、契約証明書（６０）の確認を条件に暗号鍵（８０）を当該端末装置（４０ａ）に送信する設計情報提供サーバ（暗号鍵発行サーバ（３０ａ））とを備える。

Description

， ，

ステムおよび

分野

０００1 、設計 報提供 ステム 報提供 関し、特に、

ザが製造する商品に固有の 報を提供する 術に関する。

０００2 えば、現行の deoでは、 ンソ アムの 、図 に示される に、 オ ット、暗号 、特許の ライセンスの 約の 個別に行われて る ０００3 ここで、 オ ットとは、例えば、デイスクの 理構造、デイスクに記録するデ タ の 記述した仕様書を指す。

０００4 また、一般 ザに ンピ を用 たカジ ア ピ を防止するため、暗 号 暗号を利用した 作権 ステムCSS(Co e Sc a be S s e )が開発されて る。 に記録する ンテン 、3 層の (タイト 、 デイスク 、 スタ )を用 て暗号 される。 プ ヤには、 SS 理機構 ライセンスを受けたメ カに対応した スタ鍵が 密に埋め込まれて る。この プ ヤだけがこれを 、再生できる仕組みを備えて る( ０００5 また、 に大 量の ンテン 記録するため、 ンテン 率的に圧縮

、伸張 する特許 採用されて る。

０００6 したが て、 に記録された暗号 された ンテン 再生する プ ヤ 等を製造するメ カは、 ライセンスを取得し、 ライセンスに てライセンス料を 支払 のが一般的である。

a o a ec ca Re o 43 3 崎な め等 作権 ステム 、松下電器産業 式会社 センタ 、平成9 6 8 8 22

明の 明が解決しよ とする課題

０００7 し しながら、従来の ステムでは、以下の 問題がある。なおここでは、

所在を明確にするために、 2に示される に、ライセンサ が独立に2 在 する場合を想定する。そして、同じ 品に対して適用されるライセンサ のライセンス 、ライセンサ のライセンスが互 に独立して 在するものとする。ライセンサ のラ イセンスは、ライセンスを受けな ても 品製造が可能な設計 ( えば、上記した

)に ての ライセンスであり、ライセンサ のライセンスは、ライ センスを受けな と商品製造が不可能な設計 ( えば、上記の スタ の )に てのライセンスである。

０００8 条件の下では、ライセンサ らはライセンスを受けるが、ライセンサ の ライセンスを受けずに商品製造する が存在し 。

０００9 場合、ライセンサ は特許 りその 品の し止めや、 害賠償を請 求することも可能であるが、工場の 利行使も困難である。

００1０ したが て、特許ライセンスの 約を締結しな と、製品 産が継続できな

仕組みが要望されて る。

００11 そこで、 特許ライセンスの 約を締結しな と、製品 産が継続できな 仕組みを備えた設計 報提供 ステム 報提供 提供する ことを目的とする。

題を解決するための

００12 ここで、本願 、設計 報にも、これがな と商品を作れな 情報( えば

)と、 でな 情報( えば、伸張 術に関する特許 )とがある。 そして、これがな と商品を作れな 設計 報に ては、ライセンスの 約締結 の 制力があり、契約締結 の となることに着目した。 まり、契約締結 の源を 元に、ライセンスの 約締結 の 制力を利用して他のライセンサのライセンスに ても 約締結できることに した。

００13 そこで、上記 的を達成するために、 明に係る設計 報提供 ステムにお ては、商品を製造する ザが使用する 、前記 品の 造に必要な 特許に てライセンスの 約を前記 置の ザ 結する 2 ザ が使用する特許ライセンス 、前記 品に固有の 報を提供するた めの 報提供 とを、通信 能に接続する設計 報提供 ステムであ て 、前記 ライセンス 、前記ライセンスの 約の 結を確認するための 報を生成する確認 段と、前記 段が生成した 認、 情報を外部 出 する確認 段とを備え、前記 報提供 、 前記 報の 行を要求をした端末 置に当 報を発行するための 報発行 段と、前記 段が出力した 報を取得する確認 得手段と、前記 報によ て前記ライセンスの 約の 結を確認できな た端末 置に対する前記 報の 行を停止するよ に、前記 報発行 段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。

００14 これにより、特許ライセンス であるライセンサ 置の

との間でライセンスの 約の 促進され、特許ライセンスを支払わな と、製 品 産が継続できな よ 仕組みを形成することができる。

００15 また、 明に係る設計 報提供 ステムにお ては、前記 、前記ライ センスの 約を締結した 覧を示す 約者ストであり、前記 御手段 は、所定の 予期間の 後だけ前記 約者ストを 、 覧の 果、当 約者ストに されて な 置に対する前記 報の 行を停止するよ に、前記 報発行 段を制御することを特徴とすることができ る。

００16 これにより、 置や、特許ライセンス 、暗号 対して 求される ソ スが小さ 、性能的・ 用的負荷も ステムにも適用でき、 置が特許ライセンス ライセンスを締結して ることの にも、 予 期間のある ステムを確立することができる。

００17 また、 明に係る設計 報提供 ステムにお ては、前記 、前記ライ センスの 約を締結した 置に対して 約の 結を証明するために発行さ れる契約 明書であり、前記 、前記 置 ら前記 品に固有の 報の 行の 求がある毎に、前記 明書により 約の 結を確認し、確認、 された端末 置に対して前記 報の 行を許可するよ に、前記 報発行 段を制御することを特徴とすることもできる。

００18 これにより、特許ライセンス であるライセンサ 置の との間でライセンスの 約の がより一層 進され、特許ライセンスを支払わな と、製品 産が継続できな よ 仕組みを素早 形成することができる。 ００19 また、 明に係る設計 報提供 ステムにお ては、前記 報の 求 に、要求する前記 報の 、前記 明書とを含めることが可能であり、 前記 報提供 、さらに前記 通信する通信 段を備え、前記 御手段は、前記 報の 求に前記 明書が含まれて な 場合、 前記 報を発行できな 旨のメッセ ジを前記 置に送信するよ

段に指示することを特徴としてもよ 。

００2０ また、 明に係る設計 報提供 ステムにお ては、前記 御手段は、前記 報の 求に前記 明書が含まれて る場合、前記 明書が有効 である 否 を判断し、有効でな 場合には前記 報を発行できな 旨の 、 セ ジを前記 置に送信するよ 段に指示することを特徴としてもよ ００21 また、 明に係る設計 報提供 ステムにお ては、前記 明書には、前 記ライセンスの 効期間が含まれており、前記 御手段は、前記 明書が有効 である場合には、前記ライセンスが有効である 否 を判断し、前記ライセンスが有 効でな 場合には前記 報を発行できな 旨のメッセ ジを前記 置に 送信するよ 段に指示することを特徴としてもよ 。

００22 また、 明に係る設計 報提供 ステムにお ては、前記 御手段は、前記ライ センスが有効である場合には、前記 報の 求に含まれる要求 量が契約数 量 の 量である 否 を判断し、契約数量を超える数量に ては前記 報を発行できな 旨のメッセ ジを前記 置に送信するよ 段に指 示することを特徴としてもよ 。

００23 また、 明に係る設計 報提供 ステムにお ては、前記 御手段は、前記 報の 求に前記 明書が含まれ、前記 明書が有効で、前記ライセ ンスが有効で、 報の 求に含まれる要求 量が契約数量 の である場合に、要求 量の 報を発行するよ に前記 段を制御 、発行 された設計 報を前記 置に送信するよ に前記 段を制御することを特 徴としてもよ 。

００24 これにより、設計 報とライセンス が ンクされ、ライセンス 約を結んで な と、 設計 報をもらえず、ライセンス 約が切れると、設計 報をもらえな することができ る。また、設計 報の により、特許ライセンス けにも製 数を把握すること もできる。

００25 また、 明に係る設計 報提供 ステムにお ては、前記 、暗号 であり、前記 報提供 、さらに、前記 品がライセンスを受けて ること を示すための を前記 置の ザに発行する 段を有し、 前記 御手段は、発行する設計 報の数に応じた数量の を発行するよ に前 記 段を制御することを特徴としてもよ 。

００26 これにより、 を 品に添 することで、ライセンスを受けて る ど を明示 にすることができ、 がな ことで、同じ た不正な 品や、 ライセンス製品を目立た ることもできる。この 果、不正な 品や、 ライセンス 製品であることの 明が容易になり、取り締まりも容易になる。

００27 また、前記 、暗号 であり、前記 報提供 、さらに、前記 ライセンスの 約の 結を確認できな た端末 置に対する前記 無効 する無効 段を備えることを特徴とすることができる。

００28 これにより、特許ライセンス ザであるライセンサ 置の ザとの間でライセンスの 約の がさらに一層 進され、特許ライセンスを支払わ な と、製品 産が継続できな よ 仕組みを素早 形成することができる。

００29 なお、 、このよ 設計 報提供 ステムとして実現することができるだけ でな 、このよ 設計 報提供 ステムを構成する設計 報提供 として実現 したり、設計 報提供 える特徴的な手段をステップとする設計 報提供 法として実現したり、それらのステップを ンピ に実行さ るプ グラムとして 実現したりすることもできる。そして、そのよ プ グラムは、C O 等の記 体やインタ ネット等の伝 体を介して することができるのは までもな 。 明の

００3０ 上の説明 ら明ら なよ に、 明に係る設計 報提供 ステムおよび

報提供 によれば、特許ライセンス ザであるライセンサ 置の ザとの間でライセンスの 約の 促進され、特許ライセンスを支払 わな と、製品 産が継続できな よ な仕組みを形成することが可能になると 果が奏される。また、設計 報とライセンス が ンクされ、ライセンス 約を結んで な と、設計 報をもらえず、ライセンス 約が切れると、設計 報をもらえな す ることができる。また、設計 報の により、特許ライセンス けにも製 数を 把握することもできる。

００31 さらに、 を 品に添 することで、ライセンスを受けて る ど を明示 にすることができ、 がな ことで、同じ た不正な 品や、 ライセンス製品を目立た ることもできる。この 果、不正な 品や、 ライセンス製 品であることの 明が容易になり、取り締まりも容易になる。

００32 よ て、 明により、ライセンスの 約の 促進され、 や、 が普及し てきた今日における本願 明の 用的価値は極めて高 。

００33 は、現行の deoにおけるライセンスの 約の 係を示す図 である。

2 2は、ライセンサ が独立に2 在する場合におけるライセンスの 係を示す図である。

3 3は、本実施の における ステムの 体構成を示す図である。 4 4は、 3に示される特許ライセンス 2 a、暗号 3 a および 4 aの 細な構成を示す ック図である。

5 5は、 3に示される契約 明書6 の オ ット を示す図である。 6 6は、 3に示される 7 の オ ット を示す図である。 7 7は、暗号 3 aの 35によ て行われる暗号 理 の 作を示す チヤ トである。

8 8は、本実施の 2における ステムの 体構成を示す図である。 9 9は、 8に示される暗号 3 bの 成を示す ック図である。 1０ は、暗号 3 bの 35によ て行われる暗号 理の 作を示す チャ である。

11 、公開 号を用 たC a e es o se 証の例を示す図で ある。

12 2は、本実施の 3における ステムの 体構成を示す図である。 3 3は 2に示される特許ライセンス 2 b、暗号

3 および 4 bの 細な構成を示す ック図である。

14 4は 2に示される契約者スト の を示す図である。

15 5は、暗号 3 cの 35が実行する暗号 理の 作を示す チャ である。

16 6は、本実施の 4における ステムの 体構成を示す図である。 号の

2 3 4 報提供 ステム

様書

2 a 2 b ライセンス

22 明書

26 約者スト

3 a 3 b 3 c 3 d

3 ライセンス

32 ライセンス ンク

33 行部

34 信部

35

36 グラム 行部

37

5 プ ヤ

6 明書 7

8

9 グラム

約者スト

明を実 するための 良の

００35 下、本 明の 施の 態に て、図面を用 て詳細に説明する。

００36 ( 施の )

3は、本実施の における ステムの 体構成を示す図である。 ００37 報提供 ステム は、商品を製造する 対して、特許などのライセン スの 結を促し 、設計 およびライセンスを提供する ステムである。

００38 なお、ここでは、下記の 提を元に説明する。

００39 の ( えば、仕様書)と、 2の ( えば、暗号 8 ) が て、商品( えば、 ( イディス プ ヤ5 )の 造が可能となる ００4０ 2 2の ( 8 )は、ライセン が製造する商品の に関 する情報である。そして、暗号 8 があ て初めて プ ヤ5 の 造が可能と なるので、暗号 8 に てのライセンスを締結する必要があり、 結する強制力が ある。

００41 3 3の 、商品の 容に関する情報( えば、 ンテン

)であり、特許 等 ら取得されるものである。そして、この 報を利用して 商品を正当に 造するためには、特許ライセンスを締結する必要があるが、 結する 強制力がな 。

００42 3に示されるよ に、設計 報提供 ステム は、 プ ヤ5 の 造に必要な 第 の 報としての 様書を提供する仕様書 と、 プ ヤ5 の 造に必要な ンテン 術に ての ライセンスを発行する特許ライセンス

2 aと、 プ ヤ5 の 造に必要な 8 を発行する暗号 3 aと、 プ ヤ5 を製造する (ライセン が使用する

4 aと、これらを接続するインタ ネット等のネットワ クと ら 成される。 ００43 プ ヤ5 を製造する場合、ライセン の 4 aは、仕様書

に の ( 様書を要求する。 様書 は、仕様書の 求があると 、仕様書をライセン の 4 aに提供する。 様書には、特許ライセンスを提 供する特許ライセンス 2 aのP ド ス 、暗号 8 を提供する暗号

3 aのP ド スが記載されて る。

００44 ライセン の 4 aは、 のライセンス ( ライセンス

2 a)に対して、契約 共に契約 求を実施し、この 数に相当する ライセンス料を支払 。ライセンス料の支払 があると、特許ライセンス 2 aは、ライセン の 4 aに契約 明書6 を送信する。

００45 明書6 の 供を受けたライセン の 4 aは、欲し 2の

( 8 )の 共に契約 明書6 を含む 7 を 2のライセンス

( 3 a に送信し、暗号 8 を要求する。なお、また、 7 とともに、暗号 3 aに対して、契約数量 共に契約 求 を実施し、契約数量に相当するライセンス料を支払 てもよ が、ここでは、特許ライ センス 2 aの 合と同様に、事前に 3 aに対して、契 約数量 共に契約 求を実施し、契約数量に相当するライセンス料を支払 て るも のとして説明する。

００46 7 があると、 2のライセンス 、 7 に含まれ る契約 明書の 当性を確認し、 7 で要求された数量分の 8 の 報をライセン に提供する。

００47 で、設計 報提供 ステム を構成する 置の 成に て説明する。な お、この 報提供 ステム では、仕様書 が仕様書を提供するだけで あるので、仕様書 の 成の 細に ての 明を する。

００48 4は、 3に示される特許ライセンス 2 a、暗号 3 aお よび 4 aの 細な構成を示す ック図である。

００49 ライセンス 2 aは、 自社ライセンス 2 と、契約 明書

22と、通信部23と、制御 24とを備える。

００5０ ライセンス 2 は、 自社で所有する特許に関するライセンスを管理する 。 ライセンス 2 の 容としては、ライセン (ライセンス )、契約 間、契約数量、ライセンス がある。

００51 明書 22は、特許ライセンス 名を含み、ライセンスの 約を証明する契約 明書6 を生成する。この 明書6 の オ ット を図5に示す。

００52 明書6 は、 5に示されるよ に、契約 明書6 の 行日付6 と、契約を 締結したライセン のライセン (ライセン 62と、契約 63と、契約数量6 4と、この 明書6 を特定する契約書1 65と、特許ライセンス 2 a が施した、上記 行日付6 ～ 約書1 65に対するデジタ 66と ら 成され る。

００53 信部23は、ネットワ クを介して 4 a等 通信する。

００54 24は、 自社ライセンス 2 ～ 信部23を統括 御する。 体的には 、制御 24は、 4 a ら 共に契約 、この 数に 相当するライセンス料の支払 があると、この ライセンスを自社ライセンス

2 で 理さ 、契約 明書 22にこの ライセンスに対応する契約 明 書6 を作成さ 、作成された 明書6 を通信部23を介して 4 aに送 信する。

００55 4 aは、ライセンス 4 と、契約 明書 42と、通信部43と 、制御 44とを備える。

００56 ライセンス 4 は、仕様書 ら取得した仕様書や、特許ライセンス

2 a ら取得した特許ライセンスおよびその 報、暗号

3 a ら取得したライセンスおよびその 8 を管理する。

００57 明書 42は、特許ライセンス 2 a ら取得した 明 書6 を管理する。

００58 信部43は、ネットワ クを介して仕様書 、特許ライセンス 2 Oaおよび暗号 3 a等 通信する。

００59 44は、ライセンス 4 ～ 信部43を統括 御する。 体的には、制 御 44は、通信部43を介して、仕様書 に仕様書を要求したり、仕様書 ら仕様書を受信したり、特許ライセンス 2 aに契約を要求したり 、特許ライセンス 2 a ら特許ライセンス 明書6 を受けたり、要 求する暗号 の 契約 明書とを含む 7 を生成し、生成した

7 を暗号 3 aに送信したり、暗号 3 a ら 要 量の 8 を受けたりする。この 7 の オ ット を図6に示 す。

００6０ 7 は、 6に示されるよ に、契約を締結したライセン のライセン (ライセン )7 と、要求する暗号 の 72と、特許ライセンス 2 aと の間の契約を証明するための 明書73と ら 成される。

００61 3 aは、 自社ライセンス 3 と、他社ライセンス ンク

32と、暗号 行部33と、通信部34と、制御 35とを備える。

００62 ライセンス 3 は、 自社で所有するライセンスを管理する。 ライセン ス 3 の 容としては、特許ライセンス 2 aの ライセンス

2 の 容と同様に、ライセン (ライセンス )、契約 間、契約数 量、ライセンス がある。

００63 ライセンス ンク 32は、暗号 8 他社の ライセンス を ンクさ るため、発行した暗号 8 の 量、契約 明書6 に含まれる契約数量 管理 する。

００64 行部33は、 プ ヤ5 毎に固有の 8 を発行する。

００65 信部34は、ネットワ クを介して 4 a等 通信する。

００66 35は、 自社ライセンス 3 ～ 信部34を統括 御する。 体的には 、制御 35は、 4 a ら 共に契約 、この 数に 相当するライセンス料の支払 があると、暗号 8 行に てのライセンスを自社 ライセンス 3 で 理さ る。また、暗号 8 の 契約 明書6 と を含む 7 があると、制御 35は、有効な 明書6 を他社ライセン ス ンク 32で 理さ たり、暗号 理を実行したりする。

００67 7は、暗号 3 aの 35によ て行われる暗号 理の 作を示す チャ である。 ００68 35は、通信部34を介して 求を受信するのを待 ( )。

求を受信すると( で es)、制御 35は、契約 明書が添 されて る 否 判断する(S 2)。 明書が添 されて な 場合(S 2で o)、制御 35は、 暗号 発行できな 旨のメッセ ジの 信を通信部34に指示する( 7)。なお、 この セ ジに代えて、ある はこのメッセ ジ 共に、特許ライセンサとの間にお けるライセンスの 約を締結す き旨のメッセ ジを送信するよ にしてもよ 。 ００69 明書が添 されて ると(S 2で es)、制御 35は、その 明書が有 効 否 判断する(S 3)。この 、デジタ 名が正し 否 によ て行わ れる。

００7０ 明書が有効でな 場合(S 3で o)、制御 35は、暗号 発行できな 旨のメッセ ジの 信を通信部34に指示する(S 7)

００71 明書が有効であると(S 3で es)、制御 35は、特許ライセンスが有効で ある 否 判断する(S 4)。この 、特許ライセンスに ての 間内で ある によ て行われる。最も、暗号 ライセンスに ての 間内である によ ても行われるのは までもな 。なお、契約 明書に期間に ての 目が な 等の場合には、ステップ 4の 断を することができる。

００72 ライセンスが有効でな 場合(S 4で o)、制御 35は、暗号 発行できな 旨の セ ジの 信を通信部34に指示する(S 7)

００73 ライセンスが有効である場合(S 4で es)、制御 35は、要求 量が契約数 量 の の 量である 否 判断する(S 5)。この 、具体的には、今回 求された暗号 の 、これまでに発行された暗号 の とのト タ 、特 許ライセンスに ての 約数量 比較によ て行われる。最も、今回 求された暗 号 の 、これまでに発行された暗号 の とのト タ 、暗号 ライセ ンスに ての 約数量 比較によ ても行われるのは までもな 。

００74 量が契約数量 の の 量でな 場合(S 5で o)、制御 35は、 暗号 発行できな 旨のメッセ ジの 信を通信部34に指示する( 7)。なお、 要求 量には足りな が契約数量が残 て る場合には、残りの分の暗 発行 すると共に、その 約数量を超える数量に ては前記 報を発行できな のメッセ ジを前記 置に送信するよ に通信部34に指示するよ にしてもよ ００75 量が契約数量 の の 量である場合(S 5で es)、制御 35は、 暗号 行部33に要求 量の 発行することを指示し、通信部34に発行さ れた暗号 送信することを指示する(S 6)

００76 すなわち、ステップS 2～S 5の ずれ で oである場合、暗号 発行できな 旨の セ ジが送信される。したが て、 プ ヤ5 を製造するためには、暗 号 8 を取得する必要上、暗号 8 が ライセンス 制力の となり、有効な 明書6 の 出が必要となる。そして、暗号 8 のライセンスの 制力に より、ライセンス 制力の 特許ライセンスに ても、ライセンスの 約を推 進することができ、特許ライセンサとの間におけるライセンスの 約締結が確保される ことになる。

００77 また、ステップS 2～S 5の てで esである場合、 まり、契約 明書6 の 認、 を条件として、暗号 特許ライセンス が ンクされることになる。したが て、特許ラ イセンス 約を結んで な と、 をもらえず、特許ライセンス 約が切れると 、 をもらえな することができる。また、暗号 の により、特許ライセン ス けにも製 数を把握することもできる。

００78 ( 施の 2)

で、実施の 2に係る ステムに て説明する。

００79 8は、本実施の 2における ステムの 体構成を示す図である。なお、実施 の の 報提供 ステム の 成と対応する部分に同じ 号を付し、その 明を する。

００8０ ころで、 器に個 注を持た 2の である暗号 8 も、一部 数のみを正規に契約して入手して、複数 用される可能，注がある。このよ な場合、 その 正を見抜 のには、非常に困難である。このため、実施の 2に係る設計 提供 ステム2は、暗号 3 aに代えて、暗号 8 の数に応じた数量 の グラム 9 を、 4 aに対して発行する機能を有する暗号

3 bが用 られて構成されて る。 4 aに対して発行された グラ ム 9 は、ライセンスを受けて ることの として、製造された プ ヤ5 の 立ちやす 所に される。なお、暗号 8 の数に応じた グラム 9 の として、暗号 の と同数が望まし 。また、製品 の 損な などを考慮 して、一定 を増やして発行してもよ 、この 合には増分の 用量の 告を義 務 けたり、 損な た の 却を義務 けることなどにより、暗号 グ ラム 9 との 係を維持するよ にしてもよ 。

００81 9は、暗号 3 bの 成を示す ック図である。

００82 9に示されるよ に、暗号 3 bは、暗号 3 aを構成す る自社ライセンス 3 ～ 35の 、さらに グラム 行部36と、 無効 37とを備えて構成される。

００83 グラム 行部36は、制御 35の 示に基 き、暗号 行部33によ て発行される暗号 8 同数の グラム 9 を発行する。

００84 37は、 ら指示された無効 す き の 報の 力 を受け付ける。 す き の 、制御 35の 示に基 き、公開 明書を発行するC に送られ、公開 明書無効 スト(C )に されたり、 ンテンツを暗号 して に記録する 等に通知される。

００85 は、暗号 3 bの 35によ て行われる暗号 理の 作を示す チャ である。なお、 7の 理と対応する部分に同 じステップ 号を付し、その 明を する。

００86 行部33に要求 量の 発行することを指示し、通信部34に発行 された暗号 送信することを指示し わると( 6)、制御 35は、ホ グラム

行部36に要求 量の グラム を発行することを指示し、 等に発 行された グラム 9 を送付することを指示する( 8)。 まり、暗号 8 同数の グラム 9 が、 4 aのライセン に対して送付される。 ００87 ここで、この グラム 9 は、光を照射すると特定の クが浮き出るもので あり、偽造できな ものである。

００88 このため、ホ グラム 9 を 品に添 することで、ライセンスを受けて る ど を明示 にすることができ、ホ グラム 9 がな ことで、同じ 8 を た不正な 品や、 ライセンス製品を目立た ることもできる。これにより、 不正な 品や、 ライセンス製品であることの 明が容易になり、取り締まりも容易に なる。

００89 そして、暗号 8 が 器に個別のものであり、契約 数を把握するためにも、暗 号 8 の 許可しな ことを確保するため、ホ グラム 9 のな プ ヤ5 を見 けた場合、その プ ヤ5 の 8 を解析し、その 8 の 報を無効 37 ら することにより、その 無効 ００9０ ここで、 合にお て、暗号 に使用される場合、認 (C a e e es o se )の前に、公開 号に ては、証明書の 換が発生 する。その 、認 、C ( 明書無効 スト)に、無効 される暗号 対応 する証明書 を記し、 使用できな することができる。

００91 は、公開 号を用 たC a e es o se 証の例を示す図である。

なお、 に示されるS CAは、 C の 、PCAはSCAに対する公開 、 Sは Xの 、PはSに対応する公開 、Ce はPに対応する X X X

明書を、S はデジタ ア ズムを、 e f はS の ア ズムを、Ce は P ( P に対するC のデジタ )をそれぞれ して

X X X

る。なお、Ce の オ ットはこの例に限定されず、他の オ ットでもよ 。 ００92 Xは、 、Ce とを に転送する(S2 )o

００93 は、C にCe が されて な ど チ ッ する(S22) ００94 されて る場合(S22で G)、 は、 を拒否する(S23)。 され て な 場合、認 は、 e f (P P Ce の 名部分)で、Ce が

CA X X X X

し 証明書 ど を確認する(S24)。 認の 果、 Gの 合、ステップS23を 実行する。

００95 明書が正し たら、 は、 C aを生成し(S25 、 aを X に送信する(S26)

００96 Xは、C aに対して、Sを用 てデジタ esを生成する(S27)。こ こで、 es S (S C a)である。そして、 Xは、 esを に送信 する(S28)

００97 は、 e f (P C a Res)で、 esがC aに対する デジタ 名 ど を確認する(S29)。 認の 果、 Gの 合、ステップS23を実行する。 認の 果、O ならば、通信相手が確 にXであることを する(S3 )

００98 このよ 処理を行 ことにより、重複 用された暗号 の 用を排除することがで きる。

００99 また、 合にお て、共通 号の 、 が同じ デ タを保持することになるので、 で無効 を認識( 記のよ ストが存在す る)して、 を拒否すればよ 。

０1００ さらに、C は使わな で一部の鍵を無効 する 術である暗号 ックの 合にお ては、 ( 2 3 922 )や、R ( 2 2 28 3 )などのよ に、 ンテンツ鍵を、機器に与える、認、証に用 る共通 としての イス ( 8 に相当)を 、 率的に して送るこ とで、無効 された暗号 保持する機器では、 ンテン 鍵を入手できな すること ができる。

０1０1 したが て、このよ 処理を行 ことによ ても、重複 用された暗号 の 用を 排除することができる。

０1０2 なお、上記 施の 2では グラム 9 により実施したが、透 し(Wa e a )を含むデ タを保持する機器 C 等の により、ライセンスを 受けて ることの証の存否を検証するよ にしてもよ 。

０1０3 ( 施の 3)

で、実施の 3に係る ステムに て説明する。

０1０4 2は、本実施の 3における ステムの 体構成を示す図である。なお、実施 の 2の 報提供 ステム 2の 成と対応する部分に同じ 号を付し、 その 明を する。

０1０5 ころで、設計 報提供 ステム 2では、 4 aが特許ライセンス

2 a ライセンスを締結して るこ を契約 明書6 で確認して る。し しなが ら、契約 明書6 でライセンスの 結を確認しよ とすると、 4 aや、特許 イセンス 2 a、暗号 3 a 3 bに対して 求される ソ ス が大き なり、性能的・ 用的負荷も大き なる。このため、 置や、特許ライセン ス 、暗号 対して 求される ソ スが小さ 、性能的・ 用的負荷も 、さな設計 報提供 ステムが望まれる。

０1０6 また、設計 報提供 ステム 2では、 4 a ら 3 a に 7 があ た時点で、 4 aの 用者が特許ライセンス

2 a ライセ スを締結して ることを確認して る。し しながら、プ ヤ5 を 設計するためにはそれな の 間を必要とし、設計が終わ て初めてライセンスを締 結したりするであるのが通例である。このため、 置が特許ライセンス

ライセンスを締結して ることの にも、所定の 予期間のある設計 報提供 ステムが望まれる。

０1０7 そこで、この 報提供 ステム3にお ては、特許ライセンス 2 b は、契約 明書6 に代えてライセンスの 約を締結した端末 置の ザの 覧を 示す 約者スト を生成し、生成した 約者スト を暗号 3 c に するよ に構成されて る。そして、暗号 3 cは、所定の 予期 間が経過するまでは 約者スト の ナ で暗号 8 を発行するが、所定の 予期間が経過した以降は 約者スト によ て 4 aの 用者が特許 ライセンス 2 a ライセンスを締結して る 否 を確認し、 結して な ければ 8 の 行を停止するよ に構成されて る。

０1０8 3は、 2に示される特許ライセンス 2 b、暗号 3 c および 4 bの 細な構成を示す ック図である。なお、 4に示される特 許ライセンス 2 a、暗号 3 aおよび 4 aの 成と 対応する部分に同じ 号を付し、その 明を する。

０1０9 3に示されるよ に、特許ライセンス 2 bは、契約 明書 22 に代えて、契約者スト を作成する契約者スト 26を備えて る。この 約者スト は、 4に示されるよ に、ライセンサを特定するためのライセンサ と、ライセ ス 象となる対象 2と、ライセ スを締結したライセ の名 を特定するためのライセン 3等と ら 成される。この 約者スト は、 2に て新たなメ カ ライセンスの 約を締結したり、ライセンスの 約 が切れたりする、 まりライセン 3の 容が変わる毎に生成される。なお、契約 者スト にライセンス 間、数量、地域や、特許 明の の ( Cチップ 等)を示すライセンス 容を含めるよ にしてもよ 。

０11０ 4 bは、 4 a ら 明書 42が削除されて構成され る。

０111 3 cの ライセ スリ ク 32は、特許ライセ ス

2 b ら 言された 約者スト を 納したりして 理する。 ライセン ス 3 は、一連の 7 や、暗号 行部33によ て発行された鍵 の発行日、発行 管理する。 35は、所定の 予期間が経過するまでは 約者スト の ナ で暗号 8 を発行するが、所定の 予期間が経過した 以降は他社ライセンス ンク 32が管理する契約者スト によ て

4 aの 用者が特許ライセンス 2 a ライセンスを締結して る 否 を確認する。

０112 5は、暗号 3 cの 35が実行する暗号 理の 作 を示す チャ である。

０113 35は、通信部34を介して 求を受信した 否 を判断する( ) 。 求を受信すると( で es)、制御 35は、その 7 が最初 の 求である 否 判断する(S2 )。 初の 求である場合(S2 で es)、制御 35は、暗号 行部33に要求 量の 発行することを指示し 、通信部34に発行された暗号 送信することを指示する( 22)

０114 求を受信して な 場合( で o)、ある は最初の 求でな 場合(S2 で o)、 まり、不定期に、制御 35は、ライセンス 結の 期が到 来した 否 判断する( 23)。このライセンス 結の 、例えば最初の 行 ら 6月を経過する日、ある は のライセンスサ ( ライセンス 2 b)のライセンス 始 ら2 経過した日が挙げられる。このよ 日は、 4 b 用者がプ ヤ5 を設計し えるのに必要な 予期間として十 分である らである。 ０115 ライセンス 結の 期が到来して ると、制御 35は、他社ライセンス ンク 32で 理されて る契約者スト を 、この 約者スト のライセ ン 3に端末 4０bの 用者 が存在して る 否 を判断する(S25)。 用者 が存在して な 場合(S25で o)、制御 35は、暗号 の 行を停止する ( 26)。なお、この の 行を停止する際に、制御 35は、暗号 発行でき な 旨の セ ジの 信を通信部34に指示してもよ 、このメッセ ジに代えて、あ る はこの セ ジ 共に、特許ライセ サとの間におけるライセ スの 約を締結 す き旨の セ ジを送信するよ にしてもよ 。

０116 ライセンス 結の 期が到来して な 場合( 23で )、ある はライセンス 結の 期が到来 、契約者スト に端末 4 bの 用者 が存在して る場合(S25で es)、制御 35は、暗号 行部33に要求 量の 発行 することを指示し、通信部34に発行された暗号 送信することを指示する( 22) ０117 まり、ステップS 2 の ずれ で oで、ステップS23で es、 ステップS 25で oである場合、暗号 行が停止される。したが て、 プ ヤ5 を製造 するためには、暗号 8 を取得する必要上、暗号 8 が ライセンス 制力の となり、ライセンスの 約の 必要となる。そして、暗号 8 のライセンスの 制力により、ライセンス 制力の 特許ライセンスに ても、ライセン スの 約を推進することができ、特許ライセンサとの間におけるライセンスの 約締結 が確保されることになる。

０118 また、所定の 予期間の 、契約者スト による契約 認を条件として、 暗号 特許ライセンス が ンクされることになる。したが て、特許ライセンス 約 を結んで な と、 をもらえず、特許ライセンス 約が切れると、 を もらえな することができる。

０119 したが て、 置や、特許ライセンス 、暗号 対して 求される ソ スが小さ 、性能的・ 用的負荷も 、さな ステムにも適用でき、 置が特許ライセンス ライセンスを締結して ることの にも、 予 期間 ある ステムを確立することができる。

０12０ ( 施の 4) なお、上述の 施の 3の 報提供 ステム3では、特許ライセンス 2 bが 3 cに契約者リス を直接 するよ にしたが、 6に示される設計 報提供 ステム4のよ に特許ライセンス 2 bが 契約者スト をホ ムペ ジ Pにアップ ド 、暗号 3 dの ライセンス ンク 32がホ ムペ ジ P ら 約者スト をダウン ド するよ にしてもよ 。この 合には、特許ライセンス 2 bは 約者スト が存在するホ ムペ ジ Pの を暗号 3 dに 知してお き、暗号 3 dの ライセンス ンク 32が、制御 35の 示 によりステップS23を実行するタイ ングで契約者リスト をダウン ドすればよ 産 上の ， 明の 報提供 ステムは、製造される プ ヤ プ ヤの製 造にお て適用することができる。

Claims

求の

品を製造する 使用する 、前記 品の 造に必要な特許 に てライセンスの 約を前記 置の 結する 2 使 用する特許ライセンス 、前記 品に固有の 報を提供するための 報提供 とを、通信 能に接続する設計 報提供 ステムであ て、 前記 ライセンス 、

前記ライセンスの 約の 結を確認するための 報を生成する確認 段と、

前記 段が生成した 報を外部 出 する確認 段 とを備え、

前記 報提供 、

前記 報の 行を要求をした端末 置に当 報を発行するための 報発行 段と、

前記 段が出力した 報を取得する確認 得手段と、 前記 報によ て前記ライセンスの 約の 結を確認できな た端末 置 に対する前記 報の 行を停止するよ に、前記 報発行 段を制御す る制御手段とを備える

ことを特徴とする設計 報提供 ステム。

2 、前記ライセンスの 約を締結した 覧を示す 約 者ストであり、

前記 御手段は、所定の 予期間の 後だけ前記 約者ストを 、 覧の 果、当 約者ストに されて な 置に対する前 記 報の 行を停止するよ に、前記 報発行 段を制御する

ことを特徴とする 載の 報提供 ステム。

3 、前記ライセンスの 約を締結した 置に対して 約の 結を証明するために発行される契約 明書であり、

前記 、前記 置 ら前記 品に固有の 報の 行の 求が ある毎に、前記 明書により 約の 結を確認し、確認された端末 置に対し 前記 報の 行を許可するよ に、前記 報発行 段を制御する ことを特徴とする 載の 報提供 ステム。

4 報の 求に、要求する前記 報の 、前記 明書 とを含めることが可能であり、

前記 報提供 、さらに前記 通信する通信 段を備え、 前記 御手段は、前記 報の 求に前記 明書が含まれて な 場合、前記 報を発行できな 旨の大セ ジを前記 置に送信するよ 段に指示する

ことを特徴とする 3 載の 報提供 ステム。

5 御手段は、前記 報の 求に前記 明書が含まれて る場 合、前記 明書が有効である 否 を判断し、有効でな 場合には前記 報を発行できな 旨のメッセ ジを前記 置に送信するよ 段に 指示する

ことを特徴とする 4 載の 報提供 ステム。

6 明書には、前記ライセンスの 効期間が含まれており、

前記 御手段は、前記 明書が有効である場合には、前記ライセンスが有効 である 否 を判断し、前記ライセンスが有効でな 場合には前記 報を発行 できな 旨のメッセ ジを前記 置に送信するよ 段に指示する ことを特徴とする 5 載の 報提供 ステム。

7 御手段は、前記ライセンスが有効である場合には、前記 報の 求に 含まれる要求 量が契約数量 の 量である 否 を判断し、契約数量を超える数 量に ては前記 報を発行できな 旨のメッセ ジを前記 置に送信 するよ 段に指示する

ことを特徴とする 6 載の 報提供 ステム。

8 御手段は、前記 報の 求に前記 明書が含まれ、前記

明書が有効で、前記ライセンスが有効で、 報の 求に含まれる要求 量が契約数量 量である場合に、要求 量の 報を発行するよ に前 記 段を制御 、発行された設計 報を前記 置に送信するよ に前記 段を制御する

ことを特徴とする 7 載の 報提供 ステム。

9 、暗号 であり、

前記 報提供 、さらに、前記 品がライセンスを受けて ることを示 すための を前記 置の 発行する 段を有し、 前記 御手段は、発行する設計 報の数に応じた数量の を発行するよ に 前記 段を制御する

ことを特徴とする 8 載の 報提供 ステム。

０ 、暗号 であり

前記 報提供 、さらに、前記ライセンスの 約の 結を確認できな た端末 置に対する前記 無効 する無効 段を備える

ことを特徴とする 載の 報提供 ステム。

品を製造する 通信する通信 段と、

前記 。に固有の 報を発行する設計 報発行 段と、

前記 置の のライセンスの 約の 結を確認するための 報を 取得する確認 得手段と、

前記 報によ て前記ライセンスの 約の 結を確認できな た端末 置 に対する前記 報の 行を停止するよ に、前記 報発行 段を制御す る制御手段とを備える

ことを特徴とする設計 報提供 。

2 品を製造する 通信する通信ステップ 、

前記 。に固有の 報を発行する設計 報発行ステップ 、

前記 置の のライセンスの 約の 結を確認するための 報を 取得する確認 ステップ 、

前記 報によ て前記ライセンスの 約の 結を確認できな た端末 置 に対する前記 報の 行を停止するよ に、前記 報発行ステップを制御 する制御ステ、プとを含む

ことを特徴とする設計 報提供 。 3 2に記載の 報提供 法に含まれるステップを ンピ に実行さ るためのプ グラム。